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2019年1月

2019年1月31日 (木)

フランス北東部ナンシー・メッス、ルクセンブルクの旅 4日目(3)パリ、ものすごく不便なメトロ4号線に乗って、シテ島のノートルダム大聖堂へ。

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「雪景色のパリ1日観光」のコースをカフェで考えて、これからどうパリを歩くかを決める。カフェを出て、モンマルトルの丘を下っていく。モンマルトルにスターバックスがあることを今回初めて気がつく。

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以前もこのお店で足を止めたような気がするけれど、タルト屋さんのキッシュやタルトが美味しそう。

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観光客向けのおみやげ屋さんを見ながら歩く。

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私はモンマルトルの下山ルートがいつも同じで、このままメトロ12号線のアベス駅“Abbesses”に降りていく。

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モンマルトルでもクルマが雪に覆われていて、クルマの名前当てクイズを一人で楽しむ。

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いつも目印にしているティモテル・モンマルトル“Timhotel Montmartre”が見えてくれば、道に迷わずにアベス駅に向かっていることがわかる。

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路地を入ったところにあるのがアメリのロケ地である「コリニョン食料品店」。今でもお店の脇にはアメリのポスターが貼られている。

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そのままコリニョン食料品店の前の階段を降りてパサージュを進むといくと、公園のようなアベス広場“Place des Abbesses”に出てくる。

Lux2209
このアベス駅のメトロの入口がすごい。パリでも数少ない屋根つきのアール・ヌーヴォー。

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映画アメリにもアベス駅は出てくるけれど、実際の撮影は映画専用の廃ホームであるPorte des Lilas‘Cinéma’駅で行われている。

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メトロ12号線に乗る。テルトル広場で「雪景色のパリ1日観光」のルートを考えた結果、アメリのカフェ、カフェ・デ・ドゥ・ムーラン“Café des Deux Moulins”には、今回は行かないことにする。アメリのロケ地巡りは、アベス駅で今回は終了。ブルトドーのエピソードを巡るには、ムフタール通りに行くべきなのかもしれないけれど、なにしろ今回は急に思いついたので、事前に調べていないのでロケ地が定かではない。

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メトロ12号線をサン・ラザール駅“Saint-Lazare”で降りる。「雪景色のパリ1日観光」は、メトロ12号線に乗って、パリの必須観光スポットとしてノートルダム大聖堂へ向かうことにする。

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サン・ラザール駅“Saint-Lazare”でメトロ12号線からメトロ14号線に乗り換えてシャトレ“Châtelet”に向かうことにする。

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シャトレに行くにはそのままメトロ12号線に乗って、コンコルド駅でメトロ1号線に乗り換える方法もあるけれど、メトロ14号線は途中の駅数が少ないし、サン・ラザール駅“Saint-Lazare”が始発駅なので座ることができる。

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シャトレに到着。ここからシテ島までは歩けなくもないけれど、メトロ4号線に乗り換えてシテ駅“Cité”に向かうことにする。

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パリのメトロは改修工事の際には駅が閉鎖されてしまう。それはターミナル駅だろうが、乗り換え駅だろうが一切関係ないところが逆に潔い。ユーロスターやタリス、リールなどに向かうターミナル駅であるパリ北駅“Gare du Nord”のメトロ4号線の駅が、2018年3月12日から6月12日まで3ヶ月も閉鎖されている。乗客にとっては不便だろうなぁ。だって、東京メトロ銀座線が駅の工事をするので上野駅には停車しませんというようなものだもん。大阪で言えば、大阪メトロ御堂筋線が梅田に停車しないようなもの。

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パリ北駅だけでなくシャトレ駅も閉鎖って、さすがにひどくない?ショッキングなことに、4号線シャトレ駅“Châtelet”が2017年11月27日から2018年3月7日まで3ヶ月以上も閉鎖されていたのが、改修工事が遅れていてさらに2018年3月30日まで工事が延長されている。工事中だから隣のレ・アール駅“Les Halles”まで歩いて5分だから歩いてね。うーん、シテ駅“Cité”に行くためにシャトレではメトロ4号線に乗り換えられない。東京で言えば、東京メトロ東西線の大手町駅を改修するために3ヶ月間閉鎖します、だけど工事が終わらなくなってしまったので4ヶ月間かかります。別の路線を使うか隣の駅から歩いてね!というようなこと。

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それにしても、ひどくない?パリ北駅もシャトレも通過してしまうメトロ4号線は不便すぎる。でも、それがフランス。それがパリ。これが「おフランス」でなく、アジアの国だったら、過去の先入観をブラッシュアップできていない人や、行ったこともないのに偏見を持っている人に、むちゃくちゃ批判されるに違いない。まぁ、この不便さがフランスなんだけれど、不便なことには間違いない気がする。シャトレ駅でメトロ4号線に乗り換えできないので、レ・アール駅に行くついでに、予定外にフォーラム・デ・アール“Forum des Halles”に立ち寄ることになる。

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レ・アール駅“Les Halles”からメトロ4号線に乗って、通過する工事中のシャトレ駅を眺める。

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メトロ4号線のシテ駅に到着。たった一駅のはずなのに、だいぶロスタイム。アベス駅から反対方面の電車に乗って、マルカデ・ポワンソニエ駅“Marcadet-Poissonniers”で4号線に乗り換えれば良かったのかも。

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シテ駅のメトロの入口もアール・ヌーヴォー。

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ノートルダム大聖堂の前に駐車しているクルマは、クイズにするまでもなくプジョー208。

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私の「雪景色のパリ1日観光」の必須スポットはノートルダム大聖堂。ここは入場して観光。

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入口でセキュリティチェックを受けて入場。さすがにパリの中心にあるノートルダム大聖堂は観光客だらけ。

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バラ窓のステンドグラスが美しい。

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教会に入ったら、席に座り、しばらく静寂を味わいながらボーッと過ごす。観光客が多くてざわざわしているので、あまり落ち着ける雰囲気じゃないけれど。

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ハートマークが書かれているのがちょっとかわいい。これはプジョー207。

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今日は立ち寄らないけれど、ついでにサント・シャペル“Sainte Chapelle”で美しいステンドグラスを見るのもお勧め。

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朝8時にホテルを出て、「雪景色のパリ1日観光」として、午前中はサンマルタン運河、モンマルトル、ノートルダム大聖堂と巡ってきた。半日だけでもこれだけパリ観光ができる。そろそろお昼ごはんの時間が近づいている。私のパリ滞在の最終日のお昼ごはんの定番であるオデオンのル・コントワール・デュ・ルレ“Le comptoir du Relais”に向かうことにする。

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以前にこのシテ駅のエレベータの密室内でスリの2人組に遭遇したことがあるので、注意した方がいい。

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シテ駅からメトロ4号線に乗って、お昼ごはんを食べるためにオデオン駅“Odéon”へ向かう。

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2019年1月28日 (月)

フランス北東部ナンシー・メッス、ルクセンブルクの旅 4日目(2)パリ、雪景色のアメリの世界、サンマルタン運河、モンマルトル。

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映画「アメリ」“Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain”を渋谷シネマライズで見たあとにパリに来た時には、アメリのロケ地巡りをしたこともあったけれど、最近はアメリの世界を味わっていないなぁ。そもそも、渋谷シネマライズと言っても、もう知らない世代もかなりいるだろうなぁ。もう、「アメリ」が好きな人には、レピュブリック駅“République”で降りて向かう場所といえば、予測できてしまうだろう。

