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2018年10月 2日 (火)

冬の高野山・大阪ひとり旅 1日目(3)高野山・金剛峯寺へ。

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総本山金剛峯寺にはグループで参拝している人も多い。橋本からバスで90分もかかるんだから、自動車がない時代は高野山への参拝は徒歩で山を登ってくるわけだから大変だったんだろうなぁ。屋根の構造は檜の皮を何枚も重ねた檜皮葺(ひわだぶき)。

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私は単なる旅行者で仏教については専門家ではないので、浅はかな感想しか思い浮かばないんだけど、大玄関にある寺紋は「五三桐紋」と「三つ巴紋」。左側の「五三桐紋」は豊臣秀吉の家紋であり、豊臣家との縁があるんだろうなぁ。

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敷地内にあるのは鐘楼。北フランスやベルギーの鐘楼も特徴的だけど、金剛峯寺の鐘楼もなかなか特徴的。

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檜の皮を何枚も重ねた檜皮葺(ひわだぶき)の屋根の上にあるのは「天水桶」。火災の際の防火設備の様子。小玄関から寺の中に入る。

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写真は撮っていないけれど大広間などを見ながら進む。

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新別殿と呼ばれる建物は一般の休憩所になっている。

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無料でお茶とお茶菓子の接待受ける。

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お菓子はせんべい。

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蟠龍庭(ばんりゅうてい)は奥殿を守る龍を石で表現している。

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中庭は一面の銀世界。庭は季節によって風景が違うはず。違う季節に訪れてみてもいいかもしれないなぁ。

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総本山金剛峯寺の参拝を終えて、再びバスを降りた場所である駐車場に出る。

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とりあえず、「壇上伽藍」に向かって歩いてみることにする。「蛇腹路」と呼ばれる小道を歩く。だけど、雪が降り積もっていて、凍っているところもあり、かなりの悪路。転ばないように慎重に歩く。

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手前にあるのは東塔。1984年に再建されたもので建物は新しい。奥には朱色の大塔が見える。

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手水舎があるんだけど、水が出ていないし、そもそも見た目がおかしい。

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近くで見てみると、手水舎の水が表面だけではなく全体が凍りついてしまっている。どうりで高野山に来てから、体にしみる寒さを感じると思った。2月の高野山は氷の世界。やっぱり、2月の高野山はものすごく寒いので日曜日であろうとオフシーズンで人が少ないんだろうなぁ。

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そんな中をお坊さんの行列が歩いて行く。お勤めの帰りなのかなぁ。履物が下駄のように見えるけれど、路面凍結している雪道では歩きづらくないのかなぁ?手水舎の水が凍りつくような環境でもお勤めをされているのだろう。

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1816年に再建された「三昧堂」と呼ばれる小さな建物。残念ながら私には建物の由縁はわからない。きっと、世の中には詳しく説明してくれるブログもあるはずなので、詳しく知りたい場合はそちらを参照して欲しい。私は知らないものは知らないので、雰囲気しか伝えられない。

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そして、1848年に再建された阿弥陀如来を祀る「大会堂」。再建されたといっても江戸時代の建物なので歴史がある。

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この「不動堂」は古く1197年に建立された建物。建物や周囲の雰囲気をじっくり味わう。ガイドツアーだと説明を受けながら建物を理解することができるけれど、ただ歩いているだけでは雰囲気を味わうのみになってしまう。どの建物も古い建物なので由縁があるんだと思うけれど。

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「壇上伽藍」と呼ばれる聖地で、本来は『両壇遶堂(りょうだんにょうどう)次第』に則って、参拝する順番があったらしい。そんなことはすっかり無視して歩き回っている。その中心にあるのは朱色が美しい「根本大塔」。

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参拝の順番を全く無視しているだけではなく、壇上伽藍を散策する人が少ないのか、日差しによって溶けた雪で道がぐちゃぐちゃになっており、「金堂」を見たところで今回は散策を休止することにする。そもそも、ルールに則って、ちゃんとした参拝をしているわけではなく、「まだ知らない」高野山を実感するためのいつもの通りの町歩きなので、雰囲気としては味わうことができればいい。お坊さんの列とすれ違った時に極寒の高野山でも修行をしている様子は想像できた気がする。

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2015年に再建された中門を通る。この中門には、四天王の増長天・広目天像、そして持国天・多聞天像が門を守っている。

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いつものことだけど、私は旅行先についてもっと予習してこないといけないなぁと実感してしまう。けっきょく、雰囲気を感じるだけでこの地の歴史であるとか、建物の由縁についてよくわからないまま巡っている。この「広目天像」を見ても、自分が浅はかな薄っぺらい興味しか持っていないんだなぁと感じてしまう。なぜなら、私が気になっているのは、胸元のトンボになんの意味があるんだろう?ということ。

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そして、私の興味は、対となる「増長天像」の胸元のセミをみると、さらにその意味を考えこんでしまう。なぜ、胸元にセミがたかっているのか。対となるトンボとセミにどんな意味があるのだろうか。後で調べてみると、トンボは前にしか飛ばないことから、断じて悪を通さない、うしろには引かないという意味。セミは声を響き渡らせて、悪を退けるという意味があるみたい。私の場合は、事前に学ぶことはほとんどなくて、気になったものをあとで調べて理解するというパターンが多い。そのため、その場では気がつかなかったことを、旅日記のブログとして編集する段階になって、初めて調べて知ることも多く、旅行記ブログを書いていてよかったなぁと自分で感じている。

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中門には4体の像が立っており、道路側にも「多聞天像」が立っている。

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四天王の最後は刀を持つ「持国天像」。

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そして、私は「持国天」が踏みつけているこいつが何者かが気になってしまう。おもしろいなぁ。悪者であることには間違いないけれど、このブログを編集する際に調べてみると「邪鬼」というらしい。

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バスも通る道路に出ると「笹すし」ののぼりが目に入る。そういえば、なんば駅近くで10時すぎにきつねうどんを食べてから何も食べていない。持ち帰りしかないみたいだけど、「笹すし」が気になって小倉屋に入ってみることにする。

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ところが、すでにお昼ごはんの時間はとっくに過ぎており残念ながらお目当ての「笹すし」は売り切れ。「玉子巻き」も名物だというので、それをもらうことにする。

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海苔巻きの代わりに卵で巻いた玉子巻き。今回の「冬の高野山・大阪ひとり旅」の1日目は、高野山で修行「気分」の旅。今朝からベーグル、きつねうどん、かやくごはんと肉や魚類を一切食べていないなんて、かなり優秀な修行気分の旅。

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