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2016年5月12日 (木)

冬のマルタ・ヴァレッタ一人旅2日目(4)ヴァレッタ、聖エルモ砦へ。

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1565年のマルタ大包囲戦“Great Siege”の激戦地であるシベラス半島先端にある聖エルモ砦に到着。聖エルモ砦は内陸側にも城壁が築かれている。

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マルタ大包囲戦では、この聖エルモ砦を巡ってオスマン朝トルコ軍との死闘が繰り広げられ、最終的にはこの聖エルモ砦はオスマン朝トルコ軍によって陥落する。城壁は、そのマルタ大包囲戦後に作られてものだろうなぁ。城壁に開けられた小さな窓は、銃砲用のものかなぁ?

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ヴァレッタの町を振り返ると、そんな死闘が行われたとは思えない平穏な風景。

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聖エルモ砦にある国立戦争博物館に入ってみることにする。

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グランドハーバーは、聖エルモ砦と対岸にあるマルタ大包囲戦後に構築されたリカソリ砦によって両端を守られている。

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この何とも言えない壁の色は、蜂蜜色の石灰石で作られているのかなぁ。

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聖エルモ砦の入口には、壁に目があって敵を見張っている。

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戦争博物館内の展示はおもしろく、マルタ騎士団やオスマン朝トルコ軍とのマルタ大包囲戦を学ぶことができる。当時のオスマン朝トルコは勢力を拡大しており、アラブ諸国だけではなくバルカン半島も勢力下に置いていた。そんな勢いのあるオスマン朝トルコ軍から「マルタ大包囲戦」を勝利したマルタ騎士団は、ヨーロッパ各国に褒め称えられたに違いない。

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ヴァレッタの町が建設されたのちの地図を見ると、ヴァレッタの周囲にも要塞が点在し、ヴァレッタの町自体も内陸側に城壁が2重に構築されており、いかに堅牢な城塞都市であるかがわかる。

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実はヴァレッタを訪れる前はそんなに大きな町ではないので半日くらいで観光できるのではないかと思っていたけど、思っていたよりも見所が多くてヴァレッタの街歩きが楽しい。もっと「マルタ騎士団」のことを事前に勉強してくれば、もっと楽しかったかなぁ。

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「マルタ大包囲戦」なんて、ヴァレッタを訪れて初めて知ったこと。ここに実際に来ないとマルタの歴史を学んでおもしろいと思うことはないかもしれないなぁ。

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戦争博物館、思っていた以上におもしろかった。16世紀に建てられた騎士団の病院である騎士団施療院の前を通る。

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ふと騎士団施療院の前に海に降りる階段を見つける。興味を持ってしまったら、寄り道をしてしまうのが私の旅。私の旅は行き当たりばったりなので、なかなか前に進まない。だって、どうしても海をそばで見てみたかったから。

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聖エルモ砦のすぐ下には城壁で囲まれた港がある。この港はいつ築かれて、どのように使われていたものなのかなぁ?

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地中海の真ん中に浮かぶ島だけに海の水が透き通っていてきれい。こんなに海の水がきれいなんだから、季節がいいときに再びマルタを訪れることがあったら、次こそはコミノ島のブルーラグーンに行ってみたいなぁ。

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再び騎士団施療院から海沿いの道を歩く。今回のヴァレッタ街歩き、どうしても私が気になってしまうのは建物の出窓。装飾がそれぞれ違っておもしろい。普通のバルコニーの家もある。今回のヴァレッタ散策、たぶん他の人だったらおもしろいとは感じないであろう出窓に夢中。

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あっという間に正午になってしまったようで、ローアー・バラッカ・ガーデンの前にある大きな鐘が正午を知らせている。

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そろそろお昼ごはんにしようかなぁ?路地をのぞくと、出窓に洗濯物が干してあるんだけど、窓がどのように開いて、どのような構造になっているんだろう?今回のヴァレッタの街歩き、私の視点がマニアックなところに偏りすぎているような気がしている。うーん、私はヴァレッタの町の魅力をうまくだれかに伝えられているのかなぁ?

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そして、ヨーロッパの町並みを走る日本の中古車の痕跡探しに夢中。日本国内で働いてきたクルマが、マルタで走っていることになぜか愛着を持ってしまっている。

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フロントにも痕跡を発見!残念ながら平成21年9月で車検が切れてしまっているみたい。

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平成20年9月の定期点検にも出されずに、平成21年9月の車検切れの時に売られてしまったのだろうなぁ。そして、何かの縁があってマルタで働き続けている。日本人のクルマの買い換えサイクルが早すぎるんじゃないかなぁ?車検が切れてマルタに来てから7年経っても立派に働いているなんて、ごくろうさま。それにしても、定期点検のシールは簡単に剥がせると思うけど、マルタの人って、なぜシールを剥がさないんだろう?

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もうこの時点で日本から来た中古車であることは明確なんだけど、どうしてもクルマのリアをチェックしてしまう。

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もちろん、リアガラスには「燃費基準達成車」と「低排出ガス車」のステッカーが貼られている。このステッカー、日本では当たり前に貼られているのに気にしたことがないけど、やっぱり本気で必要ない気がする。きれいに剥がすのは難しそうだし。

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このクルマは静岡県沼津市で走っていたんだ。このクルマは駿河湾とマルタの海と、ずっと海沿いで働き続けてきたんだなぁ。そんな想像を楽しんでいる私って、やっぱりおかしいかも。今回のヴァレッタ街歩き、やっぱり私の視点がマニアックなところに偏りすぎている。私はヴァレッタの町の魅力をうまく伝えられているのかなぁ?

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ローアー・バラッカ・ガーデンに到着する。

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公園の中にはギリシャ風の神殿が建っている。ギリシャの建築様式って世界各国、様々な建築物に影響を与えて、すごいなぁと思う。

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アッパー・バラッカ・ガーデンと同様にローアー・バラッカ・ガーデンもグランドハーバーを一望できる。ベンチはなぜか海に向かって斜めになっているのがおもしろい。

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ついさっき、正午を知らせてくれた鐘の隣には、銅像が寝そべってひなたぼっこをしている。なんの銅像だろう?今の時期だったらひなたぼっこもいいけど、マルタの夏は暑すぎるだろうなぁ。

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公園からはヴァレッタの街もよく見える。

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ローアー・バラッカ・ガーデンのベンチが斜めになっている理由がわかった気がする。絶景にむかってベンチが向いており、斜めのベンチは座ってみると、「マルタ大包囲戦」の時は戦場となったグランドハーバーを一望できる。もちろん一人でベンチに座り、ぼーっと今では美しいグランドハーバーの風景をしばらく眺める。でも、ついカップルと見てしまうと、こんなベンチで「連れ」となにも話さなくとも、ただただ美しい風景を見られたら最高に幸せだろうなぁなんて思ってしまう。

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