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2015年9月

2015年9月29日 (火)

フレンチアルプスでハイキング!シャモニー&アヌシー一人旅 1日目(2)ジュネーヴからeasyBusでシャモニー・モンブランへ。

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2015年7月5日、日曜日。ドバイ国際空港。出発案内版でジュネーヴ行きのゲートを調べると、08:30発EK089便Geneva行きのゲートはB2番ゲート。ここから6分と近いゲートで良かった。だって、A24ゲートのパリ行きEK073便なんて、ここから12分もかかる。
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ドバイ国際空港は、あいかわらず金やジュエリーが売られておりゴージャスな雰囲気。
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おみやげ物屋さんも賑わっているけど、今ひとつ私の心を引くものがない。
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2011年にチューリッヒに行った時には、ここにトランジット客用の無料レストランがあって、エミレーツ航空の大盤振る舞いに驚いたけど、翌2012年には廃止されて、無料レストランがあったスペースは、ビジネスクラスラウンジになっている。
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ドバイ国際航空を利用するのは今回が3回目。少しずつレイアウトを思い出してきた。ターミナルの呼び方が以前と変わっていて、従来のターミナル3と呼ばれていたターミナルがコンコースB、ターミナル1と呼ばれていたターミナルがコンコースCと変更になっている。そして、私が前回2年前にドバイを訪れたあとにコンコースAが完成している。プライオリティパスが使用できるマルハバラウンジは健在。
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コンコースCにあるマルハバラウンジで出発までのんびり過ごすことにする。
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軽食もあるけれど、すでに機内食を2回、そして4年前にエミレーツ航空でチューリッヒまで機内食が2回出てきたから、きっと今回もジュネーヴまで機内食が2回出てくるに違いないので、軽食はパス。
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デーツとアラビアコーヒー、ヨーグルトを食べる。デーツってたぶんエジプトに行ったときによく食べたんだけど、けっこう好き。
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コンコースBの端っこにあるB2ゲートはマルハバラウンジのすぐ近く。
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ターミナルの端でボーディングブリッジがなさそうな雰囲気なので、そんな予感はしたけど、やっぱりバスゲートでジュネーヴ行きの機材は沖止め・・・。でも、大きすぎる空港の場合、歩いて15分かかるゲートに行くよりもバスの方が楽かもしれないなぁ。
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バスを降りて、飛行機にかけられたタラップへと向かう。
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沖止めでないとなかなか乗れない機内後部からボーイングB777-300ERに乗り込む。
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ジュネーヴ行きのB777-300ERの機材は、エンターテイメントシステムのコントローラーが羽田便のB777-200よりも新しい。
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そして、朝食が運ばれてくる。エミレーツ航空の機内食は、私が以前に利用した2011年、2012年に比べると、だいぶ簡素になっているけど、すでに2食も機内食を食べているのでこれで十分。
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イラク上空を避けるようにイラン上空へ向かう。
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エミレーツ航空のエンターテイメントシステムは、日本映画だけではなく各国の映画も見ることができる。フランス映画のマリオン・コティヤールの“Deux jours,une nuit”を見る。日本でのタイトルは「サンドラの休日」。いかにもフランス映画的な終わり方だけど、見終わったあとの余韻がなかなかよく、いい映画かも。日本語音声も日本語字幕もないので、どこまできちんと理解しているか怪しいけど・・・。
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そして4回目のエミレーツ航空の機内食。チキンとビーフが選べて、牛肉のブレゼを選択。機内食として味は悪くない。
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イタリア上空に入り、まもなくジュネーヴに到着。
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飛行機に搭載されているカメラからアルプスの氷河が見える。エミレーツ航空EK89便はアルプスの氷河の上を飛んでいる。
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ジュネーヴ空港に到着。ボーディングブリッジは、ビジネスクラス客専用で、エコノミークラスの乗客はタラップから降りてバス移動。
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飛行機の最後部から出入りすることってあんまりないのに、今回は乗るときも降りるときも、最後部からタラップを使用。7月のジュネーヴは、スイスだから涼しいイメージだったのに暑い。2011年にスイスを訪れたときもこんなに暑かったっけ?グリンデルワルトが涼しかった印象があるせいか、暑いという印象はないんだけど・・・。
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入国審査を済ませ、スーツケースも無事にピックアップして、到着ロビーに出る。
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今回のジュネーヴ旅行を効率的に旅するポイントは、準備編に詳しく載せているけれど、ジュネーヴ空港からシャモニーまでもシャトルバスを利用すること。事前にeasyBusを手配している。他のシャトルバスはカウンターがある会社もあるけど、easyBusはカウンターもなければ係員も見当たらない。
 
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書かれている案内の通り、3番出口からバスターミナルの方向に歩く。
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たぶん、指定されたバス乗り場はここだと思うけど、係員もいなければ14 :45になってもバスは来ない。まぁ、ここはヨーロッパなので、定刻にバスが来ないことなんて当たり前。そのうちに来るだろうと気長に待っていればいい。だけど、15時近くなってもバスは来ないと少しだけ不安になってくる。なにしろ、効率的に移動する今回の旅程の最大のポイントで、大手格安航空会社Easyjetの系列だと思ってバスが来ないことはないだろうと安心していたので、代替ルートを調べていなければ、スイスフランも両替していない。
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気長に待っていると、予想通り14 :45から15分遅れの15時過ぎにオレンジ色のバスが到着。やっとバスが来たと思ったら、乗客を降ろしてドライバーの休憩時間を入れるらしく15分後に出発するとのこと。当初のスケジュールから、けっきょく30分遅れ。でもまぁ、バスが来ないわけではないから問題ない。ヨーロッパを旅行するようになってから、遅れても来てくれればそれで十分という考え方になっている。
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easyBusは、ジュネーヴ空港に係員がいるわけではなく、対応してくれるのはバスのドライバーのみ。係員がいないので心配になるかもしれないけど、印刷されたバスの乗車券の待ち合わせ場所付近で気長に待っていれば、そのうちにオレンジ色のバスが来る。もしも、初めてのヨーロッパ旅行だったら、係員はいないし、バスは来ないという状況なので、きっと日本人だったら心配になる。だけど、むしろスケジュールに正確すぎる日本の交通機関が世界的に見ると異常なので、気長に待っていれば、そのうちに来るから大丈夫。
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乗客はオーストラリアから来たカップルと3人のみ。このカップル、どこでバスを待っていたんだろう?
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バスは国境を越えて、すぐにフランス領に入り、高速道路をひた走る。だんだんとアルプスの山々が近づいてくる。
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アルプスの山々が間近に近づいてきて氷河が見える。まもなく、フレンチアルプスの町、シャモニー・モンブランに到着。初めて訪れるシャモニーはどんな町なんだろう?初めて訪れる国や町に到着する直前の、期待感あふれる胸のときめきは、何度体験しても忘れられない。

2015年9月25日 (金)

