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2014年10月12日 (日)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦4・5日目 エティハド航空搭乗記2014。

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2014年7月26日土曜日。ベオグラード空港でエティハド航空EY72便アブダビ行きのチェックイン。預けてある荷物のタグを見せて、ちゃんと手続きされているか調べてもらう。無事にチェックインを済ませ、プライオリティパスを使えるラウンジBusiness Clubへ。

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お昼時のラウンジは空いている。プライオリティパスはパリ・シャルルドゴール空港で使えるラウンジがないのが欠点だけど世界中でどの航空会社を利用しても使えるので便利。

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13:00発のEY72便に乗れば、すぐに機内食が出るだろうと思って、ビールを飲みながら、軽めにスープとチーズをつまむ。

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ベオグラード空港は、出発客と到着客が混在する同一フロアで、手荷物検査は各ゲートで行われる。エティハド航空EY72便は定刻通りの出発予定。

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機材はエアバスA319。

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搭乗が始まり、機内へ。エアバスA320シリーズは単通路形なので3-3のコンフィグ。

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ストライプ模様の毛布とヘッドフォンが置いてあるけど、アメニティグッズはなし。

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単通路形のエアバスA319でもオンデマンドシステムの個人モニタがある。行きのエアセルビアのA319はなにもなかったので退屈だったけど、これでアブダビまで退屈しない。

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出発の前にお経のような放送と画面には文字が。このお経を聞き終わると、いよいよセルビアを飛び立つ。クロアチア、モンテネグロの風景は、短い滞在だったけれど、のんびりできる風景で楽しかったなぁ。

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機内食。スモークチキン、アップルサラダとともに。エティハド航空はメイン料理は3種類の中から選べるようになっており、アラビア風チキンを選択。ちなみに、そのほかの選択は牛肉のブレゼ、フェットチーネ・アラビアータ。デザートはチョコレートムース。

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通常の航路は知らないけれど、シリア上空を避けるようにアブダビに向かう。

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アブダビ国際空港に到着する。当然ながら今回も沖止めで、バスでターミナルに向かう。

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アブダビ空港ターミナル3に到着。ターミナル3は出発客と到着客が別れているので、手荷物検査がある。左側のパネルの外ではきっと増設工事がされているとは思うんだけど、乗り継ぎのための手荷物検査のブースが少なく、行列ができている。エティハド航空は乗り継ぎ客で成り立っているようなものなのだから、スムーズに乗り継ぎできないと厳しい。だけど、思ったよりも列は進んで10分くらいで通過できる。

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乗り継ぎ時間は1時間50分だけど、けっこうタイトな感じでターミナル1にあるラウンジには行けそうにない。時間があったら、またシャワーを浴びようと思っていたのに・・・。

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東京・成田行きはターミナル3の44番ゲートだというので、44番ゲートを目指すと、見覚えのある光景が見える。この通路を曲がると言うことは、向かう先はバスゲート・・・。

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やっぱり、エティハド航空東京・成田空港行きEY878便は沖止め・・・。今回のアブダビ空港、東京から到着時、ベオグラードに出発時、ベオグラードから到着時、そして東京へ出発時、4回ともすべて沖止め。ちなみに、このバス専用ターミナルはワイドボディの長距離便が発着するくせに、トイレは1ヶ所しかなくブースの数が少ないので、女性は外まで並んでいたので、ここに来る前にメインゲートでトイレを済ませておいた方がいい。

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エティハド航空EY878便は定刻通りの出発。これで、今回の旅行はすべてスケジュール通り。

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搭乗が始まり、アブダビ空港で4回目のバスに乗る。

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機材は行きと同じくエアバスA330。

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電源も各席についているし、USBから充電もできるし、エティハド航空のシートはよくできている。残念ながら、帰国便は満席で行きのようにエコノミーフラットどころか、すべての席が埋まる。

出発時間が過ぎてほぼ出発準備が完了してからもプッシュバックが始まらないなぁと思っていたら、日本人の若い女性2人組が遅れて入ってくる。状況としてはゲートクローズされたと私も思い込んでいた状況なので、すでにその席には別の外国人の乗客が他の座席から移動してきて座っており、この女性2人組はぶつぶつ文句を言っている。

「むかつく。うちら、いつも席を取られていない?」

外国航空会社のフライトでは、ゲートクローズ後に空いている席に移動するのはわりと見かける風景なので別に珍しいことではないし、そもそも、すでにだいぶ出発時間を過ぎており状況的には「あれ?まだゲートクローズしていなかったんだ・・・。」というくらいの時間。うーん、放送で呼び出しをかけられたんじゃないかなぁ。たぶん、この2人を待つために、この飛行機は出発を遅らせている。しかも気になるのは「いつも」という言葉。この人たちは「いつも」飛行機の出発を遅らせているのかなぁ?そのことに気がついていなくて、他人のことを「むかつく」と文句を言っているこの2人は、とても幸せな人。

ここで、HISの口コミ情報を思い出す。なにしろ、エティハド航空を選択する日本人はサウジアラムコさん(千葉県  20代  女)の口コミを引用すると「手癖の悪い貧乏人」もいるくらいの最低の客層なので、幸せな日本人乗客を目撃しても、私もサウジアラムコさん(千葉県  20代  女)いわく「安かろう、悪かろう」な選択をした最低の客層の一人だから文句は言えない。

※HISの航空会社口コミ情報
http://e.his-j.com/static/kuchikomi/

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この日本人女性2人組が席に着くと、まもなくプッシュバックが始まったので、やはりこの飛行機はこの日本人女性2人組のご搭乗をお待ちしていた様子。無事に離陸すると水とウェットティッシュが配られる。

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夕食のメインは3択。和風セットメニュー、チキンのマンディ(アラビア風)、クリームトマトソースのペンネから、ペンネを選択する。前菜はミックス野菜サラダ。デザートはパイナップルケーキ・ヴァニラムース。ドリンクは、アルザスビールのクローネンブルグ1664。パスタの選択が味としては正解かもしれない。

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エティハド航空だけど、総合的な感想とすれば普通に快適なフライト。乗り継ぎもすべて成功しているし、日本人女性2人組による遅延以外に会社側の要因による遅延もない。機内サービスは、私はエールフランスの「放置プレイ」に慣れてしまっているので評価が偏っているかもしれないけど、とりとめて悪い感じはない。機内食だって、エコノミーとしては売り切れがなければ3種類から選択できるし、がんばっているほうじゃない?唯一、HISの航空会社口コミ情報が役に立ったのは行きの成田からアブダビに向かう飛行機は寒かった。だけど、帰りの便はそうでもない。全体的には、エミレーツ航空がエアバスA380を東京便に再就航させれば別だけど、エミレーツ航空のB777-300ERの3-4-3の詰め込み型コンフィグに乗るくらいならば、けっして「安かろう、悪かろう」ではなく、価格の割には快適なフライトだし、またエティハド航空を利用してもいいかな。ただし、日本人乗客の中に「手癖の悪い貧乏人」がいたとしても、それは航空会社の責任ではないし、自分も数ある選択肢の中から「安かろう、悪かろう」選択をしたことは忘れずに。

