2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

スポンサードリンク

PR

にほんブログ村

Voyages

« 2020年2月 | トップページ | 2020年4月 »

2020年3月

2020年3月31日 (火)

ロンドン・パリ、ドーヴァー海峡を渡る旅 4日目(6)初めてのパリ映画鑑賞。“Le Château de Cagliostro”「ルパン3世 カリオストロの城」をパリで観る。

19lon2801
パリのカーニバル“Carnaval de Paris”は、多くの人で賑わっている。このまま追いかけても良かったんだけど、今日はもう一つの予定を組んでいるのでガンベッタ広場を出ることにする。その予定も、私にとってはパリで初めての体験。

19lon2802
ガンベッタ広場に面する建物はパリ20区役所。

19lon2803
メトロに乗って移動する。

19lon2804
カーニバルを見て移動する人が多く、プラットフォームは混雑している。

19lon2805
レオミュール・セバストポル駅“Réaumur Sébastopol”でメトロ3号線の電車から降りる。

19lon2806
メトロ4号線に向かう。今回、パリでやってみたいことは、パリで映画を観ること。たまたま、2019年1月から観てみたいと思っていた映画がパリで上映されることを知っていた。昨晩になって、急遽、調べてみたら、まだ上映している映画館を見つけて、初めてのパリ映画鑑賞をする事にする。

19lon2807
だけど、映画は16:30からの上映なのでまだ時間がある。そのためにメトロ4号線に乗って、レ・アール“Les Halles”のショッピングセンターに向かう事にする。

19lon2808
映画館は、オテル・ド・ヴィル駅“Hôtel de Ville”のそばなので、レ・アールまで行けば歩いて行ける。

19lon2809
目的地であるレ・アール駅“Les Halles”に到着。

19lon2810
ショッピングセンター“Forum des halles”の“GO SPORT”では、フランスのブランドものが安く売られたりしていることがあるので、ここへ来たら必ずチェック。

19lon2811
ここへ来たらfnacにも必ず立ち寄る。その目的は、CDコーナーで「まだ知らない」歌手や流行している曲を見つけること。

19lon2812
そして、ちゃんと読めないくせに社会保障や社会福祉関係の書籍をチェックすること。日本でも同様なんだけれど、本屋に来るとインターネット検索では見つからない発見があることがある。

19lon2813
映画館には歩いて向かうことにする。

19lon2814
レ・アールからポンピドゥー・センター“Le Centre Pompidou”までは歩いても5分もかからない。

19lon2815
イノサンの泉“Fontaine des Innocents”のある広場を通る。

19lon2816
最近、パリでは電動スクーター“LIME”を見かける。放置されているようにも見えるけど、特にステーションはなくて、どこでも乗り捨て可能なのかなぁ?ストライキ期間中などは便利なんだろうなぁ。

19lon2817
あっという間にポンピドゥー・センター“Le Centre Pompidou”に到着。最近、ポンピドゥ・センターでモダンアートを見ていない。

19lon2818
映画館はここからすぐの場所なんだけど、まだ上映時間までは時間があるのでちょっと寄り道。

19lon2819
ベー・アッシュ・ヴェー“Le BHV”に立ち寄ることにする。ここもいつの間にかおしゃれなデパートになってしまった。

19lon2820
このデパートの楽しさは地下にある。パリの中心部にありながら、東急ハンズやホームセンターのように工具などが普通に売られている。

19lon2821
かつてはカー用品も売られていたんだけど、別館(今はメンズ館)に移ったあとはカー用品コーナーがどこへ行ってしまったのか私には見つけられない。

19lon2822
まだ時間が余っている。このような時は街角のカフェ“Le Reinitas”で時間をつぶすのが一番いい。

19lon2823
なかなか雰囲気のいいカフェ(ブラッスリー)。

19lon2824
イギリスのパブではビールを頼んでしまうのに、フランスのカフェではエスプレッソ。

19lon2825
上映時間が近づいてきたので、映画館” Luminor Hôtel de Ville”へ。

19lon2826
フランスでの封切りは2019年1月23日で、すでに1ヶ月以上経っているため、上映されている映画館はほとんどない。この映画館でも映画“Le Château de Cagliostro”は、日曜日の16:30から週1回だけの上映。

19lon2827
“Fukushima, Le Couvercle du soleil”「太陽の蓋」なんて言う映画が日本で上映されていたことをフランスで知る。娯楽作品ではない映画は日本よりもフランスの方が受け入れられるのかもしれないなぁ。

19lon2828
自由席で9.5ユーロ。実は私は、映画“Le Château de Cagliostro”をテレビやビデオでは何度も見ているけれど、映画館で見たことはない。日本でも映画館で見たことがない「ルパン3世 カリオストロの城」をパリで見られるなんて不思議な気分。しかも、この映画館で上映される“Le Château de Cagliostro”は、フランス語吹き替えヴァージョンではなく、フランス語字幕ヴァージョンなので音声はもちろん日本語。

Lupin
Le Château de Cagliostro


フランス語字幕版予告編

19lon2829
小さな映画館だけど、映画館のスクリーンで“Le Château de Cagliostro” 「ルパン3世 カリオストロの城」を見られるなんて、幸せな気分。

19lon2830
今回、パリで初めて映画を見る体験をする。そう考えると、フランスで「まだ知らない」体験っていっぱいある。パリは2ヶ月前に来たばかりなので、見るところはないと思っていたんだけど、今回のパリ滞在も楽しかったなぁ。

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2020年3月28日 (土)

ロンドン・パリ、ドーヴァー海峡を渡る旅 4日目(5)2019年3月3日、春を告げるパリのカーニバル“Carnaval de Paris”へ。

19lon2701
私の旅は行き当たりばったり。レストラン「グルー」“Glou”に行くことは、当初の計画にはまったくなく、おみやげのクッキーを買うためにポワラーヌ“Poilâne”のマレ支店まで歩く途中だった。でも、保守的に知っているレストランではなく、「まだ知らない」レストランを開拓したのでよかった気がする。

19lon2702
私の特技は一度行ったことがある場所は基本的には地図がなくても迷わない。迷わずにポワラーヌ“Poilâne”マレ支店に到着。

19lon2703
日曜日でもお店は開いている。

19lon2704
ここの名物は、パン・ド・カンパーニュ“Pain de campagne” やショーソン・オ・ポム“Chausson aux pommes”。

19lon2705
そして、最近のおみやげのお気に入りは、「ピニュシオン」“Les Punitions”という名前のクッキーが美味しくて、メール“Méert”のゴーフル“Gaufres”と共にお気に入り。自宅用であれば、大きな袋入りもある。

19lon2706
おみやげ用のクッキーを買ってお店を出ると、向かいにあるポペリーニ“Popelini”と言うお店が気になってしまう。

19lon2707
有名なお店なのかなぁ?ガイドブックを見ていないのでわからないし、そもそも最新のガイドブックなんて持っていないけど。フランスではエクレールはどのパティスリーにも置いてあるんだけど、シュークリームを置いてあるお店は少ないんだけど、どうやらシュークリーム専門店みたい。むしろ、シュークリームって日本の方が発達しているんだけど、最近はフランスでも流行しているのかなぁ?私は事前に情報をきっちり調べないから「まだ知らない」だけで、以前からあったんだろうなぁ。

19lon2708
つい先ほどまで、ランチでデザートまで食べちゃったけど、バニーユ(バニラ)“Vanille de Madagascar”とシトロン(レモン)“Citron”を買ってみる。

19lon2709
その場ですぐに食べちゃうことを伝える。一口サイズのシュークリーム、美味しい。

19lon2710
シルク・ディヴェール“Cirque d'hiver”が見えてきたらオベルカンフまではすぐ。

19lon2711
メトロの駅を見つけたのでメトロに乗ってしまうことにする。

19lon2712
フィーユ・デュ・カルヴェール駅“Filles du Calvaire”からメトロ8号線に乗る。

19lon2713
レピュブリック駅“République”で乗り換えて、メトロ3号線のガリエニ駅“Gallieni”駅方面のホームへ向かう。

19lon2714
メトロ3号線の電車に乗る。

19lon2715
行こうと思っていた目的地はガンベッタ駅“Gambetta”。わざわざガンベッタに来る理由とは!?

19lon2716
出口に向けて歩く。

19lon2717
なぜ、ガンベッタに来たかといえば、Google Mapでパリのカーニバル“Carnaval de Paris”が行われることが表示されているから。GoogleMapを見ると、スタート地点はガンベッタ広場“Place Gambetta”で、14:00と書いてあるので、たったこれだけの情報でグーグルマップを信じてガンベッタ広場に来てみることにする。今回のパリ滞在は、何しろ2ヶ月前にパリに来たばかりなので、あまり観光するつもりはなく、かと言って保守的にならず、今までとは違った「まだ知らない」パリを感じようと思っている。

19lon2718
ガンベッタ広場ではお祭りグッズが売られている。

19lon2719
おじさんが売っている「まだ知らない」フランスのおまつりグッズが気になってしまう。

19lon2720
「紙吹雪」みたいなものなんだろうけど、これを撒いたら、散らかるだろうなぁ。

19lon2721
ルノーのパトカー。Google Mapを見る限りでは、ガンベッタ通り“Avenue Gambetta”に向かうはずなので、このあたりが先頭のはず。

19lon2722
いよいよパリのカーニバル“Carnaval de Paris”が始まる。

19lon2723
フランスのお祭りって、ほぼ「仮装行列」である気がしている。ニースのカーニバルも、マントンのレモン祭りもイベント的なものはパレード。でも、よく考えてみれば、日本のお祭りだって、山車や神輿が町を練り歩くわけだから、あまり変わらないのかも。

19lon2724
仮装行列にはテーマが決まっていることが多い。このカーニバルのテーマはペルーなのかなぁ?

19lon2725
たしかに典型的なペルーらしい衣装を知らないけど、南米らしい衣装。ルーツをペルーに持つ移民の人なのかなぁ?それともパリジャンの仮装なのか、よくわからない。

19lon2726
大きなテーマは決められているんだと思うけれど、グループごとにみんなで衣装を考えて準備したんだろうなぁ。

19lon2727
各グループの衣装を見ているだけでもけっこう楽しい。

19lon2728
これだけのオブジェを背負って、真ん中の人は重くないのかなぁ?

