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エアライン・搭乗記・機内食

2017年9月20日 (水)

ハワイ、ホノルルひとり旅1日目(2)羽田空港発ホノルル行きハワイアン航空HA458便の機内食。

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ハワイアン航空HA458便の機内に入る。エアバスA330-200は2-4-2の横一列8席のコンフィグレーション。

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パーソナルモニタは標準的な大きさ。USBポートがあるのでスマートフォンなどの充電も可能。

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ハワイアン航空のエアバスA330は、頭上の手荷物入れの装飾がおもしろい。

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手荷物入れはディズニーの映画モアナ“MOANA”とコラボした装飾みたい。

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内装が全部モアナ“MOANA”の装飾になっている。

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アメリカ系航空会社にしては珍しく、アメニティキットが配られる。

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アイマスク、耳栓、ヘッドフォンが入っている。最近、アイマスクと耳栓をもらえる航空会社も少なくなっているので、ハワイアン航空はサービスがいい。

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出発前の機内安全ビデオは、ハワイアン航空らしい。最近の機内安全ビデオは、かしこまったものではなく、航空会社らしさが出ていておもしろい。

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パターン化されている機内安全ビデオなんてほとんどみていないけど、ハワイアン航空のビデオはつい見入ってしまう。

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酸素マスクの説明も楽しい。

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離陸後すぐに機内食が出る。機内食の見た目はロコモコ風。ミネラルウォーターが日本のものなので、この機内食はおそらく羽田空港で積まれたもの。ワイングラスはガラス製。昔はエールフランスもガラス製の小さなワイングラスだったのになぁ。ワインはボトルから注いでもらう。ビールとワインを両方もらう。

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見た目はロコモコ風だったけど、味付けは甘辛い「しょうゆあん」なので、照り焼きのタレに近い感じなので、いたって和風の味つけ。基本的に日本で積んだ機内食は大外れすることなく、美味しい。

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コーヒーは紙コップ。

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ヨーロッパ行きのフライトだと少し寝ても退屈するくらい時間があるのに、行きのホノルル行きのフライトは、少し眠ったかと思ったら、もうホノルルが近づいている。

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2回目の機内食はトレーではなく袋に入っている。

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取り出してみると、クロワッサン、マフィン、バナナ、ヨーグルトなどが入っている。ヨーグルトは明治ブルガリアヨーグルトなので日本から積んだものだろう。ジュースはグァバジュースをもらう。

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ハワイアン航空HA458便はホノルル国際空港(現在はダニエル・K・イノウエ国際空港)に向けて着陸態勢に入る。

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ホノルル国際空港(現在はダニエル・K・イノウエ国際空港)に到着し、飛行機を降りてボーディングブリッジを通る。

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羽田空港では待合室から機材が見えなかったことと夜だったためか、このエアバスA330の機材がモアナ“MOANA”の特別塗装になっていたことに降りてから気がつく。だから頭上の手荷物入れまでがモアナの特別仕様だったんだ。

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出口に向かってひたすら歩く。アメリカは入国審査の列がなかなか進まなくて面倒な印象だったけれど、ホノルル国際空港は係員が空いている列に誘導してくれて、思ったよりもスムーズに入国審査を通過する。スーツケースのピックアップも完了し、左側にある団体出口へと向かう。

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団体出口を出ると日本のツアー会社の看板だらけ。JTBのカウンターを探すと、左手奥にカウンターを発見したのでカウンターへと進む。

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JTBの案内カウンターを見つけ、すぐにJTBのカウンターでスーツケースを預かってもらう。このままホテルの部屋まで運んでくれるとのこと。パッケージツアーはよくできているなぁ。2階に上がるとアラモアナセンター行きのバスが出ているので、それに乗るように言われる。

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階段には看板があるので迷うことはない。私は後で気がついたんだけど、何度もパッケージツアーでハワイに来ている人は、すぐにスーツケースを預けずに、ここでスーツケースを開いて、荷物の整理をしている。ハワイに到着してから冬服からハワイらしい軽装に着替えている人もいる。靴もここでサンダルに履き替えている。ハワイ初級者の私はすでにスーツケースを最初に預けてしまったけれど、たぶん、ここで日本から着てきた冬服からハワイらしい服装に着替えてしまい、靴もサンダルに履き替えて、余計な荷物はスーツケースに入れてホテルに運んでもらうというのが正しい使い方みたい。

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到着は午前中だけど、ホテルにチェックイン可能な時間は午後なので、それまでの間は観光をするかショッピングをするか、どこかで時間を潰さなくちゃならない。そのために、預ける前に身軽な服装になってしまうというのは理にかなっている。やっぱり、初級者の私と違って、みんなよく知っているなぁ。

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2階にあがってもJTBの看板があり、迷うことはないし、すでにバスを待っている人もいる。待っている人はTシャツや半袖の人が多い。みんな、ハワイのパッケージツアーに慣れているんだなぁ。いつ着替えたんだろう?初級者の私は長袖のままで、明らかに失敗。

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次のバスは9:50の出発。バスが来るのをのんびり待つ。周囲を見渡しても、「おひとり様」は私くらいなもの。やっぱり、「ハワイ、ホノルルひとり旅」は無謀だったのかなぁ?

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黄色いバスがやってきた。このバスでアラモアナセンターにある‘OLI‘OLIステーション・アラモアナまで行き、そこからワイキキビーチの各ホテルまでは、‘OLI‘OLIウォーカー(トロリー)というシャトルバスに乗る。スーツケースは別便でホテルに送られるという仕組み。ハワイのパッケージツアーは便利にできているなぁ。

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バスはワイキキへ向かって走り始める。

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個人手配旅行だと、空港に着いたら市内に向かうバスを探したり、けっこう面倒なんだけど、パッケージツアーは楽でいい。のんびりリゾート気分を味わうには、ハワイのパッケージツアーはいいかもしれないなぁ。

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バスはアラモアナショッピングセンターの1階にある駐車場に到着。

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駐車場に隣接して、アラモアナセンターにはオプショナルツアーなどが申し込めるJTBの営業所‘OLI‘OLIステーション・アラモアナがある。

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営業所の中で簡単なレクチャーをしてくれるというので、ハワイ初級者の私はそのレクチャーを聞いてみることにする。結果を先に言うと、役に立つような情報は少なくて、おみやげの案内やオプショナルツアーの案内など聞かなくてもいい感じだったけれど。いよいよ、ここからはひとり旅。ホノルルの一人歩きがいよいよ始まる。

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2017年9月17日 (日)

ハワイ、ホノルルひとり旅1日目(1)仕事帰りにJR南武線に乗ってホノルルへ。

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2017年1月25日水曜日、仕事を終えて、東京都府中市にあるJR武蔵野線北府中駅へ。北府中駅が今回の旅の出発地点。朝夕の通勤時間帯だけは、北府中駅は東芝府中工場の従業員で混雑する。

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立川、国立、府中、国分寺あたりの多摩地区から羽田空港に向かう方法として、JR中央線を使用せずに都心を回避して府中本町駅から南武線で川崎に出る方法が乗り換え案内のアプリなどを使うと選択肢に出てくることがあるので、初めて試してみることにする。北府中駅18:04発の府中本町駅行きの武蔵野線に乗る。府中本町駅でJR南武線に乗り換える。

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川崎駅に到着。帰宅ラッシュの時間帯で、府中本町駅での乗り継ぎ時間も余裕がなく、途中の写真を撮ることができず。まぁ、府中本町駅や南武線の写真は必要ないと思うけれど。

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JR川崎駅から京急川崎駅へ向かって歩く。

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いつも品川方面からしか乗らないのでなかなか気がつかないけれど、京急の羽田空港行きのエアポート急行電車は、品川方面からだけではなく横浜方面からも10分に1本程度の間隔で走っている。

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多摩地区からJR中央線を使った都心経由だと、品川や浜松町に向かうのにどうしても帰宅ラッシュ時間帯なので混雑する山手線か京浜東北線に乗ることになる。各駅停車の南武線は乗車時間が長くて少しかったるいけれど、混雑する山手線に乗るよりも南武線経由はいいかもしれないなぁ。

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京急川崎駅19:05羽田空港行きのエアポート急行電車を待つ。

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横浜方面から6両編成のエアポート急行電車が近づいてきた。

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羽田空港行きのエアポート急行電車は、さすがにこの時間から空港に向かう人が少ないのか、横浜方面から羽田空港に向かう人が少ないのか空いている。

