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フランス

2017年4月30日 (日)

初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 準備編

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私は一度に最大5〜6日間の連続した休みが取れず、長期間の休暇が取れないので、毎年少しずつフランスの地方をパッチワークのように旅している。フランス地方パッチワークの旅として2016年6月にコルスを訪れているので、秋の旅行はフランスではないディスティネーションを考えてみる。

ところが、自分の目で見てみたいと感じる魅力的なディスティネーションがすぐに思い浮かばない。最近、自分自身で思いつくディスティネーションが枯渇気味で、一緒に旅行先を考えてくれる「連れ」がいればなぁと思い始めている。どうしても、固定観念を打破しようとしても、私なりのディスティネーションの傾向があるわけで、それを打破するためには、私以外の人が行きたい場所に行くというのも面白いかもしれないなぁと最近感じている。自分の行きたいと思いつかないところにいく。それこそ、「まだ知らないどこかへ」行くことになるんじゃないかなぁ。でも、私が思いもつかない「まだ知らないどこかへ」導いてくれる「連れ」を探すことがなかなか難しい。私を「まだ知らないどこかへ」導いてくれる「連れ」が出現してくれないかなぁ?行きたい場所さえ教えてくれれば、私は航空券を探して旅程を組むのは得意なので、すぐに旅立てるんだけど…。

ディスティネーションは思い浮かばないけれど、それじゃあ今年2回目になるけれど、フランス地方パッチワークの旅としてだったら、どこに行きたいだろう?そう考えてみると、今、一番訪れてみたいと思うところは、フランス、オーベルニュ地方のル・ピュイ・アン・ヴレかなぁ。

私のヨーロッパの旅にはテーマがあって、アラブ文化とキリスト文化の交差する場所、それと類似するけれど地中海文化、それと少しだけ興味があるのは、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの「巡礼の道」。ル・ピュイ・アン・ヴレは、その「巡礼の道」の一つである「ル・ピュイの道」の出発地点。

ヨーロッパの中でも特にフランスは1年に1回は旅行しているので、フランスでの過ごし方が身についてしまっているため、「まだ知らないどこかへ」行く開拓しようという気持ちは少なく、守りに入っているなぁと感じなくはないけれど、いつかは必ず行こうと思っていたディスティネーションなので、今回の旅のディスティネーションとして考えてみることにする。

ル・ピュイ・アン・ヴレに今まで行かなかった理由は、交通の便が悪いこと。フランスのオーベルニュ地方には高速鉄道が引かれていないので、パリからクレルモン・フェランに行くのも特急“INTERCITÉS”で3時間半もかかる。さらにクレルモン・フェランからル・ピュイ・アン・ヴレまではローカル線の普通列車で2時間かかる。まだリヨンから、ローカル線を乗り継いで2時間半くらいかかるけれど、近道かなぁ。最も近い空港はクレルモン・フェランで、シャルル・ド・ゴール空港から直行便も出ている。

今回は6日間の休暇が取れそうなことが9月末にわかる。すぐに航空券をパリ往復で調べてみると、エールフランス直行便で14万円くらい。私は休暇の日程が決まるのがギリギリになってしまうために、どうしても航空券の価格があがってしまう。現地滞在時間を最大にするにはフライトは全てエールフランスで組んでしまうことだけど、フランス国内の移動を含めてフライトを組み込んで計算すると、すでにパリ往復14万円でも私としてはこれ以上は予算オーバーなので予算的に難しい。フランス国内の移動はTGVなどの鉄道で組むしかないかなぁ。

10/12 AF293 HNDCDG 22:55 04:30+1
10/13 AF7640 CDGLYS 09:10 10:15
10/17 AF7755 CFECDG 18:40 19:45
10/17 AF274 CDGHND 23:25 19:25+1
※AF=エールフランス HND=東京羽田 LYS=リヨン CFE=クレルモン・フェラン CDG=パリ・シャルルドゴール

いつもだと、リヨンにはエミレーツ航空やターキッシュエアラインズが飛んでいるのでリヨンを拠点として経由便を検索し始めるんだけど、このところ、ずっと格安旅行を求めるバジェットトラベラーになりすぎているので、14万円の航空券を少しでも安くするために私なりに帰路のフライトを経由便にアレンジをして12万円に下げたけれど、たまにはエールフランスでパリ往復のみの航空券を手配することにする。ということで今回はあまり悩まずに旅程が完成。

10/12 仕事後にエールフランス夜便にてパリへ
10/13 早朝パリCDG空港着。空港駅からTGVでリヨンへ。(リヨン泊)
10/14 鉄道でル・ピュイ・アン・ヴレへ(ル・ピュイ泊)
10/15 鉄道でクレルモン・フェランへ(クレルモン・フェラン泊)
10/16 特急“INTERCITÉS”でパリへ(パリ泊)
10/17 出発までパリ観光。夜パリCDG空港発(機内泊)
10/18 東京着。

今回の旅程の工夫としては、早朝到着の場合はパリCDG空港からリヨンへは、航空機を使用するよりもTGVの方が実は早い。実はこのルートは2011年にボーヌに行くときに研究済みのルートで、CDG空港駅から6:58発のTGVに乗ればリヨンに9:00に到着できる。飛行機の場合はリヨン・サン=テグジュペリ空港に10:15着。そこからリヨン市内まで1時間程度かかるだろうからTGVを利用した方が圧倒的に早い。そして、航空券をパリ単純往復で手配したこともあり、珍しく5日間ではなく6日間の休暇が取れたので最終日にパリに1泊することにする。フランス国内の移動は全て鉄道。今回は「フランス、ローカル線の旅」になるかなぁ。滞在都市のホテルをいつものようにBooking.com で手配して、初めてのフランス、オーベルニュ地方へ。

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2017年3月 9日 (木)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 6日目 北京首都国際空港での乗り継ぎ、そして、中国国際航空の羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な航空機!

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2016年6月23日、水曜日、北京首都国際空港ターミナル3に到着する。ターミナル3は新しい近代的なターミナルビル。「国際線乗り継ぎのお客様」と日本語でも案内が書かれている。これからの北京首都国際空港での乗り継ぎが出発前に情報を得た中でも一番の難関かもしれない。事前にいくつかの先行研究から学んだことは、とにかく時間がかかるらしい。

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入口のところで列ができてしまっているけれど、これでも列は短いほうなのかも知れない。左手にはさらに列を調整する設備がある。

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列はなかなか進まない。正面に搭乗券を確認する場所があり、それを通り過ぎて、階段を降りると乗り継ぎ客専用の手荷物検査場があるんだけれど、そこで渋滞が発生しており、一向に前に進まない。このペースだと1時間以上かかるかもしれない。

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しかし、係員もなんとか通り抜けさせようと考えている様子で、途中から乗り継ぎ客専用の手荷物検査場から一般客用の手荷物検査場に案内されて、30分程度で通過できる。最大の難関と思っていた北京首都国際空港での乗り継ぎも無事クリア。もともと乗り継ぎ時間は2時間あり、パリからのCA934便が遅延することなく定刻前に到着しているので、十分に乗り継ぎ時間がある。

6/22 CA934 CDGPEK 20:20 12:25+1
6/23 CA421 PEKHND 14:35 18:55

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中国国際航空CA421便はE57番ゲートからの出発。ANAとのコードシェア便となっている。

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近代的な建物だけど、中国らしい建物もある。これはお茶屋さん。

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プライオリティパスで使用できる中国国際航空ファーストクラスラウンジへ。

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ナショナルフラッグシップの中国国際航空の北京のラウンジはさすがに広い。

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受付でシャワーをお願いすると、少し待った後でシャワー室に案内される。

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北京のファーストクラスラウンジは食事が充実している。軽食ではなく、ちゃんとした食事が取れてしまう。

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チャーハンも美味しそう。

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牛肉麺なども注文して作ってもらえる。

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食べてはいないけど寿司コーナーもある。

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お菓子もある。

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また機内食を食べることになるけれど、ここでの食事の方が美味しいだろうから、機内食を食べなくてもいいつもりで、ちゃんと食事をしてしまう。

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注文して作ってもらう牛肉麺が美味しい。

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北京首都国際空港はきれいな空港だし、「ほんまもんの」中国国際航空のビジネスクラスラウンジもなかなか快適。

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「ほんまもんの」中国国際航空は「かなりひどいようですよ。まあご存じとは思いますが。」

かなりひどい?私には中国国際航空の北京のラウンジは快適でしたよ、「お邪魔します」さん

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そろそろ搭乗時間が近づいているので北京首都国際空港では何も買わずに搭乗口に向かう。

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E57番搭乗口がわからずに少し焦る。

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というのもラウンジでゆっくりしすぎて、14:35発東京羽田行きのCA421便のボーディングがすでに始まっている。

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E57番ゲートに到着し、そのまま搭乗の列に並ぶ。

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どうやらE57番ゲートは沖留めバスゲート。

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中国国際航空CA421便は定刻通りに出発する予定。「お邪魔します」さん、大変です。このままだと、全てのフライトが遅延なく予定通りになってしまいますよ。「かなりひどい」目に遭遇せずに帰国できてしまいますよ。そんな油断をしていたところ、沖留めの飛行機に向かうバスの中で20歳代と思われる日本人男性の話し声が耳に入る。

「うわー、こぇー、なにあの『ちんちくりん』な飛行機。羽根が尖っている!」

まさかの最後のフライトが羽根が尖っている恐怖の「ちんちくりん」な飛行機!?

