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2019年3月

2019年3月31日 (日)

チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 2日目(4)チェスキー・クロムロフの聖ヴィート教会。

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さらに進むと、丸窓から風景をのぞいている観光客がたくさんいる。みんな、熱心にのぞいているので、私ものぞきたくなってしまう。

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丸窓からチェスキー・クルムロフの風景を眺める。

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角度としては街全体を一望できるのでいいんだけど、手前側の木がちょっと邪魔かも。

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さらに進むと観光客が出入りしている場所がある。チェスキー・クルムロフは町を見下ろせる展望台が多い。

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この展望台からはチェスキー・クロムロフ城がよく見える。ヴルタヴァ川に面した高台に城が築かれている。

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この展望台が、チェスキー・クルムロフの町全体を一望できるベストの場所かもしれないなぁ。ヴルタヴァ川が町をぐるっと取り囲んでいるのがよくわかる。旧市街の中央も高台になっており、聖ヴィート教会が立っている。こんな写真を撮れるのは、一眼レフデジタルカメラと広角レンズのおかげ。

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売店になっていて、飲み物やスナックが売られている。7月の日差しは強く、気温も高いので水分を取りたいところだけど、今日はお昼に美味しいビールを飲むまで水分は制限することにする。

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お城から通路が伸びており、庭園の方まで通じている。暑くて歩くのが面倒になってきたので庭園の訪問を今回はカットする。私はいつも全部の観光名所を訪れようとはしていない。見逃したところはまた来ればいいと思っている。

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高台にあるお城から遊歩道を下っていく。

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お城の見学を終えた時の橋“Plášťový most”は、3階建ての巨大な橋だったんだ。しかも上部は壁つきの橋になっている。お城の裏側も断崖になっており、裏側からも城を攻めづらい構造。

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橋“Plášťový most”を抜けると、ヴルタヴァ川の川下りは、ちゃんと楽しめるアトラクションもある。ここをボートに乗って下ったら絶対に楽しい。川下りの順番待ちの渋滞ができている。

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ボート遊び、ものすごく楽しそう。こんな遊びができることを知っていたら、濡れてもいい格好で来たのに。でも、一時はカヌー教室に通っていた時期もあったんだけど、ずいぶんとカヌーに乗っていないので、転覆するかもしれないなぁ。

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お城から町を見下ろした時に見えたもう1本の橋はこの橋だったんだ。

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ボートを岸に止めて、カフェでビールでも飲んでいるのかなぁ?すっかり、チェスキー・クルムロフのボート遊びに興味を持ってしまっている。

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今までは上から見上げていたチェスキークルムロフの旧市街を散策してみることにする。

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振り返ってみると、3階建ての橋“Plášťový most”は、けっこう高い場所にある。そして、チェスキー・クルムロフ城の壁もずいぶんと高い。

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橋のたもとにある民芸品屋さんに引き込まれてしまう。

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前回、2003年にプラハを訪れた時もチェコの木製のおもちゃが好きになって、ずっとお店や市場でおもちゃを見ていたけれど、やっぱり私はチェコのおもちゃが大好きで、つい見入ってしまう。

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おみやげ用の素朴なマリオネットもかわいらしい。

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このあたりはヴルタヴァ川の支流が町の中を流れている。

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川を覆うように建物があり、川の流れを利用した水車がある。水車を回すために人為的に作られた支流なんだろうなぁ。

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シロカ通り“Široká”も、昔ながらの雰囲気の建物が並び、なかなか良い雰囲気。チェスキー・クルムロフの町は上から見下ろしてもかわいらしいし、旧市街を歩いてもかわいらしい。今回、チェスキー・クルムロフに来て本当に良かった。

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ずっと歩いていくと、このあたりはレストランが並んでいる。

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チェコのおもちゃって私は大好きで、やっぱり、おもちゃ屋さんを見つけると、つい立ち寄ってしまう。

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だって、色使いやキャラも独特の雰囲気でかわいらしい。

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そろそろお昼ごはんの時間が近づいているので、レストランもチェックしながら歩く。このレストランの前に置いてある椅子がおもしろい。

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実用的なものではなく飾りなんだと思うけど、木工品としてはちょっとおもしろい。

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チェスキー・クルムロフ城の塔から見えた聖ヴィート教会“kostel svatého Víta”。現在の建物は1407年から建造が始まっている歴史的建造物。

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ゴシック様式なのかなぁ?それにしても天井部分が特徴的。教会の席に座り、いつものように静寂を味わおうと思ってはいるものの観光客がちょっと多い。

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聖ヴィート教会を出て、さらにチェスキー・クルムロフの町を散策する。お昼に近づくにつれて観光客が多くなってきた気がする。

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ふと、路地からチェスキー・クルムロフ城の塔が見える。

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観光客の流れに従って歩いていくと、公園“Seminární zahrada”にたどり着く。高台になっているので、景色が良さそうな公園。チェスキー・クルムロフは、絶景フォトスポットがたくさんある。

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旧市街よりチェスキー・クルムロフ城を見上げる。旧市街から見上げると立派なお城であることを実感する。

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チェスキー・クルムロフは、どこを歩いても絵になる町。写真やテレビで見た以上の感動的な風景。いつか自分の目で見てみたいと思って、今回、チェスキー・クルムロフを訪れてみたんだけど、想像以上の美しさで、ここに来て本当に良かったとつくづく感じている。

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2019年3月28日 (木)

チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 2日目(3)チェスキー・クロムロフ城の塔から見る絶景。

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チェスキー・クロムロフ城の塔に登り、チェスキー・クルムロフの町を見下ろす。なんて、かわいらしい町なんだろう。今回の旅行はこの風景を見るために来たようなもの。確かに、この風景は写真やテレビではなく、実際に自分の目で見るべき風景。チェスキー・クロムロフの町の周囲をヴルタヴァ川が流れているのがよくわかる。写真を撮るにもNikon D7200と今回の旅から導入した広角レンズが活躍している。

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しかも、朝早い時間でまだ観光客が少ないので自由に風景を楽しめる。

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町の中心部が丘になっていて、聖ヴィート教会が少し高い場所に立っているのがわかる。周囲を川で囲まれた地形をうまく利用している。周囲を川で囲まれており、高台となっているヴィート教会のある場所に要塞があっても良さそうだけど。

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教会の少し右側にあるのがスヴォルノスティ広場“Náměstí Svornosti”。町自体はそんなに大きくない。ヴルタヴァ川は町の背後に回り込んでおり、半島のようになっている。町そのものには城壁は見られない。

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ヴルタヴァ川の水の色はどうして黒っぽいんだろう。

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川沿いの崖に沿ってチェスキー・クロムロフ城が建つ。ヴルタヴァ川の方面からは高低差があるので攻め込むのは難しいだろうなぁ。

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ラゼブニッキー橋を見ると、まだ人影はまばら。夏のベストの観光シーズンだけど、チェスキー・クロムロフはそんなに混まないのかなぁ?

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マルタに行ってから、どこに行っても出窓が気になってしまう。

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橋がもう一つかかっている。この橋はどこの道につながっているんだろう?

