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2020年5月

2020年5月31日 (日)

一目惚れをしたポルトへの旅 1日目(3) フランス2019酷暑“2019 Canicule”のパリのメトロは冷房なし。

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2019年6月29日土曜日、ドバイ8:20発エミレーツ航空パリ行きEK73便は離陸し、ペルシャ湾を通過中。

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すぐに軽食のサービスが始まる。エミレーツ航空のヨーロッパ路線では以前はちゃんとした食事が2回出ていた。昨年2018年エミレーツ航空EK139便でプラハに向かった時には、プラハは西ヨーロッパよりも距離が短いから、ちゃんとした機内食ではなく軽食なのかなぁ?と思っていたけれど、どうやらヨーロッパ路線すべてがコールドミールの朝食から、軽食になってしまっているみたい。

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かつてはちゃんとしたコールドミールの朝食が出ていたのに、合理化されてしまったんだなぁ。かつてのエミレーツ航空はエコノミーでも、サービスがかなりよくて、ゴージャスだった印象なんだけど、このところはどんどん普通になっていく。

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サンドイッチではなく、甘いペストリーだった。

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まぁ、サービスを受ける損得ではなく、ヨーロッパにたどり着くまで機内食4回も食べることを考えると、むしろ軽食で十分なんだけど。

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エミレーツ航空の機内で、初めて「万引き家族」を観る。私は映画館にはたまに売れないフランス映画しか観に行かないので、邦画は飛行機で初めて観ることが多い。「万引き家族」は話題作だけど、話題にならずにこんな映画やってたんだというようなマイナーな日本映画を見るのもちょっと好き。

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エミレーツ航空の空路って、情勢によって左右される。以前はイラク上空を避けるようにイラン上空を飛んでいたのに、今ではイラン上空を避けてイラク上空を通過している。

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エミレーツ航空などの中東系エアライン御三家のヨーロッパ路線は黒海に出るまでがけっこう時間がかかる。

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2回目の機内食はちゃんとしたホットミール。前菜はパスタサラダ、メインはグリルドチキンとの2択からタラのガーリックソースを選択。デザートはミルク・チョコレート・ムース。エミレーツ航空の機内食は、ドバイから積んだ機内食も食べられる味。

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白ワインはミニボトルではなく、プラスチックのカップに注いでもらう。

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「まだ知らない」ディスティネーションの中で、ずっと前から気になっているのはオーストリアのハルシュタット。昨年のチェコのチェスキー・クルムロフ、今回のポルトと同様にザルツブルグに行きづらいところが課題で、今回のディスティネーションの候補でもあったんだけど、実現できていない。このところ、行きたい場所はどんどん行きづらい場所になっている。

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まもなく、エミレーツ航空EK73便はパリシャルル・ド・ゴール空港に着陸する。

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モニタにはシャルル・ド・ゴール空港の滑走路が見えてきている。

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エミレーツ航空はパリ・シャルル・ド・ゴール空港ターミナル2Cに到着。

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ベルト着用サインが消えて、ターミナルに降りる準備を始める。

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ターミナル2Cは、かつては大韓航空がこのターミナルで1回だけ利用したことがあると思うけど、かなり昔の話で、久しぶりの利用。

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2階席にもボーディングブリッジがかかっており、ターミナルCにエアバスA380でも対応できるスポットがあることを知る。

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無事にスーツケースを受け取り、到着ロビーに出る。今日は地下鉄RER-B線に乗って、パリのホテルに向かう。

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パリ・シャルル・ド・ゴール空港ターミナル2はよく使うターミナルなんだけど、エールフランスの長距離路線だとターミナル2Eを使うことが多いので、いつもと違うターミナル2Cは新鮮な感じ。

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ここまで来てしまえば、いつもの通り。鉄道駅に向けてエスカレータを降りる。

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今回は明日にはポルトに飛んでしまうので滞在期間が短く、ICカードであるナヴィゴ・デクーヴェルト“Navigo Découverte”で月曜日からの週間定期券を買っても仕方がないので、紙の切符を購入。

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RER-B線の乗り場へと向かう。シャルル・ド・ゴール空港駅からパリまで午後早い時間帯に地下鉄に乗ることってあまり経験がないので新鮮な感じ。

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すでに入線している出発待ちの電車に乗る。

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適度に乗客がいるけど混雑していないくらいがちょうど良い。空港駅から大きな荷物を持って乗る人は基本的には旅行者であるはずなので怪しい人を警戒する仲間意識があって安心。

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実は2019年のフランスは熱波に襲われていて、2019年の酷暑“2019 Canicule”では、この旅行の後の2019年7月25日にパリでも42.6度を記録している。しかし、ちょうど私がパリを訪れた2019年6月29日も熱波が襲来しており、パリでも最高気温34度を記録している。

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もともとフランスは設備が暑さに対応していない。RER-B線の車両にはエアコンはなくて窓が少し開けられているのみなので、はっきり言って暑い。地下に潜ってくれれば、少しは涼しくなるのかもしれないけれど、RER-B線はパリ北駅までは夏の日差しを浴びる地上を走り続ける。

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サクレ・クール寺院が見えてくれば、ようやく地下に潜り始める。

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パリ北駅などを経て、メトロ6号線への乗り換え駅であるダンフェール・ロシュロー駅“Denfert-Rochereau”に到着。

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今回のホテルは、私のパリの定宿である、うずらが丘“Butte aux Cailles”(ビュット・オ・カイユ)にある「イビス スタイルズ パリ プラス ディタリー ビュット オ カイユ ホテル(Ibis Styles Paris Place d'Italie Butte aux Cailles Hotel)」。この駅で乗り換えれば、パリメトロ6号線でわずか3駅なので、空港アクセスは意外に良かったりする。

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それに今回は、明日2019年6月30日にはパリ・オルリー空港からポルトに飛ぶために、オルリーバスの起点であるダンフェール・ロシュロー駅に近いことが重要なので、他のホテルは検討せずに慣れている定宿で即決。

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メトロ6号線のナシオン“Nation”方面の電車に乗って、ホテルの最寄駅であるコルヴィサール駅“Corvisart”へ向かう。

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2020年5月28日 (木)

一目惚れをしたポルトへの旅 1日目(2)ドバイ国際空港のマルハバ・ラウンジ。まさかのゲートチェンジ。

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2019年6月29日土曜日。プライオリティ・パスを利用して無料で使用できるマルハバ・ラウンジへ。このラウンジ、長距離路線の出発が重なる深夜は座れないほど混み合うんだけど、この時間帯は空いている。

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ラウンジの食事は野菜が取れるのがいい。この地域では野菜はどのように作られるんだろうなぁ。緑の大地はなさそうなので、きっと、輸入なんだろうなぁ。ドバイでは野菜が高級品なのかもしれない。

