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Voyages

沖縄

2012年9月25日 (火)

初めての宮古島

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9/12水曜日朝、羽田空港第2ターミナル。

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エアポートラウンジで無料のベーグルの朝食。

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那覇空港に到着。羽田空港の空よりも空が青い気がする。

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国内線初めてのトランジット。だけど、1時間くらい乗り継ぎ時間があるので、沖縄本島に「入国」してしまう。私の那覇空港の裏技は、空港で食事を取るんだったら、空港価格の飲食店ではなく、空港の中にあるお弁当屋さんで格安弁当を買うこと。那覇空港内のお弁当屋さんは、空港職員用なのか「空港価格」ではなく、格安の地元プライスで売っている。

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私は沖縄料理では「煮付け」が大好き。お弁当を買って、すぐに「出国」して、手荷物検査を受けてトランジットの待合室でお昼ごはん。やっぱり、煮付けはおいしい。315円で大満足のお弁当。

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那覇から宮古島へ向かう飛行機から見る風景は低空を飛行するため、青い空、青い海がすばらしい。

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飛行機が高度を下げると珊瑚礁が見えてくる。

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宮古空港に到着。沖縄本島は10回くらい行っているけど、宮古島は今回が初めて。でも、今回の宮古島行きの目的は大学のフィールドワークに同行すること。しかも、大学のフィールドワークは前日から宮古島入りしているんだけど、私は、9/11に急遽仕事が入ってしまい、安くない変更手数料を払って、本隊から1日遅れで一人での宮古入り。

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空港からタクシーで本隊に合流し、大学生たちと社会福祉関係の会合を見学する。

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その後は、地元の人の案内で夕方から宮古島の概要について学ぶ。地元の人の案内でクルマを降りて、ジャングルのような道を抜ける。

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砂山ビーチという海水浴場。沖縄本土よりも開発されていないので、自然の美しいビーチが宮古島にはある。

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島尻のマングローブ林。

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宮古島の名産品の雪塩製塩所。那覇空港でも売っているような名物だけど、素朴な直売所の雰囲気。

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池間大橋のたもとから海を眺めると澄んだエメラルドグリーン。

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社会福祉施設を見学。

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どうやら地元の人の案内は、宮古島の美しいところをたくさん見せようとしたと思われ、各駅停車でスポットに立ち寄る。夕日が沈んでくると、クルマを海岸へ停める。

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夕食を食べた帰り道のコンビニで見つけた「宮古島まもる君」。世界だけではなく、日本国内でも、スーパーで見たことのないものを買うのが好き。

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翌9/13は、朝から宮古島の社会福祉施設や組織についての視察。

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午後は宮古島の東端にある東平安名崎を案内してくれる。空の青と海の青、エメラルドグリーンと、陸地の緑のコントラストがなんて美しいんだろう。

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東平安名崎に近い吉野海岸に降りてみると、海岸には一応パラソルが。

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なんて透明で美しい海なんだろう。こんな海を見てしまったら、沖縄本島の海なんてぜんぜんかなわない。この海、すぐに珊瑚礁で熱帯魚を見ることができる。この美しい海を見たときの感動って、すごい。私には「まだ知らない」美しい風景がまだたくさんある。だから、私は旅をやめられない。

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本当に海が美しすぎる。今回は大学のフィールドワークに卒業生として便乗したけど、宮古島はやっぱりレジャーでのんびりと来るべきじゃない?キプロスで過ごしたように、この宮古島の珊瑚礁の白い砂浜で波の音を聞きながら美しい風景を見て、こんなにきれいな海で泳いで、毎日過ごしたら、どんなに心が和むんだろう。

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もっと、もっと、ずっと滞在していたいけど、今回は内容的には勉強なので、3日目の9/14には東京に向かわなくてはならない。もっとも、台風15号が接近しており、翌9/15の午後から全便欠航になったので、絶妙のタイミングだけど・・・。宮古空港で見つけた名物の「うずまきパン」。

