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Voyages

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2017年2月

2017年2月26日 (日)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 5日目(4)パリ、「奇跡のメダイユ教会」“Chapelle Notre-Dame de la Médaille miraculeuse”へ。

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セーヴル・バビロン駅“Sèvres-Babylone”の地上出口の目の前にはボン・マルシェ。混雑しているギャラリー・ラファイエット本店よりも落ち着いてショッピングを楽しめるので私はボン・マルシェが好き。

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そして、ボン・マルシェの別館となっているラ・グランド・エピスリー“La Grande Epicerie”が好き。こちらもラファイエット・グルメよりも落ち着いてショッピングができるし、フランス中の名産品が手に入る。

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以前にナンシーに行った時に飲んでから食後酒としてたまに飲んでいたミラベルが少なくなってきたので、ミラベルを購入。ミラベルは、パリ・シャルル・ド・ゴール空港でも購入できるけど、今回は北京乗り継ぎなので、液体物の乗り継ぎができるかが怪しいので、スーツケースに入れることにする。

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ボン・マルシェ本館とラ・グランド・エピスリーの建物の間の路地に「奇跡のメダイユ教会」“Chapelle Notre-Dame de la Médaille miraculeuse”という教会があって、以前から知っていたんだけど、いつも閉まっていて今まで訪れたことがない。

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路地からはチャペルがあることはわからないので、知らなければ通り過ぎてしまうような場所にある。

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日本のガイドブックもガイドブックによって掲載されているものとされていないものがある。奥にチャペルがあり、右側はメダルをわけてもらえる(購入できる)場所になっている。

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チャペルの中に入る。

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いつものように、教会に入ると椅子に座り、静寂を味わい、そして「奇跡」のために祈る。次にパリを訪れる時には「大切な人」と一緒に来る「奇跡」が起きますように。

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そしてメダイユを購入。

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裏面には星が12個と、ハートが2つ。初めて訪れた「奇跡のメダイユ教会」。これで私にも「奇跡」が起きて、次の旅行は「連れ」ができるのかなぁ?

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ラコステの路面店を発見。ラコステはデパートにも入っているけど、デパートは30%オフがせいぜいだけど、路面店だと40%オフになっているものもあり割引率は高い。だけど、免税を効かせるほど買い物をするにはデパートの方が様々なブランドの総額で175ユーロにしやすいのでデパートの方がいいかもしれない。

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実は「ラコスケ」の私なりの語源は「ラコステ」から取っている。せっかくパリの夏のソルドの時期に来たからには買い物しなくちゃ!

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ロクシタンもソルド。定番のハンドクリームなどもオフになっている。

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ボン・マルシェを一通り回って、公園のようなブシコー広場“Sq. Boucicaut”へ。

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公園のベンチで一休み。私の旅は行き当たりばったり。計画性がないので、カフェや公園のベンチでこれからどこに行こうか考える。今回はパリどころかフランスのガイドブックを持っていないので、「まだ知らない」パリについてを探す資料もない。まだ知らない「奇跡のメダイユ教会」は、場所は知っていたので訪れることができたけど、あとパリで行ったことがない観光スポットはどこだろう?と考えても、資料がないので思い浮かばない。

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こういう時に「大切な人」と一緒に旅をしていればなぁ。自分の感性にない目的地を「大切な人」から言われた方が、新しい発見ができるかもしれないなぁ。パリだったら、メトロの路線図もおよそ頭の中に入っているので、言われたらすぐにどこでも案内できる。世界のどこかに私に目的地を教えてくれる「連れ」はいないのだろうか。「奇跡」は起きないのかなぁ?

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私にとっては観光スポットよりも、パリの公園で子どもが無邪気に遊ぶ姿が日常生活を見ているようで、実は好き。公園のベンチでぼっーと日常的な光景を見ているのが、なんとなくほっとできる。

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以前の旅行記と全く同じコースになるけど、そろそろ夕方に近くなっているので、せっかくパリにいるのだから墓参りをしてホテルに戻ろうかなぁ。

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セーヴル・バビロン駅“Sèvres-Babylone”へ。

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メトロ12号線に乗って、モンパルナスへ向かう。

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モンパルナス駅“Montparnasse”の地上に出る。

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そういえば、モンパルナスタワーには上がったことがないかも。そういえば、いつか「大切な人」とパリを訪れた時に、新鮮な場所をとっておこうと思って、エッフェル塔に上がることを封印している。私がエッフェル塔に上がることのできる「奇跡」は起きないのかなぁ?

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モンパルナス墓地へと向かう。

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フランスでもあまり見かけない3ドアのプジョー208を発見。

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しかも、フランスでもなかなか見ることのできないプジョー208GTi。

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モンパルナス墓地に入る。もう何度もこの墓地に来ているので迷わないつもりだったけど、目的のお墓が見つからない。

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パリを訪れた時には、セルジュ・ゲンズブールの墓参り。1991年3月にこの世を去ったセルジュ・ゲンズブール。2016年は没後25年になるけれど、最近はセルジュ・ゲンズブールの墓を訪れる人が減っているのかなぁ。いつもは花でいっぱいなのですぐに場所がわかるんだけど、今回はひっそりしていて探してしまった。

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花も少なくなっていれば、定番のメトロの切符も少なくなっている。時代の流れなのかなぁ?

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墓参りのあとは、これも定番のモンパルナス通りのクレープ店“La Crêperie de Josselin”へ。

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食事時でもなければ、おやつの時間にも少し遅いのでクレープ店は空いている。

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ブルターニュ旅行も良かったなぁ。

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もちろん、ここで頼む飲み物はシードル。以前来た時もガラスのコップだったかなぁ?つい、Bolはないの?と店員さんに聞いてしまうけど、ないみたい。レンヌまで行かなくちゃBolで飲むことはできないか。またブルターニュに行きたいなぁ。シードルを飲んでクレープを食べるためにブルターニュに行こうかなぁ。

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塩キャラメルの小麦粉のクレープ、やっぱり美味しい。今回の旅行のパリ滞在はそろそろ終了。残念ながらホテルにスーツケースを引き取ってパリ・シャルル・ド・ゴール空港に向かわなければならない時間。

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2017年2月22日 (水)

プジョー208との生活:飯能高校門前通りの「古久や」で武蔵野うどん。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208

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2017年2月22日、水曜日。先週に引き続き水曜日が平日休み。たまにはプジョー208とドライブに出かける。目的地は名栗湖。飯能から名栗に抜ける1時間程度のドライブ。私はスピードよりも、風景を感じながら適度のカーブをマニュアル操作で走るドライブが好きなので、適度はカーブがあったり、狭い道があったりする名栗路が好き。