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北京を通過し、朝食の時間。朝食も3種類から選択できる。和朝食のお粥、プレーンオムレツか、シャクシュカと仔羊肉のコフタの3種類。エジプトに行ったときに食べたような気がするシャクシュカを選択。そういえば、最近、パッケージツアーでもエジプトツアーって見かけなくなってしまったなぁ。

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ドリンクはマンゴーネクター。これがなかなかおいしい。

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シャクシュカは卵料理で、どのように出てくるかと思えば、こんな感じ。

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2014年7月27日、日曜日。無事に成田空港に到着。たった5日間の短い滞在の旅行だったけど、とても充実していたような気がする。「まだ知らない」ドゥブロヴニクも、モンテネグロのコトルも、ずっと滞在していたいと思うくらい、心をのんびりさせてくれる町だった。短い滞在でも、のんびりできる「休暇」を味わえた。それとともに、旧ユーゴスラビア諸国は、まだ知らない魅力が沢山あるような気がしてきた。日本人にまだ知られていないだけで、モンテネグロの岩山やコトルの町のようにすばらしい風景があるのではないか。旧ユーゴスラビアそしてアルバニアを含めて、また訪れてもいい気がする。それに、ドゥブロヴニク、コトル、ベオグラードで見かけたあのクリームパイは、旧ユーゴスラビアの全地域で食べられているのかなぁ?次回は、「旧ユーゴスラビア、クリームパイを探す旅」というのもおもしろいかもしれないなぁ。

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今回は、行きと同じく帰りも成田空港発スカイアクセス特急で日暮里駅を目指す。

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ティヴァト空港で交渉してスルーチェックインにしてもらった、ベオグラード(BEG)、アブダビ(AUH)、成田(NRT)と印字されているタグが貼られたスーツケースも無事に受け取る。

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東京の天気は曇り。いよいよ東京の下町に入り、スカイツリーが見えてきた。

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次に京成パンダに会うときは、まだ知らないどこかへ旅立つとき。その時までごきげんよう、京成パンダ。(弾丸ドゥブロヴニク大作戦おしまい)

2014年10月10日 (金)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦4日目(2) ベオグラード航空博物館。

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空港から道に迷わなければ徒歩5分ほどの場所にある「ベオグラード航空博物館」を目指す。途中で案内標識などはないので、実は道に迷って2度ほど道を尋ねて、無事に到着。今回のベオグラード空港での乗り継ぎ時間は、最初からここに来ようと計画していた。なにしろ、この航空博物館は珍しいものが展示してあるらしい。

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宇宙基地みたいな外観、なかなか楽しそうじゃない。

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看板もないし、階段の煉瓦も痛んでいる感じだし、そんなに新しいものではない感じ。

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旧ユーゴスラビアのナショナルフラッグだったJAT航空のジェット旅客機が展示されている。塗装も薄くなり、保存状態はあまりよくないかも。

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こんなところでカラベルと会えるとは。初めて見るフランス製のジェット旅客機、シュド・カラベル“SE 210 Caravelle”。

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奥に見える飛行機は展示されているというよりも並べられている感じ。

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建物の中に入ってみることにする。

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旧ソ連製ジェット戦闘機のミグ21。

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ジェット戦闘機は高度な技術で造られていると思いきや、ミグ21は手作り感あふれる感じ。

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旧ユーゴスラビアならではだと思うんだけど、旧ソ連製の戦闘機が展示されていると思えば、アメリカ製のジェット練習機T-33が展示されており、不思議な感じ。このT-33は、1999年11月に埼玉県狭山市の入間川河川敷に墜落し、高圧送電線を切って都内に停電を引き起こした事故を起こすまでは入間基地に配置されており、20世紀最後まで東京近郊の空を普通に飛んでいた。

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おそらく、ユーゴスラビア紛争の時に被弾したジェット戦闘機。

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この博物館のすごいところは、なんといっても、アメリカ軍の最新の無人偵察機が展示されているところ。軍事機密というべき最新の無人偵察機RQ-1プレデターが展示されている。なぜ、アメリカ軍の最新の無人偵察機がこんなところで・・・。その理由は・・・。

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プレデター。1999年5月13日、コソボで撃墜。

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ユーゴスラビア紛争時に撃墜した敵国の機体を展示してあるところが、この博物館のすごいところ。たしかに、撃墜されただけあって、機体は痛んでいる。

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フランス製無人航空機“Creserell”。1999年5月26日撃墜。

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フランスも無人航空機を造っていたことをベオグラードで初めて知る。

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そして、他のブログなどの先行研究でも有名なのはこのコーナー。

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F-16Cファイティングファルコン。1999年5月2日北西セルビアにてミサイルを被弾し、墜落。

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アメリカ軍の現役戦闘機F16Cの垂直尾翼が展示されている。もちろん、墜落したものだけど。

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F-16Cのキャノピー。

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そして、さらに当時の最新鋭ステルス攻撃機F117までもが展示されている。もちろん、1999年5月27日に地対空ミサイルによって撃墜されたもの。ステルス機といえども、普通に地対空ミサイルで撃墜されるものなんだなぁ。

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ステルス攻撃機F117のコックピット。

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そして、ステルス攻撃機の主翼の一部。破断されているからこそ、構造を見ることができる。

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ステルス攻撃機の主翼の素材はなにでできているんだろう?もちろん、当時のアメリカの最新鋭ステルス爆撃機の高度な技術は第三国に売られたんだろうなぁ。

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ヤット航空“JAT航空”のコーナーもある。

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今では、エアセルビアはエティハド航空の子会社のような存在だけど、旧ユーゴスラビアのJAT航空時代はナショナルフラッグキャリアとして、世界中に飛んでいたのだろうなぁ。

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カフェのコーナーなんだけど、無機質な感じがなかなかいい。日本のちょっと前の官製設備も似たような風景なので、なんとなく懐かしさを感じてみたりして。○○市立博物館の食堂の風景と言われても、そんな感じに見えるでしょ?

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ベオグラード航空博物館、なかなか撃墜した敵国の飛行機を展示しているところはないので興味深かったとともに、つい最近までここでは戦争があったということを感じる。現在は美しい風景を探して自由に旅行をできる平和の尊さを感じる。やはり、戦争の悲惨さは忘れてはならない。過去の過ちを忘れてしまえば、きっとまた人類は同じ過ちを犯すだろう。

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ベオグラード航空博物館をあとにして、ベオグラード空港に向かう。

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セルビアでも、見ても車種がわからないクルマを見かける。西ヨーロッパ諸国とは異なるクルマが流通しているのかなぁ。単に私が勉強不足なだけなのかなぁ?