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「こわっ、あんな『ちんちくりん』な飛行機に乗るのかよ?」
「でも、中国国際航空は安全性を考えなければ(リピート)ありだな。」

とうとう「お邪魔します」さんの実物に会ってしまったようだ。今の20歳代の男性って、北京オリンピック後の中国しか知らないと思うけれど、どこで、そこまで中国というだけで見下す「偏見」を身につけたのだろう。恐ろしい「ちんちくりん」な飛行機というから、ARJ21でも駐機しているのかと思って思わず見てしまった。しかも「ちんちくりん」という言葉をどのようなニュアンスで使っているのだろう?この中国国際航空の飛行機のことを羽根が尖った恐ろしい「ちんちくりん」な飛行機と見下しているけれど、「お邪魔します」くんは、日本でこの羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な飛行機を見たことがないのだろうか。

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羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な航空機には、中国で作られたものか、どこの国で作られたものかはわからないけれど、“Boeing 737-800”と書かれている。「お邪魔します」くんは、日本の国内線でANAやJAL、スカイマーク、ソラシドエアで、この羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な飛行機に乗ったことがないのだろうか。中国製なのか、どこの国で製造されたのかはわからないけれど“Boeing 737-800”という飛行機を、羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な飛行機と感じてしまっては、スカイマークとソラシドエアの全路線、そしてANAやJALの国内線のローカルな路線にはまず乗れないだろう。「お邪魔します」くんは、日本の羽田空港でスカイマークの飛行機を見たときに羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な飛行機と感じるのだろうか。

「偏見」は恐ろしい。「偏見」によって事実が見えなくなっている。「お邪魔します」くんは「偏見」という色眼鏡を通して世界を見ている。北京を旅行してきて、何を見てきたのだろう。現在の中国をどのように感じてきたのだろう。「偏見」という色眼鏡をつけてしまうと、2008年北京オリンピック前後に急速に近代化した現実の2016年の北京を見ても何も見えないのだろう。

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現在の中国国際航空のフリートは、国際線に関してはボーイングかエアバス製の航空機で運用されている。その意味では、「経年化」していなければフリートに危険な要素はないし、台湾の中華航空とは異なり、中国国際航空の飛行機が重大事故を起こしたというニュースは実は聞かない。その意味で「安全性」について考えなければリピートはありという考え方もどうなのだろう。中国国際航空CA421便羽田空港行きの機材はエアバスA321。羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な飛行機でなくてよかったね、「お邪魔します」くん!

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単通路型のエアバスA321には個人モニタは付いていない。

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このエアバスA321にはANAが最近導入した機材のような最新の尖ったウイングレットはついていないので、「お邪魔します」くんが心配な羽根が尖った恐怖の機材ではないので安心できるだろう。まぁ、尖ったウイングレットがついている機材と、そうでない機材とではどちらが経年機であるかどうかは言うまでもないことだけど、「お邪魔します」くんにとっては羽根が尖っている「ちんちくりん」な飛行機が恐怖なのであって、経年機かどうかは関係ない。

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無事に定刻通りに中国国際航空CA421便は北京首都国際空港を離陸する。これで、今回の旅行ではこれから羽田空港までのフライト中にトラブルがない限り、全ての便が定刻通りの出発となり、事前に心配していた中国国際航空の遅延については遭遇しないこととなる。

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今回のコルシカ島の旅行で、この青色の缶の「燕京啤酒」を飲むのも今回が最後。

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機内食が運ばれてくる。今回の機内食は北京で積まれたもの。ごはんは、型に入れたものを入れた感じで不自然に四角い。果物は缶詰。中華風あんかけのおかず。

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はっきり言って見た目は今一つなんだけど、中華味のあんかけはごはんのおかずとしては美味しくて、ファーストクラスラウンジで食事を済ませてきたので、味見だけのつもりだったけど、食べてしまった。

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そして、往路の上海からパリに向かう機内食と同じであれば、このパンは普通のパンではないはず。

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やっぱり、あんパン。日本のあんパンよりも甘さは控えめ。

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海ほたるが見えてきた。羽田空港に向けて最終着陸態勢に入っている。

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無事に羽田空港国際線ターミナルに到着する。結果的には、中国国際航空で行く今回のコルシカ旅行では、一度も遅延することなく全てのフライトが定時運行だった。上海での乗り継ぎも、北京での乗り継ぎも問題なかった。機内食も機内サービスも、とても優れているとは言い難いけど、嫌な思いをすることはなかった。何しろ、6月でパリ往復60330円という価格を考えると、コストパフォーマンスは最高に良い。しかも、北回り航路なので、中東経由よりも飛行機に乗っている時間は短く疲れない。遅延しなかったのはたまたま運が良かっただけなのかもしれないなぁ。もしかしたら、パリの「奇跡のメダイユ教会」を訪れたために奇跡が起きていたのかもしれない。でも、そこで「奇跡のメダイユ教会」の運を使ってしまったのだったら、もったいなかったかもしれないなぁ。

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今回、中国国際航空を利用して一番感じたのは「お邪魔します」くんのような人の存在。どうして「中国」と言うだけで見下した見方をするのだろう。現在の20歳代の男子は過去の中国を知っているのだろうか。「お邪魔します」くんは2016年の実際の現在の北京を見て、何を感じたのだろう。「偏見」という色眼鏡の効果は恐ろしいほど絶大なのかもしれない。日本でも普通に飛んでいるボーイングB737-800を中国国際航空の塗装で見かけると、羽根が尖った恐怖の「ちんちくりん」な飛行機になってしまう。むしろ、ボーイングB737-800はネクストジェネレーションという最新型の機材であり、「お邪魔します」くんが指摘する「安全性」の面では中国国際航空は最新型のボーイング機を運行しているということになるのに。

ほんまもんの中国東方航空はかなりひどいようですよ。まあご存じとは思いますが。

「お邪魔します」さん、「ひどい」かどうかは実際にあなたが体験されてから判断された方が良いと思いますよ。もっとも、あなたのように最初から「偏見」という色眼鏡をかけてしまうと、「お邪魔します」くんのように、実際に北京を訪れているにもかかわらず、「偏見」や「固定観念」のために現実が何も見えないかもしれませんが。

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羽田空港から所沢駅行きのライオンズカラーの西武バスに乗る。まだ知らない「コルシカ島」の旅。コルシカ島は日本語のガイドブックも少ないために、日本人が訪れることはまずないかもしれない。しかし、パリ・オルリー空港からは毎日直行便が飛んでおり、マルセイユやニースからも航路がある。行きづらいと感じる理由は、せっかく行くなら全島を巡ろうと考えるから。そう考えると島の交通の便の悪さがネックになる。私のようにカルヴィとリル・ルッスだけでも訪れて見たらどうだろう。きっと、今までにないフランスを知ることができる。ガイドブックに頼らない、行き当たりばったりの旅も面白い。私の旅は行き当たりばったり。きっと、カルヴィもリル・ルッスも見逃している場所がたくさんある。私が見逃したスポットは、次はあなたが探す番。ぜひ、あなたが「まだ知らない」コルシカ島旅行に出ることをおすすめする。(初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 おしまい)

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2017年3月 5日 (日)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 5日目(6)パリ・スターアライアンスラウンジとパリ発北京行き中国国際航空CA934便の機内食。

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プライオリティパスでも入場できるパリ・シャルル・ド・ゴール空港、ターミナル1にあるスターアライアンスラウンジへ。

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ラウンジはANAのNH216便を利用する日本人で満員状態。こんなに混雑しているのに、よくプライオリティパスでも利用できるようにしたものだ。実際、座る場所を探すのも大変な状況。

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受付でシャワーの使用を申し込んで順番待ちをして、ようやくシャワー室が空く。夏の暑い時期はシャワーを浴びることができるのはありがたい。けっこう、NH216便と出発が重なることもありシャワー室は希望が多くて混雑しているで、受付と同時に申し込んだ方がいい。

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シャワーを浴びて、軽食コーナーへ。

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食事メニューとしてはカレーがあるけど、あくまで軽食でがっつり食べる感じではない。

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旅行に出ると生野菜を食べる機会が少なくなるので、サラダがあるのはありがたい。ビールはもちろん、フランスのクローネンブルグ1664。エールフランスのビールは、乗った時からフランス気分を味わうのであればクローネンブルグでもいいのに。KLMとのグループ会社だから、オランダのハイネケンを採用しているのかなぁ?