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「雪景色のパリ1日観光」最初の目的地はアメリが水切りをしたサンマルタン運河。うーん、普通に考えたらパリを1日で巡るフルコースに含まれるかどうかは微妙だけど。

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ポイントは「雪景色」で、朝早いうちに雪景色を見るんだったら、サンマルタン運河が雪景色の美しいパリの風景かと感じていたから。

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運河を渡る橋にのぼってみる。雪が残っており、気をつけないと滑りそう。

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橋の上からサンマルタン運河を眺めるとパリ東駅の方面は幅が広くていかにも運河という感じ。

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アメリが水切りを行うシーンの水門があるセーヌ川方面は、運河が狭くなっている。

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想像通り、枝に雪が積もり、冬の美しい風景。

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冬の曇り空だからこそ、水面に反射する枝だけの木々もおもしろい。

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寒いんだけど、雪景色のパリ巡り、おもしろいかも。最近、パリは買い物がメインでパリ全体を観光することはないんだけど、いつもと違う雪景色のパリを自分の目で見てみたい気分が高まっている。

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レピュブリック広場“Place de la République”に戻り、マリアンヌ像を見上げる。

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メトロの駅の入口では無料新聞が配られている。青色の“20minutes”(ヴァン・ミニュット)と赤色の“Direct Matin”(ディレクト・マタン)が競うように配られている。

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再びレピュブリック駅“République”からメトロ5号線に乗る。

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スターリングラード駅“Stalingrad”で乗り換え。地上を走るメトロ2号線に乗り換えは、けっこう階段を上らなくちゃならないので面倒。レピュブリックからメトロ11号線でベルヴィルでメトロ2号線に乗り換えた方が楽だったかなぁ?

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2つの路線を合わせて環状線となっているメトロ2号線と6号線は地上を走る区間がある。メトロ2号線は右側前方を見ていると、サクレ・クール聖堂が見える。時間があれば、バルベス・ロシュシュアール駅“Barbès-Rochechouart”で降りると激安の洋服屋さん、タチ“TATI”がある。

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アンヴェール駅“Anvers”で降りる。

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ナンシーでアール・ヌーヴォーを知ってから、今回はアール・ヌーヴォーのアンヴェール駅“Anvers”のメトロの入口を見ると足を止めてしまう。

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雪が積もっていて、案内標識がわからない。

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まだ朝が早いので、布地屋さんは開いていない。もしも、パリで布地を購入したいと思ったら、このあたりが布地屋さん街になっている。

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このあたりもアメリのロケ地。ニノが矢印に従って走りまわったのはこのあたり。丘の上に立つのはサクレ・クール聖堂“Basilique du Sacré-Cœur de Montmartre”。

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1日乗車券のモビリス“Mobilis”を持っているので、フニクレール“Funiculaire”に乗ってモンマルトルの丘を上がる。

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ケーブルカーだけど、ロープウェイのような小さな車両。

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終点が見えているので大した距離ではない。観光用ではなく、住んでいる住民用に作られたんだろうなぁ。

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サクレ・クール聖堂“Basilique du Sacré-Cœur de Montmartre”は19世紀に建てられた比較的新しい建物だけど、凱旋門の上からもはっきりと見えるし、パリの中では私にとっては印象的なスポット。「雪景色」でなくとも、もしも私がパリ旅行が初めての人を案内するとすれば、私にとっては必須スポットだろうなぁ。

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何が素晴らしいかといえば、ここから見渡せるパリの風景が美しい。パリ市内はモンパルナスタワーなどの例外を除き、高層の建物がない。

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高層ビルがパリの外側に建てられている。ここは午前中の早い時間に来るのがいいかもしれないなぁ。声をかけてくる怪しげな人たちもいないので、周囲に警戒せずにゆっくりとぼーっとパリを眺めることができる。

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サクレ・クール聖堂の中に入って、椅子に座りしばらく静寂を味わうと気持ちが落ち着いてくる。

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サクレ・クール聖堂を見た後はサン・ピエール・ド・モンマルトル教会“Église Saint-Pierre de Montmartre”の外周を回るように、おみやげ店が並ぶ道を進む。

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似顔絵を描く画家がいるはずのテルトル広場は午前中だからなのか、あまりに寒いためかわからないけれど、閑散とした雰囲気。

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それでも、何人かの画家が絵を展示して売っている。

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朝から歩き回っているけれど、やっぱり寒い。テルトル広場に面するカフェ“Le Sabot Rouge”で休むことにする。

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トイレに行ってから、エスプレッソを注文。今回は寒いせいもあって、いつもよりもカフェ利用率が高い。実は「雪景色のパリ1日観光」のコースは、モンマルトルまでしか朝の段階では考えていないので、カフェの中で今後のコースを考える。このまま、アメリのロケ地巡りをするなら、アメリの働いているカフェ・デ・ドゥ・ムーラン“Café des Deux Moulins”に向かうべきだろうけれど、どうしようかなぁ。でも、アメリのカフェに行くんだったら、今、テルトル広場でカフェに入らずに、もう少しだけ歩いてカフェ・デ・ドゥ・ムーランでクレーム・ブリュレを食べた方が良かったかも。うーん、私の町歩きはいつも行き当たりばったり。

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2019年1月25日 (金)

フランス北東部ナンシー・メッス、ルクセンブルクの旅 4日目(1)パリ、雪が積もったクルマの名前当てクイズ。

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2018年3月19日、月曜日。パリで迎える朝。私の場合は、まずはテレビをつけて、TF2の“Télématin(テレマタン)”を見るところから一日が始まる。

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出発に備えて荷物のパッキングをしながら、メテオの時間を待つ。以前は、6時半の開始直後に天気予報だったような気がしたんだけど、作業をしていて見逃したのか7時近くまで待ってしまった。今日の朝の気温は氷点下1度くらいかなぁ?

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パリの朝の天気はくもり。フランス北部までほぼ雲がかかってしまっている。

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お昼頃にはフランス北部では晴れ間も見えそうだけど、パリはずっとくもりかなぁ。

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最高気温は日中でも4度と今日も寒い。

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朝食レストランに向かう。前回の旅行「フランス北部、オー・ド・フランス地方ひとり旅」とまったく同じホテルなので、そんなに紹介することもないんだけど。

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パンの種類はバゲッドとクロワッサンとパン・オ・ショコラ。トースト用のパンもある。

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コンチネンタルブレックファーストなので、ハムとチーズのみ。

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そして、私の大好きなオレンジジュースを搾るマシーン。このマシーンで作った搾りたてのオレンジジュースが美味しい。

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ボタンを押すと、オレンジが上から下りてきて、オレンジが真っ二つに割られ、ジュースが搾られる。マシーンの動きを見ているだけでもおもしろくて、何度もやりたくなってしまう。

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7時に降りてきたんだけど、ホテルの朝食レストランにはまだ誰もいない。

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パリで最後の朝ごはん。バケット(フランスパン)にナイフで切り込みを入れて、そこにハムとチーズを挟んでサンドイッチにして食べるのが好き。バケットに発酵バターとジャムをたっぷり塗って食べるのも好き。ふわっと発酵バターの香りが鼻に抜けるクロワッサンが好き。カフェオレの香りが好き。私はフランスで食べる朝ごはんはいつも幸せな気分。

Lux2013
いつもと反対側の風景は住宅街。家の屋根には雪が積もっているけれど、そんなに大雪ではないみたいなので一安心。前回も話したけれど、かつて空港が閉鎖されて帰れなくなる危機をイタリアのミラノで味わったことがある。