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出国する前に、再び、朝ごはんを食べた空港のカフェへ。実は、テーブルに置かれているメニューに気になるものがあって、どうしても確かめたいものがある。

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生オレンジジュースと共に“KREMPITA”。今回の旅行で旧ユーゴスラビア3カ国を周遊したわけだけど、私が興味を持ったのは、このクリームパイ。このクリームパイ、ドゥブロヴニク、コトル、そしてベオグラードでも当たり前のように置かれているけど、旧ユーゴスラビア全域で食べられているものなのかなぁ?もっと広い範囲で食べられているものなのかなぁ? なんだか、こうなったら旧ユーゴスラビア各国を周遊して、クリームパイの実態を調べてみたくなってきた。

2014年10月 8日 (水)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦4日目(1) ティヴァト空港からベオグラードへ(モンテネグロ航空搭乗記)。

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2014年7月26日土曜日。前日のうちに荷物のパッキングを済ませ、早朝5時に起きる。ホテル・マリア“Hotel Marija”をチェックアウトしようと1階に降りると、ロビーのソファーにおじさんが寝ている。昨夜、お姉さんが24時間大丈夫だと言ったけど、やっぱり昨日のうちにチェックアウトしておけばよかったなぁ。仕方なしにおじさんを起こして、料金を支払う。タクシーを呼んでもらおうとすると、おじさんは眠かったのか、門を出たところにタクシーがいるから大丈夫、さっさと行けと言わんばかりにホテルを送り出される。

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うーん、ホテルを送り出されてしまったけど、本当にタクシーはいるのだろうか。時刻は早朝5時半。さようなら、コトルの町。小さな町だけど、楽しかったなぁ。旧ユーゴスラビア諸国やアルバニアなどを周遊する機会があったら、また立ち寄ってもいいかも。

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今回の「ドゥブロヴニク大作戦」の旅程で、この早朝のコトルからティヴァト空港までの移動が不確定要素。ティヴァト空港に向かうのにタクシーがいなかったらどうしようと心配しながら、城壁の外に出る。

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よかった、タクシーは数台停まっている。ティヴァト空港までの料金は10ユーロだという。そもそも、コトルのタクシーがメーター制なのか交渉制なのかも調べていないし、空港までの相場を調べていない自分が悪いんだけど、まぁ、ぼられたとしてもたいした金額ではないし、今回の「ドゥブロヴニク大作戦」がティヴァト空港までたどり着ければ完結するので、言い値で乗ってしまうことにする。

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タクシーは走り出す。

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コトルとティヴァト間はトンネルが通っており、10分足らずティヴァト空港に着いてしまう。やっぱり10ユーロは高かったのかなぁ?まぁ、ちゃんと到着できたので別にいいけど。

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Wikipediaの記事を再掲載する。「ティヴァト空港はアドリア海に近く、モンテネグロ国内でアドリア海で接する地方では北部に所在する。空港周囲には山があったり、滑走路より100m程先にはコトル湾があったりと立地上非常に危険な場所にあるにも関わらず、幸いにも事故は開港以来発生していない。また、地形上離着陸が危険な為、昼間の時間帯のみの運用になっている。そして、この空港は操縦士にとっても最も離着陸が難しく危険な空港の一つとして認知されている。」

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ターミナルビルは平屋建てで、韓国のODAで建てられた新しい建物。

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建物の中に入るとチェックインカウンターが並んでいる。

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これから搭乗するのは7:30発モンテネグロ航空YM200便ベオグラード行き。

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ボーディングパスはごく普通のもの。このベオグラード行きのモンテネグロ航空のフライトさえ飛んでくれれば、今回のドゥブロヴニク大作戦の不確定要素はすべてクリアとなる。

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今回、ティヴァト空港の空港カウンターでちょっとした交渉をしている。ロスバケになる可能性が高くなるので一長一短なんだけど、ベオグラード空港でスーツケースを受け取って、またエティハド航空のチェックインでスーツケースを預けるのが面倒なので、ティヴァト空港から成田空港までスルーで預けてしまう。行きは成田空港からドゥブロヴニク空港まで、問題なく運ばれていたので、きっとロスバケしないで運ばれるに違いない!

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手荷物検査の後に出国審査を受けて、いよいよ、モンテネグロを出国する。コトル、なかなかよかったなぁ。なかなかコトルは居心地のよい町だったし、本気でコトルの城壁の頂上まで登ることをリベンジしてもいいかと思っている。

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平屋建ての小さな空港だけど、出発ロビーには免税店がある。

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搭乗口から滑走を見ると、モンテネグロにもこんな平地があるんだ!と安心する。実は、滑走路のすぐそばに岩山が迫っているような場所を想像していた。

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1階建てのターミナルビルは、当然ながらボーディングブリッジはなく、搭乗口の先はすぐ滑走路と駐機場。

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駐機場にはモンテネグロ航空のエンブラエルE195が見える。エンブラエルE195自体が、大手航空会社でも使用している新しい航空機なので、かなり安心。

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特に遅延することもなく、7:30発モンテネグロ航空YM200便ベオグラード行きは出発できそう。フライド時間は40分なので、定刻に出発すれば8:10にはベオグラードに着いてしまう。乗り継ぐエティハド航空EY72便アブダビ行きは、13:00発なので、5時間弱の乗り継ぎ時間があるので、多少遅れても問題ない。

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へぇ、ティヴァト空港からモンテネグロ航空YM2236便が、パリ・シャルル・ド・ゴール空港まで飛んでいるんだ。さすがにデイリーで飛ばせるだけの需要はないだろうから週1~2便しか飛んでいないだろうけど、ここからパリに行けることにびっくり。そして、パリからティヴァトまで直行便で来られることにもびっくり。

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搭乗開始となり、搭乗ゲートを通過し、もちろん歩いて飛行機に向かう。

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エンブラエルE195は、2-2の1列4席のコンフィグ。早朝のフライドだけど、ほぼ満席状態。

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さすがに40分のフライトなので、機内食は出ない。

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あっという間に高度を下げ始めて、ベオグラードの町が見えてくる。町の中央に流れるのはドナウ川。

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無事にベオグラード空港に到着。4時間以上時間があるので、セルビアに入国してしまう。うーん、ベオグラード市街まで行ける時間があるかなぁ。スーツケースは成田空港までスルーで行くように手配したけど、エティハド航空EY72便のチェックインを済ませていないので、13:00出発の2時間前には空港に戻っていたい。そうなると、2時間ちょっとしか時間がないのでベオグラード市街に出るのは時間的には微妙な感じ。それに、ベオグラード市内観光を調べて見ても、NATOに空爆されたビルだとか、あまり見るべきものもなさそうなので、バスの時刻はチェックしたけど、ベオグラード市街に行くのを断念する。

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まだ朝8時台で朝食をとっていないので、空港内のカフェで朝食をとることにする。

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ごく普通のハムとチーズのサンドイッチとエスプレッソ。

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エティハド航空アブダビ行きEY72便は定刻通りの様子。ベオグラードからどこへ行くフライトがあるのかを見るのも次回の旅行を想像するのに楽しい。

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あまり見なくなってしまったパタパタタイプの到着表示板もおもしろい。

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2時間ほどの時間をつぶすために、空港の外に出てみることにする。

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市内まではいけないけど、ベオグラード空港のそばを探検してみる。

2014年10月 5日 (日)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦3日目(6) モンテネグロ、コトルで夕ごはん。

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ショッピングセンターの目の前にあるコトルのビーチへ。

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ドゥブロヴニクの海と違って、波はほとんどない静かな海。子どもたちは岸壁から飛び込んでいる。

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奥の方に見えるのは、海水を引き込んだ天然プール。

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岸壁に座って、景色を眺める。海風に当たり、海と山の風景をしばらくのんびりと眺める。なんて美しい風景なんだろう。すっかりモンテネグロの風景に魅了されている。のんびり過ごすには、コトルのような小さな町で、美しい岩山と海の風景を見るのが最高じゃないのかなぁ。ここで美しい風景を見ながら、なにもしないことこそが、最高のリゾートなんじゃないかなぁ。

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コトルのビーチには砂浜はほとんどない。

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海の雰囲気はドゥブロヴニクで見たアドリア海のような鮮やかな青色は感じない。

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後ろを振り返ると岩山。ここから眺めると、まだ先は長く、教会で引き返して正解だったような気がする。7月は日差しが強いので断念したけど、次回は頂上まで登って自分の目で風景をみてみたい。

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しばらくビーチでのんびりして過ごし、再び旧市街に向けて歩き始める。ドゥブロヴニクと違って、ちゃんと釣り竿を使っている釣り人がいる。

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魚なんているのかなぁ?なんて思って、海をのぞいてみると、魚の群れが!