19lon2729
フランス人にとっては、仲間と一緒にパレードをすることが「祭り」なのかもしれないなぁ。

19lon2730
フランスに行くと政府の政策に市民の意思を伝える「デモ」に出会うことがあるんだけど、仲間を一緒にねり歩くのは「祭り」に近いのかもしれないなぁ。

19lon2731
でも、このお祭りは参加している方が絶対に楽しい。

19lon2732
私の旅は行き当たりばったり。今日、どのようにパリを歩こうかなんて、出発前には考えておらず、昨晩になって大まかな計画を立てたようなもの。事前にこんなお祭りがあるなんてまったく知らず、ただグーグルマップの情報だけでここに来たんだけど、パリのカーニバルに遭遇できて、「まだ知らない」パリを感じることができて楽しかった。たまには、綿密に計画を立てない、私の行き当たりばったりの旅もいいことがある。

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2020年3月25日 (水)

ロンドン・パリ、ドーヴァー海峡を渡る旅 4日目(4)火災が起きる1ヶ月前のパリ・ノートルダム大聖堂。そして、パリで最後のお昼ごはん。

2019notredame12
2019年3月3日、日曜日。パリ・ノートルダム大聖堂。「ロンドン・パリ、ドーヴァー海峡をフェリーで渡る旅」のために、パリを訪れる。不思議なことに2019年は2回もノートルダム大聖堂を訪れている。1ヶ月半前にノートルダム大聖堂を訪れた時が、火災が起きる前の最後の訪問。

2019notredame13
青空のノートルダム大聖堂を目に焼き付けたかったんだけど、この時も曇り。

2019notredame14
2019年の元旦に訪れた時は朝早くて光が入り込んでいなかったけれど、今回は外から光が差し込んでいる。今日は日曜日なのでミサが開かれている。

2019notredame15
この時はバラ窓のステンドグラスを見るのもこれが最後だとは思っていない。またパリを訪れたら、また見ることができると思っているので、特別な感情はない。私にとってはノートルダム大聖堂を訪れることは特別なことではない。

2019notredame16
ミサが開かれているので邪魔をしないように、見学する。

2019notredame17
人々が集まっている。

2019notredame18
サン・ルイ島に向かう時にノートルダム大聖堂の尖塔が見える。そして、2019年3月3日には、足場が組まれているのが見える。私は無事にパリに旅行できたことをいつもノートルダム大聖堂で神に感謝している。これからはどこに行けばいいんだろう。ノートルダム大聖堂が再建されるのは何十年後なんだろう?私は再び再建されたノートルダム大聖堂を訪れる時は何歳になっているんだろう?でも、高齢者になっても、健康な身体でパリを訪れて再建されたノートルダム大聖堂を訪れて神に再会を感謝したい。

**********
※ここまでの記事は2019年4月16日掲載の【緊急特集】2019年のパリ・ノートルダム大聖堂を再編集したもの。
**********

19lon2601
ノートルダム大聖堂をいつも通りに訪れ、私の定番ルートであるサン・ルイ島“Île Saint-Louis”に向かって歩く。セーヌ川にかかる橋を渡る。

19lon2602
サン・ルイ島のお店を見るのも楽しい。

19lon2603
このところ、季節はずれが多いからかなぁ?どうもベルティヨン“Berthillon”とは相性が悪く、今日もお休み。

19lon2604
私の定番コースであるセーヌ川にかかるマリー橋“Pont Marie”を渡る。

19lon2605
“Hôtel-de-Sens”は、なぜかいつも気になって写真を撮ってしまう。

19lon2606
メトロ1号線サン・ポール駅“Saint-Paul”に出る。

19lon2607
リヴォリ通り“Rue de Rivoli”に立つサン・ポール・サン・ルイ教会“Église Saint-Paul-Saint-Louis”が見える。

19lon2608
大通りから路地に入る。パリにしては低層の建物が並ぶマレ地区の雰囲気が私は好き。

19lon2609
でも、1番の目的はリールに本店がある「メール」“Méert”のパリ支店に行って、大好きなゴーフル“Gaufres”を食べること。マレ地区では、もともと日曜日でも営業しているお店が多いんだけど、メールも日曜日でも営業している。

19lon2610
自分用に1枚だけゴーフルを購入。

19lon2611
やっぱり、ゴーフルは最高に美味しい。パリに来ないと食べられない味。ゴーフルを食べるためだけにノートルダム大聖堂から歩いてきたようなもの。

19lon2612
たしか、以前にオベルカンフからピカソ美術館まで歩く途中にポワラーヌ“Poilâne”のマレ支店があった気がする。ここまで歩いてきたんだから、歩いてポワラーヌの大好きなクッキーを買いに行くことにする。

19lon2613
ピカソ美術館の裏の公園“Jardin de l'Hôtel-Salé - Léonor-Fini”で一休み。

19lon2614
私は子供用の遊具を見るのが好き。

19lon2615
ふと、公園の前のレストランが気になる。今回はパリのガイドブックやレストランガイドを荷物の軽量化のために一切持っていないんだけど、このレストラン「グルー」“Glou”は、以前にビストロのガイドブックに掲載されていて、行ったことはないけれどチェックしていたレストラン。私の旅は行き当たりばったり。今日はこのレストランで昼食をするつもりはまったくなかったんだけど、時間はちょうどお昼ごはんが始まる時間。どうしようかなぁ。

19lon2616
うーん、でも今回はイギリス料理を差別しないために、今回のパリではガイドブックに掲載されているようなレストランには行かないつもりだったんだけど、ゴー・ミヨ“Gault&Millau”に掲載されているレストランは反則になってしまう。そのために、短期間の滞在だとオデオンのル・コントワール・デュ・ルレ“Le comptoir du Relais”に行ってしまう場合が多いんだけど、今回は実は封印している。イギリス料理とフランス料理を比較する時に、イギリスでは「地球の歩き方」には掲載されているけれど普通のレストランと、フランスではグルメ本であるゴー・ミヨ掲載店を比較するのはフェアじゃない。

19lon2617
どうしても「こうしなければならない」と言う「こだわり」や「概念」や自分の独断での「ルール」を作ってしまいがちなんだけど、そもそも、頭の中で考えた自分で勝手に決めたルールって必要なのかなぁ?食べたいと思ったら、食べればいいじゃん。「概念」が自由な発想を邪魔していることって絶対にある。そもそも、私は年齢を重ねても、概念が固定化し、現実よりも思考や概念が先行して「こうあるべきである」という思考回路に絶対になりたくない。ということで、レストランの扉を開けると、ランチタイムが始まったばかりで、まだお客さんはいない。

19lon2618
窓側の席に案内される。

19lon2619
アペリティフは注文せずに、白ワインをグラスでもらう。

19lon2620
アラカルトで前菜とメインを注文する。私はメニューの中にマテ貝“Couteaux”を見つけると、間違いなくその料理“Couteaux en persillade”を注文してしまう。

19lon2621
マテ貝って日本でも獲れるはずなんだけど、東京湾の干潟にだっているはずなんだけど、料理としてお目にかかることって少ない。日本でももっと食べられるといいのに。こんなに美味しい貝なのに。

19lon2622
メインは“Poison du jour”を選択する。細かな料理方法まではわからないけれど、“Dorade”であることはわかる。

19lon2623
しっとり仕上がっており、このレストランの魚料理は美味しい。料理を食べて「美味しいなぁ」と心を動かされる体験ができるから、私はフランス旅行が好きなのかなぁ?繰り返すけれど、イギリス料理と比較する意味はまったくなく、「値段が高いから美味しい」とか「ゴー・ミヨ掲載店だから美味しい」というように頭の中で考えたわけではなく、概念からはニュートラルに感性が美味しいと感じてしまう。

19lon2624
美味しい食事を楽しむと、デザートも食べたくなってしまう。デセールはチーズケーキ。

19lon2625
最後にエスプレッソを飲みながら、食後の余韻を楽しむ。

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2020年3月22日 (日)

ロンドン・パリ、ドーヴァー海峡を渡る旅 4日目(3)パリ、モンマルトルのアメリの働くカフェ「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」“Café des Deux Moulins”へ。

19lon2501
このところ、このブログの全体アクセス数が激減しており、世の中、海外旅行、特にヨーロッパ旅行に関心を持つ人がいなくなっているんだなぁと感じている。自粛ムードの中で不要不急の旅行、特に海外旅行については「不謹慎」という印象なのだろう。昨年2019年3月には平穏にパリを歩くことができていたのに、1年後にはコロナウイルスの感染がここまで拡大するとは思ってもみなかった。自重ムードの中でしばらく旅行記ブログのアップを中止することを考えもしたんだけど、いつか再び楽しい気分でパリを歩くことのできる日を願って、平穏だった2019年3月のパリを歩き続けることにする。始まりがあれば必ず終わりがある。

映画「アメリ」“Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain”を見た直後は数回来ていると思うけれど、もう10年以上「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」“Café des Deux Moulins”に入っていない気がする。だって、この旅行記「まだ知らないどこかへ」で、外観を写した写真はあるかもしれないけれどカフェの中に入った場面はないはず。

19lon2502
言うまでもなく、ここは映画の中でアメリが働いていたカフェ。

19lon2503
久しぶりにカフェに入ってみることにする。映画のあとは観光客が多かったんだろうけど、今では地元客が立ち飲みでエスプレッソを味わうような普通のカフェ。それでも、奥の座席に観光客らしき人がいる。

19lon2504
立ち飲みでもいいんだけど、席に座ってエスプレッソを味わうことにする。

19lon2505
ストーカーのジョセフのように、店内を見回してみるけれど、アメリはいなくて、普通のカフェ。でも、店内はごちゃっとしておらずに広めなので居心地はいいかも。

19lon2506
「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」のある通りは、商店も立ち並び下町の雰囲気がなかなかいい。パリでは観光名所よりも、街の雰囲気を楽しむのが好き。

19lon2507
ムーランルージュは、昼と夜では全く雰囲気が違う。怪しげなネオンがないと普通の町に感じてしまう。

19lon2508
ブランシュ駅からメトロ2号線に乗ることにする。

19lon2509
昨日の夜にコースを考えて、「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」までは予定通りなんだけど、ここから先は行こうと思っている目的地は考えてあるけれど、そこまでのコースを組み立てていない。

19lon2510
とりあえず電車が来たので電車に乗ることにする。

19lon2511
行こうと思っている目的地は時間が決まっているので、それまでの時間はノープラン。

19lon2512
メトロ2号線に乗っているので、シャルル・ド・ゴール=エトワール駅“Charles de Gaulle - Étoile”まで乗ってしまう。

19lon2513
新年カウントダウンイベント以来の凱旋門へ。

19lon2514
エスカレータをあがると凱旋門が見える。2018年11月17日から始まった「黄色いベスト運動」“Mouvement des Gilets jaunes”は、今回の旅行の時点でも継続しており、デモとは関係なく暴れたいやからが暴徒化しているため、土曜日にここに来るのは危険だけど、今日は日曜日だから大丈夫だろう。

19lon2515
2ヶ月ぶりの凱旋門。エトワール広場は、平穏な雰囲気。

19lon2516
シャンゼリゼ大通り“Avenue des Champs-Élysées”はいつもは賑やかなのに歩いている人が異様に少ない。

19lon2517
警察車両が並んでいる。今日もデモが予定されているのかなぁ?近づいてはいけなかったのかも。

19lon2518
シャンゼリゼ大通りに通じる道はバリケードがあり、車両が突入できないようになっている。

19lon2519
ジョルジュサンク駅“George V”の地下通路の出口も閉められている。

19lon2520
歩行者用通路にもバリケードがある。やはり、これからデモがあるのかもしれない。フランスのデモは基本的には警察も把握しており、警察官と揉み合うようなことは基本的にはないんだけど、デモに便乗して騒ぎたい人たちが暴れる可能性がある。

19lon2521
よかった、フランクラン・D・ルーズヴェルト駅“Franklin D. Roosevelt”は閉鎖されていない。

19lon2522
メトロ1号線の先頭車両にのると、無人自動運転なので運転手はいない。フランスでは、無人自動運転は、運転手いらないのでストライキでも正常運転ができるというメリットがある。ストライキの際は、2019年12月5日からの大規模ストライキの時にもメトロ1号線と14号線は正常運転を継続していた。

