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2016年11月16日 (水)

初めてのコルシカ島、弾丸カルヴィ一人旅 準備編(1):大逆転の中国国際航空で行くパリ。

Cly4
エミレーツ航空使用の場合はニースでの乗り継ぎ時間の懸念があるために、他のルートを探そうとスカイスキャナーでニース行きの検索をかけるとともに、パリまでの航空券を検索していくと、「最安値」の航空券の中で気になる航空券を見つける。それは、中国国際航空で行くパリ往復60330円。6月なのに、出発まで3週間前なのに安すぎる往復60330円!しかも、この価格で燃料費や空港使用料など諸経費込み!

6/18 CA920 NRTPVG 19:30 22:10
6/19 CA833 PVGCDG 00:15 06:40

6/22 CA934 CDGPEK 20:20 12:25+1
6/23 CA421 PEKHND 14:35 18:55

※CA=中国国際航空 NRT=東京成田 PVG=上海浦東 CDG=パリ・シャルル・ド・ゴール PEK=北京首都 HND=東京羽田

スケジュールだけで考えると、上海や北京経由は北回り航路をとるので、中東エアライン御三家を利用するよりもヨーロッパへの移動時間が短い。スケジュールも成田空港19:30発というのが通常通りに仕事をしてから空港に向かう場合は利用するのは難しいけれど、行きはパリに翌日の早朝に到着できて、復路もパリ20:20発と遅いので夕方までパリを観光することができる。スケジュールだけで考えれば、ものすごく利用価値の高いフライトであることには間違いない。

しかし、私は「カタール航空急病人の悲劇」の影響からカタール航空を2年間選択肢から外していたのと同様に、実は中国系エアラインもサービスの質への懸念からずっと選択肢から外している。2011年に「フランス・ブルゴーニュ・リヨン一人旅」の時に中国東方航空を使用した際も、すべてのフライトがコードシェア便で、実際の運航は日本航空とエールフランスという裏技を使用したために、中国東方航空が運航している便に乗っていない。

私の中国系エアラインに対するサービスの懸念は、まったくの「偏見」というわけではなく、実は私は2002年に上海で国連の高齢者問題に関する国際会議に出席する際に中国西北航空という今は存在しない航空会社を使用している。その時の機材はエアバスA310で、古い機体だったようで着陸と同時に天井のパネルがガタッとずれてきたり、窓は曇ったような状態で外がきれいに見えなかった記憶がある。さらにフライトスケジュールも帰路は大幅な遅延。機内食を配るときも物を投げるような服務員と、実際の体験でよい印象がない。

かしこい旅、エクスペディア

しかし、今は中国東方航空に吸収合併されてしまった中国西北航空に乗ったのは14年前の2002年。その後は2007年にもJAL日本航空で上海に飛んでいるけれど、上海浦東空港は近代的な空港だったし、2011年にブルゴーニュ旅行の際に北京首都空港を使用した際もターミナル3は近代的なターミナルだった。そろそろ、中国系エアラインに対するイメージを14年前の2002年の情報から更新すべきタイミングなのかもしれない。おそらく、中国は2008年の北京オリンピックを前後して大幅に変化している。

むしろ、私が気になるのは、「ほんまもんの中国東方航空はかなりひどいようですよ。まあご存じとは思いますが。 」というようなコメント。おそらく自分で自ら体験していないのに、「中国」というレッテルだけで「かなりひどい」と決めつけているのではないか。確かに古い情報では「ひどい」という情報もあるが、中国は恐ろしいスピードで近代化している。中国がものすごい勢いで進歩していることを知らないで、過去の「偏見」だけで決めつけているのではないだろうか。このようなコメントを見ると、私が実際に現在の「ほんまもんの」中国系航空会社に乗って試してみようじゃないかと思ってしまう。この3月に「カタール航空、最悪」の偏見を克服するための実証実験に失敗したばかりだけど…。

ブルゴーニュ・リヨン一人旅1日目中国東方航空で行くパリ
http://lacosuke.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/1-ff3a.html