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しばらくすると、CA934便北京行きの15分前に出発するNH216便羽田行きの出発時間が近づいてきて、日本人客がどっといなくなり、ラウンジが空いてくる。

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ターミナル1から搭乗ゲートのあるサテライトへと移動する。

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20:20発中国国際航空CA934便は定刻通りの出発予定。20:05発NH216便羽田行きと同じサテライト。

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サテライトに向かうエスカレータに乗る。このサテライトに向かうエスカレータも宇宙基地っぽくて好き。

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パリ・シャルル・ド・ゴール空港は、ターミナル1の方が古いけれど使いやすいかもしれない。全体が小さくてコンパクトなので、歩くことが少ないのがいい。これがターミナル2Eだと、さらにシャトルに乗せられてサテライトまで移動することになるので、ものすごく歩く。それに、プライオリティパスでラウンジも使用できるなら、スターアライアンス系航空会社をあえて選択するのも方法かもしれないなぁ。

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サテライトに到着すると、ANAの看板がお出迎え。

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へぇ、ANAは羽田・パリ路線は、大型機のボーイングB777ではなく中型機のボーイングB787を使用しているんだ。6月のパリ・羽田線でも中型機で済んでしまう程度の需要だったら、パリ・成田線は運休せざるを得ないだろうなぁ。しかし、「成田縛り」のルールを勝手に破っても、国土交通省からお咎めなしという最近のANAの「政治力」に頼っている感じが私は好きではない。JALが最初にこのようなことをしたら、ANAから「先生、あの子が悪いことをしています!」というチクリが確実に国土交通省に入るだろう。

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国内航空会社の話になると、よくANA派とかJAL派とかの話が出るけど、国際線のエコノミークラスを比較した場合、2つの会社には大きな違いがある。私のようにエコノミークラスしか乗らない人間にとっては重要なポイントだ。エコノミークラスについては、ボーイング777はANAが3-4-3の横10席のコンフィグなのに、JALは横9席。ボーイング787はANAが3-3-3の横9席のコンフィグなのに、JALは2-4-2の横8席。どちらの航空会社も使っている機材は同じで、飛行機の横幅は同じなのに、ANAはJALと比較すると横1列につき1席多い。これが機内の快適性を考えたらどのような意味を持つのか。

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搭乗口前のカウンターにはANAの時刻表が置かれている。

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あっ、さすがはANA。日本語の税関申告書が置かれている。これはいい心遣いかも。機内で書くよりも時間があるときに地上であらかじめ書いておきたいものだから。

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私以外の日本人はほぼANA羽田行きNH216便に乗って行く。ANA直行便を購入できる日本人客と異なり、おそらく半額程度のパリ往復60330円で来ている貧乏な私は同じサテライトにある57番ゲートへ。

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機材はANAよりも大きな機材である大型機のボーイングB777-300ER。

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定刻通りの出発の様子にて、いよいよ搭乗開始。今のところは、中国国際航空のフライトは全て定刻通りで、「お邪魔します」さんが指摘するような「ほんまもんの」中国系航空会社は「かなりひどいようですよ。まあご存じとは思いますが。」というような事態に遭遇していない。前回の「カタール航空ブリュッセルでの悲劇」の時も搭乗するまではなんら問題がなかった訳で、最後まで油断してはいけない。最後の最後で「お邪魔します」さんが正しいということになるかもしれない。

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新聞は中国の新聞ばっかり。ルモンドとかフィガロは置かないのかなぁ?インバウンドのフランス人が搭乗することは想定していないのかなぁ?

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中国国際航空のB777の個人モニタは最新の機材と比べてしまうとモニタは小さめ。シートピッチは普通で特別に広くもなければ狭くもない。

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機材はボーイングB777だけど、中国国際航空は3-3-3の1列9席のコンフィグレーションなので、ANAやエールフランス、エミレーツ航空のB777の1列10席のコンフィグレーションよりも1列あたり1席少ない。

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中文、英語の他にフランス語も選択可能。

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機内安全ビデオの上映が始まる。レトロな雰囲気だけど、逆にそこがいい。

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定刻通りに離陸し、安定飛行に入ると飲み物のサービス。ビールは青色の缶の「燕京啤酒」以外の選択肢はあるのかなぁ。パリでビールを積んだりしていないのかなぁ?

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機内食は行きと同様に英語での説明があるんだけど、ものすごく早口なので集中して聞かないとわからない。幸運にも魚メニューは「チーズリゾット」という言葉が聞き取れたので、魚メニューをお願いする。きっと、「お邪魔します」さんだったら、中国国際航空の機内食というだけで「まずい」、「かなりひどい」と言うに違いない。しかし、この機内食はどこで作られたものなのかを考えてほしい。“PRESIDENT”と書かれたバターはどこの国で作られたものなのかを考えてほしい。「お邪魔します」さんのように「中国だから」と見下す偏見を持っている人は、航空会社名を隠して「おフランス」で作られた機内食と言えば、「おいしい」、「さすがはおフランス」と判断するに違いない。

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実はパリで積みこまれた中国国際航空の機内食、そこそこ美味しいどころか、期待以上に美味しい。ぜひ、「お邪魔します」さんに中国国際航空の機内食を食べてもらいたい。

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この飛行機の前方に飛んでいるであろうNH216便が東京羽田空港に向けて飛行しているのに対して、CA934便はバイカル湖辺りから南寄りの航路を取る。

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もはや、行きのフライトで「ほんまもんの」中国系航空会社に対しての不安はなくなっているけれど、機内サービスもいたって普通だし、トイレも汚れていることもない。ものすごく優れているとは言えないけれど、「かなりひどい」ことはない。むしろ、パリ往復60330円と言う価格を考えれば、中東経由に比べて北回り航路を飛ぶのでトータルの飛行時間が少ないので、最高にコストパフォーマンスがいい。

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2回目の機内食は麺を選択してみる。パリで積まれた中国国際航空の機内食、ちゃんと中華料理の味がするし、さっぱり仕上げられており美味しい。

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「お邪魔します」さんにとっては、中国国際航空の機内食で出てくる、ノルマンディという中国のどこの地方だかよくわからない、得体の知れない「フロマージュ フレ」“Fromage Frais”なんて「かなりひどい」ものだろうけど、これがなかなか美味しい。

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間もなく、北京首都国際空港に着陸する。北京首都国際空港の乗り継ぎは時間がかかるという情報は事前に知っているので、まだ「お邪魔します」さんのいうように「かなりひどい」事態に陥るかも知れない可能性が残っている。

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中国国際航空CA934便は遅延することもなく無事に北京首都国際空港に到着。

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飛行機を降り、最後の難関である北京首都国際空港での乗り継ぎに挑む。

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2017年3月 1日 (水)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 5日目(5)パリ・シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1でパリ発中国国際航空北京行きのチェックイン。

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シードルを飲みながらキャラメル・ブール・サレのクレープを食べて、よくマルシェが開かれているエドガー・キネ通りにあるエドガー・キネ駅“Edgar Quinet”からメトロ6号線に乗る。

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エドガー・キネ駅“Edgar Quinet”は地下駅だけど、メトロ6号線は地下駅よりも高架駅の方が多いんじゃないかなぁ。

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高架駅のGlacière駅でメトロを降りる。

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ホテルの最寄りのCorvisart駅よりも1駅手前のGlacière駅で降りてホテルまで歩いて行くことにする。なぜなら、最後にモノプリに寄りたいから。

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お花屋さんを見かけると、つい立ち止まってしまう。

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どのような花が売られているのか、そして花束の作り方やアレンジに特徴があるので面白い。

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Glacière駅で降りた理由は、モノプリで最終的なお買い物。職場用のおみやげや、自分用のフランス食材を購入する。

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モノプリの前の道をまっすぐ進み、坂を登ればすぐにホテル。

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その前に「ローラン・デュシェーヌ」“Laurent Duchêne”に立ち寄って、自分用のお菓子を買っていく。私は、空港で売られているお土産品よりも、普通のお菓子屋さんで売られている日持ちしそうな普通のお菓子をお土産に買うのが好き。

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ティモテル プラス ディタリー ビュット オ カイユ(Timhotel Place d'Italie Butte aux Cailles)」に戻ってくる。現在はブランドが変わって、「イビス スタイルズ パリ プラス ディタリー ビュット オ カイユ ホテル(Ibis Styles Paris Place d'Italie Butte aux Cailles Hotel)」として営業している。

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朝食レストランのスペースを借りてスーツケースの最終パッキング。フランスに行くとモノプリで自分用の食材を買い込んでしまうことが多いので、パッキングは一苦労。

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そして、「ローラン・デュシェーヌ」“Laurent Duchêne”で買ったエクレールを口にする。パリではどこのパティスリーでも買うことができるエクレールも日本では普通に買うことができない。日本でもカルフールの直営店があるときは1本100円で買えた時代が懐かしい。

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ホテルを出て、Corvisart駅へと向かう。

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Corvisart駅からメトロ6号線に乗る。

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パリ・シャルル・ド・ゴール空港駅までの切符は2016年6月の運賃はちょうど10ユーロ。

