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2016年12月

2016年12月28日 (水)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 3日目(2)コルシカ島の世界自然遺産、スカンドラ自然保護区。

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カルヴィから外海に出て船は進む。岩の上に灯台が見える。コルシカ島は断崖絶壁の岩ばかりで人が住んでいる様子がなければ、海岸沿いに道路もなさそうな雰囲気。

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コルシカ島の中央部を見ると山が多い地形であることがわかる。

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コルシカ島は大きいけれど、耕作地や人が住める場所は少ないんだろうなぁ。

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遊覧船は大きく揺れることはないけれど、2階デッキ席に座っている小さな子どもたちは次々と泣き出し始める。

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大人で船酔いをしている人は見られないんだけど、最初は泣いていた子どもたちは全員グロッキーな状態になり、声も聞こえなくなる。そんな時には係員のお兄さんが白い袋を渡してくれる。この遊覧船ツアー、幼児を連れた家族連れには向かないかも。

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そろそろスカンドラ自然保護区に近づいて来た様子で遊覧船は速度を落とし、陸地に近づいて行く。

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スカンドラ自然保護区は、「ピアナのカランケ、ジロラータ湾、スカンドーラ自然保護区を含むポルト湾」として世界遺産に登録されている。フランス本国としては唯一の自然遺産。

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ガイドブックにも情報が少ないコルシカ島。フランス観光開発機構のWebからスカンドラ保護区について引用すると「コルシカ地方自然公園の一部となっているスカンドラ自然保護区は、コルシカに7つある中で最初に認定された自然保護地区。切り立つ赤い花崗岩の断崖が目を引くスカンドラ半島にあります。保護区内はマキと呼ばれる常緑灌木が生い茂り、絶滅が危惧されている鳥、ミサゴの貴重な生息地であるほか、カモメ、鵜、など多くの鳥が繁殖しています。人が近づけない小島や洞窟が点在する海はどこまでも澄み、海の生物の宝庫です」と書かれている。

(引用)フランス観光開発機構
http://jp.france.fr/ja/news/42401

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断崖絶壁で道も通らない場所だからこそ、人が近づけずに自然保護区となっている。陸路はないので自然保護区として手付かずの自然を見るには遊覧船ツアーに乗るしかない。そんな環境であるにもかかわらず、いつの時代かはわからないけれど見張りに使われたと思われる塔がある。見張り人が常駐していた時代があったのかなぁ。

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フランス観光開発機構の説明文の通り、赤茶けた岩に覆われている。ここにも見張り塔がある。

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切り立った岩の中に小さな海岸があるけれど、誰もいないし、人工的な建造物もない。

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遊覧船に揺られながら、風景を眺めているだけでも、のんびりできていい。

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なによりも海がきれい。

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旧市街の町歩きも大好きだけど、美しい風景を見ながらぼーっとするのも好き。アルプスのハイキングも好きだし、海の風景も好き。私の旅は、普段の生活から離れてのんびりすること。

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私のディスティネーションは、内陸の埼玉県に住んでいることもあって、海が多いのかなぁ?海というよりも、私にはキリスト教文化とアラブ文化の交流を見てみたいというテーマがあって、その意味では交易によって文化が行き交っていた地中海が好き。

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自然によって作り出された岩の造形が面白い。

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侵食によってできた造形なのかなぁ。岩をよく見ると筋状の線がある。

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だけど、地層という感じもなく、棒状の岩が結束しているような感じ。

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私には地学の知識がないので、どのようにしたら「カニかまぼこ」のような地層ができるのだろう?と疑問を持ってしまう。

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おもしろいなぁ。私は興味を持ってしまうと「カニかまぼこ」を探してしまう。マルタに行った時には「出窓」に夢中だったし。

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きっと、私が勝手に命名した「カニかまぼこ」ではない、ちゃんとした名前があるのだろうけど、岩の形がやっぱりおもしろい。どのようにしたらこのような棒状の岩が結束したような岩になるんだろう?

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今回の旅行記、私の興味のままに大量に「カニかまぼこ」状の岩を見つけて、写真を撮りまくっているけれど、他の人が見てもおもしろくないかもしれないなぁ。

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地球の歩き方にも見開き2ページくらいしか情報はなくて、日本語で書かれたコルシカ島のガイドブックはないし、旅行記ブログなどの先行研究も少ないので、スカンドラ自然保護区の情報もないので、私が「おもしろいなぁ」と感じたことが、名所かどうかはわからない。最近は出発前に仕事が忙しいこともあるんだけど、あまり旅行記ブログの先行研究は見ないようにしている。その人の感性に従って、風景をトレースしてしまうから。今回のカルヴィ旅行のように情報がない中で自分の感性だけで「いいなぁ」と思える場所を見つけられればいいのかもしれない。でも、事前調査をしないために必見スポットを見逃すこともあるんだけど。

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海の青さが美しい。情報がないので、この場所だけがいつもこのような青い海の色なのか、たまたま太陽の光の関係なのかはわからないけど、魅了されてしまうような青い海。

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観光地化されていれば、「青の洞窟」みたいに名所になっていてもいいほどの海の青さ。ガイドブックに掲載されていてもおかしくない。

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岩山の上によく見ると、ここにも見張り塔がある。ここまで来るにも大変なのに、外敵から町を守るための見張りのために常駐していたのかなぁ。敵の襲来をどのように知らせていたのか。

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コルシカ島の海はきれいなんだけど、あの青さは先ほどの場所だけのような気がする。

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やっぱり、あの独特の海の青さは、あの場所が自然の条件が重なっているんだろうなぁ。

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ビーチでのんびり過ごすのもいいけれど、今日は天気もいいし世界遺産に登録されている手付かずの自然の風景を見て楽しかった。遊覧船はスカンドラ自然保護区からさらに南下して、ジロラータに向けて進む。

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前方にジロラータの要塞が見えてきた。コルシカ島についてはなにしろ日本語の説明がないので、再びフランス観光開発機構のWebからスカンドラ保護区について引用すると「スカンドラ半島の南にあるのがジロラタ湾。湾に入り口には15世紀、ジェノヴァによる統治時代に造られた小さな砦があり、猟師や観光客を迎えてくれます。湾と同名の集落ジロラタには、船で行くか、山道を1時間半ほど歩いていくしかありません」とのこと。

(引用)フランス観光開発機構
http://jp.france.fr/ja/news/42401

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左側の丘には民家が見えてきた。遊覧船はジロラータでランチタイムをとるために入港する。道路がなくてクルマが入れず、海から入るか、山道を歩くしかないジロラータの集落へ上陸する。

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2016年12月25日 (日)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 3日目(1)カルヴィ港発スカンドラ自然保護区への遊覧船。

Joyeux Noël !

