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スイス

2015年12月16日 (水)

フレンチアルプスでハイキング!シャモニー&アヌシー一人旅 5・6日目ジュネーヴからドバイ経由で帰国(エミレーツ航空の機内食2015夏)。

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ラウンジでまったりすごして、ラウンジを出ると、ようやく搭乗ゲートが表示される。ドバイ行きEK90便はC56番ゲート。ジュネーヴ空港はスイス領とフランス領にまたがっているため、現在ではスイスもシェンゲン条約加盟国なので乗客にとってはあまり分ける必要もないと思うけど、フランス国内線は搭乗ゲートが分けられている。
 
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途中で出国審査を受けて非シェンゲン条約国向けのゲートCへ向かう。
 
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エティハド航空の紫色をした特別塗装された機体が見える。エティハド航空も悪くはないんだけど、羽田便を持っていないし、成田空港21:20発なので、仕事帰りだと成田空港に到着がぎりぎりになってしまうので、今回は羽田便があり、仕事帰りでも余裕を持って羽田空港に迎えるエミレーツ航空を選択。
 
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ジュネーヴ空港は非シェンゲン条約加盟国向けのフライトは多くない様子で、免税店なども少ない。もしもジュネーヴ空港でお買い物をするなら、出国審査を受ける前に購入したほうがいいかも。
 
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エミレーツ航空EK90便ドバイ行きのボーディングが始まる。
 
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今回はボーディングブリッジを使用するボーディングだけど、ひたすら通路を歩く。ジュネーヴ空港は非シェンゲン条約加盟国向けのターミナルは、おまけみたいな感じな作りで、あまり便利ではないかも。
 
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EK90便の機材はボーイングB777-300ER。
 
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ボーディングブリッジからの搭乗。
 
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機内に入り、定刻通りにEK90便はジュネーヴを出発する。
 
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ドバイまでの機内食は1回のみ。アラビア風チキンか洋食風サーモンのセレクトで、スイスから積んだ機内食なので洋食風のほうがいいかと思って、サーモンを選択。
 
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機内食は1回だけど、途中でビスケットとジュースのサービスがある。
 
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そして、ビスケットだけではなくアイスクリームも配られる。
 
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フライトマップを見ていると、いつものようにメッカの方向が示される。この画面が出る時間も決まっているのかなぁ?
 
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ジュネーヴから6時間ほどのフライトで、飛行機はドバイへと着陸態勢に入る。
 
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EK90便はほぼ23:35の定刻にドバイ国際空港に到着する。
 
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ドバイ国際空港は巨大な空港のために、今回は3時間の乗り継ぎ時間があるから心配ないけど、以前にラルナカからドバイに向かう便が、滑走路が混んでいてなかなかドバイに着陸ができず、乗り継ぎがぎりぎりになってしまったことがある。広すぎるターミナルというもの便利なようで、乗り継ぎには不便。ひたすら“Connections”の赤い案内版の通り、歩く。
 
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ようやく手荷物検査場にたどり着き、コンコースBの出発ロビーに出る。
 
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やっと出発ロビーに出たと思ったら、深夜2:50発EK318便成田行きの搭乗ゲートはA6番ゲート。ここからさらに16分もかかる。飛行機を降りてから次の飛行機に乗るまで30分くらい歩くんじゃないかなぁ?
 
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どうやら、今いるターミナルはコンコースBで、深夜2:50発成田行きEK318便が出発するコンコースAは別の建物でシャトルに乗って移動するみたい。エスカレータに乗って地下のシャトル乗り場へと向かう。
 
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シャトルに乗り、コンコースAを目指す。
 
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コンコースAに着いてからも搭乗ゲートは遠く、コンコースの端にあるA6番ゲートにようやくたどり着く。まだ出発案内は表示されていないけど、どうみてもバスゲート・・・。バスゲートだったらコンコースの隅っこではなく、歩かなくてすむ場所に作ればいいのに。端っこまで歩かされたあげくに、立ったままバスに乗って、タラップを上がるのは結構面倒。
 
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コンコースAにもプライオリティパスで使用できるマルハバラウンジがあるみたいなので、2時間程度をラウンジで過ごすことにする。
 
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コンコースAのマルハバラウンジはエレベータで5階に上がる。
 
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コンコースAのマルハバラウンジは広いラウンジなんだけど、深夜なのに先客がいっぱいいて空いている席がなく、ようやく空いている席を見つける。
 
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マルハバラウンジは温かい食事もあるし、食べ物は充実している。
 
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前回も食べたような気がするけど、マルハバラウンジではどうしてもカレーが気になってしまう。機内食を食べ続けることはわかっているのに、本格的で美味しそうなんだもん。
 
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コンコースAのマルハバラウンジは、座席数が需要に見合っていない。団体旅行客が一斉に入ってくると、もはや座る場所もない。ドバイ国際空港は、ほとんどが乗り継ぎ客なので、どうしても到着してから次の便に乗り継ぐ時間は空港内にいる乗客が集中するために多くなってしまう。マルハバラウンジは滞在していても落ち着かない。
 
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出発時間が近づいているのでA6番ゲートに向かうと、やっぱりバスゲート。
 
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バスを降りて、沖止めの機材に乗り込む。ほんの少しの時間だけどドバイの熱気を感じる。
 
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成田線の機材は、羽田線のB777-200LRより大きいB777-300ER。タラップを上り、飛行機の後方から機内に入る。
 
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エミレーツ航空のB777は3-4-3の10アブレスト。航空券が高い時期は中東系エアラインを使わざるを得ないんだけど、深夜2:50発なので身体はちょっとかったるい。
 
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離陸後に軽食の機内食が出る。チキンカツカレーと蒸し魚のディル風味の選択だったので、ディル風味はよくわからないけど、深夜にチキンカツカレーよりは蒸し魚を選択。それに、カレーはマルハバラウンジで食べたし・・・。そうめんがうれしい。
 
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エミレーツ航空のエンターテイメントシステムICEは映画が充実しており、退屈しない。久しぶりにフランス語英語字幕でアメリを見る。やっぱり、アメリは大好き。
 
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中国上空を過ぎたあたりで2回目の機内食。現地時間としてはお昼から夕方だけど、朝食の扱いで、スズキの味噌焼きやスクランブルエッグの選択なので和食を選んでみる。
 
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ドバイからの航路はおもしろい形で飛んでいるんだなぁ。中東系エアラインは深夜に乗り継がなくてはならないし、東京からドバイまで10時間以上乗ったあげくに、ドバイからヨーロッパまでさらに8時間くらい乗ることになるので、身体的にはちょっとつらい。しかし、仕事を終えた後に深夜便に乗れば休暇初日の昼頃にはヨーロッパに到着できるので、現地滞在時間をできるだけ長くすることを考えると、とても便利。その中でも、エミレーツ航空は今回が3回目の利用だけど、B777はちょっと窮屈だけど、エンターテイメントシステムICEも充実しているし、フライト自体はとても快適。大きな遅延やトラブルに遭遇したこともない。
 
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成田空港が近づいている。今回の旅行も大きなトラブルもなく無事に終わろうとしている。
 
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エミレーツ航空EK318便は17:35の定刻前に成田空港に着陸。今回の「フレンチアルプスでハイキング!シャモニー&アヌシー一人旅」は、もともとはギリシャを予定していたところを政情不安から急遽目的地を変更したので、ルートもジュネーヴ空港からシャモニーまでを路線バスではなくシャトルバスで移動するという方法くらいしか旅程の工夫もしていないけど、アルプスのハイキングも楽しかったし、シャモニーの町も美しかったなぁ。
 
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ちょうど所沢駅行きの西武バスが入ってきた。フランス旅行は何度もしているけど、アヌシーの町はかわいらしくて、すっかりお気に入り。旅程を組む時に、団体パッケージツアーの旅程を参照することもあるけど、シャモニーはスイス旅行に組み込まれることはあるけれど、アヌシーを訪れるツアーはほとんどない。あまり知られていないし、行きづらいけれど、アヌシーはお勧めの町。
 