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ダンフェール・ロシュロー駅“Denfert-Rochereau”でメトロ6号線からRER B線に乗り換える。

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乗り換え通路を歩き、シャルル・ド・ゴール空港行きのプラットホームへ向かう。

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RER B線でシャルル・ド・ゴール空港行きの列車は各駅停車とパリ北駅からノンストップで空港駅まで向かう列車があるんだけど、今ひとつルールがわからない。とりあえず、次の列車はシャルル・ド・ゴール空港行きなので乗ってしまうことにする。ところが、このRER B線の列車は乗客がどんどん大量に乗り込んできて、ラッシュ時間のメトロ1号線に乗っているかの様子。でも、帰宅ラッシュではなく原因はわかっている。

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原因はパリ北駅の次の駅であるLa Plaine Stade de France駅。今日はサン・ドニにあるスタッド・ド・フランス“Stade de France”で18時からEURO2016のアイスランド対オーストリア戦が予定されており、スタジアムに行く人たちが大量に乗車しているから。

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今日はモンマルトルの丘にあるサクレ・クール寺院でも、どこへ行っても赤いオーストリアのユニフォームのレプリカを着ている人ばかり。この駅で赤い人たちが大量に降りていく。

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サッカー観戦の人たちが降りた後の列車は平穏な雰囲気。

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RER B線はシャルル・ド・ゴール空港1駅に到着。

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RERの駅とターミナル1はCDGVALと呼ばれる無料シャトルで結ばれている。成田空港もターミナル1からターミナル2、ターミナル3まで、無料シャトルを建設すれば便利なのになぁ。

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CDGVALは無人運転なので運転席がない。

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パリ・シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1に到着し、エスカレータに乗ってチェックインカウンターに上がる。

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20:20発 中国国際航空CA934便北京行きは定刻通りの出発予定。15分前にはANAのNH216便羽田空港行きが出発する。ほとんど同じ時間の出発なのに、私は最終目的地は羽田空港だけど北京首都国際空港経由。

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チェックインカウンターはすでに乗客が並んでいる。中国の人って誰よりも先に目的を済ませてしまいたい人が多いのか早めに並んでいる人が多い。せっかちな国民性だと思うけど、なぜ中国系航空会社の飛行機は遅れることが多いんだろう?

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横入りするような人もいないし、普通に順番待ちをして、スーツケースのドロップインとチェックインが完了する。57番ゲートからの出発。

6/22 CA934 CDGPEK 20:20 12:25+1
6/23 CA421 PEKHND 14:35 18:55

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北京から羽田空港までの中国国際航空CA421便もパリでスルーチェックインできる。もちろん、預け入れ荷物も羽田までスルーで運ばれる。

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シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1で特に買うものも食べるものもないので、手荷物検査を受けて制限エリアに進むことにする。

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「宇宙基地」のようなチューブ状のエスカレータを上る。

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搭乗口は57番ゲート。普段使用しているターミナル2Eにはプライオリティパスで使用できるラウンジがないので、いつもはシャルル・ド・ゴール空港ではラウンジを使えないんだけど、ターミナル1にはプライオリティパスで、スターアライアンスラウンジが使用できるはずなので、ラウンジに行ってみることにする。

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チューブのようなエスカレータが複雑に絡み合うターミナル1は、やっぱり宇宙基地みたいで好き。広すぎるターミナル2よりもコンパクトでいいかも。

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ターミナルがコンパクトな分だけ免税店はターミナル2よりも少ないかもしれないけれど。

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エレベータに乗ってプライオリティパスで入場できるスターアライアンスラウンジに向かう。

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2017年2月26日 (日)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 5日目(4)パリ、「奇跡のメダイユ教会」“Chapelle Notre-Dame de la Médaille miraculeuse”へ。

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セーヴル・バビロン駅“Sèvres-Babylone”の地上出口の目の前にはボン・マルシェ。混雑しているギャラリー・ラファイエット本店よりも落ち着いてショッピングを楽しめるので私はボン・マルシェが好き。

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そして、ボン・マルシェの別館となっているラ・グランド・エピスリー“La Grande Epicerie”が好き。こちらもラファイエット・グルメよりも落ち着いてショッピングができるし、フランス中の名産品が手に入る。

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以前にナンシーに行った時に飲んでから食後酒としてたまに飲んでいたミラベルが少なくなってきたので、ミラベルを購入。ミラベルは、パリ・シャルル・ド・ゴール空港でも購入できるけど、今回は北京乗り継ぎなので、液体物の乗り継ぎができるかが怪しいので、スーツケースに入れることにする。

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ボン・マルシェ本館とラ・グランド・エピスリーの建物の間の路地に「奇跡のメダイユ教会」“Chapelle Notre-Dame de la Médaille miraculeuse”という教会があって、以前から知っていたんだけど、いつも閉まっていて今まで訪れたことがない。

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路地からはチャペルがあることはわからないので、知らなければ通り過ぎてしまうような場所にある。

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日本のガイドブックもガイドブックによって掲載されているものとされていないものがある。奥にチャペルがあり、右側はメダルをわけてもらえる(購入できる)場所になっている。

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チャペルの中に入る。

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いつものように、教会に入ると椅子に座り、静寂を味わい、そして「奇跡」のために祈る。次にパリを訪れる時には「大切な人」と一緒に来る「奇跡」が起きますように。

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そしてメダイユを購入。

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裏面には星が12個と、ハートが2つ。初めて訪れた「奇跡のメダイユ教会」。これで私にも「奇跡」が起きて、次の旅行は「連れ」ができるのかなぁ?

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ラコステの路面店を発見。ラコステはデパートにも入っているけど、デパートは30%オフがせいぜいだけど、路面店だと40%オフになっているものもあり割引率は高い。だけど、免税を効かせるほど買い物をするにはデパートの方が様々なブランドの総額で175ユーロにしやすいのでデパートの方がいいかもしれない。

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実は「ラコスケ」の私なりの語源は「ラコステ」から取っている。せっかくパリの夏のソルドの時期に来たからには買い物しなくちゃ!

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ロクシタンもソルド。定番のハンドクリームなどもオフになっている。

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ボン・マルシェを一通り回って、公園のようなブシコー広場“Sq. Boucicaut”へ。

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公園のベンチで一休み。私の旅は行き当たりばったり。計画性がないので、カフェや公園のベンチでこれからどこに行こうか考える。今回はパリどころかフランスのガイドブックを持っていないので、「まだ知らない」パリについてを探す資料もない。まだ知らない「奇跡のメダイユ教会」は、場所は知っていたので訪れることができたけど、あとパリで行ったことがない観光スポットはどこだろう?と考えても、資料がないので思い浮かばない。

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こういう時に「大切な人」と一緒に旅をしていればなぁ。自分の感性にない目的地を「大切な人」から言われた方が、新しい発見ができるかもしれないなぁ。パリだったら、メトロの路線図もおよそ頭の中に入っているので、言われたらすぐにどこでも案内できる。世界のどこかに私に目的地を教えてくれる「連れ」はいないのだろうか。「奇跡」は起きないのかなぁ?

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私にとっては観光スポットよりも、パリの公園で子どもが無邪気に遊ぶ姿が日常生活を見ているようで、実は好き。公園のベンチでぼっーと日常的な光景を見ているのが、なんとなくほっとできる。

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以前の旅行記と全く同じコースになるけど、そろそろ夕方に近くなっているので、せっかくパリにいるのだから墓参りをしてホテルに戻ろうかなぁ。

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セーヴル・バビロン駅“Sèvres-Babylone”へ。

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メトロ12号線に乗って、モンパルナスへ向かう。

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モンパルナス駅“Montparnasse”の地上に出る。

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そういえば、モンパルナスタワーには上がったことがないかも。そういえば、いつか「大切な人」とパリを訪れた時に、新鮮な場所をとっておこうと思って、エッフェル塔に上がることを封印している。私がエッフェル塔に上がることのできる「奇跡」は起きないのかなぁ?

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モンパルナス墓地へと向かう。

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フランスでもあまり見かけない3ドアのプジョー208を発見。

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しかも、フランスでもなかなか見ることのできないプジョー208GTi。

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モンパルナス墓地に入る。もう何度もこの墓地に来ているので迷わないつもりだったけど、目的のお墓が見つからない。

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パリを訪れた時には、セルジュ・ゲンズブールの墓参り。1991年3月にこの世を去ったセルジュ・ゲンズブール。2016年は没後25年になるけれど、最近はセルジュ・ゲンズブールの墓を訪れる人が減っているのかなぁ。いつもは花でいっぱいなのですぐに場所がわかるんだけど、今回はひっそりしていて探してしまった。

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花も少なくなっていれば、定番のメトロの切符も少なくなっている。時代の流れなのかなぁ?