まだまだ日本国内にも「まだ知らない」場所はいっぱいある。今回の初めての宮古島訪問は、「下見」のようなもの。今回は宮古島の美しい海を知っただけでも十分に価値がある。次に来るときには海水パンツをもって、のんびりすごしたいなぁ。キプロスでは文化とビーチの両立を目指したけど、こんなに自然が美しいのならば、宮古島でのんびりするのもよかったかもしれない。

2011年12月 9日 (金)

沖縄ぶらぶら一人旅 3日目 普天間へ

12/4、 今回の旅行の最終日。まずはおみやげを買いに牧志公設市場周辺を朝から歩く。

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公設市場周辺に、いつもおみやげにサーターアンダギーを買う「てんぷら屋」があるんだけど、その手前のビルには張り紙が・・・。

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そんなに危険なら、張り紙だけでいいのかな?

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この細い路地に、いつも行く「てんぷら屋」があるんだけど、建物崩壊の危険性のために、やっぱり閉まっている。移転したという張り紙を見て、路地をさらに奥に進む。

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移転して、いつも買う「てんぷら屋」は健在!前よりもきれいになっている!そして、実はいままで店の名前も知らなかったんだけど、どうやら「呉屋てんぷら屋」という名前があったことを知る。何年も通っていて、お店の名前を今回初めて知る。

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ここのお店、公設市場に近いのに、魚のてんぷらでもサーターアンダギーでも、50円。まだ暖かいサーターアンダギーを紙袋に詰めてもらう。ただし、紙袋にビニール袋なので、贈答用には向かない。

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日曜日で朝9時過ぎなので、妻夫木聡の映画「涙そうそう」にも出ていた農連市場はやっていない。

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観光客向けではない本当の市場。

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どことなく日本と言うよりもアジアの雰囲気。沖縄のアジアの雰囲気がなにげに好き。

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川沿いの建物の裏手を見ると、バラックみたい。

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今日12/4は那覇マラソン。かりゆし通りにはたくさんのランナー。晴れてよかったね。

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そのまま壷屋のやちむん通りへ。

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国際通りにもたくさんのランナー。反対側に渡りたいのに、渡れないじゃん…。

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南部は「那覇マラソン」が実施されており、交通規制で走れないので、残された時間でどこに行こうかと考える。今回のテーマは「平和」。まだ知らない「普天間基地」を知るために、カーナビに「嘉数高台公園(かかずたかだいこうえん)」を設定。

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展望台からは普天間基地が一望できる。

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住宅街の中に軍事基地の滑走路がある風景。今でも、沖縄県は「日本国」のために、米軍基地を背負っていることがわかる。

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輸送機が止まっているのがよく見える。

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ここ「嘉数(かかず)」は、沖縄戦の激戦地で、高台には旧日本軍のつくったトーチカがあったりする。

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そして、陣地壕と呼ばれる旧日本軍が掘った壕をみることができる。沖縄戦は、本土防衛の時間稼ぎのために、捨て石となり激しい陸上戦が行われた。そう考えると、沖縄というのは、過去も現在も「日本本土(内地)」のために、いつも犠牲になっている。

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普天間基地に隣接し、大型ヘリが墜落した「沖縄国際大学」。

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ここまで来たら、キングタコスの「タコライス」を食べなきゃ!