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19:17羽田空港国際線ターミナル駅に到着。

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エレベータで出発フロアへと向かう。空港に到着すると、これから旅が始まる気持ちが高揚してくる。

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羽田空港国際線ターミナルは動線が短いので歩く距離は短いので好き。

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あっという間に出発ロビーに到着。今回は団体パッケージツアーの利用のために、まずはツアー会社のカウンターを見つけなくちゃ。日程表の地図を見ると、Z団体カウンターは、すぐ左手にあるはず。

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団体カウンターって、成田空港だと端っこにあった印象だけど、羽田空港国際線ターミナルは左手すぐの場所にあり便利な場所。しかもJTBは一番手前のカウンターにあり、すぐに航空券を受け取る。あとは搭乗手続きをして飛行機に乗り、ホノルル空港に到着したらJTBの案内カウンターに向かえばいい。たまにはパッケージツアーも楽でいい。

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航空券を受け取ってから、私は仕事帰りに旅行する時にいつも使っているJAL ABCのカウンターであらかじめ送っておいたスーツケースを受け取る。スーツケースをあらかじめ空港に送ってしまえば、朝は普通に通勤して、空港に向かう時も電車が混雑していても気にする必要はないし、乗り換えも大きな荷物がなければ予定した時間通りにスムーズ。カウンターでスーツケースを受け取り、その場でスーツケースを開けて、着ていたコート類をスーツケースに収納。今日はかさばらないコートを朝から着てくる。冬物のコート類はハワイに着いたら邪魔になる。ちなみに厚手のコートでかさばる場合はJAL ABCで有料だけど帰国日まで預かってもらうこともできる。

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スーツケースのパッキングが終わったら、ハワイアン航空のチェックインカウンターCに向かう。

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ハワイアン航空というだけで羽田空港からなんとなくハワイ気分。

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チェックインの列に並んでいると、ふと、おひとり様でチェックインしている人がいないことに気がつく。やっぱり、おひとり様でのハワイというのは無謀だったかなぁ?

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チェックインの係員からスポットが遠いと伝えられたので「エールフランスのほうですか?」と話すと「よくご存知ですねぇ。エアフラの1つ手前です。」と教えてもらう。確かに、エールフランスが使っているゲートはいつも遠い印象。

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ハワイアン航空HA458便は143ゲートから定刻通りの出発予定。

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ゴールドカードで利用できるスカイラウンジへ。

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ゴールドカードを持っていれば無料で利用できるスカイラウンジに入る。このラウンジ、いつも夜しか使わないんだけれど、けっこう広くて空いていてのんびりできるので好き。

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窓際の席に座り、ソフトドリンクを飲みながら空港の景色を見てのんびり過ごす。

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空港の風景を見ているのって好き。

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ハワイアン航空HA458便の搭乗ゲートは143番ゲート。おそらくIT運賃だと思われる予約クラスはL。ハワイアン航空のマイレージをつけられるところはよく分からない。私はあまりマイレージを気にしていない。マイレージを気にすると、航空券の選択肢を自ら狭めることになる。

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搭乗時間が近づいてきたので、143番ゲートに向かう。

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羽田空港国際線ターミナルは突き当りを曲がってからが遠い。

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先端部まで歩くと、エールフランスパリ行きAF293便が本日使用している141番ゲート。その手前がハワイアン航空HA458便の使用する143番ゲート。

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143番ゲートのエスカレータを降りる。

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すでに搭乗を待つ乗客の列ができている。

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ボーディングブリッジからは、141番ゲートのエールフランスAF293便が見える。

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ハワイアン航空HA458便のエアバスA330に乗り込む。いよいよ、ハワイ、ホノルルひとり旅が始まる。チェックインカウンターで、なんとなく「ひとりぼっち」感を感じてしまい、ハワイを楽しむワクワクとした気持ちの反面、ハワイはカップルやグループで楽しむ場所で「おひとり様」でハワイに行くのは無謀だったかなぁ?という不安な気持ちが両方ある。でも、旅に出る時っていつもその両方の気持ちがあるわけだから、きっと、いつもの通り、結果的には楽しめるはず!

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2017年9月 6日 (水)

初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 6日目 エールフランス、パリ・東京直行便が高い時の裏技、エールフランスAF5092便はソウル行き!?久しぶりのビビンパッの機内食!そしてAF7888便はソウル発ホノルル行き!?

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大韓航空KE902便のエアバスA380が見える。エールフランスのB777-300ERはエコノミーが3-4-3の横1列10席のコンフィグレーション。ところが、エールフランスのB777よりも横幅の広い大韓航空のエアバスA380でも同じ3-4-3の横1列10席のコンフィグレーション。ということは、大韓航空のエアバスA380の方が横幅がゆったりしているということ。詰め込み仕様のエールフランスのB777とA380だったら、エアバスA380の方がエコノミーの乗客にとっては快適ということ。

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実は今回の帰路はエールフランスAF5092便ソウル行き。大韓航空とのコードシェア便で大韓航空の便名はKE902便。実は予約の時に帰路の東京直行便AF274便が埋まってしまっており、安い予約クラスでは確保できなかった。AF5092便を使うと2万円の節約となるので、エールフランスのチケットで大韓航空に乗ると通常の販売価格だけど考えると損した気分になるかもしれないけど、2万円のためにソウル経由を選択する。2万円を節約するために経由便にするというケチだから、私は結婚できないのかもしれないなぁ。でも、移動は目的地まで無事に到着できればいいので、2万円で美味しいものを食べたほうがいいというのが私の考え方。

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AF5092(KE902)便でソウルに行き、AF7888(KE001)便東京成田行きに乗り継ぐ。以前から大韓航空のチケットでKE5902便としてパリ発ソウル行きのエールフランスAF264便に乗る裏技がある。大韓航空の料金でエールフランスに乗ってしまうという裏技で、しかも大韓航空運行便のKE902便に乗るよりも安い場合もある。今回はその逆でエールフランスのチケットで大韓航空便を使用する。

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まもなくエコノミークラスのチェックイン開始。

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大韓航空は日本人の乗り継ぎ客を当て込んでおり、案内も日本語もあるし、客室乗務員でも日本語が通じる人もいる。

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エアバスA380は3-4-3の横1列10席。

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そして、大韓航空のエアバスA380の特徴はシートピッチが広めであること。エコノミーでも足を十分に伸ばせる。詰め込み仕様のエールフランスのB777-300ERよりも快適。エールフランス直行便よりも2万円安いのに快適なシートピッチ。

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個人モニタも大きいし、日本語にも対応。

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もちろんUSBでiPhoneの充電も可能。

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ペットボトルの水が配られるのも親切。

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以前よりもポーチが簡素化されているけれど、アメニティグッズにスリッパがあるのがうれしい。

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2016年10月ごろに話題となっていたサムシン電子製ギャラクシーノート7は大韓航空といえども持ち込み禁止という案内ではなく、シートにスマートフォンを挟むを火を噴くことがあるから気をつけるようにとの案内の様子。

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大韓航空といえばナッツ。残念ながらナッツ姫が激昂したマカデミアンナッツではないけれど、私はこのローストピーナッツが好きで、いつもお代わりしてもらっている。

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そして、大韓航空といえば、機内食はビビンパッ!大韓航空の機内食でビビンパッを食べるのは10年ぶりくらいかなぁ?ごはんもレトルトだから、機内食特有の匂いもない。

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ビビンパッは機内食としてはかなり美味しい。わかめスープも美味しい。そして、ガラス製のワイングラスがあることにものすごく感心している。以前は、エールフランスの機内食にも小さなガラス製のワイングラスがついていたのが懐かしい。大韓航空は今でもガラス製のワイングラスを積んでいる。

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エアバスA380は音も静かで、乗客の立場から考えれば快適そのもの。詰め込み仕様のボーイングB777とエアバスA380とでは快適さが違う。ANAはホノルル線にエアバスA380を投入しないで、座席の快適さでJALと真っ向勝負でニューヨーク線あたりに投入すればいいのに。おそらく、ANAがエアバスA380を導入して運行する頃には、すでに関西国際空港から運行されているLCCが成田空港からも運行されるようになり、ライバルはLCCとなり苦戦するに違いない。成田ホノルル線のANAの数年後のライバルはJALではなくLCCだろう。せめてもの対策としては、最近のANAお得意の政治力を使って、エアバスA380の羽田空港就航を国土交通省に認めてもらって、LCCに対して「羽田空港」という優位性を持つくらいかなぁ。

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2回目の機内食はおかゆを選択してみる。大韓航空の機内食のおかゆはレトルトのおかゆ。

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玉ねぎのおかずが美味しい。

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おかゆには「のりたま」のようなふりかけをかけて食べる。おかゆがなかなか美味しい。

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北朝鮮を避けるように迂回し、仁川国際空港に向けて高度を下げ始める。

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仁川国際空港に到着。大韓航空の長距離線には本当に10年ぶりくらいだったけど、まずエアバスA380が静かで座席もゆったりしていて快適。ビビンパッの機内食も美味しい。今でもガラス製のワイングラスが使われている。客室乗務員の対応も素晴らしい。航空会社のブランドという「偏見」なしに純粋にサービスの質だけを考えたら、エールフランスのB777よりも大韓航空のエアバスA380の方が快適だったんじゃないかなぁ?