フレンチアルプスでハイキング!シャモニー&アヌシー一人旅 1日目(1)羽田空港発エミレーツ航空EK313便でドバイへ。

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出発前日の2015年7月4日、土曜日。仕事が終わり品川駅で山手線を降りる。残念ながら天気は雨。
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品川駅で降り、羽田空港発深夜便を利用するときはすでに定番になってしまっているオーバカナル高輪店へ。
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まずはアペリティフにパスティスを注文する。オーバカナルは、日本で「パスティス51」が飲める貴重なお店。
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オーバカナルは料理の量がフランス本国のカフェのように多いので、一番小さいサラダを訪ねると、シーザーサラダのハーフサイズがあるというのでそれを注文。ハーフサイズでも十分に多い気がする。
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メインは黒板メニューから「イカのバスク風煮込み」を選択すると、付け合わせのライスの上に煮込みが載せられており、雰囲気的にはカレーライスのような盛りつけ。バスク風というからには、唐辛子が強くて辛いのかと思ったらそうでもない。
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これからフランスに向かうのに、ここで食べなくてもいいと思うけど、タルト・オ・シトロンがどうしても食べたくなってしまう。
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最後はもちろんエスプレッソ。私の旅行記は出発までのイントロダクションが長すぎかなぁ?と思うんだけど、私は旅が始まるまでの胸のときめきが好きで、旅が始まる直前のドキドキ感を少しでも伝えたい。
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品川駅に戻り、京急線に乗る。プリンセスプリンセスの“DIAMONDS”の歌詞にある「針が降りる瞬間の胸の鼓動焼きつけろ」の歌詞の意味は今では通じないだろうなぁ。レコードの針が降りてきてこれから曲が始まる瞬間のドキドキ感は、レコードを知らない世代にはわからないかもなぁ。そもそも、プリンセスプリンセス自体を知らないか・・・。
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急行羽田空港行きに乗って、羽田空港を目指す。成田空港に向かう京成線といい、羽田空港に向かう京急線といい、だんだんと空港が近づいてくるこの瞬間が、私の場合はこれから始まる旅への期待感と、まだ知らない地へ旅立つ不安感が入り交じる絶頂期のような気がする。
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成田空港国際線ターミナル駅に到着。羽田空港国際線ターミナルはとてもよくできていて、改札口を出てエレベータに乗るとすぐにターミナルビル。
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エミレーツ航空のチェックインカウンターを目指す。
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その前に会社から空港に直行したときは、JALABCに立ちよって事前に空港に送っておいたスーツケースを受け取る。深夜便を利用するときには空港宅配便が便利。それに、クレジットカードによっては送料無料だし。
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エミレーツ航空のカウンターは、スーツケースを受け取った場所からすぐ。iPhoneでインターネットチェックインを済ませてあるので、カウンターで荷物を預かってもらうだけのはずだったんだけど、ドバイから先のチェックインができておらず、ジュネーヴまでの搭乗券をもらう。
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チェックイン手続きを終えて、羽田空港内を探検すると、あと数日で七夕のためか、笹に吊された短冊が見える。
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短冊も用意されていて、自由に書いて笹に吊すことができるみたい。
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私も「モンブランが晴天でありますように」と願い事を書いて笹に吊す。後になって考えて見れば、ずいぶんと目の前のお願いを書いてしまったけど、「人生のパートナーに巡り会いますように」とか、大きな願いを書いておけば良かったなぁ・・・。
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大きな七夕飾りが飾られている。羽田空港国際線ターミナルはお店も多いんだけど、深夜便利用時には閉まってしまうお店も多い。
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エスカレータを上がり、展望台に出て、飛行機を眺める。
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買う物もないし、出国審査を済ませて搭乗ゲートに向かう。羽田空港ではプライオリティパスを使用できるラウンジはないので、プライオリティパスは役に立たない。ゴールドカードを持っていれば無料で使用できるラウンジはあるんだけど、いつも混んでいるので落ち着かない。あれ?新しいラウンジができているみたい。
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SKY LOUNGE ANNEXは、本館中央にあるラウンジよりもゆったりとしており、混雑もしていない。シャワーもあるけど、シャワーは別料金。
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エミレーツ航空EK313便ドバイ行きは、2015年7月5日、日曜日0:30定刻通りの出発予定。
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いよいよボーディングが始まる。エコノミー席は後方エコノミーから案内される。
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羽田線の機材はボーイングB777-200。3-4-3の10アブレスト。エアバスA380の1階席もB777と同じ3-4-3の10アブレストなので、一度エアバスA380 に乗ってしまうとB777の通路が狭く感じる。少し前までは、航空会社によってはボーイングB777は3-3-3の9アブレストに機材が一般的だったのに、今では詰め込み仕様の3-4-3の10アブレストが普通になってしまったなぁ。エミレーツ航空に関しては、成田線はB777-300ERでの運航なので、羽田線の方が深夜便ということもあって需要が少ないのか、全長が短いB777-200で運航されている。
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エミレーツ航空のエンターテイメントは画面も大きいし、邦画だけでも10本以上あるので、飽きることはない。
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そして、エミレーツ航空の特徴と言えば天井の照明の色が変化すること。出発前は夕方を表現しているのか、赤みがかった照明。
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定刻通り羽田空港を出発し、安定飛行に入ると機内食が出る。あれ?エミレーツ航空の機内食の器って、もっと個性的でデザイン性のある器だったのに、他の航空会社と同様の普通の器になってしまっている。
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深夜便だけど、しっかりとした機内食。深夜に洋食だと重たいので和食をセレクト。海鮮あんかけごはんは、日本の機内食工場で作られているので機内食としては美味しい。
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エミレーツ航空といえば、天井の照明。機内食が終われば、お休みの時間。深夜便の方が一日、普通に仕事をして疲れているからかよく休めるような気がする。
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朝食は洋食をセレクトし、スクランブルエッグにソーセージ。
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エミレーツ航空ではときおり、メッカの方向が示される。
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まもなくドバイに到着。直行便だったら12時間くらいでパリまで行けるのに、10時間45分乗ってもまだドバイ。ヨーロッパまではさらにドバイから6時間くらい乗るので、中東経由は時間がかかるけど、航空券が高い時期は仕方がない。
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3年ぶり3回目のドバイ国際空港に到着。
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ドバイ国際空港の欠点は、広すぎること。しかも縦長の構造なので、到着したスポットが端のほうだとひたすら歩く。
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そして、エミレーツ航空の特徴は、ほとんどがドバイを経由地とした乗り継ぎ客が多いこと。乗り継ぎの時に再び手荷物検査を受けることになるんだけど、時間帯によっては並ぶことになる。
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ようやくドバイ国際空港の出発ロビーに出てくる。早朝にもかかわらず、大勢の乗り継ぎ客で賑やかな雰囲気。さて、ジュネーヴ行きのゲートを探さなくちゃ。ドバイ国際空港は広すぎるので、ゲートによっては行くのに15分以上かかるから・・・。

2015年9月23日 (水)