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2016年6月20日、月曜日。カルヴィで迎える初めての朝。旅行に出ると、私は飲み歩いたりはしないし、一人なので早く寝てしまうことが多い。旅行に出た時くらいゆっくり寝ていればいいのだけど、朝6時には目が覚めてしまう。

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まだ日が昇っていないみたい。

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ベランダで朝の少しひんやりとした空気を浴びるのもいい。

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ツバメがもう空を舞っている。カルヴィのツバメたちは日が沈むのが遅いので宵っ張りで朝は早起き。

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朝6時半になると、私がフランス旅行に来ると朝、必ずと言って行うことはテレビをつけてTF2の“Télématin(テレマタン)”を見ること。久しぶりのウイリアム・レイメルジ“William Leymergie”。ウイリアム、何年この番組をやっているんだろう?テレマタンの好きなところは、番組開始直後にメテオがあること。私はテレマタンのメテオを見て、その日の予定を考える。

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バルコニーの椅子に座り、海風を感じてぼーっと海を眺めていたら、建物に太陽に光が当たり始める。

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ようやく太陽が上がってきた。

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ホテルの朝食レストランへ。窓がない朝食ルーム。

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一般的なホテルのコンチネンタルブレックファースト。

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カルヴィらしいのはカニストレリ“Canistrelli”が置かれていること。

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バケットを切って、ハムとチーズを挟んだだけでも、ジャムと発酵バターをたっぷり塗っただけでも私には十分に美味しくて幸せな気分。

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部屋に戻ってバルコニーの椅子に座って今日の予定を考える。

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せっかく天気がいいので遊覧船に乗ることにする。15時にはカルヴィに戻れるので、それからビーチでのんびりしてもいい。明日6月21日が夏至なので21時まで明るい。そのため、15時からでも十分に時間がある。

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ホテルを出発。ブーランジェリーがホテルのすぐ隣だから、ここでパンを買って朝食にしてもよかったかもしれないなぁ。

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小さなスーパーマーケットで水を購入。

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ホテルの目の前が港なので乗船場まで1分もかからない。

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6月20日、月曜日9:15発スカンドラ自然保護区“Scandola”とジロラータ“Girolata”を巡る遊覧船のチケットを購入。

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料金は昨日確認した通り62ユーロ。昨日説明を受けた時に把握していたけれど、高額なのにクレジットカードは受け入れ不可なので要注意。

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遊覧船はけっこう大きな船。

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乗船する際に、今日はちょっと揺れるかもしれないと言われる。

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海風が気持ちいいのでテラス席の最前列に座る。

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ガラス越しに写っている通り、日の当たるテラス席はほぼ満席。小さな子どもが数名乗船しているけれど、このあと、子どもたちには「少し揺れる」船の悲劇が訪れることをまだ知らない。

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定刻通り9:15にカルヴィの港を出港し、船は岸から離れていく。

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今日も大型フェリーが接岸している。フランス本土と船の旅もいいのかもしれないなぁ。フランス本土を夜出発して朝到着するのなら、ホテル代が節約できるし、夜間を移動に使えば時間を有効に使えるのでいいかもしれない。

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海から見たカルヴィのシタデルもいい。

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船は方向を変えて、カルヴィの港を離れていく。

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フェリーが大きいために、カルヴィの城塞が小さく見える。

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遊覧船はカルヴィの港を出て、外海に出ようとしている。

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海からではないと見ることのできない角度から見るシタデル。

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自然の地形を生かしているんだろうけど、右側の天然の岩山の斜面は外敵に攻め込まれるかもしれないなぁ。

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シタデルのある岬を一周する形で船はスカンドラ自然保護区に向かっている。

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ちょうど岬の先端が岩山になっていて、自然の地形を生かしていることが海側から見るとよくわかる。

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だんだんとカルヴィのシタデルが遠ざかっている。

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船はスカンドラ自然保護区に向けてコルシカ島をどんどん南下して行く。

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2016年12月21日 (水)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 2日目(7)コルシカ島、カルヴィで夕ごはん。

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コルシカ鉄道に乗れば、リルルース“L'Île-Rousse”までの半日程度のエスカレーションはできるかもしれないなぁ。明日はスカンドラ“Scandola”とジロラータ“Girolata”への遊覧船に乗るとして、もしも天気が悪いようだったらリルルースに行ってみようかなぁ。

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明後日の午後にはエールフランス国内線でパリに戻るようだけど、リルルースに午前中に行けるかなぁ。旅程の組み立てについては、きっと事前にきちんと調べている人なら出発前にきっちりと決めてくるだろうけど、私の場合はいつも現地で考えている。朝、テレマタンの天気予報を見てその日の予定を決めることもある。基本的には私は「なんとかなるさ。そして、きっとなんとかなる」という考え方なので、事前準備をしっかりする「連れ」がいたら、きっと私にイライラしてしまうかもしれないなぁ。ホテルのエントランスのそばには、ブーランジェリーがある。

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素朴なブーランジェリーを見つけると、どうしてものぞいてみたくなってしまう。

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ぶたさんの形をしたケーキがおもしろい。

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私はフランス旅行をしていて“Spécialité Corse Maison”なんていう文字を見ると気になってしまう。「コルス名物」だけでも魅力的なのに、「自家製」まで加わってしまったら、試してみるしかない。

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もうすぐ夕ごはんを食べようと思っているのに、ホテルに辿り着く前にコルス名物のお菓子を食べる。なかなか美味しい。

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ずっと歩き続けてきたのでホテルの部屋に戻って少し休憩。私は丸一日歩き回って、ヨーロッパは夕食の時間が遅いのでホテルに戻って少し休憩してから、夕食に出かけることが多い。

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フランスの地方都市でのレストラン探しは、昼間のうちにミシュランかゴーミョー“Gault&Millau”のシールが貼ってあるレストランをチェックしておくのがマイルールだけど、今回は見つけられず。その場合は、地方都市ではホテルのレセプションで、お手頃で、ローカルな料理を出す美味しいレストランはない?と聞いてしまうことが多い。

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ホテルのレセプションのマダムから、「サンタマリアがいいわよ」と助言をもらって、夕食を食べに出かけることにする。

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冬至の今日、12月21日と異なり、6月19日は夏至に近いので20時になってもまだ明るい。

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レストランの場所はすでにわかっているけれど、クレマンソー通り“Rue Clémenceau(Rue Georges Clémenceau)”の雰囲気が良くてついお店を見ながら散策してしまう。

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帽子の色合いが好き。

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小さな広場に立つ“Église sainte Marie majeure”の空はまだ明るい。

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教会の中に入り、いつものように椅子に座り、静寂を味わう。

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ホテルのレセプションのマダムに教わった「サンタマリア」“Restaurant Santa-Maria”は教会前の広場にある。

