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2018年10月14日 (日)

冬の高野山・大阪ひとり旅 2日目(2)南海電車途中下車の旅。

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高野山を出発した鉄道代行バスは高野山をどんどん下っていく。

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そして、紀ノ川に掛かる大門口大橋を渡る。ここまでは行きと同一ルート。

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ところが、バスは高速道路の京奈和自動車道に入っていく。むしろ、行きのバスは橋本駅から大門口大橋までは渋滞していたのになぜ高速道路に入らなかったんだろう?

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鉄道代行バスは橋本駅に到着。

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橋本駅ではJR和歌山線に乗り継ぐこともできる。南海高野線乗り場は階段を登る。改札口では、切符を見せるだけで通過する。

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南海高野線、急行なんば行きの電車に乗る。

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中途半端な時間に大阪に向かう乗客はいないので、橋本駅ではほぼ空席。

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西武線沿線に住んでいると、埼玉県所沢市には「狭山湖」がある。そして、西武新宿線には「狭山市駅」があるので、つい「狭山池」が馴染みのある地名なので気になってしまう。大阪狭山市駅が狭山池には近いみたいだけど、急行電車が停車する「金剛駅」からも歩いて行けそうなので途中下車してみることにする。

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急行電車からの乗り換えが面倒なので、まったく予定外に降りてみたものの金剛駅には何があるんだろう。

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GoogleMapを見ながら狭山池に向かって歩いていく。ロータリーから細い路地に入る。

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昭和の雰囲気を感じるイオン金剛店のお店を通り、狭山池に向かう。このイオンは、店舗の古さと屋上に上がる駐車場などのお店の作り方をみると、もともとはダイエーかサティ(ニチイ)だったに違いない。昔は、サティ(ニチイ)はサティ(ニチイ)らしさがあって、ダイエーはダイエーらしさがあって、おもしろかったなぁ。ライバルを買収することで大きくなり、日本全国どこにでもあって、特徴のないイオンには私は行く気がしない。旅行に出ると名前を聞いたことのないローカルなスーパーが好き。日本の旅行の面白さは、フランスと同様に地域色が豊かなところだから。と言いつつ、フランスに行くと地方都市でもモノプリに行ったりしているけれど。

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次の信号あたりで狭山池が見えてくるはず。

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狭山池は日本最古のダム式ため池とのことで、「最古」というのはいつの頃なのかを調べてみると日本書紀にも記載があるくらいの「最古」のようで、1934年に完成した村山貯水池(多摩湖)・山口貯水池(狭山湖)なんて比べ物にならないくらい歴史がある。東京都水道局が管理する水道用の狭山湖・多摩湖とは異なり、狭山池は農業の灌漑用に作られたため池。

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狭山湖は周囲を狭山丘陵で囲まれているために周囲を森に囲まれているけれど、狭山池は周囲は平地となっている。今は都市化が進んでいるけれど、その平地に広がる農地の灌漑目的のため池だった。

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埼玉県所沢市の狭山湖にもこんなのなかったっけ?西武ドームから狭山湖と多摩湖の間の道路をクルマで通ることはよくあるけれど、よく考えたら狭山湖をじっくり眺めたことって最近はない。

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多摩湖のそばに「西武園ゆうえんち」があるように、狭山池でもかつては狭山藩下屋敷跡地を利用した南海電鉄が運営に関与する「さやま遊園」という遊園地があったみたい。

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狭山池から大阪狭山市駅に向かって歩く。埼玉県狭山市では「茶の花号」という愛称のコミュニティバスだけど、大阪狭山市ではなんと呼ばれているのだろう?

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大阪狭山市駅は急行電車も通過する小さな駅。以前から埼玉県の地名と同じ「狭山」の地名があることを知っていて、いつかは行ってみたいと思っていた。昭和になってから作られた人造湖である多摩湖や狭山湖と比べ物にならないくらい古い「狭山池」を知ることができてよかった。そして、市政を引くのが埼玉県の狭山市よりも遅く「大阪」をつけざるを得なかったけれど、狭山という地名も「狭山池」や「狭山藩」があったくらいなので「大阪狭山市」の方が「狭山」という地名の歴史があることを知る。

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再び大阪狭山市駅から南海高野線の上り電車に乗る。

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再び住吉東駅で南海電車を途中下車。終点なんばまでの間に立ち寄れる場所はないかと探した時に、歴史のある住吉大社に立ち寄ってみることにする。

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住吉東駅から住吉大社のあたりは古い日本家屋が目立つ。

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この建物は「住之江味噌」を売る池田屋本舗というお味噌屋さん。古い建物があるので歩いていておもしろい。

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東住吉駅からも住吉大社への門があるので、中に入ることにする。

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大阪の人だったら普通に知っていることかもしれないけれど、私にとっては住吉大社に来るのは初めての経験。本殿が4棟も建てられているのがまず不思議。黄泉の国に行き、そこから帰った伊邪那岐命 (いざなぎのみこと) はケガレを受けてしまう。そのケガレを清めるために海に入って禊祓いしたとき、底筒男命 (そこつつのおのみこと) 、中筒男命 (なかつつのおのみこと) 、表筒男命 (うわつつのおのみこと) が生まれる。祀られているのはその3人の住吉大神。もう1人は朝鮮半島の新羅遠征を成功された神功皇后が祀られている。まず手前右側に建つ第四本宮に祀られているのは、その神功皇后(じんぐうこうごう) 。

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第四本宮と並んで、左側に建つ第三本宮には表筒男命(うわつつのおのみこと)が祀られている。屋根は金剛峯寺と同じく檜皮葺 (ひわだぶき)の屋根。

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第三本宮と第四本宮の裏手にある第二本宮には中筒男命(なかつつのおのみこと)が祀られている。

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一番奥に建つ第一本宮には底筒男命(そこつつのおのみこと)が祀られている。住吉大社でも伊勢神宮と同じく式年遷宮によって定期的に建て替えられている。

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航海の神として遣唐使の時代から崇拝され、古典文学や和歌などにも名前が出る住吉大社に今回、立ち寄ってみてよかった気がする。今回、立ち寄らなかったら、ずっと住吉大社を自分の目で見て感じることはなかったかもしれない。

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「良縁 えんむすび 夫婦円満」と書かれた侍者(おもと)社がふと気になる。

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この積み上げられた赤いマッチ箱のようなものはなんだろう?マッチ箱と言っても、若い人にはすでにわからない人がいるかもしれないけれど。崩れないように置くのが難しそう。

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この人形たちは一体なに?右上の方なんて、卑猥な置き方をしている人形もあるような気がするけれど、「夫婦円満」ということなのかなぁ?

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おもと社で気になったマッチ箱と人形が気になって、社務所へ行ってみる。

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へぇ、おもと社で見た人形は、ここで受けて奉納するものなんだ。赤いマッチ箱は良縁成就の「侍者人形(おもとにんぎょう)」。夫婦の人形は夫婦円満の「裸雛」。残年なことに千円をケチり、「おもと人形」を納めなかった私には、もうしばらく良縁は訪れそうにない…。

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