平和の尊さを感じに広島一人旅 3日目(5)JR白市駅から広島空港へ。

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尾道駅前にあるデパート、福屋尾道店のデパ地下でローカルな食材を探しにいく。それでもまだ広島空港19:10発の飛行機に乗るまでは少し時間があるんだけど、暑くてもう歩きたくない気分なので、海沿いにあるビルの1階にある「尾道WHARF」に入ってみることにする。
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牡蠣の専門店みたいだけど、牡蠣の気分じゃないので、アイスコーヒーとケーキを注文。
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尾道水道が目の前に見えるので、のんびりするちょうどいい。
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アイスコーヒーが運ばれてきたけど、価格的には東京と変わらない価格なのに、おしゃれな雰囲気のせいか、ちょっと氷が多すぎなんじゃないかなぁ? 氷の方が多くて、アイスコーヒーがほとんどない。「氷なしでお願いします」と頼んでみたい気分。
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季節のフルーツのタルトは美味しい。
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海を見ながらカフェでのんびりしていたら、いよいよ日も傾いてきて、尾道を去らなければならない時刻。尾道は生活感を感じる風景の中に「いいなぁ」という風景があって、歩いていておもしろい町だったなぁ。アーケード街の商店街にもレトロな雰囲気を持つお店が健在であるとこともいい。
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反面、クルマが入れない狭い路地で、しかも坂道という家で生活を維持するのは大変だろうなぁ。古民家を利用したカフェなどに活用して、尾道の風情を生かすためになんとか空き家を減らそうとしている様子も感じる。
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尾道駅のコインロッカーに入れておいたデイパックを取り出し、いよいよ尾道を去る。
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岡山方面から黄色い電車が入線してきた。
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朝から、どうやって広島空港に向かおうかと考えていたんだけど、尾道駅から在来線で広島駅に戻るのは面倒くさいので、広島空港に近い山陽本線の白市(しらいち)駅からシャトルバスに乗ることにする。尾道から白市駅までは40分ほど電車に乗るけど、広島駅まで戻ると1時間半ほどかかるので半分くらい。広島空港が尾道と広島市との中間くらいにあるメリットを上手く生かせば広島周遊の旅には便利かも。
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電車の車窓から瀬戸内海がよく見える。さようなら、尾道。さようなら瀬戸内海。
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行きと同様に糸崎駅で列車を乗り換える。三原駅を過ぎると山陽本線は内陸部に入っていく。
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白市駅に到着。
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白市駅周辺はあまり住宅が立ち並ぶ様子はあるけど、商業施設もなさそうな雰囲気。小さな町だけど、本当にここから広島空港行きの空港バスが出ているのかなぁ?
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改札には、「広島空港」の案内があって少し安心する。
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バス乗り場には広島空港行きのシャトルバスしか停車していないので迷いようがない。
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広島空港行きシャトルバスの乗客は3人。料金は390円。
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バスは列車に接続しているのか、到着後すぐに発車する。JR白市駅の外観はとても小さな駅の雰囲気。
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バスは15分ほどで広島空港に到着。
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春秋航空日本のチェックインカウンターには自動チェックイン機が並んでいる。
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自動チェックイン機は成田空港と同様に座席指定は行えず、予約確認書のバーコードを読ませるだけで搭乗券が発券されてくる。事前の座席指定は有料なので、事前予約をしないとどうしても窓側でもなく通路側でもない真ん中の席。
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成田空港到着が20:50と遅く、待ち時間があるので夕ごはんを食べることにする。フードコートには広島風お好み焼きのお店や尾道ラーメンのお店もある。
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広島旅行の最後は、座ってお好み焼きを食べながらビールを飲みたいので、フードコートの手前にある「てつ平」に入ってみることにする。
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成田空港に着いてからも今日は電車で帰るので生ビール。
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そして、最後の広島風お好み焼きを楽しむ。広島風お好み焼きは奥が深くて、麺の焼き加減もお店によって違うし、また広島を訪れて食べ歩きたい気分。
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まだ時間があるので、ゴールドカードで利用できるラウンジに向かう。
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ゆったりとした座席に座り、出発を待つ。
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ラウンジにはおひとり様1つまでもみじ饅頭のサービスが。宮島ではもみじ饅頭屋さんがいっぱいあったけど、「にしき堂」ってあったかなぁ?広島空港のおみやげ売り場では最大勢力だけど。
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せっかくなので、もみじ饅頭をいただく。
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搭乗時間が近づいてきたので保安検査を通り、搭乗口へと向かう。
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春秋航空日本IJ624便成田空港行きは定刻通り19:20発。ボーディングは窓側の席から始まる。
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Spring Japan春秋航空日本は、中国の格安航空会社だけど、帰りの便もクルーはパイロットも含めてすべて日本人。中国系航空会社であることをなにも感じさせない。サービスも他社と変わりがなく、LCCの1つとして国内旅行の際に選択肢に含めてもなんら問題がない。新しい航空会社だけど、キャビンクルーも他社での勤務経験があるのか安全に対する意識も強くて手順も慣れたもので、快適なフライトだった。
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成田空港に無事到着。だけど、航空会社の力関係なのか、沖止めは普通としても、第3ターミナルからかなり遠く、横風用滑走路あたりのスポットに駐機してしまうために、バス移動が長い。
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帰りは成田空港第3ターミナルから第2ターミナルまで歩いてみるけど、けっこう歩く。第3ターミナルの建設自体が後から足された計画なので、アクセスが悪いのは仕方がない。CDGVALみたいに新交通システムで第1ターミナルと第2ターミナル、第3ターミナルをつないでくれればいいのに・・・。

2泊3日の「平和の尊さを感じる広島一人旅」は、戦後70年の節目に初めて、恥ずかしながら「まだ知らない」原爆ドームや平和記念公園、そして広島平和記念資料館を訪れることができてよかった。宮島や尾道などの風景を美しい風景だと感じるのも、瀬戸内海の海のめぐみや瀬戸内の島で採れるレモンを美味しいと味わえるのも、広島東洋カープを応援できるのも、すべて今は戦争がなく平和であるからこそ。

原爆死没者慰霊碑には「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」と刻まれている。再び日本という国が戦争に荷担する国になるような「過ちは繰返しませぬ」ように。(広島編おしまい)

2015年9月20日 (日)