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特別なものはないんだけど、機内食よりも地上で食べる食事の方が野菜もたっぷり入っていて美味しそう。

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ちゃんと中東らしい雰囲気の料理もある。

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アラビアコーヒーとデーツまで置いてある。私はけっこうデーツが好きだったりする。

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マルハバ・ラウンジは本当に混雑している時は座る場所を見つけるのが難しいほど混雑するんだけど、朝はのんびりした感じでいい。

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野菜をたっぷり取ろうと思ってチョイスした、マルハバ・ラウンジでの朝食。そうそう、私はフムスも好きなんです。

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食後にはケーキとデーツ。

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時刻は5:57。パリ行きのEK73便は8:20発だから、まだ2時間以上時間がある。遅延がないかどうかパリ行きEK73便を出発案内板で探す。

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あれ??上から5段目の8:20発EK73便パリ行きは、B29番ゲート!?出発ゲートがA24番ゲートから変わっている!困ったことに、ただのゲート変更ではなくコンコースが違う。コンコースBにはシャトルに乗って行かなくちゃならないので、搭乗開始までラウンジでのんびりできない。ある意味、早く気がついてよかったかも。

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ドバイ国際空港は巨大なターミナルなので、コンコースが違うとなるとゲートにたどり着くのに15分くらいはかかってしまう。コンコースBに戻ることにする。

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再び、巨大なエレベータに乗ってシャトル乗り場へ向かう。

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時間的には余裕なんだけど、最初からコンコースBだとわかっていたら、成田からのEK319便はB14番ゲートの到着だったのでコンコースを移動しなくて済んだのになぁ。

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再びシャトルに乗ってコンコースBへ戻る。

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コンコースAと同じような巨大なエレベータに乗って出発フロアに向かう。コンコースBとCはつながっており、歩いて行き来できる。

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無事にコンコースBに到着。世界各国からの乗客が集まり、賑わっている。

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B29番ゲートに向かう。

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前回、エミレーツ航空のミールクーポンで食べたマクドナルドを発見。昔からあるコンコースBの方がレイアウトをなんとなくわかっているかも。

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この閉鎖されている階段の上には、かつてはエコノミー客でも使えるトランジット客専用の無料レストランがあった。エミレーツ航空は、かつてはゴージャスな航空会社で、エコノミー客にも無料で利用できるビュッフェ形式のレストランがあり、至れり尽くせりだった。

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出発案内板を見つける。マルハバ・ラウンジで見た情報が正しいのか不安になっている。

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上から5段目の8:20発EK73便パリ行きはB29番ゲートで間違いない。ここからわずか徒歩1分。便によってはここから20分もかかるゲートがあるので、巨大なターミナルは賑やかでいい面もあるけれど、ゲートまで遠いという欠点もある。

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ドバイ国際空港は、ゲートで搭乗券チェックをした先に待合室があるので、ゲートでのチェック前に待つことのできる場所が少なく、ベンチは混雑している。

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無事にB29番ゲートに到着。

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パリ行きで間違いない。ゲートはすでに開いているので、待合室へと進む。

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搭乗券をチェックした後の待合室は、ベンチも十分にある。そして、トイレも待合室のものを使用した方が空いている。ドバイ国際空港の場合は一般エリアには座る場所がないので、ゲートが開いていたら、さっさと待合室に進んだ方がいい。

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再び、エアバスA380。今回の旅行は、往路ではエアバスA380同士の乗り継ぎで、帰路はボーイングB777同士の乗り継ぎとなる予定。昨年2018年は帰りに乗り継ぎに失敗しているので、予定通り乗り継ぎがうまくいけばという条件がつくけど。

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搭乗開始となり機内へと向かう。

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エミレーツ航空はエアバスA380でも、世界中から乗客を集めてほぼ満席になるのがすごい。

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エンターテインメントシステムのiceは、日本語の映画も多く、退屈しない。私は英語字幕のフランス映画を見るのが好きなんだけど。

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真面目な機内安全ビデオの上映が始まる。

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エミレーツ航空EK73便のエアバスA380はドバイ国際航空を離陸し、パリへと向かう。

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2020年5月24日 (日)

一目惚れをしたポルトへの旅 1日目(1)エミレーツ航空ドバイ行きEK319便の機内食2019。

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2019年6月28日、金曜日。ドバイ行きエミレーツ航空EK319便は成田空港を離陸し、西に向けて進み始める。

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アメニティキットを開けてみると、前回と同様にアイマスク、スリッパ代わりのソックス。歯ブラシ、耳栓が入っている。以前よりもポーチが簡素化されているけれど、それでもエミレーツ航空はアメニティキットをちゃんともらえるだけいい。

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エミレーツ航空の天井には星が輝いている。

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今はお祈りの時間なのかなぁ?メッカの方向が表示される。真正面のメッカの方向にむけて飛行機は進んでいる。

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安定飛行に入ると機内食の時間。前菜は照り焼きチキンサラダ、メイン料理は「ハンバーグ」か「カレイのソテー」の二択。デザートはマンゴーチーズケーキ。以前、ワインはミニボトルで提供されていたのに、いつの間にか大きなボトルからコップに注ぐ形式になってしまった。

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でも、アペリティフとしてジントニックは今でも注文できる。

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成田発のエミレーツ航空の機内食は、「和風ハンバーグ、ごま油の炒飯とアメ色タマネギをのせて」というように日本で普通に食べられている意味での「和食」を意識している。もちろん、成田空港で積んだものなので、私は日本の機内食工場で作られて東京で積まれたエミレーツ航空の機内食はいつも美味しいと思う。

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昨年はヤマザキパンだったんだけど、表示がなくなったのでヤマザキパンではなくなったのかなぁ?