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坂道を降りるときに見えた、かつては教会だった塔。

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お城の塔は数人しか人がおらず、写真もレンズを交換しながら好きなように取れるし、何よりも、ぼーっと美しい風景を眺め続けることができる。この風景を見るためにここに来たんだから、ぼーっと見ていられることが最高の幸せ。今回、チェスキー・クルムロフに来てよかったなぁ。

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もうすっかりこの風景を見ることが幸せな気分。それに天気も雲ひとつない快晴というのも素晴らしい。

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すっかり風景に満足して、塔の階段を降りる。

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塔から出るとお城の中庭。せっかくだから、チェスキー・クルムロフ城の見学もすることにする。

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だんだんと観光客が増えてきた。チェスケー・ブディェヨヴィツェを朝早く出て、早めに動き始めたのは正解だったのかも。塔の入口あたりに団体客が集まっている。

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チケット売り場は、この中庭にある。塔のすぐ右側の建物がチケット売り場。実はチケット売り場がわからずに最初は通過してしまった。

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建物の真ん中あたりにお城の見学ツアーのチケット売り場がある。見学はツアーに参加しなければならず自由見学はできないみたい。チェコ語と英語があるというので、英語のツアーを申し込む。

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ツアー開始まで時間があるので建物の中の椅子に座って一休み。

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ここからもチェスキー・クルムロフの町が見えそう。美しくて、そして、かわいらしくて、チェスキー・クルムロフの町がすっかりお気に入り。

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この窓から見える風景で気になったのは、街の風景ではなく、ヴルタヴァ川にボートを浮かべて遊ぶ人々。

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どこかでゴムボートや救命胴衣などの一式をレンタルできるに違いない。家族だったり、仲間同士だったり、川下り遊びが面白そう。

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チェスキー・クルムロフにはこんな遊び方があったんだ。実際に来てみないとわからない。今回の旅行は、遊べるような装備を何も準備していない。それに、一人でボート借りても寂しいだろうなぁ。

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そろそろツアー開始時間が近づいているのでお城に向かう。

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お城の紋章は複雑すぎてよくわからない。

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お城に入ると中庭になっている。壁はだまし絵になっている。

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10:10開始の英語のツアーのチケット。320コルナなので1600円くらい。

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だまし絵のある中庭のこのドアが時間になると開く。

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たくさんの人が待っているけれど、すべてチェコ語のツアーの人たち。なんと、英語のツアーは私ひとりの参加で、ガイドとマンツーマンのツアー。ラッキーといえばラッキーだけど、話をちゃんと聞いていなければならないので、英語を聞き取り、反応するのがちょっと面倒。

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お城内部の見学は写真を撮っていないので、お城の中の風景は、ツアーに参加して体験してほしい。マンツーマンの見学なのでちゃんと説明を聞くしかなく、特に最後の劇場などはとても面白くて、全体的にもおもしろかったので見学する価値はある。ガイドさんには言えなかったんだけど、私の直感での感想は、途中の部屋にはボードゲームばかりで、昔の貴族はよほど暇でゲームばっかりしていたんだろうなぁという浅はかな感想。でも、お城の窓から見える風景も、また角度が違って美しく町を見られるし、最後の劇場もおもしろいし、お城見学ツアーには参加した方がいい。

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ツアーを終えると入口とは別の場所の出口から出る。

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橋“Plášťový most”になっており、観光客が橋の上からチェスキー・クルムロフの風景を眺めている。ここだったら、入場料を支払わなくても楽しめる。

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チェスキー・クルムロフの風景、私はすごく気に入っていて、どの角度から見ても美しい。

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時間が経つにつれて、観光客が増えてきたみたい。ボートやカヤックの数が増えている。カヤックでの川下りも楽しそうだなぁ。流れも穏やかだから、転覆することもなさそうだし。チェスキー・クルムロフに宿泊すれば、カヌーで遊べたかなぁ?

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でも、今回の旅は、遊ぶための服も靴も持ってきていないので、カヌーには乗れない。最初から知っていれば、道具を準備したのになぁ。ちょっと残念だけど、そもそもお一人さまだと寂しいかもしれない。きっと、神様が次はパートナーと一緒にここにもう一度来なさいと言っているに違いない。

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2019年3月24日 (日)

チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 2日目(2)チェスキー・クロムロフ旧市街へ。

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いよいよチェスキー・クルムロフの町歩きを開始。ここからカメラをCanon Powershot G9XからNikon D7200にチェンジ。今回は美しい風景を写真に納めるために重いけれど、Nikon D7200の登場。バスの時刻表でチェスケー・ブディェヨヴィツェ行きの時刻を確認すると、頻繁に出ているので帰りのバスの時刻を気にしなくても大丈夫そう。

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バス停から坂道を上っていく。

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坂道を上がると、バス通りと小さな川が流れており、そこに橋がかかっている。お堀にかかる橋を渡るとそこにはブディェヨヴィツェ門“Budějovická brána”。奥にはチェスキー・クルムロフ城の塔が見える。

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橋の上からチェスキー・クルムロフ城を眺める。いよいよ、自分の目で見たかったチェスキー・クルムロフ旧市街へ。

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ブディェヨヴィツェ門はクルマが行き来しているので、旧市街にはクルマが入れるんだ。

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でも、クルマでここを通るにはかなり狭い。門の黄色い塗装がかわいらしい。

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いよいよ、ブディェヨヴィツェ門をくぐり、城壁で囲まれたチェスキー・クルムロフ旧市街の内側へ。

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まだ朝早いこともあって、観光客もいなければ、歩いている人もほとんどいない。石畳の道をまっすぐ進む。

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おみやげ屋さんは開いている。

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日本の城下町の「鉤形(かぎがた)」または「鍵の手」と呼ばれる道のように直角に道が曲がっている。そのような目的で意図的に作られた道なのかはわからないけれど。

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さらに進むと、市街地の中にもまた門がある。今回、チェスケー・ブディェヨヴィツェを基点にして正解だったかもしれない。観光客の少ない朝のチェスキー・クルムロフは街の雰囲気を味わえる。

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シトロエンC4カクタスかなぁ?シトロエンのフェイスが似ているのでちょっと迷う。

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門をくぐった右手はチェスキー・クルムロフ城の入口。城に向かうにはさらに門がある。

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まだ9時前でお城の見学がオープンしていないので、町の中心部まで歩いてみることにする。

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お城への分かれ道から坂道になっており、なだらかな坂道を下る。もともとは教会“Kostel sv. Jošta”だった建物は、今はお店や博物館になっている。塔が風景の良いアクセントになっている。

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お城の塔がよく見えるので、この塔に登れば、チェスキー・クルムロフの町を一望できるんだろうなぁ。私が自分の目で見てみたいと思ったチェスキー・クルムロフの風景はこの塔から見えるんだろうなぁ。

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坂道を下るとヴルタヴァ川に架かるラゼブニッキー橋“Lazebnický most”に出る。

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ラゼブニッキー橋の上からゆったりと流れるヴルタヴァ川を眺める。

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旧市街の丘の上に立っているのは聖ヴィート教会。

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橋の上には十字架のモニュメント。

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反対側には、チェコの聖人であるネムポクのヨハネ“Svatý Jan Nepomucký”像。

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橋を渡ったあたりからチェスキークルムロフ城を振り返る。今回の旅行から新たに導入した広角ズームレンズ“AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR”で撮影して、まだ広角レンズ撮影に慣れていないので歪みがすごいけれど。

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ラゼブニッキー橋を渡り、今度は緩やかな坂道を登っていく。右側の建物をよく見ると、壁はだまし絵。

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町の中心にあるスヴォルノスティ広場“Náměstí Svornosti”に出る。

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そろそろ9時になるので、旧市街の町歩きは後回しにして、まずは朝一番にお城の塔に登って自分の目でチェスキー・クルムロフの町を見てみたい。

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今歩いてきた道を戻り、チェスキー・クルムロフ城の塔へ向かう。朝の観光客がいない時間の町歩き、のんびりできていい感じ。

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橋を渡り、穏やかな坂を登り、チェスキー・クルムロフ城へ向かう。