平和の尊さを感じに広島一人旅 3日目(4)尾道で日本一短い船旅へ。

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お昼ごはんを食べて尾道本通りのアーケードのある商店街を歩く。 
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果物屋さんをのぞいてみると尾道産の桃が売られている。
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尾道の名産品を集めたおみやげ屋さん「尾道ええもんや」に入り、どのような名産品があるのかをチェック。尾道の名産品は「瀬戸田レモン」を使用したものが多いことに気がつく。レモンケーキがいろいろなお菓子屋さんに置いてあるみたい。
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尾道本通りの商店街は生活感を感じつつも、どことなくレトロな雰囲気で歩いていて楽しいかも。
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「人像写真」という看板がおもしろい。「人像」という表現に違和感を感じるんだけど、たしかに人物像を撮影するわけだから「人像」で間違いない。
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洋品店の看板のレトロさが際立っている。尾道本通り商店街、なかなかおもしろい。
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路地をのぞいてみると千光寺が尾道の町を見守っている。
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ローカルな地元のお菓子屋さんって、国内旅行でも海外旅行でも大好き。全国チェーンではなく、その町に行かないと手に入れられないお菓子って好き。私がおみやげを買う時は、時間があるときは駅や空港ではなく、ふと町を歩いて見つけたお菓子屋さんで見つけるのが好き。
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尾道にはすぐそばに金萬堂と松愛堂と2件のお菓子屋さんがある。ついお菓子屋さんを見つけると、なにも買わなくても立ち寄ってしまう。
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松愛堂さんのすぐ前に「日本一短い船旅」の看板がふと目に入る。
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どんな船なのかを見てみると、対岸の向島への渡船“Navette”が頻繁に行き来している。
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乗船料は100円。自転車はプラス10円。観光客目当てではなく、地元の人の足だからこその安い運賃。
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ナベット“Navette”は、乗客3人と自転車1台、軽乗用車1台を乗せて出発。
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千光寺山と中腹にある千光寺がよく見える。たしかにすぐに着いてしまうので、「日本一短い船旅」だけど、海風を浴びながらの船旅は心地がいい。
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すぐに向島に到着。自転車の女子高校生がフェリーに自転車ごと乗り込んでいく。
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海沿いで腰かける場所を見つけて、穏やかな海をしばらく眺める。
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松愛堂にてばらで買った「れもんケーキ」は、スポンジにレモンピールが入り、レモンの香りを感じて美味しい。
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そして、気になったのは「はっさく大福」。
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大福の中に因島産のはっさくが入り、はっさくの酸っぱさと白あんとのバランスが良くおいしい。
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向島は大林宣彦監督の映画のロケ地が点在しているようで、案内図にはロケ地が紹介されている。たしかに、尾道は日常的な風景の中にいいなぁと感じる風景がある。
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映画「あした」で使用されたセットがバスの待合室として今も利用されている。だけど、私は石田ひかりと中嶋朋子の「ふたり」は見たと思うけど、たぶん「あした」は見た記憶がないので、よくわからないけど。新尾道三部作と呼ばれる大林宣彦監督の映画が尾道の風景をどのように表現しているのか、いまさら見てみたいかも。
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向島の探検をしようかとも思ったけど、8月の尾道は暑く、路地を見てもシャッターの閉まるお店や住宅街の雰囲気で、暑い中を歩いても新しい発見が期待できなそうな雰囲気。ちゃんと最初から向島に行くつもりで事前に調べておけば、まっすぐ歩くとサイダーを作っている工場があったみたいだけど、残念ながら私の旅はあまり計画性のない行き当たりばったりの旅なので現地では気がつかない。
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桟橋で尾道に戻る船を待つ。
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船が着くと、郵便局のバイクが下りてくる。この渡し船“Navette”は地元の人にとっては生活に必要な重要な足なんだなぁ。
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現金100円を支払い、再び「日本一短い船旅」を楽しむ。短い旅だけど、本当に海の風を肌で感じ、海のにおいがして、心地よい。
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非日常的な船旅なんだけど、生活感を感じる福本渡船の「日本一短い船旅」、なかなかおもしろかったなぁ。
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再び、尾道本通りのアーケードのある商店街を歩く。
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「ウバ車」専門店として商売をしていることに驚く。このお店がお店を構えた時は、尾道は小さな乳児がたくさんいて、乳母車が売れたのかなぁ。お店の中を見ると、現在は、ベビーカーが置いてある様子はなく、高齢者向けのショッピングカートや手押し車が主体みたいだけど。
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そろそろ、尾道の街歩きも、そして今回の平和を感じる広島一人旅もエンディングが近づいている。尾道駅に向かって歩いていると、小さなお菓子屋さんを発見。
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牛乳瓶に入った尾道プリンを食べて見ることにする。おさかなの形をした容器にはレモンソースが入っている。
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濃厚なプリンが美味しい。そして、レモンソースを入れると、酸味と甘みが混ざり合い、なかなか美味しい。

2015年9月19日 (土)

銀座で黄昏時にパスティスを。そして国会議事堂へ。

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2015年9月18日、黄昏時の銀座。今日はもともとはお休みだったんだけど、午前中に会議が入り、午前中のみの出勤。夕方になり久しぶりに銀座に行く。銀座の散策を済ませて、オーバカナル銀座でお茶することにする。
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泰明小学校の向かいにあるオーバカナル銀座店は、少し銀座の中心部から離れていることもあって、空いている。
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銀座の散策で歩き疲れたので、いつものようにパスティスを。
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軽く食事をしようと思って、カフェでの軽食の定番であるクロークムッシュを頼む。
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最後にエスプレッソ。オーバカナル銀座は、オープンカフェになっており雰囲気が好き。銀座の中心部からは少し歩くけど、落ち着けるので好き。それに、銀座でお茶するには雰囲気の割に実は安上がりなので、私としては銀座の穴場的なおすすめスポット。
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銀座でフランス気分を味わったあとは、国会議事堂へ向かう。フランスでは、旅行をしていてもよく見かけるデモの光景だけど、私は日本国内でデモに参加したことがないし、どうもデモというとテレビなどで頭の中に「偏見」として植え付けられている印象は、ヘルメットをかぶって暴動を起こすというイメージ。21世紀のデモって、どんな感じなんだろう?マスメディアによって「編集」された情報ではなく、自分の目で「まだ知らない」日本のデモに参加してみたい。情報により形作られた「偏見」ではなく、自分の目で見ないと事実はわからない。
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国会議事堂に到着してみると現場は落ち着いており、市民が機動隊と争うような気配はない。むしろ、「ごくろうさま」という声も聞こえるくらい。通路もきちんと確保されており、無秩序な状況ではなく、むしろ非常によく秩序が保たれている。ラップ調のコールが繰り返されており、人々が声を合わせて盛り上がっている。デモは暴動ではない。市民が反対の意思を示す運動である。
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バイヨンヌでのデモの風景。フランスではデモは旅行中に何度も見かけているけど、市民が声を上げて主張を訴えるのみで、けっして暴徒ではない。
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フランスではデモの後には警察のパトカーが警備にあたっており、おそらく、デモのコースはあらかじめ調整されており、警察にコントロールされている。
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アヴィニョンでのデモの風景。フランスのデモは、時に一部が暴徒化することはあるかもしれないけど、社会連帯を示す、ある意味ではイベントのようなもの。
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デモに参加する人々も、当然ながら労働組合等の動員も目立つけど、イデオロギー的なものに支配されていないだろう若い人も目立つ。“SEALDs”という学生団体の主張も、下手な国会議員や学者よりも、イデオロギーを超えて平和という普遍的な主張でありわかりやすい。
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日本でも市民が政治に対して反対する意思を示す「運動」が浸透するのだろうか。現在の日本のデモの風景は、フランスでみるデモのように秩序がよく保たれている。機動隊と衝突する気配などはない。デモは暴動ではない。デモを暴動という認識があるとすれば、それは教育やマスコミに植え付けられた偏見かもしれない。市民が参加し、声をあげることに意味がある。法案は通過してしまったけど、これが終わりではなく、日本の政治の新しい風の始まりになることを祈る。

2015年9月16日 (水)