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コーヒーを飲んで口をさっぱりさせて、深夜便なので私は寝てしまう。

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ハロー!ポルト。今回の旅行では、2019年7月2日のポルト発ドバイ行きのEK198便の初便に乗る予定なんですよ。

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エミレーツ航空EK319便はインド洋に出るとそろそろ朝ごはんの時間。機内で日付が変わり、休暇1日目である2019年6月29日土曜日となる。

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最近、成田空港で積んだエミレーツ航空の和食が本当に気に入っている。今回は、焼うどん。最近、私が機内食で美味しいと思っているのは、成田空港で積んだエミレーツの和食かもしれない。よく考えたら、日本の機内食工場で作られたんだから和食が美味しいのは当たり前かもしれないけれど、それにしても私はエミレーツ航空の日本で作られた和食の機内食が好き。

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焼うどんというよりはあんかけのかかったうどんなんだけど、これがなかなか美味しい。あまっているんだったら、うどんだけおかわりして食べたいくらい。

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ドバイ国際空港が近づいてきた。

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ドバイ国際空港の到着ゲートはB14番と事前に表示される。コンコースBは真ん中のコンコースなので、乗り継ぎには便利。

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飛行機の中で次のゲートが表示される。8:20発パリ行きEK73便は、A24番ゲートからの出発。ドバイ国際空港のコンコースについては、3つのコンコースのうち2つがつながっていて、残りの1つはシャトルに乗っていくんだけど、離れているコンコースはどれだったかなぁ?たしか、コンコースAはシャトルに乗らないといけないコンコースだった気がする。

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エアバスA380にはカメラがついているので、着陸態勢に入っていることがわかる。

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昨年、エミレーツ航空でチェコに向かったときはエアバスA380にも関わらず「沖止め」だったけれど、今回はちゃんとボーディングブリッジのあるゲートに到着。同じA380のEK319便なのに、沖止めになる場合とスポットに到着する場合がある。私は地面に足をついて外の空気を感じることができるので、けっこう沖止めも好きなんだけど。

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巨大すぎる空港の場合は沖止めの場合はバスが手荷物検査場のすぐそばまで運んでくれるけれど、到着ゲートによってはひたすら歩く羽目になることがあるから、沖止めのメリットもある。

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予想通り、巨大すぎるドバイ国際空港は“Connections”の方向にひたすら歩くことになる。

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手荷物検査場を通過して、出発案内板で乗り継ぎ便のゲートを再度チェック。

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8:20発EK73便パリ行きは、EK319便の機内でチェックした通りA24番ゲートで間違いない。コンコースAに向かうことにする。

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やはりコンコースAは歩いては行けず、シャトルに乗っていく。

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到着時間が早いためか、ドバイ国際空港は混雑しておらず、シャトルも貸切状態。

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コンコースAに到着。この巨大なエレベータを使って出発フロアに向かう。

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エレベータを降りると、免税店などのお店が並んでいる。

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私はタバコを一切吸わないんだけど、水タバコってどんな感じなのかなぁ?モロッコに行った時に試してみればよかったなぁ。でも、そもそも、普通のタバコを吸わないんだから、きっと良さはわからないに違いないんだけど。

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ゴールドが売られていたり、銀食器だったり、ギラギラしたものを見るとドバイに来た気分になる。

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私がエミレーツ航空を毎年利用するのは、ドバイ国際空港でプライオリティ・パスを使ってマルハバ・ラウンジ“Marhaba Lounge”を無料で使えるからかもしれない。長い待ち時間であっても、飲み物や食べ物に不自由しないラウンジがあるからこそ、のんびりと過ごすことができる。

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マルハバ・ラウンジの欠点はシャワーが無料で使えないこと。これでシャワーが無料で使えれば最高なんだけれどなぁ。

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2020年5月21日 (木)

一目惚れをしたポルトへの旅 0日目 神田・昌平橋そばの「RAKU SPA 1010神田」は470円の銭湯価格。

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2019年6月28日、金曜日。今回の旅のスタート地点は神田、昌平橋そばにある「RAKU SPA 1010神田」。山手線の内側の都心勤務になってから、成田空港発の深夜便を使うにも時間的な余裕があるために、仕事のあとにお風呂に入ってから成田空港に向かうことにする。夏の蒸し暑い時期は飛行機の乗る前にシャワーをなんとしてでも浴びたい。

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「RAKU SPA 1010神田」は、銭湯扱いのために入場料は460円(現在は470円)。タオルを持参すれば、470円で仕事帰りにシャワーが浴びられる。成田空港や羽田空港でシャワーを浴びると1000円以上かかるので、ここでシャワーを浴びれば半額で済む。

RAKU SPA 1010 神田
https://rakuspa.com/kanda/
※新型コロナウイルス感染症の影響を受けている場合があるために最新情報はホームページで確認してください。

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汗を流してすっきりとした気分で、昌平橋を渡り秋葉原駅に向かう。

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秋葉原駅から電車に乗ることにする。毎回、かつて成田空港まで遠くて時間がかかった時代の名残なんだけど、私は都内から空港に向かうときから気分的には旅が始まっているのを表現したくて、今回も都内でのイントロダクションからのスタート。

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成田空港に向かうには1000円バスという方法もあるんだけれど、私は「行き」については時間が確実に読める電車が好きなので、京成線に乗るために京浜東北線に乗って上野駅へ向かう。

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上野駅で降りる。

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わざわざ上野駅広小路口に出る必要はないんだけど、私は東京のJRの駅では唯一というべき、ヨーロッパの駅のような行き止まりの頭端式ホームを見るのが好きで、上野駅に来るとつい寄り道をしてしまう。それに西武線沿線に住んでいる私は上野って美術館の特別展に来るくらいで滅多に来ない。

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時間があるので日暮里駅乗り換えではなく京成上野駅から京成線に乗る。今日はスカイラーナーではなく、アクセス特急を利用する予定なので、上野駅から乗れば確実に座れる。

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エミレーツ航空EK319便に乗るためには、スカイライナーを利用しなくても18:48発のアクセス特急を利用すれば19:48には成田空港に到着できるので時間的には余裕で間に合う。

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毎回、成田空港に向かう時には書いているような気がするけど、私は成田空港に向かう「行き」については確実に時間が読める電車が好き。確かに東京駅からの1000円バスは安いけれど、アクセス特急だって1240円(2019年10月より1270円)で行けてしまうので、料金的には大差はない。さらに値段重視だったら、京成本線経由の特急に乗る方法もある。ちなみに、あくまで「行き」の問題で、成田空港から東京駅に向かう「帰り」に1000円バスには乗ったことはあるし、バスでも到着時間についてはほぼ予定通りに到着するので、まったく利用していないわけではないんだけど。

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私は京成パンダが好き。というのも私は日常的に京成線を使うことはなく、成田空港に向かう時くらいしか京成パンダと会うことがないので、京成パンダと出会う時は旅に出かける時。

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当たり前のことだけど始発駅の上野駅から乗ると余裕を持って確実に座れる。西武新宿線も同じような感じで西武新宿駅からなら座れるんだけど、帰宅時間帯はけっこう並んでいるので、1本目では確実には座れない。京成線は上野駅では満席にならないので、日暮里駅でも座れる可能性がある。そして、アクセス特急は途中駅で降りる人が多く、到着時には空席が目立つ。

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鉄道は渋滞に影響されないので所要時間1時間で成田空港に到着。

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足元の緑色のラインを進み、第2ターミナルへ。

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エレベータで一気に出発フロアへ。成田空港第2ターミナルを使うのは、2018年夏にエミレーツ航空でチェコに行った以来かなぁ?最近、エミレーツ航空に乗る時以外は成田空港第2ターミナルには来ていない気がする。

