2017年6月
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2017年6月22日 (木)

初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 2日目(7)ル・ピュイ・アン・ブレ、奇跡のL’Arc-en-Ciel。

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SABAROTのブティックで乾燥セップ茸を自分用のおみやげとして購入し、再びプロ広場“Place du Plot”に来る。天候は回復してきており、雨は止み、夕方に近いのに空が明るくなってきた。

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ここ、プロ広場はパンフレットによるとサンティアゴ・デ・コンポステーラへの「巡礼の道」“Chemin de Saint-Jacques”の出発点。

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道路には巡礼の道を示すホタテ貝“Coquille Saint Jacques”の印が打たれている。このプロ広場の標識がスタート地点なのかなぁ?

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この標識が巡礼路のスタート地点を示しているのかなぁ?

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地図にはLe Caminoで見た地図と同様にコンクまでの道が書かれている。

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ル・ピュイの旧市街だけでも、巡礼の道を歩いてみることにする。

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道路に打たれたホタテ貝の印だけではなく、「巡礼の道」“Chemin de Saint-Jacques”は標識でわかるようになっている。

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コンクまで205キロ。終点のサンティアゴ・デ・コンポステーラ“Saint-Jacques de Compostelle”までは1522キロ。歩いたらどれくらいかかるのだろう?1時間に5キロ歩いて、1日6時間で30キロ。コンクまで1週間くらいかかる。サンティアゴ・デ・コンポステーラまでは2ヶ月くらい?いや、それ以前に徒歩で1522キロというと、東京から宗谷岬まで歩くのと同じくらい?そう考えると、やっぱり全行程を歩いて巡礼の道を辿るのはかなり厳しい。

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中世の頃から道幅などは変わってしないんだろうなぁ。

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この通りの名前は、“Rue Saint Jacques”。

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それなりに歩いて旅をする人がいるのか巡礼グッズを売っているお店がある。

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旧市街を取り囲む大きな道に出る。

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足元にはここにも巡礼の道を示すホタテ貝の印が打たれている。

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今日は、すでに夕方になっていることもあり、旧市街を取り囲む道路まで歩いたところで「巡礼の道」を歩くのは終了。プロ広場に戻ることにする。

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プロ広場に戻った時に、空を見上げると、日差しとともに空に虹“L’Arc-en-Ciel”が見える。なんて、美しいんだろう。

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フランスで虹を見たのは初めてかもしれないなぁ。しばらく立ち止まり、空を見上げる。今回のル・ピュイ、雨で傘をさしながらの町歩きになってしまったけど、雲の中のサン・ミシェル・デギレ礼拝堂は逆に幻想的な風景でよかったし、虹も見られるなんて、逆に遭遇できる確率的には少ないような気がするので、運が良かったのかもしれないなぁ。まぁ、基本的に私はポジティブにものごとを考えるからかもしれないけれど…。

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晴れ間が見えていれば、フランスの聖母マリア像がきちんと見えるかもしれないと思って、再び大聖堂に向かうことにする。プロ広場からラファエル通り“Rue Raphaël”を上がる。今日の夕食のレストランを探しながら歩く。

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私はいつも町歩きの際にレストランをそれとなくチェックして目星をつけている。

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ターブル広場に出て、大聖堂に向けて坂道を上がる。

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もうこの坂道を上がるのは3度目なのに、ふと階段にホタテ貝の印が打たれていることに気がつく。

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巡礼の道を示すホタテ貝の印のスタート地点はプロ広場が起点ではないということ?

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大聖堂に上がる階段の手前でも巡礼の道を示す貝の印がある。

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大聖堂の前のこの印がスタート地点なのかなぁ?

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やはり、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの「巡礼の道」“Chemin de Saint-Jacques”は大聖堂から始まる。

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大聖堂よりも奥にスタート地点があるとも思えないので、私が見つけたスタート地点の印は大聖堂前のここ。

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フランスの聖母像に行くには大聖堂の中を通過した方が近道。再び、黒い聖母マリア像の前で、虹を見ることができたことを感謝する。

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大聖堂の裏に出る。

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お昼過ぎには霞んでしまって見えなかったフランスの聖母像がはっきりと見える。

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せっかくはっきり見えるようになったので、もう一度、コルネイユ岩山に登頂したいところだけど、10月は17時にはすでに閉まっており、再チャレンジは次回のお楽しみ。

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コルネイユ岩山の上に立つ聖母マリア像。穏やかな顔をしてル・ピュイの町を見守っている。

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2017年6月18日 (日)

初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 2日目(6)サン・ミシェル・デギレ岩山を登り、礼拝堂“Église Saint-Michel d'Aiguilhe”へ。

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サン・ミシェル・デギレ岩山を登り始める。ずっと石の階段になっていて、傘をさしながらでも問題ない感じ。だけど、勾配は急なのでたまに休まないと息が切れてしまう。今の季節でよかったのかもしれないなぁ。夏だったら、暑くてもっと辛い。

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大聖堂から見たら気にならなかったんだけど、フランスの聖母マリア像“Statue Notre-dame de France”の立つコルネイユ岩山“Le Rocher Corneille”もけっこう急な岩山。

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登っているときはこんなに急斜面の岩山を登っているとは思っていなかったのに。近くから見ていると気がつかないけれど、一歩下がってみると発見することがある。

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パンフレットの通り、何度か立ち止まって休憩をしたけれど、10分ほどでサン・ミシェル・デギレ岩山の頂上まで登る。

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よくこんな岩山の上に礼拝堂を建てたなぁ。資材を運び入れるのだって大変そう。

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教会のタンパンの彫刻を見るのが好き。

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振り返ると、ル・ピュイの町がよく見える。まだ、マリア像や大聖堂の鐘楼の先端は雲の中にある。コルネイユ岩山には雲がかかりやすいのかも。

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こんな雨の日に来る人はいないので、誰もいない礼拝堂の中に入る。

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壁面には薄くなっているけれどフレスコ画が描かれている。誰もいない礼拝堂の中で、静寂を味わう。それと同時に雨の中をずっと歩いてきたので礼拝堂で一休み。

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天井を見上げると、柱がどのように建物を支えているのかわからない。石を積み上げた感じではないので岩山を掘られて作られたのかなぁ?

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礼拝堂の外周に道があるので、ル・ピュイの街を眺めてみることにする。

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ル・ピュイには少し離れたところに、像が立つ岩山が見える。

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雲がかかっているのでよく見えないけれど、ル・ピュイにはもう一つの岩山“Rocher Saint Joseph de Bon Espoir à Espaly-Saint-Marcel”が見える。でも、歴史が浅いことと、歩いていくにはちょっと遠いので今回はここから見るだけ。

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いつか自分の目で見てみたいと思った風景が目の前にある。交通の便が悪くて、なかなか訪れることができなかったル・ピュイ・アン・ヴレに来ることができてよかった。晴れていればまた印象が変わるのかもしれないけれど、雲がかかるル・ピュイ・アン・ヴレもいい。

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足元に注意しながら階段を下る。階段は整備されているので危険性は少ないけれど、斜面が急な岩山を登るためにかなり急な階段。

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エギィエ岩山の麓には12世紀に建てられた聖クレール礼拝堂“La chapelle Saint-Clair”がある。

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小さな礼拝堂に入る。石造りの建物の素朴な礼拝堂。

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パンフレットによると、12世紀に建てられたこの聖クレール礼拝堂は、なんのための礼拝堂か長い間議論されていたのだという。