中国国際航空を使用すれば魅力的なスケジュールなのにパリ往復60330円と安い。安さを追いかけるバジェットトラベラーの道を突き進むことになるけれど、私の考え方は、飛行機は単なる移動手段。多少遅れたとしてもきちんと目的地まで運んでくれて、多少遅れたとしても予定通りの日程で日本に帰ることができれば問題ない。例え「ほんまもんの」中国系エアラインと言えども、長距離路線はそんなに遅れないだろう。機内サービスについては夜便の場合は寝てしまうだけなので、私は機内サービスを気にしない。トイレだって多少汚くても1~2回しか使わないだろう。機内食も中華料理だろうから食べられないことはないだろうし、むしろ下手な機内食よりも中華料理の方が無難に外さないように感じる。中国人のマナーの問題が言われているけれど、2011年11月にエールフランスのパリ・北京線に搭乗した際には中国人乗客のマナーは特別に気になることはなかった。機材も長距離路線には、エアバスやボーイングの最新鋭機を入れているし、むしろ他の航空会社よりも機材は新しい。やっぱり、「偏見」からの開放のために「ほんまもんの」中国系エアラインを今こそ解禁するタイミングなのかもしれない。

中国国際航空でのパリ往復となると、カルヴィに向かうフライトも調整が必要になってくる。パリ・シャルル・ド・ゴール空港からニースやマルセイユで乗り継ぐよりも、面倒かもしれないけれど、パリ・オルリー空港からカルヴィ・サンカトリーヌ空港へのエールフランス直行便を使用した方が便利かもしれない。

6/19 AF7570 ORYCLY 14:10 15:45
6/21 AF7571 CLYORY 14:00 15:30
※AF=エールフランス ORY=パリ・オルリー空港 CLY=カルヴィ・サンカトリーヌ空港

エールフランスの手配は、日本語のAFのWEBから簡単にできて、料金は東京からパリまで往復が60330円であることを考えると往復38330円と高いけれど、カルヴィまでの航空券の総額は10万円を切っているので想定していた予算よりもだいぶ安い。

ということで、ニース空港の乗り継ぎ時間の不安から派生して、大逆転の中国国際航空で行く「初めての弾丸コルシカ島、カルヴィ一人旅5日間」が完成。

6/18(土)成田空港19:30発、中国国際航空CA920便で上海へ。上海で乗り継ぎ、CA833便でパリへ。 (機内泊)
6/19(日)朝6:40パリCDG空港到着。オルリー空港までバスで移動。14:10オルリー空港発エールフランスAF7570便でカルヴィへ(カルヴィ泊)
6/20(月)終日観光(カルヴィ泊)
6/21(火)出発までカルヴィ観光。14:00カルヴィ発エールフランスAF7571便でパリへ。(パリ泊)
6/22(水)出発までパリ観光。20:20発中国国際航空CA934便で北京へ。(機内泊)
6/23(木)北京で乗り継ぎ、18:55羽田空港到着。

フライトだけを掲載すると以下のような感じとなる。

6/18 CA920 NRTPVG 19:30 22:10
6/19 CA833 PVGCDG 00:15 06:40
6/19 AF7570 ORYCLY 14:10 15:45

6/21 AF7571 CLYORY 14:00 15:30

6/22 CA934 CDGPEK 20:20 12:25+1
6/23 CA421 PEKHND 14:35 18:55

※CA=中国国際航空 AF=エールフランス NRT=東京成田 PVG=上海浦東 CDG=パリ・シャルル・ド・ゴール ORY=パリ・オルリー空港 CLY=カルヴィ・サンカトリーヌ空港 PEK=北京首都 HND=東京羽田

最終的に中国国際航空とエールフランスの航空券を手配完了。しかし、出発日が近づくにつれて、成田空港19:30発中国国際航空上海行きCA920便への不安が大きくなっていく。ブログへのコメント 通り、「ほんまもんの」中国系航空会社はもしかしたら本当に「かなりひどい」かもしれない。

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コメント

初めまして。

仕事仲間の中国人の方に聞くと、中国の航空会社の中での差が大きいそうです。だから、選んで乗るとのこと。中国国際航空が当たりだったか、非常に気になります。

katsupon730さん、はじめまして。

コメントありがとうございます。中国の場合、航空会社の問題ではなく空港の問題で遅れる場合もある様子です。今回の私の乗るフライトが「当たり」だったかどうかは、次回、次々回に明らかになります。むしろ、中国人の方が選んで乗る「当たり」の航空会社に興味があります。できれば教えていただけると私だけではなく中国の航空会社を利用しようと考えている旅行者が助かります!

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