Lux2014
朝早くにチェックアウトしてしまう。スーツケースは夕方までホテルに預かってもらう。何しろ、パリ滞在は今日だけしかない。

Lux2015
ホテルの周辺は落ち着いた住宅街なので夜も静かなのが好き。

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半年前に歩いたばかりだけどグラシエール駅“Glacière”に向かって歩くことにする。坂道に停車中のクルマが雪に埋もれているのが、ちょっとおもしろい。

Lux2017
一人で雪に埋もれたクルマの名前当てクイズを楽しむ。こんな子供っぽいことをしているから、今でもひとり者なんだろうなぁ。このクルマは間違うはずもなく、プジョー208。

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正面から見たプジョー208。けっこう、この遊びはおもしろいかも。と言っても、私一人で勝手に楽しんでいるだけだけど。

Lux2019
坂を降りたところにあるパティスリーは、「ローラン・デュシェーヌ」“Laurent Duchêne”。奥さんのKYOKOさんが日本人であるためか、新宿伊勢丹のフランス展などにはよく出展しているので、日本人でも知っている人はいるかもしれないけれど、お店はこんな場所にある。町かどのパティスリーといった雰囲気で、お店も大きくはない。

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雪に埋もれたクルマの名前当てクイズを続ける。たぶん、プジョー307。

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これは簡単。プジョー207。

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これも簡単。プジョー206。けっきょく、わかりやすいプジョー車を狙ってしまっている気がする。

Lux2023
街路樹に雪が積もり、それがまた美しい。ベンチに積もった雪も絵になる感じ。雪のパリの風景って、私にとっては珍しいかもしれないなぁ。

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私の旅は行き当たりばったり。今日のテーマは「雪景色のパリ1日観光」に決定。雪景色に魅了されて、久しぶりにフルコースでパリの観光スポットの雪景色を最大限に見てみようかなぁ。

Lux2025
これはもう雪で覆われていないのでクイズにはならないと思うけれど、シトロエン・クサラ・ピカソ“Citroën Xsara Picasso”。

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今回は日程の関係でIC定期券“Navigo Découverte”(ナヴィゴ デクーヴェルト)をチャージしていないのでグラシエール駅“Glacière”で1日乗車券のモビリス“Mobilis”を購入。

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「雪景色のパリ1日観光」フルコースとして、どこから先に行こうかなぁ。そもそも、フルコースに含まれる必須スポットってどこなんだろう?

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まずはメトロ6号線に乗ってプラスディタリー駅へ。

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プラス・ディタリー駅でメトロ5号線に乗り換える。ちょうど、昨日、パリ東駅からホテルまで向かった逆ルート。

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メトロ5号線はプラス・ディタリー駅が始発なので必ず座れる。

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メトロ5号線をレピュブリック駅“République”で降りる。

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実は、「雪景色のパリ1日観光」には、もう一つのテーマがあって、それはナンシー駅前のお菓子屋さん“Biscuiterie Confiserie Chocolaterie Lefèvre Lemoine”で知った、ブルトドーの宝箱。映画「アメリ」“Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain”を何度も見ているはずなのに、あのブルトドーの宝箱は、ナンシーのベルガモットのボンボンの箱だということに気がつかなかった。なんだか、久しぶりにアメリの世界を感じてみたくなった。

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2019年1月22日 (火)

Le Château de Cagliostro 「ルパン3世 カリオストロの城」

Lupin
Le Château de Cagliostro
2019年1月23日、フランスで上映開始。日本で封切りとなったのは1979年。実に40年前の映画。さすがに、この映画は何度もテレビでは見たことがあるんだけど、映画のスクリーンで見たことってない。フランスに行って、大きなスクリーンで「ルパン3世 カリオストロの城」を見てみたいなぁ。

フランス語吹き替え版予告編

フランス語字幕版予告編

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2019年1月20日 (日)

フランス北東部ナンシー・メッス、ルクセンブルクの旅 3日目(6)雪のパリ、ビュット・オ・カイユ“Butte aux Cailles”の夜。

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荷物の整理を終えて、「イビス スタイルズ パリ プラス ディタリー ビュット オ カイユ ホテル(Ibis Styles Paris Place d'Italie Butte aux Cailles Hotel)」を出て、夕ごはんを食べるためにまずはCorvisart駅に向かう。今回の旅行で最後の夕ごはんは何を食べようかなぁ。

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コルヴィサール駅“Corvisart”からメトロ6号線に乗って、レストランが多いモンパルナス方面へ向かうことにする。

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エドガー・キネ駅“Edgar Quinet”でメトロを降りる。2017年10月の「フランス北部、オー・ド・フランス地方ひとり旅」では、パリで美味しいステーキ・フリットを食べようと思って、ル・ルレ・ドゥ・ラントルコート“Le Relais de L'Entrecôte”のステーキフリット“Steak Frites”を食べようとしていたんだっけ。

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でも、けっきょく、お腹が空かないのでステーキフリットはあきらめて、ブルターニュのガレットクレープ店の“La Crêperie de Josselin”に行ったんだけど、そば粉のクレープ、ガレットを食事にしたのは久しぶりだったので、美味しかったなぁ。

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フランスに来ると、たまに無性に食べたくなるものがある。チェーン店だし、パリのどこにでもあるレストランだけど、レオン“Léon de Bruxelles”のムール貝のワイン蒸しが私は大好き。チェーン店なので、パリでおひとり様でも気軽に食事ができるのがいい。今日は、このレオンの前を通ったら、ステーキではなく大好きなムール貝のワイン蒸しを食べたくなっちゃった。

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ということで、またしてもステーキは断念し、今回の旅行の最後の食事はレオン“Léon de Bruxelles”のムール貝のワイン蒸し。もちろん、ムール貝にはベルギービール「アフリゲム」“Affligem”。

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ここへ来た時は前菜も何も頼まずに、ココット鍋に入ったムール貝のワイン蒸しをひたすら食べる。ビールを飲んで、つけ合わせのフライドポテトを食べながらひたすら食べる。

Lux1908
ココット鍋に山盛りのムール貝なんて、多すぎると思うかもしれないけれど、ほとんどは貝殻なので、このくらいの量は一人でもあっという間に食べられてしまう。やっぱり、ムール貝のワイン蒸しは美味しい。私はこのムール貝のワイン蒸しが大好き。パリに来ると、ムール貝をたまに無性に食べたくなる。

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久しぶりに食べたムール貝のワイン蒸し、美味しかったなぁ。クルマに雪が積もっているところを見るとパリも雪が降ったんだなぁ。ところで、このトゥインゴはいつから駐車しているんだろう?