平和の尊さを感じに広島一人旅 3日目(3)尾道、千光寺から見る瀬戸内海。お昼ごはんは尾道ラーメン。

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山頂から坂を下り「裏門」から山の中腹にある千光寺に到着。
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お寺の朱色の建物と瀬戸内海のコントラストが美しい。さっそく、本堂にお参りをする。ヨーロッパに行くといつも教会の椅子に座って静寂を味わうのが好きだと前から書いているけど、もしかして、私は単なる静寂が好きなのではなく、心を平穏にして「祈る」ことが好きなのかもしれないなぁ。祈るときの心の平穏が好きなのかも。
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千光寺の境内から瀬戸内海をしばらくぼーっと眺める。
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「玉の岩」って看板が立っていて最初は大きな岩のことだと思ったら、この丸い岩のことなのかなぁ?
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海なし県の埼玉県に住んでいるせいか、海のある風景って憧れる。ただ、ぼーっと町を眺め、海を眺める。それだけでなんだか幸せな気分。
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尾道の海の見える風景にすっかり魅了されている。
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尾道を訪れてよかったなぁ。それに、天気に恵まれてすばらしい風景を眺められて良かったなぁ。風景の美しさを味わえるのは日本に平和があるから。広島の平和記念公園で感じたように、私たちは戦争の悲惨さを忘れず、そして平和の尊さを守らなくちゃ。戦争に荷担する国になってはいけない。「過ちは繰返しませぬから」。
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千光寺の参拝を終えて、平穏な気持ちになり、「表門」から下山する。
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平穏な気持ちと裏腹に、蝉の鳴き声が響き渡っており、夏の暑さが身にしみてくる。トイレの前は涼しいのかなぁ。
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ネコも暑さでお昼寝中。トイレの前のここが涼しいに違いない。
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海が見える公園のベンチに腰かけて風景を眺めていたいけど、日を遮る物がないのであまりに暑くて長くはいられない。
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蝉が手に届くような場所で鳴き声を響かせている。今回の旅行のカメラは、Canon Powershot S95の後継機として導入したコンパクトデジタルカメラのFujifilm製のXQ-2。軽量コンパクトでF2.0の明るいレンズ、起動もオートフォーカスも速くて歩きながらでもさっと撮影ができるスナップ写真用カメラとして導入したけど、なかなか表現力のある良いカメラかも。
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坂を下ってくるとロープウェイからも見た「天寧寺海雲塔」。三重の塔が周囲の風景と見事にマッチしている。尾道の風景は美しい。
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猫の細道へと進む。
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路地の入口には「梟の館」と呼ばれるカフェがある。
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ちょっとおもしろそうなのでのぞいてみると、古民家を利用したカフェだけど森に飲み込まれそうな建物の雰囲気がおもしろい。おもしろそうだけど、そろそろお昼ごはんの時間だから、まずはお昼ごはんかなぁ。
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猫の細道にはカフェが並んでいる。古い民家をリノベーションしたカフェはおもしろいけど、反面、クルマが入れない細い路地の家は住みづらいんだろうなぁ。
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猫の細道は、本当に細い路地。
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招き猫美術館なんていうのもある。歩いているとわりと猫をみかけるし、猫好きにはいいかも。
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家が建ち並ぶ生活感を感じる路地もいい。
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ロープウェイ山麓駅付近まで戻ってくる。ロープウェイの真下に艮(うしとら)神社がある。
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拝殿の前には大きな木が枝を広げており、神社の歴史を感じさせる。
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樹齢900年の楠は生命力を感じさせる。
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すっかり「古寺めぐりコース」を外れてしまったけど、尾道の雰囲気は十分に感じられたような気がするので、ここで「古寺めぐり」は終了。真夏ではなく、もう少し涼しい季節だったらもうちょっと歩けたかもしれないけど・・・。商店街に行くと、あまり東京では見かけない気がするけど「結納」を専門に扱うお店なんてあるんだ。私には「結納」には縁がないので、どのような物が売られているのか想像できない。
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町の小鳥屋さんも見かけなくなったなぁ。
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尾道でお昼ごはんを何にしようかと考えながら歩いていると、平日なのに行列ができているお店を発見。「朱華園」という尾道ラーメンのお店。お昼ごはんは瀬戸内海のお魚を食べようと思っていたけど、尾道ラーメンかぁ。尾道ラーメンってどんなラーメンなんだろう?
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興味を持ったら試してみる。時間があるので列に並んでみることにする。20分くらい並んでようやくお店の中に入ると、カウンターで注文をした後で席に案内される。
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お店の中で並んでいる最中に、お客さんに運ばれている「焼きそば」が特徴的でものすごく美味しそうだったんだけど、まずは最初なので一番オーソドックスな「中華そば」を頼み、いよいよ尾道ラーメンが運ばれてくる。
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よく考えたら、尾道ラーメンの特徴をよく知らない。醤油味で背脂たっぷりなのが特徴なのかなぁ?たしかに並んでいる人がいるだけあって美味しい。「朱華園」の中華そば、なかなか美味しかったなぁ。尾道に再び来ることがあったら次回は「朱華園」の「焼きそば」を試してみたいかも。「連れ」がいれば中華そばと焼きそばを両方注文してシェアすれば味見ができるんだけど、一人だと1度の訪問で食べられる料理が限られてしまうのが一人旅の残念なところ。
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「朱華園」の列に並んでいる最中に、向かいにある「やすもと」というお店が気になっていた。中華そば、大盛りにできたのかもしれないけど、サイドメニューくらいならまだ食べられそう。「尾道いなり」と「ばら寿し」ののぼりが気になってしまう。
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どうしても、見たことのないもの、体験したことのないもの、食べたことのないものに対する興味は止められない。海外旅行に行っても、日本の国内旅行でも、知らない名前の食べ物をみるとつい注文してしまう。まだ知らないと言うことは、新しい道を開くかもしれない。「尾道いなり」は「ばら寿司」を詰めたものみたいだけど、なかなか美味しそう。
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けっきょく地穴子の入った巻き寿司、ばら寿司の入った「尾道いなり」の詰め合わせを買ってしまう。なかなか色彩も美しいし美味しい。尾道、食べ物も美味しいし、訪れてよかったなぁ。

2015年9月13日 (日)

