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2015年7月

2015年7月31日 (金)

ニューカレドニア・ヌメア一人旅3日目(4)失敗したウアントロの丘。

Nou1201
空港に向かうバスに乗る集合時間はホテル・ル・サーフのロビーに夜8:50なので、まだ時間はたっぷりある。ル・サーフ周辺のアンスバタを歩いてみることにする。ル・サーフはアンスバタの隅にあるので、一番奥にあるル・メリディアンまでは、結構な距離。これだけの長さのビーチが続いている。

Nou1202
天気も今ひとつなので遊泳している人はいないけど、海にはウインドサーフィンをしている人たちが見える。

Nou1203
ビーチリゾートに来ても一人なので、何かをするよりものんびり本を読んで過ごす方が好きだけど、ウインドサーフィンもおもしろいのかなぁ。

Nou1204
でも、やっぱり、どちらかというと、波の音を聞きながらビーチでのんびり本を読むスタイルの方が好きかも。

Nou1205
ビーチ沿いを歩いていると、南フランスを歩いているような光景が目に入る。年配の男性たちがペタンク“Pétanque”を楽しんでいるなんて、やっぱり、ここはフランス。

Nou1206
日本でも年配の男性が集まってペタンクを楽しめればいいのに。日本の男性高齢者って、仕事だけが生きがいという人が多くて、なかなか地域の中で友人がいない。コミュニティの中で男性が集まり、楽しめる場があるというのはすばらしいこと。

Nou1207
水上レストランの「ル・ルーフ」が見える。今回はなにしろ「ハネムーンの下見」なので高級レストランには行かないけど、水上レストランで食べる食事なんて、きっとロマンチックなんだろうなぁ。

Nou1208
ガイドブックに載っているレストラン「ル・ミレッティ・ガスコン」は、日曜日と月曜日のお昼がお休みなので、今回の旅程だとすっかり開いていない。ガイドブックにはシーフードレストランと書かれているけど、看板を見ると南西部“Sud-Ouest”の料理が得意みたい。私は南西部の名物料理と言えば魚料理というよりも「カスレ」を思い浮かべてしまう。

Nou1209
ウアントロの丘の頂上からアンスバタの風景を眺めてみたいと思って、ウアントロの丘を登り始める。

Nou1210
ガイドブックに「ウアントロの丘への近道」と書かれている道を進む。道はわかりやすく、勾配もなだらかで登りやすい。

Nou1211
駐車場になっている開けた場所に出てくる。アンスバタのビーチから見たときは、けっこうな丘だったけど、近道を通ったせいか簡単だったなぁ。

Nou1212
残念・・・。まだ丘の中腹だったみたい。

Nou1213
ウアントロの丘の頂上を目指してさらに歩く。「地球の歩き方」によると頂上に行くには車道沿いを歩くのが確実みたいだけど、頂上に行く車道は丘をぐるっと一周しているみたいで遠回りな感じ。

Nou1214
車道の脇にハイキングコースがあるみたい。もしかして、方向性から見て頂上に行くハイキングコースがあるんじゃないかなぁ?

Nou1215
歩き始めてみたのはいいのだけど、案内表示もないので道に迷い始める。なるべく、丘の上に登る道を探して歩いてみるけど、この道はハイキングコースなのかなぁ?私が道に迷うときは、今回のように地図を見ずに方向感覚だけで歩いてしまった時。私は、遠回りしても確実な道を歩めばいいのに、近道をしようとして失敗することがたまにある。道は人が歩いた形跡はあるけど、ハイキングコースとは言えない雰囲気になってきた。

Nou1216
さらにハイキングコースとは言えない雰囲気に。うーん、失敗だったかなぁ。「急がば回れ」ということわざが頭の中に浮かんできた。でも丘を登っているのは確実なので、今さら道を引き返すよりも、いつかは車道に出るはずと信じてさらに山道を登る。

Nou1217
あっ、階段があって、車道に出られそう。階段があるくらいなんだから、不安に感じながら登った道は、一応ちゃんとしたハイキングコースだったんだろうなぁ。

Nou1218
途中でものすごく不安になったけど、無事にウアントロの丘の頂上付近に出られたみたいでホッとする。

Nou1219
ウアントロの丘の頂上に到着する。頂上には砲台がある。

Nou1220
大砲はアンスバタとは反対側の海に向けられている。ヨーロッパの港の防御というと、マルセイユやコリウールなどのように港の入口や港のそばに要塞があったり、ドゥブロヴニクのように城塞都市だったり、町を防御する仕組みを見ることができる。だけど、ニューカレドニアが開拓された時代は城壁を作って町を守るという仕組みじゃなかったんだろうなぁ。

Nou1221
大砲が向けられている方向の海を見ると、今まで見て来たニューカレドニアの風景とは異なり、島が浮かぶ美しい海。わざわざ、ウアントロの丘に登って良かったなぁ。しばらく、ぼーっと海を眺める。先ほどまで頂上にたどり着けるか不安でいっぱいだった心が、だんだんと落ち着いてくる。

Nou1222
アンスバタを見下ろす。ホテル・ル・サーフは岬の先端部分にあるけど、目立たない。岬の先端にある岩が、バス停の名前にもなっている“Rocher à la voile”。

Nou1223
右側に見えるのが昨日訪れたカナール島。さらに沖に見えるのがメトル島。

Nou1224
さらに沖には、アメデ島が見える。

Nou1225
海の中に白い灯台が見える場所がアメデ島。「ハネムーンの下見」じゃなかったら、思いっきりリゾート気分で離島に渡ってみたいなぁ。イル・デ・パンやウベア島を訪れたら、きっと感動するほどの風景が広がっているんだろうなぁ。いつか、自分の目でその風景を見てみたい。でも、やっぱり、感動的な風景は一緒に共感できる人がほしいかも。

Nou1226
帰り道はのんびり、車道沿いを歩いて降りることにする。急いでいるわけじゃないんだから、遠回りでもいいじゃない。登るときだって急ぐ必要はなかったのに、なぜ近道をしようと思ったのかなぁ。わかりきった道ではない道を歩みたいという、ちょっとした冒険心だったのだろうなぁ。

Nou1227
たしかに車道はウアントロの丘を一周するように降りていくので遠回り。だけど、そこから眺める海の風景はなかなか美しい。

Nou1228
それに町の風景だって高台から見るとおもしろい。気になる風景があると立ち止まり、しばらく風景を眺める。車道沿いの風景の方が歩いていて、断然いい。やっぱり、「急がば回り」だったのかもしれないなぁ。