19lon2523
シャトレ駅“Châtelet”で降りる。

19lon2524
2019年1月1日のノートルダム大聖堂“Cathédrale Notre-Dame de Paris”への初詣と同じような動きをしているかも。シャトレ駅で地上に出るとサン・ジャック塔“Tour Saint-Jacques”が見える。私もいつかはカミーノ、すなわちサンティアゴ・デ・コンポステーラへと続く巡礼路を歩いてみたいと思っているんだけど、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから歩いても1ヶ月以上かかるので、フランス人のように4週間のバカンスがあれば行けるかもしれないけれど、日本ではそんなに長い休みをとるのは難しい。

19lon2525
シャンジュ橋“Pont au Change”を渡り、シテ島“Île de la Cité”へ向かう。

19lon2526
2019年元旦とサント・シャペル“Sainte Chapelle”の前を通って、ノートルダム大聖堂へ向かう。

19lon2527
シテ駅“Cité”の前では、いつものように花と鳥の市“Marche aux Fleurs et aux Oiseaux”が開かれており、日曜日のみ「花の市」に加えて「鳥の市」が開かれている。

19lon2528
様々な大きさ、形の小鳥用のかごが売られている。

19lon2529
パリの小鳥好きの人々が集まっている。老若男女、パリの人は小鳥が好きなのかも。

19lon2530
この男性は小鳥が好きなんだろうなぁ。

19lon2531
手乗りインコはよく人に慣れている。

19lon2532
日曜日しか「小鳥の市」は開催されていないので、小鳥好きにはパリに日曜日に来た時にはここを訪れるといいかも。それにしても、パリジェンヌ、パリジャンは小鳥好きな人がけっこういる。

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2020年3月19日 (木)

海外団体パッケージツアー催行中止の基準は、外務省海外安全ホームページ(海外安全情報)。

20031901
本来であれば春休みは卒業旅行を含めて学生旅行が多い時期だけど、今年はどうだったんだろう。催行中止となれば旅行代金は全額戻ってくるだろうけど、催行決行だと自己都合となりキャンセル手数料がかかってくる。今回のような状況だと催行するのかしないか、どのような判断で行われているんだろう?ふと、そんな疑問がわいてしまい、調べてみることにした。

調べてみると、海外団体パッケージツアー催行中止の明確な基準について、明確に示しているのはJTB。各社とも同様の基準だと思われるけれど、これをみると海外団体パッケージツアーの催行中止の基準は外務省による「外務省海外安全情報」(海外安全ホームページ)の危険情報によって判断されていることがわかる。レベル2以上だとツアー催行中止となるんだけど、レベル1の状態だとツアーは催行し、キャンセルは自己都合の扱いとなっており所定の取り消し手数料が発生することになってしまう。なお、団体パッケージツアーではなく、航空券や宿泊施設のみの手配旅行の場合は自己責任の要素が強くなり、航空会社がキャンセル手数料無料の通知を出さない限りは、自己都合の扱いとなり、所定の取り消し手数料がかかってくる。
参照:JTBグループの旅行取扱基準
https://www.jtb.co.jp/information/pdf/toko-ryoko_kijun.pdf

20031902
航空券のみの手配旅行についてはHISのホームページの通り、「航空会社ホームページで取消料免除の案内がされている場合」となっており、やはり航空会社が取消料免除の決定をしていない場合は、所定の取り消し手数料がかかることがわかる。もちろん「不要不急の旅行」ではなく、そのような状況でも「必要な渡航」のために手配することもあるので、個人手配旅行は自己責任が強くなっている。
参照:HIS
https://www.his-j.com/

20031903
最新の情報ではないけれど、むしろわかりやすいのはJTBの3/13の情報。3/13の時点で「海外安全ホームページ」による有効な危険情報は、3/9発表の海外安全ホームページの危険情報。したがって、フランスはこの時点ではレベル1なので、このJTBの情報にはフランスは含まれていない。フランスがレベル2にあがったのは3/16。すなわち、3/16に「海外安全ホームページ」の危険情報が更新されるまで、JTBのみならず各社のフランスの団体パッケージツアーについては、実際の状況は3月に入り状況が変化してきてからは大部分のツアー中止になったと思われるんだけど、もしかしたら催行されていたツアーがあった可能性がある。そして、ノーマーク、もしくはレベル1「十分注意してください」の状態であるためにツアーが催行決定した場合は、キャンセルをすると自己都合の扱いとなり、所定の取り消し手数料がかかる。
参照:JTB
https://www.jtb.co.jp/kaigai/

実際は今回のコロナウイルスの影響の場合は危険情報の基準だけではなく、フライトキャンセル(欠航、運休)の影響や、キャンセル手数料を支払った上で中止にした人が多くなったために最少催行人員を割り込んでしまった結果、ツアー催行中止となり最後までキャンセルしなかった人はツアー会社の都合による中止のために全額返金と言った粘り勝ちの例もあっただろうなぁ。

20031904
たまたまユーラシア旅行社の記載がわかりやすかったために掲載するけど、むしろ、明確に基準を示しているユーラシア旅行社は良心的である。どうやら、レベル2以上はツアー催行中止という基準は大手旅行会社だけではなく、中小旅行会社も同様であることがわかる。ユーラシア旅行社さん、中小旅行会社にしてしまってごめんなさい。
参照:ユーラシア旅行社
https://www.eurasia.co.jp/

20031905
3/16の発出から1日しか経たないにも関わらず、「海外安全ホームページ」は3/17にヨーロッパ方面の新たな危険情報を発出している。2020年3月17日正午以降、すでにEU諸国には入国できない状況であるけれど、3/17付けの発出では、スイスのバーゼル=シュタット準州、スペインのナバラ州がレベル3に、イギリスおよびアイルランドがレベル2に引き上げられている。これでイギリスおよびアイルランドも「渡航延期勧告」が出ている状況なった。危険情報はわずか1日で刻々と状況が変化している。そう、今回のコロナウイルスの感染は特にヨーロッパ方面ではスピードが早くて追いつけないくらい短期間で状況が変化している。

*******************************************
欧州各国に対する感染症危険情報の発出(一部の国・地域のレベル引き上げ)(新規)
更新日 2020年03月17日
出典:海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/

危険レベル・ポイント
【危険度】
1 アイスランド
●アイスランド全土
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)

2 イタリア
●ヴァッレ・ダオスタ州,ヴェネト州,エミリア=ロマーニャ州,トレンティーノ=アルト・アディジェ州,ピエモンテ州,フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州,マルケ州,リグーリア州及びロンバルディア州
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●その他の地域
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

3 スイス
●バーゼル=シュタット準州
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(引き上げ)
●ティチーノ州
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●その他の地域
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

4 スペイン
●ナバラ州
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(引き上げ)
●マドリード州,バスク州及びラ・リオハ州
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●その他の地域
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

5 英国及びアイルランド
●英国及びアイルランド全土
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き上げ)

6 キプロス,クロアチア,ブルガリア及びルーマニア
●キプロス,クロアチア,ブルガリア及びルーマニア全土
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(新規)

7 サンマリノ
●サンマリノ全土
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)

8 アンドラ,エストニア,オーストリア,オランダ,ギリシャ,スウェーデン,スロバキア,スロベニア,チェコ,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,バチカン,ハンガリー,フィンランド,フランス,ベルギー,ポーランド,ポルトガル,マルタ,モナコ,ラトビア,リトアニア,リヒテンシュタイン,ルクセンブルク,
●上記各国全土
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

詳細
1 レベル3の地域
(1)スイス・バーゼル=シュタット準州及びスペイン・ナバラ州(引き上げ)
(2)アイスランド全土,イタリア9州(ヴァッレ・ダオスタ州,ヴェネト州,エミリア=ロマーニャ州,トレンティーノ=アルト・アディジェ州,ピエモンテ州,フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州,マルケ州,リグーリア州及びロンバルディア州),スイス1州(ティチーノ州),スペイン3州(マドリード州,バスク州及びラ・リオハ州)サンマリノ全土(継続)
スイスでは,同国全土において感染が拡大しており,3月16日,同国政府は感染症法に基づく非常事態を宣言し,食料品,薬局等を除く全店舗,飲食店,娯楽施設等が4月19日まで閉鎖されることとなりました。特に,既に感染症危険情報レベル3を発出しているティチーノ州に加えて,バーゼル=シュタット準州において感染者数が急速に増大するとともに,1万人当たりの感染者数も極めて高い状況となっています。
スペインでは,同国全土において感染が拡大しており,3月14日,警戒事態が宣言されました。また,3月17日からスペイン人,居住者,越境労働省等を除く者の陸路国境からの入国を禁ずる国境措置等の対策もとられています。特に,既に感染症危険情報レベル3を発出しているバスク州及びラ・リオハ州に隣接するナバラ州において感染者数が急速に増大するとともに,1万人当たりの感染者数も極めて高い状況となっています。
このような状況も含め,様々な状況を総合的に勘案し,スイス・バーゼル=シュタット準州及びスペイン・ナバラ州に発出している感染症危険情報をレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に引き上げます。なお,アイスランド全土,イタリア9州(ヴァッレ・ダオスタ州,ヴェネト州,エミリア=ロマーニャ州,トレンティーノ=アルト・アディジェ州,ピエモンテ州,フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州,マルケ州,リグーリア州及びロンバルディア州),スイス1州(ティチーノ州),スペイン3州(マドリード州,バスク州及びラ・リオハ州)及びサンマリノ全土については感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))を,イタリア,スイス及びスペインのその他の地域については,感染症危険情報レベル2を継続します。

2 レベル2の地域
(1)アイルランド,キプロス,クロアチア,ブルガリア,ルーマニア及び英国全土(引き上げ又は新規)
(2)(上記1のレベル3の国及び地域を除く)シェンゲン協定全加盟国(イタリア,エストニア,オーストリア,オランダ,ギリシャ,スイス,スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,チェコ,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,ハンガリー,フィンランド,フランス,ベルギー,ポーランド,ポルトガル,マルタ,ラトビア,リトアニア,リヒテンシュタイン,ルクセンブルク),アンドラ,モナコ及びバチカン全土(継続)
 欧州各国では, 新型コロナウイルス感染症の感染が拡大しており,1万人当たりの感染者数の増加率も多くの国及び地域で高まっています。特に,欧州委員会は,3月16日,第三国からのEU加盟国及びシェンゲン協定加盟国等への不可欠でない入域を30日間禁止する旨の措置案を発表しました。 
このような状況も含め,様々な状況を総合的に勘案し,シェンゲン協定の加盟国ではないEU加盟5か国(アイルランド,キプロス,クロアチア,ブルガリア及びルーマニア)及び英国全土に感染症危険情報レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)を発出します。なお,(上記1のレベル3の国及び地域を除く)シェンゲン協定全加盟国(イタリア,エストニア,オーストリア,オランダ,ギリシャ,スイス,スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,チェコ,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,ハンガリー,フィンランド,フランス,ベルギー,ポーランド,ポルトガル,マルタ,ラトビア,リトアニア,リヒテンシュタイン,ルクセンブルク),アンドラ,モナコ及びバチカン全土については,レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)を継続します。

3 在留邦人及び渡航者の皆様におかれては,感染の更なる拡大の可能性も念頭に,現地の最新情報の収集と感染予防に万全を期してください。
*******************************************