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お城に行くには、さらに門がある。

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門をくぐると中庭があり、正面がチェスキー・クルムロフ城。塔は中庭の左側の階段を上ったところに入口がある。

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入場料を支払い、資料館みたいなところをざっと見てから、いよいよお城の塔に登っていく。写真やテレビで、いつか自分の目で見てみたいと思っていたチェスキー・クルムロフの風景をいよいよ見ることができる。塔の階段を一段ずつ登っていくのと同時に、感動への期待が高まっていく。

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2019年3月21日 (木)

チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 2日目(1)チェスケー・ブディェヨヴィツェから、路線バスでチェスキー・クロムロフへ。

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2018年7月28日土曜日、チェスケー・ブディェヨヴィツェで迎える朝。朝起きると、さっそくホテルの朝食レストランに向かう。大型ホテルのいいところは、朝食が充実していることが多いこと。

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パンもいろいろな種類がある。

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基本的にはコンチネンタルブレックファースト。ハムの種類も充実している。

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そしてチーズの種類も充実している。

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生野菜が置いてあるとちょっとうれしい。巨大な輪切りのきゅうりとトマトだけだけど。

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このホテル、朝からケーキが充実している。

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これはなんだろう?シナモンと砂糖の甘い匂いがするけど、美味しそう。私はまだ知らないものを見つけるとつい興味が湧いてしまう。

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どうしても初日はいろいろなものを試してみたくなって、量が多くなってしまう。ベーコンやスクランブルエッグなんて、食べなくても味がわかるのに、普段は安いホテルしか泊まらないのでつい食べてみたくなってしまう。

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ケーキは食べられず。だんご状のデザートとヨーグルトのみ。

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だんご状になっているデザート。だんごの中にはブルーベリージャムが入っている。味はけっこう好きかも。

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朝食をたっぷり食べて、今日は日帰りでチェスキー・クルムロフへ向かう。バスを調べて鉄道駅までバスで行こうと思ったんだけど、朝の散歩が心地よいので鉄道駅まで歩いて向かうことにする。

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スーツケースを持っていなければ、散歩がてら歩くのもいいかも。

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押しボタン式信号のボタンを押して、信号が青に変わるのを待つ。青になったら、カチカチとせかされる音に合わせてすぐに渡らないと赤になってしまう。

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チェスケー・ブディェヨヴィツェ旧市街を取り巻く公園を歩く。この公園の中の道を歩くのがけっこう気に入っている。

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木々の間からはチェスケー・ブディェヨヴィツェ旧市街が見える。

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鉄道駅から旧市街の入口となる交差点に出る。横断歩道の信号が青になるのを待つ。青になったらすぐに渡り始めないと渡り切れない。

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青信号に変わったと同時に渡っても、残り時間はあと2秒。歩きながら写真を撮っている場合ではない。

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すぐに赤信号に変わってしまうので、せっかちに横断歩道を渡る集団の像。

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鉄道で行く方法もあるけれど、チェスキー・クルムロフの鉄道駅から旧市街までは距離があるみたいだし、本数的には圧倒的にバスの方が多いみたいなので、路線バスでチェスキー・クルムロフに向かうことにする。チェスケー・ブディェヨヴィツェのバスターミナルはショッピングセンターの屋上になっている。

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まだ朝7時台なので、ショッピングセンターのお店は開いていない。エスカレータに乗って、バスターミナルとなっている屋上を目指す。

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出発前にバスの本数が多いことは調べていたので、詳細の時刻は調べて来なかった。次のバスは7分後の7:50出発で1番乗り場。それを逃しても8:20、9:00、9:20と頻繁にバスが出ている。ここからプラハ行きのバスも出ている。移動手段を調べる時に、鉄道が未発達の国や地域はバスの路線が発達していることが多いので、準備段階でバス路線を見つけようとしても、バスってインターネットではバス会社がたくさんありすぎて、情報も貧弱でうまく見つけられないことがある。

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手前側が11番乗り場で、だんだんと番号が若くなっているので、1番乗り場は、ここから一番遠いところ。まだ5分以上あるので間に合うだろう。

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ちょうど、乗車が始まっているバスがある。朝7:50と早い時間帯なのにけっこう、チェスキー・クルムロフに向かう人は多い。

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時刻表を確認するとチェスキー・クルムロフに向かうバスは1日を通して頻繁に運行されている。

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行き先を確認し、チェスキー・クルムロフ行きで間違いない。バスの切符を買っていないけれど、運賃は運転手に支払えばいいのかなぁ?

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運転手に運賃を支払い、バスに乗る。座席は8割程度埋まっており、観光客だけではなく地元の人も乗っている雰囲気。

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運賃は32コルナ。1コルナを5円とすれば、160円くらい。

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チェスケー・ブディェヨヴィツェ市街をしばらく走ったあとは、ひたすら田園風景。

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車窓から風景をぼーっと眺めていたら小さな湖がある。

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路線バスなので、生活路線として途中で降りる人もいれば、途中から乗ってくる人もいる。

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30分ほどでバスは終点のチェスキー・クルムロフのバス停に到着。いよいよ、ディスティネーション選びの中でもう一つの候補であるイタリアのチンクエテッレよりも先に、自分の目で見て、空気を肌で感じてみたいと思った、今回の旅行のメインのディスティネーションであるチェスキー・クルムロフ旧市街へと向かう。

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2019年3月17日 (日)

チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 1日目(5)チェスケー・ブディェヨヴィツェでの夕ごはんは、典型的なチェコ料理のヴェプショ・クネドロ・ゼロ!

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ブディェヨヴィツキー・ブドヴァル醸造所“Budějovický Budvar”直営のレストランであるレスタウラツェ・マスネー・クラーミ“Restaurace Masné krámy”は予約がないと満席と断られてしまい、夕食を食べる場所に困ってしまう。ホテルからここまで歩いてきたKrajinská通りの中で、雰囲気の良さそうなレストランがあったので、試してみることにする。“Krajinská 27”というのがレストランの名前なのかなぁ?間口は狭いんだけど、お店をのぞいてみると、奥行きがあって雰囲気が良さそう。

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お店に入ってみると、やはりすでに予約済みの席が多く、予約なしのおひとり様は入口に近い席に案内される。金曜日の夜ということもあるかもしれないけれど、チェコではレストランは予約した方が無難なのかもしれないなぁ。先ほどのレスタウラツェ・マスネー・クラーミ“Restaurace Masné krámy”も怪しい東洋人の一人客だから入れてくれなかったのではなく、本当に予約でいっぱいだったのだろう。さっそく、メニューを見ると、“Krajinská 27”は自家製ビールを味わえる醸造所レストランみたいで、お目当てのブドヴァルは置いていない。ビールのメニューをみると、チェコ独特の「バリング度」で表示されている。

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今回の旅で初めてのチェコビール。バリング度12°のKrajinská 12°は、軽めの感じだけど美味しい。

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そして、チェコで食べる最初の料理は定番の「ヴェプショ・クネドロ・ゼロ」“Vepřo knedlo zelo”。日本語で言えば、ローストポークのクネドリーキとザワークラウト添え。この料理は私にとって因縁の料理で、2003年にプラハを訪れた時に、お昼ごはんにチェコ語オンリーのメニューしかないレストランに入ってしまい、メニューがわからずに、おそらく店員さんが親切に典型的なチェコ料理としてオススメしてくれたんだと思うけど、前日夜に別のレストランでガイドブックに書かれていたこの料理を食べているのに、2回連続で食べることになってしまった。そのため、私の中では典型的なチェコ料理といえばこれ。