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ヨーロッパに行くと、よく噴水を見かける。私は噴水の彫刻を見るのが好き。

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再び、ル・ピュイの町の中心部に向けて歩き始める。振り返って見ると、サン・ミシェル・デギレ岩山はかなり急な岩山。よく、こんなところに礼拝堂を建築したものだ。

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私の町歩きは行き当たりばったり。計画性を持たずに自分が見たいところから見学する。とりあえず、自分がル・ピュイで自分の目で見たいと思っていたところは、すべて見学終了。あとはル・ピュイの街の雰囲気を感じるために、計画性を持たずに散策する。行き当たりばったりの町歩きは、自分が予想していない風景に出会えることがある。

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大聖堂の横に立つのはオテル・デュー。オテル・デューはフランスの都市ではよく見かけるけれど、ボーヌのオテル・デューと同じ役割なのかなぁ。専門が社会福祉学なので、旅行ばかりではなく研究をしてみたいところだけど。

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パンフレットの周遊ルートを参考にしながらル・ピュイの町を歩いてみることにする。でも、私は感覚で歩いてしまうことが多く、あまり地図を確認しないので、道に迷うこともけっこうある。

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この塔のような建物はなんだろう?ガイドブックやパンフレットに載っていない建物を見るのも好き。

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ル・ピュイは丘の上の大聖堂を中心とした坂道の町。町の雰囲気を感じられる風景が好き。

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この建物は、この壁面だけ黒ずんでいて歴史を感じる雰囲気。どうして一面だけ黒ずんでいるんだろう?街を歩きながら考えたり、想像するのが好き。

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ル・ピュイ。アン・ヴレは大きな町ではないので、1日あれば十分に周遊できてしまう。たぶん、ル・ピュイに宿泊しなくてもリヨンに宿泊拠点にして、日帰り旅行というプランでもよかったかもしれないなぁ。

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噴水を見かけると、つい足を止めてしまう。自分の気になった場所で足を止めることができるのは、一人旅ならではなのかもしれないなぁ。

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無事に道に迷わずに観光案内所まで戻って来る。

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ル・ピュイの名産品を売っているSABAROT。明日の朝にはクレルモン・フェランに向けて列車に乗ってしまうので、おみやげ探しでお店に入っている。お店に入ってみると、名産品はレンズ豆のようだけど、レンズ豆を買って帰っても私は料理方法がわからないかも。おみやげ選びも私は好きなんだけど、相手がいないのがちょっと寂しい。プレゼントやおみやげは相手を想像しながら買うのが好き。レンズ豆だけではなく乾燥したキノコが売られていたので、自分用に乾燥セップ茸を購入。

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2017年6月15日 (木)

初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 2日目(5)奇跡の絶景、ル・ピュイ・アン・ヴレの岩山の上の教会、サン・ミシェル・デギレ礼拝堂“Église Saint-Michel d'Aiguilhe”。

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今回の旅行は天候には恵まれない。旅程がタイトなので時間調整もできず、仕方なしに「フランスの聖母マリア像」の立つコルネイユ岩山“Le Rocher Corneille”を登っていく。低い雲がル・ピュイ・アン・ヴレの町全体にかかっている。

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見上げると、フランスの聖母マリア像はすっかり霞がかかっており、もう雲の中にある。

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天気が良ければ、もっとル・ピュイの街を見下ろせるんだろうなぁ。

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だいぶ坂道を登ってきた。もっと山道かと思っていたら、岩山は緩やかな道なので、傘をさしながらでも問題ない。

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岩山を登るに従って、さらにル・ピュイの街が霞んできた。うーん、岩山の頂上まで登った眺望は、なにも見えない可能性が高い気がする。だけど、霧の中のル・ピュイ・アン・ヴレの風景も幻想的で、これはこれで美しいかも。

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フランスの聖母マリア像まではもう少し。マリア様はすっかり雲の中にいる。

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コルネイユ岩山“Le Rocher Corneille”の頂上に到着するけど、予想通り、頂上は雲の中。すぐそばにあるフランスの聖母マリア像でさえ霞んで見える。

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ル・ピュイの街は、幻想的な風景を通り越して、すっかり霧の中で見えない。最悪のタイミングでここに来てしまったかもしれないなぁ。

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このフランスの聖母マリア像は、1855年クリミア戦争勝利の際に、敵から奪い取った大砲を溶かして作られ、1860年に公開された。背後には入口があり、マリア像の中を登れるようになっている。

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内部はらせん階段になっており、ひたすら登る。マリア像はパーツごとに作られたみたいで、パーツはボルトで留められている。

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チケット売り場でもらったリーフレットによるとフランスのマリア像から360度のパノラマが楽しめる予定。ただし、今日のような天気でなければ…。

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マリア像のてっぺんからパノラマが楽しめる予定。ただし、今日のような天気でなければ…。

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最上部まで登ってみると、最上部はキャノピーで覆われている。雨ですっかりキャノピーは曇ってしまっており、もともとル・ピュイの町を雲が覆っていることもあり、十分に予測していたことだけど、眺望は残念ながら見えない。予測はしていたけれど、がっかり気分…。

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さらにがっかり気分は続く。サン・ミッシェル・デギレ岩山“Rocher Saint-Michel d'Aiguilhe”の上に立つサン・ミシェル・デギレ礼拝堂“Église Saint-Michel d'Aiguilhe”を見るけど、残念ながら雲の中。うーん、今回のフランス旅行の目的は、岩山の上に立つフランスの聖母マリア像と礼拝堂のある風景を自分の目で見ることが主目的だったのに…。せっかくル・ピュイまで来て、自分の目で見てみたいと思っていたのに…。

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ふと、雲が流れていることに気がつく。奇跡が起きたのかもしれない。雲の隙間からサン・ミシェル・デギレ礼拝堂が見える。

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なんて幻想的な風景なんだろう。すっかりと晴れているよりも、雲の中にある岩山と教会の風景の方が幻想的な雰囲気でいいかもしれないなぁ。晴れている風景よりも、今日のような雲の中の幻想的な風景の方に巡り会う可能性は低いかもしれない。私は基本的にはものごとをポジティブに考えるので、欠点を探すよりも、良いところを探すのが好きだというのもあるけれど、今日のような天気でよかったのかもしれないなぁ。こんなに幻想的な風景に巡りあえることなんてなかなかない。

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雲は流れているので、雲の間から教会がはっきりと見える瞬間を狙うしかない。今回のカメラは雨なので片手で全ての操作できるようにCanon Powershot G9Xだけど、その瞬間をきれいに撮れる。

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雲が切れて少しだけ天候が回復傾向なのかもしれない。朝、リヨンのホテルで見た天気予報では、これから徐々に天候は回復してくるはず。

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だんだんと岩山を降りてくるに従って、ル・ピュイの街がはっきりと見えるようになってきた。

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ようやく「フランスの聖母マリア像」もはっきりと見える。

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今、コルネイユ岩山から眺めた、頂上に礼拝堂があるもう一つの岩山であるサン・ミッシェル・デギレ岩山“Rocher Saint-Michel d'Aiguilhe”のそばに行ってみることにする。

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その前に大聖堂の回廊が開いているので、回廊を見学することにする。

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回廊がある教会って、私は好きで、回廊があると有料でもつい見学してしまう。

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建築のことはわからないけれど、装飾や柱の文様などをみるのが好き。