Nou1229
だんだんとアンスバタの町が近づいてくる。

Nou1230
不安を感じながら登った行きの道と、のんびりと海の風景や町の風景を眺めながら降りる帰り道。うーん、近道をしようと思ったのが失敗だったなぁ。今回が「ハネムーンの下見」で良かった気がする。もしもハネムーン本番だったら、私のちょっとした冒険心のために、相方をも不安に巻き込んでしまうことだった。私は完璧な人間じゃない。旅の最中にもよく小さな失敗をする。だけど、失敗してみないとわからないことってたくさんある。失敗をすることで、次に失敗しなければいい。

Nou1231
無事にアンスバタのビーチに到着。「ハネムーンの下見」で失敗しておいたので、次にアンスバタを一人ではなく訪れるときには失敗することなく案内して、美しい風景を一緒に共感できる。だけど、感動的な風景を共感するだけではなく、「失敗」を共感できるパートナーのほうがもっと素敵なのかもしれないなぁ。楽しいときだけではなく、完璧に案内しようと格好つけなくても、不安なときでも、失敗して落ち込んでいるときでも、一緒にいてくれるパートナーのほうが大切かもしれない。

夏至の時期のニューカレドニアは、早くも夕暮れを迎えようとしている。そして、旅の終わりも徐々に近づいてくる。

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2015年7月26日 (日)

ニューカレドニア・ヌメア一人旅3日目(3)月曜日のヌメアでお昼ごはん。

Nou1101
トントンジュール“Tonton Jules”に並べられているフランス伝統菓子をみて、やっぱり、ここはフランスなんだと実感し、うれしくなってしまう。そろそろお昼ごはんの時間なのでレストラン探しを始めることにする。ココティエ広場で「地球の歩き方」を見てレストランを探す。だけど、ニューカレドニアはやっぱりフランス。フランス本国のガストロノミーやちょっといいレストランと同様に、日曜日と月曜日はお休みのところが多い。

Nou1102
月曜日の昼でも開いているレストランをガイドブックで探してみることにする。ココティエ広場の周囲には小規模なショッピングセンターがいくつかある。コンパクトなんだか、メガなんだかよくわからないコンパクト・メガストアって・・・。

Nou1103
フランスらしくはないけど、平屋建てのおみやげ屋さんも南国っぽい風情があって好きかも。私は、アラブ文化とヨーロッパ文化が混じり合うディスティネーションも好きだし、文化が混じり合う場所って大好き。

Nou1104
ヌメアで見るプジョー2008。

Nou1105
私は基本的に、訪れた町ではおもしろいなぁと感じる場所や、独特の雰囲気の場所をなるべく探そうとする。私の基本的な視点は、訪れた町の魅力をポジティブにどれだけ感じられるか。そして、伝えられるか。あなたの町の宣伝部長、「出没!アド街ック天国」ばりに、このブログで町の魅力を伝えて、「ちょっと行ってみたいかも」という気持ちを引き出せなかったら、それは町の魅力のなさではなく、私の表現力のなさで、私の負けだと思っている。

今回の旅行の前に、ヌメアの街は写真を撮るほどのことでもなく、フランスではないと表現している、ものすごくネガティブな先行研究を見つけて、どれだけヌメアって魅力がない街なんだろうと思っていたら、ヌメアの街歩きが楽しくてびっくり。私がヌメアで見つける風景は、フランスを感じるものが沢山あるし、建物だって独特の雰囲気を持っているものも沢山ある。旅行者によってヌメアの町の感じ方が違うのがおもしろいなぁ。

私は人間を評価するときだって、ダメなところよりもポジティブにその人のいいところを見つけて評価するようにしている。訪れた町だって、残念なところよりも、いいところを見つけるように歩くから、きっと私の評点はかなり甘めなのかもしれないなぁ。

Nou1106
「地球の歩き方」に掲載されているレストラン「ラ・ショミエール」“La Chaumière”に到着。月曜日の昼でもちゃんと開いている。

Nou1107
「一人客で予約なし」でも、なんの問題もなく席に案内してもらう。全部の席が埋まっていなかったので、ランチは予約なしで問題なさそう。レストラン「ラ・ショミエール」は、単品メインのみが1730フラン。前菜、メイン、デザートのうちの2品なら2730フラン、フルコースで3730フランと物価の高いヌメアにしてはかなりリーズナブルな料金。

Nou1108
アペリティフは頼まずにグラスワインをもらう。今回の旅行で私はレストランではミネラルウォーターを頼まずに、ずっと「カラフ・ドー」(水道水)を飲んでいる。まぁ、カジュアルなレストランにしか行っていないということだけど・・・。

Nou1109
前菜は週替わりのメニューの中から天使の海老と青パパイヤのサラダ。

Nou1110
このサラダがなかなか美味しい、パパイヤの食感もおもしろいし、やっぱり天使の海老は外さない。

Nou1111
メインは週替わりメニューの中から仔牛のブランケット。付け合わせの料理もいい感じ。

Nou1112
仔牛のブランケット、なかなか美味しい。このレストラン、これだけの料理が出て、前菜とメインで2730フランって、ヌメアではリーズナブルな価格で、美味しくてお勧めのレストランかもしれない。

Nou1113
最初はデザートも頼んでフルコースにしようかと思ったんだけど、今日はすでにエクレールとタルト・オ・シトロンと2つもケーキをすでに食べちゃったので、デザートはなしにしてエスプレッソで食後の余韻を楽しむ。なかなか、楽しめるランチだったなぁ。月曜日のヌメア中心部はレストランだって楽しめる!