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教会前の広場は「サンタマリア」のオープンテラスのテーブルになっている。

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20.5ユーロのムニュ(コース料理)を注文する。コルシカ島に来てから初めての食事。コルスの郷土料理もメニューには含まれていたけれど、美しい海を見てきたので魚系のメニューをチョイス。

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ロンゾなどが載ったサラダや、ハム盛り合わせなどもあったけど、前菜は魚のスープ“Soupe de poisons de roche(maison)”。

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ブイヤベースのスープ部分なので、魚の味がして美味しい。

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パンにルイユとチーズをのせて、スープに浮かべて食べる。

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イノシシのシチュー“Civet de Sanglier au vin rouge de Calvi”もあったけれど、メインは鯛のバターソース“Filet de Saint-Pierre au beurre blanc”と魚づくし。コルシカ島は地中海の中に浮かぶ島というイメージが強くて、実はコッパやロンゾなどの肉製品が美味しいことにまだ気がついていない。

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そして、デザートはバナナアイスのパフェ“Parfait glace a la banana(maison)”を注文。パフェを想像していたら、お皿に乗せられた四角いアイスだった。でも、これが美味しい。

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夜9時を過ぎてようやく空が白っぽくなって来たけど、まだ明るい。

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港沿いのカフェやバーは大音量でテレビを流している。

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どのレストランやカフェもテレビを設置している。

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お客さんが注目しているのはサッカーのテレビ中継。放映されているのはEuro2016フランス大会の試合。

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今日はフランス対スイスの試合が行われていて、どのレストランやカフェのお客さんもフランスが出ているサッカーの試合に熱狂中。

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空を見上げると、ようやく太陽が沈み、空が白ずんできた。もう21時過ぎだというのに宵っ張りのツバメが空を舞っている。

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ホテルに戻りテラスからカルヴィの港を眺めるとまだ明るい。

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ヨーロッパを旅行するには6月の夏至の時期を狙うのがいいのかもしれないなぁ。エールフランスAF7570便でパリからカルヴィに到着したのは15:45。それからスーツケースをピックアップして、タクシーでホテルに向かって、荷物を置いてから町歩きをしても、日が長いためにこれだけ楽しめてしまう。

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シャワーを浴びて、ようやく外が暗くなった港を見ながらバルコニーで夜風を浴びる。

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月の光が港を照らしている。コルシカ島の情報も、カルヴィの情報も事前で得られるものは少なくて、どのような場所なんだろう?と思っていたけれど、夕方から周遊しただけでもカルヴィは城塞もある魅力的な港町。すっかりリゾートに来た気分で気持ちがのんびり過ごせるディスティネーション。カルヴィに来て本当によかった。

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2016年12月18日 (日)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 2日目(6)カルヴィの美しい海岸線。絶景の海に浮かぶシタデルのある風景。

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カルヴィのシタデルを巡ったあとは、今度はカルヴィの港沿いを歩いてみることにする。

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港には塔が建っている。あまり高い塔ではないので見張りのためのというよりは、港に入ってきた敵を攻撃する要塞的な役割なのかなぁ?

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海が見える港沿いにはレストランやバーが並んでいて賑やかな雰囲気。

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港にはレジャーボートやクルーザーが停泊している。

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カルヴィのシタデルは少し離れた場所から見た方が要塞の全体像がわかるかもしれないなぁ。

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水面に反射した風景も美しい。

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まだカルヴィの街に到着してから数時間しか経っていないのに、なんとなく気持ちがのんびりとしてくる。

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カルヴィはオルリー空港から直行便も出ているのでパリからは行きづらい場所ではないのに、「地球の歩き方」をはじめとして、ガイドブックではほとんど紹介されていない、「まだ知らない」コルシカ島。

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そして、私の好きな城塞のある町。いつもの通りの休暇5日間の弾丸旅行なので、滞在日数も少なければ、先行研究も少ないので、どれだけコルシカ島の魅力を知ることができるのかなぁ?

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桟橋からカルヴィの旧市街を眺める。

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このあたりが港町の中心部分。私は小さな港町の風景が好き。

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このブースはなんだろう?リゾート地らしくカルヴィの港からは遊覧船が出ているみたい。

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今回のコルシカ島旅行はなにしろ情報が少ないので、カルヴィでのんびり海を見ながら過ごせばいいと思っていたけれど、遊覧船に乗ってみるのも面白いかもしれないなぁ。

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説明を聞いてみると、スカンドラ“Scandola”とジロラータ“Girolata”というのが観光名所らしく、9:15発のスカンドラとジロラータを巡る1日コースが62ユーロ。15:00発のスカンドラだけを巡る3時間コースが51ユーロ。うーん、あまり値段が変わらないのであれば、1日コースの方がいいのかなぁ?当日でも申し込みはできるらしいので、明日の朝の天気を見て決めようかなぁ。

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今回宿泊する“Hotel Balanea”は港に面したホテル。

Hotel Balanea
http://www.hotel-balanea.com

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私の旅は大きな移動はあらかじめ決めておくけれど、現地に着いてからどう過ごすかはたいてい決めていない。日程がタイトな場合は仕方がないけれど、天気によって旅程をフレキシブルに変更する。特に自然が美しい場所の場合は、太陽の光によって風景の見え方が違う。朝から晴れていたら当日申し込みでも大丈夫とのことなのでスカンドラに行ってみようかなぁ。

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コルシカ島の魅力は大自然。スカンドラって美しいのかなぁ?ジロラータはどのような場所なんだろう?今回のコルシカ旅行は先行研究も少ないし、しかもあまり調べてないので、どう過ごすかも行き当たりばったり。

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シタデルから見えた砂浜の海岸を見てみたくなって、砂浜に向かう。

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遠くから見た方が、Mont-Saint-Michelほどではないけれど、海に浮かぶカルヴィのシタデルは存在感を感じるかもしれない。

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リゾート地らしくビーチベッドとパラソルを貸してくれるところもある。

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今回のコルシカ旅行は、のんびりしようと思っているので遊覧船に乗らずにビーチでのんびり過ごすのもいいかもしれないなぁ。やっぱり、ビーチリゾートの滞在としては2泊3日の旅程では短い。もしも私が長い休暇が取れるんだったら1週間くらい本を読んだりのんびりして過ごしたい。

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カルヴィには大型ホテルはなくて、自然の海岸線が続いている。バカンスの時期には少し早いのか、時間が夕方だからか海水浴を楽しんでいる人は少ない。

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青い海に浮かぶシタデルの存在感がいい。

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そして、海の水がきれい。

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ずっと木陰で海を眺めていたいなぁ。

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砂浜に座り、波の音を聞きながら、しばらく海をぼーっと眺める。美しい風景をぼーっと眺めているのが好き。隣に美しい風景を共感できる「連れ」がいればもっといいのだろうけれど。カルヴィの海岸はきっと「連れ」とその美しさを共感できる。