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観光案内所でもらったパンフレットにも書いてあることだけど、異なった色の石が互い違いに配置されているアーチはコルドバの回教寺院に似ているとのこと。

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コルドバのメスキータに行ったのも、もう10年以上前。キリスト教文化とイスラム教文化の交差点であるスペイン、アンダルシア地方も私が好きなディスティネーション。またアンダルシアを訪れてみたいなぁ。

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サン・ミッシェル・デギレ岩山に行く前に、先ほどは閉まっていたLe Caminoに行ってみる。

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いつの日にか、ここで巡礼手帳をもらい、サンティアゴ・デ・コンテスポーラまでの巡礼の旅に出てみたい。だけど、まとまった休みが取れるのは定年後になってしまうかもしれない。フランスであれば、1日も早く定年を迎えて老後の人生を楽しむことになるけど、日本の場合は老後といえども「労働」から解放されることはないかもしれないなぁ。

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ル・ピュイの道は、コンクやフィジャック、カオール、モアサックを経て、フランス国内のゴール地点は、サン・ジャン・ピエ・ド・ポー。スタート地点とゴール地点だけは訪れている。

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コンク、フィジャックあたりもフランス旅行の次のディスティネーションとしてはいいかもしれないなぁ。レンタカーがないと厳しいけれど。サン・ミシェル・デギレ礼拝堂“Église Saint-Michel d'Aiguilhe”の案内に従って歩く。

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岩山の上に立つサン・ミシェル・デギレ礼拝堂が近づいてくる。

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ル・ピュイの町は、町中に岩山がある風景が面白い。

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この岩山にも登ることができるんだけど、かなりの勾配の岩山。雨の中を片手で傘を持っていても登れるのかなぁ?

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ここがサン・ミシェル・デギレ岩山への登山口。観光地になっているだろうから、雨で傘をさしながらでもきっと大丈夫。

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石の階段を登り、入場料を支払う。入口でもらったリーフレットには、10分で、感動のマジックを味わえると書かれている。10分で登ることができるのかなぁ?ひたすら石の階段を登り始める。

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2017年6月11日 (日)

初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 2日目(4)ル・ピュイ・アン・ヴレでお昼ごはん。そして霞の中の「フランスの聖母マリア像」“Statue Notre-dame de France”。

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お昼ごはんを食べるレストランを探しながら町歩き。雰囲気の良い街並みだけど、人通りは少ない。

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ふと、人通りが少ない通りで“Bambou et Basilic”というレストランを発見する。

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私のフランスでのレストラン選びは、ミシュランやゴー・ミヨ“Gault&Millau”のシールが貼ってあるレストラン。星つきではないけれど、ミシュラン2016掲載店なので、このレストランに入ってみることにする。私は適当に雰囲気だけでレストラン選びをすることも多いんだけど、ガイドブック掲載店ならば、大きく外すことはないだろうというのが私の考え方。

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お店に入ってみると、ちゃんとしたレストランを感じる落ち着いた雰囲気。

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テーブルに飾られている花も生花。

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食前酒はパスして、白ワイン。そして、お店の雰囲気からみて、水道水ではなくバドワを注文。

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まずはアミューズブーシュ。レストランって、アミューズブーシュの美味しさでそのお店がちょっとだけわかる気がする。

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お昼限定のコースメニューのMenu Bambou 、29ユーロを注文する。今回のフランス旅行は、私のフランス旅行は美味しいものを食べ過ぎているので、食堂のようなレストランやカフェで安く済ませようと考えていたんだけど、スタートのリヨンからつまずいている。

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前菜のポタージュが運ばれてくる。フランスの美味しいレストランのポタージュは本当に美味しい。

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Velouté de potimarron« Bio de Saint Vincent »,brisure de châtaigne torréfiée et Chantilly de lard fume

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メインは魚料理を選択。説明を聞いたけど、魚の名前はよくわからない。このレストラン、美味しいかも。フランスの地方都市だと、手頃な価格で美味しいレストランに当たることがある。
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Julienne juste saisi,boulgour et quinoa et emulsion citron

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デザートも美味しい。

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Crumble pomme-coing,glacée à la vanille et éclats de nougatine

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食後のエスプレッソをお願いすると、ネスプレッソ。へぇ、フランスのレストランでもネスプレッソを使っているんだなぁ。

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“Bambou et Basilic”、なかなか美味しいレストランだった。ランチなら、29ユーロと30ユーロ以下なので、美味しいものを食べようと思ったらお手頃価格。外に出てみると、私の作戦は失敗した模様。お昼ごはんを食べているうちに天候が回復するどころか、雨が降っており悪化している。

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ル・ピュイ・アン・ヴレの観光は今日1日だけなので、もう雨が降っていても仕方がない。フランスの聖母マリア像“Statue Notre-dame de France”に向かうことにする。

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再びターブル通り“Rue des Tables”を上がり、大聖堂へ向かう。

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私にはレース製品は美しいとは思うけれど、使うかと考えると私の生活には登場しないかなぁ?大切な人でもいれば、プレゼントとしてじっくりみるかもしれないけれど。

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確実に先ほどより天候が悪化している。坂道を歩く人も傘をさしている。

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どんよりとした雲が街を覆っており、雨が降っている。

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大聖堂の中に入って、再び違う出口から外に出る。鐘楼の先端が霞んで見える。

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ついプジョー208がある風景を見つけると写真を撮ってしまう。

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もっと、注目してもいいフランス車がたくさんあるのに、プジョー208が好き。

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フランスの聖母マリア像までの登山口を探し、少し道に迷う。

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時間ができれば、一度は歩いて巡礼の道を歩いてみたいなぁ。何ヶ月もの休みどころか、5日間の休暇を取るのが精一杯なので今は無理だけど。Le Caminoはお昼休みで閉まっているみたい。

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閉ざされているけど大聖堂のドア。ドアやドアの周囲の装飾を見るのが好き。

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ドアの両端にあるひねったような形状の柱が面白い。

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ようやく「フランスの聖母マリア像」の入口を発見するけど、とても残念な状況。お昼ごはんを先に済ませたのは失敗かも。

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「フランスの聖母マリア像」はすっかり霞の中…。きっと、登ったところで、雲の中なので街を見下ろせない。

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かといって、これ以上の時間調整は難しい。何しろ、明日朝にはクレルモン・フェランに向かう予定にしているので、ル・ピュイで過ごせるのは今日1日しかないのだから仕方がない。

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うーん、今回は天候に恵まれない。もしかしたら、雲の中で何も見えないかもしれないけれど、「フランスの聖母マリア像」へ向かい、坂道を登ることにする。

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2017年6月 7日 (水)

初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 2日目(3)ル・ピュイ・アン・ヴレのノートルダム・デュ・ピュイ大聖堂の黒い聖母像。

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まずは、ノートルダム・デュ・ピュイ大聖堂“Cathédrale Notre-Dame-du-Puy”を目指して歩き始める。

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観光案内所でもらった日本語のパンフレットによるとプロ広場“Place du Plot”は、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの「巡礼の道」の出発地点となっている。

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ル・ピュイの町の名産品はレースのようで、通りにはレース屋さんを見かける。

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ショーウインドウから眺めているだけでも美しいレース製品。

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大聖堂に向けて細いラファエル通り“Rue raphaël”を歩く。