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最近、パリでの過ごし方がワンパターン化しているような気がしないでもないけれど、日が短い冬の時期のパリのお楽しみは、シャイヨー宮からエッフェル塔を見に行くこと。夏だと21時くらいまで明るいので、夜景を見に行くと時間が遅くなってしまうので、冬だけのお楽しみ。

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エドガー・キネ駅“Edgar Quinet”からメトロ6号線に乗る。「イビス スタイルズ パリ プラス ディタリー ビュット オ カイユ ホテル(Ibis Styles Paris Place d'Italie Butte aux Cailles Hotel)」が好きな理由は、メトロ6号線でレストランが多いモンパルナス界隈や、エッフェル塔に乗り換えなしで行けるからかもしれないなぁ。

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日曜日の夜のメトロは空いている。

Lux1914
トロカデロ駅“Trocadéro”で降りる人も少ない。うーん、シャンパンフラッシュのエッフェル塔は、毎時00分なので中途半端な時間に到着してしまった。夕食をレオンのムール貝で済ませてしまい、デザートも食べず、エスプレッソも飲まなかったので、レストランの滞在時間が短かったのかもしれないなぁ。

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毎時00分のキラキラエッフェル塔を見るために、あまりに寒いのでトロカデロ広場“Place du Trocadéro”に面したカフェ“Le Willson”に入って時間を潰すことにする。

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エスプレッソをちびちび飲みながら時間調整。

Lux1917
そろそろ、21時00分に近づいてきたのでシャイヨー宮へ向かう。さすがにパリの夜景スポットなので観光客が大勢いる。

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静止画ではなかなかわからないけれど、シャンパンフラッシュのエッフェル塔を見るのが好き。ここからキラキラエッフェル塔を眺めているとパリにいることを実感する。

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それにしても今日は寒いなぁ。いつもはワインを飲むのに、ムール貝を食べながらビールしか飲んでいないからかなぁ?もう、すっかり酔いも覚めてしまった。

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ホテルに戻るためにナシオン“Nation”方面のホームへ向かう。

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私は基本的に飲み歩いたり、夜遊びはしないのでホテルに戻るんだけど、行動パターンがワンパターン化しているので今日は少し変化させてみようかなぁ。

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いつもはコルヴィサール駅“Corvisart”で降りてホテルに戻ってしまうんだけど、プラスディタリー駅まで行ってしまうことにする。

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少しだけ遠回りにはなるんだけど、プラスディタリーからビュット・オ・カイユ“Butte aux Cailles”を経由してホテルに戻ることにする。

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プラスディタリー駅のアール・ヌーヴォーのメトロの入口。ナンシーを訪れてから、アール・ヌーヴォーについ目がいってしまう。

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丹下健三設計のショッピングセンター“Italie Deux”の右手の道を進み、ビュット・オ・カイユ通り“Rue de la Butte aux Cailles”へ。雪は降っていないけれど、今晩は本当に寒い。レオンでビールを飲んだだけなので、エッフェル塔を見に行った段階ですっかり酔いは覚めてしまった。

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今晩はあまりに寒いので、普段は飲み歩かないのに、ビュット・オ・カイユ通りにあるバー“Café Nénesse”に入って、グラスワインを注文。ワインをちびちび飲んで、まったりとパリ最後の夜を楽しんでいたら、外を見ると天候が変わってきた。

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今日はどうも寒いと思ったらパリでも雪が降ってきた。そもそも、今日はルクセンブルクでも雪に降られているし、朝からずっと寒かったなぁ。

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そろそろ、ホテルに帰ることにする。

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ビュット・オ・カイユはパリでは珍しく2階建ての一軒家が並んでいるのが特徴。パリとは思えない、このビュット・オ・カイユの雰囲気が好き。

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寒いんだけど、雪の夜のビュット・オ・カイユの雰囲気がなんだかいい感じ。

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明日はパリ・シャルル・ド・ゴール空港から帰る予定の日。ビュット・オ・カイユの雪が降る風景は気に入ってはいるんだけど、空港が封鎖されるほど降っても困るなぁ。以前にミラノで、翌朝30センチくらい積もっていて、本当に帰れないんじゃないかという体験をしたことがある。

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ホテルに戻る。「イビス スタイルズ パリ プラス ディタリー ビュット オ カイユ ホテル(Ibis Styles Paris Place d'Italie Butte aux Cailles Hotel)」が好きな一番の理由は、きっと、パリでは珍しい低い一軒家が並ぶビュット・オ・カイユが近くにあって、私はビュット・オ・カイユ界隈の雰囲気が好きなんだろうなぁ。

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2019年1月17日 (木)

フランス北東部ナンシー・メッス、ルクセンブルクの旅 3日目(5)パリ東駅に向かうTGVの車窓から見る風景は雪景色。

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「オテル ブリストル」“Hôtel Bristol”で預かってもらっていたスーツケースを受け取り、パリ東駅に向かうTGVに乗るために、再びメッス駅へと向かう。ドイツ帝国によって建てられた巨大なメッス駅を見るのも今回の旅ではこれで最後。フランスパッチワークの旅は、やっぱり国境地帯が面白いなぁ。ドイツ国境といっても、ストラスブールとはだいぶ雰囲気が違う。

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スーツケースを転がしながら、メッス駅舎の中に入る。

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パリ東駅行きのTGVは出発番線がまだわからない。ドイツとの国境の町であるフォルバック“Forbach”やドイツに乗り入れてザールブリュッケン“Sarrebourg”(Saarbrücken)行きの列車もある。フォルバックまで行けば、フランクフルト行きのICEに乗ることもできるので、何しろドイツ帝国領だったこともあるくらいだから、ドイツも近い。フランスには何度も来ているのに、ドイツには1回しか行ったことがなくて、しかもずいぶんと行っていないなぁ。

Lux1804
ようやくパリ東駅駅の出発番線が5番ホームと表示される。

Lux1805
出発番線が表示されると、乗客たちは5番ホームへと移動を始める。

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メッス始発の15:56発パリ東駅行きTGVで間違いない。“Voiture 15”なので、乗車位置目標は“X”を目指せばいい。

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ところが切符の座席番号を見ながら15号車“Voiture 15”に乗ると、私の座席番号が見つからないので、ちょっと焦る。またしても、座席なし?

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どうやら、80番台よりあとの座席は15号車ではなく、10席分だけ隣の14号車のBar車両にあるみたい。私以外のフランス人の乗客もようやく座席を発見している雰囲気で、それだったら、14号車と書いてくれた方がわかりやすいのに。

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無事に私の座席番号を発見!よかった、折りたたみ座席ではなく、ちゃんとした座席。

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お見合い座席の反対側にはフランス人マダムが座る。テーブルは荷物が置かれてほぼ占拠されてしまうけれど、別に私はテーブルを使わないので気にしない。

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ルクセンブルクよりも雪が積もっている気がする。パリは大丈夫なのかなぁ?以前にミラノで大雪のためにマルペンサ空港の封鎖に遭遇したこともあるので、ふと不安になる。

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TGVはWifi無料。現在位置もわかるようになっている。時速226キロでパリに向けて走行中。

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雪景色のフランスって、私はあまり経験がないので、逆にそれも美しく感じてしまう。それに、パリに近づいているはずなのに雪が積もっている。パリは大丈夫なのかなぁ?

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日本の新幹線と違って、TGVは15分くらい遅れるのは普通なので、驚くことはない。しかも今日は雪のせいかもしれないけれど、なんでもないのになぜか遅れることもある。ミュールーズからの列車なんて25分も遅れているし、ストラスブールからのTGVも20分も遅れている。でも、遅れるのが普通なので、フランス旅行での乗り換えはギリギリの時間だと危険。

Lux1815
17:20到着予定だったけれど、17:29になってようやくパリ東駅が近づいてきた。東駅にだいぶ近づいてきたけれど、時速115キロで走行している。

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TGVは15分遅れでパリ東駅に到着。

Lux1817
基本的にフランスは信用乗車方式だけど、パリ北駅と同様にパリ東駅でも自動改札機が導入されている。自動改札機に切符のバーコードをスキャンして通過する。スキャンには時間がかかるので流れが多少滞るけれど、大渋滞にはならない。飛行機の搭乗ゲートだってバーコードだけど、日本の新幹線でもバーコードの切符でもいいんじゃないかなぁ?