2020031906

さらに、3月18日には、全世界に「レベル1:十分注意してください」が発出された。これは、いきなり「不要不急の(海外)旅行」をすべて中止してしまうと影響が大きすぎるので、おそらく次に全世界に「不要不急の(海外)旅行」に対して「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」を発出するまでの準備期間であると思われる。ただし、アメリカ合衆国に対して、国民の安全を最優先に考えて安倍政権が政治的な忖度をしないという条件付きになるとは思うけど。世界各国の状況を見ていると、日本も全世界に対して「不要不急の(海外)旅行」を制限するレベル2の渡航延期勧告を出す可能性が考えられるけど、ツアー旅行会社は客観的な基準通りのレベル1であれば予定通り催行という判断をするのか、催行中止にするかの判断は非常に難しい選択となるだろう。
*******************************************
感染症危険情報(レベル1):全世界に対する感染症危険情報の発出(新規)
2020年3月18日
出典:海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/

【危険度】
●全世界(本件とは別途感染症危険情報を発出している国・地域を除く。)

レベル1:十分注意してください。(新規)

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

1 世界保健機関(WHO)によると,3月18日現在,新型コロナウイルス感染症の感染国は150か国以上,感染者は累計で約18万人近くに上っており,感染は世界的に急速な広がりを見せています。3月11日,WHOは,新型コロナウイルス感染症がパンデミックと形容されると評価しています。

2 このような状況の中,各国では出入国規制や検疫措置の更なる強化の可能性もあります。例えば,国境閉鎖や外出禁止措置がとられることにより,邦人旅行者等が行動の制約を受けるといった事例が発生しています。また,航空便の突然の減便又は運行停止がとられることにより,影響を受ける事例も発生しています。

3 また,最近,エジプトやフランス等を始めとして,日本からの海外旅行者が旅行中に感染し,帰国後に感染が発覚する事例が増加しています。

4 さらに,本18日,新型コロナウイルス感染症対策本部において,検疫の強化や査証の制限等の水際対策強化に係る新たな措置が発表されました。諸外国での感染が拡大する中で,日本政府としては,今後とも必要な場合には,更に追加的な措置を講じてまいります。

5 このような状況も含め,様々な状況を総合的に勘案し,全世界(本件とは別途感染症危険情報を発出している国・地域を除く。)に対して感染症危険情報レベル1(十分注意してください) を発出します。上記の状況を踏まえ,国民の皆様におかれては,海外への渡航の是非又はその延期の必要性について改めて御検討ください。

6 外務省としては,各国における入国制限措置等について情報収集し,海外安全ホームページに掲載していますが,在留邦人及び渡航者の皆様におかれては,感染の地理的拡大の可能性に注意し,現地の状況が悪化する可能性も念頭に,各国の出入国規制や検疫措置の強化に関する最新情報を確認するとともに,感染予防に万全を期してください。
*******************************************
ということで、コロナウイルスの影響で、単純に団体パッケージツアーの催行中止の基準を調べていたら、外務省「海外安全ホームページ」が基準であることがわかる。こんな機会だからこそ、毎日のようにチェックするようになっているけれど、それじゃあ、私は普段の海外旅行で毎回チェックしているかというと、はっきり言うとニュースなどでなにか話題に出ていれば見るけれど、特になければ確認せずに出発してしまっているのが現状。今までの反省を踏まえて、旅行会社も催行判断の基準に使っている「海外安全ホームページ」の危険情報については、今回のコロナウイルスの感染拡大時のみならず、平時であっても、常に海外に行くときは旅行手配の段階、さらに旅行出発直前に確認すべきであることを自分自身の中で再確認することにする。ということで、もう一度、リンク先を自分のためにも掲載しておく。

海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2020年3月17日 (火)

フランス、2020年3月17日正午(日本時間20時)よりEU外からの入国禁止措置。

2020031701
在日フランス大使館のトップページに「フランス渡航延期のお願い」が掲載されている。
出典:在日フランス大使館
https://jp.ambafrance.org/-Japonais-

「エマニュエル・マクロン大統領は3月16日、ヨーロッパ連合(EU)とシェンゲン圏の境界が3月17日(火曜日)から30日間、閉鎖されると発表しました。従ってEU非加盟国とEUとの間の旅行は30日間停止されます。日本人およびEU非加盟国のすべての旅行者は、フランスへの渡航を延期されるようお願い申し上げます。」

今日3月17日より30日間、フランスを含めEU加盟国へ入国できないことになる。2月下旬にイタリア北部のロンバルディア州で始まったヨーロッパにおけるコロナウイルスの感染の広がりは、1ヶ月もたたないうちにあっという間にヨーロッパ中に拡散する。同じタイミングで3/17からはフランス全土で買い物や通勤をのぞく外出制限が開始されており、食料品店や薬局などをのぞき、デパートやカフェもレストランも休業となっている。

2020031702
日本の外務省も「海外安全ホームページ」にて、3/9よりフランスについてレベル1「十分注意してください」という注意喚起を出していたが、この時点ではレベル2「不要不急の渡航は止めてください」(渡航延期勧告)までは発令されておらず、大学生の卒業旅行の団体パッケージツアーは、3/9の時点では同日に渡航中止勧告が発令されたイタリアが含まれたツアー以外は催行中止とならなかった可能性がある。なお、催行中止とならないと、個人的なキャンセルとなり所定のキャンセル手数料がかかる。

2020031703
「海外安全ホームページ」の感染症危険情報が更新されたのは昨日3/16。フランス全土をはじめとしたヨーロッパ全域に対して、渡航中止勧告および渡航延期勧告が出された。フランスにおいては、レベル3渡航中止勧告が出ている地域はない。
*******************************************
欧州各国に対する感染症危険情報の発出(一部の国・地域のレベル引き上げ)(新規)
更新日 2020年03月16日
出典:海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/

危険レベル・ポイント
【危険度】
1 アイスランド
●全土
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(引き上げ)

2 イタリア
●リグーリア州,トレンティーノ=アルト・アディジェ州,フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州及びヴァッレ・ダオスタ州
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(引き上げ))
●ロンバルディア州,ヴェネト州,エミリア=ロマーニャ州,ピエモンテ州及びマルケ州
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●イタリアの上記9州を除くイタリア全土
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

3 スイス
●ティチーノ州
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(引き上げ)
●その他の地域
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き上げ)

4 スペイン
●マドリード州,バスク州及びラ・リオハ州
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(引き上げ)
●その他の地域
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き上げ)

5 サンマリノ
●サンマリノ全土
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)

6 オーストリア,オランダ,スウェーデン,スロベニア,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,フランス,ベルギー,リヒテンシュタイン,ルクセンブルク,アンドラ,モナコ
●上記各国全土
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き上げ)

7 エストニア,ギリシャ,スロバキア,チェコ,ハンガリー,フィンランド,ポーランド,ポルトガル,マルタ,ラトビア,リトアニア
●上記各国全土
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(新規)

8 バチカン
●バチカン全土
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

9 英国及びアイルランド
●英国及びアイルランド全土
レベル1:十分注意してください(新規)

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

詳細
1 レベル3の地域
(1) アイスランド全土,イタリア4州(リグーリア州,トレンティーノ=アルト・アディジェ州,フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州及びヴァッレ・ダオスタ州),スイス・ティチーノ州,スペイン3州(マドリード州,バスク州及びラ・リオハ州)(引き上げ)
(2) イタリア5州(ロンバルディア州,ヴェネト州,エミリア=ロマーニャ州,ピエモンテ州及びマルケ州),サンマリノ全土(継続)
アイスランド政府は,3月6日に新型コロナウイルス感染症の初の感染事例が発生したことを受け非常事態宣言を発出し,同13日,4週間の大規模集会の禁止等の国内規制措置を発表しました。全人口の約3分の2を占める首都レイキャビク地域を中心に感染が急速に拡大しており,1万人当たりの感染者数も極めて高い状況となっています。
イタリアでは,同国全土において感染が急速に拡大しており,特に,既にレベル3を発出しているイタリア北部の5州(ロンバルディア州,ヴェネト州,エミリア=ロマーニャ州,ピエモンテ州及びマルケ州)に加えて,これらの州に隣接する4州(リグーリア州,トレンティーノ=アルト・アディジェ州,フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州及びヴァッレ・ダオスタ州)においても感染者数が急速に増大するとともに,1万人当たりの感染者数も極めて高い状況となっています。
スイスでは,同国全土において感染が急速に拡大しており,特に,イタリア北部と国境を接するティチーノ州(3月12日にレベル2を発出済み。)において感染者数が急速に増大するとともに,1万人当たりの感染者数も極めて高い状況となっています。
スペインでは,同国全土において感染が急速に拡大しており,3月10日までに同国保健省はマドリード州及びラ・リオハ州の全域並びにバスク州の一部を「ハイレベル感染地域」に指定しています。これらの州では特に,感染者数が急速に増大するとともに,1万人当たりの感染者数も極めて高い状況となっています。
このような状況も含め,様々な状況を総合的に勘案し,アイスランド全土,イタリアのリグーリア州,トレンティーノ=アルト・アディジェ州,フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州及びヴァッレ・ダオスタ州,スイスのティチーノ州並びにスペインのマドリード州,バスク州及びラ・リオハ州に発出している感染症危険情報をレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に引き上げます。なお,イタリアのロンバルディア州,ヴェネト州,エミリア=ロマーニャ州,ピエモンテ州及びマルケ州並びにサンマリノ全土については,レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))を継続します。

2 レベル2の地域
(1) シェンゲン協定全加盟国(ただし,上記1のレベル3の国及び地域を除く。)(イタリア,エストニア,オーストリア,オランダ,ギリシャ,スイス,スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,チェコ,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,ハンガリー,フィンランド,フランス,ベルギー,ポーランド,ポルトガル,マルタ,ラトビア,リトアニア,リヒテンシュタイン,ルクセンブルク)(引き上げ,新規又は継続)
(2) アンドラ及びモナコ全土(引き上げ)
(3) バチカン全土(継続)
欧州各国では, 新型コロナウイルス感染症の感染が拡大しており,1万人当たりの感染者数の増加率も多くの国及び地域で高まっています。特にシェンゲン協定の締約国においては,域内における移動の自由が締約国国民及び合法的に入域した第三国の国民に認められており,シェンゲン領域内の各国における感染拡大の速度が速まっている状況がみられ,米国は,3月11日,シェンゲン領域に過去14日以内に渡航歴のある外国人(永住者等を除く。)の入国を30日間停止する旨発表しています。また,同領域内において1万人当たりの感染者数が現状において少ない中・東欧諸国においても,全ての外国人の入国禁止等の国境措置がとられ始めており,日本からの渡航も困難な状況となっています。
 このような状況も含め,様々な状況を総合的に勘案し,シェンゲン協定全加盟国(ただし,上記1のレベル3の国及び地域を除く。)並びにこれらの国々に地理的に囲まれているアンドラ及びモナコ全土に感染症危険情報レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)を発出(引き上げ又は新規)します。なお,バチカン全土については,レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)を継続します。

3 レベル1の地域(英国及びアイルランド全土)
 英国及びアイルランドでは,感染が拡大しており,1万人当たりの感染者数も増加している状況にあり,米国は,3月14日,両国に過去14日以内に渡航歴のある外国人(永住者等を除く。)の入国を禁止する大統領宣言を発出しました。このような状況も含め,様々な状況を総合的に勘案し,英国及びアイルランド全土に感染症危険情報をレベル1(十分注意してください。)を発出します。

4 在留邦人及び渡航者の皆様におかれては,感染の更なる拡大の可能性も念頭に,現地の最新情報の収集と感染予防に万全を期してください。
*******************************************

