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2018年10月 5日 (金)

冬の高野山・大阪ひとり旅 1日目(4)石塔の並ぶ異次元の世界を歩き、高野山・奥の院へ。

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いよいよ高野山奥の院に向かうことにする。

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私の旅は基本的には歩くことが多く、基本的には歩いて雰囲気を感じるのが好きなので奥の院まで歩こうと思ったんだけど、実は「壇上伽藍」までの道が凍結しており、奥の院の山道を歩いて行くのは、雪と凍結によって危険ではないかと思って、バスで奥の院に向かうことにする。

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「壇上伽藍」への凍結した雪道を体験していなければ、高野山奥の院の表参道である「一の橋」で降りて表参道を歩いたに違いない。しかし、すでに歩道が凍結状態であることを知ってしまったので、お参りするのに転倒してもどうかと思うので「奥の院前」までバスで行ってしまう。

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本当は「一の橋」からの表参道を歩くべきなんだろうけど、先ほどの「壇上伽藍」周辺の道は雪に覆われており、歩くのが大変だった経験から安全策をとって人通りが多いであろうバス停からの参道を歩くことにする。

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「壇上伽藍」周辺のように凍結した雪に覆われていることはなく、ここから見える感じでは、ちゃんと安全に歩く道ができていそう。細い路地を歩くのが好きな私でも、危険を感じるときはメジャーな道を歩く。
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そして、手水舎も凍りついていないのでいい感じ。そもそも「蛇腹路」の手水舎がすっかり凍っているのをみてしまったから、凍結に対して敏感になってしまったのかも。この手水舎の寺紋も「五三桐紋」と「三つ巴紋」。

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よかった。安全策をとっただけあり、人通りが多いのと除雪されていると思われ、安心して歩ける。石灯籠が並ぶ参道はなかなか趣がある道。

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石灯籠が並ぶ参道を歩く。しかし、日陰に入ると雪道になってしまうところは凍結しているので慎重に進む。

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これはお墓なのかなぁ?参道の周辺には大名や企業の墓所、石塔が並んでいるけど、この丸い形のものはなんだろう?お墓なのかなぁ?相変わらず、私は見たことがないものをみつけるとつい興味を示してしまう。

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参道の両側には石塔が立っており、大きな企業の供養塔がある。

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上島珈琲の石碑が面白い。

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さらに石塔に囲まれた道を歩き進める。ふと、奥の院に行く目的は、石塔に囲まれた参道を歩き進めることにあるんじゃないかと感じる。歩き進めると現世ではなく異次元の世界を歩いている感じがする。

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「一の橋」からの表参道と合流する。大名の供養塔が立ち並んでおり、石塔をゆっくり観察しながら歩くのも面白い。諸大名がこぞってこの高野山に石塔を立てたのはなぜなんだろう。

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燈籠堂より先は神聖な場所となり写真を撮ることができない。この建物の先に「御廟橋」という橋があり、渡れば聖域に入る。そして、奥の院が立つ。空海は永遠の悟りを開き、今でも肉身をこの世にとどめ、深い禅定に入り、今でも救いの手を差し伸べていらっしゃるという「入定」信仰があり、空海のお墓ではない。

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なんだか石塔に囲まれた道を歩くことこそがここに来る目的なのではないかと思い始める。現世ではなく異次元の世界を感じることこそが、心の平穏を得ることができるのではないか。バス停から奥の院まで歩くだけでも、私はそんな風に感じている。石塔が並ぶ道を歩いてこそ、ここに来る価値があるのではないか。そう感じると、帰り道は「一の橋」までの表参道を歩いてみることにする。

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しかし、懸念した通りの凍結路。石塔の中を歩いて感じる世界観よりも、足元に注意が行ってしまう。

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途中にあるのは姿見の井戸。井戸に自分の姿が映らなかったら3年以内に命が尽きるという。

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私はどうやら命が尽きることはなさそう。姿見の井戸そのものよりも高野山で見かけるこの紙を切り抜いた「宝来」と呼ばれる紙飾りに興味を持ってしまう。

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石塔の並ぶ道を歩くことで、心が落ち着いて来るような気がする。高野山に来て、この奥の院への表参道を歩くことこそが、ここに来る意味があるのかもしれないなぁ。

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表参道の入口である「一の橋」に出るとバス通り。無事に雪道の表参道を歩き切る。

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バス通りを歩くと宿坊となる寺が並んでいる。

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たくさんの立派なお寺が並んでいる。寺紋をみると、この恵光院は薩摩の島津家と関係があるのかなぁ?

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さらに歩くとおみやげ屋さんが並ぶ中心街。

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てっきり「高野豆腐」が名物かと思っていたら、ごまどうふが名物みたい。

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ここまで歩いてきたんだったら、高野山の入口である「大門」まで歩いてみよう。本当は帰り道ではなく、大門からスタートして奥の院にたどり着くまで歩いたほうがいいんだろうけれど、すっかり逆のコース。

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奥の院から大門まで歩き通す。

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ここに高野山の入口となる大門があるということは、通常ルートのケーブルカーで高野山を訪れるよりも、橋本駅から代行バスルートの方がかつての参道に近いのかもしれないなぁ。

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大門から奥の院まで歩き通すということを達成したので、そろそろ今晩の宿であるお寺の宿坊に向かうことにする。

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歴史はなさそうなお店だけど、ごまどうふのお店「角濱ごまとうふ総本舗」に足を止めてしまう。遅めだけど、デザートもあるのでおやつにちょうどいいかも。

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古式醤油と山葵で食べる「生胡麻豆腐」とデザートとなる抹茶の胡麻豆腐を注文。

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「生胡麻豆腐」、食感も良くて美味しい。このお店、胡麻豆腐懐石料理もあり、ここでちゃんとしたお昼ごはんを食べてもよかったかも。今回の「冬の高野山・大阪ひとり旅」は食事時間が中途半場になってしまっており、今日は「玉子巻き」をつまんだくらいで、ちゃんとしたお昼ごはんを食べていない。

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抹茶味のデザート風ごまどうふも美味しい。ここまで、動物性のものを何も食べずにがんばっている。夕食は、宿坊での精進料理となるので、今日は最後まで動物性のものを食べずに過ごせるはず。

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