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パリ東駅は、2017年9月に「暮らすように過ごすパリ」でランスに行くときに使用したり、パリのパリ市の高齢者サービスセンター“Maison des Aînés et des Aidants”(日本では地域包括支援センター)の聞き取り調査の通訳の人との待ち合わせ場所にしたので、迷わない。

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今日は日曜日なのでメトロが混んでいないはず。平日のこの時間帯だと、スーツケースを持ってメトロの車両に乗るのは帰宅ラッシュに巻き込まれるので、自分も大変だけど、周囲の人にも迷惑をかける。

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実は、今回は半年前の2017年10月と同じホテルを予約している。私の定宿のホテルは、場所は便利とは言い難いんだけど、なぜか「イビス スタイルズ パリ プラス ディタリー ビュット オ カイユ ホテル(Ibis Styles Paris Place d'Italie Butte aux Cailles Hotel)」となっている。メトロ6号線のCorvisart駅を目指す。

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でも、パリ東駅からプラスディタリー駅“Place d'Italie”まではメトロ5号線で乗り換えなしで行けてしまう。メトロ5号線は、パリ東駅、パリ北駅を通過するのでプラスディタリーは何気に交通の便の良い便利な場所だったりする。

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よかった、日曜日の夕方のメトロ5号線は空いていて、着席することができる。

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パリのメトロは駅の改修工事中は閉鎖されてしまう。閉鎖されてしまうということは、閉鎖中は通過してしまう。フランスの大胆なところは、メトロ4号線のパリ北駅も例外なく閉鎖されているところ。ユーロスターやタリス、空港へ向かうRERなどの乗り換えに使用する主要駅であろうと例外なく、容赦なく閉鎖するところがすごい。大阪で言えば、御堂筋線の梅田駅を通過する感じかなぁ。東京で言えば、銀座線の上野駅、丸ノ内線の新宿駅を通過するようなもの?「フランスらしい」と言えば、フランスらしいんだけど、けっこう不便だと思うけどなぁ。

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メトロ5号線はプラスディタリー駅が終点。スーツケースがなければ、ホテルまでプラスティタリーから歩いても行ける。

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今回は荷物があるのでメトロ6号線に乗り換える。でも、パリのメトロの乗り換えはバリアフリーではないので階段の上り下りがスーツケースを持っているとけっこう大変。

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メトロ6号線も日曜日だからか、そんなに混んでいない。

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明るいうちにコルヴィサール駅“Corvisart”に到着する。

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今日は2018年3月18日、日曜日。日曜日の午前中はここでマルシェが開かれていたんだろうなぁ。

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大通りから路地に入り、坂道を登る。

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前回の旅行「フランス北部、オー・ド・フランス地方ひとり旅」とまったく同じホテルだけど、「イビス スタイルズ パリ プラス ディタリー ビュット オ カイユ ホテル(Ibis Styles Paris Place d'Italie Butte aux Cailles Hotel)」。

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なぜ、このホテルがパリの常宿化しているかというと、前回も書いたような気がするけれど、まずはビュット・オ・カイユ“Butte aux Cailles”の落ち着いた雰囲気が好きなのと、あとは何度も宿泊しているから土地勘があるということが大きいかなぁ?それに、このホテルの朝食込みの宿泊料金はパリにしては安いことが多いので価格面も大きいかも。

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チェックインをして、スーツケースから洗面道具や明日着る服を出す。ホテルに到着したら、まずはホテルの部屋を自分の部屋にする。

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2017年1月に全面改装済みのホテルなので、部屋は狭いし、シャワーオンリーだけど、きれい。

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この部屋は前回よりもバスルームがゆったりしているほうかなぁ?いつもビュット・オ・カイユが見える東向きの部屋のことが多いんだけど、今日は西向きの部屋。荷物の整理が終わったら、今回の旅行で最後となる夕ごはんを食べに行くことにする。それにしても、今日のパリは雪こそ降っていないけれど、ものすごく寒い気がする。

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2019年1月13日 (日)

フランス北東部ナンシー・メッス、ルクセンブルクの旅 3日目(4)ルクセンブルクのノートルダム大聖堂。

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お昼ごはんを食べて、ルクセンブルクの町歩きの出発地点のギヨーム2世広場“Place Guillaume II”に戻ってくる。

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そういえば、ノートルダム大聖堂に入っていない。今日は日曜日なので午前中はミサが開催されていたけれど、午後の時間になればミサも終わっているだろうから見学できるかなぁ?でも、どこから入るんだろう?

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ノートルダム大聖堂の入口を探す。他の建物を組み合ってしまっているために、外周を探すのが大変。

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どうやら、ここがノートルダム大聖堂の入口。

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ミサも終わっており、大聖堂の中は静寂を保っている。

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大聖堂の椅子に座り、ルクセンブルクを訪れることができたことを神に感謝する。そして、いつものように、しばらくぼーっとすごし、教会の静寂を味わう。

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半日だけのルクセンブルク観光をそろそろ終えて、ルクセンブルク駅に向かう。

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難攻不落の城塞都市ルクセンブルクは、おもしろかったなぁ。冬ではなく、緑豊かな季節にもう一度低地のグルント“Grund”を歩いてみたいなぁ。

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新市街をルクセンブルク駅に向けて歩く。今日はこれからメッスに戻り、スーツケースをピックアップしてからパリに向かう。

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通り沿いにはマクドナルドがある。マクドナルドのメニューにはどんなものがあるんだろう?

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ドイツ語に似ていると言われるルクセンブルク語なのかなぁ?ドイツ語とルクセンブルク語の違いを私は判別できない。

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駅前広場“Place de la Gare”に戻ってくる。

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駅前広場に面するところにスーパーマーケットがある。改装中なので写真ではよくわからないけれど、このスーパーはブリュッセルに行くとどこにでもあるベルギー系の“Delhaize”。フランスにはないので、お店に入るとちょっと楽しくなってしまう。

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思わず、ベルギー系スーパーの“Delhaize”に出会えるなんてルクセンブルクに来てよかった。ルクセンブルク駅の現在の駅舎は20世紀初頭の1907年から1913年にかけて建てられた。

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ルクセンブルク中央駅に入る。

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ホールの装飾は近代的な雰囲気。

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行き先を見ると、国内路線ではお昼に飲んだビールの名前になっている“Diekirch”行きが30分に1本走っているほか、国際列車としてブリュッセルやリエージュ、コブレンツ行き、そしてナンシー行きがある。

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現在の時刻は13:31。ナンシー行きの列車は13:39発で8番ホームと表示されているので、8番ホームに向かう。フランス語の“Départ”とドイツ語の“Abfahrt”が併記されている。

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地下通路を通り、8番ホームへ。行き先案内板に“NANCY VILLE”と書かれているので、ここで間違いない。

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同じ形式の車両だと思うけれど、隣のホームのルクセンブルク国鉄は赤い塗装で、ナンシー行きの列車はフランスのSNCFの青い塗装の車両。

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フランス行きの列車だから“Départ”なのかなぁ?これがコブレンツ行きだったら“Abfahrt”だったりすることがあるのかなぁ?時間があったら確かめてみたいところだけど、駅前スーパーマーケット“Delhaize”で遊んじゃったので、時間があまりない。

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フランスに向かう国際列車はまばらに乗客がいる程度で空いている。

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スーパーマーケット“Delhaize”でおみやげとして購入したものは、ベルギーワッフル。スーパーマーケットの安物だけど、これがけっこう美味しい。

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国際列車はメッスに向けて走る。良かった、雪が降り積もっていることはないみたい。

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メッスの大聖堂が見える。メッスの町をぐるっと周遊するように列車はメッス駅に向かっていく。