2020031704
エールフランスは、2020年3月3日~2020年5月31日の旅程の航空券の変更、払い戻しの対応をしている。ただし、よく読んでみると、キャンセルについては旅行バウチャーにはできるみたいだけど、現金化については所定の払戻手数料が必要であると書かれている。すなわち、キャンセル料がかかる予約クラスの場合は、事実上、現金化をしようとすると普通に個人的な理由によってキャンセルするのと同等になってしまう。ただし、例外があり、「ご利用便が欠航となった場合」については、旅行を希望されない場合は旅行会社を通じて手配した場合は返金手続きができる旨が書かれているけれど、インターネットから購入した場合は、現金化はできずに旅行バウチャーになってしまう。できるかぎり、現金を返したくないともとらえることができるため、エールフランスも厳しい状況なのだろう。
*******************************************
航空券の変更・払戻し
出典:エールフランス
https://www.airfrance.co.jp/

2020年3月17日 更新

新型コロナウィルスに伴う特別対応として、下記の条件に基づきエールフランス航空発券(航空券番号が057で始まる航空券)について、全ての目的地へのエールフランス航空便の航空券について予約の変更を受付けます。

対象搭乗日:2020年3月3日~2020年5月31日まで
対象航空券:エールフランス航空発行の航空券(チケット番号が057で始まる航空券)
旅程変更可能期間:2020年11月30日まで
手続き期限:2020年9月30日までに完了してください

2020年3月16日以前に発券された航空券
1) 日程の変更:
エールフランス航空・KLMオランダ航空・デルタ航空・ヴァージンアトランティック航空の同一の旅程・同キャビンクラスの便に無償にて予約の変更を承ります。同予約クラスに空席がない場合は、運賃差額をお支払いいただき変更が可能です。
航空券の条件に関わらず、変更についての手数料は免除いたします。

2) 目的地、旅程の変更:
未使用の航空券面の金額をエールフランス航空・KLMオランダ航空・デルタ航空・ヴァージンアトランティック航空による全ての旅程の航空券支払いにご使用いただけます。
航空券の条件に関わらず、変更についての手数料は免除いたします。
変更に際して運賃差額が発生する場合、不足分を追加でお支払いただくか、または超過分を払戻し不可の旅行バウチャー(有効期間1年)を発行しお返しいたします。

3) キャンセル・払戻し:
キャンセル可能な運賃に関しては返金を承ります。払い戻し手数料が必要な運賃の場合、所定の払い戻し手数料を申し受けます。発券手数料は返金されません。有料オプションは返金されます。
キャンセル不可の運賃は、未使用の場合に限り、エールフランス航空・KLMオランダ航空・デルタ航空・ヴァージンアトランティック航空でご使用いただける払戻し不可の旅行バウチャー(有効期間1年)を発行します。一部を使用された場合は、未使用区間分を払戻し不可の旅行バウチャーとしてお返しいたします。有料オプションは、今後のご旅行の際にご使用いただけます。

2020年3月17日以降3月31日までに発券された航空券
1) 目的地、旅程の変更:
未使用の航空券面の金額をエールフランス航空・KLMオランダ航空・デルタ航空による全ての旅程の航空券支払いにご使用いただけます。
航空券の条件に関わらず、変更についての手数料は免除いたします。
変更に際して運賃差額が発生する場合、不足分を追加でお支払いただくか、または超過分を払戻し不可の旅行バウチャー(有効期間1年)を発行しお返しいたします。

2) キャンセル・払戻し:
キャンセル可能な運賃に関しては返金を承ります。払い戻し手数料が必要な運賃の場合、所定の払い戻し手数料を申し受けます。発券手数料は返金されません。有料オプションは返金されます。
キャンセル不可の運賃は、未使用の場合に限り、エールフランス航空・KLMオランダ航空・デルタ航空・ヴァージンアトランティック航空でご使用いただける払戻し不可の旅行バウチャー(有効期間1年)を発行します。一部を使用された場合は、未使用区間分を払戻し不可の旅行バウチャーとしてお返しいたします。有料オプションは、今後のご旅行の際にご使用いただけます。

日程、旅程の変更や、払い戻しのお手続きは、ウェブサイトやモバイルアプリ、または旅行会社などのご購入元よりお願いいたします。

ご利用便が欠航になった場合
2020年3月17日 更新

ご利用予定の便が欠航となり、ご旅行を希望されない場合は、ご購入元より返金手続きを行ってください。
弊社ウェブサイトからご購入のお客様は、下記のフォームにご入力のうえお手続きください。
エールフランス航空・KLMオランダ航空・デルタ航空・ヴァージンアトランティック航空でご使用いただける払戻し不可の旅行バウチャー(有効期間1年)を発行します。
*******************************************

2020031705
フランスは「海外安全ホームページ」で渡航延期勧告が出ている国なので行くべきではないし、そもそも、フランスに飛んだとしてもフランス時間の3/17正午(日本時間20時)以降はEU加盟国に入国できない。当然ながら需要は激減すると思われるんだけど、羽田・パリ路線については深夜便AF293便もしくは午後便AF279便のどちらかの1日に1本は飛んでいる。これは、現在、日本に在住しているフランス人を救済するためと思われる。さらに面白いのは、欠航情報に毎日運航している成田・パリ線のAF275/276便が出て来ない。おそらく、AF275/276便はエアカラン運航の東京・ヌメア線に接続しており、接続するエアカランも関空・ヌメア線は欠航する便があるが、東京・ヌメア線SB800/801便の欠航情報がない。パリとヌメアとの移動手段を確保しているのだろう。したがって、もっと需要が減少した場合は一時的には成田・パリ線のAF275/276のみの運航になる可能性があるだろう。

もっとも、不要不急の旅行目的では乗ることはないので関係ないんだけど。再びヨーロッパに不要不急の旅行で行くことができるのはいつになるのだろう。私の旅行なんて不要不急なんだけど、先が全く見えないので、これからの「不要不急の旅行」の計画が考えられない。まぁ、でも、フランスがなくなってしまうわけではないので、いつかはコロナウイルスの影響も気にならなくなり、楽しい気分でフランスを「不要不急の旅行」で訪れる時が来るだろう。その時が来るまでは待つしかない。始まりがあれば、いつかは終わるのだ。
*******************************************
運航に関するお知らせ
日本路線減便のお知らせ
出典:エールフランス
https://www.airfrance.co.jp/

2020年3月16日更新
新型コロナウイルスの影響に伴う需要の減少のため、日本発着便において、一部減便をいたします。詳細は下記のとおりです。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。

欠航便
東京(羽田)発 パリ行
3月16日 AF293便 羽田発23:50 パリ着04:50(翌日)
3月17日 AF293便 羽田発23:50 パリ着04:50(翌日)
3月18日 AF279便 羽田発13:45パリ着18:35
3月19日 AF279便 羽田発13:45パリ着18:35
3月20日 AF279便 羽田発13:45パリ着18:35
3月21日 AF279便 羽田発13:45パリ着18:35
3月22日 AF279便 羽田発13:45パリ着18:35
3月23日 AF279便 羽田発13:45パリ着18:35
3月24日 AF279便 羽田発13:45パリ着18:35
3月25日 AF279便 羽田発13:45パリ着18:35
3月26日 AF279便 羽田発13:45パリ着18:35
3月27日 AF279便 羽田発13:45パリ着18:35
3月28日 AF279便 羽田発13:45パリ着18:35
3月29日 AF279便 羽田発14:20パリ着19:45
3月31日 AF279便 羽田発14:20パリ着19:45
4月 1日 AF293便 羽田発22:55 パリ着04:35(翌日)

大阪(関西)発 パリ行
3月17日 AF291便 関西発10:25パリ着15:05
3月29日 AF291便 関西発10:25パリ着15:05

パリ発 東京(羽田)行き
3月15日 AF274便 パリ発23:20 羽田着19:25(翌日)
3月16日 AF274便 パリ発23:20 羽田着19:25(翌日)
3月17日 AF272便 パリ発16:05 羽田着12:05(翌日)
3月18日 AF272便 パリ発16:05 羽田着12:05(翌日)
3月19日 AF272便 パリ発16:05 羽田着12:05(翌日)
3月20日 AF272便 パリ発16:05 羽田着12:05(翌日)
3月21日 AF272便 パリ発16:05 羽田着12:05(翌日)
3月22日 AF272便 パリ発16:05 羽田着12:05(翌日)
3月23日 AF272便 パリ発16:05 羽田着12:05(翌日)
3月24日 AF272便 パリ発16:05 羽田着12:05(翌日)
3月25日 AF272便 パリ発16:05 羽田着12:05(翌日)
3月26日 AF272便 パリ発16:05 羽田着12:05(翌日)
3月27日 AF272便 パリ発16:05 羽田着12:05(翌日)
3月28日 AF272便 パリ発16:05 羽田着12:05(翌日)
3月30日 AF272便 パリ発17:10 羽田着12:10(翌日)
3月31日 AF274便 パリ発23:25 羽田着18:30(翌日)

パリ発 大阪(関西)行き
3月16日 AF292便 パリ発13:10 関西着08:55(翌日)
3月28日 AF292便 パリ発13:10 関西着08:55(翌日)
*******************************************
しかし、これだけ需要が減少すると、まもなく倒産する航空会社が出てくるだろうなぁ。すでに厳しかったアリタリア航空あたりはなくなってしまうかもしれないなぁ。そして韓国の航空会社も、日韓関係が悪くなる以前から雨後の竹の子のように新会社が増えて、日韓関係の悪化とは関係なくても供給過多で倒産する航空会社がでると思っていたけれど、下手をすると韓国の大手航空会社2社のうち1社はなくなってしまうかもしれないなぁ。

日本の場合はどうだろう。自民党政権とべったりで、政治的な力で貴重な羽田空港国際線の発着枠を優遇してもらい、拡大路線をとっていた航空会社はどうするのだろう。公的救済されたもう1社に対して、公的救済を受けたことを批判していたけれど、その航空会社ははたして公的救済なしに乗り切ることはできるのだろうか。あれだけもう1社の公的救済を批判して、その見返りとして貴重な羽田空港国際線の発着枠を優遇してもらったのだから、ぜひとも自力で乗り切ってほしいものだ。

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2020年3月14日 (土)

ロンドン・パリ、ドーヴァー海峡を渡る旅 4日目(2)パリ、モンマルトルのぶどう畑。

19lon2401
サクレ・クール寺院を出て、私の定番コースはここからテルトル広場“Place du Tertre”に向かって歩く。

19lon2402
サクレ・クール寺院の隣にはサン・ピエール・ド・モンマルトル教会“Église Saint-Pierre de Montmartre”があり、この教会はサン・ジェルマン・デ・プレ教会の次に古いと言われている。

19lon2403
モンマルトルの麓からは見えづらいけれど、遠くから見るとよく見えるサクレ・クール寺院の鐘楼。

19lon2404
ここで「まだ知らない」パリを探すために、私の定番ルートから外れることにする。実は今回の旅の直前の2019年2月16日と23日、2週に渡ってNHKブラタモリ#126,127「パリの美〜なぜパリは“華の都”になった?〜」が放映されており、今回の旅行はブラタモリに影響されている。というのも、モンマルトルのぶどう畑を自分の目で見たことがなく、私は「まだ知らない」ので、自分の目で見てみたい。けっこう、私は「まだ知らないどこか」を探すのにテレビの旅番組や雑誌などに影響されている。