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和光市駅で降りる乗客がいなかったため、ライオンズカラーの西武バスは和光市駅を経由せずに所沢駅に直行。シャモニーもアヌシーも訪れて良かったなぁ。フランスには「まだ知らない」すばらしい町があるに違いない。これだから、フランス旅行はやめられない。(フレンチアルプスでハイキング!シャモニー&アヌシー一人旅 おしまい)

2015年12月13日 (日)

フレンチアルプスでハイキング!シャモニー&アヌシー一人旅 5日目(2)アヌシーからジュネーヴ空港へ。

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フィリップ・リゴロ“PHILIPPE RIGOLLOT”のケーキを楽しみ、イビス・アヌシー・サントル・ヴィエーユ・ヴィルをチェックアウト。アヌシー駅のバスターミナルに向けて歩き始める。
 
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ティウー運河“Canal du Thiou”ともお別れの時間。
 
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Rue de la Gare を5分も歩かないうちにアヌシー駅に到着。今回のホテル、イビス・アヌシー・サントル・ヴィエーユ・ヴィルは駅にも近いし、レストランも近くにたくさんあるし、美味しいパティスリーも敷地内にあるし、よかったなぁ。
 
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昨日、すでに下見してあるので、迷わずにバスターミナルのチケット売り場でバスのチケットを購入。
 
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下見の通り、バスターミナルの5番乗り場を目指す。
 
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10:15発T72番バスは、ジュネーヴ空港行き。このバスは時刻表だと12:12にジュネーヴ空港に到着予定で、15:15ジュネーヴ発ドバイ行きエミレーツ航空EK90便に乗るにはちょうど良い時刻。
 
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バスのチケットはレシートのような簡単なもの。2015年7月の価格は10.5ユーロ。
 
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5番乗り場にバスが到着。
 
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乗客は半分も乗っていないくらい。定刻にバスは出発。私の経験だけで言えば、フランス国鉄SNCFよりも、バスのほうが遅延の心配はないような気がする。
 
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さようなら、アヌシーの町。のんびりできる町だし、また訪れてもいい。
 
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T72番バスの最終目的地はジュネーヴだけど、高速道路経由で向かうバスと田舎道を行くバスがあり、今回乗った10:15のバスは後者で、空港バスとは思えない田舎道を走る。
 
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空港リムジンバスではなく、普通の路線バスなので途中のバス停でも乗降がある。そして、道路工事で片側通行の場所だってある。
 
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フランスの田舎の風景って好き。
 
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下り坂の先にはスイスのジュネーヴの町が見えてくる。
 
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スイスとフランスの国境が見える。現在はスイスもシェンゲン条約に加盟しているので、出入国審査は行われない。
 
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ジュネーヴの町に入り、遠くにレマン湖の噴水が見える。
 
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バスはジュネーヴのバスターミナルに到着。
 
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ジュネーヴのバスターミナルの表示は“Gare routière”になっており、フランス語の表記になっている。
 
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再びバスは出発し、ジュネーヴ市街を走る。本当はせっかくジュネーヴの町を訪れたんだから、ジュネーヴの街歩きもしたいところだけど、短い旅程に納めるために今回はジュネーヴを素通りしてしまうという旅程。ジュネーヴだって、歩いてみれば楽しそうだけど、それは次回のお楽しみ。
 
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ジュネーヴ空港はジュネーヴ市街から近く、あっという間に正面に空港が見えてくる。
 
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バスは予定到着時間よりも早くジュネーヴ空港に到着。トランクから自分でスーツケースを引っ張り出す。
 
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エミレーツ航空のチェックインカウンターを探す。バスも予定通り到着してくれたので出発まで3時間もあるから、ゆっくり探せばいい。
 
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無事にエミレーツ航空のチェックインカウンターを発見し、チェックイン完了。
 
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ジュネーヴ空港は、搭乗ゲートが1時間半前にならないと表示されない。今朝、おみやげはアヌシーのモノプリでほとんど購入してしまったし、チョコレートもフィリップ・リゴロで買ってしまったし、そもそも今回はスイスフランを持っていないので、さっさと手荷物検査を済ませて空港に入ってしまうことにする。
 
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プライオリティパスで入場できるホライゾンラウンジへ。
 
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お昼ごはんはラウンジで済ませてしまうことにする。
 
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フルーツもたくさんある。この時期はやっぱり桃がある。
 
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この平べったい桃はUFO!
 
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お昼ごはんはビールとサンドイッチ。
 
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これから機内食をドバイまでで1食、ドバイから2食を食べることになるので軽食で十分。それに、ラウンジのサンドイッチで十分に美味しい。
 
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最後に、以前、ポーランドのクラクフで見つけてからお気に入り平べったい桃の“UFO”を食べる。したたるほどではないけど、水気があって美味しい。ヨーロッパで最後に“UFO”を口にして幸せな心地で搭乗ゲートに向かう。

2015年9月29日 (火)

フレンチアルプスでハイキング!シャモニー&アヌシー一人旅 1日目(2)ジュネーヴからeasyBusでシャモニー・モンブランへ。

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2015年7月5日、日曜日。ドバイ国際空港。出発案内版でジュネーヴ行きのゲートを調べると、08:30発EK089便Geneva行きのゲートはB2番ゲート。ここから6分と近いゲートで良かった。だって、A24ゲートのパリ行きEK073便なんて、ここから12分もかかる。
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ドバイ国際空港は、あいかわらず金やジュエリーが売られておりゴージャスな雰囲気。
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おみやげ物屋さんも賑わっているけど、今ひとつ私の心を引くものがない。
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2011年にチューリッヒに行った時には、ここにトランジット客用の無料レストランがあって、エミレーツ航空の大盤振る舞いに驚いたけど、翌2012年には廃止されて、無料レストランがあったスペースは、ビジネスクラスラウンジになっている。
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ドバイ国際航空を利用するのは今回が3回目。少しずつレイアウトを思い出してきた。ターミナルの呼び方が以前と変わっていて、従来のターミナル3と呼ばれていたターミナルがコンコースB、ターミナル1と呼ばれていたターミナルがコンコースCと変更になっている。そして、私が前回2年前にドバイを訪れたあとにコンコースAが完成している。プライオリティパスが使用できるマルハバラウンジは健在。
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コンコースCにあるマルハバラウンジで出発までのんびり過ごすことにする。
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軽食もあるけれど、すでに機内食を2回、そして4年前にエミレーツ航空でチューリッヒまで機内食が2回出てきたから、きっと今回もジュネーヴまで機内食が2回出てくるに違いないので、軽食はパス。
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デーツとアラビアコーヒー、ヨーグルトを食べる。デーツってたぶんエジプトに行ったときによく食べたんだけど、けっこう好き。
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コンコースBの端っこにあるB2ゲートはマルハバラウンジのすぐ近く。
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ターミナルの端でボーディングブリッジがなさそうな雰囲気なので、そんな予感はしたけど、やっぱりバスゲートでジュネーヴ行きの機材は沖止め・・・。でも、大きすぎる空港の場合、歩いて15分かかるゲートに行くよりもバスの方が楽かもしれないなぁ。
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バスを降りて、飛行機にかけられたタラップへと向かう。
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沖止めでないとなかなか乗れない機内後部からボーイングB777-300ERに乗り込む。
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ジュネーヴ行きのB777-300ERの機材は、エンターテイメントシステムのコントローラーが羽田便のB777-200よりも新しい。
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そして、朝食が運ばれてくる。エミレーツ航空の機内食は、私が以前に利用した2011年、2012年に比べると、だいぶ簡素になっているけど、すでに2食も機内食を食べているのでこれで十分。
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イラク上空を避けるようにイラン上空へ向かう。
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エミレーツ航空のエンターテイメントシステムは、日本映画だけではなく各国の映画も見ることができる。フランス映画のマリオン・コティヤールの“Deux jours,une nuit”を見る。日本でのタイトルは「サンドラの休日」。いかにもフランス映画的な終わり方だけど、見終わったあとの余韻がなかなかよく、いい映画かも。日本語音声も日本語字幕もないので、どこまできちんと理解しているか怪しいけど・・・。
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そして4回目のエミレーツ航空の機内食。チキンとビーフが選べて、牛肉のブレゼを選択。機内食として味は悪くない。
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イタリア上空に入り、まもなくジュネーヴに到着。
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飛行機に搭載されているカメラからアルプスの氷河が見える。エミレーツ航空EK89便はアルプスの氷河の上を飛んでいる。
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ジュネーヴ空港に到着。ボーディングブリッジは、ビジネスクラス客専用で、エコノミークラスの乗客はタラップから降りてバス移動。
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飛行機の最後部から出入りすることってあんまりないのに、今回は乗るときも降りるときも、最後部からタラップを使用。7月のジュネーヴは、スイスだから涼しいイメージだったのに暑い。2011年にスイスを訪れたときもこんなに暑かったっけ?グリンデルワルトが涼しかった印象があるせいか、暑いという印象はないんだけど・・・。
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入国審査を済ませ、スーツケースも無事にピックアップして、到着ロビーに出る。
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今回のジュネーヴ旅行を効率的に旅するポイントは、準備編に詳しく載せているけれど、ジュネーヴ空港からシャモニーまでもシャトルバスを利用すること。事前にeasyBusを手配している。他のシャトルバスはカウンターがある会社もあるけど、easyBusはカウンターもなければ係員も見当たらない。
 