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カルヴィの海岸線には非電化単線の線路が引かれている。コルシカ鉄道“Chemins de fer de la Corse”はフランス本国の標準軌とは異なり、メータゲージの狭軌。

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線路沿いの遊歩道を歩いて行くとコルシカ鉄道のカルヴィ駅に到着する。バスティア“Bastia”とアジャクシオ“Ajaccio”を結ぶコルシカ鉄道本線の途中駅のポンテレッチャ“Ponte-Leccia”から分岐してカルヴィまでの支線がある。

Chemins de fer de la Corse
http://cf-corse.fr/fr/
※時刻表は“HORAIRES”

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出発前に調べた情報ではカルヴィ駅からポンテレッチャへの列車は朝と夕方の1日2便しかない。コルシカ島の周遊旅行を考えると、コルシカ鉄道の運行本数の少なさがネックとなってくる。

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だいぶ年季が入っている車両だけど、現役の列車なのかなぁ?

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カルヴィ駅の駅舎もこじんまりした雰囲気。

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カルヴィ駅の駅舎の中に入ってみる。

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あれ?1日2本だと思っていたコルシカ鉄道は、カルヴィからリルルース“L'Île-Rousse”まで区間運転の列車がある。しかも1日に5往復も運行されている。カルヴィからのリルルース“L'Île-Rousse”までの所要時間は40分。カルヴィからの日帰り旅行ができるかもしれないなぁ。行き当たりばったりのコルシカ島の旅は情報を少しずつ拾っていく。

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コルシカ鉄道の駅に駐車中の業務用車両のプジョー208。2016年6月19日は夏至の直前なので夜になっても日が高いけど、時計を見るとそろそろ夕食の時間。一旦ホテルに戻って、夕食を食べに出かけることにする。

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2016年12月14日 (水)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 2日目(5)カルヴィのシタデル(城塞)巡り。

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カルヴィのシタデル巡りを続けることにする。路地の奥に見える海がきれい。

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城壁沿いにシタデルを巡ってみようと思って、感じるがままに歩く。そういえば、まだ、今回は観光案内所で地図を手に入れていない。地図を見ずに感性のままに歩くと、私はたまに失敗して道に迷うことがある。

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青い海のある風景に引き込まれて行く。先ほどカルヴィの港で見たフェリーがどんどん青い海を進んでいる。フェリーはフランス本土のニースに向かっているのかなぁ?

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路地から見える海が青すぎる。もっと海が見える場所に向かってみることにする。

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城壁沿いから見る海が青くて美しい。海風を浴びてのんびりときれいな海を眺めているだけで、私は幸せな気分。

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城塞都市の内部には建物が建っている。

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フェリーはどんどんカルヴィの港から離れていく。

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海に浮かぶ要塞のようなモン・サン・ミシェルも壮大な風景だけど、カルヴィのシタデルの風景も好きかも。

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天気も良いし、少し暑いけど、のんびり歩くのが心地よい。

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やっぱり海がきれい。美しい風景を見つけては、立ち止まっては風景に見入ってしまい、そして写真を撮ることの繰り返し。

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私の町歩きは興味がなければさっと進んでしまうこともあるけれど、立ち止まってばっかり。

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しかも、地図も見ずに美しい風景に惹かれて歩いているので効率的じゃない。一人旅だから、のんびり気ままに歩いているけど、「連れ」がいたら、私の行き当たりばったりの旅はイライラしてしまうかもしれないなぁ。

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なんの花だろう?いつも、花を勉強すればもっと楽しめるだろうなぁと思ってはいるんだけど、なかなか勉強する時間がない。

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ハトもカルヴィの美しい海を眺めているのかなぁ?

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ハトも私と同じく、のんびり海を眺めているみたい。

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コルシカ島への旅行で不便な点は、日本語のガイドブックがないこと。「地球の歩き方 南仏プロヴァンス コート・ダジュール&モナコ」にはコルシカ島全体について見開き2ページしか情報がない。コルシカ島の旅の拠点はアジャクシオとバスティアしか書かれておらず、カルヴィに空港があることすら「地球の歩き方」には書かれていない。そのためにコルシカ島旅行を検討するには情報が少なすぎる。

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「地球の歩き方」にはカルヴィについてはコルシカ鉄道の終点とだけ書かれているのみで、写真が1枚も掲載されておらず、こんなに美しい街があることが日本では知られていない。もっとページを割いてコルシカ島を紹介してもいい。

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したがって、今回の旅行を組み立てるのも、先行研究の旅行記などのわずかな情報のみ。ホテルに到着して、シタデルが気になって最初に来てしまったけれど、情報が少ない時の町歩きはフランスの場合はまずは観光案内所で地図をもらうこと。感性のままで歩いていると、重要な観光スポットを落とすこともある。

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シタデルの城壁の上からカルヴィの街を眺める。内陸側の城壁も高い。コルシカ島は山がちな地形で、すぐ奥には山が見える。

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城壁のふもとにカルヴィの街が広がっている。

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カルヴィは小さな町で、市街地全体を歩いても半日もかからないだろうなぁ。

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カルヴィの城塞は、岬のような地形の先端に築かれており、町とは反対側の海岸線は砂浜ではなく岩の海岸線。

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城壁から再び城塞の中心部を歩く。

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城塞内で生活している人がいるんだなぁ。私は生活をしていることがわかる洗濯物がある風景が実は好き。

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城塞内にはレストランもある。町歩きをしている最中に良さそうなレストランがないかをチェック。

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よくこんな岩を土台にして建物が建っているなぁ。

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海を見下ろせる高台からカルヴィの港を眺める。カルヴィの街の先には砂浜の海岸線が続いている。

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どうしても美しい風景を見ると立ち止まって風景をぼーっと眺めてしまう。やっぱり、私の旅は立ち止まってばかり。

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だんだんと坂を下り、城塞からカルヴィの街へ向かう。城壁は高く、なかなか攻略するのは大変そう。

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オブジェを見ると「コロンブス」の名前。どうやら、カルヴィはコロンブスの生誕地であるという説があるらしい。

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ホテルの前の通りであるクレマンソー通り“Rue Clémenceau(Rue Georges Clémenceau)”。狭い通りの両側にレストランやお店が並んでいる。

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帰り道はクレマンソー通りを歩かずに、カルヴィの港へ行って見ることにする。

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2016年12月11日 (日)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 2日目(4)カルヴィ、クレマンソー通りからシタデルへ。