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細い通りにはサンティアゴ・デ・コンポステーラへの「巡礼の道」を象徴するような帆立貝“Coquille Saint Jacques”の看板のお店がある。フランス語を直訳するとホタテ貝のことを「聖ヤコブの貝」というのが面白い。

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看板をよく見るとル・ピュイ・アン・ヴレの名産品であるレンズ豆のお店みたい。

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ル・ピュイの町は町の中心に岩山があり、岩山の中腹に大聖堂が立っている。この大聖堂こそ、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの「巡礼の道」の一つである「ル・ピュイの道」の出発地点。なぜル・ピュイのように山奥にあり、交通便の悪い町が出発地点になったのだろう。

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ターブル広場から坂道のターブル通り“Rue des Tables”は、巡礼者相手に巡礼グッズを売るためのテーブルが並んでいたことから名付けられたらしい。

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現在でも名産品のレース製品を売るお店やレストランが並んでいる。

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階段を登って行くと大聖堂が近づいてくる。写真でも傘をさしている人が写っている通り、現在のル・ピュイの天気は小雨。今回の旅行は毎日宿泊する町が変わる周遊旅行にしてしまったので、明日朝にはル・ピュイを発つので、ル・ピュイの町歩きができるのは今日だけ。

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午後に天気を回復することを祈って、まずはノートルダム・デュ・ピュイ大聖堂“Cathédrale Notre-Dame-du-Puy”を見学することにする。

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大聖堂の建築様式はロマネスク様式。

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ようやく大聖堂の入口まで階段を登り切る。振り向けば、ル・ピュイの町を一望できる。ところが、大聖堂の入口がわからずに迷う。さらに階段を登ったところに大聖堂の入口がある。

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教会に入ると、私はいつものように椅子に座り、この地を平穏に訪れることができたことを感謝し、静寂を感じる。

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祭壇に近づいてみる。

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ノートルダム・デュ・ピュイ大聖堂“Cathédrale Notre-Dame-du-Puy”の祭壇上部に設置されているのは「黒い聖母マリア像」“La Vierge Noire”。想像していたよりもマリア像は小さく、衣装も着ているので近くまで行かないとわからない。

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黒い聖母マリア像の由来については観光案内所でもらった日本語パンフレットを見ても、ヒマラヤ杉でできており東洋女神ともコプト人の女神とも仮定できるけれど、よくわかっていないらしい。現在の黒いマリア像はフランス革命時に焼失したものを19世紀に模したもの。

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大聖堂内には、人々が座る黒い石がある。きっとこの石の上に座るとご利益があるに違いない。この石は「熱病の石」(La Pierre aux fièvres)と呼ばれ、上に座ると熱病が治ると言われているらしい。

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観光案内所でもらったパンフレットによると、「ローマ時代に聖母マリアがアニス山に現れて以来、この平たい火山石は、奇跡的な治癒を連想されたところから、熱の石として知られる」ようになったとのこと。

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教会の左側には小さな礼拝堂がある。この場所についての説明がないのでよくわからない。きっと、私以外の親切な人がブログなどで解説してくれるだろう。私は知ったかぶりが嫌いなので、わからないものはわからないとしか書かない。

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ライトアップされたフレスコ画はパンフレットによると「墓石の前の進行深い婦人たち」というタイトル。Canon PowershotG9Xはノーフラッシュでも、ぶれずによく撮れる。今回のこの旅行記は、Nikon1 J3も持ってはいたけれど、雨だったので片手で操作しなければならないこともあって、今回の旅行中のほとんどの写真をCanon PowershotG9Xで撮影。

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この祭壇の像も黒いけど、解説がないのでよくわからない。

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大聖堂の見学を終えて、回廊や「フランスの聖母マリア像」“Statue Notre-dame de France”の見学をしようと思ったけれど、天気が雨なので先にお昼ごはんを食べて時間稼ぎをして、天候の回復を待つことにする。午後になっても天候が回復しなければ、雨の中の観光になってしまうけれど、仕方がない。

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大聖堂に続く参道であるターブル通りの坂道を下る。ル・ピュイの街並みはなかなか風情があっていい。晴れていれば、もっと町の雰囲気を美しく伝えられるのになぁ。

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レストランを探しながらル・ピュイの街を歩く。小高い丘の上には大聖堂がそびえ立つ。

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どこを歩いていても大聖堂が見える。

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そして、ル・ピュイの街を見守る「フランスの聖母マリア像」“Statue Notre-dame de France”。

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あてもなく歩き回ってレストランを探していたら、マルシェを発見するけど、常設マルシェではないのか、中で営業しているのは小さなスーパーマーケットなど一部のみで残念な感じ。

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マルシェのそばにはレストランがあるのではないかとさらにル・ピュイの街を歩き回る。マルシェのそばにあるこの魚屋さんの方がマルシェそのものよりも楽しそう。

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雰囲気はいいのだけど、魚を買うつもりはないし、お客さんがいないから入りづらい。ミシュランやゴー・ミヨ“Gault&Millau”のシールが貼ってあるレストランがあれば、もうそこで決まりなんだけれど、行き当たりばったりでは、なかなかレストランが見つからない。市庁舎や観光案内所のある中心部に行かなくちゃダメかなぁ?

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2017年6月 4日 (日)

初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 2日目(2)曇り空のル・ピュイ・アン・ヴレの町歩き。

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SNCFル・ピュイ・アン・ヴレ駅を出て、いよいよル・ピュイの街を歩いてみる。

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鉄道駅は町の外れにあることが多く、駅前はひっそりとした雰囲気。

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アコーグループの中でも価格帯の低いイビス・バジェット“ibis budget Le Puy en Velay”が駅前のいい場所にある。パリではイビス・バジェットは便利な場所にはないけれど、フランスの地方都市だと駅前にあることがある。チェーン系ホテルだけど、大きく外すことはないので、私はフランスに旅行するときにはイビスはよく利用する。ここにしようかとも思ったんだけど、今回は別のホテルを予約。

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駅前に駐車中のプジョー208。日本でも、オートマチックもAL4から5ETGを経て、現在は日本車と遜色ないアイシンAW製の6速EAT6に更新されているし、プジョー206みたいにもっと街を走っていてもいいんだけど。

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ル・ピュイ・アン・ヴレは、鉄道駅から町の中心部までは5分ほど歩く。

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町の中心部が丘になっていて、丘の上に建つ大聖堂と聖母マリア像がル・ピュイの町を見守っている。

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今回宿泊するのは、駅前のイビス・バジェットと同じアコーグループの「イビス・スタイルズ・ル・ピュイ・アン・ヴレ」“ibis Styles Le Puy en Velay”を67.64ユーロで予約。

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横断歩道で信号が青に変わるのを待つ。大聖堂の鐘楼と聖母マリア像が近づいてくる。今回の旅行で一番楽しみにしていたル・ピュイの町歩き、面白そう。

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フランス街並みの普通の建物も好き。この建物の塔の部分はなんだろう?