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コトルの城壁に囲まれた旧市街。町の背後には切り立った岩山。その岩山にも城壁が張り巡らされた要塞都市。

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城壁の外からコトルの町を眺めると、建物がほとんど見えない。手前には川が流れており、城壁とともにコトルの町を外敵から守っている。

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町の入口の門を目指す。

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正門の前には観光案内所があり、コトルからティヴァト空港に向かうにはどのような方法があるのかを聞いてみる。タクシー会社の電話番号を教えてくれて、タクシーを呼んで空港に向かうのが無難な方法の様子。ティヴァト空港は5キロ程度しか離れていないから、10分程度で到着できるらしい。だけど、まだ、こんなに岩山だらけの土地に空港があることがまだ信じられない。

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ビーチでのんびり過ごして、再び城壁で囲まれた旧市街へ入る正門をくぐる。

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よく見てみると手袋。

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夕日にあたって「救世聖女教会」が輝いて見える。マルセイユの町を、そして海を見守る
ノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院“Notre-Dame de la Garde”を思い出す。久しぶりに、マルセイユにパスティスでも飲みに行こうかな。

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ようやく、薄暗くなってきたので、今回の旅行で最後の夕食をとることにする。レストランを探すのが面倒なので、お昼ごはんを食べたレストラン「バスティオン」“Bastion”にする。

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お昼ごはんと同様にまずはビール。

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前菜は、前菜盛り合わせを頼むんだけど、これがけっこうおいしい。

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地元の白ワインを頼むけど、これもすっきりしておりおいしい。

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英語メニューから“Mixed Buzzara”を選択する。説明してくれたんだけど、実は“Buzzara”の意味がよくわからない。私の悪い癖なんだけど、メニューを見て、想像できなかったものを頼んでみることが多い。

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説明を聞いてムールや海老が出るのはわかったんだけど、どのように出てくるのかと思ったら、ソースに絡んだ感じで出てくる。このソースが“Buzzara”なのかな?

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いよいよ日が沈み、岩山の頂上しか日が当たらなくなってきた。

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夜のコトルの町を歩いてみる。

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「救世聖女教会」はライトアップされており、夜もコトルの町を見守っている。

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時計台の時刻は夜8時50分。7月のコトルは9時近くなっても、多くの人で賑わっている。

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モンテネグロなんていう国自体、どんな国かわからなかったし、コトルだって「ドゥブロヴニク大作戦」を実行するためにはティヴァト空港を利用しなければならないから、半分仕方なしに泊まることになったけど、結果的には正解だった。モンテネグロの岩山の風景、山と海の風景は、もう一度訪れてもよいと思うほどの美しい風景。それに、城壁の頂上まで登っていないから、いつか、もう一度この町を訪れて、城壁の頂上からコトルの町を見下ろさなくちゃ!

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ホテルに戻る前に、ホテルに入る路地の入口にあるパン屋にちょっとだけ立ち寄ってみる。

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フランスと違って「デザートはどうですか?」と聞かれないので、デザートを食べていない。ドゥブロヴニクで食べたクリームパイがモンテネグロでも売られている。この地域で一般的なケーキなんだと思うけど、どの範囲で食べられているものなんだろう?

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ホテル・マリア“Hotel Marija”に戻る。レセプションのお姉さんに、チェックアウトは早朝でも大丈夫か、タクシーは呼んでもらえるのかと尋ねると、レセプションは24時間だから大丈夫だと言われる。

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ホテルの部屋で、クリームパイを食べる。明日は、7:30の飛行機に乗らなければならないので、ホテルで朝食も食べずにコトルを去らなければならない。モンテネグロなんていう国に来るなんて、今回の旅程を組むまでは想像もしなかったし、コトルなんている町のことも知らなかった。だけど、もう一度訪れてもいいかと思うくらい、小さな町なんだけど、のんびりした気分になれる町。内戦などがあって最近までは観光もできなかった旧ユーゴスラビア諸国、そしてアルバニアを含めて、素朴なヨーロッパを感じられる地なのかもしれないなぁ。

2014年10月 2日 (木)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦3日目(5) モンテネグロ、コトルの旧市街を歩く。

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日差しが強くて、「救世聖女教会」まで行ったところで城壁巡りを断念し、コトル旧市街を散策することにする。

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水道があるので、手を洗う。

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観光地だけど、人通りはそんなに多くなく、ひっそりとした雰囲気。

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素朴な石造りの建物が並び、いかにもヨーロッパの田舎町という雰囲気を感じ、町歩きが楽しい。

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コトルの町は、上空から眺めたとおり、城壁に囲まれた小さな町なので、迷うこともなく、路地を歩くと見覚えのある建物にたどり着く。聖ルカ教会の裏は広場になっている。

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ここはカフェで休憩かな?ふと、すれ違う人のアイスクリームに目がとまる。

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7月のコトルは日差しが強くて暑いので、アイスクリームがおいしそう。

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坂道を歩いて火照った体は、パイナップルのアイスクリームを食べて生き返る。

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小さな町なのに、立派な教会がいくつかある。まずは、聖ニコラ教会。

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小さな教会は、聖ルカ教会。

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外から教会をのぞいてみると、椅子もない。教会は、同じキリスト教会でも宗派などにより異なるからおもしろい。

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路地の上には、ぶどうのつるが伸びている。日差しを避けるグリーンカーテンとして、日本ではよくゴーヤなどが植えられているけど、ぶどうのほうがいいんじゃないかと思えてくる。

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町の入り口にある時計台。コトルの町へ城壁の門から入ると、まずこの時計台が目に入る。

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町のシンボル的な時計台と、奥に城壁が築かれている山。

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そして、その山の中腹には「救世聖女教会」がコトルの町を見守っている。やっぱり、城壁の頂上へ行くには、教会に行く倍以上の距離を登る感じなので、断念して正解だったかも・・・。

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すぐ奥に山が迫る小さなコトルの町の風景が気に入りはじめている。

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路地を歩いていると、聖トリプン大聖堂にたどり着く。

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ガイドブックによると、聖トリプン大聖堂はローマカトリックに属する教会で、鐘楼以外はロマネスク様式。

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教会に入ると、いつものように私は椅子に腰かけて、静寂を味わう。

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聖トリプン大聖堂は2階に上がれるようになっており、2階から教会前の広場を見渡す。