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東京からも距離的には近いのに、飯能からだって30分くらいなのに、名栗路はものすごく山奥に来てしまったような雰囲気がある。東京に近いわりにのんびり暮らすのには原市場や名栗に住むのもいいかもしれないなぁ。

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たぶん、このコースは以前にもブログに載せたような気がするけれど、平日休みはのんびりしようと思って、さわらびの湯へ。

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さわらびの湯は、温泉なのに800円と安い。

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平日の午前中なので空いていて、露天風呂で飛行機雲を眺めながらのんびりとする。

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休憩室も貸切状態。畳で寝そべるのがまた気持ちいい。

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お昼ごはんは以前から気になっていたけれど訪れたことのない、飯能にある武蔵野うどん屋さんに行ってみることにする。残念ながら、純正ナビでは店名で検索しても出てこない。仕方がないのでiPhoneのGoogleMapで場所をチェック。飯能だったらなんとなくわかるので、ここだったらナビがなくてもいけそう。

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途中で確認することもなく、「広小路」交差点を曲がり、埼玉県立飯能高校の門前通りにある目的地であるうどん店「古久や」さんに到着。純正ナビでは出てこないので、飯能八幡郵便局で検索すればいいかもしれない。または、埼玉県立飯能高校の正門からまっすぐの道沿い。

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駐車場が空いていたけど、この駐車場、通りからバックで入れなくてはならず、プジョー208では問題がないけど、クルマによっては難しいかも。

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「古久や」は、レトロな感じの外観がいい。飯能高校の卒業生だったら昔から知っているお店なのかなぁ?でも、高校生がうどんを食べるかどうかというとたぶん食べない。今でこそ「武蔵野うどん」とブランド化されているかもしれないけれど、昔はただのうどん屋さんとしか見ていないだろうなぁ。

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お店に入ると、レトロな雰囲気がなかなかいい。「おひとりさま」用の席も3席あり、観光客というよりも地元のお客さんが多いみたいで、「おひとりさま」でうどんを食べに来る人も多い。「武蔵野うどん」は、私の地元のうどんなんだけど、今でこそ「武蔵野うどん」と評価されているけど、昔はただの「うどん屋」でしかなく、特別にうどん屋に行くことはなかった。確かに、多摩川と入間川の間は大きな川がないために水稲の稲作ができないので、うどん文化圏にあり、「うどん」が身近な存在だったかもしれないけど、わざわざ食べ歩いたりはしない。

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最近になってから「武蔵野うどん」を食べることもあるけど、お店によっては「コシがある」というよりも「かたい」うどんのお店もあって、地元なのに私好みのお店を見つけられていない。「古久や」は、そば屋のように「うどん湯」?がつけられているのがおもしろい。

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肉つけうどん大盛り。麺は艶がある。口に入れてみると、硬すぎず、美味しいうどん。

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しいたけや肉がたっぷり入ったつゆも美味しい。「武蔵野うどん」で美味しいと感じたのは「古久や」が初めてかも。もう少し地元の「武蔵野うどん」も食べ歩いて見なくちゃなぁ。平日休みのプジョー208との一風景。

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2017年2月20日 (月)

エールフランスAF274便、2017年2月20日、悪天候の影響で中部国際空港にダイバート。

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2017年2月20日月曜日。今日の東京は南風が強い春の嵐。羽田空港や成田空港は強風により着陸ができず、着陸のために「ぐるぐる」旋回が発生している。そして、着陸を試みるゴーアラウンドや着陸をあきらめてダイバートが続出中。NH842便は羽田空港をゴーアラウンドして中部国際空港に向かっている。

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大阪伊丹空港から羽田空港に向かっていたJL126便の飛行ルートはぐちゃぐちゃ。羽田空港への着陸を2度試みた後で、どこに向かうのだろう。

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ソウル金浦空港からの大韓航空KE2709便も羽田空港に3度目の着陸をチャレンジしようとしている。

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成田空港でも同様にカンタス航空QF79便はぐるぐると旋回した上で、着陸を試みたがゴーアラウンド。

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エールフランスAF274便については、ぐるぐると旋回した後で最初から羽田空港への着陸をあきらめて、中部国際空港にダイバート。エールフランス深夜便が中部国際空港に着陸するなんて、現在のAF293/274便の前身として名古屋空港からAF271/272として成田空港経由で深夜便が出ていた20年以上前からの歴史的な出来事ではないだろうか。

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エールフランスのアプリでも中部国際空港にダイバート中であることがわかる。しかし、エールフランスはなんとか復航便である羽田空港発パリ行き深夜便AF293便を飛ばそうとしている。

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すでに出発予定時間を過ぎているけれど、AF274便は中部国際空港から羽田空港に向けて再び21:30出発予定で22:45羽田空港に到着予定。

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そして、強気なことにエールフランス羽田発パリ行きAF293便についてはなんと定刻出発の予定。おそらく、実際は機材のAF274便が羽田空港に到着するのが遅れ、AF293便も出発遅れが見込まれるけれど、欠航にしないところは大したものだ。

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中部国際空港からエールフランスAF274便が出発するところを追っていたら、とてもレアなアリタリア航空AZ786便羽田空港発成田空港行きを発見する。高度は5500フィート。飛行予定時間はなんと15分!エールフランスAF274便については出発予定の21:30を1時間経過してもトラッキングできないので追跡をあきらめることにする。

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と思っていたら、中部国際空港発羽田空港行きエールフランスAF274便は、ようやく23時前に中部国際空港を出発。2017年2月21日エールフランス羽田発パリ行きAF293便は出発が遅れるものの欠航にはならずに飛びそうな雰囲気。

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2017年2月19日 (日)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 5日目(3)オデオンのル・コントワール・デュ・ルレ“Le Comptoir du Relais”でお昼ごはん。

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アベス駅“Abbesses”からメトロ12号線に乗ると、たまたま車内にアコーディオン弾きがやってきて、演奏中。久しぶりにメトロの車内でアコーディオンの音色を楽しむ。カメラ目線で写真をお願いしてしまったので、もちろんチップを差し上げる。

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サン・ラザール駅でメトロを降りる。アメリのロケ地巡りとしては、メトロ2号線ブランシュ駅のそばにあるアメリが働いていた「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」“Café des deux Moulin”に行くべきだと思うんだけど、今日はお昼ごはんの時間が迫っているので省略する。もっとも、「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」に行くなら、私ならメトロには乗らずに歩いて行く。

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サン・ラザール駅もアメリの舞台のひとつ。この駅に映画アメリの中で重要なものがある。

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私がサン・ラザール駅で探していたのは、証明写真のマシーン。きっと映画「アメリ」を見ていないとわからないので、映画を見ていなければ私の行動は意味がわからないだろうなぁ。わざわざこれだけのために時間もあまりないのにサン・ラザール駅で途中下車。

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サン・ラザール駅自体がショッピングセンターになっている。ここで私の旅行はいかに事前の準備がいい加減というか、何も調べていないという事実が、またしても発覚する。

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もしかして、夏至の翌日の今日から夏のソルド“SOLDES”が始まっている?昨日、レ・アールのForum des Hallesに行った時には気がつかなかったから、今日からじゃないかなぁ?