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ホテル選びの際にフランス旅行の場合、私は駅前ホテルを選択することが多いんだけど、鉄道駅というのは町の外れにあることが多くて、町の雰囲気が悪いことすらある。今回はホテル代が安いこともあって、駅前のイビス・バジェットでもよかったんだけど、街中にあるイビス・スタイルズを選択。朝10時半にチェックイン。午前中のチェックインだと、部屋が準備できておらず荷物を預けるだけとなる場合が多いんだけど、今日はすでに空いている部屋があったみたいで、キーを渡される。

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イビス・スタイルズはアコーグループの中ではイビスよりも少しだけ格上。大手チェーンホテルの場合の私の裏技は、Booking.comで料金を調べた後で、アコーホテルズから直接予約する。もしも会員登録できれば会員になってしまう。経験的には、エイジェンシーを通すよりも直接予約した方がいい部屋をもらえる場合が多い気がする。

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安ホテルだとトイレやシャワーなどのバスルームが狭い場合が多いんだけど、私が宿泊するホテルにしては広め。

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そして、私が宿泊するホテルはシャワーオンリーの場合がほとんどだけど、67ユーロでバスタブがある部屋に泊まれるなんて、ル・ピュイは物価が安い。

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アコーホテルズで会員として直接予約したせいか、スタンダート客室ダブルベットを予約したのに、なぜかもう一室あってトリプルルーム。会員登録をしたおかげかなぁ?

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2階(フランスでは1階)からの眺望は公園が見えるのみ。

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スーツケースから1泊分の着替えを出して、荷物を整理して、さっそく町歩きに出発。一度見ているんだけど、やっぱり、この建物の塔が面白い。塔のデザインも面白いし、どのような用途で塔があるんだろう。

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プジョー2008も、プジョー208と同様にオートマは日本車と遜色ないアイシンAW製のEAT6なので、もっと日本で走っていてもいいクルマ。ディーゼルのマニュアル車を日本でも導入してくれないかなぁ?

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ホテルの部屋から見えた公園から逆にホテルを眺める。1階にはレストランが入っている。

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細い路地に入り旧市街の中心部に向かう。

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石畳のなかなか風情のある街並み。

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マルタを訪れてからというもの、建物の雨戸の構造や出窓がないか気になってしまう。

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営業していないお店も多く、人通りも少なく、ひっそりとした雰囲気。でも、この静かな雰囲気がいいのかも。

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中心部に近づいてくると開いているお店も多くなってきたけど、やっぱり人通りは少ない。

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ル・ピュイの町は町の中央に丘があり、丘の上に大聖堂がある。そのため、坂の町。

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市庁舎“Hôtel de Ville”があるこの広場がル・ピュイの町の中心。

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「地球の歩き方」には見開き2ページしか情報がないので、まずは観光案内所に立ち寄り、地図をもらうことにする。観光案内所でもらうことのできる地図には、町歩きのおすすめコースなどが記載されている場合が多い。

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地図と日本語のパンフレットをもらう。日本語パンフレットが用意されているということは、ル・ピュイを訪れる日本人がある程度はいるのかなぁ?交通の便が悪いので、あまりこの地を訪れる人はいなそうな気がするけれど。

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まずはル・ピュイ・アン・ヴレの町の中心にあるノートルダム・デュ・ピュイ大聖堂“Cathédrale Notre-Dame-du-Puy”を目指して地図を見ながら向かうことにする。

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2017年5月31日 (水)

初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 2日目(1)リヨン・パー・デュー駅から、ロワール川を遡るなかなかの景観路線でル・ピュイ・アン・ヴレへ。

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2016年10月14日、金曜日。私がフランス旅行に来ると、朝に必ず行うことはテレビをつけてTF2の“Télématin(テレマタン)”を見ること。ウイリアム・レイメルジ“William Leymergie”を見ないとフランスに来た気持ちがしない。

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テレマタンの好きなところは、番組開始直後にメテオがあること。私はテレマタンのメテオを見て、その日の予定を考える。うーん、残念ながら今日の天気も雨模様。特にオーベルニュ地方は絶望的な感じ。

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ホテル・アテナ“Hôtel ATHENA”の朝食レストランへ向かう。

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普通のコンチネンタル・ブレックファースト。大型ホテルなのでコーヒーはマシーン。

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コンチネンタル・ブレックファーストでも、果物が置かれているだけいい方かも。

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そして、ゆで卵を自分で茹でるコーナーがあり、茹で具合を自分で調整できる。普段の生活ではゆで卵なんて滅多に食べないので、ゆで卵を食べたくなってしまう。

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いつもの私のフランス旅行の朝食とあまりかわり映えしないけれど、リヨンでの朝ごはん。

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でも、リヨンらしくプラリーヌが入っているブリオッシュがあるのがうれしい。

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私はハムやチーズをサンドイッチにして食べるのが好き。

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そろそろ、いい茹で加減のはず。普段の生活で、エッグスタンドにゆで卵を立てて食べることなんてないので、ちょっと楽しい。

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半熟具合がちょうどいい。

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そして、大好きなポワール。フランスに旅行に行くとポワールが美味しい。

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サマータイムが終わる直前なので、朝7時を過ぎても薄暗い。ホテルをチェックアウトし、リヨン・パー・デュー駅に向かう。

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と言っても駅前ホテルなので、振り返ればもうリヨン・パー・デュー駅なので、徒歩1分というところ。残念ながら天気予報で確認した通りの雨模様。今回の旅程は毎日移動をする周遊旅行なので、天候によって予定を変えることが難しい。残念ながら、雨のル・ピュイ・アン・ヴレになってしまいそう。

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パリ・シャルル・ド・ゴール空港駅と同様に、フランスの鉄道は発着番線が表示板を見ないとわからない。そして、発着番線は15分くらい前にならないと表示されないので気長に待つしかない。

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7:54発サン・テティエンヌ・シャトークルー“St Etienne Chateaucreux”行きの列車に乗る予定。サン・テティエンヌ・シャトークルー駅でル・ピュイ行きの列車に乗り換える。乗り換え時間は7分しかない。7分だと列車が遅れた時にちょっとだけ不安だけど、待っていてくれるだろう。まだ出発するホームがわからない。

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列車の出発前に切符を刻印機に入れる。左側の機械はなんだろう?

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ル・ピュイまでの料金は24.7ユーロ。7:54リヨン発サン・テティエンヌ・シャトークルー行きの列車に乗り、8:39到着予定。8:46サン・テティエンヌ・シャトークルー発ル・ピュイ行きの列車に乗り換えて、10:22ル・ピュイ・アン・ヴレ駅に到着予定。これから2時間半の列車の旅。

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ずっと眺めていると“Voie G”の表示がやっと出たので、プラットホームGに向かう。

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エスカレータでホームGに向かう。表示にもSt Etienne Chateaucreuxと出ている。

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案内表示にも07h54 St Etienne Chateaucreuxと表示されているのでここで間違いない。

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列車が入線して来た。おそらくリヨンへの通勤圏を走るからだと思うけど、St Etienne Chateaucreux までは乗る人が多いのか2階建ての大きな車両。

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通勤時間帯の下り列車なので、乗客はあまりいないみたい。2階建て車両の1階席はフランスでも人気がないのかなぁ?サン・テティエンヌ・シャトークルーまでは、近郊の風景が続くけれど、周囲が暗いので風景の写真はうまく撮れない。

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予想通り、列車は遅れて8:46ル・ピュイ・アン・ブレ行きの出発時間と同時刻くらいに到着し、接続を待ってくれていたホームの反対側に停車している列車に飛び乗る。

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ル・ピュイ行きの列車はさらにお客さんがいない。鉄道を地域住民の移動手段としての公共サービスではなく、最近の日本のように民間ベースの採算性で考えれば赤字ローカル路線として廃止だろう。

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鉄道というものは、あくまで地域住民の移動手段であり、住民の移動の自由を保障する公共サービスであるので、ノスタルジーを求めてはいけないのかもしれないけれど、この路線、なかなかの景観路線。