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乗り継ぎのための手荷物検査を終えて、出発ロビーへ出る。

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仁川国際空港はサービスが素晴らしく、あまり知られていないんだけど、乗り継ぎ客は上階に上がれば無料で誰でもシャワーを浴びることができる。今回はシャワーを使用せずにラウンジでゆっくりすることにする。

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私が仁川国際空港でよく使用するのは、プライオリティパスが使用できるスカイ・ハブ・ラウンジ“SKY HUB LOUNGE”。

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スカイ・ハブ・ラウンジの魅力は温かい料理の種類が多いこと。ちゃんとした韓国料理の食事が取れてしまう。

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プルコギが食べ放題!

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私が欲張ってたくさん載せたので見た目が美しくないけれど、ビビンパッコーナーがあって、ビビンパッを自分で作ることもできる。このラウンジ、ちゃんとした食事ができてしまうので、食事主体であればスカイ・ハブ・ラウンジ。

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出発案内表示を見て、ふと自分の乗るエールフランスAF7888便東京成田行きが見つからない。大韓航空の便名であるKE001便も見つけることができない。なぜすぐに見つけられないかといえば、東京成田空港行きではなくホノルル行きであること。KE001便は東京成田経由ホノルル行きとなる。12番ゲートへと向かう。

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ホノルル行きのAF7888(KE001)便の機材はエアバスA330-200。

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12番ゲートに到着するとまもなく搭乗開始。

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このまま成田空港を通り越してホノルルに行ってしまいたいなぁ。ホノルルってひとり旅にはどうなんだろう?ハワイにはまっているリピーターも多いから、ハワイって魅力的なディスティネーションなのかなぁ?最近、自分が今までは興味がなかったディスティネーションに行ってこそ、「まだ知らない」価値観を感じることができるのではないかと思い始めている。私とホノルルに一緒に行ってくれるような人はいればいいんだけど、見つからなければ「ホノルルひとり旅」って、どうなのかなぁ? ニューカレドニアに続く、「ハネムーンの下見」シリーズ第2弾として面白いかもしれないなぁ。

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17:40発AF7888(KE001)便ホノルル行きの飛行機に乗る。東京で降りてしまう人が多いのか、あまりハワイを感じるような感じの新婚旅行のカップルなどは見当たらない。成田空港から搭乗する日本人旅行客が目当てなんだろうなぁ。

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私はフライト時間が長い場合や夜間飛行の時は通路側、フライト時間が短い場合や日中のフライトの時には窓際の座席を選ぶ。離陸する飛行機から見る仁川国際空港の夕暮れ。

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短いフライトだけど、大韓航空はちゃんとしたホットミールの機内食が出る。もちろん私のお気に入りのピーナッツはリクエストしておかわりをもらう。

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エールフランスAF7888(大韓航空KE001)便は順調に飛行し、成田空港にアプローチ中。

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無事にエールフランスAF7888(大韓航空KE001)便は成田国際空港に到着。乗客は、ホノルルに向かう乗客も全員降りる。このまま乗り継いでホノルルに行ってしまいたいなぁ。

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残念ながらホノルルには行かずに入国審査場を目指す。でも、やっぱりホノルルは、一人で行かずに「大切な人」と行くべきなのかなぁ?

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残念ながらホノルルではなく、成田空港から所沢駅行きのライオンズカラーの西武バスに乗り継ぐ。今回のまだ知らないフランス、オーベルニュ地方の旅は天候にはあまり恵まれなかったけれど、高速鉄道TGVも走っていなくて、パリからだと時間がかかるクレルモン・フェランやル・ピュイ・アン・ヴレの旅は、なかなか面白かったなぁ。今回の旅のきっかけは、ル・ピュイの岩山の上に建つ教会の風景を自分の目で見てみたかったから。私の旅のきっかけは単純なもので、自分の目で見て、風の音を聞き、風を肌で感じたいと思った場所が目的地。

何度もフランスの旅をしていないとル・ピュイ・アン・ヴレはディスティネーションとしてなかなか選択されないかもしれないけれど、オーベルニュ地方はフランスの地方としては魅力的なディスティネーション。ぜひ、あなたも「まだ知らない」オーベルニュ地方を自分の目で見ていただきたい。(初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 おしまい)

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2017年5月 7日 (日)

初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 1日目(1)パリ・シャルル・ド・ゴール空港からTGVでリヨン・パー・デュー駅“Lyon Part Dieu”へ。

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2016年10月13日、木曜日。エールフランスAF293便は順調にパリに向けて飛行中。到着1時間半前に朝食のサービスが始まる。

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数年前までエールフランスの朝食はハムとチーズのコールドミールだったんだけど、最近ではホットミールとなっている。オムレツとソーセージ、ハッシュドポテトのホットミールよりも、私はコールドミールのハムとチーズをフランスパンにサンドイッチにして食べるのが好きだったなぁ。コーヒーだって紙コップになってしまった。

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パリ・シャルル・ド・ゴール空港への着陸態勢に入る。まもなく、パリに到着する。

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エールフランスAF293便は予定時刻よりも早くパリ・シャルル・ド・ゴール空港に到着。久しぶりのエールフランス。詰め込み仕様のコンフィグレーションのB777の座席はゆったりと快適とは言い難いけれど、直行便はやっぱり楽でいい。中東系エアラインを使うと、10時間乗った挙句に、またヨーロッパまで8時間くらいかかるので、実はけっこう疲れる。身体的にも直行便が楽でいい。航空券がものすごく高い時期でなければ、やっぱり乗った時からフランス気分で、パスティスが飲めるエールフランスが私は一番好き。窮屈な詰め込み仕様のコンフィグのボーイングB777ではなく、エアバスA380だったらもっといい。

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早朝なので入国審査場も空いていて、あっさりと通過する。リヨン・パー・デュー駅“Lyon Part Dieu”行きのTGVの乗り継ぎまでの時間はたっぷりある。

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現在の時刻は左上の表示を見ると4:19となっている。定刻よりも早く到着している。

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スーツケースも無事受け取り、出口から制限区域外に出る。2時間半くらい時間がある。カフェが開いていれば入りたいけれど、朝5時前から開いているカフェがあるのかなぁ?

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とりあえず、ターミナル2Eから鉄道駅に向けて歩くことにする。

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「手荷物預り所」の表示がある。前回、2016年6月にコルシカ島に行った時にはパリ・オルリー空港に手荷物預り所がなくて困ったことがあった。あの時にターミナル2にある手荷物預り所でスーツケースを預けてパリ観光をするという選択肢も考えたけど、手荷物預り所は営業しているのかなぁ。時間があるので手荷物預かり所を探してみることにする。

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ターミナル2Eから鉄道駅に向かう長い通路をスーツケースを引きながら歩いていく。

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ターミナル2の中央にある鉄道駅に到着。このあたりに手荷物預かり所があるはずなんだけど。

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探していた手荷物預かり所を発見。

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オープンは朝6時から夜9時半まで。6時にならないと開いているかどうかわからないけど、パリ・シャルル・ド・ゴール空港ターミナル2では手荷物預かり所があることだけは確認。

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鉄道駅周辺には朝5時から開いているカフェがないので、ターミナル2Fまで戻ると早朝から開いているカフェ“Maison Pradier”を発見。

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たぶん、早朝なので他に空いているカフェに選択肢はないのでこのカフェでリヨン・パー・デュー駅“Lyon Part Dieu”行きのTGVの出発時間まで時間を潰すことにする。

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今回の旅行でパリ到着後に最初で食べるものは、朝食の定番、パン・オ・ショコラとパン・オ・レザン。

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TGVの切符は事前にインターネットですでに手配済み。リヨン・パー・デュー駅“Lyon Part Dieu”まで37ユーロ。パスブックに対応しており、これが切符になる。2016年10月13日6:58発、列車番号はN5104で、18号車で座席番号は083。SNCFは日本の代理店を通さなくてもインターネットで切符の購入ができるので、私のようにギリギリの手配でなければ、早期割引の割引率の高い切符も購入できる。

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以前はシャルル・ド・ゴール空港では10分以上は有料だったwifi接続も、最近ではwifi接続が無料になっているので、カフェでの時間つぶしも退屈しない。SNCF鉄道駅に向かう時に手荷物預かり所を見るとちゃんと開いている。

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エスカレータを降りてSNCF空港駅の待合室へ。

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6:58発TGV5104モンペリエ行きは定刻通りの出発予定。どうやら、マルセイユ行きのTGV5102とモンペリエ行きTGV5104が連結してリヨンまで走る。

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フランスの鉄道の乗り方については過去にも紹介しているけれど、ギリギリにならないと出発するホームがわからない。10分前くらいにならないと表示されないので、待合室で待っているしかない。

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子ども用のおもちゃなのかなぁ?

