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2015年7月31日 (金)

ニューカレドニア・ヌメア一人旅3日目(4)失敗したウアントロの丘。

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空港に向かうバスに乗る集合時間はホテル・ル・サーフのロビーに夜8:50なので、まだ時間はたっぷりある。ル・サーフ周辺のアンスバタを歩いてみることにする。ル・サーフはアンスバタの隅にあるので、一番奥にあるル・メリディアンまでは、結構な距離。これだけの長さのビーチが続いている。

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天気も今ひとつなので遊泳している人はいないけど、海にはウインドサーフィンをしている人たちが見える。

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ビーチリゾートに来ても一人なので、何かをするよりものんびり本を読んで過ごす方が好きだけど、ウインドサーフィンもおもしろいのかなぁ。

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でも、やっぱり、どちらかというと、波の音を聞きながらビーチでのんびり本を読むスタイルの方が好きかも。

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ビーチ沿いを歩いていると、南フランスを歩いているような光景が目に入る。年配の男性たちがペタンク“Pétanque”を楽しんでいるなんて、やっぱり、ここはフランス。

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日本でも年配の男性が集まってペタンクを楽しめればいいのに。日本の男性高齢者って、仕事だけが生きがいという人が多くて、なかなか地域の中で友人がいない。コミュニティの中で男性が集まり、楽しめる場があるというのはすばらしいこと。

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水上レストランの「ル・ルーフ」が見える。今回はなにしろ「ハネムーンの下見」なので高級レストランには行かないけど、水上レストランで食べる食事なんて、きっとロマンチックなんだろうなぁ。

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ガイドブックに載っているレストラン「ル・ミレッティ・ガスコン」は、日曜日と月曜日のお昼がお休みなので、今回の旅程だとすっかり開いていない。ガイドブックにはシーフードレストランと書かれているけど、看板を見ると南西部“Sud-Ouest”の料理が得意みたい。私は南西部の名物料理と言えば魚料理というよりも「カスレ」を思い浮かべてしまう。

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ウアントロの丘の頂上からアンスバタの風景を眺めてみたいと思って、ウアントロの丘を登り始める。

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ガイドブックに「ウアントロの丘への近道」と書かれている道を進む。道はわかりやすく、勾配もなだらかで登りやすい。

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駐車場になっている開けた場所に出てくる。アンスバタのビーチから見たときは、けっこうな丘だったけど、近道を通ったせいか簡単だったなぁ。

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残念・・・。まだ丘の中腹だったみたい。

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ウアントロの丘の頂上を目指してさらに歩く。「地球の歩き方」によると頂上に行くには車道沿いを歩くのが確実みたいだけど、頂上に行く車道は丘をぐるっと一周しているみたいで遠回りな感じ。

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車道の脇にハイキングコースがあるみたい。もしかして、方向性から見て頂上に行くハイキングコースがあるんじゃないかなぁ?

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歩き始めてみたのはいいのだけど、案内表示もないので道に迷い始める。なるべく、丘の上に登る道を探して歩いてみるけど、この道はハイキングコースなのかなぁ?私が道に迷うときは、今回のように地図を見ずに方向感覚だけで歩いてしまった時。私は、遠回りしても確実な道を歩めばいいのに、近道をしようとして失敗することがたまにある。道は人が歩いた形跡はあるけど、ハイキングコースとは言えない雰囲気になってきた。

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さらにハイキングコースとは言えない雰囲気に。うーん、失敗だったかなぁ。「急がば回れ」ということわざが頭の中に浮かんできた。でも丘を登っているのは確実なので、今さら道を引き返すよりも、いつかは車道に出るはずと信じてさらに山道を登る。

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あっ、階段があって、車道に出られそう。階段があるくらいなんだから、不安に感じながら登った道は、一応ちゃんとしたハイキングコースだったんだろうなぁ。

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途中でものすごく不安になったけど、無事にウアントロの丘の頂上付近に出られたみたいでホッとする。

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ウアントロの丘の頂上に到着する。頂上には砲台がある。

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大砲はアンスバタとは反対側の海に向けられている。ヨーロッパの港の防御というと、マルセイユやコリウールなどのように港の入口や港のそばに要塞があったり、ドゥブロヴニクのように城塞都市だったり、町を防御する仕組みを見ることができる。だけど、ニューカレドニアが開拓された時代は城壁を作って町を守るという仕組みじゃなかったんだろうなぁ。

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大砲が向けられている方向の海を見ると、今まで見て来たニューカレドニアの風景とは異なり、島が浮かぶ美しい海。わざわざ、ウアントロの丘に登って良かったなぁ。しばらく、ぼーっと海を眺める。先ほどまで頂上にたどり着けるか不安でいっぱいだった心が、だんだんと落ち着いてくる。

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アンスバタを見下ろす。ホテル・ル・サーフは岬の先端部分にあるけど、目立たない。岬の先端にある岩が、バス停の名前にもなっている“Rocher à la voile”。

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右側に見えるのが昨日訪れたカナール島。さらに沖に見えるのがメトル島。

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さらに沖には、アメデ島が見える。

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海の中に白い灯台が見える場所がアメデ島。「ハネムーンの下見」じゃなかったら、思いっきりリゾート気分で離島に渡ってみたいなぁ。イル・デ・パンやウベア島を訪れたら、きっと感動するほどの風景が広がっているんだろうなぁ。いつか、自分の目でその風景を見てみたい。でも、やっぱり、感動的な風景は一緒に共感できる人がほしいかも。

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帰り道はのんびり、車道沿いを歩いて降りることにする。急いでいるわけじゃないんだから、遠回りでもいいじゃない。登るときだって急ぐ必要はなかったのに、なぜ近道をしようと思ったのかなぁ。わかりきった道ではない道を歩みたいという、ちょっとした冒険心だったのだろうなぁ。

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たしかに車道はウアントロの丘を一周するように降りていくので遠回り。だけど、そこから眺める海の風景はなかなか美しい。

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それに町の風景だって高台から見るとおもしろい。気になる風景があると立ち止まり、しばらく風景を眺める。車道沿いの風景の方が歩いていて、断然いい。やっぱり、「急がば回り」だったのかもしれないなぁ。

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だんだんとアンスバタの町が近づいてくる。

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不安を感じながら登った行きの道と、のんびりと海の風景や町の風景を眺めながら降りる帰り道。うーん、近道をしようと思ったのが失敗だったなぁ。今回が「ハネムーンの下見」で良かった気がする。もしもハネムーン本番だったら、私のちょっとした冒険心のために、相方をも不安に巻き込んでしまうことだった。私は完璧な人間じゃない。旅の最中にもよく小さな失敗をする。だけど、失敗してみないとわからないことってたくさんある。失敗をすることで、次に失敗しなければいい。

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無事にアンスバタのビーチに到着。「ハネムーンの下見」で失敗しておいたので、次にアンスバタを一人ではなく訪れるときには失敗することなく案内して、美しい風景を一緒に共感できる。だけど、感動的な風景を共感するだけではなく、「失敗」を共感できるパートナーのほうがもっと素敵なのかもしれないなぁ。楽しいときだけではなく、完璧に案内しようと格好つけなくても、不安なときでも、失敗して落ち込んでいるときでも、一緒にいてくれるパートナーのほうが大切かもしれない。

夏至の時期のニューカレドニアは、早くも夕暮れを迎えようとしている。そして、旅の終わりも徐々に近づいてくる。

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