Nou1114
再び、ヌメア中心部を散策する。ヌメアって、フランス料理を食べるのもいいけど、先ほどのおみやげ物屋さんみたいに平屋建ての軽食のお店があって、滞在が長ければ南国風の軽食屋さんで食事をするのも楽しいかもしれないなぁ。本当はフレンチレストランではなく、庶民的な軽食屋で食事した方がニューカレドニアを知ることになるんだと思う。

Nou1115
歩いていると、ヌメアってブーランジェリー(ベーカリー)が多い気がする。

Nou1116
うーん、やっぱりここはフランス。少しでも生活を感じようとヌメアの町を歩けば、フランスらしさを感じる。

Nou1117
町の建物自体は、ヌメア中心街は近代的な建物が並び、フランスらしさは感じられないかもしれない。それでも、町を歩いていると丘の上に立つサン・ジョセフ大聖堂が見えたりすると風情を感じてしまう。

Nou1118
ガイドブックにも載っているけど、チョコ専門店のショコラ・モラン“Chocolats MORAND”。

Nou1119
ガラス越しにチョコレートが作られている様子を見ることができる。

Nou1120
このお店もチョコレートだけでなく、フランス伝統菓子も並んでおり、楽しくなってしまう。試食にチョコをもらうけど、なかなか美味しい。

Nou1121
“TATI”を見つけると、やっぱり、ここはフランスなんだなぁとうれしくなってしまう。

Nou1122
町を歩いていると、リヨンやマルセイユほどの存在感はないけど、丘の上に立つサン・ジョセフ大聖堂がヌメアの町を見守っている。

Nou1123
ヌメアで見るNEWプジョー308。

Nou1124
ヌメア中心部には小規模なショッピングセンターがいくつかあり、そのうちの1つに入ってみることにする。

Nou1125
ショッピングセンターとは言っても、キーテナントもなく小さなテナントが入る小規模なもの。目的はこのショッピングセンターのなかにあるおみやげ物屋さん。けっきょく、ニューカレドニア特産のものを買おうとしたら、おみやげ物屋さんを頼るしかないことに気がついたから。

Nou1126
ミカ・ショップは、スタッフが日本人なのでお勧めのおみやげなどを紹介してくれるし、価格的にも総じて物価が高いニューカレドニアとして考えれば妥当かなぁ?ニューカレドニアで作られたものや特産物をおみやげにしようと思ったら、スーパーマーケットのカジノ・ジョンストン店に少しだけ置いてあるけど安くはないし、おみやげ物屋さんに行くしかないかも。

Nou1127
今回は「ハネムーンの下見」なので相手のことを思い浮かべながらおみやげを買う相手もいないし、職場用のばらまき土産と自分用のおみやげだけを買えばいいので、主に自分用のおみやげを少しだけ買って、ココティエ広場に戻る。よく考えたら、今回が「ハネムーンの下見」だから特別なわけではなく、毎回「ハネムーンの下見」のような気がするけど・・・。月曜日は観光案内所が開いているので、今さらヌメアの日本語案内をもらう。

Nou1128
そして、昨日と同じココティエ広場のバス停でバスを待つ。

Nou1129
もうヌメア中心部で買う物もないし、買い物をしたおみやげをスーツケースにしまいにホテル・ル・サーフに戻ることにする。

Nou1130
旅行者によって町の感じ方は違うんだけど、私の場合は月曜日のヌメア中心部の街歩き、楽しかったなぁ。でも、それはきっと私のおもしろいなぁと思うレベルが低いから。だって、ヌメア中心部でTATIを見つけただけでフランスらしさを感じて、うれしくなってしまうなんて、きっと「フランス通」の人から見たらレベルが低すぎる。

Nou1131
マルシェを過ぎて、急な坂を上がり、バスはアンスバタ地区を目指す。

Nou1132
穏やかな海が見えてきたら、そこはシトロン湾。このバス停を過ぎたら、もうすぐバスを降りる。

Nou1133
レストラン・ファンビーチ前でバスを降りる。

Nou1134
ル・サーフに戻って、荷物室のカードキーを借りて、自分用に買ったショコラ・モランなどのおみやげをスーツケースに詰め直す。空港に向かうバスに乗る集合時間は20 :50。まだ、ニューカレドニア・ヌメアの旅は終わらない。

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2015年7月23日 (木)

ニューカレドニア・ヌメア一人旅3日目(2)月曜日のヌメア中心部へ。

Nou1001
残念ながら格安パッケージツアーは、オプションで追加料金を払わないとレイトチェックアウトできないので、部屋の荷物を片付けでチェックアウト。ラゲッジルームに荷物を置く。レセプションでカードキーを借りてきて、自分でラゲッジルームに入って荷物の出し入れをする仕組みなので、部屋は使えなくてもカードキーを借りればチェックアウト後も自由に荷物の出し入れはできそう。

Nou1002
ル・サーフ、たしかに古さは否めないけど、滞在に不自由はないし、なかなか快適だったなぁ。開放的な雰囲気も好き。南国のホテルはこれでいい気がする。また泊まってもいいけど、たしかに「ハネムーンの下見」にはいいけど、一生に一度のハネムーンだったらもっといいホテルにするのかなぁ。残念ながら古さは否めないので、その古さも含めたル・サーフの雰囲気を共感できるような相方とめぐり逢えればいいんだけど・・・。

Nou1003
部屋が使えず、荷物の出し入れにも制限があるとなると今日はビーチには行けない。昨日、ほぼマルシェしか見ていないヌメア中心部に再び行ってみることにする。

Nou1004
ル・サーフはホテルを出れば、道路を挟んでそこは海。のどかな海のある風景が心地よい。

Nou1005
昨日と同じくバス停で、いつ来るかわからないバスを待つ。いつ来るかわからない、時刻表がないバス停なんて、もしも日本の外に出たことがなかったら不安でたまらないだろうなぁ。海外旅行をしていて、私は「気長に待つ」ということを身につけたような気がする。

Nou1006
現地の人と一緒にのんびりバスを待っているとバスが近づいてきた。バスは来ないのではなく、そのうちに来る。そのうちに来るバスを気長に待つのがいい。

Nou1007
10時を過ぎて、時間帯も遅いせいかバスは観光客が多い。

Nou1008
バスの車窓から眺めるシトロン湾のビーチ。シーズンオフのせいか、ニューカレドニアで見る風景は観光客であふれていることもなく、のんびりした雰囲気。そんな風景を見ていると、私も心がのんびりとしてくる。

Nou1009
昨日と同様にマルシェ前でバスを降りる。目の前はニューカレドニア博物館。博物館には入らずにまずは街歩きをしてみることにする。

Nou1010
昨日も歩いているけど、ヌメア市街は近代的な建物が並ぶ。ヌメアはガイドブックに「小パリ」と表現されていることもあるけど、建物だけを見たら、まったくもってパリじゃない。建物だけをみると、ニースでもない。マルセイユでもなく、フランス本国のどこかの街に例えようにも例えられない。でも、それが地域性豊かなフランスの風景。フランス本国のどこかの街に例える必要はなく、ニューカレドニアはニューカレドニアとして個性のあるフランスの地方と考えればいい。フランスって地方色豊かであるからこそ、何度訪れても私を飽きさせない。

Nou1011
ガイドブックにも載っているけど、ブーランジェリー・パティスリー「ラ・ヴィエイユ・フランス」“La Vieille France”をのぞいてみる。

Nou1012
ショーケースにはマカロンやエクレール(エクレア)が並んでいる!