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町の中心には海洋博物館がある。入らなかったけど・・・。

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小さな町なんだけど、ヨーロッパの田舎の町の風景は、歩いていて楽しい。

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もしかしたら、東欧こそ、ヨーロッパの原点とも言えるような町を味わえるのかもしれないなぁ。つい最近まで社会主義国で、その後に戦争があり、ようやく平和が訪れた旧ユーゴスラビアの国を周遊してみるのもおもしろいかもしれないなぁ。

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石畳の路地の風景が好き。今回、ドゥブロヴニクに行くに当たって、ティヴァト空港からベオグラードに向かう関係で立ち寄ったコトルの町だけど、この町に来てよかったと思う。そして、この町に宿泊するという選択もよかったと思う。

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モンテネグロなんていう国に来るなんて思ってもみなかった。しかし、ドゥブロヴニクからのバスから見る車窓の風景で、海と山の風景がなんて美しいところなんだろうと感じた。そして、切り立った岩山が背後にあるコトルの町の美しさに魅了されている。

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城壁の外に出てみることにする。町の北側には川が流れている。

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城壁の外に出ても、「救世聖女教会」がコトルの町を見守っている。こんなに切り立った岩山によく城壁を築いたものだなぁ。

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クルマも車種がわからないものがある。

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しかも1台だけではなく・・・。まだまだ、ヨーロッパ車の勉強が足りない。

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旧市街の城壁を出て徒歩3分くらいのところに、大きなショッピングセンターがある。

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市場と並んで大好きなスーパーマーケットも中に入っている。スーパーマーケットが近くにあるコトルの滞在はとても便利。いつものように、スーパーマーケットでモンテネグロらしいお菓子を探すけど、どうも文化的にはセルビアに近いようで、セルビア製のお菓子ばかりであまり特色がない。まだ日が高いので、泳ぐつもりはないけど、コトルのビーチに行ってみることにする。ドゥブロヴニクからのバスの車窓から見た、素朴なビーチを感じてみたくて・・・。

2014年9月28日 (日)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦3日目(4) コトルの城壁巡り。

次に「ラッフルズホテルに一人で泊まるシンガポールの旅」が控えているけど、まずはドゥブロヴニクの旅を完結させなければ・・・。今回の旅行記、たくさんの写真を使って、雰囲気を伝えたいと思って書き始めたらペースが遅くなってしまっている。だけど、モンテネグロのコトルについても、引き続きお話のペースはゆっくりめに紹介する。

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すでに時間は1時半を過ぎているので、荷物を簡単に片付けて、「ホテル マリア」を出て、お昼ごはんを食べるレストランを探すことにする。

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ホテルの裏手には小さな教会がある。

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ホテルマリアの3階の真ん中の部屋が、私の部屋。ホテルマリア、日本語の口コミ情報も発見できなかったのでどういうホテルか心配だったんだけど、なかなか旧市街にあるかわいらしいホテル。1階はレストランになっている。

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小さな町は少し歩くとまた別の教会がある。かわいらしい聖ルカ教会。

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城壁の手前にある「バスティオン」というレストランのオープンテラスに座る。コトルは小さな町なので、のんびりした雰囲気。

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ネコものんびり。

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日差しが強いので、ビールをもらう。

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前菜は魚のスープ。

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メイン料理の付け合わせのサラダ。旅行をしていると、たまに生野菜を食べたくなる。

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メイン料理は、近海の海の幸の盛り合わせ。イカやエビ、魚がグリルされていたり、揚げられたりして、なかなか幸せな盛り合わせ。

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レストラン・バスティオンのすぐ横は、城壁になっている。城壁の外に少しだけ出てみることにする。

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海から近いのに、川が流れているようで、城壁の外は橋になっている。橋から風景を見渡すと、なんといっても切り立った岩山が美しい。そして、城壁は切り立った岩山にも張り巡らされている。

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山から流れる川の水は透き通っているけど、どことなく緑がかった色をしている。

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まず、町を探検する前に城壁を登ってみることにする。コトルの城壁は、ドゥブロヴニクの城壁とは違って、岩山を登っているので、体力があるうちでないと厳しい。

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町並みは石造りの家が並んでいる。

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城壁の入口を目指して坂を上りはじめる。

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3ユーロを支払って、城壁を登りはじめる。石の階段になっている。

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少し登ったところで、コトルの町を眺める。町を歩いていると気がつかないんだけど、ドゥブロヴニクのようにオレンジ色の屋根で統一されている。

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コトルの町は岩山に囲まれたコトル湾の最も奥に位置しており、城壁で守られた要塞のような町。

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さらに階段を上る。この日は日差しが強く、もう途中で暑くて登るのが辛くなってきた。

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岩山の山腹にある救世聖女教会に到着。岩山の上の方までハイキングコースは続いているけど、もう日差しに負けて、これ以上登る気力はない・・・。

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ということで、写真を撮るために、もっと高い位置に登りたかった気もするけど、ここからコトルの町を眺めることにする。コトルの町は城壁に囲まれた町だけど、全体的には小さい。小さな町だけど、オレンジ色の屋根の石造りの建物が縦並び、なかなかかわいらしい。

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そして、なによりも岩山とコトル湾の風景がすばらしい。この風景を見ただけでも、モンテネグロに来てよかったと思う。なによりも、岩山と海の風景がいい。今回、フライトの都合でコトルに立ち寄って見たんだけど、ドゥブロヴニクからコトルに向かうバスの車窓の風景といい、モンテネグロの風景が気に入っている。だって、ずっと眺めていても、美しいじゃない。

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コトルの町を見渡してみる。旧市街の奥には町が広がっている。左側の真ん中にある青い建物がコトルのバスターミナル。奥に見える山の向こうがティヴァトの町だけど、こんな岩山ばかりの場所に本当に空港があるのだろうか。コトルから4キロくらいしか離れていないはずなんだけど・・・。岩山だらけの場所にあるティヴァト空港は、たしかに「最も離着陸が難しく危険な空港の1つ」なのかもしれないなぁ。

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2つの塔が特徴的な聖トリプン教会。

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路地は複雑に入り組んでおり、町を歩くのが楽しそう。だけど、本当に小さな町なので、風景にひかれて地図を見ないで歩いても、何とかなりそうな感じ。

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モンテネグロの風景をゆっくり眺めて、汗も引いてきたので、救世聖女教会に入ってみることにする。

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気持ちが落ち着いたところで、「救世聖女教会」の中に入り、深呼吸。

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頂上まではとても行く気になれず、残念ながら今回はここで断念・・・。もう少し涼しい時期だったら、がんばったかもしれないけど、7月の日差しに負ける。

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ふと、山を下りようと思って振り返ると、モンテネグロという国名は「黒い山」という意味みたいだけど、本当に海沿いなのに切り立った岩山が美しい。

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下山して、コトルの町の町歩きに向かう。

2014年9月21日 (日)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦3日目(3) モンテネグロの風景。

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バスはヘルツェグ・ノビ“Herceg Novi”のバスターミナルを出発し、モンテネグロを走る。モンテネグロの風景って、一体どのような風景なんだろう?