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墓参りのあとは、これも定番のモンパルナス通りのクレープ店“La Crêperie de Josselin”へ。

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食事時でもなければ、おやつの時間にも少し遅いのでクレープ店は空いている。

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ブルターニュ旅行も良かったなぁ。

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もちろん、ここで頼む飲み物はシードル。以前来た時もガラスのコップだったかなぁ?つい、Bolはないの?と店員さんに聞いてしまうけど、ないみたい。レンヌまで行かなくちゃBolで飲むことはできないか。またブルターニュに行きたいなぁ。シードルを飲んでクレープを食べるためにブルターニュに行こうかなぁ。

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塩キャラメルの小麦粉のクレープ、やっぱり美味しい。今回の旅行のパリ滞在はそろそろ終了。残念ながらホテルにスーツケースを引き取ってパリ・シャルル・ド・ゴール空港に向かわなければならない時間。

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2017年2月19日 (日)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 5日目(3)オデオンのル・コントワール・デュ・ルレ“Le Comptoir du Relais”でお昼ごはん。

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アベス駅“Abbesses”からメトロ12号線に乗ると、たまたま車内にアコーディオン弾きがやってきて、演奏中。久しぶりにメトロの車内でアコーディオンの音色を楽しむ。カメラ目線で写真をお願いしてしまったので、もちろんチップを差し上げる。

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サン・ラザール駅でメトロを降りる。アメリのロケ地巡りとしては、メトロ2号線ブランシュ駅のそばにあるアメリが働いていた「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」“Café des deux Moulin”に行くべきだと思うんだけど、今日はお昼ごはんの時間が迫っているので省略する。もっとも、「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」に行くなら、私ならメトロには乗らずに歩いて行く。

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サン・ラザール駅もアメリの舞台のひとつ。この駅に映画アメリの中で重要なものがある。

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私がサン・ラザール駅で探していたのは、証明写真のマシーン。きっと映画「アメリ」を見ていないとわからないので、映画を見ていなければ私の行動は意味がわからないだろうなぁ。わざわざこれだけのために時間もあまりないのにサン・ラザール駅で途中下車。

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サン・ラザール駅自体がショッピングセンターになっている。ここで私の旅行はいかに事前の準備がいい加減というか、何も調べていないという事実が、またしても発覚する。

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もしかして、夏至の翌日の今日から夏のソルド“SOLDES”が始まっている?昨日、レ・アールのForum des Hallesに行った時には気がつかなかったから、今日からじゃないかなぁ?

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どのお店にもソルド“SOLDES”の表示が出ている。6月にパリに来るのは初めてなので、夏のソルドがいつから始めるのかについては気がつかなかったなぁ。

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確かめたいことがあって、サン・ラザール駅を出る。

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オスマン大通り“Bd.Haussmann”まで歩くと、目の前にはプランタン。

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やっぱり、プランタンの入口にも“SOLDES”の文字が。確かめたかったのは、今日から夏のバーゲンセールが始まっているのかどうか。どうやら、今日からソルドが始まっているみたい。それだったら、今日はあまり歩き回らずに買い物に重点を置けばよかったかもしれないなぁ。うーん、いかに私が計画性がない行き当たりばったりの旅をしているかということが改めてわかってしまう…。

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そして、ギャラリー・ラファイエットも当然ながら“SOLDES”。あれ?私は最近、ギャラリー・ラファイエットに来ていないんだなぁ。2階にあるはずのラファイエットグルメはどこに行ってしまったのだろう?ちょっとだけ、ラファイエットのオムだけをちょっと見て、何も買わずに地下に降りて行くRERのオーベール駅“Auber”に向かう。

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今日はパリで最後の食事はオデオンのル・コントワール・デュ・ルレ“Le Comptoir du Relais”で食べようと決めていたので、急いでオデオンに向かう。RER A線に乗り、シャトレ・レ・アール駅“Châtelet Les-Halles”でホームの反対側のRER B線に乗り換える。

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サン・ミシェル・ノートルダム駅“St-Michel Notre-Dame”と繋がっているメトロ10号線のクリュニー・ラ・ソルボンヌ駅“Cluny La Sorbonne”へ。だいぶ歩くので、わざわざメトロ10号線に乗り換えずにオデオンまで直接歩いて行った方が早かったかもしれないなぁ。メトロの駅の天井がきれい。

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やっぱり直接オデオンまで歩いて行った方が早かったかなぁ?と考えていたところで、すぐに10号線の列車が来る。よかった、なんとか12時の開店に間に合いそう。ル・コントワール・デュ・ルレ“Le Comptoir du Relais”はランチ予約不可なので、12時の開店直後の一巡目にお店に入ることができれば、待たずにランチが楽しめる。

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メトロでたった1駅でオデオン駅に到着。

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私はパリで確実に美味しいランチを食べるには、ル・コントワール・デュ・ルレが一番いいと思っている。

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ランチは予約を受けつけないので、開店時間に並んでいれば確実に美味しいお昼ごはんを食べることができる。

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12時の開店まであと10分くらいしかない。今日は何人くらい並んでいるのかなぁ?

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よかった。今日は数組しか並んでいない。席数はけっこう多いので12時に少し遅れても一巡目で座ることができれば問題ない。

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次は出会えないかもしれない今日の日替わりメニューを選ぶのが私は好き。鏡に書かれたメニューから、前菜、メインを選ぶ。ちなみに、ル・コントワール・デュ・ルレは日本のガイドブックに紹介されていることが多くて、日本人もよく見かけるんだけど、毎回のように日本人でフランス語のみのメニューが読めずに苦戦している人を見かける。そんな時は日替わりメニューを試してみることをお勧めする。2種類くらいしかないので、そんなに迷わないはず。

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アペリティフは頼まずに最初からグラスワイン。そして、ミネラルウォーターはシャテルドン。

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この蟹の前菜が夏らしくて色彩も美しいし、味も最高に美味しい。

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そして、このポークが美味しい。ソースも美味しい。そして、ビストロらしく、がっつりした量。やっぱり、ル・コントワール・デュ・ルレは期待を裏切らない。

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デザートは、ビストロ定番のババ・オ・ラム。ラム酒をこれでもかとかけてもらう。

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エスプレッソを飲みながら食後の余韻を楽しむ。

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サン・ジェルマン・デ・プレのAIGLEも、もちろんソルド“SOLDES”。お店に入ってみるけど、いいなぁとインプレッションを感じるものがなくて、なにも買わず。

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そうだ、せっかくソルドなんだから、午後はショッピングにしてしまおうかなぁ?私の旅は行き当たりばったり。最初から予定は決めていないし、途中で軌道修正することもよくあること。そう決めたら、ラ・グランド・エピスリー“La Grande Epicerie”にも寄りたいし、ボン・マルシェに行こうかな。

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最近、レ・ドゥ・マゴ“Les Deux Magots”にもカフェ・ドゥ・フロール“Café de Flore”にも行っていないなぁ。だって、有名なカフェだけどエスプレッソ1杯でも高いんだもん。次に行くとすれば、大切な人と一緒にパリを訪れた時かもしれないなぁ。

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マビヨン駅“Mabillon”から再びメトロ10号線に乗る。

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メトロ1駅くらいなら歩いても行けるけど、モビリスがあればメトロ1日乗り放題なのでたった1駅でもメトロに乗ってしまう。

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たった1駅でセーヴル・バビロン駅“Sèvres-Babylone”に到着。

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改札を出て、地上出口への階段を上がる。

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2017年2月12日 (日)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 5日目(2)パリ、久しぶりのモンマルトルの丘、久しぶりのサクレ・クール寺院。

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レピュブリックから再びメトロ5号線に乗って、Stalingrad駅でメトロ2号線に乗り換える。

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メトロ2号線と6号線は地上区間を走る部分があって、パリの町並みを見られるから好き。Stalingrad駅から進行方向の右側を眺めているとサクレ・クール寺院がだんだんと近づいて来る。

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アンヴェール“Anvers”駅を降りると周辺には生地を扱うお店が多く、自分で生地を買って何かを作る人にとっては楽しい通り。

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パリの中でも観光名所なので、お土産物屋さんが並んでいる。

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お隣のBarbès-Rochechouart駅前にあるTATIも激安だけど、Anvers駅からサクレ・クール寺院に向かう道沿いにも安い服屋さんが並んでいる。

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モンマルトルの丘の上に立つサクレ・クール寺院が見えてきた。このモンマルトルの丘の麓も映画「アメリ」に出てきたなぁ。映画「アメリ」を渋谷のシネマライズで見た直後は「アメリ」のロケ地巡りをしたっけなぁ。もはや渋谷のシネマライズがないからなぁ。

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せっかくメトロ1日券のモビリスを持っているので、フニクレール(ケーブルカー)に乗ろうと思って駅に行ってみると、学生さんでいっぱい。たぶん、1回では乗り切れないので、歩いて登った方が早い。

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たいていメトロ1日券を持っていてフニクレールに乗ってしまうので、歩いて登るのは初めてパリに来た時以来かなぁ?昨日のパリは曇り空だったけど、今日は快晴。

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天気が良いので歩いて登ってよかったかもしれない。パリの街を振り返りながら階段を登る。