平和の尊さを感じに広島一人旅 3日目(2)尾道、帆雨亭で瀬戸内海を見ながらかき氷。

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真夏の暑さと戦いながら志賀直哉旧邸に到着。
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手前側は庭になっており遮る建物がなく、見晴らしの良い高台にある平屋建ての旧邸。
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旧邸からは瀬戸内海を見ることができる。真夏の尾道散策は暑さに負けそうになるんだけど、ふと立ち止まり風景を見たときに心が安らぐ。しばらく、ぼーっと瀬戸内海を見ながら立ち止まる。
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千光寺新道と呼ばれる緩やかな坂道を登る。坂道の奥には瀬戸内海が見える。
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この写真の構図は尾道のポスターにもなる代表的な景観らしいけど、電線がちょっと邪魔かも。
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尾道駅から「古寺めぐりコース」を歩き始めてから1時間も経たない気がするけど、すでに夏の暑さにすっかり負けて、「氷」の旗に惹かれるままに途中にあったカフェ「帆雨亭」に入ってみることにする。
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民家のようなカフェは私一人で貸し切り状態。エアコンはなく扇風機が回っているだけなのに暑さは感じない。
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私一人で貸し切り状態なので景色がよく見える窓際の席につく。
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窓の外には瀬戸内海が見える。「帆雨亭」、落ち着いた雰囲気のなかなか風情があるカフェかも。このカフェで、一人旅ではなく連れと一緒に瀬戸内海をぼーっと眺めることができたら幸せだろうなぁ。
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帆雨亭自家製シロップのかき氷。シロップは、尾道・向島産プラム使用のプラムを選択。
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かき氷は生き返るおいしさ。そして、甘酸っぱいプラムのシロップは酸味が適度にあってなかなか美味しい。貸し切りのカフェでしばらく瀬戸内海をぼーっと眺めながら汗が引くのを待つ。
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帆雨亭でかき氷を食べて生き返り、再び、尾道散策を再開する。暑さに負けてくると風景の美しさを感じる私のセンサーも落ちてくる。再びセンサーが働き出し、いいなぁと感じる風景を見つけると、立ち止まり、写真を撮って風景を切り取る。この家は高台にあって瀬戸内海がよく見えるだろうなぁ。南側の窓にはすだれがかけられており、生活感を感じるのがいい。
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高台にあって海を眺められる家っていいなぁ。でも、実際に住むにはクルマが入れないから不便な面もあるんだろうけど。千光寺山ロープウェイの山麓駅がもう見える場所にある。高台にある千光寺に行くためには自分の足で坂道を登っていくのが一番いいんだろうけど、この暑さで坂道を登るのはつらいので、坂道を下ってロープウェイで山頂まで行くことにする。だって、暑いんだもん。
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細い路地を登ると「猫の細道」と呼ばれる場所に行けるみたいだけど、もう坂を登ることはあきらめる。きっとロープウェイ山頂駅から下山する時に立ち寄れるだろうし。
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路地のカーブが美しい。
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住宅の合間にふと三重の塔「天寧寺海雲塔」が見える。
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天寧寺にはお堂の中に五百羅漢像が安置されている建物がある。五百羅漢像というと埼玉県川越市の喜多院しか自分の中には印象がないんだけど、喜多院の石像のほうが柔らかい印象かなぁ。
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坂をどんどん下り、山陽本線の線路まで下りてくる。線路の向こうは商店街のある平地。
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尾道は電車も至近距離で見られるので鉄道ファンだったら楽しいかも。この車両はなんだろう?私は関西方面にはめったに行かないので、たぶん乗ったことがないかなぁ?
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千光寺山ロープウェイ乗り場に到着。
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どんなに暑くても、帰りは歩いて山を下りてこようと思って片道切符を購入。
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そんなに大きなロープウェイではないみたい。
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ロープウェイが動き始めると、どんどん瀬戸内海が見えてくる。
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三重の塔の「天寧寺海雲塔」もよく見える。
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千光寺に行くのかと思ったら、千光寺を通り越して、山頂駅に到着。
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山頂に着くと「恋人の聖地」というモニュメントがある。南京錠を取り付ける柵があるから、今は撤去されてしまっているパリのポンデザールみたいに愛の南京錠“Cadenas d'amour”をかけて永遠の愛を誓う場所なのかなぁ。
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千光寺公園展望台から瀬戸内海がよく見える。対岸の向島に見えるのは造船所かなぁ?
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尾道から海を挟んで対岸にある向島にはなにがあるんだろう。どうしても電車とバスの旅で日数の限られた旅程だと街歩きが中心になってしまうけど、レンタカーを借りて瀬戸内海の島を巡るのもおもしろいかもしれないなぁ。うさぎがいる大久野島も行ってみたいかも。
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しまなみ海道で橋をいくつか渡れば、四国は愛媛県の今治市。島を巡りながら愛媛県と広島県を組み合わせる旅程もおもしろいかもなぁ。海沿いのドライブ楽しそうだなぁ。さすがに埼玉からプジョー208を一人で運転してここまでくるのは大変だけど。
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「文学のこみち」を下りながら千光寺を目指す。なぜ「文学のこみち」かというと、ところどころに作家や歌人の文学碑が立っている。
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坂道を登りたくなかったので千光寺の表門ではなく、ロープウェイで山頂まで行って裏門から入ると御利益も薄れちゃうかなぁ?
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ロープウェイは千光寺をかすめるように登っていく。8月の尾道は散策するにはとても暑いんだけど、海のある美しい風景を眺めていると、暑さも忘れて心が安らいでくる。

2015年9月 9日 (水)

平和の尊さを感じに広島一人旅 3日目(1)晴れた日は尾道へ。

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2015年8月18日火曜日、少し早起きをしてチサンホテル広島での朝食。2泊目になってくると朝食メニューもわかってくるので、昨日よりは控えめな朝食。
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7時半にホテルをチェックアウトして、着替えなどの荷物をバックパックに詰めて出発。2泊程度の国内旅行だったら、私はバックパック1つ。ビジネスホテルには寝間着もあるし、歯ブラシなどもなかったらコンビニで買えばいい。男の一人旅は簡単でいい。
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今日は昨日とは打って変わって快晴。これから尾道に向かうことにする。広島に2泊すると町の歩き方も少しわかってくる。ホテルから広島駅へ行く近道も見つける。
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今日は19:20発の広島空港発成田空港行き春秋航空日本IJ624便で帰るスケジュール。今日のスケジュールは尾道に行くことは決めているけど、広島空港に向かう方法を決めかねている。尾道から再び広島駅まで戻って空港バスで向かうのか、広島空港は尾道と広島の中間あたりにあるので、三原あたりから空港に向かうバスに乗るか。まぁ、尾道の観光にどれくらいかかるかわからないから行ってみてから考えればいいか。広島駅に帰ってくるつもりなら、たかがバックパック1つとは言えども荷物は少ない方がいいので、広島駅のコインロッカーに荷物を預けておいたほうが身軽になれるけど・・・。
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在来線のJR山陽本線で尾道までは1490円。往復するんだったら今の時期ならば青春18きっぷのほうが便利かも。青春18きっぷで中国地方の鉄道の旅もおもしろいかもなぁ。
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広島駅8:10発糸崎行きの電車で尾道に向かう。糸崎の場所がわからなかったので調べて見ると、糸崎は尾道の1つ手前の駅。糸崎駅でさらに岡山方面行きの相生行きの列車に接続している。
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糸崎行きの列車が到着。旧国鉄の黄色い電車ではなく、JR西日本の赤い227系。
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広島駅で大半の乗客は降りてしまい、ほとんどの乗客は着席できるくらいの混雑具合。
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山陽本線は瀬戸内海沿いを走るのかと思ったら内陸部を走り、地形に合わせて線路が引かれておりカーブが多い。呉線に乗ったほうが海沿いの景色を楽しめたかもなぁ。
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「新高山城」の看板が見える。新高山城はこの山の山頂にあったのかなぁ。岩国城と同様に防御を考えて作られたんだろうなぁ。
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新幹線駅もある三原駅が近づいてきた。広島駅から山陽本線に乗って来て、三原が一番大きな町かも。
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三原駅の次の糸崎駅で反対側ホームに停車中の相生行き普通列車に乗る。
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糸崎駅では湘南カラーの旧国鉄車両が見える。
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ようやく瀬戸内海が見えてきた。尾道周辺の今日の天気も快晴。海が見える風景だと、太陽の光があるのとないのでは印象がずいぶんと違う。だけど、さすがに8月17日で快晴ということは、今日は暑くなりそう・・・。
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尾道駅に到着。広島駅から糸崎駅で乗り継いで約1時間半。山陽本線は初めて乗る路線なので車窓の風景を眺めるのが楽しかったなぁ。時刻はAM9:40。
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いよいよ尾道の街歩きがこれから始まる。尾道ってどんな町なんだろう?
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尾道は駅構内に観光案内所があって、まずは街歩きマップをもらう。
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フランス旅行だと途中下車した時に荷物の置き場に困るけど、そう考えると日本は旅行しやすい国だなぁ。尾道駅には大型の荷物を置けるコインロッカーもある。私は小さめのコインロッカーにデイパックを預けて、街歩きのための最小限の荷物だけにする。
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準備を完了し、いよいよ尾道の街歩きを開始!天気は晴天だけど、やっぱり8月の尾道は暑い。
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尾道は坂の町と言われるけど、たしかに平地は少なくて線路の向こう側はなだらかな丘になっている。
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アーケードのある商店街もあって街歩きが楽しそう。
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まずは、観光案内所でもらった地図の「古寺めぐりコース」に沿って歩いてみることにする。ここが古寺めぐりコースの出発点。スタート地点から自動車が通れないような路地。
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尾道は坂の町であると同時にお寺が多い町。だからこそ「古寺めぐりコース」が設定されているんだろうけど。
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最初のお寺は持光寺。それぞれのお寺ではお参りはするけど、私は信心深くないのか、あまりお寺そのものにインプレッションを感じないけど、参拝するときに目を閉じてお祈りする時の心の平穏が好き。
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だけど、私は人が住んでいる気配がする路地が好き。
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国内だけではなく、世界各国で街歩きが好きなのは、歩きながら人が生活している雰囲気が好き。
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路地を歩いているとお墓の向こう側に海が見えてきた。
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お寺そのものにはあまり興味がないけど、お寺やお墓と町が一体化している風景が好き。お寺もお墓も生活の一部なのだから。
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歩いていると生活感を感じられない家もみかけるので、住んでいない家もあるみたい。たしかに、坂道や狭い路地は観光客としては風情ある風景だけど、クルマが入れないし、あまり便利じゃないかもしれないなぁ。
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平日なので観光客も多くなく、静かな雰囲気を歩く。階段を上ったり降りたり、狭い路地に美しさを感じると写真を撮るために立ち止まったり。尾道の散策は、名所的な場所はないかもしれないけど、路地のある風景が楽しい。そして、ときおり、海が見えるのがすばらしくいい。
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のんびり歩いているとなかなか風情のある風景で心がのんびりできるんだけど、やっぱり8月の快晴の日の散策は暑い。しかも坂道が多い。尾道散策の開始早々に暑さにめげてくる。

