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2018年7月15日 (日)

初めてのフランス北部、オー・ド・フランス地方ひとり旅 2日目(8)リールの郷土料理のレストラン。

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アラスからリールに向かう。アラス駅は近代的な大きな駅。

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アラス駅は交通の要衝らしく、ここからダンケルク行きの列車も出ていれば、パリ北駅行きのTGVも出ている。これだけ、発着番線が事前に表示されているのはフランスにしては珍しい。リール・フランドル駅行きの列車は17:24発で7番線。

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リールまでの間は途中、Douai駅しか停車しない。

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パリ行きのTGVがホームに入線してきた。アミアンよりもアラスは小さな町だと思うけれどTGVが走っているんだ。たぶん、アラスの近くにパリとベルギーを結ぶ高速鉄道線LGVが走っているからなんだろうなぁ。

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停車したTGVは連結部分のカバーが外れている。

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別のTGVが近づいてきた。

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アラス駅で連結し、TGV2編成が連結してパリに向かう。フランスのTGVではよくあることだけど。

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TGVではなく、TERの車両に乗ってリールへ向かう。途中駅のアラスからでも座れるけれど、けっこう乗客がいる。

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今日は2017年10月27日、金曜日。明日まではサマータイムなので17時半過ぎでもまだ明るい。TERの列車は田園風景を駆け抜ける。

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リール・フランドル駅に到着。まだ明るい。今回のフランス旅行、初めてサマータイムの切替え日に当たるんだけど、どんな感じなのだろう?と言っても、多分夜が1時間長くなるだけなんだろうと思うけど。

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今日の夕ごはんはどうしようかなぁ?明日にはパリに向かうので、オー・ド・フランス地方で過ごす夜も今晩が最後。

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もともとベルギーも好きだということもあるけれど、フランドル地方の郷土料理をもっと食べてみたい。

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私は夕食前にたいてい一旦ホテルに戻って一休み。普段はモバイルルータを持っていないので、ホテルのwifiに接続して、レストランのあたりをつけることが多い。

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どうせだったら、今回の旅のきっかけであるコラム、「【とっておきのヨーロッパだより】フランス最北端、ノール=パ=ド=カレ地方の料理を食べに」に掲載されているレストランに行ってみようかなぁ。ホテルの部屋でレストランの場所を調べる。

(参照)【とっておきのヨーロッパだより】フランス最北端、ノール=パ=ド=カレ地方の料理を食べに
http://www.tsujicho.com/column/cat/post-459.html

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今回はモバイルルータがあるので、目的地までたどり着けそう。どうやらリールのレストランが多い通りは、中心部からは少し離れたガン通り“Rue de Gand”にあるみたい。コラムの中から、「エスタミネ・シェ・ラ・ヴィエイユ 」“Estaminet Chez la Vieille”に行ってみることにする。

Estaminet Chez la Vieille
60 rue de Gand 59800 Lille France

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モバイルルータとGoogleMapのおかげで迷わずに「エスタミネ・シェ・ラ・ヴィエイユ 」“Estaminet Chez la Vieille”に到着。

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開店直後に「おひとり様、予約なし」で入店。金曜日の夜に予約なしでお店に入れたのは運がいいのかもしれない。このお店、帰る頃には満席になっていた。郷土料理を食べるんだったら、ミシュランやゴー・ミヨ“Gault et Millau”のシールに頼らずに、こういうお店の方がいいんだろうなぁ。

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ビール文化のオー・ド・フランス地方。ベルギーでなくフランス北部で飲み比べるのも面白い。最初は口当たりの軽いブランシュ“La Belzebut Blanche”から。

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前菜として、“Les Entrées”の中から“Le Cœur des Flandres”を注文する。5.8ユーロと安い。

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“Tarte au hachis de porc,pommes,oignons,lardons”の説明の通り、ひき肉のタルト。少し甘めの味付けでなかなか美味しい。

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そして、メイン料理“Les Plats”からは“Gratin de la Vieille”を注文するけど、ものすごく大きい。さらにフリットまで付いてくる。説明としては“Crêpes fourrée d'endives et de jambon nappée d’une béchamel au maroilles et gratinée”であり、アンディーブのグラタン。

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ビールをお代わり。

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アンディーブのグラタン、ものすごく美味しい。ベルギーで食べても美味しいんだけど、フランスで食べても美味しい。アンディーブのグラタンって好きかも。