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どのお店にもソルド“SOLDES”の表示が出ている。6月にパリに来るのは初めてなので、夏のソルドがいつから始めるのかについては気がつかなかったなぁ。

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確かめたいことがあって、サン・ラザール駅を出る。

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オスマン大通り“Bd.Haussmann”まで歩くと、目の前にはプランタン。

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やっぱり、プランタンの入口にも“SOLDES”の文字が。確かめたかったのは、今日から夏のバーゲンセールが始まっているのかどうか。どうやら、今日からソルドが始まっているみたい。それだったら、今日はあまり歩き回らずに買い物に重点を置けばよかったかもしれないなぁ。うーん、いかに私が計画性がない行き当たりばったりの旅をしているかということが改めてわかってしまう…。

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そして、ギャラリー・ラファイエットも当然ながら“SOLDES”。あれ?私は最近、ギャラリー・ラファイエットに来ていないんだなぁ。2階にあるはずのラファイエットグルメはどこに行ってしまったのだろう?ちょっとだけ、ラファイエットのオムだけをちょっと見て、何も買わずに地下に降りて行くRERのオーベール駅“Auber”に向かう。

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今日はパリで最後の食事はオデオンのル・コントワール・デュ・ルレ“Le Comptoir du Relais”で食べようと決めていたので、急いでオデオンに向かう。RER A線に乗り、シャトレ・レ・アール駅“Châtelet Les-Halles”でホームの反対側のRER B線に乗り換える。

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サン・ミシェル・ノートルダム駅“St-Michel Notre-Dame”と繋がっているメトロ10号線のクリュニー・ラ・ソルボンヌ駅“Cluny La Sorbonne”へ。だいぶ歩くので、わざわざメトロ10号線に乗り換えずにオデオンまで直接歩いて行った方が早かったかもしれないなぁ。メトロの駅の天井がきれい。

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やっぱり直接オデオンまで歩いて行った方が早かったかなぁ?と考えていたところで、すぐに10号線の列車が来る。よかった、なんとか12時の開店に間に合いそう。ル・コントワール・デュ・ルレ“Le Comptoir du Relais”はランチ予約不可なので、12時の開店直後の一巡目にお店に入ることができれば、待たずにランチが楽しめる。

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メトロでたった1駅でオデオン駅に到着。

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私はパリで確実に美味しいランチを食べるには、ル・コントワール・デュ・ルレが一番いいと思っている。

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ランチは予約を受けつけないので、開店時間に並んでいれば確実に美味しいお昼ごはんを食べることができる。

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12時の開店まであと10分くらいしかない。今日は何人くらい並んでいるのかなぁ?

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よかった。今日は数組しか並んでいない。席数はけっこう多いので12時に少し遅れても一巡目で座ることができれば問題ない。

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次は出会えないかもしれない今日の日替わりメニューを選ぶのが私は好き。鏡に書かれたメニューから、前菜、メインを選ぶ。ちなみに、ル・コントワール・デュ・ルレは日本のガイドブックに紹介されていることが多くて、日本人もよく見かけるんだけど、毎回のように日本人でフランス語のみのメニューが読めずに苦戦している人を見かける。そんな時は日替わりメニューを試してみることをお勧めする。2種類くらいしかないので、そんなに迷わないはず。

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アペリティフは頼まずに最初からグラスワイン。そして、ミネラルウォーターはシャテルドン。

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この蟹の前菜が夏らしくて色彩も美しいし、味も最高に美味しい。

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そして、このポークが美味しい。ソースも美味しい。そして、ビストロらしく、がっつりした量。やっぱり、ル・コントワール・デュ・ルレは期待を裏切らない。

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デザートは、ビストロ定番のババ・オ・ラム。ラム酒をこれでもかとかけてもらう。

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エスプレッソを飲みながら食後の余韻を楽しむ。

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サン・ジェルマン・デ・プレのAIGLEも、もちろんソルド“SOLDES”。お店に入ってみるけど、いいなぁとインプレッションを感じるものがなくて、なにも買わず。

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そうだ、せっかくソルドなんだから、午後はショッピングにしてしまおうかなぁ?私の旅は行き当たりばったり。最初から予定は決めていないし、途中で軌道修正することもよくあること。そう決めたら、ラ・グランド・エピスリー“La Grande Epicerie”にも寄りたいし、ボン・マルシェに行こうかな。

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最近、レ・ドゥ・マゴ“Les Deux Magots”にもカフェ・ドゥ・フロール“Café de Flore”にも行っていないなぁ。だって、有名なカフェだけどエスプレッソ1杯でも高いんだもん。次に行くとすれば、大切な人と一緒にパリを訪れた時かもしれないなぁ。

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マビヨン駅“Mabillon”から再びメトロ10号線に乗る。

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メトロ1駅くらいなら歩いても行けるけど、モビリスがあればメトロ1日乗り放題なのでたった1駅でもメトロに乗ってしまう。

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たった1駅でセーヴル・バビロン駅“Sèvres-Babylone”に到着。

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改札を出て、地上出口への階段を上がる。

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2017年2月15日 (水)

プジョー208との生活:丸4年のおつきあい、プジョー208アリュール12ヶ月点検。ドックイン中に埼玉県立所沢高校へ。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208

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2015年2月15日、水曜日。Peugeot所沢。今日は愛車プジョー208アリュールの昨年の3月に車検を経ての12ヶ月点検。

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点検時間は2時間から3時間程度というので、ついでにプジョー308の1.6ディーゼルを試乗させてもらう。トルクの太さを感じるし、ディーゼル特有の音も小さい。これからプジョー車に乗るんだったら、ディーゼルの方がいいんじゃないかなぁ。何がいいって、ガソリン車は日本だとハイオク仕様だけど、日本の普通の軽油でいいのでランニングコストが安い。

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時間があるのでプジョー208が点検整備を受けている間、散歩に出ることにする。