2015年9月 6日 (日)

平和の尊さを感じに広島一人旅 2日目(3)広島で夕ごはん。

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岩国城から城下町を見渡す。錦川に沿って市街地が広がり、奥には瀬戸内海が見える。晴天だったらもっときれいに見えるのだろうけど、今朝の大雨を考えればよくここまで天候が回復したものだ。
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錦帯橋を見下ろす。錦川は水量が多く、岩国城は錦川を防御に利用した山城。
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現在の天守閣はもともとの位置ではなく、ふもとから天守閣が見えるような場所に建てられている。実際の天守閣は、少し奥にあり石垣が復元されている。
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大雨が降らなければ来なかったかもしれない岩国城、けっこう楽しかったなぁ。再びロープウェイに乗って麓駅に戻る。
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帰り道に「シロヘビ観覧所」を発見!どうやら本来の場所にある「シロヘビ観覧所」は建て替えのために仮施設になっているみたい。それで、案内標識がガムテープで消されていたのね。100円を払う価値を見出せずに、残念ながら素通り…。私は変なところでケチだったりする。
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錦帯橋を再びわたる。橋の向こうには城下町が広がっている。
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山にかかっていた雲が切れ、岩国城の復元天守閣が見える。太陽の光があれば、もっと魅力的な風景を表現できるんだけど、曇り空でもなかなかの風景。
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予定外に訪れた錦帯橋、なかなか美しい風景だった。たぶん、大雨で宮島観光から早々と撤収していなかったら、ここには来なかっただろうなぁ。旅行というのは予定通りにいかないところが面白いし、予定通りでない時のほうが新しい発見がある。だから、私は旅をやめられない。
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錦帯橋のバス乗り場で岩国駅行のバスを待つ。
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バスの車窓から見た町内の掲示板。「歌謡教室 白蛇」というネーミングがなかなかいい。知らなかったんだけど、やっぱり「シラヘビ」は岩国が誇る名物なんだろうなぁ。岩国には名物になるほど「シラヘビ」がいるのかなぁ?100円をケチらずに見ておけばよかったかなぁ。
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せっかく岩国に来たのだから市街中心部を歩いてみたくて、岩国駅の手前の「三笠橋」バス停でバスを降りる。
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フジグランという見た感じは百貨店の建物に入ってみるけど、1階が食料品で総合スーパーマーケットの雰囲気。スーパーマーケットで食料品を見るのは大好きだけど、山口県らしい品物がよくわからない。
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アーケード街がこの町の中心街なんだと思うけど、岩国のアーケード街はあまりぱっとしない感じ。
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岩国駅に戻る。岩国の錦帯橋観光、おもしろかった。
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岩国駅始発の広島行きの列車が入線してくる。再び黄色く塗装された国鉄時代の車両。
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岩国駅では乗客はまばらだけど、列車は広島駅に近づいてくると座席に座れない人も出てくるほど混雑してくる。夏休み中のはずだけど学生も多い。
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広島駅に到着。コンコースには大勢の人がいて混雑している。広島駅の駅ビルでどのようなお土産があるのか、デパ地下に全国的なブランドではないローカルなお店が出ていないかを探検する。
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チサンホテル広島に向けて歩き始める。このボートハウスは人が住んでいるのかなぁ?
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朝はたくさん雨が降っていたのに広島市内も雨は止んでいる。
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今回の旅は2泊3日。今日も広島に宿泊。チサンホテルの部屋に戻り、部屋の中にすっかり濡れてしまっている折り畳み傘を広げて干しておく。もう傘は必要ないかな。ホテルにあった飲食店マップを見ながら、夕食をどこで食べようか考える。
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どうやら、チサンホテル広島の近くの胡町・薬研堀通りが広島の飲食店街の様子。
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ビルにはスナックの看板が並んでいる。飲食店街というのはスナック街ということ。
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ホテルにあった飲食店マップから「広島料理 西海」に入ってみることにする。おひとり様で予約なしの場合、フランス旅行と同様に早めの時間に行くのが必勝法。カウンターがあるお店だったら、一人だと何とかなる場合も多いけど。
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18時半に行ったら、最初のお客さん。
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まずはビールで喉を潤す。
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刺身盛り合わせは1人前にしては豪華な感じ。そして、美味しい。
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そして、小イワシの天ぷら。これが最高に美味しい。以前にスペインのアンダルシアを旅行した時に、ただのイワシのフリットだと思って頼んだら、これが美味しいこと。素材が美味しければ、単純な料理方法が一番美味しい。
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瀬戸内海の小イワシ、アンダルシアのイワシを思い出させるくらい、ほくほくで魚臭さがなくて、最高に美味しい。小イワシの天ぷらで幸せな気分になれるなんて、私は安いものだなぁ。
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ビールを飲み干すと地酒「雨後の月」を味わう。
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刺身、揚げ物と来ているので、次は焼き物を頼む。穴子の西京焼きも美味しい。広島って、瀬戸内海の魚も美味しい。
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私はお酒をひどく酔っ払うほど飲まずに、料理を美味しく食べるために飲む程度。美味しいお酒を味わいながら適度に飲む程度。フランス旅行もいつも同様で、料理と一緒にワインを飲むけど、グラスワイン程度しか飲まない。今日はごはんものは頼まずに再び町に出る。周囲はキャバクラ街。私の考え方は、キャバクラでお金を使うくらいなら、美味しいものを食べた方がいい。でも、なんとしても女性を求める強い欲望がないから、結婚できないのかなぁ・・・。
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キャバクラ系には興味がないので、通り沿いにあったお好み焼き屋さん「へんくつや」に入ることにする。「西海」でごはんものを頼まなかったのは、シメには広島風お好み焼きを食べようと思ったから。
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スナックでおねえちゃんと話すよりも、鉄板で広島風お好み焼きが作られているのを見るほうがよほど楽しい。こういう思考が結婚できない理由なのかもなぁ。でも、料理が作られているのを見るのってやっぱり好き。広島風お好み焼きって、ほとんどキャベツ。
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このお店はそばを生麺から茹でているみたい。
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そして、広島風お好み焼きが完成。地元の人みたいに鉄板からへらを使って食べてみることにする。
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「へんくつや」は並ぶことはないけど、ひっきりなしにお客さんが来る。他のお客さんの注文を聞いていると、どうやらお好み焼きと生ビールというのが定番みたい。一人でもふらっと入れて、ビールを飲んでお好み焼きを食べるという生活もいいなぁ。広島風お好み焼き、やっぱり美味しい。瀬戸内海の美味しい小イワシを食べて、広島風お好み焼きを食べて、まだ20時過ぎで時間は早いけど、ホテルに戻る。