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駐車場がないので野菜チーズ600円を「持ち帰り」にしてもらう。キングタコスのタコライスは、山盛りでパックからはみ出んばかり。

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帰る日に限って晴れるなんて、なんだか悔しいので、最後に那覇の波の上ビーチへ。

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高架橋が目の前にあり、眺望はいま一つだけど、意外と那覇市内の海もきれい。

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最後に海を見ながら、タコライスを食べる。キングタコスのタコライス、絶対においしい。私にとっては、ここのタコライスが標準なので、なかなかこれ以上のタコライスはない。よく考えたら、今回の旅行、ろくなもの食べてないかも…。

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そして、那覇空港。脇からなのでわかりづらいけど「モヒカンジェット」と呼ばれる全日空復刻版塗装のボーイングB767が駐機している。東京便はボーイングB777。初めて3-4-3で10アブレスト(1列10席)のANA国内線仕様のB777に乗ったときは狭く感じたけど、今ではエールフランスもエミレーツ航空もB777は、国際線でも横10列が普通になってしまったなぁ。

たった3日間の短い旅行で、しかも旅行プランをあまり考えていない「てーげー旅行」だったけど、「辺野古(へのこ)」を知ることができたし、今まで行けていなかった嘉数高台公園に行き、「普天間」を見ることもできた。ただ報道をみるだけではなく、実際に自分の目で感じ、耳で感じ、肌で風を感じることはやはり大切なこと。短い旅行だったけど、平和を考える有意義な休日だったと思う。

(沖縄編おしまい)

2011年12月 8日 (木)

沖縄ぶらぶら一人旅 2日目(後編)読谷村へ

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瀬底島を出発し那覇方面へドライブ。名護方面に行くとなぜか必ず寄る「許田」の道の駅。

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12月でもかき氷の載った「ぜんざい」が売られている。

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ここで「おっぱ牧場」のソフトクリームを食べるのが定番。

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そして、1999年から2007年まで、毎年のように通っていた読谷村にある残波岬へ。

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NHK「家族に乾杯」に出ていた巨大シーサー。

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研究調査のときに「格安パック」でよく滞在した残波岬ロイヤルホテル。

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「紅いもタルト」で有名な「御菓子御殿」の読谷本店。うーん、「お菓子のポルシェ」は大きくなりすぎた気がする。

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ここで「紅いもタルト」が生産されているらしい。「紅いもタルト」は、おいしいのはわかっているけど、最近では、あまりにもどこにでも置いてありすぎるし、逆に定番になりすぎて、私はおみやげとして買っていなかったりする。

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いつかは泊まってみたい「アリビラ」に寄ってみる。さすがに一人でリゾートホテルに泊まるのもどうかと思うので、私の場合はまずは一緒に泊まる人を見つけるところから始めないと…。

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私にとっての「お菓子のポルシェ」は、「御菓子御殿」なんていう沖縄県中にあるようなお店ではなく、ここ、読谷村大木にある小さなお店。今は、パティスリーポルシェになっている。

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地元の人しか来ないようなお店で、けっきょく「紅いもタルト」をイートイン。やっぱり、「お菓子のポルシェ」はこの場所。大規模店よりも、こじんまりしたこの雰囲気こそくつろげる。

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Kiroroの出身校、読谷高校。ダンスなどの芸能活動が盛ん。

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那覇に戻り、今回の短い滞在で最後の夕食は、牧志公設市場そばの有名な食堂、「花笠食堂」へ。ここもなぜか沖縄を訪れるたびについ立ち寄ってしまう場所。観光客も多いんだけど、その中に地元の人もいたり、不思議な雰囲気。

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平和通り沿いにショーウインドウがある。夜でも「ランチ」OK。

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路地裏の、いかにも普通の食堂らしい風景が好き。

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定食の汁は5種類から選べる。それと、定食にはさらに「もずく」か「ぜんざい」がつく。そして、ひらがながかわいい「こんでいるときは あいせき おねがいします。」

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そして昔から変わらないアイスティー。

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ここで頼むのはいつも「煮付け定食」か「花笠定食」。今回は煮付け定食を注文。汁物は「イナムルチ」、そして「もずく」。煮付けだけではなく、えびフライが1本載っている。

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沖縄の煮付けってなぜか大好き。

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牧志公設市場。チラガー(豚の顔の皮)などが売っているお肉屋さん。

