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2018年6月24日 (日)

初めてのフランス北部、オー・ド・フランス地方ひとり旅 2日目(2)フランスのゴシック様式最大規模のアミアンのノートルダム大聖堂。

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目の前にノートルダム大聖堂が見えるのに、そちらには向かわずに町の中心部に向かってみることにする。何しろ、今回はGoogle Mapが使用できるのなので道に迷う可能性が少ない画期的な旅。私にとっては画期的だけど、最近の旅行者にとっては当たり前のことなのかもしれないけれど。

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裁判所の裏手には広場“Square Jules Bocquet”がある。

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公園の向かいにはブラッスリー。お昼ごはんの黒板メニューをチェック。

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アミアンはベルギー国境からだいぶ離れているけれど、フランドル文化の影響を受けている。ベルギー名物の「シコンのグラタン」が一番上に書かれている。エンダイブ“endive”とハムのグラタン、美味しそう。私の町歩きは気になるものを見つけると立ち止まってしまうために、なかなか前に進まない。

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右に曲がればすぐに大聖堂が見えるのに、繁華街のメイン通りを見つけたくて、あえてすぐには大聖堂には向かわない。

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このすてきなバラ窓がある建物は何だろう?教会の関連施設なのかなぁ?ここでノートルダム大聖堂と反対側の方向に向かってしまう。

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アミアンの繁華街に出る。目の前にはギャラリー・ラファイエット百貨店。

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アミアンの繁華街を確認したところで、ランドマークであるノートルダム大聖堂に向かうことにする。シトロエンやプジョー、ルノーの商用車ってかっこいい。

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Place Gambettaからノートルダム大聖堂へ続く道へと進む。

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時計塔と女神像“Marie sans chemise - Horloge Dewailly”が立っている。歴史的には、近年になって再建されたもののようだけど。“sans chemise”という表現がエロティック。

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ノートルダム大聖堂に続く道は、クリスマスの装飾の作業中。フランスでは11月に入ると、クリスマスマーケットが開催されたり、町全体がクリスマスの雰囲気になる。

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ずいぶんと遠回りしたけれど、フランスのゴシック様式の大聖堂としては最大規模のアミアンのノートルダム大聖堂に到着。Nikon J3では広角レンズは持っていないので、全体を写真に撮るのはこれが精一杯。

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バラ窓の下に一列に並んでいるのはフランス歴代の国王の22体の像が並んだ王のギャラリー。

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扉のある入口のタンパンの彫刻が細かい。

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夏の夜は色彩をつけたレーザー光線によってライトアップされるという。この見事な彫刻に色彩がつけられていたら美しいだろうなぁ。

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左側の扉「聖フィルマンの扉口」から建物の中に入ってみることにする。

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アミアンの大聖堂だけ特別なことではないけれど、聖人の中には、自分の首を手に持っている聖人がいる。斬首された聖人なのかなぁ?

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まず感じることは身廊が高いので、大聖堂の大きさを感じる。フランスで一番高いのはボーヴェのサンピエール大聖堂みたいだけど、未完の大聖堂と言われている。そう言えばボーヴェもパリから日帰りで行けると思っているので行っていないなぁ。

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聖リタ“Sainte RITA”の像。キリスト教の奥の深いところは、聖人として信仰の対象になっている人がいる。

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聖リタはイタリアのカッシアのアウグスチノ修道院の修道女であり、「望みなきものの保護者」として信仰されている。もちろん、私は聖人について知らないので、この場所で初めて聖リタのことを知って、帰国後に知ることになる。でも、知ることのきっかけなんて、そんなものでいいと思う。

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最前列の椅子に座り、静寂を味わいながら、祈りを捧げる。

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内陣にある主祭壇を見る。詳しい説明は、きっと、私以外の親切な人が解説してくれているだろうから、Googleで検索してみてほしい。私は、基本的には知ったかぶりはしないので、知らないものは知らないし、わからないものはわからない。

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ノートルダム大聖堂を出ると奇跡が起きていた。太陽の光が射しており、青空が見える。

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空が青いと、写真に撮った時の大聖堂の印象が違う。

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アミアンの町は特に第一次世界大戦により大きな被害を受けている。この写真は1915年7月、大聖堂の内部は鉄や木の枠によって保護されている。さらに砂袋が積み上げられている。

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大聖堂の前には観光案内所“Office de Tourisme”があるので、町の地図をもらうことにする。何しろ、「地球の歩き方」には見開き2ページの情報しかない。もっとも、ダンケルクなどは掲載すらないわけで、それに比べれば日本語のガイドブックに掲載されていることだけでもありがたいことかもしれない。

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ノートルダム大聖堂からまっすぐ伸びている道を歩く。

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お菓子屋さんを見つけるとつい足を止めてしまう。

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ソシソン“Saucisson sec”のチョコレート、ちょっと面白い。

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遠くにサン・ジェルマン教会“Église Saint-Germain-l'Écossais”が見える。

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この教会も第一次世界大戦、および第二次世界大戦の戦禍に見舞われている。

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さらに商店街を歩くと小さな塔が見えてきた。これがアミアンの鐘楼“Beffroi d'Amiens”。

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このアミアンの鐘楼は、世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」“Beffrois de Belgique et de France”に指定されている鐘楼なんだけど、ベルギーのゲントやブルージュの鐘楼、そしてダンケルクの市庁舎の鐘楼と比較すると、規模も小さいし、イメージもだいぶ異なる。もしも、世界遺産リストを見て、鐘楼を目当てにこれを見たら「がっかり名所」に認定されてしまいそう。まぁ、アミアンには巨大なノートルダム大聖堂があるので、アミアンの観光についてはがっかりすることはないと思うけれど。

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この鐘楼も1940年5月19日、ナチスドイツ軍の空爆により、11トンもある鐘が落下し、粉々になった。今回の旅行は、当初はベルギービールが飲めて、フランドル地方の名物料理が食べられるくらいの安易な気持ちにでオー・ド・フランス地方“Hauts-de-France”に来てみたものの、2度の世界大戦の歴史について、学ばずにはいられない。

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