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でも、このレストランの「ヴェプショ・クネドロ・ゼロ」は美味しいかもしれない。クネドリーキはしっとりとしている。ザワークラウトの上に載っているローストポークが美味しいし、玉ねぎを揚げたものが載せられている。ソースの味もいい。定番料理であるからこそ、このレストランの料理が美味しいことがわかる。

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2003年に「ヴェプショ・クネドロ・ゼロ」を、言葉が通じなかったためにホントは他のメニューを頼みたかったのに2回連続で食べることになってしまったことで、料理そのものは悪くないのに、自分の失敗がトラウマとして残っていたけれど、今回、15年ぶりに食べてみて、美味しかったので、これで「ヴェプショ・クネドロ・ゼロ」のトラウマを克服。レストランを出ると、ちょうど夕暮れの時間帯。

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チェスケー・ブディェヨヴィツェ旧市街の中心にあるプシェミスル・オタカル2世広場“Náměstí Přemysla Otakara II”へ向かう。この広場はもともと“Hlavní náměstí”と呼ばれていたが、第一次世界大戦以降、いくつか名前を変えており、現在の名前になったのは1991年。1991年ということはビロード革命後に変更されたと思われ、まさにチェコの時代の流れで広場の名前は変遷していったんだろうなぁ。

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夕日の逆光になってしまっているけれど、1727年から1730年の間に建てられたチェスケー・ブディェヨヴィツェの市庁舎“Radnice”はバロック様式の建築。

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広場の中央にはサムスンの噴水。“Samsonova kašna”がある。そして、奥に見えるのは「黒塔」“Černá věž”。

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まさに日が沈みゆく瞬間。東側の建物にはまだ夕日が当たっている。チェスケー・ブディェヨヴィツェ旧市街って、きっかけはビール工場があるから宿泊することにしたようなものだけど、広場も美しいし、ここに宿泊することにして正解だったかもしれない。

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南側の建物。この広場に並ぶ建物は、1階部分がすぐにお店のショーウインドウではなく歩道になっている。私が思いつく理由は、冬は雪が多い地域なのかなぁ?というくらいしか思いつかないけれど。

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最後に北側の建物。市庁舎のバロック様式の建物がアクセントになっているし、この広場、私はかわいらしくて好きかも。

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サムソンの噴水からは力強く水が吹き出ている。

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今日の町歩きはここまで。プシェミスル・オタカル2世広場を出て、ホテルに戻ることにする。

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広場からKrajinská通りをまっすぐ進む。

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明日こそ、ブディェヨヴィツキー・ブドヴァル醸造所“Budějovický Budvar”直営のレストランであるレスタウラツェ・マスネー・クラーミ“Restaurace Masné krámy”でブドヴァルを飲んでみたいなぁ。ランチか夕方のもっと早い時間に来れば予約なしでも大丈夫なのかなぁ?

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この黄色い建物が、夕ごはんを食べたレストラン“Krajinská 27”。外のベンチで飲んでいる人もいる。このレストランももう少し時間が遅かったら入れなかったのかもしれないなぁ。

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さすが、ここはチェコ。トヨタの2代目のアイゴ“Aygo”に巡り合う。2代目アイゴはシトロエンC1とプジョー108との3兄弟で、エンジンはダイハツ製のリッターエンジン1KR-FE。全幅は1615mmしかないので5ナンバー車としても小さい。

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Krajinská通りを振り返る。チェスケー・ブディェヨヴィツェ旧市街は、明日、日中にちゃんと町を歩いてみたいと思っているけれど、けっこう面白いかも。

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運河が見えるカフェも賑わっている。

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そして、チェスケー・ブディェヨヴィツェに来てからもっとも気になっているのは、横断歩道の信号が赤に変わる速度。青になったら、カチカチとせっかちな音を聞きながら、さっさと渡らなければ信号が変わってしまう。

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押しボタン式なので、ボタンを押して青信号になるのを待つ。

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歩道沿いにはバラがきれいに咲いている。

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旧市街から「クラリオン・コングレス・ホテル・チェスケー・ブディェヨヴィツェ」“Clarion Congress Hotel České Budějovice”まで歩いても、10分程度なのでそんなに歩いた気はしない。そのため、チェスケー・ブディェヨヴィツェ観光としてはなかなか良いホテル。

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だけど、チェスケー・ブディェヨヴィツェ鉄道駅からだとちょっと遠い。駅やバスターミナりに向かうバスを調べておいたほうがいいのかなぁ?でも15分くらいならば、私にとっては普通に歩ける距離。

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ホテルの部屋からチェスケー・ブディェヨヴィツェの風景を眺める。太陽が沈んでからもまだ明るい。

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教会の塔が見えるあたりが旧市街。黒塔はこのホテルの位置からは見えない。

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帰り道にスーパーマーケットで缶ビールを購入。だって、せっかくチェスケー・ブディェヨヴィツェに来たんだから、ブディェヨヴィツキー・ブドヴァルを飲まなくちゃ!今日は生ビールではなく、ホテルの部屋で缶ビールを飲んで我慢。

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明日こそはブディェヨヴィツキー・ブドヴァルの生ビールを飲もうと決心し、今回の旅行で初日の旅を終えてベッドで眠りにつく。

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2019年3月14日 (木)

チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 1日目(4)鉄道駅からは遠すぎたクラリオン・コングレス・ホテル・チェスケー・ブディェヨヴィツェ。

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謎のオブジェの先には、旧市街を取り巻いている環状道路。この横断歩道を渡ればチェスケー・ブディェヨヴィツェ旧市街。この横断歩道を渡る時、チェコの歩行者用の信号はカチカチとせっかちに音を鳴らし、あっという間に青信号から赤信号に変わることに気がつく。あのオブジェは、せっかちに横断歩道を渡る集団なのかもしれないなぁ。

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このあたりの広場はかつて城壁があったんだろうなぁ。この人は何をした人なんだろう?

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環状道路と旧市街の間の公園となっている道を歩く。旧市街側には、お堀のように川が流れている。このお堀も城塞都市の防御のためのものなのだろう。

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空港からプラハ本駅に向かう車窓からもモニュメントやオブジェが見えたけれど、チェコの国はオブジェが好きなのかなぁ?チェスケー・ブディェヨヴィツェはそれだけ誇るべき人がいる歴史がある町なんだろうなぁ。

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なかなかホテルにたどり着かない。やっぱり、駅からタクシーに乗った方が正解だったのかもしれない。もしくは、バスに乗るべきだったかも。あらかじめ下調べしておけばよかった。

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ようやく城塞都市である旧市街を取り巻く環状道路を出る。このモニュメントは古そうな感じだけど、なんだろう?