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牧志公設市場では1階で魚やエビを買って2階で刺身などに調理してくれる。

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沖縄に通い始めたときには行ったけど、最近は「牧志公設市場」の2階食堂にはいかないなぁ。もっとも、魚もエビも大きいので、大人数で行かないと食べられない。

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今日も国際通りを散歩。久茂地のほうまで歩いてみると、「ふくぎや」というバームクーヘン屋を発見。なーんだ、沖縄にも「ねんりん屋」のような専門店があるじゃん。黒糖を試食したけど、けっこうおいしい。

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帰り道にダイナハの地下のAコープで「花笠食堂アイスティー」を発見!へぇ、花笠食堂のアイスティ-、普通にスーパーで売られているんだ。花笠食堂は観光客だけではなく沖縄でも有名なんだろうなぁ。今日はオリオンビールを1缶買って、ホテルで飲む。
(3日目に続く)

2011年12月 6日 (火)

沖縄ぶらぶら一人旅 2日目(前編)まだ知らない「辺野古(へのこ)」へ

まだ知らない「辺野古(へのこ)」へ

この時期の沖縄はどんよりとした天気が多い。2日目も残念ながら曇り空。今回の旅行のテーマは、やはり「平和」を考えてみたいと思う。最近よく聞く「辺野古」(へのこ)はどのような場所なのだろう?ただニュースを見るだけではなく、その場所に立って、自分の目で見て、自分の耳で聞いて、肌で感じないと現実は見えないのではないか。「まだ知らない」場所を見ずには、辺野古のことを語ることはできないのではないか。

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そんな思いで、カーナビに「辺野古」を設定して、名護市辺野古に向かう。基地の中には当然入れないので、一般人が行くことができる辺野古は静かな漁港。

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ふと、テントが立っている場所をのぞいてみると、平和と辺野古の自然を守るために座りこみ運動を続けている人たちがいる。恥ずかしい話、私はこのように運動を継続している人たちがいることを知らなかった。やはり、現地に来ないとわからない。

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辺野古の海は平和な雰囲気。

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しかし、基地側を見ると、海岸に突き出た柵が築かれている。

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柵に近づいてみる。

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座りこみ運動をしている人に聞いたところ、この柵は以前なかったそうだ。横断幕などを貼っては、はがされたりもしたけど、今は貼られている。沖縄本島の東海岸は自然そのもので、私が好きなのどかな沖縄の風景。その海が埋め立てられて米軍基地が作られようとしている。

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「のどかさ」をもっと感じたくなり、そのままさらに東海岸を北上し、以前も来たことがある東村へ。東海岸で自然を感じることができる慶佐次(けさじ)のマングローブ林を訪れる。

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沖縄本島でマングローブ林が見られるところは限られている。

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自然に触れたら、すっかりのんびりしたくなってきた。せっかく北部まで来たのだから、きれいな海が見たい。リゾートホテルもなく、のんびりした雰囲気が好きな古宇利(こうり)島へ。

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沖縄本島でこの美しい海。

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曇り空なのに、この海の青さ。

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透き通るような、きれいな海。

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しばらく、海を見ながら、ぼーっとすごす。

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屋我地島から、以前はなかったワルミ大橋を渡り、本部方面へ。行ったことのない「きしもと食堂」を目指そうと思っていたんだけど、その途中の伊豆味交差点で信号待ちをしていると、やたらとクルマが止まっている「山原そば」という沖縄そば屋を発見。ここも行ったことはないけど、きっと、おいしいに違いないと思って予定変更。

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ソーキそばを注文。コーレーグースーを少し入れる。

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このお店、ソーキの炊き加減が絶妙。こんなにおいしいソーキ、何回も沖縄に来ているけど食べたことないかも。地元の人は、ソーキそばと白ごはんを頼んでいたんだけど、たしかに、このソーキでごはんを食べたらおいしいに決まっている。麺の食感も好きな感じで、「山原そば」おいしい。