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書かれている案内の通り、3番出口からバスターミナルの方向に歩く。
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たぶん、指定されたバス乗り場はここだと思うけど、係員もいなければ14 :45になってもバスは来ない。まぁ、ここはヨーロッパなので、定刻にバスが来ないことなんて当たり前。そのうちに来るだろうと気長に待っていればいい。だけど、15時近くなってもバスは来ないと少しだけ不安になってくる。なにしろ、効率的に移動する今回の旅程の最大のポイントで、大手格安航空会社Easyjetの系列だと思ってバスが来ないことはないだろうと安心していたので、代替ルートを調べていなければ、スイスフランも両替していない。
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気長に待っていると、予想通り14 :45から15分遅れの15時過ぎにオレンジ色のバスが到着。やっとバスが来たと思ったら、乗客を降ろしてドライバーの休憩時間を入れるらしく15分後に出発するとのこと。当初のスケジュールから、けっきょく30分遅れ。でもまぁ、バスが来ないわけではないから問題ない。ヨーロッパを旅行するようになってから、遅れても来てくれればそれで十分という考え方になっている。
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easyBusは、ジュネーヴ空港に係員がいるわけではなく、対応してくれるのはバスのドライバーのみ。係員がいないので心配になるかもしれないけど、印刷されたバスの乗車券の待ち合わせ場所付近で気長に待っていれば、そのうちにオレンジ色のバスが来る。もしも、初めてのヨーロッパ旅行だったら、係員はいないし、バスは来ないという状況なので、きっと日本人だったら心配になる。だけど、むしろスケジュールに正確すぎる日本の交通機関が世界的に見ると異常なので、気長に待っていれば、そのうちに来るから大丈夫。
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乗客はオーストラリアから来たカップルと3人のみ。このカップル、どこでバスを待っていたんだろう?
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バスは国境を越えて、すぐにフランス領に入り、高速道路をひた走る。だんだんとアルプスの山々が近づいてくる。
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アルプスの山々が間近に近づいてきて氷河が見える。まもなく、フレンチアルプスの町、シャモニー・モンブランに到着。初めて訪れるシャモニーはどんな町なんだろう?初めて訪れる国や町に到着する直前の、期待感あふれる胸のときめきは、何度体験しても忘れられない。

2015年8月11日 (火)

フレンチアルプスでハイキング!シャモニー&アヌシー一人旅 準備編 アヌシーとシャモニー・モンブランへの行き方。

私が最終的に旅程を決めるのは、いつも翌月の勤務シフトを組んだあと。勤務シフトによっては、旅行に行こうにもシフトが組めずに断念せざるを得ない時もある。反面、事前に予定していない、ふとした休暇が生まれる場合もある。2015年7月の勤務シフトが決まる6月下旬に、7月に5日間の休暇をなんとか取れることがわかり、それからディスティネーションを考え始める。

普段から、急に休暇ができた場合に備えて「空想旅行」でディスティネーションの候補は考えておくんだけど、当初の2015年夏の旅行は「弾丸アテネ&サントリーニ島一人旅」を考えていた。ところが、2015年6月時点でのギリシア情勢は不安定で銀行が閉鎖されるニュースなどが出ており、翌月の7月にはさらに混乱することも予測される状況。それに、急遽6月にニューカレドニアに飛んでしまっているので、最近のディスティネーションが海続きになってしまう。

このところ、ずっと海のディスティネーションが多いから今年の夏は山かなぁ?2011年のスイス旅行のハイキングが楽しかったし、涼しい高原で山歩きをしてのんびりしようかなぁ。ということで、2011年のスイス旅行の印象が良かったので、当初はディスティネーションの候補にはなかったスイス旅行を検討し始める。

2011年のスイス旅行は、トゥーンやベルンのかわいらしい町並みもよかったなぁ。ハイキングと街歩きが両方できるディスティネーションを探している最中で、行って見たいなぁと思う町が見つかる。それはフランスのアヌシー。行って見たいと思う町が見つかれば、それが私の旅のディスティネーション。

毎年1回ずつフランスの地方を少しずつ巡るフランス・パッチワークの旅の一環として、オート・サヴォア県“Haute-Savoie”のアヌシー“Annecy”がディスティネーションの候補となる。

アヌシーだったら、フレンチアルプスのモンブランからも近いので、モンブランとアヌシーを組み合わせることはできないのかなぁ?5日間の弾丸旅行で、できるかぎり現地滞在時間を確保するフライトを探すとしたら、どこの空港に飛ぶのがベストなんだろう?具体的に旅程を考え始める。

(1)アヌシーと空港
アヌシーからスイスのジュネーヴまではT72番バスが出ている。ジュネーヴ空港まで直行するバスは少ないけど、ジュネーヴのバスターミナルまでは便数が多い。
http://www.cg74.fr/pages/fr/fiches-horaires-des-lignes-506.html

もしくはリヨン・サンテグジュペリ空港に行く空港バスがある。
https://www.altibus.com/pages/aeroports.aspx

アヌシーへは国境という「概念」にとらわれてしまうとフランスのパリからアプローチを考えがちだけど、スイスのジュネーヴ空港からのアプローチが便利だということがわかる。リヨン空港だと飛んでいる航空会社も限られてしまうので、ジュネーヴ空港をゲートウェイシティとして考えた方がいいかもしれないなぁ。

(2)アヌシーとシャモニー・モンブラン
フランス国鉄SNCFで1回乗り換えが必要だけど2時間程度で移動可能。毎時1本は出ているのでアヌシーとシャモニーの周遊は問題なく可能。

(3)シャモニー・モンブランと空港
地理的にはジュネーヴ空港が一番近い。だけど、シャモニーとジュネーヴ空港間は空港バスが出ているけど、1日に2本しかないじゃん!
http://www.sat-montblanc.com/horaire-timetables/ligne-internationale-geneve-chamonix.aspx

うーん、困ったなぁ。アヌシーはうまくいったのに・・・。地図で見るとアヌシーよりもシャモニーのほうがジュネーヴ空港からのアプローチがよさそうなのに、思っていたよりも不便・・・。バスの便に合わせてフライトを探さなければならないかも。シャモニーなんて人気のありそうな観光地なのにアヌシーに行くよりも行きづらいなんて、予想外の展開。