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そろそろ10分前になるので、出発するホームが表示されるはず。表示されると人々が動き始めるので離れた場所にいても雰囲気でわかる。

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ようやく一番右に“4 PorteN”と表示される。4番線ホームで、北口から入場するということ。

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入場時に検札があり、iPhoneのPassbookの画面を見せるとバーコードを読み取られる。エスカレータで4番線に降りる。

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フランスの鉄道のプラットホームは日本ほど親切ではない。自分の乗る車両がホームのどの辺りで待っていればいいのか、アバウトにしかわからない。

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今回、私の乗る18号車は、プラットホームに書かれているEとFの中間あたりで待っていればいい。フランスの車両番号の振り方っておもしろい。マルセイユ行きのTGVは先頭から番号が大きくなっていくのに、モンペリエ行きは車両番号の振り方が正反対で小さくなっている。

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ようやく列車が来たと思ったら、これはTGV5102マルセイユ行きの車両で、私の前を通り過ぎてしまう。どうやら、TGV5102マルセイユ行きとTGV5104モンペリエ行きはこの駅で連結するみたい。

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少し遅れて、TGV5104モンペリエ行きが入線してくる。私の乗る18号車はこの列車。

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2階建て車両の2階席の窓側。10月中旬だとサマータイムの終わりに近いので、パリは朝7時を過ぎても薄暗い。

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TGVはのどかな風景を走り抜ける。

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フランスの村の雰囲気が好き。村の中心には教会が見える。リヨンは以前にも訪れたことがあるので観光をするつもりはあまりないんだけど、今日の天気は期待できないかなぁ。

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TGVは定刻通り9時にリヨン・パー・デュー駅“Lyon Part Dieu”に到着。いよいよ、「今回の初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅」は、リヨンの町歩きからスタート。

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2017年5月 3日 (水)

初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 0日目エールフランスAF293便でパリ・シャルル・ド・ゴール空港へ。

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2016年10月12日、水曜日。京浜急行線品川駅。この時期のエールフランスAF293便は22:55の出発。今日は仕事の残務で職場を出るのが遅くなってしまったので、寄り道せずに羽田空港に向かう。私がいつも旅の始まりを詳しく伝えるようにしているのは、私はこれから旅行が始まる空港に向かう時間が一番ドキドキするから。これから始まる旅がどのような旅になるのかワクワクするような気持ちと、「まだ知らないどこかへ」行く不安もある。期待と不安が混じり合う、そんな私の気持ちを伝えたくて、無駄かもしれないけどいつもイントロダクションが長くなってしまう。

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羽田空港に向かう京浜急行なのに、京成電鉄の車両なので私が大好きな「京成パンダ」がお見送り。

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空港に向かう電車に乗っている時が、私にとっては気持ちが旅への期待と不安が一番高揚している瞬間であるような気がする。

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羽田空港国際線ターミナル駅に到着。この時間は乗客もまばらにしかいない。エレベータに乗って出発コンコースへ。

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羽田空港国際線ターミナルは駅からチェックインカウンターまでの動線が短いので便利にできている。

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いつものようにJAL ABCで事前に空港に送ってあるスーツケースを受け取る。仕事帰りに深夜便を使用するにはこのサービスは私には欠かせない。しかも、私の場合はクレジットカードによって往復無料で送ることができる。

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エールフランスのチェックインカウンターは、最も北寄りのLカウンター。

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インターネットチェックインを済ませているのでスーツケースのドロップインを済ませて搭乗手続き完了。

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現在の時刻は20:34。エールフランスAF293便は、出発が10分早まり、22:45出発予定。

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時間があるので、何かを買うわけでも、何かを食べるわけでもないけれど、羽田空港国際線ターミナル内を歩いてみる。

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10月なので紅葉の装飾。

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へぇ、願いごとが書かれた絵馬が吊るされている。外国人観光客にとってはおもしろいだろうなぁ。

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屋上に出て、羽根が尖っている恐怖の「ちんちくりん」なボーイングB737-800ネクストジェネレーションがないかを探してみるけど、国際線では見つけられず。

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あと2週間でハロウィンかぁ。

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けっきょく、何も買わず、何も食べずに手荷物検査と出国審査場を通過する。羽田空港国際線ターミナルは、プライオリティパスが使用できるラウンジがない。クレジットカードによって無料で使用できるSKY LOUNGE ANNEXへ。

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SKY LOUNGE ANNEXは広いし、設備も整っているし、私が使用するのは夜が多いせいもあってか、いつも空いている気がする。

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今日は久しぶりのエールフランス。搭乗したらパスティスを飲もうと思って、有料でビールを飲むのを我慢して、喉を潤すためにアイスティー。

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エールフランスAF293便パリ行きは、いつも最も遠くて歩く141番スポット。このスポットがエールフランスの固定スポットになっているのかなぁ。

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エールフランスAF293便パリ、シャルルドゴール空港行きはすでに確認しているけれど、定刻よりも10分早く22:45の出発。あまり遅れるのも困るけれど、AF294便の場合はパリに早く着きすぎるので早発しなくてもいい。

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141番スポットは、一番遠い先端部にあり、待合室が広い。

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エールフランスAF293便の機材はボーイングB777-300ER。

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いよいよボーディングが始まり、機内へ向かう。

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エールフランスのボーイングB777は、3-4-3の1列10席のコンフィグレーションなので、同じB777で中国国際航空のように3-3-3で1列9席の航空会社と比較すると全体的に窮屈な感じ。ボーイングB777の場合は、航空会社によって中国国際航空やJALのように1列9席の航空会社と、エールフランス航空やエミレーツ航空やANAのように1列10席の航空会社があるので事前に調べたほうがいい。

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シートは新型シートに更新されており、機内エンターメントシステムも最新のもので、コントローラーのないタッチパネル式。ケーブルがあればiPhoneなどにUSB充電も可能。

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最近の機内安全ビデオはエンターテイメント化されている航空会社が増えている。

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カタール航空の機内安全ビデオも面白かったけど、エールフランスの機内安全ビデオがかわいい。

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私がエールフランスで大好きな“ à l'avant , au centre , à l'arrière”のオテスの仕草。エールフランスのフランス国内線やヨーロッパ内の路線で、エアバスA320のように機内モニタがない機材で、搭乗しているオテスが全員でこの仕草をしているのを見るのが大好き。

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離陸するとヘッドフォンと機内食のメニューが配られる。以前はアメニティキットに含まれていた耳栓は入っていない。

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エールフランスの機内食は、フランスらしく、前菜、メイン料理、チーズ、デザートのコース仕立てになっている。

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エールフランスAF293便は深夜便ということもあり、食事のカートが最初から来る。食前酒には私の場合は、乗った時からフランス気分を味わうために、もちろんパスティス。ちなみに、このブログで何度も伝えていることだけど、このブログを見て、飲んだことがないのに興味本位にパスティスを頼むことは絶対に後悔することになるのでやめておいたほうがいい。シャンパンの方がアペリティフとして格上なので、無難にシャンパンをおすすめする。

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メイン料理は鶏肉の赤ワインソース煮を選択する。東京で積み込まれた機内食は美味しい。

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もちろん、食事はフランス産の赤ワインを飲みながら。昔はエールフランスの機内食のトレーには小さなガラス製のワイングラスがついていたんだけど、今は風情のないプラスチックのコップになってしまったなぁ。今では食器もすべてディスポの食器で、合理的だけど全体的に安っぽくなってしまった。