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いつものように連泊の時はホテルのクロゼットに着替えを入れて、ホテルの部屋を自分の部屋にする。荷物の整理も終わったところで、いよいよカルヴィの町歩きに出る。まずはホテルのエントランスがあるクレマンソー通り“Rue Clémenceau(Rue Georges Clémenceau)”を歩いてみることにする。

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さっそく、おみやげ店を発見。つい気になってしまい、コルシカ島のおみやげを見てみたくなってしまった。私の旅は気になってしまったら仕方がない。到着したばかりだというのに、おみやげ店をのぞいてみることにする。私の旅は寄り道ばかりで、なかなか前に進まない。

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フランスの面白いところは地方によって名産品が異なること。チーズも違えば、ワインも違う。お菓子屋さんに立ち寄っても、その地方独自のものがあったりする。だからこそ、私はフランスの地方をパッチワークのように毎年少しずつ旅をしている。

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缶入りのクッキーなどが売られている。

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このカニストレリ“Canistrelli”というクッキーは、様々な種類が売られている。どこかで見たことがある形状。だけど、これを見たのはフランス本国ではない。

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カニストレリ“Canistrelli”は、私がイタリアに行くと大好きでよく買って帰るトスカーナ地方のお菓子のカントゥッチ“Cantucci”に形状がよく似ている気がする。

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形状が似ているだけで、関連性があるのかどうかは私にはわからないけど、コルシカ島の歴史から考えれば、イタリアの影響を受けていてもおかしくはない。

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おみやげ店の天井にはソシソン“Saucisson sec”が吊るされている。だけど、このお店はそのせいでハエが舞っており、残念ながらこのお店でソシソンを買う気がしない。それに、買ったところで日本に持ち帰れないので、ワインを買ってホテルで食べてしまうしかない。ワインとチーズとソシソンを買ってくれば、部屋飲みでも十分に楽しいけど、一人だとちょっと寂しい。

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フランスの青果店の陳列の仕方って好き。野菜を見ていると、コルシカ産のものがけっこうある。

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レストランが並ぶ小さな広場の奥にあるのは“Église sainte Marie majeure”。色合いも建物も可愛らしい教会。

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さらにクレマンソー通り“Rue Clémenceau(Rue Georges Clémenceau)”を進む。細い路地の両側にはお店が並んでいて歩いているだけで楽しい。

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魚の形をした民芸品がかわいい。

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私の旅は寄り道ばかり。民芸品や雑貨を売っているお店を見るとつい立ち止まってしまう。

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魚の木彫りの民芸品もおもしろいし、バックもおもしろい。衝動的に買うことはないけれど、つい見入ってしまう。

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クレマンソー通りから巨大な城壁が見えてきた。カルヴィの城塞「シタデル」“Citadelle”が見えてきた。どうも私はヨーロッパの外敵から街を守るための城塞、要塞が好きなのかもしれない。

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実は一番行ってみたいコルシカ島の町は最南端のボニファシオだったんだけど、交通の便が悪いので、さすがに休暇5日間で行く弾丸旅行ではちょっと難しい。今回、カルヴィの街を選択したのは、城塞があるから。カルヴィのシタデルは敵からの侵入を防ぐ高い城壁。

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城塞への坂道を登っていく。

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城塞に攻め入ってきた敵をどのように撃退したのだろう。日本のお城でも、海外のお城でも、そんな想像をするのが好き。

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高台からカルヴィの港を見ると、大型フェリーが出港するところ。カルヴィからはフランス本土のニースに行くフェリーが出ている。私は短い休暇に旅行を詰め込むために、どうしても飛行機を使うことが多くなってしまうんだけど、フェリーで地中海を眺めながら旅をするのもいいかもなぁ。

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城塞からはカルヴィの港が見下ろせる。海がきれい。きれいな海を眺めているのが好き。

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フェリーには“Corsica ferries Sardinia ferries”と書かれているけれど、イタリア領のサルデーニャ島にも行くのかなぁ。しばらく、出航するフェリーをぼーっと眺める。どうも、私は旅に出るとのんびりぼーっと風景を眺めてしまうことが多い。

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さらに坂道を登っていく。

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細い坂道からひらけた場所に出てきた。

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カルヴィのシタデルは城塞内にも人が住んでいる住居があるみたい。

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シタデルのてっぺんが見えてきた。城塞都市の中央にあるのはサン・ジャン・バプティスト教会(サン・ジャン大聖堂) “Cathédrale St-Jean-Baptiste”。

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サン・ジャン・バプティスト教会(サン・ジャン大聖堂)“Cathédrale St-Jean-Baptiste”の建築様式は私にはよくわからない。

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教会の中に入ってみる。

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教会を訪れると、椅子に座り静寂を味わう。

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教会を出て、シタデル内をさらに探検してみる。

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模様が面白い。日除けのためのものなのかなぁ。さらにカルヴィの町歩きは続く。

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2016年12月 7日 (水)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 2日目(3)パリ・オルリー空港からエールフランス国内線でカルヴィ・サント・カトリーヌ空港へ。

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搭乗が始まり、エアバスA320の機内に入る。

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エールフランスのA320は薄型の新シート。もちろん、短距離路線用なので個人モニタはついていない。今まで私はエアバスA320シリーズに乗ったことは多いけれど、個人モニタがついていたのはエティハド航空のベオグラード・アブダビ線くらいじゃないかなぁ?したがって、個人モニタがついていない「ほんまもん」の中国国際航空のエアバスA321が「かなりひどい」わけではない。もしも、中国国際航空のエアバスA321を批判するのであれば、エールフランスのこの機材も「お邪魔します」さんにとっては「かなりひどい」ことになる。

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エールフランスAF7570便カルヴィ行きのエアバスA320は、パリ・オルリー空港を離陸。

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カルヴィまでは1時間35分のフライト。

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エールフランスの短距離路線では、実はビールもワインも飲める。今まで気にしていなかったんだけど、このビールも特別に冷やされていない気がする。そういえば、飛行機でキンキンに冷えているビールを飲んだ記憶がない。もしかして中国国際航空だけではなく、エコノミークラスのビールは特別に冷やされていないのではないかという疑問が浮かんでくる。私自身に中国ではビールは冷やさないという「思い込み」があるのかもしれない。

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ヨーロッパ内の路線は提供されるのはスナック菓子のみ。

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雲の隙間から雪山が見える。昨年訪れたシャモニー・モンブランが懐かしい。海も好きだけど、ハイキングも好き。

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この湖はどこだろう?