Nou1013
そして、美味しそうなケーキも並んでいる。フランス本国の有名パティスリーのケーキと比較してしまえば素朴かもしれないけど、フランス本国の普通の街角のパティスリーに入ったときのわくわく感となんら変わらない。

Nou1014
ヌメアって、やっぱり「小パリ」と表現してもいいんじゃないかなぁ?建物だけを見たら町の雰囲気はたしかにフランスの都市とは比較できようにないけど、文化としてはフランス文化が根付いているんじゃないかなぁ。建物だけを見て、ここはフランスではないと判断するのではなく、町を歩いて、そこで生活している人の生活を少しでも感じようとすれば、フランス文化を感じることができる気がする。

Nou1015
昨日、日曜日でミサの最中だったために、教会内部に入るのを遠慮したサン・ジョセフ大聖堂“Cathédrale Saint Joseph de Nouméa”に向かう。

Nou1016
中に入る前に、今日の朝食はパン・オ・ショコラ1つだったので、「ラ・ヴィエイユ・フランス」で買ったエクレールを食べることにする。

Nou1017
ピスタチオのエクレール、美味しい!

Nou1018
そして、大好きなタルト・オ・シトロン。私は、フランスのどこのパティスリーでも置かれている素朴で基本的なお菓子が大好きで、エクレール、フラン、タルト・オ・シトロンを見つけると、つい食べたくなってしまう。これらのお菓子はフランスでは基本的なお菓子なんだけど、日本で見つけるのはなかなか難しい。

Nou1019
タルト・オ・シトロンにも満足して、サン・ジョセフ大聖堂に入ってみることにする。

Nou1020
私は教会の中の静寂な空気が好き。いつものように教会の椅子に座り、戦争もなく平穏に生活ができて、平穏に旅をさせてくれる神に感謝する。

Nou1021
ココティエ広場へ向かう。

Nou1022
日曜日の朝はほとんど人の気配がなかった公園だけど、今日は木陰でくつろいでいる人がいたり、のんびりした雰囲気は変わらないけど、ココティエ広場が市民のくつろぎの場であることがわかる。

Nou1023
ココティエ広場に隣接するヌメア市立博物館。ゆっくり街歩きをしていると、歴史的な建造物もきちんとあり、すべてが近代的なコンクリート造りの建物ではないことがわかる。

Nou1024
私は建築様式を詳しく知らないのでよくわからないんだけど、シンガポールのコロニアル建築とは雰囲気が少し違う感じ。少しでもヌメアの町の特徴を感じようと街歩きをしていれば、おもしろいなぁと思う建物だってちゃんとある。ヌメアの街だって写真を撮るほどのことでもない建物ばかりじゃない。

Nou1025
昨日からニューカレドニアで作られているものを探しているんだけど、ガイドブックに従うしかないかなぁ。ニューカレドニア特産のニアウリを使った化粧品店「パシフィコ・ナチュール」。

Nou1026
うーん、「ハネムーンの下見」の今回は、おみやげとして買う相手もいないし、必要ないかなぁ・・・。贈り物をする相手を想像しながら、その人に一番プレゼントしたいおみやげを選ぶのは大好きなんだけど、まずは相手がいないと・・・。好きな人がいたら、山ほどおみやげを買っちゃうかもしれないけど。

Nou1027
「パシフィコ・ナチュール」のお隣は、布地を扱うおみやげ物屋さん。けっきょく、ニューカレドニアで特産物を買おうと思ったら、おみやげ物屋さんに頼るしかないみたい。

Nou1028
おそらく、この平凡な道路が地図で見るとメインショッピングストリート。

Nou1029
たしかに歩いてみるとロクシタンもちゃんとある。ニューカレドニア独自の製品があればのぞいてみるけど、そうでなければ、きっとフランス本国や免税店で買った方がいいと思って中には入らず。

Nou1030
フランス本国でも見かけるカジュアル・ファッションの「セリオ」“celio”があるなんて、やっぱりここはフランス。

Nou1031
パリやフランス本国でも都市中心部ではあまり見かけないけど、“Styleco”もフランス本国のお店。

Nou1032
そして、ガイドブックにも載っているトントンジュール“Tonton Jules”。お店の中に入るとチョコレートだけでなく、フランス伝統菓子が並んでいて楽しくなってしまう。ヌメアの町は歩いているとフランスを感じられる。

うーん、ヌメアはやっぱり「小パリ」としてパリと比較したら、ものすごく小さいけれど、やっぱり「小パリ」。一人の平凡な旅行者の視点で、少しでも生活を感じようと下からの目線でヌメアの町を歩けば、ごろごろとフランスらしさを感じるヌメアの町。けっして、ヌメアにわざわざ行ったことが切なくなるようなことはないおもしろい町。月曜日はマルシェがやっていないけど、十分に街歩きが楽しい。

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2015年7月19日 (日)

ニューカレドニア・ヌメア一人旅3日目(1)シトロン湾を見ながら朝食を。

Nou0901
2015年6月15日月曜日、ヌメア・アンスバタにあるホテル・ル・サーフ。朝起きると、ベランダに出て深呼吸。ガーデンビューの部屋はホテルのエントランスしか見えないけど、鳥の鳴き声しか聞こえないのどかな朝。

Nou0902
ル・サーフには2泊しかしなかったけど、最新の設備ではないけど普通に快適に過ごせたなぁ。ホテルの朝食はリゾートホテル価格で高いので、散歩がてらに外に朝食を食べに行くことにする。

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晴れてはいるけど、今日は雲が多いかなぁ。

Nou0904
ル・サーフはシトロン湾ショッピングセンターまで歩いてすぐなので、とても便利。

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昨日のうちからミラージュプラザにブーランジェリー“The Bakers”があるのはチェックしていたので、ここで朝食をとることにする。

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道路越しにシトロン湾が見える。

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隣の席にはすでに先客が。

Nou0908
750フランの朝食セット。フランス本国ではいつもコンチネンタル・ブレックファーストなので、オレンジジュースとパン・オ・ショコラとコーヒーがあればそれで十分。

Nou0909
このオレンジジュース、なかなか果実感があって最高に美味しい。オレンジジュースを飲んだだけで幸せな朝食。

Nou0910
そして、フランスでは朝食の定番のパン・オ・ショコラ。

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先ほどの先客が足元に近づいてきてこちらを見ている。

Nou0912
6月のヌメアは、寒くもなければ暑くもなく、爽やかな気候で過ごしやすい。シトロン湾を眺めていたら、さらに歩いてみたくなったので、最初はバスで行こうかと思っていたんだけど、ポートプレザンス・ショッピングセンターまで海沿いの道を歩いてみることにする。