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フレンチのコース料理を締めるのはコーヒー。以前はちゃんとコーヒーカップがついていたのに数年前から紙コップになってしまった。

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そして、エールフランスで飲むディジェスティフは、私はコニャックではなくいつもポワール。ガラス製のワイングラスはなくなってしまったけれど、アペリティフとディジェスティフを今でも無料で楽しめるだけ、まだまだフランスらしさが残っている。エールフランスが好きなところは、乗った時からフランス気分。

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2017年4月18日 (火)

実はラッキーなオーバーブッキング。

You Tubeで公開されているユナイテッド航空UA3411便の機内から引きずり出される男性のショッキングな映像から、オーバーブッキングに対してメディアによる批判的な記事を頻繁に目にする。そもそも、今回の件はオーバーブッキングなのだろうか。航空会社の都合で職員を乗せなくてはならなくなり、搭乗券が発券されており搭乗手続きが終了した機内から乗客を引きずり出すというのは「オーバーブッキング」とは言わない気がする。

実は私も1998年12月に成田空港からバンコクに向かうユナイテッド航空で「オーバーブッキング」に遭遇したことがある。この時の航空券は、IACEトラベルで発券した団体パッケージツアー用の航空券をばら売りにした、いわゆる「格安航空券」である。チェックインは通常通り2時間前でギリギリのチェックインではなかったものの、エコノミークラスの座席は全て埋まってしまっていた様子。「オーバーブッキング」に遭遇した結果、どうなったのかと言えば、マイレージの上級会員でもなく、格安航空券の予約クラスだったのに、ビジネスクラスにインボラアップグレード。無料でビジネスクラスに乗れてしまった。

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国内線と異なり、国際線はエコノミークラスだけではなく、ビジネスクラスやファーストクラスの座席がある。エコノミークラスが満席で乗客が乗り切らなくても、ビジネスクラスに空席がある場合は、インボランタリーに無料でビジネスクラスへのアップグレードが行われる。インボラアップグレードは、最近はマイレージの上級会員や予約クラスの高い航空券を持っている人が、搭乗口で「ピンポン」と鳴って座席の変更が行われる場合が多いけど、まれにどうしてアップグレートの対象になったのかがわからない場合がある。私は過去にユナイテッド航空、エミレーツ航空、アエロフロートロシア航空でインボラアップグレードによりビジネスクラスにアップグレードされたことがあるんだけれど、どの航空会社もマイレージの上級会員ではないし、アエロフロートに至ってはマイレージの会員でもない。

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実は旅慣れた人から見れば、国際線の「オーバーブッキング」は、ビジネスクラスへのインボラアップグレードの可能性を期待する人の方が多いのではないだろうか。エコノミークラスのオーバーブッキングに遭遇した時に、ビジネスクラスに無料でアップグレードされるラッキーなケースと、乗れずに置いてきぼりにされる残念なケースの確率はどちらが高いのだろうか。メディアは置いてきぼりにされたケースだけではなく、ラッキーなケースも調べるべきだろう。私の経験的には、オーバーブッキングはラッキーな事態に遭遇することの確率が高いのではないかと思っている。

しかし、私は国際線を使用する時にオーバーブッキングに対してビジネスクラスも全て満席でボランティアを募る場面を見かけたことも何度かある。しかも、エールフランスで一度だけ、パリから成田に向かうAF278便がオーバーブッキング状態であり、出発1時間前の全員のチェックインが完了した後でないと搭乗券を渡せないと言われたことがある。私は帰国日の翌日は仕事を入れてしまうのでこの時はヒヤヒヤした。結果的には当時のエールフランスのマイレージプログラムのフリークエンスプラス“Fréquence Plus”に平会員として登録していた関係か、早めに名前が呼ばれて無事に帰国できたけど、乗れないかもしれないという危険を感じた。この時のオファーは確か現金400ユーロだったので、帰国日が伸びても大丈夫な人だったら、もう1日パリに滞在できて、400ユーロがもらえるのであれば悪いオファーではない。

この時の経験から、平会員だとしても提携会社のマイレージプログラムではなく、その航空会社のマイレージ会員であるということが助けになる場合がある。ユナイテッド航空の今回の事件に関するメディアの情報を見ていると、事前にオンラインチェックインを済ませて座席指定と搭乗手続きを終わらせてしまうことも有効かもしれない。確かに、チェックインを済ませずに、チェックイン締め切り時間ギリギリに来る乗客はオーバーブッキング時には危険かもしれない。

しかし、マイレージ会員でもなく、オンラインチェックインも済ませずに、締め切り時間ギリギリのチェックインは、最悪の場合は乗ることができない候補になってしまうけれど、国際線の場合はもしもビジネスクラスに空席があれば、インボラアップグレードにより、無料でビジネスクラスの座席に座れる可能性がある。もっとも、最近はシステムが高度化しているので、その場合はマイレージの上級会員が搭乗ゲートで「ピンポン」と鳴って座席の変更が行われてしまい、無差別にインボラアップグレードの対象にはならないかもしれないけれど。

メディアの報道とは異なり、私のように「オーバーブッキング」と聞くと「ビジネスクラスへのインボラアップグレードが当たらないかなぁ?」と期待してしまう人はいないのかなぁ?

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2017年4月17日 (月)

てるみくらぶ問題と安全な個人手配旅行の方法

Terumi
ホームページは更新が面倒なので、2017年4月現在、今はほったらかしになっているWeb版を作成する時に、航空券の購入方法をまとめたことがあるので、その記事を再編集して加筆したもの。当初は、ブログよりも自由な設計で、自分の持っている個人手配旅行の方法を伝えようとホームページを作ってはみたものの、設計や更新をすることが忙しくなると面倒になってしまい、途中で頓挫している。

(1)航空券
かつては私も旅行代理店を通じて航空券の手配を行っていた。なぜかというと、航空券を購入する仕組みが現在とは大きく異なっていたから。かつては、安く航空券を購入するには、ツアー用の旅行包括運賃をバラ売りにした「格安航空券」と呼ばれる航空券を購入するしかなく、その「格安航空券」は旅行代理店を通さないと購入できなかった。

今から15年前は国際線の航空券を購入するためには、まずは書店に行ってエイビーロードという当時は分厚かった雑誌を買って、旅行代理店に電話したり、旅行代理店の窓口に行って「格安航空券」を買いに行くという方法だった。航空券も紙の航空券なので、パスポートと同じくらい旅行中には絶対になくしてはいけないアイテムだった。さらには、面倒なことに「リコンファーム」といって現地到着後に航空会社に予約の再確認の電話をしなければならなかった。英語で会話しなければならず、これがけっこう面倒だった。

そんな不便な時代だったけど、旅行代理店の担当者の技量がよくわかる時代でもあった。よい旅行代理店の担当に恵まれると、コンピュータ上は満席の格安航空券でも、旅行代理店の担当者が航空会社や元売りの旅行代理店にプッシュしてくれて、なんとか航空券を確保できるというように、優秀な旅行代理店の担当者に巡り会うことが重要な要素だった。その頃、私はもっぱらIACEトラベルの北沢さんにいつも航空券の確保をお願いしていて、とてもお世話になった。彼女はとても優秀で、私が希望する航空券は間違いなく押さえてくれており、当時はIACEトラベルの北沢さんなしに私の海外旅行はありえない。

今は、その頃に比べるととても簡単で、海外航空券の手配は自宅でインターネットさえあれば、航空ダイヤを調べて、出発時間、到着時間、そして価格をみて、自分に合った航空券を探し、クリックして、クレジットカード情報を入力すれば終了。最近では航空会社から直接正規割引航空券を購入する場合がほとんどで、旅行代理店を使用することは滅多にない。そのために「てるみくらぶ」どころか、私は航空会社と直接契約で旅行代理店を使用していないので、今回の「てるみくらぶ」の騒動のような事態には巻き込まれない。

私が旅行代理店を使う場合は、正規割引航空運賃よりも安い運賃の存在が考えられる場合。現在、本来はパッケージツアー用の旅行包括運賃をばら売りにした「格安航空券」はほとんど流通していないけれど、スカイスキャナーで航空運賃を検索すると、まれに正規航空運賃ではない格安運賃が表示される場合がある。ターキッシュエアラインズが正規割引航空運賃よりもHISで安く出てくる場合と、エクスペディアなどでも通常よりも安い航空券が出てくる場合がある。また、ハワイやニューカレドニアなどのリゾート地は旅行包括運賃が存在するようでホテルとセットのパッケージツアーの方が個人手配旅行よりも確実に安く手配できる。

