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2015年5月13日 (水)

南イタリア・マテーラ・アルベロベッロ一人旅3日目(6)マルティーナ・フランカからFSEスド・エスト鉄道でバーリへ。

Bari1401
ドゥカーレ宮殿前の広場のベンチで一休みした後は、マルティーナ・フランカを去り、今日の宿泊地であるバーリを目指す。

Bari1402
駅に向かう近道を探検するよりも、行きと同じルートを確認しながら歩いてみることにする。だって、地球の歩き方に掲載されている行き方よりもだいぶ遠回りだけど、曲がる場所が少ないのでわかりやすいような気がしたから。

Bari1403
歩いていたら、ふと、カフェテリアが目に入る。イタリア旅行といえば、バールでエスプレッソを飲まなくちゃ。行きと違って、道順がわかっているので気持ちに余裕がある。

Bari1404
なかなかケーキが充実したカフェテリア。今日はお昼のデザートも食べていないし、ケーキでも食べようかなぁ。ふと、中段にある小さなタルトが気になる。リコッタ、クリームなどの種類があるみたい。

Bari1405
ということで、エスプレッソと一緒に気になった小さなタルトを注文。名前なんてなくても、指を差せば世界各国なんとかなるもの。コミュニケーションは、言葉じゃなくて、気持ちが伝わればなんとかなるもの。ここへ来るまで、2度も道を聞いたけど、イタリア語で一生懸命説明してくれても、実はほとんどわからなかった。だけど、言葉は通じなくても、一生懸命さがありがたかったし、大まかな方角などは理解できて無事にたどり着くことができたし。

Bari1406
ケーキやパンなんて、そんなに高額ではないし、気になったら試してみればいい。どうしても、私は見たことのないものや、地方銘菓などその地域でしか見かけないものに弱い。だって、「まだ知らない」ものには、私がまだ知らない感動が待っているかもしれないし。

Bari1407
素朴なお菓子だけど、美味しい。3種類も売られていたけど、この地域の名物なのかなぁ?

Bari1408
マルティーナ・フランカ旧市街からFSEスド・エスト鉄道の駅を目指す。“Corso Italia”と“Corso del Mille”が交差している信号のある交差点を右に曲がる。

Bari1409
マルティーナ・フランカは旅行者には不親切で、この標識の中にFSEマルティーナ・フランカ駅も載せてくれればいいのに・・・。ということで、目印はそのうちになくなってしまうかもしれないけど、“Deco mobili”という看板。この看板のある交差点を右に曲がる。

Bari1410
“Corso del Mille”はあまり大きな通りではないけど、あとはしばらく一直線に歩けばいい。

Bari1411
途中で左手に“Ice Cream”という名前のお菓子屋さんがある。お菓子屋さんを見つけて、ふと気になることがあって、ついお店に入ってしまう。

Bari1412
やっぱり、想像した通り、このお店でも小さなタルトが置いてある。このタルトは、マルティーナ・フランカの名物なのかなぁ?そもそも名前も知らないけど、イタリアで普通にどこでも食べられるものなのかなぁ?私の旅は、ほんの小さなことでも、興味を持ったら好奇心を抑えきれずに寄り道してしまう。

Bari1413
クリームが入ったシンプルなタルトだけど美味しい。

Bari1414
再び、“Corso del Mille”をまっすぐ進む。駅に向かって緩やかな下り坂になっており、周囲は住宅街の雰囲気。

Bari1415
そして、見覚えのある煉瓦色の建物と、薄汚れた“Deco mobili”という看板がある交差点にたどり着く。正面には踏切がある。この通りを左に曲がれば、無事にFSEマルティーナ・フランカ駅に向かう。