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メッス駅で下車。この列車はこのままナンシーへ向かう。

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時刻は14時35分。パリ東駅に向かうTGVは15:56発。出発までは1時間半くらいある。さっそく、自動券売機でパリ東駅までのTGVのチケットを購入する。そもそも今回の旅行は出発直前の手配になってしまい事前割引はないので、パリ東駅まで77ユーロ。直前の購入なので高くなってしまう。今回は、折りたたみ座席ではなく、座席が指定できたので一安心。

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1時間ほど時間があるので、昨日は行くことができなかったドイツ人の門“Porte des Allemands”に歩いて行ってみようかなと思ったんだけど、難攻不落の城塞都市ルクセンブルクの「ボックの砲台」の地下要塞を見てしまったので、わざわざ片道15分くらい歩いて見に行く気分ではなくなっている。けっきょく、駅の反対側にあるポンピドゥセンター・メッス分館“Centre Pompidou-Metz”とともに、次回のお楽しみにする。私の考え方は見逃したところがあったら、また来ればいい。もう一度メッスを訪れることになった時のお楽しみにすればいい。

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メッス旧市街は駅からかなり遠いので、再びメッスの旧市街まで歩く元気もなく、駅前のカフェ“Brasserie ABC”でのんびり時間をつぶすことにする。

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日曜日の午後のカフェは、マダムの姿はなく、男性ばかりなのが不思議。駅前という場所柄、一人客も多いけれど、それもムッシュばかり。

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おっさんだらけのカフェで、パスティスを飲んでまったり過ごすことにする。

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もう今回の「フランス北東部ナンシー・メッス(グラン・テスト地方“Grand Est”)、ルクセンブルクの旅」の旅もあっという間に終盤に入ろうとしている。何しろ、私の旅は5日間の休暇で行く弾丸旅行なので、現地で過ごす時間はあっという間。カフェを出て、スーツケースを預かってもらっている「オテル ブリストル」“Hôtel Bristol”に向けて歩き始める。

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そろそろ、メッスを発ってパリへ向かう時間。「オテル ブリストル」“Hôtel Bristol”で預かってもらっていたスーツケースを受け取る。

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2019年1月 9日 (水)

フランス北東部ナンシー・メッス、ルクセンブルクの旅 3日目(3)ルクセンブルクでお昼ごはん。

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雪が強くなってきてしまい、歩くのも面倒なので早くもルクセンブルク観光を終了して撤退しまおうかという気分。だけど、低地のグルント“Grund”にはちょっと降りてみたい。だけど、いったん降りてしまい坂道を上りたくないという矛盾した気分。

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ルクセンブルク旧市街の高台に沿って、低地のグルント“Grund”に降りようか、上るのが面倒だから今回は断念しようかChemin de la Cornicheを歩きながら考える。

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グルント“Grund”に下っていく道に出る。この坂を下ればグルント“Grund”に行ける。ガイドブック「地球の歩き方オランダ・ベルギー・ルクセンブルク」のルクセンブルクの歩き方の記事を読むと、一つだけ気になる点がある。それは、文章を引用すると、「エスプリ広場から駐車場へのエレベータでグルントに下りるのもいい」と書かれている箇所。駐車場へのエレベータでグルント“Grund”まで下りることができる?

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わからないことは確かめてみればいい。地球の歩き方の地図を見ながら「エスプリ広場」に行って確かめてみることにする。ふと、エレベータのピクトグラムを見つける。

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矢印に従って歩いてみると、再び矢印を発見。確かにPの表示があるので、地球の歩き方の「駐車場へのエレベータ」とは、これのことか。しかも、ちゃんと“Grund”の表示もある。ガイドブックには、もっとはっきりとグルントに行くエレベータと書いてくれればいいのに。

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どうやら、広場の真ん中にあるのがエレベータ“Ascenseur Plateau St Esprit Grund”。特に入口はないみたいだけど、無料なのかなぁ?

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このエレベータは観光用ではなく、おそらく、グルントに住む人のための公共的な利便性の確保ためにあるもの。グルント“Grund”のボタンを押して、下りてみることにする。

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確かに“PARKING”の表示もあるけれど、岩山の中に駐車場があるのかなぁ?

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エレベータの扉が開くと通路がまっすぐ伸びている。

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なんだ、グルント“Grund”には坂道を登らなくても来られるんだ。最初からわかっていれば、下り坂だけでも歩いてもよかったかもしれないなぁ。

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アルゼット川にかかる橋を渡る。この風景も美しいけれど、夏で晴れていれば木々の緑が川の水に反射して、もっと美しいだろうなぁ。

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石造りの建物が多いルクセンブルク中心部とは異なる風景。ヨーロッパの街並みって、川や運河があるとよりかわいらしく見える。

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うしろを振り返ってみると、この橋の正面あたりにエレベータがある。ルクセンブルク中心部の高台まではけっこうな高さがある。山をくり抜いてエレベータが作られたのかなぁ。もう1つの疑問は、どこに駐車場があるんだろう?もっとも人力で岩山を掘って要塞化した「ボックの砲台」よりは機械を使って山を削るのは簡単かもしれないけれど。

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ルクセンブルクは国自体も小さいけれど、ルクセンブルク旧市街も小さいんだけど、大公宮のある中心部と「ボックの砲台」の地下要塞、そして低地のグルント“Grund”の雰囲気が異なり、町歩きは楽しい。

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ボックの砲台から眺めたサン・ジャン教会“Église Saint Jean du Grund”を近くで見てみたくて、サン・ジャン教会に向けて歩く。

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ここからルクセンブルク中心部のある高台まではかなりの断崖絶壁。「ボックの砲台」に向かう橋までもかなりの高低差。ルクセンブルクが自然の地形を生かした難攻不落の城塞都市であることをグルントに降りて実感する。

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日曜日のお昼前なので現在はミサが行われているみたい。ミサの最中にお邪魔するわけにはいかないので教会の中には入らず。

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低地のグルント“Grund”の川沿いの道をずっと歩くと、3つの塔の門“Porte des Trois Tours”まで行けると「地球の歩き方」には書いてあるけれど、今日は寒すぎるので次回のお楽しみにとっておくことにする。と行っても、ルクセンブルクを再び訪れることがあるかと考えると微妙なところだけど。

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坂道を登りたくないので、再びエレベータに向かう。エレベータは、正面に見える水色の建物と左側の黄色い建物の間に入口がある。

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エレベータの手間に無料の公衆トイレがある。

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地味な感じのエレベータは、観光用というよりも公共用。

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再び、高台にあるルクセンブルク中心部のエスプリ広場に戻ってくる。

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ノートルダム大聖堂の裏手にあるクレールフォンテーヌ広場“Place de Clairefontaine”に立つのは大公妃シャルロットの像“Monument à la grande-duchesse Charlotte”で、1990年に作られたもの。

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キュール通り“Rue du Cure”はルクセンブルクのショッピングストリート。日曜日なので開いているお店は少ないし、人通りも少ないけれど。

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まっすぐ歩くとカフェやレストランが並ぶダルム広場“Place d' Armes”に出る。そういえば、そろそろお昼ごはんの時間なので、広場に並ぶレストランをチェックしながら歩く。

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ダルム広場に面する“Cercle Cité”は、市民会館という感じかなぁ。街を歩きながらお昼ごはんを食べるレストランを探す。

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レストランを探して歩いていると雰囲気の良さそうな“Café-Restaurant Um Dierfgen”というルクセンブルク語だかドイツ語風の名前のレストランに入ってみることにする。

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入口は小さいけど、奥行きのあるいい感じのレストラン。2階にもテーブルがあるのかなぁ?