2015年9月 2日 (水)

平和の尊さを感じに広島一人旅 2日目(2)宮島口であなごめし。

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JR宮島口駅に向かって歩いていると行列ができているお店を発見。あなごめし「うえの」というあなごめしの専門店。聞いたことはあるけど、食べたことはないので、時間はちょうど正午前のお昼ごはんの時間なので、ここでお昼ごはんにしようかなぁ。
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行列に並ぶ前に受付で名前を言っておくみたい。待ち時間を聞いてみると1時間以上だという。宮島での滞在が予想よりもだいぶ短くなってしまったので時間はたっぷりあるけど、中身が同等のお弁当も売られているし、もともと「あなごめし」は駅弁が発祥みたいなので、お弁当にすることにする。お弁当は1728円となかなかのお値段。
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お弁当を買って、JR宮島口駅に向かう。
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山陽本線はわりと列車の本数があるので、時刻表をチェックしなくても大丈夫そう。宮島1日観光のつもりが雨のために半日で終わってしまった。これからどうしようかなぁ?12:02の呉線直通の広駅行きの列車に乗って、呉に直行できるから呉に行こうかなぁ。反対方向は岩国行き。岩国?岩国ってなにがあるんだろう?錦帯橋くらいしか思い浮かばない。
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でも、錦帯橋には行ったことがないので行ってみてもいいかも。それに、岩国ってもしかして山口県?2015年8月現在、私がその地に足を踏み入れてもない未踏の県は、あと4県。残り4県は、山口県、熊本県、大分県、宮崎県。10年以上続けているフランス地方パッチワークの旅とともに、まだ達成できていない47都道府県制覇にむけて、初めて山口県に行ってみることにする。1番ホームで列車を待つ。
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もともと「あなごめし」は駅弁だったみたいだから、電車が空いていてクロスシートだったら車内で食べてもいいかもなぁ。
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黄色く塗装された、いかにも国鉄時代の車両が到着。
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岩国駅までの所要時間は25分くらい。広島方面から宮島口駅で降りる客がほとんどで、車内は空いている様子。
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乗客はほとんど宮島口駅で降りてしまったため、まばらにしか乗っておらず、クロスシートを独り占め。
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「あなごめし」を開封。
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クロスシートで食べる「あなごめし」は美味しい。まだほんのりと温かい。
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焼かれた穴子の香ばしさが美味しい。
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そして、岩国駅に到着。私が訪問した44番目の県は山口県。日本国内って、広いなぁ。ようやくこれで青森県から山口県まで本州を制覇。残るは九州3県。かつては航空旅行が高かったために残ってしまった九州3県だけど、今では大分と熊本はLCCのジェットスターが飛んでいるし、温泉地など、ディスティネーションとしての魅力もあるので、近いうちに行けるだろう。フランスの地方を巡るよりも、日本を知らないと。日本だって、フランス同様に地方色豊かで食べ物も違うし、日本の地方はすばらしいディスティネーション。
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広島までLCCで飛んでしまって、広島からスタートする「青春18きっぷ」を使うローカル線の旅もおもしろいかもしれないなぁ。東京から各駅停車の旅をスタートする必要はないんだから。
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岩国と言えば「錦帯橋」しかイメージがないので、錦帯橋を見に行くことにする。あれ?山口県に入ったら強く降っていた雨が止んでいる。西に進んだのが正解だったかもしれない。
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錦帯橋は岩国市街から離れた場所にあり、歩いて行くには距離があるのでバスで行くしかないみたい。
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錦帯橋行きのレトロバスが到着。普通運賃で乗れる。
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岩国駅始発のバスの整理券は10番。
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今年3月に北陸旅行に行ったときに、整理券の番号は1番から始まるとは限らないことを学んだけど、やっぱり私が狭い世界の中で固定観念をいつの間にか持ってしまっており、世間知らずなだけだったんだなぁ。
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バスは一直線に伸びる細い道を進み、錦帯橋に到着。錦帯橋の手前側が城下町だったんだろうなぁ。
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雨は止んで、明るくなってきた。錦川にかかる木造のアーチ橋である錦帯橋。5つのアーチが対岸に向けてかけられている。
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山頂の薄雲の中に岩国城の復元天守閣が見える。錦川を防御に利用した山城だったんだろうなぁ。
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錦帯橋を渡ってみる。錦川は川幅が広く、水量も多い。このようなアーチ橋でないと流されてしまったんだろうなぁ。
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何回も上り下りがあるので、渡るのは大変だけど。
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錦帯橋を渡ったところがお城のようでお濠沿いにある錦雲閣はなかなか雰囲気のある建物。
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お濠には、鯉や亀が泳いでいる。
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参道の一本道を歩く。
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岩国藩の領主である吉川家の氏神だった吉香神社を参拝する。
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お城があった場所は吉香公園として整備されている。
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「ヘビ」ってなんだろう?よく見てみると「シロヘビ」の「シロ」がガムテープで隠されている。そういえば、錦帯橋に向かうバスの放送で途中のバス停でシロヘビが見られる場所があると言っていたなぁ。シロヘビがいなくなって、ただのヘビなのかなぁ?
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岩国城に上るロープウェイ乗り場に到着。天候が微妙なところで、薄雲がかかっているとすると、山頂まで行っても風景が楽しめないかもしれないなぁ。お城は復元天守閣だし、ロープウェイに乗るか、そのまま帰るかちょっと迷う。
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だけど、時間はあるし、他にやることもないのでロープウェイで山頂まで行ってみることにする。だいぶ天気が回復してきているかも。
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錦帯橋の奥に岩国市街、そして瀬戸内海も見えるので復元天守閣から見たら、景色がいいかも。それに、天気も回復してきて青空がのぞいている。
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天守閣に向かおうとしたら、近道は「ハチ注意」で通行禁止。
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う回路で天守閣を目指す。霧がかかっているような感じが雨上がりの雰囲気を感じる。
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岩国城の天守閣に到着。せっかく上ってきたんだから、天守閣から岩国市街の風景を楽しむことにする。

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