さらに調べていくと「裏技」でもないんだけど、ジュネーヴ空港からシャモニーへは大型バスによる路線バスではなく、民間会社運営のミニバスによるシャトルサービスがあることがわかる。路線バスよりも料金は高いけど、便数も多いしシャトルバスを利用するのが便利みたい。シャトルバスを手配すれば、ジュネーヴ空港からシャモニー・モンブランの移動も問題ない。

Alpybus
http://www.alpybus.com/home

Easybus
http://www.easybus.com/fr/aeroport-de-geneve

今回の旅程のポイントは、裏技でもなくてすでにわかりきっている人も多いと思うけど、アヌシー、シャモニー・モンブランへはジュネーヴ空港からアプローチしたほうが便利だということ。フランスだからと自分の頭の中で国境線を引いてしまい、パリやリヨンからアプローチするという概念を捨てること。アヌシーはリヨンからも時間がかかるし、フランス旅行の一環として訪れるのには不便な場所。でも、ジュネーヴからアヌシーへはバスで1時間半ほどで行けるし、バスの本数も多い。シャモニーに関しては、ジュネーヴ空港からフレンチアルプスの一大観光地として民間のシャトルバスが頻繁に出ている。

あとはジュネーブへのフライトを探すのみ。残念ながら私が航空券を探し始めるのは、すでに出発まで2週間を切っている。もっと早くから旅程を決めることができれば安くいけるんだけど、こればかりは今の仕事をしている以上は仕方がない。

(1)エールフランス
もしも、フライトのスケジュールだけで判断するのならば、現地滞在時間が一番長いのはエールフランス。オープンジョーで手配すれば往路をジュネーブ空港、帰路をリヨン空港にすることもできるので、最後にリヨンのブッションでごはんを食べるのもいい。しかし、とても残念なことに私の休暇に合わせた手配だと、直前すぎて予算オーバーになってしまう。
(行き)
07/04 AF293 HNDCDG 22:55 04:30+1
07/05 AF1542 CDGGVA 07:15 08:25
(帰り)
07/09 AF1043 GVACDG 20:30 21:40
07/09 AF274 CDGHND 23:20 18:20+1
※AF=エールフランス HND=東京羽田 CDG=パリシャルルドゴール GVA=ジュネーヴ

(2)ターキッシュエアラインズ
次に滞在時間を長くできるのは、ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)。ターキッシュエアラインズは旅行会社が取り扱う特別運賃で航空券が手配できれば安く手配できるけど、私のような間際の手配だと格安運賃で行くのは難しい。
(行き)
07/04 TK53 NRTIST 22:35 04:40+1
07/05 TK1917 ISTGVA 07:50 10:05
(帰り)
07/09 TK1920 GVAIST 18:30 22:35
07/10 TK52 ISTNRT 01:15 18:30
※TK=ターキッシュエアラインズ NRT=東京成田 IST=イスタンブル GVA=ジュネーヴ

(3)カタール航空
けっきょく、夏の航空券が高い時期は、私のように間際の手配だと価格的に中東系エアラインに頼らざるを得ない。ジュネーヴにフライトを持っているのは、カタール航空とエミレーツ航空。どちらも、往路に羽田便を使用すれば、少し残業しても会社帰りに余裕をもって搭乗できる。カタール航空はキャンペーン期間であれば最安値のことが多いけど、今回は最安値ではないみたい。

(行き)
07/05 QR813 HNDDOH 0:30 05:30
07/06 QR103 DOHGVA 08:20 14:10
(帰り)
07/09 QR104 GVADOH 16:00 23:20
07/10 QR806 DOHNRT 01:50 17:55
※QR=カタール航空 HND=東京羽田 NRT=東京成田 DOH=ドーハ GVA=ジュネーヴ

(4)エミレーツ航空
中東系エアラインでも、カタール航空、エティハド航空よりも一歩先を行っているエミレーツ航空。過去に2回利用しているので、遠回りで時間がかかって疲れるんだけど、フライトの快適さはなかなかのもの。そして、出発間際でも安い。

(行き)
07/05 EK313 HNDDXB 0:30 6:15
07/06 EK089 DXBGVA 08:30 13:20
(帰り)
07/09 EK090 GVADBX 15:15 23:35
07/10 EK318 DXBNRT 02:50 17:35
※EK=エミレーツ航空 HND=東京羽田 NRT=東京成田 DXB=ドバイ GVA=ジュネーヴ

結果としては出発11日前の2015年6月24日に、冒険心としてはまだ乗ったことがないカタール航空にすべきかもしれないけど、結果的には安さで選択。エミレーツ航空が101,670円で最安値だったので2年ぶりにエミレーツ航空で手配完了。

2015年夏の旅行は、「フレンチアルプスでハイキング!シャモニー・モンブラン&アヌシー一人旅」へ。

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2011年8月 8日 (月)

初めてのスイス一人旅行6日目 エミレーツ航空の機内食(帰国編)

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7/6水曜日、チューリッヒ空港。手荷物検査を済ませると、免税店などのショップが並んでいる。ドバイ行きの搭乗ゲートは、シェンゲン条約外の長距離便のターミナルである「ドックE」にある。スイスの出国スタンプをもらい、成田空港第2ターミナルや、ローマ・フーミチーノ空港のような無人電車に乗って移動。「ドックE」は、新しいターミナルだけど、免税店などはあまりなく、さっぱりとした感じ。もしも、空港でほしいものがあったら、サテライトになっている「ドックE」に来る前に買ったほうがいいかも。

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階段を上り、2階に向かう。お昼ごはんを食べていないので、軽食でもあるかと思って、チューリッヒ空港ドックEで「プライオリティパス(Priority Pass)」が使える「パノラマラウンジ」へ。

プライオリティパスについては、マイレージの上級会員でもないのに世界500ヶ所くらいの空港ラウンジが無料で使えてしまい、空港でビールが無料で飲める、とても便利なカード。どうしたらこのカードが持てるのかは、きっと詳しく解説しているサイトが他にあるので、ここでは詳しく説明しないことにする。

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ラウンジには、ビールやジュース、軽食が並べられている。そして、温かい食事も用意されている。温かい食事が提供されるのは14時まで。

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空港ラウンジで、ゆったりしたソファーに座るのは、小さな幸せ。

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軽食のつもりが、温かい食事の誘惑に負けてしまう。ミネストローネ、アジアンヌードル(カレー味)、サラダ、それにビール。器にいっぱいのミネストローネ、大盛りカレー焼きそばといい、ぜんぜん「軽食」じゃない気がするけど、カレー焼きそば、これが意外とおいしい。

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これから搭乗するエミレーツ航空のボーイングB777-300ER。まもなくスイスともお別れ。

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ドバイに向かう飛行機に搭乗。今度こそ、本当にさようなら、スイス…。また、戻ってくるから、待っててね。

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アペリティフは、カンパリオレンジ。最近、航空会社によっては、エコノミー席ではリキュール系を積んでいないと言われる場合もあるけど、エミレーツ航空はちゃんとリキュールも積んでいる。

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実は機内食が2回出るのかと心配していたら、チューリッヒからドバイに向かう便は、機内食は1回のみ。チューリッヒ空港のパノラマラウンジで、大盛りカレー焼きそばを大量に食べたくせに、機内食が2回じゃなくてちょっと安心…。セレクトはアラビア風にしてみる。

英語のメニューを解読すると「オリエンタルスタイルのチキン、マッシュポテトと焼いた野菜を添えて」というような感じかな?

