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2019年9月11日 (水)

【緊急レポート】実際に体感してみた2019年9月のソウル。

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2019年9月8日、金曜日。成田空港第1ターミナルにてエアソウルRS702便に乗るためにチェックインカウンターに並ぶ。実は、行きの航空運賃はキャンペーンで直前にも関わらず片道2000円だったので、それだけ集客に苦労しており乗客もおらずガラガラだと思っていたら、チェックインカウンターには普通に乗客がいる。乗客のほとんどは日本人。

9/6 RS702 NRTICN 13:30 16:10
9/8 RS703 ICNNRT 17:05 19:30
※RS=エアソウル NRT=成田 ICN=仁川

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エアソウルはアシアナ航空の子会社なので、おそらく、機材はアシアナ航空のおさがりのエアバスA321。乗っている日本人は若い子が多いかなぁ?家族に反対されたとか、会社には秘密で来ているという会話も聞こえる。

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このところ、テレビやインターネットの情報だけを見ていると、韓国で「反日運動」が盛んに起きている様子だけど、実際の雰囲気はどうなんだろう?マスメディアって、一部分の事象を切り取って、あたかも「全体」であるような印象を与える場合がある。自宅で座って得られる情報は正しいものなのだろうか。一部分ではなく「全体」なのだろうか。マスメディアの情報を鵜呑みにせずに、実際のソウルを自分の足で歩いてみて、自分の目で見て、感じなければなぁと思っていた。そんな目的で、実際に2019年9月7日、土曜日にソウル市内を自分の足で歩いて雰囲気を確かめてみる。まずは南大門市場のカルグクス横丁。

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カルグクス横丁でIKKOさんオススメの「巨済食堂」に入ってみることにする。このお店の店主は「巨済島」出身なんだろうなぁ。

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物価がどんどん上がる韓国で、南大門市場のこの食堂は麦飯ビビンパッとカルグクス、冷麺のセットで6000ウォンと安い。現在のレートだと日本円で600円もしない。それにカルグクス横丁というだけあって、カルグクスが美味しい。

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南大門市場は人が少ない。実は理由があって、この日の韓国は台風13号の影響をもろに受けており、雨は降っていないけれど風がものすごく強い。日本人がいないかと思ったら、ちらほら歩いている。

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明洞を歩いてみると、台風の影響でやはり人通りが少ない。普通に街を歩いているけれど、いつものソウルと変わらない。

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あまりにも報道と異なり普通すぎるので、本来は近づいてはいけない光化門に行って、反日のデモを遠くからこっそり観察してみることにする。今日は土曜日なので、デモが行われているに違いない。

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テレビのクルーを見かけたけれど、これはどう見てもデモの取材ではなく、台風中継。韓国のテレビでも、アナウンサーが大げさな装備。

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台風だから反日デモは行われていないのかなぁ?むしろ、アメリカ国旗を掲げる小規模の保守派のデモは見かけたけれど、革新系のデモは見つけられず。うーん、危険な地域と言われる場所まで来てみたけれど、台風の影響で平穏ではないんだけど、残念ながら日本のテレビやインターネットの情報を実証できない結果になってしまう。マスメディアの情報では、あたかも韓国人が「すべて」反日というような印象を受けるんだけど、私には根拠とすべき事象を見つけられない。むしろ、いたって普通。

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そのまま仁寺洞まで歩く。こちらも台風の影響で人が少ないけれど、日本人観光客も見かける。人通りは少ないけれど、普段のソウルと変わらない。

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さすがに鍾路3街のユニクロはお客さんがいない。台風の影響もあるけれど、ここは不買運動の効果が出ているのかもしれないなぁ。「反日」という点で確認できたのは、ここくらいかなぁ?

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さらに鍾路5街まで歩き、広蔵市場へ。屋台の食べ物やさんは、いつも通りの雰囲気。日本人観光客もたくさんいる。けっきょく、地下鉄に乗っても、食堂に行っても、ものを買っても、いつもの通りの雰囲気で、普通に観光できてしまう。なお、私はできる限り「偏見」や「先入観」にとらわれず、ニュートラルに実際の様子を観察しようという意図なので、自分の目で確認したことや感じたことを書いており、韓国や日本の政治の是非については一切触れていない。内容を確認していただければ分かる通り、実際に自分の足で歩き、自分で体験してみたことに基づいた、旅行記である。もちろん、私の歩いたコースは典型的な観光名所だけなので、ソウルのごく「一部分」に過ぎない。いつも通りのソウルの雰囲気と私は感じたものの、たまたま台風の影響でデモが中止となっただけかもしれないので、私の体験を「すべて」と一般化することはできないだろう。でも、まぁ、実際に歩いてみた「主観的な」印象としては、普通にソウル観光するには問題ない感じ。実際に体験してみた「印象」に過ぎないけれど。

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むしろ、今回の2泊3日の韓国旅行で最大のピンチは、台風15号の接近。9月8日、日曜日夜に欠航にならずに成田空港に無事にたどり着けるのかどうか。エアソウルRS703便は仁川空港17:05出発で、成田空港19:30到着予定。進路予測を見ると、当初よりもスピードを落としており、なんとか19:30だったら台風が成田空港に近づく前に着陸できるかなぁ?こういう時に便数の多いアシアナ航空や大韓航空だったら、空港に早めに行って、午前中の便に空席があれば変更をお願いしたり、欠航になった時には自社便の関西国際空港や中部国際空港への振り替えも交渉できるんだけど、便数の少ないLCCでは払い戻りをして当日新たに航空券を買うしかない。翌9日、月曜日は仕事なので、何としても8日中に日本に戻りたい。

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実は前日に欠航になった時のシミュレーションを考えており、成田便が欠航になったら関空に飛び、翌朝の新大阪駅6時発の始発の新幹線で帰るつもりだった。ダイヤが乱れなければ、計算上は8時半前には東京駅にたどり着ける。ところが、当初の予想よりも台風の速度が遅く、エアソウルは、9/8は欠航にせずに成田空港まで飛ばす決断をした様子。これで日本に帰ることができる。成田空港に着陸できれば、交通が混乱しており自宅には戻れないかもれないけれど、なんとかなるだろうとホッとする。

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エアソウルRS703便は、17:05に定刻通り出発。この便は東京に帰る日本人乗客でほぼ満席。私は昨日から台風の進路予想とずっとにらめっこだったけど、他の日本人乗客は能天気なものであまり気にしていないみたい。台風が近づいているのに大きく揺れることもなく成田国際空港に着陸し、この日はJR線も京成線も、空港バスも通常通りに運行しており、スカイライナーに乗って、西武鉄道は通常運行しており、予定通り自宅まで戻ることができる。

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翌日9月9日、鉄道の運休や高速道路の閉鎖などで成田空港が陸の孤島となった状況を報道等で見て、私はたまたま運が良くて台風が来る前に帰ることができたけれど、人ごとではない気がする。実際に、私は成田空港まで飛ぶことができればなんとかなると考えていたので、台風対策について認識が甘かったんだなぁと反省している。そう、私はたまたま運が良かっただけで、成田空港に閉じ込められてもおかしくなかった。私だったら、閉じ込められたらどう行動しただろう?可能性としては、前日に関空に回避する方法に気がついていたので、鉄道やバスがダメでも飛行機は飛べるんだったら、乗客は成田空港にたどり着けずに空席があるだろうジェットスターやピーチなどのLCCで関空に飛び、そこから羽田空港便で羽田空港に戻る、もしくは新大阪駅から新幹線という作戦をその場で思いついたかどうかは、わからない。

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