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アルファベットのアクセサリーが売られている。ちょっとかわいい。

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サクレクール寺院まではあと少し。サクレクール寺院は、私には建築様式がよくわからない。

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ようやく階段を登り切り、パリを見下ろす。モンマルトルの丘からはパリを一望できる。パリは、高い建物は右側に見えるモンパルナスタワーくらいしかない。

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モンマルトルの丘では結婚式の記念撮影中。いいなぁ、いつか私も「大切な人」とパリに来て、モンマルトルの丘からパリを一緒に見下ろしてみたい。大切な人とこの風景を共感したい。

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パリで結婚式をあげなくてもいいけれど、このカップルのようにモンマルトルの丘で大切な人と2人で写真を撮ってみたいかも。ひとり旅は慣れているけれど、たまにふと寂しくなることがある。

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いつものように教会に入ったら、席に座り、静寂を感じる。

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今日はオーストリアの赤いユニフォームを着た人が多い。というのも、今日はパリ郊外のサン・ドニにあるスタッド・ド・フランス“Stade de France”で18時からEURO2016のアイスランド対オーストリア戦が予定されている。

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久しぶりに来たモンマルトル。テルトル広場まで歩いてみることにする。

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テルトル広場に到着。観光地としてのパリを歩くのは久しぶり。

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広場の中央にはカフェがあり、その周囲には画家が絵を展示している。画風がそれぞれ違って、見ているとけっこう面白い。

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そして、その場で似顔絵を描いてくれる。

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もしも「大切な人」とパリに来ることがあれば、一度は書いてもらおうかなぁ。

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パリの当たり前の観光地すぎて、最近は来ることがなかったモンマルトルだけど、久しぶりに歩いてみるとやっぱり雰囲気が好き。

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坂道がたくさんあり、パリの風景が見える。

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フランスの焼き菓子って私は大好きなので、ガレット専門店なんて、ちょっと面白い。私は気になってしまうとついお店をのぞいてみたくなってしまう。

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うーん、どうしようかなぁ。試してみたいけど、食べてしまうとお昼ごはんが食べられなくなる。

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キッシュ・ロレーヌ、美味しそう。キッシュ・ロレーヌを食べにナンシーに行くのも面白いかもしれないなぁ。こんなに大きなキッシュ・ロレーヌを食べたらもうお昼ごはんは食べられなくなってしまう。今回はお昼ごはんをちゃんと食べようと思って、なんとか誘惑を断ち切る。

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坂道をどんどん下る。久しぶりのモンマルトルだけど、なんとなく道は覚えている。

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久しぶりの「アメリ」のロケ地巡り。次は、コリニョン食料品店。最近ではここを訪れる人も少ないだろうなぁ。ガイドブックを今回は持って来ていないのに、ここに迷わずにたどり着いた私ってすごいかも。

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さらに坂を下るとアベス広場に出る。

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アベス駅のメトロのアール・ヌーヴォーの入口が好き。

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アベス駅“Abbesses”も「アメリ」に出てきた気がするけど、どんなシーンだったっけ?実際には映画撮影専用駅であるポルト・デ・リラ「シネマ」駅での撮影なので、本物のアベス駅ではないだろうけど。

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アベス駅からメトロ12号線に乗って次の目的地へ向かう。

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2017年2月 8日 (水)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 5日目(1)パリ同時多発テロ後のバタクラン劇場へ。

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2016年6月22日、水曜日。パリで迎える朝。いつものように朝6時半になると、テレビをつけてTF2の“Télématin(テレマタン)”を見る。あれ?今日もウイリアム・レイメルジ“William Leymergie”はお休み?夏至である昨日のパリは曇り空だったけど、今日は晴れていそう。

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現在はブランドが変わって、「イビス スタイルズ パリ プラス ディタリー ビュット オ カイユ ホテル(Ibis Styles Paris Place d'Italie Butte aux Cailles Hotel)」として営業しているけれど、この時は「ティモテル プラス ディタリー ビュット オ カイユ(Timhotel Place d'Italie Butte aux Cailles)」の朝食レストランに向かう。

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現在のブランドのイビス スタイルズの方が朝食は充実しているかもしれないけれど、私はティモテルの朝食でも十分に満足。

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パンの種類もこれだけあれば私には十分。

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今回の「弾丸カルヴィ一人旅」にてフランスで食べる最後の朝食。今日の20:20発の中国国際航空CA934便でパリを発つ。中国国際航空で行くパリは、6月なのに往復が60330円と激安のフライトだけど、最終日の出発が夜なので出発まではパリを楽しめる。

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部屋に戻って、スーツケースをパッキング。パリでお買い物をしてから最終パッキングをする予定なので、ざっとスーツケースに衣類を詰め込み、チェックアウトしてスーツケースは夕方まで預かってもらう。

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プラスディタリー周辺は特別に便利というわけではないけれど、何度か同じホテルに泊まると慣れてしまう。何度か歩いているのでスーパーマーケットや美味しいパティスリーがある場所も知っているので、つい同じホテルに泊まってしまう。だけど、次にパリに来ることがあったら、きっと「まだ知らない」パリを見落としているので、プラスディタリーではない場所に泊まってみようかなぁ?保守的になると「偏見」や「思い込み」を生じやすくなってしまうから。

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Corvisart駅からプラスディタリー駅まではマルシェが出ていることがあるんだけど、何曜日だったっけなぁ?

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Corvisart駅からメトロ6号線に乗る。私が最終日にパリに立ち寄る時は買い物がメインで観光をしないことも多いんだけど、今日は昨日場所がわからなかったバタクラン劇場に行ってみることにする。昨日、ホテルのwifiに接続して、場所を調べてみると、バタクラン劇場のすぐ近くまで行っていたことがわかる。事前調査が甘すぎる、私の行き当たりばったりの旅行が恥ずかしい。

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メトロの自動販売機は紙幣が使えるタイプと小銭とカードのみの2種類がある。右側のマシーンは紙幣の挿入口がついている。

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ガイドブックには、なぜかメトロやバスの1日券は“Paris Visite”が紹介されている場合が多いんだけど、メトロやバスの1日券であればモビリス“Mobilis”で十分。

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モビリス“Mobilis”は2016年6月現在7ユーロ(2017年2月現在は7.3ユーロ)。1日に5回メトロに乗るのであれば採算がとれる。

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私は採算が取れなくても、自由に乗り降りできて、切符をその都度買わなくてもいいから、モビリスを買ってしまうことが多く、昨日もモビリスでパリを動き回っている。

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Corvisart駅からプラスディタリー駅“Place d’Italie”に出て、そこからメトロ5号線でオベルカンフを目指す。昨日夜に夕食を食べた場所に逆戻り。最初からバタクラン劇場に行くつもりはなくて、リパブリック広場で11.13パリ同時多発テロの追悼の場所を見て急に思いついたからこのようなことになる。海外旅行に出た時には多少は不便でもiPhoneなどのスマートフォンに頼らずに町歩きをしてきたけれど、そろそろ、モバイルwifiを持つことも考えようかなぁ。地図情報だけでも便利だよなぁ。

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プラスディタリー“Place d’Italie”って、私はとても便利な駅だと思っていて、メトロ5号線に乗れば乗り換えなしでパリ東駅、パリ北駅に行ける。メトロ7号線に乗れば、シャトレにもオペラにも行ける。6号線に乗れば、ダンフェール・ロシュロー駅“Denfert-Rochereau”でRER B線に乗り換えられるし、モンパルナス駅にも行けて、さらにはボンマルシェのあるセーブル・バビロン駅“Sèvres-Babylone”、エッフェル塔が見えるトロカデロ広場、エトワール広場にも乗り換えなしでいけてしまう。

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メトロ5号線はプラスディタリーが始発駅なので確実に座れる。以前は4人がけの狭いクロスシートだったのが、路線によっては車両が新しくなっており、片方は4人がけ、反対側は2人がけと椅子が少なくなっており、その分、通路が広くなった。

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メトロ5号線はセーヌ川を渡る。昨日は曇っていたけど、今日はよく晴れている。特に買うものもないし、久しぶりにパリの王道の名所観光でもしようかなぁ?いつか「大切な人」とパリの街を歩く時に迷うことなく案内できるように情報をリフレッシュしていかなくちゃ!それに「知っている」つもりの場所でも新しいお店ができていたりすることがあるから、一度訪れた場所でも情報を更新することが大切。いつまでも古い情報を信じていると、今は変わっていることがある。

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昨日も来ているオベルカンフ駅“Oberkampf”。データローミングやモバイルwifiがあれば、バタクラン劇場の場所をその場で突き止められたのに、出直し。

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昨日の夕食を食べたレストラン、ロベール・サレ“L’Ober Salé”はオベルカンフ通り沿いにある。

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昨日はこの交差点を右に曲がってオベルカンフ通りに入る。だけど、実はバタクラン劇場はこの道をまっすぐ進むだけ。うーん、惜しい。本当にすぐそばまで来ていたのにたどり着けなかった。オベルカンフ訪問の理由は、そもそもアスティエが閉まっていて、別のレストランへ行くことがメインだったので、昨日はバタクラン劇場に行かなくても「まぁいいか」と思ってしまい、バタクラン劇場の場所を歩いている人に聞くこともしなかったんだけど、こんなに近いんだったら、場所を聞いてしまえばよかった。

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本当に惜しい。昨日は右に曲がった交差点を100メートルも歩かないうちに工事のために囲われた建物がある。昨日も交差点からこの場所が見えたんじゃないかなぁ?