以上をまとめてみると、私の個人的な航空券の手配の法則。
1)スカイスキャナーで航空券の価格をチェック。
2)航空会社のWebサイトで正規料金をチェック。最近では航空会社から直接購入するのが最安値の場合が多い。
3)旅行代理店を経由する場合は、エクスペディア、JTB、HISなどの大手旅行代理店を使用。
4)スカイスキャナーなどで正体不明の会社が出て来た場合は自己責任で判断。私も一度、eBookersという怪しげな海外の旅行代理店を使用したことがある。
5)ハワイなどのリゾート地は個人手配旅行よりもパッケージツアーの方が安い。ただし、旅行会社選びは自己責任で。

(2)ホテル
現在ではスカイスキャナーのようにホテル予約サイトを横断的に検索できるサイトが数多くある。宿泊料金については、現地支払いのものと事前支払いのものがあることを確認する。Booking.comのように予約の代行のみで支払いは現地のホテルで直接行う場合はトラブルに巻き込まれづらい。現地支払いであれば、「てるみくらぶ」のように旅行代理店内の自転車操業の資金となることはない。

現地払いの場合は、キャンセル料についても確認すること。最近、私はBooking.comやエクスペディアなどで料金を調べて料金が変わらないようであれば、ホテルの直営サイトを調べてから直接予約を取るようにしている。というのも、代理店を通すよりも、ホテルの直接の顧客に対しての方が、部屋をアップグレードしてくれる場合が多い気がする。

なぜかというと、同じ料金でも旅行代理店を経由すると数パーセントの手数料を取られるのに対して、直接予約の場合の方がホテルの収入は多くなる。したがって、ホテルにとっては代理店を経由しない方がいい客となる。しかし、閑散期などでは旅行代理店に破格の価格で卸している場合があるので、その場合は旅行代理店を通じて予約した方がいい。

私のホテル予約手配の方法。
1)基本的にはBooking.comで探し、特にBooking.comの口コミ情報をホテル選びの参考にする。
2)Booking.comでホテルの目星をつけてから、ホテル価格を横断的に検索してくれるサイトで料金を確認。
3)ホテルの直営サイトをチェックし、価格が変わらないようであればホテルの直営サイトから手配。
4)直営サイト以外では基本的にはBooking.comかエクスペディアで手配。それ以外の旅行代理店を使用する場合は自己責任で判断。

以上のように、航空券は航空会社の直営サイトで直接契約。ホテルもできる限り直営サイトで直接契約し、ホテル予約専門の代理店を通しても現地支払いにすることで、個人手配旅行の場合は「てるみくらぶ」のような自転車操業の資金になることを防げる。現在、私は旅行代理店を使うことはほとんどない。

個人手配旅行の方法も15年前くらいとは大きく変化している。航空券とホテルの手配はインターネットで全て完結してしまうために、個人手配旅行では「旅行代理店」の商売が成り立ちづらい時代になった。そのために、おそらく時代の変化に対応するために「てるみくらぶ」は、インターネットではなく新聞広告などで情報を得る、ある意味では情報弱者とも言える高齢者が多い団体パッケージツアーに手を出すことになる。募集型企画旅行に手を出すことになるが、募集型企画旅行は阪急交通社やJTB旅物語、HISというような、既にノウハウを持った大手旅行会社と戦わなくてはならない。阪急交通社やJTB旅物語のような大手旅行会社が十分にコストを切り詰めて格安団体パッケージツアーが提供されているにも関わらず、「てるみくらぶ」が客集めのために大手旅行会社と差別化する目的で、破格の価格で提供した結末は、すでにご存知の通り。

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2017年3月15日 (水)

エールフランス、2017年3月18日から20日までストライキ“grève”の可能性。

すでに3/13にエールフランス公式ホームページに記載されているけれど、3/18から20日までの3日間、客室乗務員組合によるストライキが実施される可能性がある。春休みを利用した旅行、卒業旅行などを予定している人は早めに情報を知っておいたほうがいい。年度末に予定通りの旅程で帰れなくなる可能性がある。

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客室乗務員組合によるストライキ実施の事前通達に関して
http://www.airfrance.co.jp/JP/ja/local/resainfovol/meilleuresoffres/information.htm

2017年3月13日 日本時間22:30現在

エールフランス航空の複数の客室乗務員組合より、2017年3月18日~2017年3月20日のストライキ実施に関する事前通達がなされました。現在、解決策をみつけるために協議を続けておりますが、現時点で当該日程のフライトへの影響はまだ分かりかねる状況です。当該期間中にエールフランス航空が運航するフライトをご利用されるお客様におきましては、ご出発される前にウェブサイトの運航情報をご確認いただくようお願い申し上げます。尚、HOP!、KLMオランダ航空、デルタ航空など他社航空会社が運航するエールフランス航空との共同運航便につきましては、ストライキの影響はございません。

万が一ストライキが行われた場合、一部の路線に影響が出ることが予想されます。また、減員した客室乗務員数により、フライトにご搭乗いただけるお客様の人数に制限を設けさせていただく場合がございます。ご予約をいただいておりますフライトのスケジュールに変更がございます場合には、ご出発の前日にご連絡させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
フライトに影響が出る状況を踏まえ、下記対象の航空券につきましては、運賃の種類にかかわらず、無料にて予約変更を受け付けさせていただきます。

対象となる旅行期間 : 2017年3月18日~2017年3月20日
対象フライト : エールフランス航空が運航するすべての便
対象航空券 : 2017年3月13日以前に発券された航空券
予約変更 : 2017年3月13日~17日、もしくは2017年3月20日~28日に変更可能
      発券済みの航空券と同一キャビンクラス内への予約変更が可能(無料)

エールフランス航空のウェブサイトまたはモバイルサイトにある「予約の確認・変更」で直接予約を変更いただくか、ご予約された旅行会社にてお手続きいただけます。2017年3月28日以降にご旅行を延期、出発地や目的地の変更、もしくは旅行の取り止めを希望される場合は、エールフランス航空/KLMオランダ航空/HOP!でご利用可能な一年間有効のバウチャー(払戻不可)を発行いたしますので、航空券をご予約された窓口またはご利用の旅行会社にお問い合わせください。

このたびの客室乗務員組合によるストライキ実施の事前通達により、ご迷惑をおかけしますことを、改めてお詫び申し上げます。

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2017年3月 9日 (木)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 6日目 北京首都国際空港での乗り継ぎ、そして、中国国際航空の羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な航空機!

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2016年6月23日、水曜日、北京首都国際空港ターミナル3に到着する。ターミナル3は新しい近代的なターミナルビル。「国際線乗り継ぎのお客様」と日本語でも案内が書かれている。これからの北京首都国際空港での乗り継ぎが出発前に情報を得た中でも一番の難関かもしれない。事前にいくつかの先行研究から学んだことは、とにかく時間がかかるらしい。

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入口のところで列ができてしまっているけれど、これでも列は短いほうなのかも知れない。左手にはさらに列を調整する設備がある。

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列はなかなか進まない。正面に搭乗券を確認する場所があり、それを通り過ぎて、階段を降りると乗り継ぎ客専用の手荷物検査場があるんだけれど、そこで渋滞が発生しており、一向に前に進まない。このペースだと1時間以上かかるかもしれない。

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しかし、係員もなんとか通り抜けさせようと考えている様子で、途中から乗り継ぎ客専用の手荷物検査場から一般客用の手荷物検査場に案内されて、30分程度で通過できる。最大の難関と思っていた北京首都国際空港での乗り継ぎも無事クリア。もともと乗り継ぎ時間は2時間あり、パリからのCA934便が遅延することなく定刻前に到着しているので、十分に乗り継ぎ時間がある。

6/22 CA934 CDGPEK 20:20 12:25+1
6/23 CA421 PEKHND 14:35 18:55

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中国国際航空CA421便はE57番ゲートからの出発。ANAとのコードシェア便となっている。

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近代的な建物だけど、中国らしい建物もある。これはお茶屋さん。

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プライオリティパスで使用できる中国国際航空ファーストクラスラウンジへ。

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ナショナルフラッグシップの中国国際航空の北京のラウンジはさすがに広い。

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受付でシャワーをお願いすると、少し待った後でシャワー室に案内される。