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再び、乗り継ぎ客で賑やかなドバイ国際空港に到着。

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ドバイ空港ターミナル3のマクドナルドの近くにあるエレベータで2階にあがる。

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ドバイ空港ターミナル3で、「プライオリティパス」が使える「マルハバラウンジ(Marhaba Lounge)」へ。

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マルハバ・ラウンジでは、深夜でも温かい食事が提供されている。

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ドバイ国際空港ターミナル3は、エミレーツ航空専用ターミナルで、乗り継ぎ客でいっぱい。そのため、どことなく喧騒の雰囲気。そんな喧騒を上から見下ろしながら、ゆったりと過ごせる場所は貴重なスペース。

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これから機内食がまだ2回出るのはわかっているんだけど、どうしても、ここのカレーが本格的に見えて、おいしそう。再び誘惑に負けて、ちょっとだけ味見したくなってカレーを試食。マルハバ・ラウンジのカレー、なかなかおいしい。

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ドバイ国際航空は搭乗ゲートが開く時間が早い。搭乗ゲートを抜けて、成田行きの飛行機に乗ってしまうと、日常生活が近づいてくる。

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でも、早く搭乗ゲートを通っても、エスカレータで下の階に降りると待合室になっていて、すぐに飛行機に乗れるわけではない。待合室は、喧騒もなく落ち着いて座っていられる。

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画面モニタを見ると座席番号が書かれているので、親切。

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7/7深夜2:50発の成田行きの機内食は、「軽食」で、牛丼(温かいご飯の上に甘辛く煮込んだ薄切り牛肉と野菜をのせ、白ごまをかけて)とそばのみで、量は少なめ。マルハバ・ラウンジでカレーを食べたくせに、実は、どっしりした機内食が出てきたら、どうしようかと思っていた。これだったら、ラウンジでカレーを食べなければ、ドバイ国際空港のマクドナルドで「マックアラビア」を食べても大丈夫だったかも…。

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ワインを飲んでしばらく眠ったあと、機内エンターテイメントシステムで映画を見たりしているうちに、韓国上空を通過。あぁ、もう、旅が終わろうとしている…。

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最後の機内食は朝食。和食の「白身魚の照り焼き(マトウダイの照り焼きとふりかけのかかった暖かいごはんに、チンゲンサイとヤングコーンの炒め物を添えて)」をセレクト。エコノミークラスの機内食は、最近は機内食はどこの航空会社も微妙なことが多いけど、エミレーツ航空の機内食はドバイで積んだ和食も食べられる。

そして、7/7成田空港に無事に到着。「節電モード」の成田空港は、冷房が弱いんだか、つけられていないんだか、ものすごく蒸し暑く、汗がだらだら出てくるような気候。こんなに日本って暑かったっけ?湿気が少なくさわやかなスイスにいたせい?なんだか、成田空港に着いたとたんに、日本の蒸し暑さに負けて、スイスに戻りたくなってしまった・・・。

たった6日間の休暇での短い旅行だったけど、スイスの大自然は、心にゆとりを与えてくれた。まだ知らない「価値観」を気づかせてくれた。明日からは、新しい価値観が加わった「日常生活」が再び始まる。スイスでパワーをもらい、活力を持って「日常生活」を送ることができるだろう。そして、しばらくして、日常生活にちょっと疲れてきたころに、また、新しい価値観を探す旅を考え始める。そう、旅の終わりは、旅の始まりなのだ。そして、私の旅は終わらない。(スイス編おしまい)

2011年8月 6日 (土)

クラクフのUFO

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2010年7月。ポーランドにある、有名なオシフィエンチム(アウシュビッツ)強制収容所の入口。人生のうちで、一度は必ず訪れなくてはならない場所だとずっと思っていて、昨年7月についにアウシュビッツを訪問。

“ARBEIT MACHT FREI”(働けば自由になる)

展示の中に、大量の靴や髪の毛が展示されているが、それぞれの靴には履いていた人がいて、その人の家族がいて、人生があったことを考えるといたたまれない。大量の靴は、そのモノとしての数ではない。それだけたくさんの、個性がある人生があったはずだ。

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広大な敷地のビルケナウ強制収容所への引き込み線のプラットホーム。貨車に乗せられて運ばれてきた人たちは、ここで「選別」が行われる。プラットホームで「労働」できるものと、できないものに選別され、後者はガス室に送られて殺される。

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見学のあとは、重たい気持ちで路線バスに乗ってクラクフに戻る。バスに乗っていた約1時間の間、ずっと考えさせられてしまった。クラクフはいかにもヨーロッパの地方都市の雰囲気。

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町の中心には大きな中央市場広場があり、聖マリア教会が立っている。

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のどかな雰囲気で、平和そのものの風景で、ゆったりとできる街。「平和」でのどかな風景がいかに大切か。

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中央市場広場にはオープンカフェが並んでいる。

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オープンカフェでのどかな「平和」を味わう。

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翌日朝、クラクフの常設市場を発見!市場を見つけたら、立ち寄るのが私の旅のルール!

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印象的だったのは、7月のポーランドは、様々な種類の桃が並んでいる。

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日本では見かけない平べったい桃。値札には“UFO”と書かれている。「へぇ、たしかにUFOだ」と“UFO”を2つ買って、その場で食べたのを覚えている。ちょっとガリガリした食感だけど、甘くておいしい桃だった。

スイスのベルンの市場で“UFO”を見つけたので、ちょっとだけ1年前のクラクフを思い出してみる。

2011年8月 5日 (金)

初めてのスイス一人旅行5日目 ベルンでUFO発見!

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7月6日水曜日朝。今回の旅行で、スイス最後の朝。ベルンのホテル・メトロポールの朝食もカフェオレで始まる。ポットに入れられたコーヒーと温められた牛乳をカップに混ぜてカフェオレを自分で作る。フランスの安ホテルの朝食は「マシーン」に置き換わっていることが多いけど、席に着くとポットを届けてもらうスイスの朝食は、なんだか幸せな気分。

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ホテル・メトロポールの朝食は、ベーコンとスクランブルエッグがあるので、コンチネンタルブレックファストよりは豪華?ヨーロッパはパンがおいしいから、パンにハムとチーズを挟んでサンドイッチにして食べると幸せ。なにもなくても、実は、イチゴジャムとバターをたっぷり塗ったフランスパンだけでも幸せだったりするんだけど・・・。

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エミレーツ航空EK88 便は、チューリッヒ空港を15:35発なので、お昼近くまでベルンに滞在することができる。最終日も「おみやげ」を探しに、ベルンの町を歩くことにする。ベーレン広場から連邦議事堂を望む。雲がある空も美しい。

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やっぱり、ここに来ると、ベーレン広場の市場をのぞいてしまう・・・。

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チーズ、冬だったら持って帰れるのになぁ…。

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あっ、ベルンでUFO発見!!

この時期のヨーロッパに行くと、平べったい桃をよく見る。去年、アウシュビッツを行ったときに、クラクフの市場で発見したときは、「UFO」と書かれていた。日本では見かけない、平べったい形の桃。甘さはあるし味も桃だけど、食感はガリガリした感じ。

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正面に見えるのは連邦議事堂。なにかイベントの準備中。

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お菓子屋さんをのぞきながら、おみやげ探し。空港で売っているような「おみやげ物」ではなく、普通に町で売っているお菓子やチョコレートを買って帰るのが好き。

時計塔の先にあるショコラティエで店員さんに夏だけどチョコレートを持って帰りたいと相談すると・・・。

「チョコを買いたいんだけど、夏だし、暑いから日本には持って帰れないよね?」
「今日帰るのなら、スーツケースに入れておけば問題ないわよ。だって、飛行機の荷物庫は冷蔵庫のように寒いから・・・。」
「でも、アラビアのドバイ経由なんだけど・・・。」
「大丈夫よ」(うーん、ドバイが通じていない気がする・・・。)
「それじゃあ、詰め合わせにしてもらおうかな」

ところが、運が良かったのか、形が崩れることなく、夏なのにチョコを無事に持ち帰る!