Nou0913
朝から海沿いのベンチに座りながら本を読むのも幸せだなぁ。こういう風景を見ているだけで、心がのんびりしてきて癒やされる。

Nou0914
朝から海に入っている人たちがいる。昨日、カナール島で海に入ったときには水はかなり冷たかったから、朝の海は冷たいだろうなぁ。

Nou0915
海に入り、集団で体操をしているみたい。

Nou0916
だいぶ雲がとれてきて、青空が見えてきた。晴れてくると海も輝いて見える。

Nou0917
ニューカレドニアで見るプジョー208。フランス本国と同様に白が多いのかなぁ。

Nou0918
なだらかな丘を超えるとボートやヨットが停泊する港が見えてきた。

Nou0919
奥には軍艦が停泊している。

Nou0920
ガソリンスタンドが見えてきたら、ポートプレザンス・ショッピングセンターに到着。ホテル・ル・サーフからだと15分くらい歩くのかなぁ。朝の散歩にはちょうど良い距離。

Nou0921
ポートプレザンス・ショッピングセンターのメインテナントはスーパーマーケットのカジノ。ヌメア中心部にあるカジノ・ジョンストン店よりも品揃えは少ない感じだけど、今日は昨日のリベンジで、じっくりとニューカレドニア産のものがないか普通の売り場をチェック。だけど、ヌメア中心部にあるカジノ・ジョンストン店はおみやげ物専用コーナーがあったのに、ポートプレザンス店はそれもないので、昨日に引き続き苦戦・・・。やっぱり、ほとんどがフランスのものばかり。

Nou0922
なんとか、ニューカレドニア産のものを少しだけ見つけて、再びシトロン湾沿いを歩き、ル・サーフに戻る。

Nou0923
6月のニューカレドニアは、湿度が低く爽やかな気候で散歩が本当に心地よい。今日の夜には、早くもニューカレドニアを発たなければならないけど、2泊4日のニューカレドニア旅行、なかなかのんびり気分になれて幸せな気分になれる。こののんびりして幸せな気分を共感できる相方がいないのだけがもったいない。

Nou0924
私の旅行は日程的には「弾丸旅行」だけど、旅行は普段の生活から離れて気持ちをリフレッシュするためのものだから、のんびり気分を味わうことは欠かさない。仕事は仕事でだらだら仕事はせずに集中し、仕事と仕事の隙間で見つけたオフはとことんのんびり。

Nou0925
この交差点をまっすぐ進めば、バスも走る海沿いの道。左に曲がると水族館。経験的には、水族館前を進んだ方がホテルには近道のような気がする。

Nou0926
フランス本国でもプジョー208は白色が多いけど、ニューカレドニアでもホワイトが売れ筋なのかなぁ?

Nou0927
ル・サーフに戻る。朝のポートプレザンス・ショッピングセンターまでの散歩、ずっとシトロン湾沿いの道を歩くのは風景も美しく、なかなか心地よい。こんなに心地よいのに、唯一、一緒に歩んでくれる人がいないのだけがもったいない。

Nou0928
カジノ・ポートプレザンス店で見つけたおみやげは、ガイドブックにも載っているけど、ニューカレドニア産のツナ缶。このツナ缶はカジノ・ポートプレザンス店では置いてあったけど、ヌメア中心部にあるジョンストン店では見つけられなかったので買っておいて正解。

Nou0929
そして、普通のジャム売り場で見つけたマンゴージャム。じっくり探せば、ちゃんとニューカレドニア産のものがあるじゃない。

Nou0930
マンゴーとパッションフルーツ“Pomme liane”のジャムなんて美味しそうじゃない?ヌメアを発つのは夜だけど、お昼までに部屋は空けなければならないので、荷物を片付ける。ほとんど買い物もしていないし、2泊分の荷物なんてあっという間だけど・・・。

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2015年7月15日 (水)

ニューカレドニア・ヌメア一人旅2日目(6)夕ごはんは天使のエビ。

Nou0801
タルト・オ・シトロンを食べて、再びル・サーフへ向かう。シトロン湾ショッピングセンターの前はビーチになっておりのどかな雰囲気。天気が良ければ、もっと美しい風景なんだろうなぁ。

Nou0802
シトロン湾ショッピングセンターからル・サーフに戻るには水族館の前を通った方が距離は近いような気がするけど、バスが通る海沿いの道を歩いてみる。

Nou0803
だんだんと砂浜からごつごつした感じの岩が増えてくる。

Nou0804
岩の上には魚釣りをしている人。

Nou0805
バス停の名前にもなっている“Rocher à la voile”が見える場所にはベンチがある。せっかくベンチがあるんだから、腰をかけてしばらく波音を聞く。フランスって、絶好の場所には必ずベンチがあるような気がする。

Nou0806
ル・サーフに戻ってくる。ル・サーフはちゃんとホテルのプールもあるリゾートホテル。ニューカレドニアの夕食の時間は、フランス本国同様に夜7時くらいからみたいなので、もうしばらくホテルでのんびり過ごすことにする。

Nou0807
冷蔵庫に冷やしておいたラドラーを飲みながら、ベランダで東野圭吾の「禁断の魔術」を読み進める。なんだか、ル・サーフの滞在、リゾートホテル気分でなかなか心地が良くなってきた。ラドラーは、のどごしが良くごくごく飲める。

Nou0808
夏至に近いので、北半球にあるフランス本国だったら21時過ぎても明るいけど、南半球のニューカレドニアでは19時には真っ暗。水族館の前を歩き、夕食を食べにシトロン湾ショッピングセンターのレストラン街に向かう。

Nou0809
ガイドブックなどをみると、レストランは予約をしたほうがよいと書かれているけど、フランス本国への旅行と同様に、まだ混み合わない19時にレストランに入る。「地球の歩き方」にも掲載されているラストロラブ“L’Astrolabe”というカジュアルフレンチのお店に入る。予約なしでもまったく問題なし。