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2時間半ほどのバスの旅だけど、このモンテネグロの風景を見ながらのバスの旅は、車窓から見る風景がすばらしい。車窓からは露店でスイカが売られているのを眺める。のんびりした雰囲気。

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モンテネグロのアドリア海は、複雑な地形の中でコトル湾は内海になっており、波は穏やかで海の色もドゥブロヴニクの色とは違う。

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そして、山が近い。海なのに、湖みたい。

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コトル湾は外海から深く入り込んでいるので、波が静か。静かな浜辺でのんびりと過ごす様子を見ていると、心がのんびりしてくる。

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リゾート施設があるわけではなく、ただ山を見ながら海でのんびりする。

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しばらく進むと、小さなフェリーが見える。

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コトル湾は深く入り込んでおり、空港のあるティヴァト“Tivat”に行くには、このレペテイン・カメナリ・フェリー“Kamenari - Lepetane Ferry Line”を使用した方が近道。

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だけど、このバスはコトルに向かうので、コトル湾の奥へとさらに進む。

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なにもないと言えばなにもない風景だけど、波が穏やかな静かな海のモンテネグロの風景がどことなく気に入っている。

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こんな風景をずっと見ながら、のんびりとただビーチに座って過ごすのも幸せじゃない?

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平らな陸地はほとんどない。明日、ティヴァト空港からベオグラードに向かうんだけど、こんな山ばかりの場所に滑走路があるのだろうか。「最も離着陸が難しく危険な空港」は、どのような場所にあるのだろう。

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モンテネグロのガイドブックなんて持っていないんだけど、島のような場所に建物がある。

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教会のような建物だけどなんだろう?

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山と海の間にへばりつくように町がある。小さな町だけど、ちょっと立ち寄ってみたいような趣のある町。もうそろそろ、コトルに到着してもいい時間だけど・・・。

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コトル湾沿いにバスは走り、コトル湾の最も奥にあるコトルの町に入る。ようやくバスはコトルに到着。時間は午後1時近い。ドゥブロヴニクからコトルまでは、途中で信号もないのにバスで2時間半以上かかる。

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バスはコトルのバスターミナルに到着。

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ドゥブロヴニクからコトルへのバス旅、モンテネグロの海と山の風景を見ることができて、楽しかった。コトルに来ようと思って正解だった。このドライブだけでも、十分に旅を楽しめた気がする。

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バスターミナルは、城壁で囲まれた旧市街をちょっと過ぎた場所にあるので、歩いて旧市街に向かうことにする。

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コトルのバスターミナルから旧市街へは徒歩5分くらい。町のすぐ裏は切り立った山になっている。この写真だけ見たら、海のそばの風景とは思えない。

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その岩山に城壁が築かれている。コトルは、コトル湾のもっとも奥まった場所にあり、城壁で守られた町。

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町の入口の池にはドラゴンのオブジェがある。

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右側の城壁の中は旧市街。町の入口はもう少し。

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花の名前を知っていたらもっと旅が楽しめるのに・・・といつも思う。

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コトル旧市街は、城壁の外側に沿って市場が開かれている。

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市場と言うよりも、ほぼ常設の八百屋さんのような感じ。

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野菜がきれいに並べられている。コトルの周辺は、平らな畑はあるのかなぁ?バスの車窓から眺める限り、切り立った山と海の間しか人が住めそうな土地はない感じ。そして、コトルに到着して、はたして、ここから5キロしか離れていない場所に空港があるということが信じられない。

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果物屋さん。手前には干したきのこが売られている。

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そして、旧市街の入口に到着。いよいよコトルの旧市街へ。

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コトル旧市街に入ると、入口には趣のある時計塔があり、時間は午後1時10分を指している。旧市街の裏にはすぐに山が迫っている。

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広場にはカフェが並んでいる。まずは、スーツケースを置くために、ホテルを探す。今回は旧市街の城壁の中にホテルを確保。

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路地にホテル・マリア“Hotel Marija”の看板を発見!
ホテル マリア
Hotel Marija
http://www.hotelmarija.me

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さっそくチェックインして、部屋は空いたようで、3階にある部屋に階段で上がる。窓が開けられており、外から風が入り気持ちがよい。

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バスルームはシャワースペースのみ。

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テラスがあり、テラスから外を眺めてみる。

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ホテルの部屋の窓からは教会、そして切り立った山が見えるなかなかの風景。なかなかおもしろそうな町じゃない?早く町の風景が見たくて、荷物を置いて、すぐにコトルの町の散策に出発。

2014年9月17日 (水)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦3日目(2) ドゥブロヴニク発モンテネグロ・コトル行きのバス。

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ホテルを発つ前に、最後にホテル・ペトゥカのベランダからグルージュ港を眺める。チェックアウトして、バスターミナルに向かう。

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豪華客船はオランダ船籍の“NIEUW AMSTERDAM”号。

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宿泊していたホテル・ペトゥカよりも大きい。10階建てのビルくらいの大きさなのかなぁ?

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スーパーマーケットの“KONZUM”は、そこそこ大きなスーパーなんだけど、豪華客船の横だと小さく見える。

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スーツケースを転がしながらドゥブロヴニクのバスターミナルに到着。

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すでに2日前にバスの切符は買ってあるので、あとは10:00発のコトル行きのバスに乗るだけ。

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今回の旅行を企画する時に、なかなかバスの時刻表がインターネット上で見つからなくて、この張り紙に掲載されている情報を見つけるのが大変だった。先行研究のブログなどで10:00のバスがあるらしいことがわかり、今回の旅程にゴーサインを出す形になったんだけど、インターネットで情報が手に入らない時代は、地球の歩き方などのわずかな情報を頼りに、現地で情報収集していたわけで、不確定の要素が少しはあったほうが旅は楽しいのかもしれない。

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もう1枚はバス別の国際線バスの時刻表。バスは経由しながら目的地に向かう。コトルへ行く10:00のバスは、ヘルツェグ・ノビ“Herceg Novi”、コトル“Kotor”、ティヴァト“Tivat”を経由して、最終的にはブドヴァ“BUDVA”へ行く。モスタルに行くには8:00のバスがあり、そのバスは最終的にはサラエボに向かう。

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こちらは国内線のバスの時刻表。スプリット行きは朝5:00から運行されている。スプリットを経由してザグレブへ向かうバスも10本以上ある。クロアチア国内はバスが頻繁に運行されており、スプリットに抜ける旅程は組みやすいかも。

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バスターミナル内には手荷物預かり所もある。

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4:30から22:30までの営業で、手荷物1つにつき、最初の1時間は5クーナ。次の1時間からは1.5クーナがかかる。1クーナは約20円。

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バスターミナルのトイレは有料で3クーナ。

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売店もあるけど、買い物をするなら、バスターミナルの手前にあるスーパーマーケット“KONZUM”のほうが安いかも。最後のあまったクーナで水を買う。

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3番乗り場にブドヴァ“BUDVA”行きのバスが停車している。

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ヘルツェグ・ノビ、コトル、ティヴァトを経由して最終目的地のブドヴァに向かう。運行会社はコトルの“Jadran Ekspres”というバス会社。

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いよいよバスに乗りこむ。手荷物は1ユーロまたは10クーナを運転手に渡して預ける。運転手から手荷物預かり証と思われる紙をくれる。コトルまでのバス運賃は145.3クーナ。切符はレシートのような紙切れのみ。