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時計塔の「からくり時計」を見に行く。今日の空も美しい。

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時計塔の時計は、いったい何時だかわからないような複雑な構造。

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毎時56分になると鶏が鳴き、てっぺんにいる道化師が動き始め、クマさんたちがパレードを始める。でも、正しい時間ではなく4分前。正しい時間になると中央の王様の右手が動き、町にベルの鐘が鳴り響く。どんな様子かは、ぜひベルンを訪れてほしい。

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時計塔のショーを見たあとは、駅前のデパートに行ってみたり、Coopに行ってみたり、MIGROS(ミグロ)に行ったり、お菓子屋さんをのぞいたり、お買いものタイム。

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デリカテッセンのお総菜がおいしそう。

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今回のおみやげは、MIGROSで買った「ミニフォンデュ」。電子レンジ1分で、チーズフォンデュが楽しめるというすぐれもの!

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そして、MIGROSで見つけた「レシュティ」。オリジナル味と、ベルン風味。フライパンで炒めればいいのかな?

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ホテルに戻り、スーパーマーケットで買ったおみやげや、チョコレートなどを最終パッキングして、ホテルをチェックアウト。さようなら、ベルンの町。

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ベルン駅のプラットホームに立ち、列車を待つ。

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チューリッヒ空港直通行きは1時間に2本出ている。途中、停車する駅はチューリッヒ中央駅のみで、所要時間は約1時間20分。スイスの鉄道はダイヤに正確だから、時間が読めるのがいい。

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2等席の2階に上がると、おもしろい感じになっている。

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滑り台があり、子供が遊べるスペースになっている。

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スイスの鉄道は、ダイヤどおりにチューリッヒ空港駅に到着。チューリッヒ空港駅では、エスカレータを登るとすぐにエアセンターと呼ばれるショッピングセンター。さらに2階にあがると、そのまま空港ターミナルに入ることができる。

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チェックインカウンターでスーツケースを預けて、再びショッピングセンターとなっているエアセンターに戻り、ショッピングセンターを探検。

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いろいろな言語で書かれた「パン屋」さん。

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大きなMIGROS(ミグロ)もあり、空港でだれが買うのかはよくわからないけど、生鮮食料品も買える。2011年2月の「トルコ大爆勝」の時は、行きたくても行けなかったMIGROSにスイスなら何度もいけてしまう。

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大きなフードコートは、ちょうどお昼時でにぎわっている。

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フードコートにはマクドナルドも。お昼ごはんを積極的に食べようと思っていなかったので中に入ってみなかったけど、スイスのマクドナルドにはスイス独自メニューなんてあるのかな?

なぜ、お昼ごはんを積極的に食べようと思わないかというと、行きの機内食は合計4回。再び、機内食の連続が始まると考えると、食事は食べなくてもいいかなぁ?と悩んでいた。もはや買うものもないので、空港の手荷物検査場に向かう。

今回のスイス旅行、6日間という短い日程だったけど、長い期間滞在しているかのような、幸せな旅行だった。ありがとう、スイス。そして、いつか必ずスイスにまた戻ってくる。

2011年8月 2日 (火)

初めてのスイス一人旅行4日目(3) ベルンのバラ園でアイスティー

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7/5午後。ベルン大聖堂の裏手にある公園で一休みしたあと、再び、旧市街を進む。噴水の名前は「正義の女神の噴水」

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「正義の女神」は、天秤を手に持ち、剣をかまえながらも、目隠しをしている。

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旧市街をまっすぐ進む。落ち着いていて雰囲気のよいオープンカフェ。

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いよいよ、旧市街が終わり、アーレ川が見えてきた。川の色は美しいエメラルドグリーン。

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ニーデック橋から旧市街を振り返る。ニーデック教会と奥にはベルン大聖堂が見える。

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橋を渡った土手には、ベルンの町の名前の由来となったクマさんたちがいる(クマ園または熊公園)。クマさんは、登別のクマ園のようにエサをもらうために手を合わせて「お願い」をすることもなく、リラックマのようにのんびりくつろいでいる。

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川岸まで下りると、今日は日差しが強くて水浴びをするクマさん。

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今渡ってきたニーデック橋を見上げる。アーレ川の美しさと旧市街の建物のかわいらしさが美しい。

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クマ園のあとは、急な坂を上って、バラ園を目指す。坂の途中から、ベルンの旧市街が見えてくる。日差しが強くて暑くなってきたけど、バラ園はもうすぐ!

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バラの時期にはちょっと遅いけど、バラ園に到着!のんびりした公園のような雰囲気。

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急な坂を登ってきたので、バラ園にあるカフェテラスで一休み。休んでばっかり??

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注文したのは、今回はビールではなく、アイスティー!

ヨーロッパで飲むアイスティーは清涼飲料水で、日本ではコンビニなどで500ml紙パックで売られているアイスティーのような感じで最初から甘い。でも、暑くてのどが渇いているときには、このアイスティーが一番!暑い時期にヨーロッパで飲むこのアイスティーが好きで、ヨーロッパに行くとよくスーパーマーケットでも買ったりする。ここのアイスティーは炭酸なしだけど、フランスなどで売られている炭酸入りのアイスティーも好き。

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バラ園のカフェテラス、座ってゆったりしながら、のどかな庭園をみることができる。

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「きれいだなぁ」

座りながら、ベルンの旧市街を一望できて、これが最高の雰囲気。アイスティーを飲みながら、のんびり、ぼーっとベルンの旧市街を眺める。アルプスの風景もすばらしいけど、ベルンのバラ園から眺める旧市街もすばらしい。またしても、この美しさを共有できる人が隣にいればなぁなんて、ちょっとさみしくなる。でも、さみしさは、美しい風景を見た感動でなんとか打ち消す。

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しばらく、バラ園でなにもせずに旧市街の風景を眺めたあと、ベルン旧市街に戻る。ニーデック橋から眺める旧市街の風景、美しい。橋の上で立ち止まり、しばらく風景に魅了される。

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アーレ川の美しい色とウンタートーア橋。

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立ち止まって風景を楽しんでいると、あれ?旧市街の建物に「鯉のぼり」!?どうして「鯉のぼり」なんだろう?

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ニーデック教会。周辺の家がかわいらしい。

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旧市街には花があふれている。気がつかなければ通り過ぎてしまいそうな、美しさをみつけるのが好き。

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夕方になり、「ファストバゲージ(Fast Baggage)」でグリンデルワルト駅から送った荷物をベルン駅に取りに行く。ベルン駅は大きな駅だけど、「荷物」マークに従って歩いていくと、簡単に窓口を発見。名前すら書かれていないA4の紙切れを係の人に見せると、倉庫から荷物を出してくれる。スーツケースと無事に再会!スイスの鉄道システムは、時刻も正確だし、乗り継ぎもうまくダイヤが組まれているし、荷物は別送できるし、なんて便利なんだろう。

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今回のベルンのホテル、「ホテル・メトロポール」は、ベルン駅から徒歩5分くらいの距離。駅の地下から地上に出る出口がわかれば、本当に駅に近い。ホテルの前はヴァイセンハウス広場になっていて、市場も開かれている。それに、大きいスーパーマーケットMIGROSの裏通りから入ることができる入口があって、MIGROSまで徒歩1分くらいという好立地(でも、スイスのスーパーマーケットは都市部のベルンでも19時で閉まるので要注意!)。

ホテル メトロポール ベルン(Hotel Metropole)
http://www.hotelmetropole.ch

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シングルの部屋は、あとからバスルームを足したような感じで、ベッドもおもしろい位置。部屋も狭いけど、ホテルは基本的に寝るだけなので、これで十分。

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シングルの部屋はシャワーオンリー。お湯の出もよく、問題ない。

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無事にチェックインを終えて、スーパーマーケットなどをのぞきながら街歩き。裏通りにも噴水があり、ベルンの町は本当に噴水だらけ。

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さて、楽しかった今回のスイス旅行も、とうとう最後の夕食。ベルンに到着したころは市場が開かれていたベーレン広場は夕方になるとレストラン街になっている。今回の旅行、最初から最後までスイス料理で通しているので、レシュティがスペシャリテのレストランなんていいじゃない(地球の歩き方にも掲載)。

ル・モツット(Restaurant Le Mazot)
http://www.mazot-bern.ch

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今回の旅、最後のビール。

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生野菜を取ることも今回の旅のテーマ?そういえば、ドイツで発生した病原性大腸菌O104はスプラウトが原因と言われていたので、慎重な人は食べないかも知れないけど、ここはスイスだし・・・。

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そして、レシュティ。さすがにレシュティがスペシャリテのレストランだけあって、メニューには10種類以上もあって迷ってしまう。

RÖSTI OBERLANDAIS
RÖSTI, JAMBON, FROMAGE ET OEUF AU PLAT

その中から、フランス語を見ただけでも、“JAMBON”、“FROMAGE”に“OEUF”なんて、定番ぽくて、味も想像できるような感じのものを注文。

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じゃがいもの千切りを焼いた「レシュティ」に、ヨーロッパのハムはおいしいし、スイスはチーズがおいしいし、それに目玉焼きなんて載ってしまったら、これがおいしくないわけないでしょ!?