19lon2405
いつもと違う道を歩いてみると新しい発見がある。こんなところに給水塔“Chateau d'eau Montmartre”があることに今まで気がつかなかったなぁ。普段と違う道を歩くだけで新鮮な気持ち。

19lon2406
モンマルトルの丘の裏側を歩くのは初めてかもしれないなぁ。

19lon2407
モンマルトルの丘の北側にあるモンマルトルのぶどう畑“Vignes de Montmartre”に到着。

19lon2408
「ブラタモリ」の解説の通り、モンマルトルで作られたワインは、当時はパリ市外にあったブランシュ駅やピガール駅周辺、クリシー通り沿いの繁華街で消費されていたんだろうなぁ。そう、「まだ知らない」夜のクリシー通り散策をしようと思ったのも、出発直前に見た「ブラタモリ」の影響が大きい。

19lon2409
坂を上り、テルトル広場に向かって歩く。この通りも日中は観光客で賑わっているんだけど、時間が早いので人通りが少ない。

19lon2410
「ブラタモリ」パリ編の影響で、道の中央に作られた溝が気になってしまう。

19lon2411
テルトル広場に戻る。まだ時間が早いので、人影はまばら。

19lon2412
まだ画家も少なく、お店を出す準備中。

19lon2413
いつもと違う道を歩いてモンマルトルの丘を下ると、ムーラン・ド・ラ・ギャレット“Moulin de la Galette”が見えてくる。このムーラン・ド・ラ・ギャレットは、ルノワールの作品「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」“Bal du Moulin de la Galette”としても有名な場所。現在はレストランになっている。

19lon2414
モンマルトルの丘の周辺はアップダウンしながら真っ直ぐ伸びる道がおもしろい。

19lon2415
ジル・マルシャル“Pâtisserie Gilles Marchal”は、日本人観光客がお店に入っていったので、私は知らないけれど、きっと日本の雑誌などに掲載されている有名なパティスリーなんだろうなぁ。このあたりはいつも私がテルトル広場からアベス駅“Abbesses”に向かうルートで、以前も通ったことがあるはずなんだけど、前からこのお店はあったのかなぁ?私が気がつかなっただけ?

19lon2416
地図も見ずにさまよっているうちに、いつもと違う道を歩いているはずだったのに、アベス駅に向かういつもの道を歩いている。

19lon2417
そして、いつもの通りにアベス駅に到着。私のいつものパターンは、ここからメトロ12号線に乗るんだけど、今日はいつもと違うルートを散策してみることにする。

19lon2418
アベス広場“Place des Abbesses”に隣接するジャン・リクチュス広場“Square Jehan-Rictus”にある「愛の壁」“Le Mur des Je t'aime”に来るのも実は初めてだったりする。何度も来ているようで、私は事前に綿密に調査せずに行き当たりばったりで町歩きをしているので見逃していることも多い。だからこそ、パリには何度来ても新しい発見があったりする。

19lon2419
300以上の言語で「愛している」と書かれている。縦書きの「愛しています」の他に見つかる「愛しいます」、「君が好だ」。ちょっと日本語表記は残念な感じだけど。何度もパリに来ているのに「愛しています」に触れていなかったから、今でも私は独身なのかなぁ?でも、ここに一人で来ちゃダメな気がする。

19lon2420
「ブラタモリ」の影響を受けて、今日はこの地域をもっと散策してみることにする。ブランシュ駅まで歩いてみることにする。

19lon2421
今では東京・半蔵門にも支店があるル・グルニエ・ア・パン“Le Grenier a Pain”を発見。このブーランジェリーを知ったのは、2002年発行の稲葉由紀子著「新・パリでお昼ごはん」。残念ながら、この本は今でも好きなんだけど発行から年月が経ってしまっており、閉店しているレストランもある。

19lon2422
フィセルが美味しそうだけど、今食べるにはちょっと重たい。

19lon2423
そして、「新・パリでお昼ごはん」で絶賛されていたのはフーガス“Fougasse”。チーズとトマト、そしてオリーブの入ったフーガスが美味しそう。

19lon2424
普通に朝ごはんを食べているので、10時のおやつは定番のパン・オ・ショコラ。

19lon2425
坂の上にムーラン・ド・ラ・ギャレットが見えるということは、最初からブランシュ駅に向かうつもりだったのに、どこかで間違えてアベス駅の方向に向かってしまったみたい。

19lon2426
ブランシュ駅に近づいて来ると、普通に魚屋さんがある。フランスに来て、いつも感じることは小売業の個人商店がけっこう元気だということ。

19lon2427
下町のポワソニエだと思ったら、けっこう貝類の品揃えがいい。

19lon2428
エビも美味しそう。

19lon2429
ベルギー発祥のブーランジェリー「ル・パン・コティディアン」“Le Pain Quotidien”もある。

19lon2430
ヨーロッパではこの時期にみかんが流通するのかなぁ?

19lon2431
市場じゃなくても、普通に生鮮食料品を売るお店を見るだけでも、楽しい。

19lon2432
街角のフロマージュリー。ブランシェ駅に向かう道は、下町だけど、生鮮食料品を売るお店がたくさんあって、町歩きが楽しくて仕方がない。

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2020年3月11日 (水)

ロンドン・パリ、ドーヴァー海峡を渡る旅 4日目(1)パリ周遊、まずは朝からモンマルトルのサクレ・クール寺院へ。

19lon2301
2019年3月3日、日曜日。イビス・スタイルズ・パリ・ピガール・モンマルトル“ibis Styles Pigalle Montmartre”で迎える朝。このホテルのちょっと良いところはベランダがあること。

19lon2302
窓を開けるとベランダに出ることができる。でも、最上階だからこの部屋が特別なのかも。

19lon2303
今日は日曜日の早朝は私のお気に入りのTF2の“Télématin(テレマタン)”はやっていないみたい。まずは朝食を食べることにする。

19lon2304
このイビス・スタイルズ・パリ・ピガール・モンマルトル“ibis Styles Pigalle Montmartre”の残念なところは、1階にある朝食レストランが狭すぎること。混雑してくると座る場所もないくらい。うーん、私の定宿となっている「イビス スタイルズ パリ プラス ディタリー ビュット オ カイユ ホテル(Ibis Styles Paris Place d'Italie Butte aux Cailles Hotel)」の方が、慣れているせいもあるけれど、同じ系列だとすればゆったりと朝食をとることができて好きかも。

19lon2305
朝食ビュッフェはこの一角しかない。過去にも「イビス・スタイルズ」のブランドには宿泊したことがあるんだけど、朝食込みの値段でオレンジジュースの機械が置いてあり、搾りたてのオレンジジュースが飲めるから気に入っていたんだけど、今回のホテルはだいぶ狭い。

19lon2306
それでも、小さな冷蔵庫の中にはハム、チーズ、ヨーグルトなどのコンチネンタル・ブレックファーストとしては必要なものは揃っている。

19lon2307
パンの種類も、最低限は揃っている。

19lon2308
イビス・スタイルズの特徴は、絞りたての生オレンジジュースが飲めること。だけど、イビス・スタイルズ系列に置いてある、いつもの全自動マシーンは置くスペースがないみたいで、簡単なジューサーが置かれている。

19lon2309
使い方は、まず置かれているオレンジをナイフで真っ二つに切る。よく見ると、レモンもあるので、レモンジュースも作成可能。

19lon2310
ジューサーの原理は簡単で、2つに切ったオレンジを置いて、蓋を強く押してジュースを搾り出す。

19lon2311
折りたたみバックは45リットル。着替えなど、もう使わないものも詰め込んでパッキング完成。夕方までホテルに預かってもらう。今回の失敗はイギリスでおみやげを買い過ぎたことと、最大の失敗はクラークスの靴を買ってしまったこと。もう荷物はリュックサックに収まる範囲でしか増やせません。

19lon2312
イビス・スタイルズ・パリ・ピガール・モンマルトルに荷物を預かってもらい、最終日のパリ観光に出ることにする。困ったことに、パリ観光はほぼ2ヶ月前に周遊したばかりなので、特に行きたい場所が思いつかない。今回は、脱スーツケースの旅にした関係でフランス関係のガイドブックは一切持っていないということもあるんだけど、パリで訪れる場所が決まってしまっているのが最近の悩み。「まだ知らない」パリがあるはずなのに、私が大嫌いな保守的に思考になっており、新たなスポットを見つけられていない。

19lon2313
昨日の夜に考えたプランは、前回の「パリ新年カウントダウン1泊4日弾丸旅行」にて時間切れで行けなかったモンマルトル“Montmartre”にあるサクレ・クール寺院“Basilique du Sacré-Cœur”にいくこと。それに、ここはピガール駅なので、モンマルトルには歩いてでもいける。でも、このルートだと、「まだ知らない」パリにはならないんだけどね。

19lon2314
今日はメトロ1日券のモビリス“Mobilis”でパリを巡ることにする。ピガール駅からメトロに乗る。

19lon2315
日曜日の朝のピガール駅は、乗客がまばらにいる程度。

19lon2316
メトロ2号線のナシオン“Nation”方面行きの電車に乗る。

19lon2317
メトロ2号線は新しい車両。車内は空いている。

19lon2318
たった1駅で下車。

19lon2319
サクレクール寺院の最寄駅であるアンヴェール駅“Anvers”で降りる。駅名の下には“Sacré-Cœur”の副駅名がついている。

19lon2320
日中は観光客で賑わうアンヴァール駅も日曜日の朝はほとんど人がいない。

19lon2321
横断歩道を渡り、サクレ・クール寺院への参道に入る。

19lon2322
この参道の周辺は、おみやげを売るお店だけではなく、布地屋さんの問屋街なので、クラフト系が好きな人には楽しい場所だけど、まだ朝なのでお店は閉まっている。

19lon2323
参道を抜けるとモンマルトルの丘に立つサクレ・クール寺院が見えてくる。考えてみれば、私はまだ映画「アメリ」“Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain”が上映される以前から、パリではサクレ・クール寺院が見えるこの風景が好き。

19lon2324
そして、2001年に渋谷シネマライズで映画「アメリ」を見てから、ますますモンマルトルが好きになる。もう、ここに何回来ているんだろうなぁ。

19lon2325
歩いても登れるけれど、せっかく1日券があるのでフニクレール“Funiculaire”に乗ることにする。

19lon2326
朝のフニクレールは貸し切り状態。

19lon2327
モンマルトルの丘からパリの風景を眺めるのが好き。朝は、署名サギの人などの怪しげな人たちがいないのがいい。

19lon2328
左上にノートルダム大聖堂“Cathédrale Notre-Dame de Paris”が尖塔までよく見える。2019年3月3日のこの時点では、この尖塔が翌月の2019年4月15日に焼け落ちるなんて想像もしていない。

19lon2329
サクレ・クール寺院は、19世紀に建てられたもので、比較的新しい。だけど、丘の上に立つ存在感が素晴らしい。

19lon2330
サクレ・クール寺院の中に入り、今回の旅行も平穏無事にロンドンからパリに到着できたことを神に感謝する。

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2020年3月 8日 (日)