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前回は荒幡富士に行ったので、今日はバイパスをまっすぐ歩いてみる。

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「じゅうにん坂」を登る。左側には埼玉県立所沢高校、右側には所沢中央自動車教習所。

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踏切の手前にあったサンクスは住宅になってしまっている。

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線路沿いの道を歩いて西所沢駅の方向に向かう。

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最近、だんだん少なくなって来た西武線の黄色い電車。

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今日の目的は私の母校である埼玉県立所沢高校の周辺を歩いてみること。1991年の卒業なので、卒業してから26年も経つ。人生の中でたった3年しかこの場所に通っていないのに、なぜ懐かしいんだろう。

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懐かしさを感じるのは、きっと26年前から風景が何も変わっていないから。

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この建物だけは26年前にはなかったなぁ。

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中庭の風景も変わっていない。私が在学中もすでに年季が入った古い校舎だったけど、建て替えることもなく全く風景が記憶の中と変わらない。

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学食は今もやっているのかなぁ。ここのカツ丼は、たしかハムカツだった。

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裏門も変わっていないなぁ。

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西所沢駅までの通学路を歩いてみることにする。

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学校を出てすぐの空き地はなかったなぁ。こんなに見通しが良くなくて、木々が生い茂る林だった気がする。

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富士山と西武ドームが見える。

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まだ通学路の茶畑が残っているんだ。26年前から茶畑を保っているってすごい。この道は、「恋人ロード」と呼ばれることがあるみたい。学校の帰り道にカップルで歩く道ということだけど、ほぼ西所沢駅を使用する所高(とここう)生はこの道を通るので、特別にカップルのための道ではないんだけれど。

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踏切前の「アーノルド モリノ」は今も健在。昔はチェリオとかを売っていた。

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この踏切も変わらない。電車の往来が結構あり、特に野球開催時はなかなか開かない。

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所高(とここう)生は線路脇の路地を通って西所沢駅に向かう。

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西所沢駅に到着。埼玉県立所沢高校を卒業から用事がないので、歩いて通学路を歩くことなんてなかったので、今日の散歩は懐かしい。高校生なんてたった3年だけなのに、なぜこんなに懐かしさを感じるのだろう。

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昔からある「一休」は、ライオンズファンの聖地。私が所沢高校に在学中の1988〜1990年の3年間はライオンズが強かったなぁ。

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お昼ごはんを食べようと思って、星の宮へ。「星の宮」っていう地名はどのような由来があるのかなぁ?

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食べログはあくまで絶対ではなく目安としてしか考えないようにしているけれど、埼玉県内のカレーでナンバーワンの“negombo33”に行ってみたいと思っていた。ちょうど時間は11:30少し前。すでに1人が並んでいる。

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時間調整している間に2人組がさらに並び、4人目としてお店に入る。

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11:30の開店と同時にお店に入ったのに、4人目なのに、何しろ一人店主なのでカレーが出てくるのは12:10。このお店の良さを味わうためにはのんびりと待つこと。今日は時間がたっぷりあるので余裕を持ってこのお店の良さを味わえたけど、きっと急いでいるときはお店の雰囲気は味わえないかも。

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鳥レバーのカレーとキーマカレーの2種類。お値段は1850円と高めだけど、スパイスを感じて美味しい。時間がかかるだけあって、色彩も味も丁寧に仕上げられている。

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食後に隣にある山田珈琲豆焙煎所に立ち寄ってみる。

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テイクアウトのコーヒーを注文すると、作り置きのものではなく、インド産の豆のコーヒーをその場で挽いて淹れてくれる。このお店も仕事が丁寧で、のんびりとした気分で店内に座ってゆっくり待つことが心地よい。

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深煎りのインド産のコーヒー、美味しい。ちょっとカレーの山椒が口に残り、ちゃんと味わえていないかもしれないけれど。

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点検が終わったという連絡を受けてPeugeot所沢へ戻る。

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大きな異常もなく、12ヶ月点検は無事に終了。これからも5年目を迎えるプジョー208アリュールとの生活は続く。

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2017年2月12日 (日)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 5日目(2)パリ、久しぶりのモンマルトルの丘、久しぶりのサクレ・クール寺院。

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レピュブリックから再びメトロ5号線に乗って、Stalingrad駅でメトロ2号線に乗り換える。

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メトロ2号線と6号線は地上区間を走る部分があって、パリの町並みを見られるから好き。Stalingrad駅から進行方向の右側を眺めているとサクレ・クール寺院がだんだんと近づいて来る。

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アンヴェール“Anvers”駅を降りると周辺には生地を扱うお店が多く、自分で生地を買って何かを作る人にとっては楽しい通り。

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パリの中でも観光名所なので、お土産物屋さんが並んでいる。

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お隣のBarbès-Rochechouart駅前にあるTATIも激安だけど、Anvers駅からサクレ・クール寺院に向かう道沿いにも安い服屋さんが並んでいる。

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モンマルトルの丘の上に立つサクレ・クール寺院が見えてきた。このモンマルトルの丘の麓も映画「アメリ」に出てきたなぁ。映画「アメリ」を渋谷のシネマライズで見た直後は「アメリ」のロケ地巡りをしたっけなぁ。もはや渋谷のシネマライズがないからなぁ。

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せっかくメトロ1日券のモビリスを持っているので、フニクレール(ケーブルカー)に乗ろうと思って駅に行ってみると、学生さんでいっぱい。たぶん、1回では乗り切れないので、歩いて登った方が早い。

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たいていメトロ1日券を持っていてフニクレールに乗ってしまうので、歩いて登るのは初めてパリに来た時以来かなぁ?昨日のパリは曇り空だったけど、今日は快晴。

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天気が良いので歩いて登ってよかったかもしれない。パリの街を振り返りながら階段を登る。

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アルファベットのアクセサリーが売られている。ちょっとかわいい。

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サクレクール寺院まではあと少し。サクレクール寺院は、私には建築様式がよくわからない。

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ようやく階段を登り切り、パリを見下ろす。モンマルトルの丘からはパリを一望できる。パリは、高い建物は右側に見えるモンパルナスタワーくらいしかない。

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モンマルトルの丘では結婚式の記念撮影中。いいなぁ、いつか私も「大切な人」とパリに来て、モンマルトルの丘からパリを一緒に見下ろしてみたい。大切な人とこの風景を共感したい。

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パリで結婚式をあげなくてもいいけれど、このカップルのようにモンマルトルの丘で大切な人と2人で写真を撮ってみたいかも。ひとり旅は慣れているけれど、たまにふと寂しくなることがある。