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ドイツ文化圏ならば、ビールでしょう。もちろん、地ビールであるルクセンブルクのビール“Diekirch”。

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料理はルクセンブルクの郷土料理から“Wäinzoossiss mat Moschterzooss”を選んでみる。ルクセンブルク語なのかなぁ?ドイツ語なのかなぁ?ドイツ語はよくわからないので、フランス語で書かれている“Saucisses à rôtir sauce moutade”の方がマスタードソースのソーセージなんだとなんとなく理解できたりする。

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つけ合わせなのか、おまけなのか、よくわからない、このクリーム味の「すいとん」のような料理はなんだろう?この「すいとん」が、けっこう美味しい。おそらく、メニューにルクセンブルクの郷土料理の“Kniddelen mat Speck”と書かれているものだと思うけれど、よくわからない。ドイツ語のクネーデル“Knödel”から来ているんだろうなぁ。こちらもフランス語で書かれている“Quenelles de farine aux lardon”を見ると、まぁ、「すいとん」という表現が当たっているかもしれない。あれ?今さら気がついたけれど、ドイツ語のクネーデル“Knödel”と、フランス語のクネル“Quenelles”って発音が似ているから同じもの?

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食後にはエスプレッソ。このレストラン、ルクセンブルクの郷土料理を出してくれるレストランのようで、適当に入ったわりには当たりだった気がする。当たり前のことだけど、国が違えば文化が違うところが、ヨーロッパの旅の醍醐味であり、だからこそヨーロッパ旅行は辞められない。

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2019年1月 5日 (土)

フランス北東部ナンシー・メッス、ルクセンブルクの旅 3日目(2)ルクセンブルクは難攻不落の城塞都市。

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憲法広場“Place de la Constitution”に立つオベリスクのてっぺんには金色の女神像がある。第一次世界大戦の追悼の塔で、ルクセンブルク語(ドイツ語)では“Gëlle Fra”と呼ばれるけど、フランス語では単純に記念碑“Monument du souvenir”。

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憲法広場からはペトリュッス渓谷の反対側に立つ“Spuerkeess”(フランス語では“Banque et caisse d'épargne de l'État”)の塔がよく見える。

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今、ルクセンブルク駅から歩いて渡ったのはこの橋。この橋がなければ、ルクセンブルクに攻め入るためにはこの谷を渡らなければならないため、城塞都市として天然の地形をうまく利用している。

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ノートルダム大聖堂“Cathédrale Notre-Dame de Luxembourg”の方向に歩き、旧市街の中心部を目指すことにする。まずは、できれば観光案内所を見つけてルクセンブルクの地図をもらいたいところ。

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ギヨーム2世広場“Place Guillaume II”に出ると、市庁舎“Hôtel de Ville”がある。市庁舎には“HOTEL DE VILLE”との表示があり、ルクセンブルクはフランス語が主体なのか、ルクセンブルク語(ドイツ語)が主体なのかがよくわからない。

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そもそも、ルクセンブルクの歴史については、ブルゴーニュ領となったり、ハプスブルク家の影響でオランダやベルギー、そしてフランス北部のリールを含んだフランドルとともにネーデルラント17州の一部だったり、フランス領だったりと複雑な歴史があり、簡単には説明できない。私が調べてまとめてみたところで中途半端なものになるので、きっと、歴史好きな人がわかりやすく説明してくれるホームページがあるだろうから、検索してみてほしい。

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観光案内所“Luxembourg City Tourist Office”の表記はフランス語の“Office de Tourisme”ではない。地球の歩き方A19オランダ・ベルギー・ルクセンブルクにも地図は掲載されているけれど、観光案内所の地図にはおすすめ周遊コースが書かれている場合が多いので、私は現地の観光案内所で地図をもらうようにしている。

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ルクセンブルクのノートルダム大聖堂は、建物が密集する中に建っており、どの角度からも全体像がよくわからない。

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ギヨーム2世広場“Place Guillaume II”という名前の広場にあるんだから、当然ながらこの銅像はルクセンブルク大公であるギヨーム2世。

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観光案内所でもらった簡単な地図を見ながら、ルクセンブルクの旧市街を歩いてみることにする。と言っても、ルクセンブルクの旧市街は小さいのですぐに終わってしまいそう。

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16世紀に建てられた大公宮“Palais Grand Ducal”は、1895年に大公宮となるまではかつては市庁舎だったという。

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大公宮の両側には衛兵が立っており、2時間おきに衛兵の交換式が行われる。

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大公宮を一周してRue de la Boucherieに出る。このまま真っ直ぐ進むと旧市街の中心部に向かう。

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だけど、ルクセンブルクの最大の観光スポットは「ボックの砲台」“Casemates du Bock”と呼ばれる要塞で、観光案内所のマダムも黄色いラインマーカーをつけてくれた必須スポットなので、ボックの砲台に向かう。

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サン・ミッシェル教会は987年にルクセンブルク城の礼拝堂として建てられたものが、破壊と再建を繰り返し、1688年に建てられたもの。サン・ミッシェル教会から先は、なだらかな坂道になっている。

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サン・ミッシェル教会の先は、谷になっており、断崖絶壁になっている。低地の部分はグルント“Grund”と呼ばれ、サン・ジャン教会“Église Saint Jean du Grund”が見える。

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ルクセンブルク旧市街は、アルゼット川の流れる渓谷によってつくられた難攻不落の城塞都市であることを実感する。

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「ボックの砲台」と呼ばれる場所は、天狗の鼻のように岩山が突き出ている。この岩山にはところどころに穴が開けられており要塞であることがわかる。

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アルゼット川に架かる橋も城壁として機能していたのだろう。さらに、対岸にも城壁が伸びているのがわかる。

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遠くまで城壁が残っているのが見える。城壁で囲まれている場所には、おそらく、要塞があったんだろうなぁ。

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「ボックの砲台」は、天狗の鼻のように細長く両側を渓谷に囲まれた岩山。道路の両側は断崖絶壁の渓谷になっている。かつては、道路ではなくこの岩山の上にルクセンブルク城が建てられていた。両側を渓谷に囲まれた岩山の上に建てられたルクセンブルク城は、堅牢な城だったんだろうなぁ。

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道路の脇に展望台があるので登ってみることにする。

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グルント“Grund”の反対側にも渓谷があり、この細長い岩山だけが高台にある。この岩山は両側を深い谷に守られている。

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展望台から今歩いてきた方向を振り返ってみると、道路の両側が断崖絶壁になっていることがよくわかる。ルクセンブルクは天然の地形をうまく利用した城塞都市。

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「ボックの砲台」に入場する。岩山の中をくり抜いて、中が通路になっている。岩山全体を要塞化し、岩山の内部に連絡通路が作られている。

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このような場所に砲台が置かれたんだろうなぁ。

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迷路のような通路を歩くと、少し前にグルント“Grund”の風景を眺めていた場所が見える。まさに岩山全体が要塞となっており、連絡通路を使い、様々な場所にアクセスできる。

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要塞である岩山に開けられた窓から眺めるサン・ジャン教会“Église Saint Jean du Grund”。

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「ボックの砲台」からグルント“Grund”を見下ろすと、なかなか絵になる風景。

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地下要塞の通路は広いところもあれば、狭い階段もある。

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大きな開口部には砲台が置かれている。おそらく、ルクセンブルク最大の観光名所であるボックの砲台の地下要塞を歩いてみて、難攻不落の城塞都市であるルクセンブルクを知ることができて楽しい。私は敵からの侵略を防ぐ城塞都市ってけっこう好き。

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ボックの要塞を出て、天狗の鼻のように伸びる道を進み、うしろを振り返ってみる。右側に見える廃墟は“Dent Creuse”と呼ばれ、「地球の歩き方オランダ・ベルギー・ルクセンブルク」の地図では「虫歯」と表記されている。確かに、虫歯みたい。

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写真ではわかりづらいんだけど、また雪が強くなってきた。

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低地であるグルント“Grund”に降りてみたいんだけど、いったん降りてしまうと、再び登ってくるのは大変かなぁ?雪も強くなってきたので、坂道はあまり歩きたくないなぁ。

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2019年1月 1日 (火)

フランス北東部ナンシー・メッス、ルクセンブルクの旅 3日目(1)メッスから国際列車でルクセンブルクへ。

Bonne année !