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切符の見方は、ドゥブロヴニクからコトル行き。日時は2014年7月25日の10:00発。3番乗り場で、このときのバスは1台しかないので関係ないけど1番バス。そして、重要なのは、全席座席指定になっており“21番”の座席に座る。

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21番の指定席は、進行方向右側の窓際の座席だった。ちょうど真ん中の乗降口のうしろ。

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売店で買った水が大きすぎて、せっかくテーブルにくぼみがあるのに、はまらない・・・。

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このバス、かなりのオンボロらしく、天井が編み目になっている場所から、水がぽたぽた落ちてくる。クーラーから出る水がうまく排水できていない。真下にいる乗客は、編み目から出てくる水をティッシュで拭き取ったりして対応するものの、水は落ち続ける。そして、一人の乗客が強めに編み目をたたくと、悲劇が訪れる。まるで、コント番組を見ているかのように、編み目からバケツをひっくり返したように水がジャーとこぼれ落ちてくる。後部座席には被害はなく、その様子を見て隣に座っていたスペイン人のおばちゃんと大笑い。

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バスは定刻に出発し、クーラーからぽたぽた落ちてくる水も、コントのオチは終わったらしく、たまに落ちてきていたけど、バスが動き始めると安定してくる。

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巨大客船が周囲の風景に比べて、いかに巨大なものか。周囲の風景と調和しないくらい大きい。

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高台の道からドゥブロヴニクの城壁に囲まれた旧市街が見える。この風景ももう見納め。

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どんどん遠ざかるドゥブロヴニクの町。さようなら、ドゥブロヴニク。もっとゆっくりしたかったなぁ。また、いつか訪れるからその時まで待っていてくれよな。そして、その時は、きっと一人ではなく!

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なにも指定せずに切符を買ったんだけど、進行方向右側の座席で正解だったかも。アドリア海がよく見える。

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空港のあたりまで海沿いの道を走ると、バスは内陸に入っていく。

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そして、バスはクロアチアとモンテネグロの国境へ。まずはクロアチアの出入国管理所。

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当然、出国審査のために運転手がパスポートを回収して、しばらく待つ。

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出国審査が終わったらしく、バスは出発。

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パスポートは運転手が最前列の乗客に全員分のパスポートを託したらしく、最前列に座っていた乗客がパスポートを配っている。

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クロアチアの出国スタンプ。クルマのマークは初めてかも。

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次はモンテネグロの入国審査。運転手がまたパスポートを回収に来る。こんなにすぐに回収に来るのなら、いったん返さなければいいのに・・・。

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そして、入国審査が終わり、バスは再び走り始める。パスポートは、またしても乗客代表にまとめて渡され、乗客が国籍ごとにパスポートを仕分けて配る作業が始まる。乗客が協力して、全員にパスポートが返却されたときには、バス中、ごくろうさまの拍手があふれる。コトル行きのバス、旅行者が一緒に旅行しているという一体感があり、楽しかったなぁ。バスはオンボロでクーラーから水が漏れてくるし、パスポートの扱いの雑さから、誰もがいいかげんな運転手で「大丈夫なのか?」と怪しんでいる。だけど、バスの乗客はだれも怒りもしなければ、いいかげんな運転手に託した旅をみんなで楽しんでいる。

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再び、海が見えてきた。

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ヘルツェグ・ノビ“Herceg Novi”のバスターミナルに到着。だれもここで降りる乗客はいない。そして、再びバスは出発して、次はコトルを目指す。

2014年9月14日 (日)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦3日目(1) 港のそばの市場へ。

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2014年7月25日金曜日。今日はモンテネグロのコトルに向けて旅立つ日。ドゥブロヴニク最後の朝、ホテル・ペトゥカのベランダからグルージュ港を眺める。

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フェリーが入港してきた。このフェリーはどこから来たのだろう?そんな想像をしながら港を眺めるのって楽しい。

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フェリーはターミナルに着き、自動車が降りてくるのを眺める。ドゥブロヴニクから船でどこかへ渡るというのもおもしろいかもしれないなぁ。

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ふと、グルージュ港の入口を見ると、さらに巨大な船が接近している。

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舳先はこちらに向かってこないので、どこにいくのだろう?入り江があるみたいだけど、ここ以外にあの巨大客船が停泊できる場所があるのかなぁ?

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時間がかかりそうなので、巨大客船を眺めるのを中断して、ホテル・ペトゥカの朝食会場に向かう。

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昨日はなかった、このお好み焼きのようなものは何だろう?

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2日目になると、ビュッフェの内容がわかってくるので、あまり食べ過ぎなくなる。でも、どうしても、お好み焼きのようなものが気になって取ってみる。

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小麦粉の生地を焼いたもので、ソースこそかかっていないけれど、やはりお好み焼きのような料理方法。

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朝食を済ませて、ふたたびベランダに出る。いつの間にか、豪華巨大客船は着岸している。しかも、こちら側が船のおしり。入り江に舳先を突っ込んで、自動車の車庫入れのように、バックして着岸したということなんだろうけど、こんなに巨大な船を操船できるのってすごい。

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今日はホテルをチェックアウトして、コトルにバスで向かう予定。だけど、バスの時刻は10時だし、すでにバスのチケットも購入済みなので、ホテルの周辺を散歩してみることにする。

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もちろん、目的地は昨日の朝、バスで旧市街に向かう時に見えた市場!

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旧市街の青空市場よりも規模が大きい。

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市場のお花屋さんも好きで、どのような花が売られているのかも楽しいし、国によってアレンジメントの方法が違うので、それもおもしろい。ドゥブロヴニクの花束のアレンジメントもおもしろいでしょ?

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昨日夕方にここに来たときは、寂しい雰囲気だったのに、多くの人で賑わっている。

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ずいぶんと大きなすいか。

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昨日も旧市街の青空広場で観察したけれど、この時期は桃や杏などが多い。

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野菜の並べ方も国や場所によって違うから楽しい。

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旧市街の青空市場よりも規模が大きいし、売られているものも観光客向けではなく、本当に地元の人が買うようなものばかり。

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旅をしていて、少しでもその地域で生活する風景に触れたいといつも思っている。市場は、その土地でなにが取れるのか。今はなにが旬なのか。その土地のことが少しでもわかるような気がして、やっぱり大好き。

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昨日は気がつかなかったんだけど、屋内にも市場があるみたい。

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人々で賑わっている場所があるのでのぞいてみる。

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建物の中は魚市場になっていて、並んでいる先にあるものは新鮮そうなイワシ!