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いつものように教会に入ったら、席に座り、静寂を感じる。

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今日はオーストリアの赤いユニフォームを着た人が多い。というのも、今日はパリ郊外のサン・ドニにあるスタッド・ド・フランス“Stade de France”で18時からEURO2016のアイスランド対オーストリア戦が予定されている。

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久しぶりに来たモンマルトル。テルトル広場まで歩いてみることにする。

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テルトル広場に到着。観光地としてのパリを歩くのは久しぶり。

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広場の中央にはカフェがあり、その周囲には画家が絵を展示している。画風がそれぞれ違って、見ているとけっこう面白い。

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そして、その場で似顔絵を描いてくれる。

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もしも「大切な人」とパリに来ることがあれば、一度は書いてもらおうかなぁ。

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パリの当たり前の観光地すぎて、最近は来ることがなかったモンマルトルだけど、久しぶりに歩いてみるとやっぱり雰囲気が好き。

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坂道がたくさんあり、パリの風景が見える。

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フランスの焼き菓子って私は大好きなので、ガレット専門店なんて、ちょっと面白い。私は気になってしまうとついお店をのぞいてみたくなってしまう。

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うーん、どうしようかなぁ。試してみたいけど、食べてしまうとお昼ごはんが食べられなくなる。

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キッシュ・ロレーヌ、美味しそう。キッシュ・ロレーヌを食べにナンシーに行くのも面白いかもしれないなぁ。こんなに大きなキッシュ・ロレーヌを食べたらもうお昼ごはんは食べられなくなってしまう。今回はお昼ごはんをちゃんと食べようと思って、なんとか誘惑を断ち切る。

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坂道をどんどん下る。久しぶりのモンマルトルだけど、なんとなく道は覚えている。

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久しぶりの「アメリ」のロケ地巡り。次は、コリニョン食料品店。最近ではここを訪れる人も少ないだろうなぁ。ガイドブックを今回は持って来ていないのに、ここに迷わずにたどり着いた私ってすごいかも。

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さらに坂を下るとアベス広場に出る。

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アベス駅のメトロのアール・ヌーヴォーの入口が好き。

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アベス駅“Abbesses”も「アメリ」に出てきた気がするけど、どんなシーンだったっけ?実際には映画撮影専用駅であるポルト・デ・リラ「シネマ」駅での撮影なので、本物のアベス駅ではないだろうけど。

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アベス駅からメトロ12号線に乗って次の目的地へ向かう。

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2017年2月 8日 (水)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 5日目(1)パリ同時多発テロ後のバタクラン劇場へ。

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2016年6月22日、水曜日。パリで迎える朝。いつものように朝6時半になると、テレビをつけてTF2の“Télématin(テレマタン)”を見る。あれ?今日もウイリアム・レイメルジ“William Leymergie”はお休み?夏至である昨日のパリは曇り空だったけど、今日は晴れていそう。

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現在はブランドが変わって、「イビス スタイルズ パリ プラス ディタリー ビュット オ カイユ ホテル(Ibis Styles Paris Place d'Italie Butte aux Cailles Hotel)」として営業しているけれど、この時は「ティモテル プラス ディタリー ビュット オ カイユ(Timhotel Place d'Italie Butte aux Cailles)」の朝食レストランに向かう。

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現在のブランドのイビス スタイルズの方が朝食は充実しているかもしれないけれど、私はティモテルの朝食でも十分に満足。

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パンの種類もこれだけあれば私には十分。

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今回の「弾丸カルヴィ一人旅」にてフランスで食べる最後の朝食。今日の20:20発の中国国際航空CA934便でパリを発つ。中国国際航空で行くパリは、6月なのに往復が60330円と激安のフライトだけど、最終日の出発が夜なので出発まではパリを楽しめる。

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部屋に戻って、スーツケースをパッキング。パリでお買い物をしてから最終パッキングをする予定なので、ざっとスーツケースに衣類を詰め込み、チェックアウトしてスーツケースは夕方まで預かってもらう。

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プラスディタリー周辺は特別に便利というわけではないけれど、何度か同じホテルに泊まると慣れてしまう。何度か歩いているのでスーパーマーケットや美味しいパティスリーがある場所も知っているので、つい同じホテルに泊まってしまう。だけど、次にパリに来ることがあったら、きっと「まだ知らない」パリを見落としているので、プラスディタリーではない場所に泊まってみようかなぁ?保守的になると「偏見」や「思い込み」を生じやすくなってしまうから。

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Corvisart駅からプラスディタリー駅まではマルシェが出ていることがあるんだけど、何曜日だったっけなぁ?

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Corvisart駅からメトロ6号線に乗る。私が最終日にパリに立ち寄る時は買い物がメインで観光をしないことも多いんだけど、今日は昨日場所がわからなかったバタクラン劇場に行ってみることにする。昨日、ホテルのwifiに接続して、場所を調べてみると、バタクラン劇場のすぐ近くまで行っていたことがわかる。事前調査が甘すぎる、私の行き当たりばったりの旅行が恥ずかしい。

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メトロの自動販売機は紙幣が使えるタイプと小銭とカードのみの2種類がある。右側のマシーンは紙幣の挿入口がついている。

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ガイドブックには、なぜかメトロやバスの1日券は“Paris Visite”が紹介されている場合が多いんだけど、メトロやバスの1日券であればモビリス“Mobilis”で十分。

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モビリス“Mobilis”は2016年6月現在7ユーロ(2017年2月現在は7.3ユーロ)。1日に5回メトロに乗るのであれば採算がとれる。

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私は採算が取れなくても、自由に乗り降りできて、切符をその都度買わなくてもいいから、モビリスを買ってしまうことが多く、昨日もモビリスでパリを動き回っている。

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Corvisart駅からプラスディタリー駅“Place d’Italie”に出て、そこからメトロ5号線でオベルカンフを目指す。昨日夜に夕食を食べた場所に逆戻り。最初からバタクラン劇場に行くつもりはなくて、リパブリック広場で11.13パリ同時多発テロの追悼の場所を見て急に思いついたからこのようなことになる。海外旅行に出た時には多少は不便でもiPhoneなどのスマートフォンに頼らずに町歩きをしてきたけれど、そろそろ、モバイルwifiを持つことも考えようかなぁ。地図情報だけでも便利だよなぁ。

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プラスディタリー“Place d’Italie”って、私はとても便利な駅だと思っていて、メトロ5号線に乗れば乗り換えなしでパリ東駅、パリ北駅に行ける。メトロ7号線に乗れば、シャトレにもオペラにも行ける。6号線に乗れば、ダンフェール・ロシュロー駅“Denfert-Rochereau”でRER B線に乗り換えられるし、モンパルナス駅にも行けて、さらにはボンマルシェのあるセーブル・バビロン駅“Sèvres-Babylone”、エッフェル塔が見えるトロカデロ広場、エトワール広場にも乗り換えなしでいけてしまう。