Nou0810
ニューカレドニアの地ビールであるMANTAを飲みながら、アラカルトで注文して料理が出てくるのを待つ。

Nou0811
まずはアミューズ。

Nou0812
前菜は天使の海老。天使の海老は甘みがあって美味しい。単純な料理方法であるからこそ、海老のおいしさが伝わってくる。

Nou0813
少し気になることがあって、天使の海老が運ばれてきたときから、ネコがずっとこっちを見ている。

Nou0814
メインはマヒマヒのムニエル。

Nou0815
ビールを飲み干してしまったので、水道水だけでは味気ないので、グラスワインを頼む。

Nou0816
マヒマヒのムニエル、少し塩気がうすいかなぁ。テーブルソルトで味を調整する。

Nou0817
マヒマヒのムニエルの付け合わせにはごはんと、いんげんのソテー。

Nou0818
デザートは夕方、タルト・オ・シトロンを食べてしまったので省略し、エスプレッソを注文し、食後の余韻を楽しむ。

Nou0819
なにしろ弾丸旅行なので、宿泊するのは今日が最後。明日の夜には空港に向かわなければならない。すぐのホテルに帰らずに、レストランの並びにあるカフェに入ってみることにする。

Nou0820
あんまりお客はいないけど、カフェの真ん中では生演奏中。

Nou0821
注文するのは、パスティス。パスティスは水割りにするまでは琥珀色の液体。

Nou0822
水を入れると白濁する。

Nou0823
パスティスをちびちび飲みながら、ニューカレドニアでの日曜日を満喫する。2泊4日の弾丸旅行だけど、今日1日、ヌメア市街の散策の楽しかったし、カナール島も楽しかったなぁ。今回は「ハネムーンの下見」の一人旅でこんなに楽しいんだから、もしも相方と一緒にイル・デ・パンのクトビーチでのんびりしたり、ウベア島なんかにいったら、まさに「天国に一番近い島」を感じるんだろうなぁ。妄想を膨らましすぎて、ふと一人旅が寂しくなってみたり・・・。

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ほろ酔い気分でル・サーフに向かう。夜のアンスバタビーチ。

Nou0825
ベンチに座り、波音を聞きながら、しばらくぼーっと過ごす。波音の心地よさを感じながらも、ふとベンチの隣に誰もいないことを寂しく思ってみたり。気ままな一人旅は大好きなんだけど、たまに一人でいることの寂しさが波のように押し寄せることがある。

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たった1日しか滞在していないのに、ル・サーフが自分の居場所のように思えてきた。

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たしかに設備の古さは否めないけど、南国のホテルとしての居心地は悪くない。

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正面玄関はいつも開放されているのも南国ぽくて好き。

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南国にいるという開放感からか、いつもは夜遊びはせずにホテルの部屋に早めにこもってしまうんだけど、フロントから階段を降りて1階にあるホテルのバーに行ってみる。

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男性のグループ客しかいない。一人で席に座る。

Nou0831
ライチのリキュールをちびちび飲みながら、一人静かにニューカレドニアの夜を過ごす。ニューカレドニア旅行の心地よさと、一人でいることの寂しさを行ったり来たりしながら・・・。

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2015年7月11日 (土)

ニューカレドニア・ヌメア一人旅2日目(5)シトロン湾でタルト・オ・シトロン。

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カナール島で太陽の光を浴びながら、うとうとしたり、推理小説を読んだりしてのんびり過ごしていると、おなかが空いてきた。

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おなかが空いたら、ビーチベッドを借りるときにお金を支払いに行ったレストランに行く。南の島では時間なんて気にしない。お腹が減ったらごはんを食べる。

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カナール島は小さな島なので、レストランはここしかないし・・・。

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初めて飲むニューカレドニアのビール、ナンバーワンは南国らしく軽い味わい。

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以前に南フランス、ニームでも食べたことのあるマグロのステーキを注文。

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プレートに山盛りで料理が載っている。マグロって焼いても美味しい。

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カナール島はレストランの近くにトイレもちゃんとある。

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再び、ビーチに戻ってビーチベットに寝そべって、きれいな海を眺めたり、空を眺めたり。

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推理小説を読んだり、少しうたた寝をしたり、のんびり過ごす。

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だけど、午後2時くらいになると風も強くなってきたし、雲行きが怪しくなってきた。ちょうど、ル・サーフ前から出ているタクシー・ボートがカナール島に近づいてくるのが見える。

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たまたまタクシーボートがカナール島に接岸したので、天気が悪くなってきたのでカナール島から撤収する。対岸のル・サーフが近づいてくる。

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天気が良ければ、夕方まで本を読んでいようと思ったんだけど、雨が降りそうな気配なのでル・サーフに戻る。

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ホテルの部屋のベランダで過ごすことにする。ル・サーフ、眺望はエントランスしかみえないのでよくないけど、なかなかのんびりくつろげる。南の島のリゾートホテルとしては、十分楽しめる。

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ル・サーフのベランダの椅子に座り、東野圭吾の「禁断の魔術」の続きを読む。推理小説は読み始めると止まらない。

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でも、せっかくニューカレドニアに来ているのに、ベランダでずっと推理小説を読んでのんびりして終わりというのもどうかと思って、ホテルの周辺を歩いてみることにする。

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やっぱり、ニューカレドニアはフランス。ル・サーフのすぐそばにハンバーガーチェーンのクイック“Quick”があるのがフランスぽい。

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近くにあるラグーン水族館に入ってみることにする。

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私の旅は行き当たりばったりなので、晴れていればビーチでのんびりしたり、外の風景を楽しみ、雨が降ったり、曇っている時には屋内観光施設に入る。最初から大きな移動以外の旅程は決めていないので、天気によって旅程は変わる。

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入場料は1000フラン。わりと水族館って好きかもしれないなぁ。

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発光するサンゴの幻想的な光を楽しむ。

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ダイビングをしなくても、海の中にいる気分になれる。

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少し離れたプールにはウミガメがゆったりと泳いでいる。

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グソクムシ。

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大きな水槽の前には座るスペースがあって、海の中にいる気分でぼーっと魚を見る。「ハネムーンの下見」じゃなくて、相方とぼーっと海の中にいる気分で過ごしのもいいなぁと妄想してみる。

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水族館を出る。まだ天気は微妙な感じかなぁ。

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ル・サーフから歩いていける距離にあるシトロン湾ショッピングセンターに、今晩の夕食を食べるレストランのあたりをつけにいく。ガイドブックに掲載されているようなレストランは、ニューカレドニアはフランスなので、フランス本国と同様に日曜日と月曜日はお休みのところが多く、日曜日のレストラン探しはフランス本国と同様に難しい。だけど、シトロン湾ショッピングセンターは日曜日でも開いているレストランがほとんど。