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山に雲がかかっていて、晴れている風景よりも幻想的ですてきな風景かもしれない。この路線はロワール川“La Loire”に沿ってどんどん山奥へと向かう。ロワール川ということは、この川を下るとオルレアン、ブロアやアンボワーズ、トゥールなどを流れ、ナントを経て大西洋にたどり着く。

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写真を撮るには太陽の光があるとコントラストが強く出るので、晴れている風景の方が美しく表現できると思っていたけれど、曇り空の方がロワール川を遡り、どんどん山奥に入って行く感じがしていいかも。

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小さな町のラヴート・シュル・ロワール“Lavoûte sur Loire”では、小さなお城ラヴート・ポリニャック城“Château de Lavoûte-Polignac”が見える。

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そして、列車はル・ピュイ・アン・ヴレに近づいてくる。奥に見える小さな山の上にフランスの聖母マリア像“Statue Notre-dame de France”が見えてくる。

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ル・ピュイの町がどんどんと近づいてくる。左の丘の上に立つマリア像と、右側の岩の上にはサン・ミシェル・デギレ礼拝堂“Église Saint-Michel d'Aiguilhe”が見えて来た。今回、ル・ピュイを訪れてみたいと思ったのは、この岩山の上に立つフランスの聖母マリア像とサン・ミシェル・デギレ礼拝堂を自分の目で見てみたいと思ったから。

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列車は速度を緩め、まもなく終点のル・ピュイ・アン・ヴレ駅に到着する。ル・ピュイの町は小高い丘の上に立つ聖母像に見守られている。

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2両編成の列車はル・ピュイ・アン・ヴレ駅に到着する。よかった、曇り空だけど、雨は降っていないみたい。

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終点まで乗っている乗客はまばらにいる程度。2時間半の列車の旅、ロワール川沿いの風景が美しくて飽きなかった。曇り空が、逆にどんどんと山奥に入って行く感じがしてよかった。過去の私のフランスの鉄道の旅の中でも車窓の風景はお気に入りかもしれないなぁ。

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いよいよ、今回の旅行で一番訪れてみたかった町、ル・ピュイ・アン・ヴレの町歩きを開始する。まずはホテルにスーツケースを置きに行かなくちゃ。

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2017年5月27日 (土)

初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 1日目(6)おやつはベルナシオンのスペシャリテのガトー・プレジダン、そしてリヨンのブションで夕ごはん。

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サン・ジャン大司教教会前にあるサン・ジャン広場“Place St-Jean”から再びサン・ジャン通り“Rue St-Jean”を歩いてみることにする。

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2度目のサン・ジャン通りは、トラブール“Traboules”探し。中庭に入ることのできる場所は入ってみるけど、これがトラブールなのかがよくわからない。前回、5年前にも感じたことだけど、ちゃんとしたガイドツアーに参加して説明を聞かないとわからない。

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路地を入ると中庭がある。

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ガイドツアーの団体さんがこのドアから入って行く。団体パッケージツアーやガイドツアーは時に退屈なこともあるけれど、説明を聞いて理解できるという意味ではいい。

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ガイドツアーが訪れているくらいなんだから、きっとこの中庭は歴史的に意味があるに違いない。

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最近、インプレッション勝負で、事前に予習をしなさすぎなのかもしれないなぁ。ちゃんと予習をした上で、計画的に観光することも私には必要なのかもしれない。この私の旅ブログも、観光スポットではない現地の雰囲気を伝えるようにはしているけれど、知識としては浅はかなものだもの。もっとも、観光スポットを説明する旅ブログは山ほどあるので説明はそちらに任せて、あたかも自分が街を歩いているように、旅しているように風景を見せるようにしていることで差別化しているつもりでもあるんだけど。

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前回のリヨン旅行でも足を止めたギニョール屋さん。

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操り人形のギニョールの人形劇も一度は観てみたいなぁ。

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旧市街の町歩きを終えて近くに地下鉄駅がないのでソーヌ川を渡る。

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リヨンの街って、観光スポットとしてはあまり見所がないんだけど、私はリヨンの町の雰囲気が好き。今回は雨が降っているから行かなかったけど、クロワ・ルースの丘を歩いてみようかな。そして、その時にはトラブールの場所をあらかじめ予習する。きっと、リヨンはまた来る機会があるだろうし。この建物、よく見ると壁に絵が描かれている。

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けっきょくオテル・ド・ヴィル駅“Hôtel de Ville”まで歩き、メトロに乗る。

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わずか1駅だけメトロに乗り、Foch駅で降りてフランクリン・ルーズベルト通り “Cours F.Roosevelt” を歩く。

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目的地はリヨンと言えばベルナシオン“Bernachon”。ベルナシオンのチョコレートはパリと比べても結構なお値段だけどなかなか美味しい。パレ・ドール “Le palet d'or” も現地でもけっこうなお値段で、プレゼント用に買ってもいいんだけど、私にはベルナシオンのチョコレートをプレゼントする相手がいない。それに、難しいのはパリにも支店がないベルナシオンの日本での認知度。フランス好きか、チョコレート好きな人であれば、ベルナシオンのショコラの美味しさを喜んでもらえるかもしれないけれど、ブランドの認知度としては微妙かもしれない。

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「自分用」にパレ・ドールやショコラを買って、サロン・ド・テでイートインしてもよかったんだけど、ケーキをホテルに持ち帰って味見をすることにする。

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Masséna駅からメトロA線に乗り、一度乗り換えて、リヨン・パー・デュー駅“Lyon Part Dieu”へ向かう。どうも、リヨンはパー・デュー駅から旧市街のメトロの乗り継ぎが悪く、必ず一度は乗り換えないと行くことができない。

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リヨン・パー・デュー駅の駅前ホテルのホテル・アテナ“Hôtel ATHENA”にチェックイン。

Hôtel ATHENA
http://www.athena-hotel.com

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パリから到着してすぐに観光できるようにリヨン・パー・デュー駅から近い場所にこだわった影響か、1泊95ユーロと今回の旅行ではパリよりも高い。リヨンのホテル選びが難しいのは、ベルクール広場や旧市街はTGVの停車駅であるリヨン・パー・デュー駅へのアクセルが悪いこと。リヨン・ペラーシュ駅周辺の方が手軽な価格のホテルを探しやすいかもしれない。

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リヨンのホテルが割高に感じるのは、テロの影響を受けているのかパリのホテルが安いからかもしれない。部屋は私にとっては十分な広さ。海外のホテルって、1部屋の価格なので2人で宿泊しても1人でも料金は変わらないので、「おひとりさま」ってもったいない。トイレも窮屈ではない広さ。

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95ユーロもするだけあって、私が泊まるホテルとしては珍しくバスタブ付き。

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窓からはリヨン・パー・デュー駅前広場が見渡せる。本当に駅前ホテル。

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もう明日にはリヨンを発つので荷物の整理は明日の着替えを取り出すのみで簡単に済ませて、ベルナシオンのケーキを食べることにする。ベルナシオンのスペシャリテのガトー・プレジダン“Gâteau du Président”が美味しい。「おひとりさま」サイズのものが置いてあるのが嬉しい。