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メトロ5号線はプラスディタリーが始発駅なので確実に座れる。以前は4人がけの狭いクロスシートだったのが、路線によっては車両が新しくなっており、片方は4人がけ、反対側は2人がけと椅子が少なくなっており、その分、通路が広くなった。

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メトロ5号線はセーヌ川を渡る。昨日は曇っていたけど、今日はよく晴れている。特に買うものもないし、久しぶりにパリの王道の名所観光でもしようかなぁ?いつか「大切な人」とパリの街を歩く時に迷うことなく案内できるように情報をリフレッシュしていかなくちゃ!それに「知っている」つもりの場所でも新しいお店ができていたりすることがあるから、一度訪れた場所でも情報を更新することが大切。いつまでも古い情報を信じていると、今は変わっていることがある。

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昨日も来ているオベルカンフ駅“Oberkampf”。データローミングやモバイルwifiがあれば、バタクラン劇場の場所をその場で突き止められたのに、出直し。

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昨日の夕食を食べたレストラン、ロベール・サレ“L’Ober Salé”はオベルカンフ通り沿いにある。

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昨日はこの交差点を右に曲がってオベルカンフ通りに入る。だけど、実はバタクラン劇場はこの道をまっすぐ進むだけ。うーん、惜しい。本当にすぐそばまで来ていたのにたどり着けなかった。オベルカンフ訪問の理由は、そもそもアスティエが閉まっていて、別のレストランへ行くことがメインだったので、昨日はバタクラン劇場に行かなくても「まぁいいか」と思ってしまい、バタクラン劇場の場所を歩いている人に聞くこともしなかったんだけど、こんなに近いんだったら、場所を聞いてしまえばよかった。

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本当に惜しい。昨日は右に曲がった交差点を100メートルも歩かないうちに工事のために囲われた建物がある。昨日も交差点からこの場所が見えたんじゃないかなぁ?

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小さくバタクラン劇場の案内が書かれている。

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建物は工事用の壁で覆われている。バタクラン劇場の1階は人々で賑やかなカフェだったんだろうなぁ。2015年11月13日の金曜日も、人々で賑わっていたのだろう。

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なぜ、この場所でテロが発生したのだろう。このバタクラン劇場がテロリストたちに狙われた大義名分はなんなのか。おそらく、大義名分なんてない。罪のない一般市民が集まり、大量殺人に適した場所であるからというだけ。

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当日はロックバンドのコンサートが行われており、平和な夜を楽しんでいたんだろうなぁ。工事用の壁で覆われたバタクラン劇場には追悼の場所はなく、レピュブリック広場にある。

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昨日の夏至の夜は、パリ市民は市内の至る所でイベントが開かれている音楽祭“Fête de la musique”を平和に楽しんでいた。そんな平和なパリがあり、その平和を脅かすテロリズムがある。

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そのままレピュブリック広場まで歩く。

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昨日も見ているけれど、バタクラン劇場を訪れて再び追悼のために置かれているものをじっくりと眺める。

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実はバタクラン劇場を見たあとはまったくノープランのパリ観光。お昼ごはんはオデオンのル・コントワール・デュ・ルレ“Le Comptoir du Relais”で食べようと思っているけれど、観光としてどこに行くかはなにも決めていない。せっかくレピュブリック広場にいるんだったら、サンマルタン運河を見てみようかなぁ。

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久しぶりのサンマルタン運河。

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サンマルタン運河は、渋谷のシネマライズで「アメリ」を見た後はよく見に行ったなぁ。今では、渋谷のシネマライズも閉館して存在しない。

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「アメリ」が石を投げて水切りをしていたのはどのあたりなんだろう?サンマルタン運河にかけられた橋の上からぼーっと風景を眺める。

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水に反射する木が印象派の絵のような雰囲気で美しい。シーズンが合わなくてまだ行けていないモネの庭園があるジヴェルニーにもいつか行ってみたいなぁ。

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そうだ、久しぶりに「アメリ」の舞台となったモンマルトルに久しぶりに行ってみようかなぁ。私の旅は本当に行き当たりばったり。レピュブリック広場から再びメトロ5号線に乗って、モンマルトルへと向かう。

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2017年2月 5日 (日)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 4日目(5)パリ、オベルカンフのオベール・サレ“Ober Salé”で夕ごはん。

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すっかり、アスティエ“Astier”に行くつもりだったので、パリのビストロを紹介している本で現在地に近い場所にあるレストランを探し始める。オベルカンフに本に掲載されているレストランがあるので、オベルカンフ駅まで歩いて来る。

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バタクラン劇場はどこにあるのだろう?こういう時にスマートフォンを海外でも使えたら便利だなぁと感じる。まぁ、ローミングをオンにすればいつでも利用できることなんだけど。地図を見なくてもスマートフォンがあれば道に迷わないかもしれないけれど、私は道に迷って予定外に出会う風景も好き。オベルカンフのカフェでは生演奏中。

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目的のレストランは、オベルカンフ通りにあるオベール・サレ“Ober Salé”というレストラン。場所は確認できたけど、まだ19:30のオープン前なのでレストランの周辺を歩いてみることにする。

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レピュブリック広場で追悼の場所を見てから急に現場であるバタクラン劇場を訪れてみたくなってしまった。多分、オベルカンフ周辺のはずなんだけれど、闇雲に歩いていても見つからない。バタクラン劇場は見つからないけど、“Cirque d'Hiver”という建物を見つける。パリで常設のサーカスが見られるのかなぁ。ちょっとおもしろそう。

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急遽、日本から持ってきたパリのビストロのガイドブックで見つけたレストラン、オベール・サレ“Ober Salé”に「おひとりさま」で「予約なし」で入ってみることにする。

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「おひとりさま」で「予約なし」でも問題なく席に着かせてくれる。フランス人の食事は遅いので開店直後の19:30から20:00くらいまでに入るのがポイント。

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食前酒は頼まずにいきなりワインを注文。メニューを見て、36ユーロのコースメニューを注文する。

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まずはアミューズ。

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前菜には、夏はやっぱりガスパチョがあればガスパチョが好き。7月にアンダルシアを旅したことがあるんだけど、毎日のようにガスパチョが気に入って飲んでいた。面白いのが、メロンのガスパチョで、甘いスープ。

Gaspacho de melon et son tartare de haddock

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メインは三択で魚料理か子羊はわかるんだけど、きのことセロリの詰め物がしてある鶏肉料理を選んでみる。

Suprême de volaille fermière farci aux champignons et céleri , crème de foie gars et pâtes maison.