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いつもの通り、スーツケースはあらかじめ空港に送っておいて、リュックサックひとつで職場から空港に直行するため、JALABCのカウンターでスーツケースを受け取る。前回、「ロンドン・パリ、ドーヴァー海峡を渡る旅」にて脱スーツケースの旅を実行してみたけれど、はっきり言って、おみやげを買って荷物が増えて大失敗という事態になってしまったので、今回は無理をせずに脱スーツケースの旅を目指すことを辞めることにする。

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やっぱり、頭の中で考えた「概念」通りには、実際の旅行はうまくいかない。私はいいなぁと思ったり、おもしろそうに感じたもので値段が許すものなら買っちゃうのがいけないんだと思う。だって、特定の人におみやげを買うわけではないのに、職場にちょっとだけ、残りはほぼ自分用に買ったおみやげだけで荷物がいっぱいになってしまうのは、どう考えてもおかしい。楽しんでおみやげを買いすぎてしまっている私の旅行スタイルを変えなくちゃダメなんだと思う。エミレーツ航空のチェックインカウンターはCブロック。

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でも、その意味で「カミーノの旅」は、欲しいものがあっても荷物を増やせないので、物欲に負けない断捨離の旅。どれだけ最低限の荷物で旅行ができるのか。そして、私は現地で洗濯するというノウハウを最近は失っている。その意味で、私のスタイルを見直す意味では、カミーノはいつか行かなくてはならない旅なのかなぁ?と感じている。自分の旅のスタイル、固定観念を壊さなくちゃ!体力のあるうちにチャレンジしてみたいけど、やっぱり仕事をしている以上は難しいかなぁ?チェックインカウンターでスーツケースを預ける。

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ドバイ行き、エミレーツ航空EK319便は66番ゲートから定刻通り22:00の出発予定。2020年の現在は成田空港の運用時間が延長されてEK319便は23:00発となっているので、都心部に勤務していないと深夜便を使うのは難しかったのが1時間遅くなることで間に合うようになった地域もあり、成田空港発の深夜便はさらに使いやすくなっている。

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第2ターミナルが残念なところは、プライオリティパスが使用できるラウンジが、出国手続き後にはないこと。仕方がないので、クレジットカードのゴールドカードなどで使用できるIASSラウンジへ向かう。

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IASSラウンジは21時までなので、運用時間の延長により23時発のエミレーツ航空EK319便やターキッシュエアラインズTK53便に乗ろうとしたら、ラウンジは出発2時間前の21時には閉まってしまうので、2020年の現在では使いづらいかもしれないなぁ。さすがにこの時間帯は、これから出発する便も限られており空いている。

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缶ビールかハイボールのどちらか1本だけは無料なので、今回はハイボールをもらってみる。

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もうやることもないので出国審査を済ませて制限エリアへ。免税店はこの時間でも営業している。エミレーツ航空のエアバスA380に適応したゲートは66番ゲートに固定されているみたいで、毎回同じゲートに向かう。

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待合室の外にはガラス越しに、エミレーツ航空のエアバスA380が見える。

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私のようにエコノミーしか乗ることのできない旅行者にとっては、エミレーツ航空の場合は、エアバスA380でもボーイングB777でも、同じ横1列10席のコンフィグレーションなので、どちらかと言えば、私はボーイングB777よりも機体の横幅の広いエアバスA380の方が通路などを含めてゆったりした感じがして好き。

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出発1時間前にはゲートに到着。

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エアバスA380は乗客数が多いので、ボーディングが始まると長い列ができてしまう。

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私はいつもギリギリの手配になってしまうため、一番安いブッキングクラスで予約できず、その恩恵で事前に座席指定できるブッキングクラスになってしまう。そのため、すでに通路側で座席指定済み。

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エミレーツ航空の機材は個人用モニタの画面は大きい。USB電源も、普通のコンセントもついている。

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アメニティキットは、以前はもっと大きめのポーチだったのに、最近は薄っぺらいものになってしまったなぁ。エミレーツ航空は就航当初はゴージャスという印象だったんだけど、最近ではどんどんコストダウンしている印象。まぁ、このポーチの方が持ち帰ったとしても、かさばらないから良いかもしれないけど。使わなかったアメニティグッズを私はケチくさいので持ち帰ってしまうんだけど、本来は使い捨てにすべきものなんだろうなぁ。

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エミレーツ航空の機内安全ビデオは真面目なタイプ。

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エアバス機は垂直尾翼のカメラからの映像が見ることができるから好き。エミレーツ航空EK319便は、成田空港から離陸し、ドバイへと向かう。

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2020年5月17日 (日)

一目惚れをしたポルトへの旅 準備編

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今回の日程は、2019年6月29日(土)から7月3日(水)までの、いつも通りの5日間の休暇。一目惚れをしたポルトに行くために、いつものようにスカイスキャナーでフライトを調べはじめると、一目惚れをしたポルトに逢いに行くためには困難が待ち構えていた。やはり、一目惚れした相手にはすぐには逢えるものじゃない。

最大の問題はポルトへのフライトの接続が悪いこと。私の得意な深夜便を利用して休暇初日の午後に現地に到着する作戦が難しい。エールフランス深夜便を使えば可能だけど、残念ながらこの時期は航空券が高くて予算オーバー。同様にターキッシュエアラインズ深夜便でも可能だけど残念ながら同じく予算オーバー。この2つのルートを使えないとなると、ポルトへの道はかなり厳しくなってくる。

深夜便の中東系エアライン御三家だと、かろうじて2019年7月2日からエミレーツ航空のポルト線が新規に開設されるけど、残念ながら出発日の2019年6月29日には運航されていない。惜しい!休暇があと3日後だったら、簡単に行けたのに!エミレーツ航空以外のカタール航空、エティハド航空はポルトに就航していない。中国系航空会社も同様にポルトには就航していない。ということで1回の乗り継ぎでポルトに向かうことは難しく、ヨーロッパのメジャーな都市に一度飛んでから、さらにポルトに飛ぶことが必要となることがわかる。

作戦としては航空券を安く上げるには、ヨーロッパのメジャーな都市まで飛んで、そこからLCC利用を含めて「別切り航空券」を使ってポルトに向かうしかなさそうな感じ。それだったら、初日にポルトに行くことをあきらめて、メジャーな都市とポルトとの2都市周遊を考えた方がいい。ポルトは大都市ではないのでポルトに3連泊する必要はなく、ポルトに直行する必要はないので、どこかのメジャーな都市と組み合わせて2都市周遊旅行にしたほうがうまくいく。