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北京のファーストクラスラウンジは食事が充実している。軽食ではなく、ちゃんとした食事が取れてしまう。

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チャーハンも美味しそう。

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牛肉麺なども注文して作ってもらえる。

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食べてはいないけど寿司コーナーもある。

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お菓子もある。

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また機内食を食べることになるけれど、ここでの食事の方が美味しいだろうから、機内食を食べなくてもいいつもりで、ちゃんと食事をしてしまう。

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注文して作ってもらう牛肉麺が美味しい。

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北京首都国際空港はきれいな空港だし、「ほんまもんの」中国国際航空のビジネスクラスラウンジもなかなか快適。

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「ほんまもんの」中国国際航空は「かなりひどいようですよ。まあご存じとは思いますが。」

かなりひどい?私には中国国際航空の北京のラウンジは快適でしたよ、「お邪魔します」さん

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そろそろ搭乗時間が近づいているので北京首都国際空港では何も買わずに搭乗口に向かう。

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E57番搭乗口がわからずに少し焦る。

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というのもラウンジでゆっくりしすぎて、14:35発東京羽田行きのCA421便のボーディングがすでに始まっている。

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E57番ゲートに到着し、そのまま搭乗の列に並ぶ。

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どうやらE57番ゲートは沖留めバスゲート。

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中国国際航空CA421便は定刻通りに出発する予定。「お邪魔します」さん、大変です。このままだと、全てのフライトが遅延なく予定通りになってしまいますよ。「かなりひどい」目に遭遇せずに帰国できてしまいますよ。そんな油断をしていたところ、沖留めの飛行機に向かうバスの中で20歳代と思われる日本人男性の話し声が耳に入る。

「うわー、こぇー、なにあの『ちんちくりん』な飛行機。羽根が尖っている!」

まさかの最後のフライトが羽根が尖っている恐怖の「ちんちくりん」な飛行機!?

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「こわっ、あんな『ちんちくりん』な飛行機に乗るのかよ?」
「でも、中国国際航空は安全性を考えなければ(リピート)ありだな。」

とうとう「お邪魔します」さんの実物に会ってしまったようだ。今の20歳代の男性って、北京オリンピック後の中国しか知らないと思うけれど、どこで、そこまで中国というだけで見下す「偏見」を身につけたのだろう。恐ろしい「ちんちくりん」な飛行機というから、ARJ21でも駐機しているのかと思って思わず見てしまった。しかも「ちんちくりん」という言葉をどのようなニュアンスで使っているのだろう?この中国国際航空の飛行機のことを羽根が尖った恐ろしい「ちんちくりん」な飛行機と見下しているけれど、「お邪魔します」くんは、日本でこの羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な飛行機を見たことがないのだろうか。

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羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な航空機には、中国で作られたものか、どこの国で作られたものかはわからないけれど、“Boeing 737-800”と書かれている。「お邪魔します」くんは、日本の国内線でANAやJAL、スカイマーク、ソラシドエアで、この羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な飛行機に乗ったことがないのだろうか。中国製なのか、どこの国で製造されたのかはわからないけれど“Boeing 737-800”という飛行機を、羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な飛行機と感じてしまっては、スカイマークとソラシドエアの全路線、そしてANAやJALの国内線のローカルな路線にはまず乗れないだろう。「お邪魔します」くんは、日本の羽田空港でスカイマークの飛行機を見たときに羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な飛行機と感じるのだろうか。

「偏見」は恐ろしい。「偏見」によって事実が見えなくなっている。「お邪魔します」くんは「偏見」という色眼鏡を通して世界を見ている。北京を旅行してきて、何を見てきたのだろう。現在の中国をどのように感じてきたのだろう。「偏見」という色眼鏡をつけてしまうと、2008年北京オリンピック前後に急速に近代化した現実の2016年の北京を見ても何も見えないのだろう。

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現在の中国国際航空のフリートは、国際線に関してはボーイングかエアバス製の航空機で運用されている。その意味では、「経年化」していなければフリートに危険な要素はないし、台湾の中華航空とは異なり、中国国際航空の飛行機が重大事故を起こしたというニュースは実は聞かない。その意味で「安全性」について考えなければリピートはありという考え方もどうなのだろう。中国国際航空CA421便羽田空港行きの機材はエアバスA321。羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な飛行機でなくてよかったね、「お邪魔します」くん!

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単通路型のエアバスA321には個人モニタは付いていない。

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このエアバスA321にはANAが最近導入した機材のような最新の尖ったウイングレットはついていないので、「お邪魔します」くんが心配な羽根が尖った恐怖の機材ではないので安心できるだろう。まぁ、尖ったウイングレットがついている機材と、そうでない機材とではどちらが経年機であるかどうかは言うまでもないことだけど、「お邪魔します」くんにとっては羽根が尖っている「ちんちくりん」な飛行機が恐怖なのであって、経年機かどうかは関係ない。

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無事に定刻通りに中国国際航空CA421便は北京首都国際空港を離陸する。これで、今回の旅行ではこれから羽田空港までのフライト中にトラブルがない限り、全ての便が定刻通りの出発となり、事前に心配していた中国国際航空の遅延については遭遇しないこととなる。

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今回のコルシカ島の旅行で、この青色の缶の「燕京啤酒」を飲むのも今回が最後。

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機内食が運ばれてくる。今回の機内食は北京で積まれたもの。ごはんは、型に入れたものを入れた感じで不自然に四角い。果物は缶詰。中華風あんかけのおかず。

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はっきり言って見た目は今一つなんだけど、中華味のあんかけはごはんのおかずとしては美味しくて、ファーストクラスラウンジで食事を済ませてきたので、味見だけのつもりだったけど、食べてしまった。

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そして、往路の上海からパリに向かう機内食と同じであれば、このパンは普通のパンではないはず。

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やっぱり、あんパン。日本のあんパンよりも甘さは控えめ。

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海ほたるが見えてきた。羽田空港に向けて最終着陸態勢に入っている。

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無事に羽田空港国際線ターミナルに到着する。結果的には、中国国際航空で行く今回のコルシカ旅行では、一度も遅延することなく全てのフライトが定時運行だった。上海での乗り継ぎも、北京での乗り継ぎも問題なかった。機内食も機内サービスも、とても優れているとは言い難いけど、嫌な思いをすることはなかった。何しろ、6月でパリ往復60330円という価格を考えると、コストパフォーマンスは最高に良い。しかも、北回り航路なので、中東経由よりも飛行機に乗っている時間は短く疲れない。遅延しなかったのはたまたま運が良かっただけなのかもしれないなぁ。もしかしたら、パリの「奇跡のメダイユ教会」を訪れたために奇跡が起きていたのかもしれない。でも、そこで「奇跡のメダイユ教会」の運を使ってしまったのだったら、もったいなかったかもしれないなぁ。

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今回、中国国際航空を利用して一番感じたのは「お邪魔します」くんのような人の存在。どうして「中国」と言うだけで見下した見方をするのだろう。現在の20歳代の男子は過去の中国を知っているのだろうか。「お邪魔します」くんは2016年の実際の現在の北京を見て、何を感じたのだろう。「偏見」という色眼鏡の効果は恐ろしいほど絶大なのかもしれない。日本でも普通に飛んでいるボーイングB737-800を中国国際航空の塗装で見かけると、羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な飛行機になってしまう。むしろ、ボーイングB737-800はネクストジェネレーションという最新型の機材であり、「お邪魔します」くんが指摘する「安全性」の面では中国国際航空は最新型のボーイング機を運行しているということになるのに。

ほんまもんの中国東方航空はかなりひどいようですよ。まあご存じとは思いますが。

「お邪魔します」さん、「ひどい」かどうかは実際にあなたが体験されてから判断された方が良いと思いますよ。もっとも、あなたのように最初から「偏見」という色眼鏡をかけてしまうと、「お邪魔します」くんのように、実際に北京を訪れているにもかかわらず、「偏見」や「固定観念」のために現実が何も見えないかもしれませんが。