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ソースも美味しいし、なかなか美味しい料理。

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つけ合わせのパスタが絶品でものすごく美味しい。

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デザートはイチゴのサバランを頼んだはずなのに想像と違う形状。“Fraises”なんてないじゃない。

Savarin aux fraises Maras des bois , mousse au lait de coco et galabe

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崩してみるとイチゴがいっぱい入っていて美味しい。急遽探したレストランだったけれど、オベール・サレ“Ober Salé”、なかなか美味しいビストロだった。

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オベルカンフは大音量で音楽が流れている。スピーカーが積まれたトラックの前で歌っている人がいる。オベルカンフは音楽の町なのかなぁ?

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オベルカンフ駅前のブラッスリーは賑わっている。

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今日6月21日は夏至だから明るいけれど、もう21時。なんだか感覚がおかしくなる。バタクラン劇場の場所がわからなかったのは残念だけど、メトロに乗ってホテルに戻ることにする。オベルカンフ駅からメトロ5号線でプラスディタリーまでは乗り換えなしで行ける。

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プラスディタリーは5号線、7号線、6号線が走っておりなにげに交通の便がいい。

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メトロ5号線はいったん地上に出てセーヌ川にかかる橋を渡る。

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プラスディタリー駅に到着し、ホテルまでプラスディタリーから歩いて帰ろうと思って、乗り換えずに地上に出てみると大音量で音楽が流れている。オベルカンフが特別な町だったわけではなく、今日のパリはどこでも音楽が溢れていることに気がつく。私がいかに旅行の準備をおろそかにしているか、いかに行き当たりばったりかがわかってしまうけど、実は夏至である6月21日は、音楽祭“Fête de la musique”で、パリ中でライブなどが開催されており、音楽を楽しむ日。

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初めから旅行の準備段階から情報を収集していれば、無料でライブを聴きに行ったりすることもできたのになぁ。最近はパリに行く時にはレストランのガイドブックは持って行くけど、パリのガイドブックを持っていかない。今回なんて、コルシカ島のガイドブックはそもそもないので、観光案内的なガイドブックを持ってきていない。プラスディタリーのショッピングセンターの設計は東京都庁を建てた丹下健三の設計。

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プラスディタリーの広場内でもたくさんの人が集まっている。

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テロに対して厳重警戒されているパリだけど、市民は音楽のある生活を楽しんでいる。行き当たりばったりの私が悪いんだけど、事前に音楽祭“Fête de la musique”のことを知っていれば、もっと楽しめるプランが組めたかもしれないなぁ。

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カフェの前ではバンドの生演奏。オベルカンフを歩いている時には、大音量の音楽の理由がわからなかったけど、今日は音楽祭“Fête de la musique”であることがやっと理解できたので、立ち止まって音楽を楽しんでしまうことにする。

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プラスディタリーから低層の建物が並ぶビュット オ カイユに向けて歩く。ここでも、音楽が流れてくるとともに人だかりができている。

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群衆に混ざって立ち止まり、音楽を楽しむ。

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アイスクリーム屋さんを発見。

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いつも頼んでしまうピスタチオのアイスクリーム、ちょっと緑色が不自然に強すぎるかなぁ。

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今日は夏至ではあるけれど、平日のはず。しかも時刻は21時を超えているのにビュット オ カイユはこの混雑。

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道端でビールを立ったまま飲みながら友人たちとおしゃべりを楽しむ。平和なパリがここにある。カフェやバーも大賑わい。

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まさに音楽祭“Fête de la musique”。今日はお祭りなんだなぁ。

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ちゃんと調べていれば、いろいろなジャンルのちゃんとしたライブも聞けたかもしれないけれど、街角のライブを立ち止まって聴くだけでも十分の楽しい。私が単に知らなかったことが原因だけど、予想外に音楽祭“Fête de la musique”のパリを楽しめたことは良かったかも。

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時間の感覚がおかしくなっていて、立ち止まってライブを楽しんでいたので時刻はすでに22時。「連れ」がいれば、バーやカフェでビールを飲んでもっと楽しむんだろうけれど、そろそろホテルに戻ろう。

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ホテルを出たのが夕方の5時ごろ。夏至のパリは日が長いので夕方からでも十分に楽しめる。その代わり、夏至の時期はエッフェル塔のライトアップなどは暗くならないので楽しめないけれど。

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私のパリの常宿である「ティモテル プラス ディタリー ビュット オ カイユ(Timhotel Place d'Italie Butte aux Cailles)」に戻ってくる。現在はブランドが変わって、「イビス スタイルズ パリ プラス ディタリー ビュット オ カイユ ホテル(Ibis Styles Paris Place d'Italie Butte aux Cailles Hotel)」として営業している。シャワーを浴びて、外が明るいのでカーテンを閉めて眠りにつく。明日は、中国国際航空CA934便北京行きは20:20発と遅いので、パリ観光を楽しんでから、夕方にはパリ・シャルル・ド・ゴール空港へ向かう。

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2017年2月 1日 (水)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 4日目(4)絶体絶命の大ピンチ!パリ、シテ島でスリに囲まれる。

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2016年6月21日、火曜日。今日は夏至に当たる日。時刻はすでに夕方の5時。今日の夕食はガイドブックを見て、レピュブリックの近くにあるビストロ、アスティエ“Astier”に行ってみることにする。「おひとりさま」で「予約なし」の必勝法は、開店直後を狙うこと。開店時間の19時ごろに到着できるように時間調整をしながらゆっくりと最も日が長い夏至のパリを歩くことにする。私が「ティモテル プラス ディタリー ビュット オ カイユ」を気に入っている理由は、坂を降りたところにパティスリーがあること。

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13区のわかりづらいところにあるパティスリー「ローラン・デュシェーヌ」“Laurent Duchêne”まで徒歩3分くらい。

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なんのコンテストかはわからないけれど、パリで一番美味しいクロワッサンであると書かれている。

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ケーキが美味しそう。せっかくパリに来たのだから、ケーキを食べなくちゃ。だけど、これから夕ごはんを食べに行くというのにケーキを食べるとお腹いっぱいになってしまう。

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それでも誘惑に負けてケーキを購入。フランスの包装紙だけでケーキの包む方法ってすごいと思う。

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歩きながらでも食べられる私が大好きなエクレール。日本でもっとシュークリームではなくエクレールを作るお店があっていい。

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そして、定宿にしている理由がもう一つあって、モノプリがすぐ近くにあること。帰り道は坂を登らなければならないので少し辛いけど…。

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どうしても“Grève Générale”なんて書かれているポスターを見つけると「いつ?」と反応してしまう。

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メトロ6号線のGlacière駅に向かう途中で果物屋さんを発見。

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私がずっとクラクフの市場でこの「平べったい桃」を見つけてから“UFO”という名前で呼んでいたんだけど、フランス語では“Peche plate”と呼ぶことが初めてわかる。フランス語でも意味は「平べったい桃」という感じかな?