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旧市街から放射状に伸びる道を歩く。この道をずっと歩き続ければブディェヨヴィツキー・ブドヴァル醸造所“Budějovický Budvar”がある。

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ようやく大型ホテルの「クラリオン・コングレス・ホテル・チェスケー・ブディェヨヴィツェ」“Clarion Congress Hotel České Budějovice”が見えてきたけれど、まだ遠い。

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ようやく、クラリオン・コングレス・ホテル・チェスケー・ブディェヨヴィツェに到着する。このホテルは、近代的な大型ホテル。

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けっきょく鉄道駅からホテルまではスーツケースを転がしながら20分くらい歩く。駅から旧市街までは徒歩10分くらい。そして、旧市街からホテルまでも徒歩10分くらいなので、歩けなくない距離ではない。距離的には1.5キロくらいあったのかなぁ?ホテルに入ると、観光バスで旅行している団体パッケージツアーの中国人団体客が多い。

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近代的な大型ホテルなので、部屋は新しくきれい。

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ベッドが2つ並ぶツインの部屋。ベッドがちょっと高い。

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シャワーオンリーだけど、バスルームも結構広め。今回はこのホテルに2連泊するので、クロゼットのハンガーに2日分の着替えを入れて、ホテルの部屋を自分の部屋にする。ちょっとというか、だいぶ鉄道駅からは遠いけれど、なかなかいいホテル。

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ヨーロッパの夏は日が沈むのが遅いので、まだまだ観光ができそう。せっかく、チェスケー・ブディェヨヴィツェに来たのだから、ビールを飲みに旧市街に向かうことにする。

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ホテルの周辺は新市街のようで、機能的だけど無機質な雰囲気のアパートが立ち並ぶ。

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ふとチェコ製のクルマを発見。と言ってもシュコダではないけれど。

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チェコで作られている初代シトロエンC1。このクルマはプジョー107とともにトヨタ・アイゴとの3兄弟。設計はトヨタが主導なので、厳密に言えばフランス車というよりもトヨタ車といってもいいかもしれないけれど。エンジンはダイハツ製のリッターエンジン1KR-FE。

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今回のチェコ旅行で、最初に私が気になってしまったのは、カチカチと音を立てて、赤に変わるのがとても早い歩行者用信号。

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信号が青に変わって、カチカチとせっかちな音に合わせて、すぐに歩き始めないと道路を渡り切れない。信号が赤に変わるまでに高齢者は渡り切れないような気がする。

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ホテルから旧市街までは徒歩10分もかからない。鉄道駅からは遠いけれど、クラリオン・コングレス・ホテル・チェスケー・ブディェヨヴィツェは旧市街に行くには便利なホテル。

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旧市街の外周を守るお堀の役目をしていると思われる川はけっこう広い。川の上のカフェで自然の風景を見ながらビールを飲むのも気持ちが良さそう。

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いよいよチェスケー・ブディェヨヴィツェ旧市街に入る。

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プラハは2003年に訪れたことがあるけれど、プラハ以外のチェコの街を歩くのは今回が初めて。なかなか雰囲気の良い旧市街の街並み。

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ふと、おもちゃ屋さんを見つける。私の旅はいつも行き当たりばったり。気になってしまうと足を止めてしまう。

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このハチやモグラのキャラクターはチェコのキャラクターなのかなぁ?外国のおもちゃって、見ていて楽しい。

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チェスケー・ブディェヨヴィツェの旧市街を歩いていると、軒下に歩道があることに気がつく。

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軒下の歩道がある理由は、雨が多いか、冬に雪が多い地域なのかなぁ?

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旧市街の中心部に近づいてきた。「黒塔」“Černá věž”と呼ばれる塔が見えてきた。聖ミクラーシュ大聖堂“Katedrála svatého Mikuláše”の隣に立つ「黒塔」が見えてくれば、旧市街の中心部に近づいている。

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今日の夕食の第一候補のレストランのレスタウラツェ・マスネー・クラーミ“Restaurace Masné krámy”に行ってみることにする。

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ここは、ブディェヨヴィツキー・ブドヴァル醸造所“Budějovický Budvar”直営のレストラン。せっかく、チェスケー・ブディェヨヴィツェに来たんだから、ビール工場直営レストランでブドヴァルを飲まなくちゃ!

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ところが、いつもの通り夕食にしては早めの時間を狙ったのに、金曜日の夜ということもあるのかもしれないけれど、予約でいっぱいだと断られてしまう。うーん、席はたくさん空いているような気がするけれど、これからいっぱいになるんだろうなぁ。怪しい東洋人の一人客だから断られたのかなぁ?バーのようなカウンターもなく、立ち飲みもできなそうで、ビール1杯だけ飲んで帰るだけでもいいんだけどなぁと思いつつ、お店を出ることにする。チェスケー・ブディェヨヴィツェまで来たのに、困ったことにブドヴァルが飲めないという残念な事態が発生…。今回のチェコ旅行、小さな困りごとにはよく当たる気がする。

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2019年3月11日 (月)

プジョー208との生活:6年目のプジョー208アリュール12ヶ月点検。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208
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2019年3月11日、月曜日。Peugeot所沢。今日は愛車プジョー208アリュールの昨年2018年3月に5年目の車検を経ての12ヶ月点検。

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点検時間は2時間から3時間程度。ヨーロッパ車特有の、小さな車でキビキビ走るのが好きなので、格好いいとは思うけれど大きすぎるプジョー508にはあまり興味もないし、今は試乗させてもらいたいようなクルマもないので、点検整備中に散歩に出ることにする。

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さっそく、私のプジョー208はドックイン。この6年間、大きなトラブルはないんだけど、ウインドウォッシャーが出なくなっているのと、ナビの車速パルスが取れなくなっていることを診てもらうようにお願いする。

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朝まで雨が降っていたけれど、ちょうど雨が止んだので、荒幡富士に富士山を見に行くことにする。雲がちょっと多いけれど、雨上がりは空気が澄んでいるから見えるかもしれない。

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下山口の商店街は「ライオンズロード」。昨年2018年はパリーグ優勝したこともあって、チャンピオンフラッグが風になびいている。

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何も下調べもせずに歩いていたら、ふと、パン屋工房「ぬっく」というパン屋さんを見つける。知らない町歩きの楽しみはお店を発見すること。

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西武山口線下山口駅前を通り、荒幡富士に向かう。荒幡富士は下山口駅からだったら、そんなに遠くない。

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下山口駅からは案内表示もあるので、道に迷うこともない。

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狭山丘陵をゴルフ場の脇の道を登っていく。

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あっという間に荒幡富士に到着。

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さっそく登山を開始する。

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惜しいなぁ。丹沢の山は見えるんだけど、富士山そのものに雲がかかってしまっている。

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荒幡富士を下山してベンチでちょっと休憩。

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ベンチに腰かけてパン工房「ぬっく」で購入した桜もちあんパンを食べる。

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まだ時間があるので、荒幡方面に向かうことにする。

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白梅が咲いている。

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高校生だったころに体育の授業でよく走っていた道を通り、じゅうにん坂を登る。最後のこの坂がつらい。

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へぇ、所沢高校って今年度が創立120周年だったんだ。「十人十色 〜生徒の数だけ色がある〜」。たしかに、自分らしさを持っている変な人ばっかりかも。もちろん、私もそのうちの一人だけど。

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所沢高校の校舎って、まったく昔を変わらないんだけど、耐震化とか、老朽化の心配はないのかなぁ?

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ここだけは昔と変わらない風景が残っている。

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でも、見晴らしがいいと思ったら、ここに講堂と呼ばれる建物があったはず。

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この記念館は当時はなかった建物。

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自転車通学以外は西所沢駅から歩く生徒が多いので、正門よりもこの門の方が馴染みの校門。

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西所沢駅に向かう道の雰囲気も変わっていない。

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誰が言ったのかは知らないけれど、学校からの帰り道に恋人同士が語り合う「恋人ロード」。茶畑は今も残っている。

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アーノルド・モリノも健在。

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まだ整備が長引いているらしく連絡がないのでお昼ごはんを西所沢駅周辺で食べることにする。今回はそば処「久呂無木」に初めて行ってみることにする。

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平日のお昼はそんなにお客さんはいない。カウンターには一升瓶が並び、夜にちょっと飲むにはいい雰囲気のお店。

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平日ランチ限定の天丼とのセット。

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細めの蕎麦が美味しい。

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蕎麦湯は濃厚。

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西所沢駅からプジョー所沢に戻る。雨上がりのお散歩、なかなか楽しかった。

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全体的には異常なし。だけど、ウインドウオッシャー液が出なくなっているのはノズル交換が必要らしく、部品が入り次第交換が必要。そして、ナビの車速パルスは、ナビ側の配線の問題ではなく、クルマの車速パルスが出ていないことが判明。こちらは、最悪の場合、コンピュータ交換になるとのことだけど、もっと検査しなければわからないと今日の時点では原因不明。