予算とスケジュールを考えると、帰路はポルトからドバイへ直航便のエミレーツ航空を使うのが最も時間的にロスがなく効率がいいし、夏の航空券の価格の高い時期には予算的にエミレーツ航空を使わざるを得ないので、航空会社はエミレーツ航空に決定。行きはエミレーツ航空が就航しているどこかのメジャーな都市を経由する。そんな感じで大まかなプランが完成。

0日目 成田からエミレーツ航空EK319便でドバイへ。
1日目 ドバイで乗り継ぎ、エミレーツ航空の就航しているどこかの都市へ。(どこかの都市で宿泊)
2日目 別切り航空券でどこかの都市からポルトへ。着後ポルト観光。(ポルト泊)
3日目 ブラガ観光などエスカレーション。(ポルト泊)
4日目 出発までポルト観光。ポルトからEK198便でドバイへ。
5日目 ドバイで乗り継ぎ、EK312便で羽田へ。

あとはエミレーツ航空が就航している都市で、なおかつ別の航空会社でポルトまでのフライトがある「どこかの都市」を選定すれば旅程が完成。当然ながら、最優先に考える「どこかの都市」は同じポルトガルのリスボン。TAPポルトガル航空の国内線は頻繁にリスボンとポルトを結んでいるし、列車での移動も可能。ところが、エミレーツ航空のリスボン線は人気があるのか、私の考えている旅程では航空券の価格が高すぎて難しい。リスボンで何かイベントがあるのかもしれないなぁ。

次の候補は複数の航空会社が運行しておりポルトへの1日の便数が多いパリ・オルリー空港。普通に考えれば、2019年はパリにすでに2回も訪れているので選択肢から外すことになるんだけど、2019年4月15日に発生したノートルダム大聖堂の火災のあとにパリを訪れたいという気持ちもある。しかも、エミレーツ航空のパリ線の航空券の価格は予算内に収まっている。それに、今回の滞在は乗り継ぎが主目的で時間的にも滞在は半日程度であり、観光せずにちょっとだけ立ち寄るには私にはヨーロッパの都市の中で最も旅慣れているとも言えるパリがちょうど良い。ということで最終的な旅程が完成。

0日目 成田からエミレーツ航空EK319便でドバイへ。
1日目 ドバイで乗り継ぎ、EK73便でパリへ。到着後パリで火災後のノートルダム大聖堂へ。(パリ泊)
2日目 TAPポルトガル航空TP453便でポルトへ。着後ポルト観光。(ポルト泊)
3日目 ブラガ観光などエスカレーション。(ポルト泊)
4日目 出発までポルト観光。ポルトからEK198便でドバイへ。
5日目 ドバイで乗り継ぎ、EK312便で羽田へ。

フライトスケジュールだと以下の通りとなる。

6/28 EK319 NRTDXB 22:00 03:40+1
6/29 EK73 DXBCDG 8:20 13:30
6/30 TP453 ORYOPO 10:20 11:25
7/ 2 EK198 OPODXB 17:35 04:15+1
7/ 3 EK312 DXBHND 08:00 22:45
※EK=エミレーツ航空 TP=TAPポルトガル航空 NRT=成田 DXB=ドバイ CDG=パリ・シャルル・ド・ゴール ORY=パリ・オルリー OPO=ポルト HND=羽田

パリ・オルリー空港からポルトまではLCCのブエリング“vueling”も出ているんだけど、預け入れ荷物の追加料金を考えるとあまり変わらない金額だったので、フルサービスキャリアのTAPポルトガル航空を選択。フライトが確定してしまえば、あとはホテルを予約して旅行の手配は完了。

だけど、エミレーツ航空のポルト便にはちょっとだけ問題点がある。ポルト・ドバイ便はドバイ到着が遅いために、成田行きのEK318便に乗り継ぐことができず、羽田行きのEK312便の利用となる。EK312便は羽田空港到着が22:45と遅いために、私の場合は自宅まで戻れず羽田空港周辺に宿泊することになる。このところ、飛行機の遅延により急遽、蒲田駅周辺に宿泊することが2年連続して2回ほどあり、むしろ蒲田駅周辺にホテルを確保したほうが都心勤務になったこともあり翌日の通勤も便利であることがわかっているので、今回は蒲田駅周辺のホテルをあらかじめ確保しておくことにする。過去のトラブル回避策を逆転の発想で活用してしまうことにする。料金的にも成田便EK318便よりも羽田便EK312便のほうが1万円以上安い場合は、実は蒲田のホテルはおよそ7000円前後なのでホテル代を入れても羽田深夜着のEK312便を選択した方がお得だったりする。ただし、着替えが1日分多く必要になるけれど。

最後に、今回ポルトに行く目的がもう一つある。このブログをきっかけとして私にメールを頂いている旅人がいる。その人は私よりも年上で、お孫さんはいないみたいだけど、社会人のお子さんが2人いる既婚女性。その女性は以前から女一人旅に行く人で、その彼女が、なんと、すでに今回の旅の計画段階の段階で5月中旬に出発し、フランスのサン・ジャン・ピエ・ド・ポーからサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの初めての「カミーノ女一人旅」に出ており、私のこの旅行の計画の時点の6月中旬にはたぶんスペインに入り、どこかで徒歩の旅を続けているだろう。すごいなぁ。私もいつかはカミーノの旅をしてみたいと思ってはいるんだけど、最低1ヶ月半の休暇を取るのは常勤の仕事をしている以上は難しく、定年退職後でないと長い休暇は取れそうもない。ホテルの予約もせずに、本当の行き当たりばったりの旅を私もしてみたいけれど、仕事があるためにタイトなスケジュールで予定通りに帰ってこなければならないので、どうしても私の旅行は大きな枠では本当の意味で行き当たりばったりではなく、移動や宿泊などは計画的にならざるを得ない。もしも、尊敬すべき「カミーノ女一人旅」の女性の旅人がサンティアゴに予定通りゴールしていれば、日程は合いそうなのでポルトで会いましょうとメールをして伝えてはあるけれど、私の旅程は仕事と仕事の合間の休暇なので相手の旅程に合わせて動かせず、現地で彼女に実際には会えるかどうかはわからない。私は旅行の日程を決めるのが直前なので、だれかと一緒に旅行に行くことはないんだけど、現地で会って食事をするというスタイルもおもしろいかもしれないなぁ。今回の場合は相手の日程もどうなるかわからないため、この時点では無事に現地で会えるかどうか、うまく会えるかどうかはわからない。できれば、カミーノの旅について直接お会いして聞いてみたいなぁと思っている。だって、いつかは私もカミーノの旅に行ってみたいから。でも、女性の方が思い切りがいいのかもしれないなぁ。私は行きたいと思っても、まぁ仕事があるから1ヶ月半の休みは決断できないもん。定年退職したとしても、えいっと決断して1ヶ月半の旅行に出られるかなぁ?新型コロナウイルス感染所の影響で、2ヶ月近い緊急事態宣言によるテレワークした経験を生かし、良い意味で日本も働き方改革がさらに推進し、日本でもフランスやドイツのようにバカンスがとれるような環境になってくれたらいいのに。