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そして、リヨン名物のタルト・プラリーヌ。

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しばらくホテルでまったりして、19時半頃にホテルを出て夕ごはんを食べにいくことにする。雨なのでパー・デュー駅周辺でレストラン探し。私は街を歩きながらレストランチェックをしている。フランス旅行の場合は、赤いミシュラン“Michelin”と黄色いゴー・ミヨ“Gault&Millau”のシールがないかチェック。すでに朝から歩いて気になったお店に向けて歩いている。

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ポール・ボキューズ市場“Les Halles de Lyon Paul Bocuse”のすぐ前に黄色いゴー・ミヨ“Gault&Millau”のシールが掲示されている“Le val d'Isère”というレストランはチェック済み。このレストランは事前に調べたレストランではなく、歩いて偶然見つけたレストラン。

Le val d'Isère
https://www.restaurant-le-val-d-isere-lyon.fr

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ずっとゴー・ミヨ“Gault&Millau”の掲載店なんだろうなぁ。入口に黄色いゴー・ミヨのシールが並んでいる。フランス人は食事の時間が遅いので19時台に入店してしまえば、おひとりさま、予約なしでも迎えてくれる。

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26ユーロの定食“Menu Lyonnais”を注文し、料理が出来上がるのを待つ。食前酒は頼まずに最初から白ワイン。

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アミューズはなく、ポテトチップ。

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前菜は“Oeufs Meurette”という卵料理。私は“Meurette”という料理方法がわからなくて聞いてみたけれど、赤ワインのソースだという。「まだ知らない」料理を聞くと、試してみたくなってしまう。ポーチドエッグに赤ワインソースがかけられた料理はなかなか美味しい。

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そして、メイン料理はリヨン名物のクネル“Gratin de quenelle sauce homardine”を選択。ふわふわに膨れあがったクネルがなんて大きいこと!がっつりした濃厚なソースと合わさり、美味しい。これぞリヨンのブションの夕ごはん。

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デザートもリヨン名物のタルト・プラリーヌ“Tarte à la praline maison”。これで26ユーロだったらリーズナブルな値段。

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エスプレッソを飲みながら食後の余韻を味わう。

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リヨンはブションでの安くて美味しい食事がやっぱり一番の魅力かもしれない。ポール・ボキューズ市場でのお惣菜といい、リヨンは食べ歩くためだけに滞在してもいいかもしれないなぁ。暮らすように過ごす町として、リヨンは魅力が溢れている。

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リヨン・パー・デュー駅前は近代的なショッピングセンターになっており、買い物には不自由しない。

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私は美味しいものは食べるけど、飲み歩いたり夜遊びはしないので、ホテル・アテナ“Hôtel ATHENA”に戻る。明日はリヨン・パー・デュー駅発、朝7:54の列車で、今回の旅行で一番自分の目で見たいと思っていたル・ピュイ・アン・ヴレを目指す。

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2017年5月23日 (火)

初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 1日目(5)リヨンのブションでお昼ごはん。

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リヨンのオペラ座の裏手にカフェやレストランが並ぶ路地を発見する。私のフランスでのレストラン探しは簡単で、赤いミシュラン“Michelin”のシールと黄色いゴー・ミヨ“Gault&Millau”のシールが貼ってあること。少なくともガイドブックに掲載されているので、美味しいかどうかは自分の判断だけど、「大はずれ」ということはないだろうという目安にはなる。

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そして路地に気になるレストランを発見する。レストランの名前は“Au Petit Bouchon Chez Georges”。

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もちろん、チェックをしたポイントは黄色いゴー・ミヨ“Gault&Millau”のシールが貼られていること。

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“Au Petit Bouchon Chez Georges”の向かいにある“Le Garet”も気になる。

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こちらの“Le Garet”はミシュラン“Michelin”2016で星つきではないけれど紹介されているお店。“Au Petit Bouchon Chez Georges”と“Le Garet”のどちらのお店にしようかずいぶんと悩む。

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さんざん悩んだ結果、12時の開店直後に“Au Petit Bouchon Chez Georges”に入ってみることにする。予約なしのおひとりさまでも、笑顔で迎えてくれる。このレストラン、本当に小さいレストランで、ランチから予約をして来ている人もいるので、予約なしで入れたのは私と後から来たもう1組くらい。

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アペリティフは頼まずにひとりなので一番小さなワインを頼む。

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17ユーロの日替わりランチもあったけど、前菜とメインで20ユーロの定食を注文する。料理が出てくる前にアミューズ。

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ワインに合うおつまみ。

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前菜はシャルキュトリー盛り合わせ“L’assiette de charcuteries Lyonnaises”。自家製テリーヌや自家製パテ、ソシソンが盛られている。ワインのつまみにはこれが最高。

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そしてメインはリヨン料理の定番のクネルやタブリエ・ド・サプールもあったけど、トリッパのグラタン“Tripes Gratinées au four”を選択。

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このトリッパのグラタンが最高に美味しい。リヨンに来てよかった。美食の街リヨン。観光スポットとしては見るものは少ないかもしれないけれど、ブションで食べるがっつりとしたフランス料理は安くて美味しい。ポールボキューズ市場“Les Halles de Lyon Paul Bocuse”のお惣菜も食べてみたいし、リヨンで暮らすように過ごしてみたい。

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デザートは頼まずにエスプレッソ。

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お砂糖の入れ物が面白い。“Au Petit Bouchon Chez Georges”は、事前に調べてもいないまったく偶然に入ったレストランだったけど、美味しかったなぁ。リヨンのレストランのレベルが高いのかもしれない。1泊しかしないのがもったいない。ル・ピュイ・アン・ヴレへは、リヨンから日帰りでも行けなくはないので、リヨン滞在の旅程にすればよかったかなぁ?

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でも、リヨンのホテルがイベントと重なっているのか、ホテルの料金が高いので、旅程を組む段階でル・ピュイとクレルモン・フェランを1泊ずつ渡り歩く周遊旅行にしてしまったんだけど。

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午後になっても天候が回復しないのでオテル・ド・ヴィル駅“Hôtel de Ville”からメトロに乗り、フルヴィエールの丘に向かうことにする。

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ペラーシュ駅方面のメトロA線に乗り、ベルクール駅でメトロB線に乗り換える。

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Vieux Lyon駅でさらにフルヴィエール“Fourvière”行きのフニクラーレ“Funiculaire”に乗り換える。

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フニクラーレに乗って、フルヴィエールの丘を登る。

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フルヴィエール駅に到着。

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駅を出ると目の前にノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂“Basilique Notre-Dame de Fourvière”が建っている。

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隣に立つチャペルの上には黄金のマリア像がリヨンの街を見守っている。

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ノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂の中に入り、椅子に座ると祭壇には聖母マリア像。

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教会で座って、安全に旅をできることを神に感謝し、静寂を味わうのが好き。

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隣の小さなチャペルには前回リヨンに来た時には入っていない気がするので、今回が初めてかなぁ。私は行き当たりばったりで計画性がないので、けっこう見落としていることが多いので、2回目の訪問であっても新たな発見があったりする。

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教会を出て、リヨンの町を見下ろす。残念ながら天気が悪いので町が霞んで見える。

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雨が降っていなければ「まだ知らない」クロワ・ルースの丘も歩いてみようと思っていたのになぁ。

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ノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂の屋根の上には大天使ミカエル像がリヨンの街を見守っている。

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フルヴィエールの丘にはリヨンに前回訪れた時も立ち寄っているけれど、ローマ遺跡が残されている。ガロ・ロマン博物館は前回立ち寄っているのでパス。