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あっという間にカルヴィ行きのエアバスA320は、地中海に出て徐々に高度を下げると、コルシカ島が見えてくる。

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コルシカ島は平地が少なく岩山が多い感じ。

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エアバスA320は無事にカルヴィ・サント・カトリーヌ空港に到着。地方空港らしく、ボーディングブリッジはなく、タラップでコルシカ島の地に降りる。

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地方空港らしく、バスではなくターミナルまで歩いていく。

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自然の美しさを感じる場所では、天気によって印象がぜんぜん違う。晴れていて天気が良さそうでよかった。

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カルヴィ・サント・カトリーヌ空港のターミナルは平屋建てみたい。出口を目指して歩いて行く。

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フランスの空港の面白いところは、制限区域外にあって手荷物受取場に誰でもアクセスできてしまうこと。乗客以外も入ることができてしまうので泥棒に荷物を持っていかれることはないのかなぁ?といつも感じている。

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出発ロビーと到着ロビーが同じ平屋建てのターミナル内にある。カルヴィ・サント・カトリーヌ空港は鉄道やバスなどの公共交通機関がない。タクシーに乗るか、レンタカーを借りるしかない。

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タクシー乗り場には何台かタクシーが待っている。

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一番手前に止まっていたベンツのタクシーに乗る。

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空港からカルヴィ市街へは固定料金で25ユーロだという。オルリー空港で時間つぶしをしている時に、メーター料金ではなく固定料金で20ユーロという情報は得ていたので、5ユーロほど調べていた情報よりは高いけれど、情報が古いことも考えられるので25ユーロで了承する。

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タクシーは15分ほどでカルヴィの町に到着。今回手配しているホテルは歩行者専用道路になってしまうために、コルシカ鉄道のカルヴィ駅前でタクシーを降りる。コルシカ島の情報は、「地球の歩き方南仏プロヴァンス」編にも見開き2ページに掲載されているだけなので、事前の情報が圧倒的に少ないので、これからは行き当たりばったりになる予感。

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いざ、コルシカ島カルヴィの町歩きを開始する。まずはホテルを見つけて部屋にスーツケースを置くことにする。

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食べ物屋さんや、お土産物屋さん、ビーチグッズを売るお店などが並んでいて、人通りも多くて賑やかな雰囲気。そして、青い空がいい。

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この坂を下って行くと港があるみたい。港の周辺はカフェやレストランが並んでいる様子で、パラソルが広がっている。

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街中に小さなスーパーマーケットSPARがある。

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店先には果物が売られている。そして、私がヨーロッパに行くと気になってしまうものは、平べったい桃“UFO”。

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スーパーマーケットの壁沿いには野菜も並べられている。

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細い路地を歩いて行く。この通りがカルヴィ旧市街のメイン通り。この辺りにホテルがあるはずなんだけど。

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無事に今回のホテル“Hotel Balanea”に到着。都市部では寝るだけと割り切って安ホテルにすることが多いけれど、今回はなにしろ、中国国際航空のおかげでパリまでの往復が60330円とずいぶん節約しているので、リゾート地では少しだけホテル代にお金をかけて、1泊135ユーロの“Hotel Balanea”に2連泊。まぁ、1泊135ユーロなんてそんなに高くはないんだけど、私は滅多に100ユーロ以上のホテルに泊まらない…。

Hotel Balanea
http://www.hotel-balanea.com

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Booking.comで予約した時にトリプルルームしか空いていなくて、当たり前だけどトリプルルームを予約したので、トリプルルーム。1部屋で料金は1人でも3人でも同じなので、一人で泊まるにはもったいないけれど、私と一緒に過ごしてくれる人がいないのだから仕方がない。窓の外にはバルコニーがあって港が見える。

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バスルームはシャワーオンリー。

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バルコニーに出てみるとカルヴィの港が見渡せる。海風が心地よい。Hotel Balaneaはバルコニーからカルヴィの港が一望できる。海がきれい。そして、ずっと遠くの方までビーチが続いている。この風景を見るだけでも、今回、コルシカ島カルヴィを訪れてよかったと感じてしまう。

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右手を眺めると、マリーナの奥には山が見える。

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左手にはカフェやレストランのパラソルが並んでいる。海がきれい。奥には大型船が停泊している。ずっとこのバルコニーの椅子に座って、海を眺めているだけでも幸せかも。海風を感じながらバルコニーの椅子で本を読むのもいい。コルシカ島に来てよかったなぁ。でも、美しい風景をぼーっと眺める時にいつも隣に美しい風景を共感できる「連れ」がいればもっともっと幸せだろうなぁとふと寂しくなる。

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2016年12月 4日 (日)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 2日目(2)パリ・オルリー空港での6時間の乗り継ぎ時間。

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2016年6月19日、日曜日。パリ・シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1。「ほんまもん」の中国国際航空CA833便が予想外に!?遅延もなく到着してしまったために、朝7時にはスーツケースも受け取り、外に出られてしまった。14:10パリ・オルリー空港発カルヴィ行きのエールフランスAF7570便の出発まで今から7時間もある。

今からパリ市内に出て、スーツケースを預かってもらうことができれば、少しだけパリ散策もできなくはないけれど、どうしようかなぁ?パリ北駅に行けばスーツケースを預かってもらえるのだろうか。テロ対策で閉鎖されているとスーツケースを持ったままパリ市内を行動することになる。CDGターミナル2には荷物預かりサービスがあることは知っているので、CDGVALに乗ってターミナル2に行き、そこでスーツケースを預けようかなぁ?

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いろいろと考えてみるけれど、CDG空港でスーツケースを預かってもらっても、また空港まで戻って来るのが面倒だし、パリ市内に出たとしても、ほとんど観光する時間はない。「ほんまもん」の中国国際航空CA833が遅延することも考慮した上での隙間なので、最初から期待していない隙間。とりあえず、オルリー空港に向かうことにする。オルリー空港からオルリーバスに乗ってパリ市内に簡単に出られる。もしも、オルリー空港で早めにスーツケースをチェックインできてしまえば、時間つぶしにパリ市内に出てもいい。

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「ほんまもん」の中国国際航空CA833便が定刻通りに着いてしまったので、時間があまってしまった。ディスプレイの時刻は7:09。8分後に来る“3 TERMINAL SUD”と表示されているバスがオルリー空港行き。

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自動券売機で無事にバスのチケットを購入。片道21ユーロ。

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バスがやってきたけれど、これはリヨン駅経由モンパルナス駅行きのバス。

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そのうしろにもバスが来ている。近づいてみると、このバスこそオルリー空港行きのバス。

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オルリー空港行きのバスはCDGターミナル2から来た様子にて、先客がすでに乗っておりほぼ満席。

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バスはターミナル1を出発。中国国際航空の機材が2機見える。上海からのCA833便と北京からのCA875便。北京からのCA975便も遅延せずに到着している様子。さすがに「乗客の権利」が明文化されているヨーロッパ路線は遅延しないのかなぁ?