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2020年5月14日 (木)

一目惚れをしたポルトへの旅。

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私が2019年夏の旅行にポルトガルのポルトに行こうと思ったきっかけは2018年の年末ごろに流れていたキャノンのミラーレスカメラのCMだった。キャノンのホームページでも今では見ることはできないし、実際の動画や画像を探しても残っていないんだけど、そのCMを見た瞬間、まだ知らない風景に一目惚れをしてしまい、自分の目でこの風景を見てみたいと思ってしまった。この風景はどこなんだろう?この美しい風景はどこにあるんだろう?今までヨーロッパの街はだいぶ歩いてきたけど、「まだ知らない」美しい風景にすっかり一目惚れしてしまう。私のディスティネーション選びは、自分の目で見て、風を肌で感じてみたいと思ったところ。ずっと行きたいと考えているディスティネーションもあれば、今回のように一目惚れをしてしまうディスティネーションもある。

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だって、2020年初春のANAのホームページを見ても、この風景に惹かれる気がしません?行ってみたいと思いません?と言っても、この旅行記を書き始めた2020年1月中旬ごろだったらまだしも、新型コロナウイルス感染の危機が続く2020年5月の段階ではそれどころじゃなくて、今は危機をみんなで乗り越える時期なので海外旅行に心引かれるような気分ではないだろうけど。このような事態が起きる前の2019年夏、私は本当にポルトに一目惚れをして、この風景に写真じゃなくて、自分の目で見てみたいと感じてしまう。もしも、魅力的な女性だったら、一目見るだけで結婚してもいいと思うくらい。

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そもそも、私にとってポルトガルは情熱を感じる国なのかもしれないなぁ。実は私にとってポルトガル訪問は初めてではなく、2008年11月にリスボン周辺へ行っていたりする。その時にリスボンに行こうと思ったきっかけは、2006年公開の映画「7月24日通りのクリスマス」をDVDで見て、トラムの走るリスボンのかわいらしい街に魅了されたのがきっかけで、この時のディスティネーション選びもリスボンに一目惚れをしてしまったことだったりする。どうも、私にはポルトガルは一目惚れしてしまう、情熱的な魅力があるみたい。ということで2019年夏の旅行はポルトに一目惚れ。

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2020年5月10日 (日)

青春18きっぷで行く、会津若松東山温泉ひとり旅 2日目(3)旅の最後は宇都宮駅で餃子とビール。

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2019年3月17日、日曜日。白河駅12:21発の新白河駅行きの電車に乗ることにする。

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東北本線白河駅は、新幹線の接続駅はお隣の新白河駅となってしまっており、各駅停車しか止まらない駅なんだけど、ホームが長い。かつては長い編成の列車が停車したんだろうなぁ。

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留置線には交直両用の5両編成の電車が止まっている。黒磯駅の高久駅方面にデッドセクションがあるために、この交直両用電車でないと黒磯・新白河駅間は運転できない。交直両用電車は、朝夕の乗客が多い時間帯以外は白河駅で眠っている。

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駅のホームからは小峰城がよく見える。

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白河駅12:21発の新白河駅行きの電車がやってきた。

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電車は空いている。

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新白河駅では、ホームの途中で線路が途切れている。

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同じホームを黒磯側に歩いて行くと、黒磯行きのホームになっている。階段を上らずに同一ホームで乗り換えられるようになっている。ちなみに乗り換えに便利なのは一番前の車両。新白河駅到着が12:25で、次の黒磯行きが12:47発なので22分の乗り継ぎ時間。

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黒磯方面から、八高線と同じキハ110系の気動車が入線してきた。2両編成なので、空いている時ならいいんだけど、青春18きっぷの時期には混雑することもある。

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東北本線は全線電化されているんだけど、電車じゃなくて非電化路線用のディーゼルカー。まぁ、鉄道が好きな人には説明する必要はないんだけど、交流と直流のデッドセクションが黒磯駅から高久駅方面のところにあり、交流と直流に対応した交直両用電車しか運転できない。だけど、非電化区間用の気動車だったら、電気がなくても走れるため、交流や直流といった電化方式には関係なく運転できるので、この区間はディーゼルカーで運行されている。

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新白河駅12:47発の黒磯行きの列車が出発。

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曇り空なので車窓からの風景はあまり楽しめない。

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13:10黒磯駅に到着。黒磯駅では、跨線橋を渡っての乗り換え。

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黒磯から宇都宮駅の電車は車両が長くなるので、青春18きっぷの時期でも焦らずとも座ることができる。走る必要は全くない。

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黒磯駅13:21発の電車は宇都宮行き。11分の接続時間。

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車両は205系かな?

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黒磯駅まで乗ってきたキハ110系が見える。ここから先はロングシートの列車で宇都宮駅まで50分ほど乗る。

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14:14宇都宮駅に到着。電車は折り返し、黒磯へ向かう。

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うーん、水ようかんを買ってしまったので、早く帰ろうと思って早めに戻りすぎてしまったかも。さすがに14時台に宇都宮だと、早く戻りすぎかも。宇都宮駅で途中下車することにする。

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栃木県って、いちご味のお菓子などのおみやげの開発力がすごい。少し茨城県にもその商品開発能力を分けてあげたいくらい。茨城だって、メロン味のお菓子とかを大量に作ればいいのに、納豆に、梅のお菓子、干し芋など地味すぎる。

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ラーメンを2時間くらい前に食べたんだけど、餃子を宇都宮で食べることにする。駅ビルに入っている「味噌と餃子・青源」というお店に入る。なお、この旅行は外食についての配慮をしていない2019年3月のもの。

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「お手軽セット」なんて、いいものがあるじゃない。このお店はネギ味噌餃子が名物みたい。

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白河ラーメンと宇都宮餃子で、ラーメンと餃子。鉄道の旅は昼間からビールが飲めるのがいい。

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そして、青源のネギ味噌餃子が美味しい。

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餃子とビールを堪能して、宇都宮駅から14:50発の湘南新宿ライン逗子行きに乗る。

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大宮駅までは1時間20分くらいかかる。栗橋からは埼玉県に入るんだけど、埼玉県人でありながら滅多に来ないし、私にとって東北本線の大宮以北は「まだ知らない」エリア。大宮までけっこう駅があり、久喜から大宮まで20分もかかることを知る。

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大宮駅に16:12到着。

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5分の乗り継ぎ時間で、大宮駅16:17発の川越線川越行きに乗ることにする。