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2019年3月10日 (日)

チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 1日目(3)プラハ本駅で「最大の危機」!?戸惑いながら、チェスケー・ブディェヨヴィツェ行きの列車に乗る。

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空港バスを降りて、列車に乗るためにプラハ本駅“Praha Hlavní Nádraží ”に向かう。

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階段を降りると地下は賑やかなショッピングセンターになっている。案内表示を見ながら、まずは切符売り場を探す。

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案内表示の通りに歩いていくと切符売り場を発見。

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チェスケー・ブディェヨヴィツェはチェコ国内の切符だから、ここでいいのかなぁ?最近、慣れているフランス旅行ばかりだったので、勝手がよくわからないチェコの鉄道の切符を買うのにちょっと戸惑う。年齢を重ねると普段の生活の中で戸惑うことも少なくなっているので、逆に不安を感じて戸惑うのは逆に新鮮。たまには困ってみることも大事だと思って、1年に1回は新しいディスティネーションや、不慣れなディスティネーションを組み入れるようにしている。

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チェスケー・ブディェヨヴィツェ“České Budějovice”までの切符を無事に購入。ところが、フランスの切符は、乗るべき列車が印刷してあるのでわかりやすいんだけど、この切符だと何時の列車に乗ればいいのかがわからない。チェコの鉄道は特急や急行列車は別料金ということはないのかぁ?よくわからないので不安が大きくなってきている。料金は169コルナ。1コルナを5円とすると、850円程度なのでものすごく安い。

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とにかく、切符は買えたのだから、乗る列車を見つけてホームに向かうことにする。ヨーロッパの鉄道のルールはフランスとそんなには変わらないだろうから、出発案内板を見て、ホームに向かえばいい。

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うーん、困ったなぁ。チェスケー・ブディェヨヴィツェに向かうにはどの列車に乗ればいいのかわからない。チェコの土地勘がないので、地名を見てもどこ行きの列車に乗ればいいのかわからない。うーん、久しぶりに戸惑っている。久しぶりに困っている。だけど、旅にはたまには困ることも必要。困らない海外旅行なんて、つまらない。

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自分ひとりで出発案内板を眺めていても問題は解決しない。私の解決方法は、わからなかったら誰かに聞けばいい。切符売り場のインフォメーションでチェスケー・ブディェヨヴィツェに行くには、どの列車に乗ればいいのかを聞いてみることにする。一人で悩んでいても、一人で困っていても仕方がない。そんな時は誰かに聞けばいい。まぁ、スマートフォンを通信可能な状況にしておけば、解決できるのかもしれないけれど、私はホテルの無料wifiでしかスマートフォンをつながないので、まだまだアナログの手法しか使えない。

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インフォメーションで聞いてみた結果、どうやら、15:01発のチェスケー・ブディェヨヴィツェ行きの列車があるみたい。プラハ中央駅は大きな駅なので、出発する列車が多すぎて、表示されていなかったみたい。

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下から2番目にチェスケー・ブディェヨヴィツェ“České Budějovice”の表示を見つけてほっとする。この列車の最終目的地なので、乗ってしまえば終点なので一安心。発着番線は、5Jと書かれている。きっと5番線なんだと思うけれど、Jは何を意味しているんだろう?列車の長さなのかなぁ?

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やっと見つけたチェスケー・ブディェヨヴィツェ行きの列車が来る5番線に向かうことにする。チェコでは刻印機はないみたい。

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まだ列車の出発まで20分以上あるので、5番線には近郊に向かう列車「シティエレファント」“CityElefant”と呼ばれる2階建車両が停車している。このホームでいいのかなぁ?プラハ本駅はヨーロッパの大都市の中央駅にありがちな頭端式ホームではないので、どんどん列車が発着している。

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このバスみたいな黄色いディーゼルカーがかわいい。

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反対側のホームに長距離列車が入線してきて、多くの人が列車に乗り込んでいる。

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この列車はプラハからチェコのブルノ“Brno”からオーストリアのウィーンを経由してグラーツ“Graz”に向かう国際列車。

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ようやく5番ホームの案内板に15:01発のチェスケー・ブディェヨヴィツェ“České Budějovice”の表示が出て、ほっとした気分。今回の旅の「最大の危機」は、熱湯ラーメンの危機でも、この場面でもなく、のちにかなり困ったことに遭遇することとなるんだけど、それはまだまだ先の話。

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ようやくチェスケー・ブディェヨヴィツェ行きの列車が入線してきた。この列車に乗るまで、プラハ本駅で1時間近くずっと心細かった。久しぶりにずっと不安だった。だけど、本来、海外旅行は不安を感じるものだから、これがきっと当たり前のこと。このところ、フランスばかりで保守的だったからそう感じるだけ。

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指定席ではないようなので、車両の荷物置き場にスーツケースを置いて、適当に座る。ヨーロッパ旅行は慣れているつもりだったんだけど、今回はこの列車に乗るまでが一苦労だった。でも、旅には困ることも必要。そして、人生も困ることも必要。困りごとを乗り越えた時に、自分が一回り成長したような気がするから。

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プラハを出発すると田園風景。車窓からの風景はずっとのどかな風景で癒される。

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途中、タボール“Tábor”という町に停車し、チェスケー・ブディェヨヴィツェに向かう。このタボールもガイドブックを見るかぎり、途中下車しても面白そうな町だけど、今回はスーツケースがあるので途中下車しての観光は難しい。

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かわいいディーゼルカーがちょっとお気に入り。プラハからチェスケー・ブディェヨヴィツェは幹線だろうから、あれに乗る機会はないだろうなぁ。

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再び、列車は田園風景の中を走り抜ける。とうもろこしなのかなぁ?

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そして、列車は終点であり、今日の目的地であるチェスケー・ブディェヨヴィツェ“České Budějovice”に到着。

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プラハから2時間ちょっと列車に揺られ、時計は17時10分くらい。けっこうチェスケー・ブディェヨヴィツェまで乗車している乗客は多いので、チェスケー・ブディェヨヴィツェは大きな町なんだろうなぁ。だって、元祖バドワイザーの醸造工場があるくらいなんだから。

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駅舎のホールに出る。今回のチェスケー・ブディェヨヴィツェのホテルは、手頃な価格のホテルが駅近辺で見つからず、旧市街にもホテルは多くなく、仕方がなく鉄道駅からかなり遠い大型ホテルの「クラリオン・コングレス・ホテル・チェスケー・ブディェヨヴィツェ」“Clarion Congress Hotel České Budějovice”を予約してしまったんだけど、歩くと20分くらいかかりそう。

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バスに乗ればいいんだろうけれど、バスもよくわからないし、スーツケースを転がしながら歩くのは面倒と言えば面倒だけど、チェスケー・ブディェヨヴィツェがどんな町なのか、歩いて知りたいので、歩いてみることにする。

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まずは鉄道駅からチェスケー・ブディェヨヴィツェ旧市街を目指して歩いていく。旧市街までは、整備された歩行者専用道路になっている。

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歩道にはベンチが置かれており、浅い水路がある。ベンチでのんびり過ごしている人はいるけれど、人通りは多くなく、落ち着いた町。

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チェスケー・ブディェヨヴィツェ新市街の街の雰囲気も落ち着いた感じ。

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Priorという大きなお店はデパートなのかなぁ?