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ドゥブロヴニクの市場は様々な魚が並べられており、レストランで魚が美味しいのも納得できる。

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新鮮な青魚が売られている場所って、魚がおいしい。この市場の魚って、色々な国の市場を見ているけど、本当に新鮮な感じ。

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なんておいしそうなアジ。

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マグロが解体されている。

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だけど、どことなく雑な感じ。きっと、トロなんて珍重されていないんだろうなぁ。

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鯛も売られており、本当に様々な種類の魚が売られている。アドリア海って豊かな海なんだなぁ。

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市場でスーパー袋いっぱいに魚を買って帰る人々。

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市場をあとにして、ホテルに向かう。ドゥブロヴニク滞在最後となる、朝の市場巡り、なかなか楽しかった。

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フェリーターミナルをのぞいてみる。

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フェリーターミナルには出入国管理所がある。私がもう少し休みが取れれば、ドゥブロヴニクにもう何泊かしてのんびりした後に、ここから国境線をまたいで、船の旅をしてみたかったなぁ。さすがに、巨大客船には乗れないけど・・・。

2014年9月10日 (水)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦2日目(7) ホテル・ペトゥカのそばで夕ごはん。

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夕方になっても7月のヨーロッパはまだまだ明るい。そろそろ、ドゥブロヴニク旧市街に別れを告げる。明日はバスターミナルからコトルに向かってしまうので、昨日の夕方から何度も通ったプラツァ通りともこれでお別れ。

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最後に、昨日と同じく「ドルチェ・ビータ」“Dolce Vita”でピスタチオのアイスを買って、歩きながら食べる。

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ピレ門から出て、城壁都市ドゥブロヴニクの旧市街とはこれでお別れ。夕方になっても、まだ多くの観光客で賑わっている。

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バス停でバスを待つ。

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昨日、下りたバス停はホテル・ペトゥカの手前だったので、その次のバス停まで乗ってみることにする。やっぱり、グルージュ港が見えてすぐのバス停で降りたほうがいいみたい。うーん、ホテル・ペトゥカをかなり通過して、行き過ぎ・・・。

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バスターミナルまで行ってしまう。でも、おみやげを買いにスーパーマーケットに寄るつもりだったから、これでいいんだけど。

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バスターミナルから歩いてホテルに帰るときに、大きめのスーパーKONZUMがある。

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けっこう大きめのスーパーなので楽しい。水なども旧市街の小さなKONZUMよりも安く売られている。スーパーマーケットも大好きで、いかにその国らしいものを見つけるかが楽しいんだけど、フランスだと地方によって地方らしいお菓子なども見つかるんだけど、これぞクロアチア産!というような特徴があるお菓子が見つからず、おみやげ探しに苦戦する。

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ウェハースのお菓子が多く、職場のおみやげにはウェハースを購入。ウェハースというと、ウィーンで買ったMannerが美味しかったなぁ。文化圏としてつながっているのかなぁ?

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ホテル ペトゥカ“Hotel Petka”に到着。いったん、スーパーマーケットで買ったおみやげを置くためにホテルに戻ることにする。

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のどが渇いたので、KONZUMで買ったアイスティーを飲む。ヨーロッパでアイスティーといえば、これ。炭酸入りのアイスティーも好きなんだけど、ここにはないみたい。

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クロアチアの通貨「クーナ」のコインって、人物画ではなく、鳥や魚や熊が描かれていて、かわいい。

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19時過ぎに夕食を食べるために、再びホテルを出る。

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ホテル・ペトゥカには少し手前だけど、グルージュ港が見えて最初にある、このバス停で降りるのが便利。

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お菓子屋さんかなぁ?と思ってのぞいてみる。こういう、ごく普通の小さなお店って好き。

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ドーナッツみたいなものと、パイのようなものが並べられている。ちょっと食べてみたいけど、これから夕ごはんを食べに行くのでさすがに我慢。

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小さなKONZUMがあるけど閉まっている。

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えっ?このKONZUM、7:00-14:00という不思議な営業時間。

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というのも、今朝、バスで通りかかったときに車窓から見えたけど、この広場では市場が開かれている。たぶん、市場の開催されている時間帯に合わせてお店を開けるのだろう。明日朝、市場が開いていたら見に来ようかな。

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今回のドゥブロヴニク滞在では、少なくとも大はずれはしないだろうと思って、ずっとガイドブック「地球の歩き方」掲載店。ホテルに一番近い掲載店の、ビストロ・グロリイェット“Bistro Glorijet”へ。

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店内は落ち着いた雰囲気。ガイドブックによると「観光客よりも地元の人の利用者が多い」ということだけど、私の他には日本人2組しかいない・・・。そう、日本人で貸し切り状態。ホテル・ペトゥカ自体も日本人が多いし、そのホテル・ペトゥカから一番近いガイドブック掲載のレストランだから、まぁ仕方がないか。しかも、あまりお手頃の価格ではないと思うけど・・・。どうもドゥブロヴニクの物価って観光地価格なのか、物価が安い気がしない。

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今回の旅行は、暑い日差しの中を歩き回ったから、やっぱりビール。

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前菜はアンチョビのレモンジュース和え。これで50クーナ。1クーナはこのときのレートで約18円くらい。

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そして、メインは焼き魚。最初は、「時価」のショーケースの中の魚を頼もうとしたら、1匹だと1人では多いと言うので、90クーナのフィレで頼む。おもしろいのは、フィレが3切れ。1匹分と半身だけど、残ったもう半身はどうするんだろう?新鮮な魚は単純な料理方法が一番美味しいので、焼き魚にして正解!以前に、リスボンで食べたイワシの炭火焼きも美味しかったなぁ。

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デザートにダルマチア風プリンの「ロジャータ」があったので、頼もうかどうか悩んだんだけど、普通のプリンのような気がして頼まずに外に出る。ドゥブロヴニクのレストラン、総じて食後のデザートはどうします?とは聞いてこない。フランスのレストランのように聞いてくれれば、「それじゃあ、お願いします」と頼んだのに・・・。ようやく太陽が沈む時間。

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グルージュ港には、遊覧船が停泊している。

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デザートを頼まなかったのは、実は先ほど見かけたお店のドーナッツを食べてみたかったから。でも、想像した通りの、中にジャムが入っている揚げドーナッツ。

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ここでも、釣り人が。ドゥブロヴニクでは、釣り竿を使わない手釣りが普通なのかなぁ?でも、釣っている人がいるんだから、きっと釣れるんだろうね。

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帰り道にベーカリーの看板が目にとまる。ホテルのすぐそばにもベーカリーがあるんだ。

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お店をのぞいてみると、パイのようなケーキが置いてある。ウィーンだったかなぁ?ドイツだったかなぁ?こんなケーキを見かけたような気がする。もう、興味を持ってしまうと、試してみたくなってしまう。

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ホテルに戻り、レストランで食べなかったデザートを食べることにする。

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「シュトゥルドゥラ」と呼ばれるケーキ、クリームが挟まれていて、なかなか美味しい。

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そして、ホテルのバルコニーに座り、ホテル・ペトゥカから眺めるグルージュ港の夜景。楽しかったドゥブロヴニクの余韻に浸る。ドゥブロヴニクは、滞在していて、どこかのんびりできる町。しばらく、ここに滞在してのんびりしたい気分になってくる。そんな町の雰囲気を、200枚以上の写真で伝えてきたけど、少しはドゥブロヴニクの町の魅力をつたえることができただろうか。しかし、この町は写真で満足するのはもったいない。写真よりも、自分の目でぜひこの風景を見て、アドリア海に降り注ぐ太陽の光を浴びて、アドリア海の海風を感じてほしい。私も、次回はもう少しドゥブロヴニクに滞在して、さらにドゥブロヴニクの町を味わいたい。できれば、その時は隣に美しい景色を共感できる人と一緒に。

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