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日曜日早朝の高速道路は渋滞もなく順調そのもので、40分くらいでオルリー空港が見えてくる。ここでも、渋滞して時間がかかるかもしれないという時間の計算がずれてくる。不確定要素の保険のための考えていた時間がすべて順調に進んでいる。

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オルリー空港・ターミナル西“Orly Terminal Ouest”に朝8時前にバスは到着。

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バスを降りて、オルリー空港・ターミナル西“Orly Terminal Ouest”に入る。

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出発ロビーは上の階にあるので、エスカレータで出発ロビーに上がる。

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出発ロビーに上がると自動チェックイン機が並んでいる。

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さっそくチェックイン。まだ朝8時前なので、13時までに戻って来るにしても5時間もある。スーツケースをドロップインできてしまえば、パリ市内に遊びに行けるかもしれない。

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時刻は7:56。オルリー空港にある自動チェックイン機も日本語に対応しているので手続きは簡単。荷物のタグも印刷完了し、あとはスーツケースをドロップインすれば手続きは完了。

ところが、カウンターに行く前にチェックポイントがあり時間が早すぎるから受け付けられないとのこと。空港のインフォメーションで、荷物を預かってもらえるところはないかと聞いてみるけれど、「ない」との回答。オルリー空港・ターミナル南“Orly Terminal Sud”にはないかと聞いてみるけれど、「ない」との回答。これから5時間、スーツケースと一緒に行動しなければならなくなってしまった。

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とりあえず、PAULに入って、カフェオレでも飲むことにする。幸いなことに、オルリー空港はWifi無料なので、時間つぶしができなくはないかも。

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今回の旅程は、いつものサンドイッチ形式ではなく、カルヴィに2泊した後にパリで1泊する旅程にしている。最初からパリのホテルにお願いしてスーツケースを預かってもらう作戦にすればよかったかなぁ。今からパリ市内に出て、パリのホテルにスーツケースを置きに行こうか。ここからパリ市内のホテルまで1時間、戻って来るのに1時間。最大でも朝9時から12時までの3時間しか自由に使えない。そこまで無理してパリ市内にいく必要はあるかなぁ?

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今回の旅行で最初にフランスで食べるものは、PAULのパン・オ・ショコラと大好きなタルト・オ・シトロン。そして、カフェオレ。無理してパリ市内まで行くのが面倒になってきて、Wifiも無料で繋がることだし、5時間をパリ・オルリー空港で過ごすことにする。

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WifiがつながるのでWebを見てのんびりしていると、突然、テーブルの上にボールペンとノートが置かれる。

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聴覚障害者だから4ユーロで買ってほしいということか。そのままテーブルに置いておくと回収していった。PAULには電源もあり、Wifiに無料で接続できるので時間つぶしは苦痛ではない。

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2時間ほどPAULでのんびりしていたけれど、さすがに飽きてきたので、オルリー空港ターミナル西を探検することにする。オルリー空港は、以前にベルリンからのイージージェット、マラケシュからのロイヤルモロッコ航空で2回ほど到着に使用したことはあるけど、出発は初めての使用。到着時はバス乗り場を探すだけなので、ターミナル内を探検したことがない。

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2016年6月、ちょうど今回の旅程にユーロ2016フランス大会が開催されており、専用グッズ売り場が設置されている。スーツケースを転がしながらのオルリー空港ターミナル西を出発ロビーから到着ロビーまで一通り探検。インフォメーションの女性はオルリー空港内に荷物預り所はないと言っていたけれど、やはり見つからない。

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時間つぶし意味も含めて、11:30の開店と同時にレストランに入ってしまうことにする。といってもオルリー空港内のレストランの選択肢はあまりなく、チェーン店“Hippopotamus”の系列と思われる“Red D'HIPPO”に入ってみることにする。

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今日のお昼ごはんは、ステーキ。私の場合、フランス旅行の際にはレストランでコース料理を食べてしまうことが多いけど、フランスで食べるシンプルな“Steak Frites”も美味しい。

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カルトの一番上に書かれていたステーキ“Steak de filet de bœuf races à viande 180g”をミディアムレアで注文。大盛りのフリットがフランスらしい。

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ステーキであるからこそ、肉の美味しさがストレートに伝わって来る。最近、フランスに来ると美味しいものを食べたいと思ってちゃんとしたレストランに入ってしまうことが多いけど、チェーン店系レストランだって、カフェのお昼ごはんだって、街角のサンドイッチだってフランスは十分に美味しい。B級グルメからちゃんとしたレストランまで、値段に関わらず美味しいものは美味しいのに、最近の私のフランス旅行は、お金をかけすぎているかもしれないなぁ。

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14:10発カルヴィ行きのエールフランスAF7570便は定刻通りの出発。出発はホール4の40番ゲート。ようやく、スーツケースをドロップイン。

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ホール4ゲート40の案内に従って手荷物検査場へ。

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国内線の制限区域内のロビーにはエリックカイザーのカフェがあるくらいで、お店は少ない。

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エリックカイザー?どうしてもフランスに来ると、エクレールが食べたくなってしまう。エクレールやタルト・オ・シトロン、フランなどのシンプルなお菓子が大好き。

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待合室には椅子が並んでいるだけで何もない。

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このところ、中東系エアラインを使用することが多いので、エールフランスに乗るのは2014年11月の南フランス・プロヴァンス一人旅から1年半ぶり。

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いよいよ、カルヴィ行きのエールフランスAF7570の搭乗開始。

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機材はエールフランスのエアバスA320。いよいよ、まだ知らないコルシカ島(コルス)へ。

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2016年12月 1日 (木)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 2日目(1)上海発、中国国際航空CA833便でパリへ。

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上海浦東国際空港の「ほんまもんの」中国東方航空のラウンジでシャワーを浴びて、軽食をとって、なかなか快適な時間を過ごし、CA833便の搭乗ゲートであるD87番ゲートに向けて歩く。

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以前に北京空港でも気になってしまったのがウォーターサーバー。「飲水処」と漢字が理解できる。

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中国では列車に乗ると水筒にお茶の葉を入れて飲む人を見かけるけれど、飛行機でもお湯を求めるがいるのかなぁ。

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D87番ゲートに到着するとすでに列ができている。中国の人って、成田空港でもチェックインカウンターがオープンする時間の直後だったのに、すでに列ができていたけれど、割と早めに行動する人が多い気がする。せっかちな感じの早め行動を感じるけれど、列に並ばずに横入りするような人はいない。

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上海発巴黎(パリ)行き中国国際航空CA833便は定刻通りの日付が変わって、2016年6月19日(日曜日)0:15出発予定。

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CA833の機材はエアバスA330-200。

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定刻通りに搭乗開始。「ほんまもんの」中国系航空会社というと遅延がよく言われているけど、今回は成田を発つCA920便から全て順調。たまたま運が良いだけなのかなぁ?いい意味で今のところ、期待を裏切っている。しかし、カタール航空のように行きは順調なフライトでも、帰路に欠航で帰国できないという大どんでん返しがあるのかもしれない。