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鉄道駅から旧市街に向かうメイン通りだと思うけど、よく言えば落ち着いた街と言えるけれど、カフェやお店も少なくて賑やかさに欠ける感じ。きっと、旧市街がこの町の中心なんだろうなぁ。

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旧市街を取り巻く環状道路の手前で見つけたこのオブジェはどのようなタイトルなんだろう?このオブジェから何を伝えたいのだろう?どのようなメッセージを感じればいいのだろう?でも、私はオブジェを見つけるたびに、何を伝えたいのかなぁ?というメッセージ性を考えるようにしていて、実は無意味かもしれないオブジェを見るのが意外と好きだったりする。

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2019年3月 7日 (木)

チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 1日目(2)今回の旅で最大の危機を乗り切り、プラハ中央駅へ。

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エミレーツ航空プラハ行きEK139便は、全員の搭乗を終えてゲートは閉まり、いよいよドバイ国際空港を離陸。

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幸運にも窓際の座席が3席とも空いていたので、全員の搭乗が終了してゲートが閉まった時点で緊急避難。まぁ、ラーメンが頭の上から降り注ぐ危機がなくても、たぶん移動していたとは思うけれど。

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少女たちはすでにお湯を入れたカップラーメンを手に持ちながら、離陸に耐えている。

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今日の離陸はスムーズで大気も安定しており安定飛行に移りつつあるものの、まだベルトサインは消えていない。しかし、少女の1人はテーブルを出して、日清カップヌードルを置いている。へぇ、当たり前のことだけど、日清カップヌードルも現地で生産された日本で売られていない味があるので、緑色のカップヌードルに少し興味を持ってしまう。

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どうやらカップラーメンは離陸の衝撃に耐えた様子。もう一人の少女は麺をほぐしている。すでに離陸前にお湯を入れてから15分くらい経過しているので、だいぶ汁を吸ってしまっているんだろうなぁ。少女たちは無事にラーメンをかぶることなく、ラーメンを食べ始める。そもそも、離陸後にベルトサインが消えてからギャレーでお湯をもらうわけにはいかなかったのかなぁ? 離陸後にベルトサインが消えてからお湯を入れるわけにはいかなかったのかなぁ?

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まぁ、ラーメンが宙を舞うことはなかったんだから、少女たちもやけどしなくて良かったんじゃない?過ぎたことをいつまで考えていても仕方がない。私は過ぎたことはあまり気にしない。ちなみに今回の旅の「最大の危機」は実はこの場面ではなく、のちにかなり困ったことに遭遇することとなるんだけど、それはまだ先の話。飛行機は安定飛行に入り、ペルシャ湾を進む。まもなく、最初の機内食の時間。

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あれ?1回目の機内食はサンドイッチとジュースのみ。エミレーツ航空のヨーロッパ線はスイスのチューリッヒ線とジュネーヴ線に乗った時は、ちゃんとした機内食が2回出てきたんだけど、プラハは距離が短いせいなのか、軽食のみ。

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むしろ、日本から機内食を4食も食べ続けることになるので、軽食で十分なんだけれど。

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チキンのサンドイッチは、チキンのハムとチーズのシンプルなものだけど、美味しい。

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そして、3席を使用した念願のエコノミーフラット。横になれるのでビジネスクラス並みの快適さ。

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以前と航路が変わっている。以前はイラクとシリア上空を避けてイラン上空を通過するルートだったのに、さすがにシリアは回避しているようだけど、イランを避けるようにイラク上空を抜けるルート。

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黒海を抜けると2回目の機内食。2回目の機内食はホットミール。ワインはグラスから注いでもらう。

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メインはオニオングレービーソースのローストビーフ。エミレーツ航空の機内食は、総じて普通に美味しく食べられる味。

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エコノミー席だけど横になれるフルフラットのエコノミーフラットは快適で、あっという間にプラハに近づいている。

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メッカの方向が表示される時間って、タイミングがあるのかなぁ?表示された時がお祈りの時間なのかなぁ?

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ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港に向けて、降下中。13:00の予定時刻よりも30分早く着陸する予定。

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エアバス機は尾翼にカメラが設置されているので、それを見るのが楽しみ。

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エミレーツ航空EK139便は定刻よりも早く、ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港に到着。チェコには2003年に一度だけ来ているけど、もう15年前なのでほぼ何も覚えていない。

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非シェンゲン協定国から到着するヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港ターミナル1は、出発と到着が同一フロアに混在する空港みたい。このタイプの空港は乗り継ぎが簡単。

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2003年にチェコを訪れた時は、まだチェコはEU非加盟国でシェンゲン協定外だった。どうやら、ゲートC-Dがシェンゲン協定加盟国向けの搭乗ゲートになっているみたい。出口の標識に従って歩いていく。ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港は、コンパクトな空港なので乗り継ぎには便利な空港かもしれないなぁ。

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入国審査を済ませて、スーツケースをピックアップして到着ホールへ。チェコは2回目とはいえ、まだ知らないどこかへ来てしまったようなアウェー感しか感じない。最近、慣れているフランス旅行ばかりだったので、海外旅行らしく久しぶりに緊張する。本来は毎回緊張すべきなんだと思うけど。

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これからプラハ本駅“Praha Hlavní Nádraží ”に向かい、チェスケー・ブディェヨヴィツェ“České Budějovice”へ向かう列車に乗る。まずはプラハ本駅に向かうバス乗り場を探す。

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路線バスの119番バスの乗り場を発見。15年前は、この119番バスに乗ってプラハ市街に向かった気がする。119番バスは最安値だけど、プラハ旧市街までは行かずに途中にある地下鉄駅までしか行かない。地下鉄に乗り換えるんだけど、その地下鉄はプラハ本駅に直通しないので、さらに乗り換えることになり、プラハ本駅に行くのはけっこう面倒。それにたしか、スーツケースを持っていると荷物券を買わなくてはいけなかったような…。

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料金は少し高いけれど、プラハ本駅行きのエアポートエキスプレスバスに乗ることにする。停車しているこのバスがエアポートエキスプレスバスなのかなぁ?

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ここがプラハ本駅直通のエアポートエキスプレスのバス停。AEと書かれていると、京成スカイライナーを思い起こしてしまうけれど、“Airport Express”の略。

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切符は運転手から購入できる。

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空港バスらしく、これだけ必要なのかと思うくらい荷物置き場が広い。連節バスなので、後部に座席はたくさんある。

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バスの所要時間は35分なので、ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港はプラハ市街から近い。車窓からの風景で感じることは、よくわからないオブジェが多い気がする。

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近くで見ていないから、なんのオブジェやモニュメントなのかはわからないけれど、人々が一致団結しているような雰囲気。

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ヴルタヴァ川を渡れば、もうすぐプラハ本駅。右側に見えるのはプラハ城かもしれないなぁ。

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バスはプラハ中央駅前の広場に到着。

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プラハ本駅“Praha Hlavní Nádraží ”の駅舎は、ガイドブックを見るとアール・ヌーヴォー風とのことだけど、2018年にナンシーでアール・ヌーヴォーに触れてはいるものの、チェコのアール・ヌーヴォーを理解していないので、よくわからない。

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横断歩道はない様子なので、駅舎に向かうために階段を降りていく。

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2019年3月 3日 (日)

チェコ、プラハとチェスキー・クルムロフへの旅 1日目(1)ドバイからプラハへ向かうエミレーツ航空EK139便は、恐怖の離陸。

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機内で日付が変わり、休暇1日目である2018年7月27日金曜日となる。エミレーツ航空EK319便はインド上空を飛行中。機内の照明が明るくなり、そろそろ朝ごはんの時間。

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朝食は和食をセレクト。卵焼きや甘辛い味付けのつくねなどのおかず。このような和食メニューだと、ごはんがついていることが多いんだけど、おかずのみ。成田から積んだエミレーツ航空の和食のおかず、味つけは美味しいかも。

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またしても、ヤマザキパンがついている。エミレーツ航空には何度か乗っているはずなのに、どうして今まで気がつかなかったんだろう。以前は機内食のパンの調達先が違ったのかなぁ?