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本部(もとぶ)まできたので、もう1ヵ所きれいな海が見たくなって、きちんとした駐車場もない瀬底ビーチへ到着。美しいビーチなのに、開発会社の破たんで何年も放置されている建設中のホテルが痛々しい。

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自然の岩と砂浜と青い海とのコントラストがなんとなく好き。

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大きな丸太が「座って、休んでいきなよ」と言っているので、座って休むことにする。

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丸太に腰をかけて海を眺めると、伊江島のタッチューが目の前に見える。

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ちょっと風が強く肌寒いけど、波の音を聞きながら、季節はずれの人の少ない静かな海をのんびり眺めるのって、なにげに好き。
(後編に続く)

2011年12月 5日 (月)

沖縄ぶらぶら一人旅 1日目

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いよいよマラケシュと思いきや、なぜかポケモンジェット。そう、ここは羽田空港。

実は、シフト制の勤務なので土日も関係なく、クリスマスも年末年始も関係なく仕事なんだけど、12/2~4まで希望をしない3連休があることがわかる。うーん、モロッコから帰ってきてから1週間もたたないけど、どうしようか?なにもしないでいるのももったいないし…。3日間で行けるとすれば、韓国?でも、さすがに2週連続で海外旅行というのもどうかと思うので、那覇にいる友達に会いに行くことにする。

ということで、モロッコ旅行記の前に、ガイドブックを見ない「てーげー旅行記」を忘れないうちにアップしてしまうことにする。

まず、羽田空港で沖縄の友人にリクエストされた「ねんりん屋」のバームクーヘンと、催事でたまたま売っていた「ガトーフェスタハラダ」のラスクを買う。地方の友人へのおみやげ選びは意外と難しい。東京には、空港では買えないおいしいものもたくさんあるけど、おいしいけれどあまり有名でないものを買っていくと、逆に喜ばれなかったりする。ということで、羽田空港の2タミには、サマンサタバタのドーナツもあったけど、まだ沖縄には知られていないので、無難な選択にする。

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14:00那覇空港に到着し、レンタカーを借りる。沖縄は4年ぶり。それまでは大学の研究調査で1999年から2007年までの9年間、大学院に入る前、大学院在学中、そして研究室を出てからも毎年のように読谷村に通っていた。まずは沖縄の海が見たくなってレンタカーを走らせ、空港からほど近い瀬長島へ。雨上がりのせいか、海がきれいじゃない。

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瀬長島のおもしろさは、飛行機の着陸を間近に見られること。ちょうど、那覇空港への進入路にあたり、まさに真上を飛行機が降りてくる。

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15時近いので、夕方まで周遊するのなら、南部めぐりドライブがいいだろうと思って、糸満方面に走り始める。特に目的地を考えずに走っていると、ふと「道の駅」の看板にひかれて、道の駅糸満へ。

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沖縄の道の駅と言えば、名護の手前にある「許田」くらいしか知らなかったので、初めて寄って見ると、農産物や魚の直売所があったり、けっこうおもしろい。お客さんも観光客よりも地元の人のほうが多い感じ。これはけっこういい場所を発見したかも。

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そういえば、お昼ごはんを食べていないことに気が付き、でも15時という中途半端な時間なので、軽くすませることにする。今回の旅行で初めての食事は、「道の駅」の直売所で、ローカルな感じがなにげに好きな「お弁当」。200円くらいからあるお弁当の中でも、沖縄そばの焼きそばに、ポークまで入っている400円の最高級のお弁当。それこそ、大学の研究調査のときにお弁当が配られて食べてから、沖縄のお弁当がなにげに好き。沖縄はこういう素朴なものがおいしい。

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かまぼこ屋で「ばくだん」と呼ばれるかまぼこを買って食べてみる。

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中から、ごはんが!けっこう、おいしい。

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今回の相棒は、デザインがプジョー206もどきのデミオ。前からちょっと乗ってみたかった。