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川越線に乗って、今回の旅は終了。伊東園ホテルの温泉ひとり旅、もともと私が昭和の雰囲気の旅館が好きなこともあって楽しかった。布団は最初から敷いてあり、バイキングも特別なものはないかもしれない。だけど、ビールも飲み放題で、地酒を飲むこともできる。そして、昭和の時代には名旅館だったわけで、立派な温泉に入ることができる。従来の温泉旅館と違うカテゴリーとして、伊東園ホテルズの温泉ひとり旅、私はリピートありだと思っている。しかも、伊東園ホテルズのいいところは、おひとり様でも同一料金であるのがうれしい。新型コロナウイルス感染が落ち着いてきたら、最近の私は関東近郊の旅行は少ないので、伊東園ホテルズのお気軽「温泉ひとり旅」もいいかもしれないなぁ。

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家に着くと、郡山銘菓の山。私は、どうも郡山銘菓が好きみたい。いつかは平穏に旅を楽しめる時期が必ず戻ってくる。ものごとには初めがあれば、必ずや終わりがある。東京スカパラダイスオーケストラの「Good Morning〜ブルー・デイジー」の歌詞のように、朝が来ない夜はないと信じている。(青春18きっぷで行く、会津若松東山温泉ひとり旅 おしまい)

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2020年5月 7日 (木)

青春18きっぷで行く、会津若松東山温泉ひとり旅 2日目(2)お昼ごはんは白河駅で途中下車して「白河ラーメン」。

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2019年3月17日、日曜日。9:09発快速郡山行きで終点の郡山に向かう。

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日曜日の朝の列車は空いている。

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只見線のディーゼル列車が見える。いつかは只見線にも乗ってみたいとは思っているけれど、運行本数が少ないので、短い日程だと、スケジュールがけっこう厳しい。今回は会津若松の観光をするために早い時間に到着したかったために磐越西線経由にしたけど、次回は会津若松観光をせずに到着が夜でもいいから、小出から只見線に乗ってもいいかもしれないなぁ。

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地図で見ると、会津若松から猪苗代あたりまでの磐越西線は線路が曲がりくねっている。この区間は私は初めて乗るんだけど、地形のアップダウンがあり、そのために線路が曲がりくねっていることがわかる。

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車窓からは会津磐梯山がきれいに見える。

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10:11終点の郡山駅に到着。

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東北本線、新白河駅行きの出発時刻は10:45なので34分の接続時間がある。

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郡山駅の改札外に出てみることにする。

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郡山駅在来線改札を出てすぐのところに「郡山おみやげ館」がある。柏屋や三万石、かんのやなどの郡山の名店がならんでいる。

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三万石の「ままどおる」や「エキソンパイ」も大好きなんだけど、私が一番好きなのは柏屋の薄皮饅頭。この饅頭の甘さが、甘いんだけど絶妙で大好きだったりする。

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試食コーナーもあるので幸せな気分。

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郡山土産を買っていたら、すでに時刻は10:30少し前。東北本線の上り列車のホームに向かう。

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4番線の新白河駅行きに乗る。ここからはひたすら東北本線を乗り継ぎ、埼玉県の大宮を目指す。

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すでに新白河駅行きの電車が入線している。

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日曜日だからかなぁ。青春18きっぷで東京に向かうには早すぎるのか、電車は空いている。

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郡山駅構内の柏屋さんでおみやげを買うと、もれなく、おまけのおまんじゅうがもらえる。できたてなのか、このおまけのおまんじゅうが美味しいんです。

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まっすぐ帰るには早すぎるので、終点新白河駅のひとつ手前の白河駅で途中下車。白河駅の到着時刻は11:20なので、早めのお昼を食べることにする。白河と言えば、やっぱり白河ラーメンでしょう。なお、こんな注釈をつけたくはないんだけど、この旅行は外食についての配慮をしていない2019年3月のもの。

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白河駅を出る。

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商店街を歩く。この「グリル銀座」も気になるけど、今日は白河ラーメン。

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白河駅から近い「茶釜本店」というお店に行ってみることにする。お店の前では1組が並んでいるのかなぁ?

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お店は狭いので、何組もお客さんは入れない。

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白河ラーメンといえば、私にとってはワンタン麺。4人がけのテーブルをおひとり様でつかうのは申し訳ないけど、4人がけのテーブルしかないみたい。

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そして、ワンタン麺が運ばれてくる。

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白河ラーメンのワンタンは皮だけ。そして、スープはすっきりとした醤油味。これが美味しい。実は青春18きっぷで白河に立ち寄るのは初めてではなく、私は白河ラーメンをすっかり気に入っている。

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青春18きっぷで福島方面に行ったら、また白河ラーメンを食べてしまうと思うくらい、お気に入りなんです。

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商店街を歩き、白河駅に向かう。

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以前に小峰城観光はすでにしているので、今回の白河駅途中下車は白河ラーメンを食べるのみ。再び、東北本線の列車に乗り、埼玉県の大宮を目指す。

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2020年5月 4日 (月)

青春18きっぷで行く、会津若松東山温泉ひとり旅 2日目(1)伊東園ホテルズ「東山パークホテル 新風月」で朝食後、会津若松駅へ。

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2019年3月17日、日曜日。会津若松東山温泉で迎える朝。少し早起きして、朝風呂を浴びに行く。

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朝食を食べにバイキング会場へ。朝はゆっくり寝ている人も多いのか、そんなに混雑していなさそう。

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夕食と同様に、トレーを入口で取り、料理があるところに向かう。

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料理もゆっくり見て取ることができる。

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お刺身もあったりして、朝食バイキングとしては品数も多く、満足できる内容。

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ヨーグルトやコーヒーもある。

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伊東園ホテルズでの温泉ひとり旅、リピートありだなぁ。もともと昭和の温泉旅館が好きなので、古さは私には気にならない。むしろ、かつては団体旅行客で賑わっていた時期もあったんだろうなぁとノスタルジックに私は感じてしまう。従来のやり方では立ちゆかなくなった旅館を、あらかじめ布団を敷いておく。そして、宴会が開かれずに使われていない大広間をバイキングの会場としてしまうなどの改修をすることで旅館を再生する「伊東園ホテルズ」方式は、なるほどなぁと感心してしまう。普通の旅館とはちょっと違う「伊東園ホテルズ」方式だと割り切ってしまえば、本当にリピートありだと思う。あくまで2019年3月に訪れてみて感じた時の感想だけど。

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バス乗り場の「東山温泉駅」まで歩く。

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階段を上って神社にお参りすることにする。人の気配がしないし、あまり人が通っていない感じの階段。

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「湯泉神社」という名称なので、きっと、温泉街の神様なんだと思うけど、温泉街同様にひっそりしている。