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エアバスA330は、2-4-2の1列8席のコンフィグレーション。ボーイングB777は航空会社によって3-3-3の1列9席のコンフィグと3-4-3の1列10席のコンフィグがあるのと異なり、エアバスA330はどこの航空会社もシートピッチに若干の差はあるかもしれないけど、あまり居住性は変わらない。

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個人モニタはあるけれど、当然ながら日本語はない。深夜便の場合、私は寝てしまうので映画を見ないので、私には支障はないけれど。最新の機材と比較すると画面の大きさは一昔前の感じ。

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もちろん、啤酒は冷やされていない。中国国際航空は上海発でも青島啤酒ではなく、青色の缶の「燕京啤酒」。

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機内食は2択だけど、中国語のあとに早口の英語でアナウンスされるのを聞き逃すとよくわからない。中国語でも「飯」と「麺」は聞き取れるので、「飯」をお願いすると、機内食というよりは、中国のお弁当のような機内食。なんだか、機内食というよりもお弁当のような感じで、はっきり言って見た目は今ひとつ。さすが中国から積んだ機内食と批判されても、その通りだろう。メンマのようなおかずが美味しい。

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お弁当のような肉団子ごはんには、煮卵が入っている。見た目は今ひとつだけど、お弁当と考えれば、味付けも普通で食べられるし、これはこれでいいんじゃないかなぁ。そもそも、エコノミーの機内食なんて、どこの航空会社も特別に美味しいものはないので、普通に食べられれば私はそれでいい。私は機内食で航空会社を選ぶことはないので、私には支障ない。

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パンはあんパンで、少し驚く。中国のあんパンは日本のものよりも甘さが控えめ。

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やっぱり私は中国茶が好き。

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通路側の席を指定していたけれど、実は窓際の隣の席が空いていたので、2席を使える快適なフライト。トイレも他の航空会社と同様で不具合は何もない。中国人の乗客も騒いでいる様子もなく、ごく普通に快適なフライト。6月に往復でパリまで60330円の価格を考えれば、最高のコストパフォーマンス。ただし、カタール航空のように帰路に大きな落とし穴があるかもしれない。

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朝食の時間。オレンジジュースも普通に美味しい。

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朝食は中華粥か洋食の選択で、洋食をチョイスしてみる。ごく普通の機内食だけど、ソーセージなどの加工品や缶詰の果物なので、あまりコストはかけられていない感じ。「湿紙巾」を見ても漢字で理解できる。

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ヨーグルトだと思うけど、これはなんて読むんだろう?この漢字は簡体字なのかなぁ?

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朝はコーヒーを頼んでみる。コーヒーも普通に美味しい。

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クリーマーが「珈琲伴侶」なんて、ちょっとかわいい。

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バルト海に入り、漢字で都市を当てるクイズ。うーん、私が都市を知らないだけかもしれないけれど、全滅。

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唯一わかったのは「哥本哈根」はコペンハーゲン?「汉堡」は位置的にはドイツだと思うけど、どこだろう?

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いよいよ巴黎(パリ)が近づいてきた。フランスの都市の感じもわからないなぁ。方向性から考えると「兰斯」はシャンパンで有名なランスあたり?「沙特尔」はどこだろう?

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着陸態勢に入り、パリ・シャルル・ド・ゴール空港が見えてきた。

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ターミナル2のサテライトLとMが見える。

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成田空港から順調すぎるくらい順調に中国国際航空CA833便は無事にパリ・シャルル・ド・ゴール空港に到着。出発前に「ほんまもんの」中国系航空会社に不安を抱いていたのは何だったんだろうと思うくらい。遅延もなければ、機内サービスもいたって普通。ものすごく優れているとは言えないけれど、少なくとも「かなりひどい」ことはない。

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「中国」を快く思っていない人たちで、実際に中国系航空会社に乗ったこともない「お邪魔します」さんのような人が、「ほんまもんの中国東方航空はかなりひどいようですよ。まあご存じとは思いますが。」というような「偏見」を流布させているから、実力以下に過小評価されているのではないかなぁ?

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実際の客観的な評価ではなく、「中国が嫌い」という感情や「中国は遅れている」と過去の情報から脱皮できない人たちの「偏見」によって評価に影響されているのではないだろうか。私も出発前に口コミ情報はチェックしたけれど、「思ったよりも普通」というニュアンスのコメントも散見できるので、「たぶん、普通なんだろうなぁ」と予測していた通り。

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パリ・シャルル・ド・ゴール空港を使用する場合はエールフランスを利用することが多いので、最近はほとんどターミナル2しか利用していない。パリ・シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1を使用するのは2003年3月以来、13年ぶり。実はターミナル1の宇宙基地みたいな雰囲気が好き。サテライトからメインターミナルに向かう。

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宇宙基地に到着し、入国審査場を通過する。

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丸い円形建築の建物の中にチューブのようなエスカレータが見える。このエスカレータがクネクネと張り巡らせた光景が宇宙基地みたいでおもしろい。今でも十分に面白い建築だけど、ターミナル1は1974年開港なので、当時はかなり画期的な建築だったんだろうなぁ。

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思えば、初めてパリに来た時はこのターミナルだった。最初にパリに来た時に、空港に到着した時からフランスはデザイン性がすごいなぁと感じたことを思い出す。空港に着いた時からパリの街を歩くことにワクワクしていたとともに、スリなどに不安も感じていたなぁ。サンドイッチを買うにも“Jambon”もわからなかったなぁ。

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チューブ状のエスカレータに乗るだけで、ちょっと楽しい。やっぱり、ターミナルそのものの建築がおもしろい。とても40年以上前の建築とは思えない。前回、北京経由でパリに到着した時は、スーツケースがパリ・シャルル・ド・ゴール空港の不手際で出てこないという事件があったけれど、今回は「ほんまもんの」中国系航空会社の中国国際航空での乗り継ぎだったけれど、問題なくスーツケースも到着。

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ところで、「ほんまもんの」中国系航空会社の中国国際航空を選択して、困ってしまったことがある。「ほんまもんの」中国国際航空が多少は遅延することも計算した上での旅程だったんだけど、定刻通りにパリに到着してしまい、カルヴィに向かうエールフランスのフライトまでの乗り継ぎ時間は十分すぎるほど時間ができてしまった。

「ほんまもんの」中国系航空会社は「かなりひどいようですよ。まあご存じとは思いますが。」

実際に体験してみて、可もなく不可もなく「普通」ですけど、「かなりひどい」ことはないと思いますよ、「お邪魔します」さん。

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