ロンドン・パリ、ドーヴァー海峡を渡る旅 3日目(7)初めての夜のパリ・ピガール駅周辺の繁華街。

19lon2201
定宿化しているビュット・オ・カイユ“Butte aux Cailles”(NHK「世界ふれあい町歩き」では『うずらが丘』と表現していた)のホテルではなく、「まだ知らない」パリのいろいろなエリアに泊まってみようと思って、今日のパリのホテルはピガール駅“Pigalle”周辺。このあたりのホテルはパリの中でも繁華街でありながらも安ホテルが多いのは気がついている。だけど、私は今までピガール駅周辺は怪しげな繁華街なので夜に行ったことがない。今回は「まだ知らない」夜のピガール駅周辺に行ってみることにする。

19lon2202
パリ北駅からピガールに向かうには、一度、RER-B線のパリ北駅に入る必要がある。駅の中に入ると、メトロ2号線を示すピクトグラムを発見する。

19lon2203
パリ北駅の範囲はここまでらしい。この乗り換えは、東京メトロでもありがちだけど、複数の駅を無理やりつなげた感じの乗り換えルートなので、やたらに歩く。しかし、このルートはパリ北駅からメトロ2号線にダイレクトに乗り継げるので、歩くけれど便利なルート。だって、メトロはバリアフリーではまったくないので、大きな荷物を持ってのメトロの乗り換えは大変なので、できれば乗り継ぎ回数は減らしたい。

19lon2204
他の接続駅と同様にRERとメトロには連絡改札がある。基本的に、私のホテル選びは、基本的にタクシーを使わないので、RER-B線から1回の乗り換えができる場所か、ロワッシーバスを利用してオペラ周辺かのどちらかのような気がする。

19lon2205
メトロ2号線ラ・シャペル駅“La Chapelle”は高架駅だけど、この駅にはエスカレータがあるのでスーツケースでも大丈夫。

19lon2206
メトロ2号線の乗ってしまえば、ピガール駅や、いわゆるアメリの世界であるモンマルトル周辺にダイレクトに行けてしまう。

19lon2207
メトロ2号線は新型車両。大きな手提げバックを持っていると機動性が悪いので、スリがいないか緊張しながら乗ってみたけど、今日は土曜日のせいか電車も空いていてよかった。

19lon2208
今日のホテルがあるピガール駅“Pigalle”に到着。

19lon2209
今回の旅行の失敗は、リュックサックひとつの旅なのに、カンタベリーでクラークス“Clarks”の靴を買ってしまい、イギリス出発の時点で折りたたみバックがいっぱいになってしまったこと。かと言って、今日の旅程ではスーツケースだったら、さらに機動性が悪い。やっぱり、買い物のしすぎなのが失敗なんだろうなぁ。私はスーパーマーケットで気になったお菓子を買っちゃうので、旅の荷物は断捨離できても、おみやげの断捨離ができていない。

19lon2210
ピガール駅で地上に出るとまだ明るい。カレーからのTGVのパリ北駅到着が18:14だったので、3月になるとだいぶ日が伸びてきた。

19lon2211
もっと怪しげな雰囲気だと思っていたんだけど、まだ明るい時間帯だからなのか、ピガール駅周辺はそんなでもない。

19lon2212
今日のホテルはフランス大手アコーホテルズのイビス・スタイルズ・パリ・ピガール・モンマルトル“ibis Styles Pigalle Montmartre”という長い名前のホテル。アコーホテル系列の場合は直販サイトから予約を入れるのが一番安い。そして、イビス・スタイルズ系列は朝食込みなのがうれしい。

ibis Styles Pigalle Montmartre
https://all.accor.com/hotel/8465/index.ja.shtml

19lon2213
しかし、普通のイビス並みに部屋が狭い。チェーン系ホテルだけど部屋の雰囲気も統一されていない感じ。

19lon2214
シャワーオンリーだけど、ガラスで仕切られているタイプ。このタイプの方がシャワーの水が外に漏れるのを気にしなくていいので好き。最新のホテルは仕切りがないタイプがあったりするので。

19lon2215
ホテルのレセプションに美味しいレストランはない?と聞いて、紹介されたレストランに行ってみることにする。最近の私のフランス旅行は、レストランを調べて選んでしまっているので、街中の普通のレストランに入っていない。今回、イギリスでは普通のレストランにしか入ってしないので、フランスでは美味しいレストランを選んだら不公平なので、あえてホテルのレセプションで教えてもらった、ホテルから徒歩1分もかからない“B9”というレストランに入ってみることにする。

19lon2216
ずっとビール文化圏を旅していたので、今回の旅行はずっとビールだったけれど、パリに到着したらワインでしょう。

19lon2217
メインしか頼まなかたんだけど、アミューズが出てくる。ちゃんとしたレストランなのかも。アミューズが美味しいレストランは、全体的に美味しい気がする。

19lon2218
“Steak haché”や“Cuisses de Grenouille du Chef”も気になったんだけど、“Médaillon de poulet,sauce Normande”を選択マッシュルーム・クリーム・ソースは外さない味で普通に美味しい。つけ合わせのタリアテッレが大量すぎるのが、町のレストランぽくていい。マッシュルームのソースとタリアテッレにからめて食べると美味しい。

19lon2219
デザートは頼まずにエスプレッソを飲んで食後の余韻を楽しむ。最近の私のフランス旅行はグルメ化し過ぎているんじゃないか。雑誌や本に掲載されていない一般的なレストランのメニューに盲点があるんじゃないか。フランスでは軽食系の食事だって美味しいのに、見逃しているんじゃないかなぁ。雑誌に載っていない普通のレストランでも十分に楽しめる。

19lon2220
夜のピガールの町歩きをしてみることにする。とりあえず、ムーランルージュ“Moulin Rouge”までを目標にする。日中は歩いたことがあるので怪しげな雰囲気は十分に知っているんだけど、夜は歩いたことがないので、私にとっては「まだ知らない」パリの世界。ピガール駅まではバーや小さな劇場はあるけれど、怪しい雰囲気ではない。その意味では、ピガール駅からホテルまでは怪しいエリアを歩かないので宿泊するだけならまったく問題はない。

19lon2221
ところが、クリシー大通り“Boulevard de Clichy”に出た途端に、怪しいお店が並んでいる。セクシーな下着を売るお店。

19lon2222
アダルトビデオ(DVD)を売るお店なのかなぁ?入口のところにカーテンがある。そういえば、映画アメリのニノもアダルトショップで働いていた。

19lon2223
こんなエッフェル塔、誰が買うんだろう?観光客が面白半分に買うんだろうなぁ。

19lon2224
ブランシュ駅“Blanche”までは距離が短くて、あっという間にムーラン・ルージュに到着してしまう。

19lon2225
私はムーラン・ルージュでフレンチカンカンを見たことがない。実はギリギリまで、ロンドンでミュージカルを見るんだから、パリでフレンチカンカンを楽しむのもテーマとしては面白いんじゃないかと思っていたんだけど、けっこうなお値段だったので、「まだ知らない」フレンチカンカンは、今回はあきらめる。ムーラン・ルージュを見に来るなら、やっぱり夜のネオンがあった方がいい。

19lon2226
しかし、ネオンが輝く夜の時間帯は「ここはパリなの?」と感じてしまう。パリの持ついろいろな顔があるのがおもしろいし、むしろ私は今までネオンが輝くパリを知らなかったことが恥ずかしい。

19lon2227
怪しいネオンが輝くのがパリの下町の風景。アメリの世界を感じたかったら、夜のクリシー大通りを歩かないとわからない。

19lon2228
場末の繁華街の雰囲気を感じることができて、本当におもしろかった。クリシー大通りの中央は歩道になっているので、真ん中の歩道を歩きながら観察するのが面白い。繁華街なので人通りも多く、怪しげな客引きもおらず、危ない雰囲気は感じない。

19lon2229
ピガール広場“Place Pigalle”まで戻ってくると落ち着いた雰囲気。

19lon2230
私は基本的に夜に一人で飲み歩くことはないのでホテルに戻ることにする。

19lon2231
でも、パリのバーカウンターでお酒を飲むというのも格好いいかもしれないなぁ。私はぼったくられたりしないか心配で、なかなか雰囲気が良さそうでも中に入れない。

19lon2232
私の旅行は基本的には3泊5日なので、今日が今回の旅行で最後の夜。ロンドンで宿泊して、途中のカンタベリーで1泊して、ドーヴァー海峡を渡ってパリに宿泊。5日間に詰め込んだ旅程としては面白かったなぁ。明日のパリはどこに行こうか。パリは2ヶ月前に来たばかりなので買い物をする必要もないし、行きたい場所が思い浮かばない。

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2020年3月 5日 (木)

ロンドン・パリ、ドーヴァー海峡を渡る旅 3日目(6)フランス・カレー“Calais”からTGVでパリへ。

19lon2101
ムール貝のワイン蒸しは、ちょっと身は小さめだったけど、美味しかった。レストランからアルム広場“Place d'Armes”に出る。おそらく、根拠となる資料を当たってはいないけれど、第二次世界大戦の戦禍により、町は破壊されて近代的なコンクリート造りの建物ばかりになってしまったんだろうなぁ。

19lon2102
広場の一角には、塔“Tour du Guet”が建っている。この塔だけは爆撃に耐えたということなのかなぁ?面白いのは、この塔はチュダー“Tudor-style”建築様式であること。すなわち、ここ、カレーは100年戦争の時代にイングランド領だったことがあったことに由来するんだろうなぁ。カレーは昔も今もグレートブリテン島(イギリス)とヨーロッパ大陸との交通の要衝であったということ。

19lon2103
アルム広場でプジョー208を見かけるとつい写真を撮ってしまう。フランス本国の国産車なので珍しくはないんだけど。

19lon2104
アルム広場からカレー・ヴィル駅“Gare de Calais Ville”に目指して歩き始める。

19lon2105
路地の建物も、第二次世界大戦後に再建された建物なんだろうなぁ。2017年10月の「オードフランスの旅」でダンケルクやアラスの町を旅してから、この地域は激戦地であったことを学んでいる。ましてや、カレーはイギリスにつながる重要な要衝。

19lon2106
リシュリュー公園“Parc Richelieu”内にあるモニュメントはちゃんと確認していないけれど、国旗が掲げられている場所は、戦争の記念碑であることが多い。

19lon2107
観光案内所“Office de tourisme”を発見し、地図“Plan”をもらう。うーん、だいぶ駅に近づいて来ており、ノートルダム大聖堂“Église Notre-Dame de Calais”に行くにも、歩いて戻らなければならない。まぁ、大きな町ではないので、歩いて行けないこともないんだけど、今日は荷物を持っていて機動力がない。かといって、リュックサックの旅でなければ、この旅程はスーツケースを転がしてパリに向かうことになるので、どちらにしろ歩き回るのは難しい。

19lon2108
ノートルダム大聖堂に戻るのをあきらめて、運河を渡って駅の方向に向かうことにする。市庁舎“Hôtel de ville de Calais”の鐘楼は、世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」“Beffrois de Belgique et de France”なので、市庁舎に向かうことにする。それにしても、カレーの町は運河に囲まれており、実際に歴史上はイングランドの支配下にあったこともあるし、ドーヴァー海峡を隔ててイギリスと接する要衝であったことを感じる。

19lon2109
カレー市庁舎とプジョー208。

19lon2110
カレー市庁舎は1911年に始まり、第一次世界大戦を経て1925年の完成なので、20世期の建築物。鉄筋コンクリート製であり、エレベータで昇ることができる。