こしょうをかけると、さらにおいしい。そして、ビールにも合う。スイス料理、庶民的な料理しか食べていないけど、おいしい。スイスでの外食は高いと言われているけど、だいたい30CHFで収まっている。少し高いけど、コペンハーゲンよりも、ぜんぜん安い気がする。

ル・モツット(Restaurant Le Mazot)

グリーンサラダ        6.5CHF
レシュティ         19.0CHF
ビール            4.3CHF
---------------------------------------------
合計            29.8CHF

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サマータイムのヨーロッパは夜9時近くなって、ようやく夕方の雰囲気。市場が開かれていたベーレン広場は、たくさんの人で賑わっており、暮れゆく夜を楽しんでいる。

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夕日の牢獄塔。

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ベルン最後の夜。そして、今回の旅行で最後のスイスでの夜。といっても、旅行に出ると、いつも日中にたくさん歩くので、疲れてホテルに戻ってすぐに寝てしまうんだけど・・・。

2011年7月28日 (木)

初めてのスイス一人旅行4日目(2) ベルンで噴水めぐり

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7/5火曜日。トゥーンから20分ほどで、ベルンに到着。ベルン駅はプラットホームが地下になっていて、地上に上がると近代的な建物。最初にベルン駅を出たときは方向感覚がつかめないけど、旧市街は駅を正面に見て、右側に広がっている。

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駅前にはデパートがあり、さすがにスイスの首都ベルンは大きな町。トラムに沿って、旧市街の中心へ向かう。女性のうしろ姿も都会的!?

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ベルンの町は、町のあちこちに噴水がある。噴水には様々なキャラクターがあり、よく作られているキャラクターを観察するのもなかなか楽しい。ベルン駅からトラムの通る大通りを歩くと、最初に会うことができるのは「パイプ吹きの噴水」。だけど、修復中・・・。

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道の両側は、スーパーマーケットやコンディトライやショコラティエなどがある。

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駅から歩いて最初にベーレン広場に到着。目の前に見えるのは「牢獄塔」の建物。

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ベーレン広場で、市場を発見!市場を見つけたらのぞいてみる。それが、旅のマイルール!この時期のヨーロッパ、ベリー系の果物が並んでいる。

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なんでもない野菜の屋台に見えるけど、その国でなにが食べられているのか、今はなにが旬の食べ物なのかを少しだけ知ることができる。

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オリーブやチーズ、ドライソーセージなどを扱うお店も好き。

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花屋さんもあったら、どんな花があるのか、もちろんのぞいてみる。

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男性が集まっているところをのぞいたら、巨大チェス。みんな、腕を組んで考えている。ヨーロッパに行くと、このような男性の集まりを見かけることがある。南フランスのペタンクなど、高齢の男性が集まる場所があるところがすばらしい。東京などだと、「会社人間」の男性が定年退職で会社を辞めてしまうと、コミュニティの中に友達がいなくて、孤立の状況になりやすい。ヨーロッパの男性高齢者のコミュニティは注目すべき。

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町のあちらこちらに噴水があり、広場の真ん中にも噴水がある。

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噴水の利用者は人間だけではなく、ハトも使用している。今日は日差しが強くて暑いので、ハトの気持ちもわかる気がする。

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ベーレン広場の反対側のヴァイセンハウス広場では、雑貨も売られている。こういう市場も好き。

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なにかを買うわけではないんだけど、市場はやっぱり楽しい。

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「牢獄塔」の前にある噴水は「アンナ・ザイラーの噴水」。

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「射手の噴水」の奥には、時計塔が見えてきている。

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時計塔の手前を左に曲がると、子どもを食べている姿がおもしろい「子喰い鬼の噴水」。

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時計塔を通り過ぎて、強そうな「ツェリンガー噴水」。噴水巡り、けっこう楽しいかも。

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そして、ベルンを代表する時計塔。時間が中途半端なので、仕掛け時計は別の時にみることにして、そろそろ、遅めのお昼ごはんの時間。

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遅めのお昼ごはんは、「地球の歩き方」に載っていて、一番現在地に近そうな「レストランハーモニー(Restaurant Harmonie)」へ。「歩き方」によると、ここのおすすめは、日替わりランチメニューらしい。しかし、メニューを見ると、「日替わり定食」以外は、けっこうなお値段・・・。ということで、日替わり定食を頼むことにする。今日の「日替わり定食」はなにかな?

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あれ?今まで、フランスでフランス語のメニューと戦ってきたせいか、“Menu du jour”(日替わり定食)が読める気がする。

Gaspacho
* * *
Emince de veau “ZH”
Rösti au Beurre
Salade de la saison
* * *
Gelee d’orange

日替わりの前菜は冷製スープの「ガスパチョ」で、メインの料理は“Emince”の意味はわからないけど、“veau”は牛肉だから、たぶん肉料理。“ZH”の意味もわからないけど、たぶん固有名詞。つけ合わせは、“Beurre”はバターなので、バターで炒めたロシュティと、季節のサラダがつくって感じかな?デザートは、オレンジのジュレ。せっかくなので、ガスパチョをハーフポーションで、そして、メインの肉料理を頼むことにする。

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以前に7月のアンダルシアで、灼熱のアンダルシアで飲む冷たいガスパチョがものすごく気に入って、スペイン旅行中に毎日のように飲んでいた。アンダルシアの風景を思い出しながら、大好きな「ガスパチョ」を楽しむ。やっぱり、夏はガスパチョ。

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あれ?これって、「ゲシュネッツェルテス(Geschnetzeltes)」じゃないの?帰国後に調べて見ると、ゲシュネッツェルテスをフランス語で書くと、“Émincé de veau à la zurichoise”ということらしい。“ZH”はチューリッヒの意味か。今回の旅行で2度目の煮込み料理のゲシュネッツェルテス、おいしい。

レストラン ハーモニー(Restaurant Harmonie Bern)

ガスパチョ(ハーフ)     2.8CHF
日替わり定食        18.0CHF
ビール            4.5CHF
エスプレッソ         4.4CHF
---------------------------------------------
合計            29.7CHF

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お昼ごはんを食べたあとは、キルヒェンフェルト橋の上からベルンの町の全体を眺める。空は晴れ渡り、日差しが強い。

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首都ベルンには、連邦議事堂。そして、アーレ川はエメラルドグリーンの美しさ。この川、インターラーケンやトゥーン湖を経て、午前中にトゥーンの城下町の中心を流れているのを見てきたアーレ川。

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列車からでもわかるベルンのランドマーク、ベルン大聖堂へ。

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ベルン大聖堂のレリーフは精巧にできている。

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「最後の審判」をモチーフにしたレリーフは、天国(左)と地獄(右)の様子が表現されている。本当に精巧にできていて、首が疲れるほど、見入ってしまう。