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Glacière駅からメトロ6号線に乗り、途中でメトロ4号線に乗り換える。

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久しぶりにパリのノートルダム大聖堂に行こうかと思って、シテ駅 “Cité” で下車したところでスリに遭遇する。シテ駅はメトロ4号線がセーヌ川の下を通っているためか、けっこう深い駅になっている。そのため、地上に上がるにはエレベータがついている。

そのエレベータの中での出来事。エレベータの中で男性がいきなり、床に携帯電話を落下させる。携帯電話は電池ケースが外れて電池が床に散乱する。男性が拾おうとするときに不自然に私の両足に絡んでくる。困ったことにエレベータの中なので両足を掴まれて逃げられない。そして、仲間のスリが近づいて来る。絶体絶命の大ピンチ!

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もう、この時点で足への絡み方が不自然極まりない。きっと、一人の男が足元に絡んでいるうちに、仲間が財布や貴重品を抜く作戦だったのだろうけど、仲間の男がしくじったのかエレベータが地上に到着してしまい、作戦失敗。私があまりにも足への絡み方が不自然極まりないことに気がついて、仲間と思われる男に向けて、目を合わせて、口をへの字にして両手を手のひらを上にあげて、ゲームオーバーと言わんばかりの「肩すくめのポーズ」をとったところで、あきらめた様子。けっきょく何も取らずに去っていった。エレベータを降りた後で、財布も小銭入れもリュックサックもすべて無事。私は結果的に何も被害はなかったけれど、シテ駅 “Cité”のエレベータの中は、携帯電話を落として注意を引くスリがいるので要注意。エレベータの中なので逃げられないので気をつけた方がいい。

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久しぶりにシテ島に来たけれど、シテ島の花市場を歩くのが好き。

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今日の目的は久しぶりにノートルダム大聖堂を訪れること。

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ノートルダム大聖堂の前のプジョー208。

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夕方の時間だからか観光客はたくさんいるけれど、以前よりも少ない気がする。時間帯の問題なのかなぁ。テロの影響なのかなぁ?

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ミサが行われているみたい。最後列に座り、パリを訪れることができたことを感謝する。それに、スリにあっても被害がなかったことを。

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ノートルダム大聖堂のステンドグラスを、今回のパリは町歩き用カメラのCanon Powershot G9Xで撮影。ちなみにコルシカ島での写真はNikon1 J3で撮影。

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ノートルダム大聖堂を訪れた後は再びメトロ4号線でレ・アールへ。前回はフォーラム・デ・アールが工事中だったけど、リニューアルオープンしたはずなので、どのように変わったのかをチェック。メトロの駅を出た地下部分は以前と変わらない。

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どのように変わったのかをみるために、いったん地上に出てみることにする。曲線の屋根がかかっている部分が新しくなった場所かなぁ?

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このカノぺ“Canopée”と呼ばれる屋根部分がリニューアルされた部分。

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確かに以前のフォーラム・デ・アールとは雰囲気が随分と変わっている。エスカレータで降りようとすると手荷物チェック。2015年11月13日のテロの影響でセキュリティが強化されている。

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ショッピングセンターの中に入ってみると、FNACの位置もGO SPORTの場所も以前と変わりがないことに気がつく。建て替えられたわけではなく地下部分は以前と変わらず、以前に中庭があった場所に「カノぺ」が作られていることがわかる。FNACで今はどのようなアーティストが売れているのかをチェックして、そろそろ夕ごはんを食べるために、シャトレ駅からメトロ11号線に乗って、レピュブリック駅を目指す。

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レピュブリック駅でメトロを降り、レピュブリック広場へ。広場の中央にはマリアンヌ像が立つ。

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このレピュブリック広場には、2015年11月13日に発生したパリ同時多発テロ犠牲者への追悼の場所になっている。

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130名の命が奪われたパリ同時多発テロ。その中でも、バタクラン劇場での死者が7割弱を占めている。追悼の意味でもバタクラン劇場を訪れてみようと思ったけど、私の旅は行き当たりばったり。しかも、iPhoneはホテルの無料wifiや公共の無料wifiでしか使用していないので、急に思い立っても場所がわからない。オベルカンフのあたりだと思っていたけれど…。

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私はテロのターゲットというのは、なんらかの象徴があるものだと思っていた。パリ同時多発テロの場合は、発生した日が13日の金曜日という象徴性はある。しかし、事件の場所がなぜパリ10区や11区なんだろう。オベルカンフあたりは歓楽街ではあるけれど、バタクラン劇場に何かの象徴性があるのだろうか。その後のニース、ブリュッセル空港、ベルリンのテロなどを見ていると、ただ単に人が集まっている場所で多くの人を殺傷することしか念頭にない。そう考えると、目的に大義はなく、ただ単にひとりでも多くの人を殺傷することだけ。今のヨーロッパはどこにいても「大義なきテロ」に遭遇する危険性がある。

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パリのレストランについては、コルシカ島とは違って、日本語で書かれたガイドブックが山ほどある。その中でも数多くのガイドブックに登場するビストロ、アスティエ“Astier”を今日は訪れてみることにする。最寄駅はメトロ3号線のParmentier駅だけど、レピュブリックからも歩ける距離。

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この辺りを歩くのは実は初めてなんだけど、バーからは外まで鳴り響くほどの大音量の音楽が流されている。

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しかも、大音量の音楽が鳴り響いているお店は1軒だけではない。このカフェでは生演奏で音楽が鳴り響いている。この界隈が音楽を流すお店が多い歓楽街なのかなぁ?

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地図を見ながらビストロ、アスティエ“Astier”に到着。だけど、お店が開いていない。お店がお休みというわけではなく、お店の中を見るとすでに椅子やテーブルは片付けられており、営業をしていない。このあたりで発生したパリ同時多発テロ事件の影響だろうか。わりと発行年の古いガイドブックから、新しいガイドブックまで確実に掲載されているビストロだったのに…。残念ながら、アスティエ“Astier”の味を確かめることはできず…。

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