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2018年3月18日、日曜日。メッスの「オテル ブリストル メッス サントル ガール」“Hôtel Bristol Centre Gare”で迎える朝。日曜日は、 “Télématin(テレマタン)”はお休みで、朝からTF2はバラエティ番組。

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「オテル ブリストル」“Hôtel Bristol”の1階にある朝食レストランに向かう。フランスではごく標準的なホテルのコンチネンタルブレックファースト。

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ホテルのレストランから外の風景を眺める。朝起きたら、銀世界だったらどうしようと心配していたら、そんなに積もらなかったのでホッとする。積雪が多いと列車が運休したり遅延したりして、旅行がうまく進まなくなる危険性がある。今日はパリまでの長距離移動を控えているので、TGVが動かないと困ってしまうのでこの程度の積雪でよかった。

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フランスの普通の朝ごはん。小さなみかん、クレモンティーヌがあるのがちょっとうれしい。

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ホテルの部屋に戻ってスーツケースの最終パッキング。今日のスケジュールはホテルにスーツケースを預けて、ルクセンブルク日帰り観光に出かける。再びメッスのこのホテルに戻ってスーツケースを引き取り、TGVでパリに向かう。

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思ったよりも雪が積もっていない。昨日の夜の雪の降りかただと、もっと積雪があることを覚悟していた。

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「オテル ブリストル」“Hôtel Bristol”をチェックアウトして、スーツケースを預かってもらう。日帰り観光なので、必要なものだけ持ってホテルを出発。ホテルを出ると、雪は降っていないみたいだけど、雪が降りそうなほど寒い。

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昨日は気がつかなかったんだけど、メッス駅にはホテルの側にも出入り口がある。そういえば、駅の反対側にはポンピドゥセンター・メッス分館“Centre Pompidou-Metz”があるはずだけど、今回は訪れないことにする。

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こちらはメインの出入り口ではないようで、駅の中は閑散としている。さっそく、マシーンでルクセンブルクまでの往復の切符を購入。

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ロレーヌTGV駅行きのシャトルバスも出発案内板に表示されている。面白いのは、マルセイユ行きのTGVが出ているけれど、どういうルートでマルセイユに向かうのかなぁ?ルクセンブルク行きのTER(Transport express régional)は8:33発。まだ出発するホームが決まっていない。

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しばらく待っていると、出発案内板に4番ホームの表示が出る。

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地下通路を通って4番ホームへ向かう。反対側が明るいので通り抜けができて出口がありそう。この通路をまっすぐ抜ければ、ポンピドゥセンター・メッス分館に行けるんだろうなぁ。

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4番ホームはルクセンブルク行き。私の町歩きは行き当たりばったりだけど、乗り物に乗るときは慎重で何度も確かめる。

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ホームに上がってからも4番ホームはルクセンブルク行きであることを確認。

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雪が降るくらい寒いと感じていたら、写真ではわかりづらいんだけど雪が舞ってきた。

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ガラス張りの待合室を見つける。ここだったら冷暖房はなさそうだけど、風を遮れるだけ少しは寒くないかなぁ?

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ナンシー方面からルクセンブルク行きのTER(Transport express régional)が入線してくる。

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ルクセンブルク行きの列車は平日だったら通勤客もいるんだろうけれど、日曜日の朝8時台の早い時刻とあって、空席が目立つ。

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車窓から見えるこの水蒸気を出している工場は、私の経験的には原子力発電所。フランスの原子力発電所は日本の原子力発電所とは異なり、内陸にある。帰国後に調べてみると、やはり、4基の原子炉を持つカットノン原子力発電所“Centrale nucléaire de production d'électricité de Cattenom”。フランスの電力は70%程度を原子力発電が占めている。

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ルクセンブルクに向かう列車の車窓からの風景は田園地帯。雪景色ではないので一安心。

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ルクセンブルク領内に入り、ルクセンブルク国鉄CFL“Société Nationale des Chemins de Fer Luxembourgeois”の車両基地が見えてきた。車両自体はフランス国鉄SNCFと同じみたいだけどカラーリングが異なる。もうすぐルクセンブルク駅に到着する。

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列車は終点ルクセンブルク駅に到着。普通にフランスのローカル線に乗っている雰囲気で国際列車という感じは全くない。

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もちろん、駅の標識は見慣れたフランス国鉄SNCFのものとはデザインが異なる。TERだけではなくSNCFのLGV東線経由でTGVも乗り入れている。そして、ベルギーのブリュッセルやリエージュに直通するSNCBの列車やドイツのデュッセルドルフへ向かうICなどの国際列車も運行されている。

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ルクセンブルク駅は時計塔が立つ立派な駅舎。

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ルクセンブルクにもうっすら積雪のあとがある。「地球の歩き方オランダ・ベルギー・ルクセンブルク」では、町としてのルクセンブルクを紹介しているページはたった4ページしかない。旧市街へは駅からまっすぐ歩けばいい。

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ルクセンブルク旧市街に行くにはペトリュッス渓谷に架かる橋“Passerelle”を渡っていく。

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ルクセンブルクにてまず感じることは難攻不落の要塞都市。現在のルクセンブルク駅の方向からルクセンブルクに侵攻するとすれば、今でこそ高架橋が架けられているけれど、橋がなければこの渓谷の谷に降りて、川を渡り、城壁を突破しなければならない。天然の地形を利用した要塞であることがわかる。

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旧市街側は自然地形の渓谷をうまく利用した城壁になっている。

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反対側を見ると、渓谷を渡るもう一つの橋、アドロフ橋のたもとにある塔がある建物は“Spuerkeess”(フランス語では“Banque et caisse d'épargne de l'État”)と呼ばれる銀行の建物。

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橋を渡るとルクセンブルク旧市街に入る。

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ルクセンブルク中心部にあるノートルダム大聖堂“Cathédrale Notre-Dame de Luxembourg”。ヨーロッパの町は町の中心に大きな教会や広場があることが多いので、もうここがルクセンブルクの中心部なのかなぁ?今日は日曜日なので午前中はミサがあるので入ることができないので、まずはルクセンブルクの町を歩いてみることにする。旧市街はそんなに広くなさそうなので、今日は道に迷うことはない気がする。

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【現地速報版】Bonne année d'ici Paris !!パリからあけましておめでとうございます。

Bonne année !!

Paris2019

Bonne année d'Ici Paris !!

パリからあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

なお、今回の「現地滞在31時間!?中国東方航空で行く弾丸1泊4日パリカウントダウンひとり旅」の旅行記は、順次公開予定です。

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