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羽田空港から所沢駅行きのライオンズカラーの西武バスに乗る。まだ知らない「コルシカ島」の旅。コルシカ島は日本語のガイドブックも少ないために、日本人が訪れることはまずないかもしれない。しかし、パリ・オルリー空港からは毎日直行便が飛んでおり、マルセイユやニースからも航路がある。行きづらいと感じる理由は、せっかく行くなら全島を巡ろうと考えるから。そう考えると島の交通の便の悪さがネックになる。私のようにカルヴィとリル・ルッスだけでも訪れて見たらどうだろう。きっと、今までにないフランスを知ることができる。ガイドブックに頼らない、行き当たりばったりの旅も面白い。私の旅は行き当たりばったり。きっと、カルヴィもリル・ルッスも見逃している場所がたくさんある。私が見逃したスポットは、次はあなたが探す番。ぜひ、あなたが「まだ知らない」コルシカ島旅行に出ることをおすすめする。(初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 おしまい)

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2017年3月 5日 (日)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 5日目(6)パリ・スターアライアンスラウンジとパリ発北京行き中国国際航空CA934便の機内食。

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プライオリティパスでも入場できるパリ・シャルル・ド・ゴール空港、ターミナル1にあるスターアライアンスラウンジへ。

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ラウンジはANAのNH216便を利用する日本人で満員状態。こんなに混雑しているのに、よくプライオリティパスでも利用できるようにしたものだ。実際、座る場所を探すのも大変な状況。

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受付でシャワーの使用を申し込んで順番待ちをして、ようやくシャワー室が空く。夏の暑い時期はシャワーを浴びることができるのはありがたい。けっこう、NH216便と出発が重なることもありシャワー室は希望が多くて混雑しているで、受付と同時に申し込んだ方がいい。

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シャワーを浴びて、軽食コーナーへ。

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食事メニューとしてはカレーがあるけど、あくまで軽食でがっつり食べる感じではない。

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旅行に出ると生野菜を食べる機会が少なくなるので、サラダがあるのはありがたい。ビールはもちろん、フランスのクローネンブルグ1664。エールフランスのビールは、乗った時からフランス気分を味わうのであればクローネンブルグでもいいのに。KLMとのグループ会社だから、オランダのハイネケンを採用しているのかなぁ?

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しばらくすると、CA934便北京行きの15分前に出発するNH216便羽田行きの出発時間が近づいてきて、日本人客がどっといなくなり、ラウンジが空いてくる。

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ターミナル1から搭乗ゲートのあるサテライトへと移動する。

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20:20発中国国際航空CA934便は定刻通りの出発予定。20:05発NH216便羽田行きと同じサテライト。

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サテライトに向かうエスカレータに乗る。このサテライトに向かうエスカレータも宇宙基地っぽくて好き。

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パリ・シャルル・ド・ゴール空港は、ターミナル1の方が古いけれど使いやすいかもしれない。全体が小さくてコンパクトなので、歩くことが少ないのがいい。これがターミナル2Eだと、さらにシャトルに乗せられてサテライトまで移動することになるので、ものすごく歩く。それに、プライオリティパスでラウンジも使用できるなら、スターアライアンス系航空会社をあえて選択するのも方法かもしれないなぁ。

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サテライトに到着すると、ANAの看板がお出迎え。

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へぇ、ANAは羽田・パリ路線は、大型機のボーイングB777ではなく中型機のボーイングB787を使用しているんだ。6月のパリ・羽田線でも中型機で済んでしまう程度の需要だったら、パリ・成田線は運休せざるを得ないだろうなぁ。しかし、「成田縛り」のルールを勝手に破っても、国土交通省からお咎めなしという最近のANAの「政治力」に頼っている感じが私は好きではない。JALが最初にこのようなことをしたら、ANAから「先生、あの子が悪いことをしています!」というチクリが確実に国土交通省に入るだろう。

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国内航空会社の話になると、よくANA派とかJAL派とかの話が出るけど、国際線のエコノミークラスを比較した場合、2つの会社には大きな違いがある。私のようにエコノミークラスしか乗らない人間にとっては重要なポイントだ。エコノミークラスについては、ボーイング777はANAが3-4-3の横10席のコンフィグなのに、JALは横9席。ボーイング787はANAが3-3-3の横9席のコンフィグなのに、JALは2-4-2の横8席。どちらの航空会社も使っている機材は同じで、飛行機の横幅は同じなのに、ANAはJALと比較すると横1列につき1席多い。これが機内の快適性を考えたらどのような意味を持つのか。

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搭乗口前のカウンターにはANAの時刻表が置かれている。

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あっ、さすがはANA。日本語の税関申告書が置かれている。これはいい心遣いかも。機内で書くよりも時間があるときに地上であらかじめ書いておきたいものだから。

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私以外の日本人はほぼANA羽田行きNH216便に乗って行く。ANA直行便を購入できる日本人客と異なり、おそらく半額程度のパリ往復60330円で来ている貧乏な私は同じサテライトにある57番ゲートへ。

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機材はANAよりも大きな機材である大型機のボーイングB777-300ER。

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定刻通りの出発の様子にて、いよいよ搭乗開始。今のところは、中国国際航空のフライトは全て定刻通りで、「お邪魔します」さんが指摘するような「ほんまもんの」中国系航空会社は「かなりひどいようですよ。まあご存じとは思いますが。」というような事態に遭遇していない。前回の「カタール航空ブリュッセルでの悲劇」の時も搭乗するまではなんら問題がなかった訳で、最後まで油断してはいけない。最後の最後で「お邪魔します」さんが正しいということになるかもしれない。

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新聞は中国の新聞ばっかり。ルモンドとかフィガロは置かないのかなぁ?インバウンドのフランス人が搭乗することは想定していないのかなぁ?

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中国国際航空のB777の個人モニタは最新の機材と比べてしまうとモニタは小さめ。シートピッチは普通で特別に広くもなければ狭くもない。

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機材はボーイングB777だけど、中国国際航空は3-3-3の1列9席のコンフィグレーションなので、ANAやエールフランス、エミレーツ航空のB777の1列10席のコンフィグレーションよりも1列あたり1席少ない。

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中文、英語の他にフランス語も選択可能。

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機内安全ビデオの上映が始まる。レトロな雰囲気だけど、逆にそこがいい。

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定刻通りに離陸し、安定飛行に入ると飲み物のサービス。ビールは青色の缶の「燕京啤酒」以外の選択肢はあるのかなぁ。パリでビールを積んだりしていないのかなぁ?

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機内食は行きと同様に英語での説明があるんだけど、ものすごく早口なので集中して聞かないとわからない。幸運にも魚メニューは「チーズリゾット」という言葉が聞き取れたので、魚メニューをお願いする。きっと、「お邪魔します」さんだったら、中国国際航空の機内食というだけで「まずい」、「かなりひどい」と言うに違いない。しかし、この機内食はどこで作られたものなのかを考えてほしい。“PRESIDENT”と書かれたバターはどこの国で作られたものなのかを考えてほしい。「お邪魔します」さんのように「中国だから」と見下す偏見を持っている人は、航空会社名を隠して「おフランス」で作られた機内食と言えば、「おいしい」、「さすがはおフランス」と判断するに違いない。

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実はパリで積みこまれた中国国際航空の機内食、そこそこ美味しいどころか、期待以上に美味しい。ぜひ、「お邪魔します」さんに中国国際航空の機内食を食べてもらいたい。

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この飛行機の前方に飛んでいるであろうNH216便が東京羽田空港に向けて飛行しているのに対して、CA934便はバイカル湖辺りから南寄りの航路を取る。

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もはや、行きのフライトで「ほんまもんの」中国系航空会社に対しての不安はなくなっているけれど、機内サービスもいたって普通だし、トイレも汚れていることもない。ものすごく優れているとは言えないけれど、「かなりひどい」ことはない。むしろ、パリ往復60330円と言う価格を考えれば、中東経由に比べて北回り航路を飛ぶのでトータルの飛行時間が少ないので、最高にコストパフォーマンスがいい。

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2回目の機内食は麺を選択してみる。パリで積まれた中国国際航空の機内食、ちゃんと中華料理の味がするし、さっぱり仕上げられており美味しい。

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「お邪魔します」さんにとっては、中国国際航空の機内食で出てくる、ノルマンディという中国のどこの地方だかよくわからない、得体の知れない「フロマージュ フレ」“Fromage Frais”なんて「かなりひどい」ものだろうけど、これがなかなか美味しい。

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間もなく、北京首都国際空港に着陸する。北京首都国際空港の乗り継ぎは時間がかかるという情報は事前に知っているので、まだ「お邪魔します」さんのいうように「かなりひどい」事態に陥るかも知れない可能性が残っている。

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中国国際航空CA934便は遅延することもなく無事に北京首都国際空港に到着。

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飛行機を降り、最後の難関である北京首都国際空港での乗り継ぎに挑む。

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