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小さくバタクラン劇場の案内が書かれている。

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建物は工事用の壁で覆われている。バタクラン劇場の1階は人々で賑やかなカフェだったんだろうなぁ。2015年11月13日の金曜日も、人々で賑わっていたのだろう。

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なぜ、この場所でテロが発生したのだろう。このバタクラン劇場がテロリストたちに狙われた大義名分はなんなのか。おそらく、大義名分なんてない。罪のない一般市民が集まり、大量殺人に適した場所であるからというだけ。

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当日はロックバンドのコンサートが行われており、平和な夜を楽しんでいたんだろうなぁ。工事用の壁で覆われたバタクラン劇場には追悼の場所はなく、レピュブリック広場にある。

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昨日の夏至の夜は、パリ市民は市内の至る所でイベントが開かれている音楽祭“Fête de la musique”を平和に楽しんでいた。そんな平和なパリがあり、その平和を脅かすテロリズムがある。

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そのままレピュブリック広場まで歩く。

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昨日も見ているけれど、バタクラン劇場を訪れて再び追悼のために置かれているものをじっくりと眺める。

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実はバタクラン劇場を見たあとはまったくノープランのパリ観光。お昼ごはんはオデオンのル・コントワール・デュ・ルレ“Le Comptoir du Relais”で食べようと思っているけれど、観光としてどこに行くかはなにも決めていない。せっかくレピュブリック広場にいるんだったら、サンマルタン運河を見てみようかなぁ。

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久しぶりのサンマルタン運河。

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サンマルタン運河は、渋谷のシネマライズで「アメリ」を見た後はよく見に行ったなぁ。今では、渋谷のシネマライズも閉館して存在しない。

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「アメリ」が石を投げて水切りをしていたのはどのあたりなんだろう?サンマルタン運河にかけられた橋の上からぼーっと風景を眺める。

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水に反射する木が印象派の絵のような雰囲気で美しい。シーズンが合わなくてまだ行けていないモネの庭園があるジヴェルニーにもいつか行ってみたいなぁ。

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そうだ、久しぶりに「アメリ」の舞台となったモンマルトルに久しぶりに行ってみようかなぁ。私の旅は本当に行き当たりばったり。レピュブリック広場から再びメトロ5号線に乗って、モンマルトルへと向かう。

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2017年2月 5日 (日)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 4日目(5)パリ、オベルカンフのオベール・サレ“Ober Salé”で夕ごはん。

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すっかり、アスティエ“Astier”に行くつもりだったので、パリのビストロを紹介している本で現在地に近い場所にあるレストランを探し始める。オベルカンフに本に掲載されているレストランがあるので、オベルカンフ駅まで歩いて来る。

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バタクラン劇場はどこにあるのだろう?こういう時にスマートフォンを海外でも使えたら便利だなぁと感じる。まぁ、ローミングをオンにすればいつでも利用できることなんだけど。地図を見なくてもスマートフォンがあれば道に迷わないかもしれないけれど、私は道に迷って予定外に出会う風景も好き。オベルカンフのカフェでは生演奏中。

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目的のレストランは、オベルカンフ通りにあるオベール・サレ“Ober Salé”というレストラン。場所は確認できたけど、まだ19:30のオープン前なのでレストランの周辺を歩いてみることにする。

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レピュブリック広場で追悼の場所を見てから急に現場であるバタクラン劇場を訪れてみたくなってしまった。多分、オベルカンフ周辺のはずなんだけれど、闇雲に歩いていても見つからない。バタクラン劇場は見つからないけど、“Cirque d'Hiver”という建物を見つける。パリで常設のサーカスが見られるのかなぁ。ちょっとおもしろそう。

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急遽、日本から持ってきたパリのビストロのガイドブックで見つけたレストラン、オベール・サレ“Ober Salé”に「おひとりさま」で「予約なし」で入ってみることにする。

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「おひとりさま」で「予約なし」でも問題なく席に着かせてくれる。フランス人の食事は遅いので開店直後の19:30から20:00くらいまでに入るのがポイント。

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食前酒は頼まずにいきなりワインを注文。メニューを見て、36ユーロのコースメニューを注文する。

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まずはアミューズ。

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前菜には、夏はやっぱりガスパチョがあればガスパチョが好き。7月にアンダルシアを旅したことがあるんだけど、毎日のようにガスパチョが気に入って飲んでいた。面白いのが、メロンのガスパチョで、甘いスープ。

Gaspacho de melon et son tartare de haddock

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メインは三択で魚料理か子羊はわかるんだけど、きのことセロリの詰め物がしてある鶏肉料理を選んでみる。

Suprême de volaille fermière farci aux champignons et céleri , crème de foie gars et pâtes maison.

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ソースも美味しいし、なかなか美味しい料理。

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つけ合わせのパスタが絶品でものすごく美味しい。

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デザートはイチゴのサバランを頼んだはずなのに想像と違う形状。“Fraises”なんてないじゃない。

Savarin aux fraises Maras des bois , mousse au lait de coco et galabe

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崩してみるとイチゴがいっぱい入っていて美味しい。急遽探したレストランだったけれど、オベール・サレ“Ober Salé”、なかなか美味しいビストロだった。

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オベルカンフは大音量で音楽が流れている。スピーカーが積まれたトラックの前で歌っている人がいる。オベルカンフは音楽の町なのかなぁ?

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オベルカンフ駅前のブラッスリーは賑わっている。

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今日6月21日は夏至だから明るいけれど、もう21時。なんだか感覚がおかしくなる。バタクラン劇場の場所がわからなかったのは残念だけど、メトロに乗ってホテルに戻ることにする。オベルカンフ駅からメトロ5号線でプラスディタリーまでは乗り換えなしで行ける。

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プラスディタリーは5号線、7号線、6号線が走っておりなにげに交通の便がいい。

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メトロ5号線はいったん地上に出てセーヌ川にかかる橋を渡る。

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プラスディタリー駅に到着し、ホテルまでプラスディタリーから歩いて帰ろうと思って、乗り換えずに地上に出てみると大音量で音楽が流れている。オベルカンフが特別な町だったわけではなく、今日のパリはどこでも音楽が溢れていることに気がつく。私がいかに旅行の準備をおろそかにしているか、いかに行き当たりばったりかがわかってしまうけど、実は夏至である6月21日は、音楽祭“Fête de la musique”で、パリ中でライブなどが開催されており、音楽を楽しむ日。

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初めから旅行の準備段階から情報を収集していれば、無料でライブを聴きに行ったりすることもできたのになぁ。最近はパリに行く時にはレストランのガイドブックは持って行くけど、パリのガイドブックを持っていかない。今回なんて、コルシカ島のガイドブックはそもそもないので、観光案内的なガイドブックを持ってきていない。プラスディタリーのショッピングセンターの設計は東京都庁を建てた丹下健三の設計。

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プラスディタリーの広場内でもたくさんの人が集まっている。

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テロに対して厳重警戒されているパリだけど、市民は音楽のある生活を楽しんでいる。行き当たりばったりの私が悪いんだけど、事前に音楽祭“Fête de la musique”のことを知っていれば、もっと楽しめるプランが組めたかもしれないなぁ。

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カフェの前ではバンドの生演奏。オベルカンフを歩いている時には、大音量の音楽の理由がわからなかったけど、今日は音楽祭“Fête de la musique”であることがやっと理解できたので、立ち止まって音楽を楽しんでしまうことにする。

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プラスディタリーから低層の建物が並ぶビュット オ カイユに向けて歩く。ここでも、音楽が流れてくるとともに人だかりができている。

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群衆に混ざって立ち止まり、音楽を楽しむ。

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アイスクリーム屋さんを発見。

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いつも頼んでしまうピスタチオのアイスクリーム、ちょっと緑色が不自然に強すぎるかなぁ。

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今日は夏至ではあるけれど、平日のはず。しかも時刻は21時を超えているのにビュット オ カイユはこの混雑。

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道端でビールを立ったまま飲みながら友人たちとおしゃべりを楽しむ。平和なパリがここにある。カフェやバーも大賑わい。

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まさに音楽祭“Fête de la musique”。今日はお祭りなんだなぁ。

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ちゃんと調べていれば、いろいろなジャンルのちゃんとしたライブも聞けたかもしれないけれど、街角のライブを立ち止まって聴くだけでも十分の楽しい。私が単に知らなかったことが原因だけど、予想外に音楽祭“Fête de la musique”のパリを楽しめたことは良かったかも。