Bari1416
駅のすぐ脇にはバールがあり、その名も“Bar Stazione”。

Bari1417
たばこも扱っており、FSEにチケットも扱っている様子。ヨーロッパでバスの券などのチケット類はたいていタバコ屋で買うことができることが多い。

Bari1418
帰り道は不安な気持ちになることなくFSEスド・エスト鉄道マルティーナ・フランカ駅に無事に到着。

Bari1419
アルベロベッロ駅と同様に窓口は午前中しか開いておらず、窓口では切符を買うことができない。

Bari1420
だけど、駅の中に入るとアルベロベッロ駅と同様に自動券売機がある。

Bari1421
切符を購入し、駅の中のベンチで列車を待つ。次の列車は15:46発バーリ行き。

スド・エスト鉄道
Ferrovie del Sud Est
https://www.fseonline.it

※時刻表のダウンロード。ここで“Orari Bari”をダウンロード。
https://www.fseonline.it/downloadorari.aspx

Bari1422
運賃は5.6ユーロ。

Bari1423
駅構内にマルティーナ・フランカの町の地図が貼られている。最初にこの駅に到着したときに、この地図を見てから行動すれば不安になることもなかったのになぁ。だって駅を背にして左側に進み、突き当たりを右に曲がって、“Corso del Mille”をひたすら進む。そうすると“Corso Italia”と交差するから、そこを左に曲がる。赤いのはドゥカーレ宮殿なので遠回りだけど一番わかりやすい「正しい」道順だったのに・・・。たしかに「地球の歩き方」に掲載されている行き方の、踏切を渡ってすぐに右手に曲がり、再び線路をまたぐ行き方の方が近道だったのかも。

Bari1424
マルティーナ・フランカ駅には様々な列車が停車している。電気機関車に2階建ての客車が連結されている。このFSE線は日曜日がなんと運休という鉄道なので、平日の地元の通勤客を主体として考えているのかなぁ。朝夕のラッシュ時間は、気動車ではなくこの電気機関車と2階建て客車が出動するのだろうか。

それから、ガイドブックを見ればわかることだけど、スド・エスト鉄道は日曜日には運休となり、代行バスの運行となるので、アルベロベッロへの移動を日曜日にするのは要注意。

Bari1425
レトロな感じの客車が停車している。

Bari1426
貨物輸送もするのかなぁ。貨物車ってもはやあまり見かけない気がする。

Bari1427
駅構内を散策していたら、バーリ行きの列車が入線してきた。先ほどと同じATR220という気動車。

Bari1428
定刻の15:46に出発し、1時間40分をかけてバーリに向かう。時刻表でのバーリ到着予定時刻は17:25。

Bari1429
マルティーナ・フランカ駅を出発するとトゥルッリが点在するのどかな田園風景。

Bari1430
ガイドブックには掲載されていないんだけど、丘の上に立つロコロトンドの町で降りてみてもおもしろいかもしれないなぁ。

Bari1431
2月の南イタリアは太陽の沈むのが早く、早くも夕方の雰囲気。

Bari1432
少年たちはサッカーに夢中。

Bari1433
ぶどう畑が広がっている。

Bari1434
バーリに徐々に近づいてくると、駅舎は落書きだらけ。都市にはどうしても都市問題があって、初めて訪れるバーリの町の雰囲気が気になってくる。普通の町なのか、周囲を気にして緊張しながら歩かなくてはならない町なのか。

Bari1435
そして、列車は終点バーリ駅に到着。スド・エスト鉄道のホームはバーリ駅の隅っこのほうにある。バーリ駅はFSイタリア鉄道の他に、マテーラに向かうFALアップロ・ルカーネ鉄道、空港に向かうバーリ・ノルド鉄道など様々な私鉄が乗り入れている大きな駅。

FAL
※マテーラへ行くこの鉄道も日曜日は運休。
http://ferrovieappulolucane.it

Ferrotramviaria SpA
※バーリ空港行き。「地球の歩き方南イタリアとマルタ2014-2015」にはこの鉄道で空港に行けることは掲載されていない。
http://www.ferrovienordbarese.it

Bari1436
バーリ駅を出て、先行研究によっては治安が悪いと書かれていることもある夕暮れのバーリの町へ出る。

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