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やっぱり、ここはフランス。アルザス料理のレストラン“Les 3 Brasseurs”がある。ニューカレドニアでタルト・フランベが食べられる。ニューカレドニア、フランス各地の名物料理のお店があり、おもしろいなぁ。

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カフェはフランス本国の雰囲気とは異なり、南国風のオープンな感じ。雲が切れたみたいで、また日が差してきた。

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ミラージュプラザの並びにあるカフェに入ってみることにする。

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だって、ショーケースのタルト・オ・シトロンが美味しそうだったんだもん。

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ニューカレドニアのタルト・オ・シトロン、やっぱり美味しい。フランス文化を感じるニューカレドニアで、のんびり過ごす日曜日を楽しむ。

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2015年7月 8日 (水)

ニューカレドニア・ヌメア一人旅2日目(4)晴れた日はカナール島へ。

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再びココティエ広場へ。「偏見」や「先入観」にとらわれずにヌメアの魅力を探してみることにする。

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でも、今日は日曜日。これ以上ヌメアの町を歩いても、観光案内所も閉まっているし、ここはフランスなので日曜日はお店がお休み。明日もあるし、今日のヌメアの街歩きはここまで。こんなに晴れている日は、ビーチに行かなくちゃ!

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ココティエ広場の中にある、閉まっているお店の前に人々が集まっている。

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と思ったら、ここにバス停がある。ヌメアのバス停は、このような白いバス停。一応、バスのダイヤが貼られている。

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アンスバタ方面行きの11番バスに乗り、ホテルに戻ることにする。

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時刻はまだ10時すぎで、実質、ヌメアの街歩きはたった2時間程度。スーパーマーケットはリベンジが必要だけど、ヌメアの街歩き、ものすごく楽しかったなぁ。

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シトロン湾ショッピングセンターを通過して海沿いの道に来たら降車ボタンを押す。

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ル・サーフに近いバス停はレストラン・ファンビーチ前にある。アンスバタ方面のバス停は、白いバス停。

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いったん、ル・サーフに戻って、ビーチに行く準備をする。

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部屋には暗証番号を設定するタイプのセーフティボックスもあり、ビーチに行くときにはパスポートなどはセーフティボックスに入れておくことにする。

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時間は午前10時半くらいなのに、早くもベッドメイキングが終わっている。明るくなってから部屋で過ごしてみるけど、ル・サーフ、普通に快適なホテルに思えてきた。

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スーパーマーケット・カジノで購入したニューカレドニアの缶ビール。ニューカレドニアではナンバーワンとマンタが二大ビールみたい。HINANOはタヒチだけど・・・。ホテルの部屋の冷蔵庫に冷やしておくことにする。普段泊まるヨーロッパの安ホテルには冷蔵庫があるところが少ないので、冷蔵庫があるって便利。

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ル・サーフはとても便利なホテルで、ホテルの目の前にタクシーボート乗り場がある。

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タクシーボート乗り場のオフィスで1000フランを支払い、カナール島まで送ってもらうことにする。帰りの時間を聞かれたので15 :30くらいと答える。頻繁に行き来があればいいけど、あまり混んでいないみたいなので途中で帰りたくなったらどうするのかなぁ。

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わざわざカナール島まで行かなくても、アンスバタビーチでのんびりするのも悪くない。だけど、泳いでいる人なんていない。

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私一人のために貸し切りでタクシーボートを運行してくれるみたい。

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そして、私一人を乗せてすぐに出航!

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カナール島はアンスバタビーチから見える小さな島なので、あっという間に島が近づいてくる。

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ここで私一人のために、グラスボートの下に魚が集まるようにエサを撒いてくれて楽しませてくれる。「ハネムーンの下見」としては一人でも楽しいけど、相方と一緒だったら、もっと楽しいだろうなぁ。

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そしてタクシーボートはカナール島に上陸。

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ビーチベッドを借りるために島の中央にあるレストランに行って料金を支払う。

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ちゃんとお金を支払ったけど、管理されているのかなぁ?どこでもいいというので、太陽に光があたるベッドを確保。

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カナール島のビーチでも、そこそこ海はきれいじゃない。離島のイル・デ・パンのクトビーチなんて行ったら最高にきれいなんだろうなぁ。でも、今回は「ハネムーンの下見」なので、イル・デ・パンは次に相方と一緒にニューカレドニアを訪れる時のために行かずにとっておく。

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アンスバタビーチからタクシーボートで5分くらいの距離なのに、十分にきれいじゃない?

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でも、海に入ってみるけど、さすがに水は冷たい。

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潜ってみると、ごつごつとした珊瑚のかけらの海。水が冷たいし、海に入るのをやめてビーチでのんびりすることにする。

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ビーチに行くためにスーパーで買ったニューカレドニアのミネラルウォーター「モン・ドール」はなかなか美味しいかも。

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ビーチベッドに横になる。パラソルは広げずに太陽の光を浴びるのが気持ちいい。

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今回の旅行では、成田空港の書店で平積みになっていた東野圭吾の「禁断の魔術」を読むことにする。別に東野圭吾が特別に好きだというわけではないけど、リゾートに行くときには堅苦しくなくて読み切れる娯楽作品を選ぶようにしている。

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太陽の光を浴びて波音を聞きながら、昨日は夜遅くて今日は朝早く起きたので、うとうとと眠ったり、起きて本を読んだり。

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気温が高くなくて、さわやかな気候の中、太陽に光を浴びてのんびりするのが心地よい。日程的には2泊4日の弾丸ツアーだけど、海があるところでのんびりしたいと思って選択したニューカレドニア。イル・デ・パンなどの離島に行かなくても、4日間の休暇でヌメアだけでも、なかなか楽しめるじゃない。まだ観光をし始めてから半日も経たないのに、ニューカレドニアをすっかり気に入り始めている。

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2015年7月 6日 (月)

【現地速報版】モンブランのモンブランは白かった!?