19lon2111
市庁舎の前には有名なロダン作「カレーの市民」“La Statue des Six Bourgeois de Calais”を見ることができる。この作品は上野の国立西洋美術館の庭で見たことがある人も多いと思うけれど。

19lon2112
当たり前のことだけど、フランスに来ると、プジョー208をよく見かけることができるのがうれしい。

19lon2113
ここから先は新市街だけど、観光案内所でもらった地図を見ても見学ポイントはなさそうなので、カレー・ヴィル駅に向かうことにする。

19lon2114
先ほどとは違うプジョー208を発見。フランスで見かけるプジョー208のカラーは白が多い気がする。

19lon2115
つい、プジョー208と風景をからめたくなってしまう。

19lon2116
カレー・ヴィル駅に到着。すでに切符は出発前に予約済みで、アプリに登録済み。

19lon2117
カレー・ヴィル駅にはパリ行きのTGVは乗り入れていないので、在来線に乗ってドーヴァー海峡トンネル“Tunnel sous la Manche(Channel Tunnel)”につながる高速鉄道線“LGV”にあるカレー・フレタン駅“Calais-Fréthun”までいかないとパリには向かえない。

19lon2118
現在の時刻は15:48。まずは16:08発の海岸沿いのEtaples - le Touquetに向かうTER(Transport Express Régional)に乗って、カレー・フレタン駅に向かう。案内表示を見ると、プラットホームAからの出発。

19lon2119
プラットホームAに向かう。

19lon2120
見慣れたフランスのTERの車両。

19lon2121
16:08発のTERは、ブローニュ“Boulogne Ville”を経由してEtaples - le Touquetへ向かう。私は、2つ目のカレー・フレタン駅“Calais Fréthun” でパリ北駅“Paris Gare du Nord”行きのTGVに乗り換える。

19lon2122
ほとんど乗客がいないままカレー・ヴィル駅を出発。

19lon2123
もっと、ドーヴァーやカレーで滞在時間を多くして観光した方がよかったかなぁ?だけど、どうしても荷物を伴う移動になってしまうので、おみやげを一切買わないくらいの決心をしないと難しい。

19lon2124
わずか9分でカレー・フレタン駅に到着し、TGVに乗り換える。

19lon2125
16:29発、パリ北駅行きのTGV7572に乗れば途中の停車駅はリール・ユーロップ駅“Lille Europe”のみ。

19lon2126
ドーヴァー海峡トンネル方面からユーロスターの車両が来るのかと思ったら、フランス方面から普通のTGV車両が入線してくる。この駅で折り返してリールやパリ方面に向かうみたい。

19lon2127
以前にリール・ユーロップ駅からカレー・フレタン駅“Gare de Calais Fréthun” を経由して、ブローニュ“Boulogne Ville”へと向かうTGV車両を使ったTERがあったので、ブローニュから来た車両なのかなぁ?

19lon2128
TGVは空いている。途中駅はリール・ユーロップ駅のみ。カレー・フレタン駅からパリ北駅までの所要時間は1時間45分。

19lon2129
遅れることなく、パリ北駅“Paris Gare du Nord”に到着。

19lon2130
2019年はお正月をパリで迎えており、2ヶ月ぶりのパリ。今年はパリに来過ぎかも。

19lon2131
最近のTGVは、パリ北駅では自動改札機があり、二次元バーコードをスキャンしないと外に出られなくなっている。

19lon2132
今回のタイトルである「ロンドン・パリ、ドーヴァー海峡を渡る旅」は、無事にフェリーに乗ってドーヴァー海峡を渡って、18:14にゴールであるパリに到着。イギリスの旅も面白かったし、そんなに困ることはないんだけど、パリに来るとホームグラウンドに戻ってきたようでほっとした気分になる。言葉としてはフランス語よりは、まだ英語の方が理解できると思うんだけど、雰囲気に慣れているというのが大きいのかなぁ?

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

2020年3月 2日 (月)

ロンドン・パリ、ドーヴァー海峡を渡る旅 3日目(5)ドーヴァー海峡をフェリーで渡り、フランス・カレー“Calais”に到着。

19lon2001
今回の旅のハイライトであるドーヴァー海峡をフェリーで渡り、とうとうフェリーの進行方向右側にうっすらとヨーロッパ大陸が見えてきた。

19lon2002
うっすらと見えていた陸地がだんだんとはっきり見えてくる。フランスに船で近づくというのは初めての体験。

19lon2003
遠くに見えてきたのはおそらくフランス・カレー“Calais”の町の鐘楼。カレー“Calais”も、2017年10月の「初めてのフランス北部、オー・ド・フランス地方“Hauts-de-France”ひとり旅」の時に感じた通り、世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」“Beffrois de Belgique et de France”の範囲であり、この地域独特の鐘楼があるはず。

19lon2004
カレーの町が近づいてきた。はっきりと鐘楼であることがわかる。隣り合った地域というのはお互いに作用するため私は国境地域を歩くのが好き。実は、ドーヴァー海峡を隔てて、鐘楼文化は隣り合っているイギリスにも渡っているのではないかと思っていたんだけど、やはり海というのは陸続きの国境とは異なるのかもしれない。カンタベリー大聖堂の鐘楼であるベル・ハリー・タワー“Bell Harry Tower”に世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」との近似性があるのではないかと思ってみたけれど、ちゃんと調べていないので私には証明はできない。

19lon2005
ドーヴァー港とカレー港では、フェリーの特性で船に乗ったクルマは向きを変えずに前進する必要があるため、着岸する船の向きが異なるため出口は船の右横になる。

19lon2006
カレーでのフット・パッセンジャーの出口はこちら。英語の“Foot passenger”はフランス語では単純に“Piétons”と表現されている。

19lon2007
ゲートが開き、カレー港のはしけがフェリーに近づいている。

19lon2008
ぴったりとフェリーに接続し、いよいよフランスに上陸。

19lon2009
飛行機や高速鉄道であるユーロスターよりも時間は何倍もかかるけれど、海を渡って国境を超えるのって面白いかも。次の候補はモロッコのタンジェとスペインのジブラルタル海峡を船で渡るのも面白いかもしれないけど、5日間の休暇では難しいかなぁ?

19lon2010
スーツケースなどのトローリーバックは、そのまま転がして地上に出ることができる。ドーヴァー港と同様にバスが待っており、ターミナルまではバスに乗る。

19lon2011
たぶん、鐘楼が見えるところがカレーの町の中心部。港から町の中心部まではバスはなく、タクシーに乗るか駅まで30分程度歩かなければならない。

19lon2012
バスはターミナル前に到着。すでにフランスの入国審査はドーヴァー港で済ませているので入国審査などはない。

19lon2013
ということでバスを降りてしまえば、あとはご自由に!という感じ。フットパッセンジャーたちは、けっこうクルマでお迎えが来ている人が多い。

19lon2014
歩行者専用の通路がある。1.2キロだったら、私には余裕で歩ける距離。時間的にも20分くらいで着けるんじゃないかなぁ?

19lon2015
歩行者用通路のスロープを登る。けっきょく、中に入ることはなかったカレーのターミナル。

19lon2016
歩行者用通路には自転車の絵も書かれていたんだけど、自転車だとけっこう細い通路で、自転車に乗っての移動は難しい。

19lon2017
駐車場の端に無理やり作られた細い歩行者用通路を歩くと、大きな道路が見えてきた。

19lon2018
ようやく広い歩道に出る。英語が母国語であるイギリスでは“Foot Passenger”だけど、フランスでは、フランス語の“Piétons”を英語に当てはめた“Pedestrians”と表記されているのが面白い。まぁ、今回の旅で一番の発見は、「温州みかん」、すなわち日本で一般的な「みかん」が、イギリスでは「サツマ」“Satsuma”と呼ばれていることを知ったことだけど。

19lon2019
フランスの場合は中心街“Centre Ville”や市庁舎“Hôtel de Ville”の案内標識を見つけたら、案内標識にしたがって歩いていれば、中心街に出られるはず。

19lon2020
運河を渡る。カレーの旧市街は運河に囲まれており、外敵から町を守るお堀の役割をしている。

19lon2021
いかにも港町の風景。港には煉瓦積みの倉庫があり、今は使われていない線路がある。横浜の赤レンガ倉庫だって、かつてはこんな感じだったんだろうなぁ。

19lon2022
カレーは、トラックでの運送が主役になる前から港湾都市として発展していたんだろう。今は使われていない線路が伸びている。

19lon2023
カレーの町はフランスらしくなく、近代的なコンクリート建築が目立つ。その理由は、2017年10月にダンケルク “Dunkerque”の町を訪れた時に感じた通り、この地域は第二次世界大戦においてナチス・ドイツ軍と戦闘があった地域。ましてや軍事上重要な港湾都市であるカレーは、1940年5月のカレー包囲戦にて甚大な被害を受けた。おそらく、町が破壊されたのだろう。

19lon2024
カレーのノートルダム大聖堂“Église Notre-Dame de Calais”。この鐘楼も第二次世界大戦中に爆撃によって崩壊し、のちに再建されたもの。今回、実はイギリス土産のつまったバックを持っているせいで機動性が悪く、近くまでは行って見ていないんだけど、この教会はヨーロッパ大陸で唯一のチュダー“Tudor-style”建築様式の教会である。

19lon2025
ベルギーや北フランスの町の特徴として、町の中心に大きな広場がある。カレーにもアルム広場“Place d'Armes”があるんだけど、広場の周囲がコンクリート造りの建物になっている。この広場も第二次世界大戦の戦闘によって甚大な被害を受けたのだろう。

19lon2026
広場の片隅に塔“Tour du Guet”が立っている。この塔は見張りの塔、そして灯台として機能していた。

19lon2027
すでに14時を過ぎており、ちゃんとしたレストランのお昼ごはんの時間は終わってしまっている。アルム広場に面した“Non Stop”のカフェ“Café de la Tour”でお昼ごはんを食べることにする。今回の旅行は、フランスに入った途端にミシュラン掲載店に行って、イギリスよりもフランスの方が美味しいというのは不公平なので、普通のカフェで食事をするのがちょうどいい。

19lon2028
雰囲気はフランスの普通のカフェ。

19lon2029
この地域もイギリスと同じビール文化。ビールは、ベルギーのアベイ・ビールのアフリゲム“Affligem”。ベルギービールは鼻に抜ける香りがいいから好き。

19lon2030
この地域に来て、まず食べるべきは、メニューの一番上にあるムール貝のワイン蒸しでしょう。

19lon2031
ムール貝をワインで蒸し煮にしただけなんだけど、私が個人的に好きだというのもあるかもしれないけれど、やっぱり美味しい。ドーヴァー海峡を渡るフェリーのフードコートでフィッシュ・アンド・チップスを食べなくてよかった。ドーヴァー海峡を隔てたイギリスのフィッシュ・アンド・チップスよりも、私はムール貝が好き。調理方法としては難しくないと思うんだけど、イギリスで名物にならないのは、イギリス側の海では断崖絶壁で干潟ではないので、ムール貝が獲れないのかなぁ?

19lon2032
慣れているからなのかなぁ?イギリス旅行もいいけれど、やっぱり食事を楽しむにはベルギーやフランスの方が素晴らしいと感じてしまう。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

« 2020年2月 | トップページ | 2020年4月 »

Link

  • surprice
  • JTB
  • Expedia
  • skyscanner

最近の記事

最近のコメント

無料ブログはココログ