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今回の旅行のテーマはなににしようか考えていなかったけど、4年ぶりの沖縄に来たからには、やっぱり戦争の悲惨さ、平和を自分の心に刻まなければならないと思い、まずは修学旅行生みたいだけど「平和」をテーマに「ひめゆりの塔」に向かうことにする。途中で、琉球ガラスのグラスで泡盛を飲むのもいいかもしれないと思って琉球ガラス村に立ち寄る。

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職人がガラス工芸品をつくっているけど、店内に入ると、今まで知らなかったんだけど、驚いたのは、ほとんどがベトナム製。沖縄のおみやげにするのに、ベトナム製というのもどうなんだろう?と思いながら、何も買わずに先へ進む。

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ひめゆりの塔には何度も来ているけど、戦争の悲惨さは常に忘れてはならないと思う。人間というのは忘れるから、たまに振り返らなければならないと思う。

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レンゾ・ピアノとともに関西国際空港の設計に携わった岡部憲明設計の資料館には入らないけれど、ガマを見つめ、ここで命を絶たざるを得なかった人たちの冥福を祈る。

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観光地らしい沖縄も好き。

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山羊買います!

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久しぶりに平和祈念公園へ。ここでもっとも見るべきなのは、沖縄戦で亡くなった24万人もの人々の名前を刻銘した「平和の礎」だろう。まるで墓石が並ぶ中を歩いているような雰囲気は気持ちが重くなるけど、私たちは戦争というものがいかに悲惨なものかを忘れてはならないし、気持ちが重くなることを感じなければらない。特に沖縄は、本土防衛のための時間稼ぎの捨て駒にされて、多くの人々が亡くなった。本土防衛のために。

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まさに「修学旅行」コースだけど、女子高生たちは、ここでなにを感じたのだろう。

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レンタカーをさらに走らせて、素朴な雰囲気が好きな奥武島へ。ごつごつした海岸。日も暮れてきたし、ここでカーナビに道案内を任せて那覇にUターン。

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18時過ぎに那覇に戻り、泊港に近い場所にあるホテルにチェックイン。友人との待ち合わせは夜9時半なので、軽く夕食を取ることにする。ちょっとだけ事前にネットで調べてあったんだけど、沖縄の食堂が好きなので、今回はホテルの近くにある国道58号線の「ハイウェイ食堂」を試してみることにする。

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沖縄の食堂の雰囲気って好き。ハイウェイ食堂は水槽があったり、喫茶店みたいな雰囲気。

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定食を頼むと、もれなく、ごはん、刺身、ポーク玉子、みそ汁、漬け物がつくけど、21時半から飲みに行くので定食だと多すぎる。軽くすませようと思って頼んだのは480円の「ちゃんぽん」。沖縄の「ちゃんぽん」は、内地とは違って、麺料理じゃなく、ごはんの上に野菜いための卵とじが載せられている丼物。簡単なんだけど、これがおいしい。

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軽くすませるつもりが、おなかいっぱいになってしまったので、沖映通りを歩いて、ジュンク堂の大きさに驚き、スーパーマーケット好きなので地下のAコープを楽しみ、19時過ぎの国際通りを散策。

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もしも、伝統的な沖縄みやげがほしいんだったら、私は沖縄三越裏の「久高民藝店」のセレクトがセンスいいと思う。焼き物もガラス製品も、他のおみやげ物屋とはぜんぜん質が違う。

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おなかいっぱいで、さらにこれから飲みにいくというのに、やっぱり沖縄に来たからには定番のブルーシールの紅いもソフトを…。その後は、沖縄の友人と美栄橋そばの飲み屋で泡盛を飲む。那覇で飲むなら、国際通りよりも少し外れた場所のほうがいいお店がある気がする。

(2日目につづく)

ANAの旅行総合サイト【ANA SKY WEB TOUR】

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