Cmx
最近、海ばかりなので、たまには山岳リゾートでのんびりしようとシャモニーへ。シャモニー・モンブランのパティスリーでモンブランを発見。なかなか日本のモンブランって、フランスでは見かけない。あれ?でも、シャモニー・モンブランでのモンブランは日本とは違って白いモンブラン。

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2015年7月 4日 (土)

ニューカレドニア・ヌメア一人旅2日目(3)ヌメアでのがっかり体験。F.O.Lの丘へ。

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ヌメアのマルシェはニューカレドニア特有のものとフランス文化の両方を感じることができておもしろかったなぁ。地方によって特色があるフランスらしく、フランス文化を感じながらも地域の特性を感じる。ホテルのあるアンスバタ方面は、正面の坂を上っていくんだけど、ヌメアの町はアップダウンがなかなか激しい。

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ヌメアの町は、フランス本国の都市のように「旧市街」が分かれていないので、中心部でも自動車が通れるだけの広い道幅。

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坂道を上っていくと、サン・ジョセフ大聖堂“Cathédrale Saint Joseph de Nouméa”が見えてきた。

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丘の上に立ち、ヌメアの町を見守っているサン・ジョセフ大聖堂。日曜日の朝で、ちょううどミサが行われている時間帯だったので、教会中に入ることは遠慮することにする。

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教会の外周を一周していると、ヌメアに来るのは今回が初めてなのに、どこかで見たことがあるような光景が。

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ヌメアに来るのは今回が初めてだけど、私はこの光景を見たことがある。そう、この光景はルルド!フランス南西部にある聖地ルルドのマサビエルの洞窟みたい。

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さすがに奇跡の泉は湧いていないみたいだけど・・・。ニューカレドニアに来ているのに、フランス南西部、ルルドの風景を思い出す。

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街路樹の花も美しい。なんていう花なんだろう?以前にスイスを歩いた時にも感じたけど、花の名前を知っていたらもっと旅行が楽しくなるかもしれないなぁ。

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サン・ジョセフ大聖堂の次はF.O.Lの丘を目指して歩く。

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このクルマはなんだろう?見たことのないセダンのプジョー車を発見!

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初めて見るプジョー301。新興国向けの車種がニューカレドニアでは売られている。

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プジョーは、今までは206、207、208とモデルチェンジの度に数字が1つずつ増えていっていたんだけど、ネーミングのルールが変更になり、今後は308や208のように末尾が8のままでモデルチェンジされ、クルマの名前は変わらない。308の次は309とはならずにNEW308となる。そして、301のように末尾が1の車種は新興国向けのモデル。

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エフ・オー・エルの丘への近道の階段を上る。

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後ろを振り返ると、ヌメアの町は海に向かって緩やかな坂になっている。

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近道の階段を上ると開けた場所に出る。

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さらに緩やかな坂を上っていくと、建物が見えてくる。

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エフ・オー・エルの丘の“F.O.L”ってどういう意味なんだろう?丘の上に立つこの建物はなんだろう?

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ヌメアの必須観光スポットであるエフ・オー・エルの丘に到着。この落書きだらけの建物に入れるのかと思っていたら、この建物の前からヌメアの町を見下ろすみたい。

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ガイドブックや先行研究のブログなどにも必ずといって掲載されているF.O.Lの丘から見るヌメアの風景。

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サン・ジョセフ大聖堂の2つの鐘楼、そしてその奥にはモーゼル湾が見える。ここから見てもヌメアの町はとても小さな町。だけど、美しい町。しばらく、ぼーっとヌメアの町を眺める。

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エフ・オー・エルの丘を下り始める。ヌメア市街地とは反対側の風景を見ると、起伏のある地形で緑豊かなのどかな感じ。

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階段を下り、再びヌメア中心部を目指す。

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6月のヌメアは湿気が少なくて歩いていても心地よい。

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ヌメアの中心にあるココティエ広場に到着。

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南半球にあるニューカレドニアは、日本と反対で6月は涼しい時期にあたる。だけど、半袖でも寒くはないし、湿気が少なくて心地よい。こんなに晴れているんだから、ビーチに行くべきかなぁ?

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日曜日の午前中の公園は、ほとんど誰もおらず閑散としている。フランス本国と同様に、日曜日はお店がお休みなので、観光名所以外にこれ以上ヌメアの町を散策しても仕方がないかなぁ。

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ココティエ広場やマルシェ周辺は無料wifiが使用できる。ル・サーフのwifiよりも高速で安定しているので、どうしてもインターネット接続が必要であればヌメア市街の無料wifiを利用した方がル・サーフで接続するよりもストレスがないかも。

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ココティエ広場のベンチに座ってしばらくのんびりする。まだ明日もあるし、ヌメアの市内観光はそろそろ切り上げてホテルに戻ろう。だけど、ホテルに戻る前にちょっとだけ大好きなスーパーマーケットに立ち寄ってみよう。日曜日は午前中だけスーパーマーケットが開いている。

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ココティエ広場から港の方に向かって歩くと市役所“Hotel de Ville”がある。

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右からEU、フランス国旗、カナック族の旗、ヌメアの旗。

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スーパーマーケットを探していたら、1本道を間違えたみたいで港にある客船ターミナルに出てしまう。

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無事にスーパーマーケット・カジノ・ジョンストン店に到着。このスーパーマーケット・カジノ・ジョンストン店は、ポートプレザンス・ショッピングセンターにあるカジノよりも大きいので、スーパーマーケットでほしいものがあるのなら、ここがおすすめ。

フランス資本のスーパーマーケットだけあって、置いてあるものはフランス本国と変わらない。そんな中で色々な売り場をニューカレドニア独自のものがないか探してみるけど、フランスのものしか置いていなくて、ちょっとがっかり・・・。おみやげ物コーナーに少しだけニューカレドニア産のものが置いてあるけど、普通の売り場でニューカレドニアらしいものを探してみるけど見つけられない。

スーパーマーケットで学んだことは、ニューカレドニア独自資本で大量生産される製品がないんだろうなぁということ。だから、けっきょくフランス本国で生産された製品しかない。そして、スーパーマーケットというのはそもそも全国的に同じ品揃えであり、フランス全国チェーンのカジノはパリでもニースでも、そしてマルセイユでも品揃えは基本的には同じはず。ニューカレドニアも同じフランスなのだから、お値段はちょっと違うけど品揃えは同じはず。

そう、スーパーマーケットでがっかり気分を感じた理由は、スーパーマーケットにニューカレドニアの独自性を期待した私の「先入観」や「偏見」があったから。「先入観」や「偏見」をもって旅行することはとても危険なことだということを、ここで改めて気がつく。がっかりした原因は単なる私自身の「個人的な思い込み」なのに、いつもは大好きなスーパーマーケット巡りが楽しくない気分になってしまう。考えようによっては、フランスの製品ばかりでフランス気分を楽しむことだってできるのに・・・。

「偏見」や「先入観」という色眼鏡で風景を見ると、もしかしたら大切なものを見落としてしまうかもしれない。ここは初心に戻って町歩きをしよう。「偏見」や「先入観」を捨てて、再びヌメアの町を歩き始める。

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