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時間の感覚がおかしくなっていて、立ち止まってライブを楽しんでいたので時刻はすでに22時。「連れ」がいれば、バーやカフェでビールを飲んでもっと楽しむんだろうけれど、そろそろホテルに戻ろう。

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ホテルを出たのが夕方の5時ごろ。夏至のパリは日が長いので夕方からでも十分に楽しめる。その代わり、夏至の時期はエッフェル塔のライトアップなどは暗くならないので楽しめないけれど。

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私のパリの常宿である「ティモテル プラス ディタリー ビュット オ カイユ(Timhotel Place d'Italie Butte aux Cailles)」に戻ってくる。現在はブランドが変わって、「イビス スタイルズ パリ プラス ディタリー ビュット オ カイユ ホテル(Ibis Styles Paris Place d'Italie Butte aux Cailles Hotel)」として営業している。シャワーを浴びて、外が明るいのでカーテンを閉めて眠りにつく。明日は、中国国際航空CA934便北京行きは20:20発と遅いので、パリ観光を楽しんでから、夕方にはパリ・シャルル・ド・ゴール空港へ向かう。

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2017年2月 1日 (水)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 4日目(4)絶体絶命の大ピンチ!パリ、シテ島でスリに囲まれる。

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2016年6月21日、火曜日。今日は夏至に当たる日。時刻はすでに夕方の5時。今日の夕食はガイドブックを見て、レピュブリックの近くにあるビストロ、アスティエ“Astier”に行ってみることにする。「おひとりさま」で「予約なし」の必勝法は、開店直後を狙うこと。開店時間の19時ごろに到着できるように時間調整をしながらゆっくりと最も日が長い夏至のパリを歩くことにする。私が「ティモテル プラス ディタリー ビュット オ カイユ」を気に入っている理由は、坂を降りたところにパティスリーがあること。

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13区のわかりづらいところにあるパティスリー「ローラン・デュシェーヌ」“Laurent Duchêne”まで徒歩3分くらい。

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なんのコンテストかはわからないけれど、パリで一番美味しいクロワッサンであると書かれている。

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ケーキが美味しそう。せっかくパリに来たのだから、ケーキを食べなくちゃ。だけど、これから夕ごはんを食べに行くというのにケーキを食べるとお腹いっぱいになってしまう。

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それでも誘惑に負けてケーキを購入。フランスの包装紙だけでケーキの包む方法ってすごいと思う。

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歩きながらでも食べられる私が大好きなエクレール。日本でもっとシュークリームではなくエクレールを作るお店があっていい。

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そして、定宿にしている理由がもう一つあって、モノプリがすぐ近くにあること。帰り道は坂を登らなければならないので少し辛いけど…。

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どうしても“Grève Générale”なんて書かれているポスターを見つけると「いつ?」と反応してしまう。

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メトロ6号線のGlacière駅に向かう途中で果物屋さんを発見。

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私がずっとクラクフの市場でこの「平べったい桃」を見つけてから“UFO”という名前で呼んでいたんだけど、フランス語では“Peche plate”と呼ぶことが初めてわかる。フランス語でも意味は「平べったい桃」という感じかな?

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Glacière駅からメトロ6号線に乗り、途中でメトロ4号線に乗り換える。

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久しぶりにパリのノートルダム大聖堂に行こうかと思って、シテ駅 “Cité” で下車したところでスリに遭遇する。シテ駅はメトロ4号線がセーヌ川の下を通っているためか、けっこう深い駅になっている。そのため、地上に上がるにはエレベータがついている。

そのエレベータの中での出来事。エレベータの中で男性がいきなり、床に携帯電話を落下させる。携帯電話は電池ケースが外れて電池が床に散乱する。男性が拾おうとするときに不自然に私の両足に絡んでくる。困ったことにエレベータの中なので両足を掴まれて逃げられない。そして、仲間のスリが近づいて来る。絶体絶命の大ピンチ!

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もう、この時点で足への絡み方が不自然極まりない。きっと、一人の男が足元に絡んでいるうちに、仲間が財布や貴重品を抜く作戦だったのだろうけど、仲間の男がしくじったのかエレベータが地上に到着してしまい、作戦失敗。私があまりにも足への絡み方が不自然極まりないことに気がついて、仲間と思われる男に向けて、目を合わせて、口をへの字にして両手を手のひらを上にあげて、ゲームオーバーと言わんばかりの「肩すくめのポーズ」をとったところで、あきらめた様子。けっきょく何も取らずに去っていった。エレベータを降りた後で、財布も小銭入れもリュックサックもすべて無事。私は結果的に何も被害はなかったけれど、シテ駅 “Cité”のエレベータの中は、携帯電話を落として注意を引くスリがいるので要注意。エレベータの中なので逃げられないので気をつけた方がいい。

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久しぶりにシテ島に来たけれど、シテ島の花市場を歩くのが好き。

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今日の目的は久しぶりにノートルダム大聖堂を訪れること。

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ノートルダム大聖堂の前のプジョー208。

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夕方の時間だからか観光客はたくさんいるけれど、以前よりも少ない気がする。時間帯の問題なのかなぁ。テロの影響なのかなぁ?

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ミサが行われているみたい。最後列に座り、パリを訪れることができたことを感謝する。それに、スリにあっても被害がなかったことを。

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ノートルダム大聖堂のステンドグラスを、今回のパリは町歩き用カメラのCanon Powershot G9Xで撮影。ちなみにコルシカ島での写真はNikon1 J3で撮影。

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ノートルダム大聖堂を訪れた後は再びメトロ4号線でレ・アールへ。前回はフォーラム・デ・アールが工事中だったけど、リニューアルオープンしたはずなので、どのように変わったのかをチェック。メトロの駅を出た地下部分は以前と変わらない。

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どのように変わったのかをみるために、いったん地上に出てみることにする。曲線の屋根がかかっている部分が新しくなった場所かなぁ?

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このカノぺ“Canopée”と呼ばれる屋根部分がリニューアルされた部分。

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確かに以前のフォーラム・デ・アールとは雰囲気が随分と変わっている。エスカレータで降りようとすると手荷物チェック。2015年11月13日のテロの影響でセキュリティが強化されている。

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ショッピングセンターの中に入ってみると、FNACの位置もGO SPORTの場所も以前と変わりがないことに気がつく。建て替えられたわけではなく地下部分は以前と変わらず、以前に中庭があった場所に「カノぺ」が作られていることがわかる。FNACで今はどのようなアーティストが売れているのかをチェックして、そろそろ夕ごはんを食べるために、シャトレ駅からメトロ11号線に乗って、レピュブリック駅を目指す。

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レピュブリック駅でメトロを降り、レピュブリック広場へ。広場の中央にはマリアンヌ像が立つ。

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このレピュブリック広場には、2015年11月13日に発生したパリ同時多発テロ犠牲者への追悼の場所になっている。

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130名の命が奪われたパリ同時多発テロ。その中でも、バタクラン劇場での死者が7割弱を占めている。追悼の意味でもバタクラン劇場を訪れてみようと思ったけど、私の旅は行き当たりばったり。しかも、iPhoneはホテルの無料wifiや公共の無料wifiでしか使用していないので、急に思い立っても場所がわからない。オベルカンフのあたりだと思っていたけれど…。

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私はテロのターゲットというのは、なんらかの象徴があるものだと思っていた。パリ同時多発テロの場合は、発生した日が13日の金曜日という象徴性はある。しかし、事件の場所がなぜパリ10区や11区なんだろう。オベルカンフあたりは歓楽街ではあるけれど、バタクラン劇場に何かの象徴性があるのだろうか。その後のニース、ブリュッセル空港、ベルリンのテロなどを見ていると、ただ単に人が集まっている場所で多くの人を殺傷することしか念頭にない。そう考えると、目的に大義はなく、ただ単にひとりでも多くの人を殺傷することだけ。今のヨーロッパはどこにいても「大義なきテロ」に遭遇する危険性がある。

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パリのレストランについては、コルシカ島とは違って、日本語で書かれたガイドブックが山ほどある。その中でも数多くのガイドブックに登場するビストロ、アスティエ“Astier”を今日は訪れてみることにする。最寄駅はメトロ3号線のParmentier駅だけど、レピュブリックからも歩ける距離。

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この辺りを歩くのは実は初めてなんだけど、バーからは外まで鳴り響くほどの大音量の音楽が流されている。

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しかも、大音量の音楽が鳴り響いているお店は1軒だけではない。このカフェでは生演奏で音楽が鳴り響いている。この界隈が音楽を流すお店が多い歓楽街なのかなぁ?

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地図を見ながらビストロ、アスティエ“Astier”に到着。だけど、お店が開いていない。お店がお休みというわけではなく、お店の中を見るとすでに椅子やテーブルは片付けられており、営業をしていない。このあたりで発生したパリ同時多発テロ事件の影響だろうか。わりと発行年の古いガイドブックから、新しいガイドブックまで確実に掲載されているビストロだったのに…。残念ながら、アスティエ“Astier”の味を確かめることはできず…。

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