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アンディーブのグラタンでお腹いっぱいになってしまったのでデゼールは頼まずにカフェを頼むことにする。前述のコラムでも触れられているけれど、このレストランのカフェメニューが面白い。ジンが入った“Bistouille”や“Le Vlams coffee”や、シコレのコーヒー“La Chicorée”、そしてディジェスティフとして、ジン“Genièvre”や“Fleur de Houblon”などが書かれている。

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1.6ユーロのカフェ“Le café à l’Ancienne avec sa pointe de Chicorée”を注文すると、説明文の通り、エスプレッソではなくポットに入れられている。少量のシコレ(チコリ)が入っているみたい。恥ずかしながら、今までフランスを何度も旅しているのにシコレのコーヒーのことを私はここで初めて知る。今回のオー・ド・フランス地方の旅は気がつかされることばかりで、私の「無知」を思い知らされる。第一次世界大戦、第二次世界大戦の影響を実感することもなければ、食文化の中でもシコレのコーヒーのことにも気づかされた。

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エスプレッソではないカフェも美味しい。シコレのコーヒーってこの地域独特のものなのかなぁ?それとも、ノンカフェインのコーヒーとしてスーパーマーケットでも普通に売られているもの?今まで気がつかなかっただけなのかなぁ?本当に私の「無知」が恥ずかしい。反面、地方によって特色があり、何度旅しても新しい発見があるフランス旅行は、だからこそ辞められない。

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予約なしの客は断られており、お店を出るころには満席。予約なし、東洋人のひとり客の私をよく通してくれたものだ。フランス旅行を続けていると、開店直後に行ったにも関わらず、満席だと断られるレストランもたまにあったりする。本当に満席なのかもしれないけれど、差別的で客を選んでいるんだろうなぁというレストランも実はある。そう考えると、リールの「エスタミネ・シェ・ラ・ヴィエイユ 」“Estaminet Chez la Vieille”はとても良いレストラン。でも、とても人気のあるレストランのようで、確実にお店に入るためには予約した方がいい。

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GoogleMapを見ながら歩くと目的地にはたどり着けるけれど、町の全体地図がよくわからない。ガン通り“Rue de Gand”からグランプラスに向けて歩いてみることにする。ガン通り“Rue de Gand”から広場“Place Louise de Bettignies”に出る。この辺りは“Vieux Lille”と言われる古い街並みに近くなかなかいい感じの雰囲気。リールに宿泊していながら、リールの街をちゃんと歩いていないので、明日はリール観光の予定。

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でも、今回はリールの観光案内所でリールの町の地図を手に入れていないので、すっかり現在の位置がわからない。いつもは、ここから勘で歩き進めてしまい、勘が外れるとさらに道に迷うこととなるけれど、今回はGoogleMapがあるから大丈夫。

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リールの町は道が複雑で、たぶん、GoogleMapを見なければ迷ったような気がする。

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無事に女神の記念柱“Colonne de la déesse”の立つグランプラスに到着する。

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アラスの市庁舎といい、このリールの旧株式取引所“Vieille Bourse”といい、ベルギーのゲントやブルージュの町も好きだし、私はフランドル地方の建物の雰囲気が好きなのかもしれないなぁ。

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オー・ド・フランス地方の旅、今日も大満足だったなぁ。アミアンの町もおもしろかったし、日が沈むまで少し時間があるから、ぶらり途中下車の旅として立ち寄ったアラスの町はすっかり一目惚れ。1時間の滞在予定が、2時間滞在してカフェでビールまで飲んでしまった。

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そして、リールで食べた郷土料理の美味しかったこと。ガイドブックには掲載されていない、地元民で賑わう美味しいレストランってあるんだなぁ。リールのガン通りのようなレストラン街って、なかなか当てずっぽうだと見つからない。

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ホテルに戻ってくる。明日はサマータイム最後の日で、面白かったオー・ド・フランス地方の旅を終えてパリに向かわなくてはならない日。こんなにオー・ド・フランス地方が魅力的だと知っていたら、最後にパリに1泊せずに、リール3連泊でもっとこの地方の町を周遊しても良かったかもしれないなぁ。隣接する国境を超えて、ベルギーとセットにしてもおもしろかったかもしれないなぁ。

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