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「山崎製パン」の製造と書かれていれば、外国の航空会社を「先入観」や「偏見」という色眼鏡で見ている人にとっては、名前だけで判断するので文句は言えなくなってしまう。本当はヤマザキパンよりも無名の小さなメーカーの方が美味しいのかもしれないけれど。

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コーヒーのミルクだって、「スジャータ」と書かれていれば、外国の航空会社を「先入観」や「偏見」という色眼鏡で見ている人には、名前が大事なので反論はできまい。エミレーツ航空の機内食、日本の大手食品メーカーのものを使うなんて、それなりにお金をかけている気がする。

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イスラム教国家のエアラインは、メッカを示す方向がたまに表示される。

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ドバイ国際空港が近づいてくると、乗り継ぎの搭乗ゲートが表示される。プラハ行きはA4ゲートからの出発。

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EK319便は、着陸態勢に入り、まもなくドバイ国際空港に着陸する。ドバイ国際空港は滑走路は2本しかないので、特にヨーロッパ方面からの到着時間帯には混雑し、ドバイ上空での着陸待ちの「ぐるぐる」が発生して遅延することが多いんだけど、滑走路が混雑していない時間帯なのか、スムーズに着陸する。

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エアバス機には尾翼にカメラがつけられており、空港の様子を見ることができる。うーん、EK319便の向かう先にはボーディングブリッジが見当たらない。これは「沖止め」の予感。乗客の多いエアバスA380でも沖止めかぁ。

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予想通りの沖止め。沖止めの時は、最後尾のドアにタラップがかけられ、エコノミーの最後部の座席の方が優先的に外に出ることができる。

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真夏のドバイの空気に触れられるのがちょっといい。太陽が昇っていなければ、そんなに暑くは感じないかもしれないなぁ。それに、乾いた暑さというのは、汗が噴き出す感じはない。昨年2017年にイスラエルの帰りに立ち寄った、香港のサウナの中にいるような湿気のある暑さの方が私は苦手。

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そして空港の中だけど、ドバイの空気に触れて、ドバイの地に立つことができる。よく考えたら、私は「沖止め」も嫌いじゃない。

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それに、ドバイ国際空港のような巨大な空港だと、到着した搭乗ゲートによってはものすごく歩くことになるので、むしろ沖止めでバス移動の方が便利かもしれないなぁ。ただし、乗り継ぎ時間が短い場合などは、ボーディングブリッジから走れば間に合う可能性もあるけれど、バス移動だと絶望的なこともあるけれど。

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バスを降りて、乗り継ぎのための手荷物検査を受けるんだけど、ここも待たずにスムーズに通過。

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プラハ行きEK139便はA4番ゲートから定刻通り8:35の出発予定。機内のモニタで確認した情報と同じ。ドバイ国際空港は縦長に広いので、搭乗ゲートによっては移動にだいぶ時間がかかってしまう。

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案内表示を見ながら進むと、広すぎるドバイ国際空港ではコンコースAに行くにはシャトルに乗って行く。

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地下を走るシャトルでコンコースAへ向かう。成田空港からのEK319便が到着する時間帯はそんなに混雑していない。その代わり、乗り継ぎの時間が5時間弱あるので、空港内でかなりの時間を過ごさなければならない。

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時刻は早朝4時ちょうどくらい。まだプラハ行きのEK139便の出発する8:35までには4時間半もある。案内表示を見ながらマルハバ・ラウンジ“Marhaba Lounge”を探す。

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コンコースAに到着。

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プライオリティパスを持っていれば、ドバイ国際空港内の各コンコースにあるマルハバ・ラウンジ“Marhaba Lounge”を無料で使用することができる。プライオリティパスがあるからこそ、ドバイ国際空港での待ち時間を過ごすことができる。プライオリティパスを持つには、楽天プレミアムカードの所有がおそらく、もっともコストパフォーマンスがいい。

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コンコースAのマルハバ・ラウンジ“Marhaba Lounge”は、時間帯によっては座る場所もないほど混雑しているんだけど、まだ早い時間帯なのでガラガラ。

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そんなにお腹が空いているわけじゃないけど、軽食コーナーを見にいく。

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中東らしい雰囲気の“Foul medames”という豆の煮込み料理が気になってしまう。私は日常生活では見かけないローカルな食べものを見るとつい気になってしまう。

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けっきょく、味見のつもりで豆の煮込み料理とフムス、サンドイッチなどを朝ごはんとして食べてしまう。

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そして、デーツや小さなケーキ。ドバイ国際空港は、椅子のある待合室は搭乗口を過ぎてからの場所にあるので、搭乗前の一般エリアには座ることのできる場所が全体的に少ないんだけど、プライオリティパスがあって、マルハバ・ラウンジ“Marhaba Lounge”の使用ができるから、ドバイでの乗り継ぎはゆったりとできる。これで、シャワーを無料で浴びることができればもっといいんだけどなぁ。

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そろそろプラハ行きエミレーツ航空EK139便の搭乗時間が近づいているので、A4ゲートへと向かう。

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ドバイ国際空港はゲートでの搭乗券の確認後に待合室へ降りる。

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待合室には座る場所は不自由しないくらいある。

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エミレーツ航空EK139便はエアバスA380。今回の旅行では、すべてのフライトがエアバスA380の予定。私は、エミレーツ航空の3-4-3の横1列10席のコンフィグレーションの詰め込み仕様のボーイングB777よりもエアバスA380の方が好き。

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エアバスA380の飛行機の幅はボーイングB777よりも広いのに、座席数は同じ3-4-3の横1列10席のコンフィグレーションで通路を含めてゆったりとしている気がする。

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エアバスA380の飛行機の幅はボーイングB777よりも広いのに、座席数は同じ3-4-3の横1列10席のコンフィグレーションで通路を含めてゆったりとしている気がする。

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通路に挟まれた4席の通路側の60Gの座席。空席も目立つけれど、私の左側には若い女子3人組が座る。隣の席が空席だと楽なんだけれど、こればかりは運なので仕方がない。ところが、この若い女子3人組の行動が気になってしまう。搭乗するやいないや、ギャレーに行ってサーモスにお湯をもらって来たと思ったら、予想外の行動を目撃してしまう。

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ボーディング中に、ギャレーでもらって来たお湯でカップラーメンにお湯を注入。えっ?まだゲートも閉まっていないけれど、離陸前の今、食べるの?よほどお腹が空いていたのかなぁ?たしかに、沸点が高い地上でお湯を入れたほうが美味しくできるとは思うけれど、お湯を入れるのは今のタイミング?すぐ食べないと、ゲートが閉まると滑走路に向かってタキシングが始まり、飛行機は離陸することになってしまう。

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もう3分たったんじゃないかなぁ?頼むから、食べるんだったら、ゲートが閉まる前の今すぐ食べてほしい。離陸して上昇するときに揺れでもしたら、ラーメンが空中を舞うかもしれない。そうなると、隣の席の私の顔に熱々のラーメンが降りかかってくることもあるかもしれない。ところが隣の席の女子は3分を過ぎても食べる様子がない。離陸してから食べるんだったら、離陸前にお湯を入れないでほしい。なぜ、離陸前にお湯を入れてしまったんだろう。頼むから、今すぐ食べてくれ!このままだと、最悪の場合、ラーメンが空から頭の上に降りかかることになってしまう!

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