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ゴシック様式の荘厳な雰囲気。教会に入ると、椅子に座り、静かに深呼吸してみる。そして、しばらく、静かな雰囲気の中で、じっと過ごす。教会の静寂な中で過ごすこの時間は、自分を見つめ直すことができるような気がして好き。旅行に行くと、必ずどこかで静かに過ごして、自分を見つめ直す時間を持つようにしている。ヨーロッパの場合は教会の時が多いけれど、ポルトガルを訪れたときは、ユーラシア大陸最西端のロカ岬からずっと大西洋を見ていた。美しい風景を見ることも楽しいけど、こういう時間も好き。

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美しいステンドグラスが並んでいる。

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教会の裏手には高台の公園になっていてアーレ川と「キルヒェンフェルト橋」が見える。

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公園のベンチに座ると、木陰が心地よい。日差しは強いけど、湿気がないので、木陰に入ると風が心地よい。休んでばっかりのような気がするけど、まだベルンには見所がいっぱい。ベルン後編に続く。

2011年7月24日 (日)

初めてのスイス一人旅行4日目(1) トゥーンで途中下車

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7/5火曜日。今日でアイガーともお別れの日。いつものようにカフェオレの香りあふれる朝食レストランで、クロワッサンを食べる。パンとカフェオレだけのコンチネンタルブレックファストだけで、私には十分。カフェオレの香りと、パンの香りだけで幸せになれる。もしも、ヨーグルトがついていたら、大満足。ヨーロッパで食べるヨーグルトは、スーパーマーケットで買ったものでも、コクがあっておいしい。

靴も文房具屋さんのご主人のおすすめの強力な接着剤のおかげで無事に復活。その靴を履いて、チェックアウトを済ませ、グリンデルワルト駅へ向かう。

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スイスが旅行者のことを考えているなぁと思うことは、「ファストバゲージ(Fast Baggage)」というサービスがあって、20CHF(約2000円)で、スーツケースなどの大きな荷物を別送することができること。今日は、最終的にはグリンデルワルト駅からベルン駅に向かう。このサービスを利用すれば、朝、荷物を駅に預けてしまえば、最終目的地のベルン駅まで、当日18時までに荷物を運んでくれる。そう、大きな荷物は送ってしまい、途中下車しながらのんびり目的地に向かうことができる。なんて、スイスって便利なんだろう。

詳しくは「地球の歩き方」などのガイドブックか、スイスサポートのサイトで。

スイスサポート
http://www.swiss-support.co.jp

切符売り場の窓口で料金を支払い、グリンデルワルト駅で大きな荷物を預けてしまう。預けるときに名前も書かないし、もらったのはA4の紙切れのみ。こんなので着くのかなぁ?もしも、これがフランスだったら、到着駅で着いていないことがありそうで、こんなサービスがあっても危険なので使わなそうだけど、スイスを信じてみることにする。

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インターラーケンオスト(東)駅行きの列車が入線してきた。

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これからクライネ・シャイデックを目指す人は多いけど、朝から山を下る列車の車内はがらがら。

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車窓からはメンリッヒェンへ向かうゴンドラリフトが見える。目の前に見える緑の山はメンリッヒェン。次に来た時には、メンリッヒェンを歩いてみようかな?

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さよなら、アイガー。お別れの日も晴天ではっきりと顔を出して見送ってくれている。また、いつか必ず戻ってくる。

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氷河から流れ出た川は、ものすごい勢いで灰色に濁っている。

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インターラーケンオスト(東)駅で、バーゼル行きのIC(特急)に乗り換える。進行方向右側の座席が美しいトゥーン湖が見える。

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IC(特急)は、マッターホルンのあるツェルマット方面への乗換駅であるシュピーツ(Spiez)に停車したあと、トゥーン(Thun)に停車。トゥーン駅には、大きな町ではないと思うけど、コインロッカーがたくさんある。大きな荷物を持っての旅行でも、コインロッカーがあれば気軽に途中下車できる。こういうところも、スイスは旅行者にやさしい。

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駅構内にある 観光案内所で地図をもらい、駅の外に出る。いよいよ、スイス初めての街歩きスタート!

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駅前には、果物を売っている屋台が。市場とか、屋台とかを見るのが大好きなので、つい気になってしまう。

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アプリコットみたいだけど、ずいぶんと大きい。1個で買えれば食べてみてもいいんだけど・・・。

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インターラーケンヴェスト(西)駅までの遊覧船がトゥーン駅前から出ている。インターラーケンヴェスト駅からトゥーンまで、遊覧船で美しいトゥーン湖をクルージングすればよかったなぁ・・・。トゥーン湖がこんなに美しいと思ってなかったから、旅行前の事前調査が甘かった。エメラルドグリーンのトゥーン湖を船で旅したら気持ちいいだろうなぁ。次回は絶対にトゥーン湖の遊覧船に乗ろう!

次回のために、トゥーン湖遊覧船の時刻表などはここ(英語)。
http://www.bls.ch/e/schifffahrt/fahrplan.php

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観光案内所でもらったルートにしたがってトゥーンの街を歩いてみる。トゥーン湖から流れるアーレ川の水の色の美しいこと。そして、スイスは町の風景も美しい。

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アーレ川には水門がかかっている。きれいに花で飾られていて、美しい。

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水門は橋になっていて中を通って川を渡ることができる。

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橋の途中から見たトゥーン城と教区教会。小さな城下町の風景はかわいらしい。

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水のある町の風景って、なんて美しいんだろう。

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地図の順路に従い、丘をあがると「教区教会」が見えてくる。

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そして、四方に塔が立っている形がおもしろいトゥーン城。

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中に入ってみて、展示物を見学。そして、塔の部分から市街を見下ろす。山と湖と市街地が調和した美しい風景。

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アーレ川が中央を流れ、市街地が広がる。すぐに田園風景になり、奥には美しい山の風景。トゥーン、なかなか美しい町。

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再び、旧市街に坂を下り、市庁舎広場に出る。

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中世の雰囲気の建物には、花が飾られていて、かわいらしい。

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観光案内所でもらった散策ルートの通り歩いていくと、なにもなさそうなところをなぜ?と思ったら、城壁が残されていた。

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中州にあるベーリッツ通りは、ヨーロッパのどこにでもあるようなブランドが並ぶ現代のショッピング街。ゆったりした感じがなかなかいい。

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中州から旧市街を川沿いに見ると、トゥーン城が美しい。

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水門はもう一つあり、エメラルドグリーンの水が貯められている。川沿いに並ぶ建物もかわいらしい。

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こちらも、橋になっていて渡ることができる。橋に飾られた花が美しい。

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透き通るエメラルドグリーンの水を白鳥も優雅に泳いでいる。

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川沿いにはカフェが並んでいる。お昼ごはんにはちょっと早いけど、どうしようかな?

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再びトゥーンの旧市街にあるオーベレ・ハウプト通りを歩く。この通り、よく見てみるとおもしろい。2階建て構造になっていて、歩道が2階にある。

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近代的なショッピングモールみたいに、1階と2階が別のお店になっている。なぜ、このような作りになっているのだろう?不思議な風景を見ると、楽しくなってしまう。

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トゥーン駅に戻り、再びバーゼル行きの列車に乗る。トゥーンの「ぶらり途中下車の旅」は、なかなか楽しかった。エメラルドグリーンの透き通る水の色がなんといっても美しい。そして、水門のある風景もいい。かわいらしいお城のある城下町の風景もいい。お城から眺めることのできる山と湖、川と町の風景も素晴らしい。スイスは自然の風景も素晴らしいけど、町の風景もかわいらしく、スイスの町歩きもなかなか楽しい。

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ベルンまでの所要時間はわずか20分。スーパーマーケットCoopはどこにでもあるみたいで、トゥーンのCoopでRivella(リベラ)の緑色(グリンティー味?)を買って、車内で楽しむ。次は、いよいよ首都ベルンへ。

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