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紀元前43年建造のローマ劇場がある。ローマ時代からリヨンは繁栄していたということ。

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前回と同じ道筋を歩いているような気がするけれど、Mimines駅から行きとは違う路線のフニクラーレに乗って山麓駅に戻ることにする。

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フルヴィエールへ向かうフニクラーレよりも大きな車両。

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橋の上から見えたサンジョルジュ教会“Eglise St-Georges”に向かって歩く。

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ソーヌ川の川沿いに建つサンジョルジュ教会。入口がよくわからず中には入れず。

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リヨン旧市街“Vieux Lyon”の雰囲気が好きで、再び雨のリヨンを町歩き。

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この路地の上にはフニクラーレが通る。Vieux Lyon駅から手前側はMimines駅から乗った路線で、奥がフルヴィエールへ向かう路線。私の旅はいつも事前に予定をきっちりとは決めていない。もうリヨン観光は終わりにしてこのままVieux Lyon駅からメトロに乗って、おみやげを探しに行こうか、それともすでに1回歩いているけれど、もう少しリヨン旧市街を歩いてみようか。まだ時間も早いので、私が出した結論はもう一度リヨン旧市街を歩いてみることにする。

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2017年5月19日 (金)

初めてのフランス、オーベルニュ地方ひとり旅 1日目(4)リヨンのベルクール広場からリヨン旧市街へ。

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予想以上にポール・ボキューズ市場“Les Halles de Lyon Paul Bocuse”で楽しんでしまい、ようやくベルクール広場に向けて歩き始める。メトロB線のPlace Guichard駅からメトロに乗ってもいいんだけど、ベルクール広場までは一駅乗って乗り換えが必要。歩いて街の雰囲気を感じるのが好きなのでこのままベルクール広場まで歩くことにする。

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ローヌ川の反対側に見えるのはHôtel Dieuは、今は病院としての機能を終えており、改修工事のためかクレーンが見える。

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ローヌ川に架かるWilson橋“Pont Wilson”を渡る。残念ながら空はどんよりと曇っている。

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ローヌ川とソーヌ川に挟まれたリヨンの新市街に入る。レピュブリック通りをベルクール広場に向かって歩く。

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残念ながら雨が降って来て傘を差さなければならない状況。映画館を見つけるとフランスでどのような映画が上映されているのかをチェックしてしまう。今回は特別気になるようなフランス映画は見つからない。

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レピュブリック通りはリヨンの賑やかなショッピング街だけど、雨のレピュブリック通りは歩く人もまばらにいる程度。

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リヨンの町の中心であるベルクール広場に到着。

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フルヴィエールの丘の上に立つノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂“Basilique Notre-Dame de Fourvière”は霞んでしまっている。せっかくリヨンを訪れたんだから、フルヴィエールの丘に上がろうと思ったけど、これじゃあ上がっても雲の中かもしれないなぁ。

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リヨンの観光案内所はベルクール広場にある。フランスに行くと私はまず現地で街の地図を手に入れるようにしている。特に最近はコルシカ島をはじめとして、「地球の歩き方」では地図も載っていないような町を訪れることも多い。リヨンについても「地球の歩き方」には中心部しか載っていない。

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観光案内所にはポール・ボキューズ“Paul Bocuse”が座っているけど、隣のおばさんはそんなことは知ったことではない。

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ベルクール広場の中央には馬に乗るルイ14世。

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そして広場の片隅にはサン・テグジュペリ“ Saint-Exupéry”像。私が最初にフランスを旅行した時には50フラン札がサン・テグジュペリだった。今となっては50フラン札をとっておけばよかったなぁ。

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サン・テグジュペリの後方には星の王子さま“Le Petit Prince”が立っている。

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ソーヌ川に架かるボナパルト橋を渡る。川沿いに見えるのはサンジャン大司教協会。そして、丘の上にはノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂が立つけど、金色のマリア像が霞んでしまって見えない。

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橋からクロワ・ルースの方面を眺める。クロワ・ルースも丘陵地になっている。今回はクロワ・ルースを歩いてみることも考えていたんだけど、天気が悪いのでのんびり過ごそうと思っている。

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ソーヌ川沿いに建つサン・ジョルジュ教会の建築様式が風景を引き立てている。

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ここまで近づいても、金色のマリア像は霞んでしまっている。せっかくリヨンに来たのだから、フニクラーレに乗ってフルヴィエールの丘からリヨンの街を見下ろそうと考えていたけれど、もしかしたら午後になれば天候が少しは回復してくることを祈って、今は登らずに午後に再チャレンジすることにする。私の町歩きはスケジュールを綿密に決めていないので、天候によってはプランを柔軟に変更することができる。というよりも、プランをあまりちゃんと決めていないと言った方が正しいかもしれない。

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ケーブルカー乗り場にもなっているメトロVieux Lyon駅とサン・ジャン大司教教会を結ぶ路地では小さなマルシェが開かれている。

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ポール・ボキューズ市場とは異なり売られているものも一般的で庶民的なマルシェだけど、このような生活に密着したマルシェを見るのも好き。

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雨が小降りになってきて傘を差さなくても大丈夫なくらい。お昼ごはんを食べて午後になれば天候が回復しないかなぁ?

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サン・ジャン大司教教会のファサードはゴシック様式のようであり、ロマネスク様式のようでもあり、おもしろい。

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今回の旅行で初めて訪れる教会。再び、リヨンの地を訪れることができたことを神に感謝する。

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私は教会を訪れると椅子に座り、しばらく静寂を味わう。

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お昼ごはんを食べる場所を探しながら旧市街を歩いてみることにする。私のフランスのレストラン探しの方法は、ミシュランとゴー・ミヨ“Gault&Millau”のステッカーを探すこと。見つからなかったら、以前に訪れたこともある市庁舎のそばにあるカフェ・デ・フェデラシオン“Café des Fédérations”でもいいかなぁ。ここだったら私の持っている「地球の歩き方フランス2010-11」にも掲載されている。

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雑貨屋さんのショーウインドについ足を止めてしまう。

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お菓子屋さんをのぞいてみるのも好き。

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このお店で売られているのもタルト・プラリーヌ。

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2.9ユーロと安いので1ピースだけ買ってみようかなかぁ。でも、リヨンのブションは量が多いからできる限り空腹にしておかないと食べられないかも。

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プラリーヌを使ったお菓子がたくさん。

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私は特別な観光名所よりも、歩いていてふと見つけた街並みの風景が好き。

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リヨンは大都市なのに、旧市街“Vieux Lyon”の街並みは風情があっていい。

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石畳の狭い路地が好き。

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ソーヌ川の対岸にサン・ニジエ教会“Église Saint-Nizier” が見える。左右の塔が異なっている。

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再びソーヌ川を渡る。旧市街とソーヌ川を挟んだクロワ・ルースも丘陵地帯になっており、ソーヌ川は丘陵地の間を流れている。

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リヨン市庁舎。「地球の歩き方」にも掲載されているカフェ・デ・フェデラシオン“Café des Fédérations”は、ここから歩いて数分の場所にあったはず。

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ここも前回訪れてしまっているけれどポール・ボキューズのル・ノール“Le Nord”でもいいなぁ。席数が多いので「おひとりさま」でも気軽に食事ができるし。ガラスが多用されている近代的な建築であるオペラ座のそばでお昼ごはんを食べるレストランを探して町を彷徨う。

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