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湯泉神社にはあまり参拝客が来ている感じはない。

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急な階段を下っていく。

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温泉街に日曜日の朝8時台から開いている和菓子屋さんを発見。

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どうやら「水ようかん」が名物のお店みたい。まだ寒い時期だし、持って帰ることができるかもしれないと思って、保冷容器に入った水ようかんを購入。

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川沿いを歩き、東山温泉駅へ向かう。

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東山温泉駅は狭い道沿いにある。

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昔ながらの待合室といった雰囲気で、ストーブが暖かい。

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会津若松駅方面の始発のバスは「あかべぇ」が7時台にあるけれど、8:37の「ハイカラさん」の始発に乗ることにする。朝風呂に入って朝食を食べて、ちょうどよい時間。

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バスがやってきた。

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東山温泉駅から「ハイカラさん」に乗る。

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飯盛山経由で会津若松駅に向かう。東山温泉から会津若松駅に行くには、飯盛山経由のバスのほうが早い。

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バスは会津若松駅に到着。

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帰りは会津若松駅から磐越西線で郡山に出て、東北本線経由。今回は行きと帰りで経路が重複しない一筆書きの旅。水ようかんを買ってしまったので、早めに帰らなくちゃ。

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改札カウンターで、青春18きっぷのスタンプをもらう。

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頭端式ホームの1番線から出発する9:09発の快速郡山行きに乗ることにする。

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1番ホームに行くと、すでに電車は入線している。この電車に乗って郡山に向かう。

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2020年5月 1日 (金)

KLMオランダ航空、新型コロナウイルスの影響で日本出発が深夜便に。

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新型コロナウイルス感染の影響で、新規に旅行計画を考えるどころではなくなっていることと、羽田空港国際線の増便も行われていない状況であること、運休や欠航のニュースばかりであることなどの理由により、航空便についてもすっかり興味を持たなくなっている。そんな中で、少し前の深夜に、ふとFlightradar24でKLMオランダ航空のKL862便が成田空港を離陸するのを発見し、「あれ?なぜ、この時間にKL862便が飛んでいるんだろう?」と久しぶりに、ヨーロッパ路線の航空便に興味を持つ。調べてみると、新型コロナウイルス感染症の影響による臨時スケジュールで、成田発アムステルダム行きKL862便および関空発アムステルダム行きKL868便はそれぞれ週2便で深夜便として運行されていることがわかる。

○成田・アムステルダム線
日・火 KL862 NRTAMS 23:00 03:45+1
金・日 KL861 AMSNRT 16:30 10:35+1
※KL=KLMオランダ航空 NRT=成田 AMS=アムステルダム

○関空・アムステルダム線
火・土 KL868 KIXAMS 00:30 05:30
水・土 KL867 AMSKIX 16:35 10:50+1
※KL=KLMオランダ航空 NRT=成田 AMS=アムステルダム

アムステルダムからの復航便の曜日までに間があるのが不思議だけど、休憩時間を設けて復航便を同じクルーで運用するために、その間は日本にずっと駐機しておく運用なのかなぁ?まぁ、今は欠航や運休が多くてスポットが空いているから問題はないのかもしれないけど。今は新型コロナウイルスの影響による特別スケジュールだけど、深夜便愛好者の私にとっては、正常時も深夜便にしてくれないかなぁ?と思ってしまう。駐機時間を短くするためにアムステルダム出発時間をもっと繰り下げて、かつてのエールフランスAF277/278便のように成田空港を深夜に出発してヨーロッパに早朝に到着できる深夜便がほしい。さらに言えば、羽田空港国際線の昼間発着枠をオランダに0.5便の枠のみ許可して、深夜発着枠の0.5便と併せて羽田空港に深夜便として就航してほしい。おそらく、ANAはせっかく多くの羽田空港国際線発着枠をもらったのに、新型コロナウイルス収束後に、新規就航のストックホルム線、イスタンブール線、ミラノ線の発着枠をもてあます可能性があると思われるので、羽田空港国際線の昼間発着枠を0.5便だけでもオランダに配分してほしいなぁ。

このところ、新たな海外旅行のディスティネーションを考えられる状況になく、航空便についてもすっかり興味をなくしていたんだけど、たまたま深夜に飛んでいるKL862便を見つけて、久しぶりに興味を持つことができた。もちろん、今は海外旅行に行こうという気持ちはないし、ルートを調べる「空想旅行」すら今は思い浮かばない気分になっている。だけど、早く、今まで通りに旅行のことを考えられる時が戻って来ないかなぁ。始まりがあれば必ずや終わりがある。今は、みんなで協力し合って危機を乗り越えるしかない。
*******************************************
KLM
https://www.klm.com/home/jp/ja

2. 2020年春スケジュール(3月29日~5月31日)の日本路線運航予定について

新型コロナウイルスの影響に伴う需要の減少ならびに各国での入国条件厳格化等のため、KLMオランダ航空では、夏期スケジュールの始まる2020年3月29日~5月31日の間のフライトを大幅に減便して、長距離国際線は東京、大阪を含む25路線、欧州内は32路線にて運航いたします。

日本発着便において、下記の通り減便、スケジュールを変更して運航いたします。
ご利用のお客さまにはご不便をおかけして申し訳ございませんが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

運航予定(4月13日現在。今後の状況により変更の可能性がございます)

■KL862便 東京(成田)発23:00 アムステルダム着03:45(翌日)
週2便 日曜日、火曜日発(3月31日、4月5日、7日、12日、14日、19日、21日、26日、28日、5月3日, 5日、10日、12日、17日、19日、24日、26日、31日)
大変申し訳ございません、ラウンジは閉鎖中の為、ご利用いただけません。
■KL861便 アムステルダム発16:30 東京(成田)着10:35(翌日)
週2便 金曜日、日曜日発(3月29日、4月3日、5日、10日、12日、17日、19日、24日、26日、5月1日、3日, 8日、10日、15日、17日、22日、24日、29日、31日) 

■KL868便 大阪(関西)発00:30 アムステルダム着05:30
週2便 火曜日、土曜日発(3月31日、4月4日、7日、11日、14日、18日、21日、25日、28日、5月2日、5日、9日、12日、16日、19日、23日、26日、30日)
ご注意点 チェックインカウンターは航空券に記載の前日21:30からオープン致します。カウンターは通常のEではなくHカウンターになります。大変申し訳ございません、ラウンジは閉鎖中の為、ご利用いただけません。
■KL867便 アムステルダム発16:35 大阪(関西)着 10:50(翌日)
週2便 水曜日、土曜日発(4月1日、4日、8日、11日、15日、18日、22日、25日、29日、5月2日、6日、9日、13日、16日、20日、23日、27日、30日)
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