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2015年5月 3日 (日)

南イタリア・マテーラ・アルベロベッロ一人旅3日目(3)アルベロベッロのアイア・ピッコラ地区で町歩き。

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シャトル・マテーラの運転手さんが降ろしてくれた場所は、リオーネ・モンテ地区とアイア・ピッコラ地区の間の谷間にある道路で、まさに観光するにはなかなか便利な場所だったことに今さらだけど気がつく。駐車場には、プジョー208。プジョーも207までは躍動感の強いデザインだったけど、落ち着いたデザインのプジョー208のお隣は、いかつい顔つきのマツダ・アテンザ。

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階段を上り、観光案内所の若い女性職員さんがお勧めビューポイントと教えてくれた高台の広場に上がる。

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たしかにここから眺めるリオーネ・モンテ地区に並ぶトゥルッリには圧巻される。ここから見る風景は、どこか別の世界に来てしまったみたい。

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とんがり屋根が並ぶ風景がかわいい。それにしても、なぜアルベロベッロには不思議な建物のトゥルッリの集落ができてしまったんだろう。集落にするには石を運んでくるのも、石を積み上げるのも大変そうだけど。

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トゥルッリは南イタリアの強い日差しの中でも夏は涼しく、冬は暖かいという機能的な利点があるんだろうなぁ。

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先ほど歩いたトゥルッリが立ち並ぶ路地が見える。観光案内所の若い女性職員のおすすめの通り、高台からの見るリオーネ・モンテ地区のとんがり屋根のトゥルッリが立ち並ぶ風景はおもしろくて、しばらく一人でぼーっと眺める。

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オベリスクが立つ広場はポポロ広場。ここがアルベロベッロの町の中心。

Bari1108
もうひとつのトゥルッリの集落であるアイア・ピッコラ地区を目指すと集落の入口に果物屋さんを発見。おみやげもの屋さんではなく、生活感があふれるお店を見つけるのが好き。

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アイア・ピッコラ地区は、おみやげ物屋さんが並び、すっかり観光地となっているリオーネ・モンテ地区とは異なり、ひっそりとした住宅街の雰囲気。しかも、マテーラのサッシ地区とは異なり、鉢に木が植えられていたりして、人が住んでいる雰囲気を感じる。

Bari1110
レストランの入口かなぁ?入っても怒られなさそうな場所には行ってみる。私の町歩きは寄り道ばっかり・・・。

Bari1111
やっぱり、ここから見る風景はなかなかの絶景。

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再び、町歩きを始める。壁の部分も石が積まれているということがわかる。壁も屋根もすべて石で作られている。

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賑やかな観光地のリオーネ・モンテ地区もおもしろかったけど、私はアイア・ピッコラ地区の静かな雰囲気のほうが好きかも。

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どことなく人が住んでいる気配を感じるからかなぁ?植木鉢だって、きっとこの家に住んでいる人が置いたもの。

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住んでいる気配は感じるんだけど、2月はオフシーズンのためかアイア・ピッコラ地区を歩いている観光客もいないし、誰にも会わない。

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あっ、街角でおじいさん同士が話しているのを発見。なんだか、今回の旅行、人をみかけるとほっとする。

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トゥルッリで、どのような生活をしているんだろう?どれも同じようなトゥルッリの建物だけど、よく見ると玄関のドアに個性がある。

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テーマパークではなく、実際に住まいとして機能しているなら、生活には個性があって当たり前。

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まったく同じ形ではない石を積み重ねて、きれいな円錐状にするのだから、すごい。

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生活の気配を少しでも感じながら歩くのは、けっこう楽しい。

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やっぱり、現代社会で生活するにはクルマが必要でしょう。クルマがあると、写真を撮るのには不都合と感じる人もいるかもしれないけどね。アイア・ピッコラ地区の集落は小さな集落だけど、観光化されていない静かな住宅街の雰囲気で、住んでいる気配を探しながらの町歩きが楽しかった。

Bari1122
散策を終えて、ポポロ広場のベンチで一休み。現在の時刻は11時半すぎ。シャトル・マテーラを利用し10時にはアルベロベッロに到着できてしまったので、あまりおみやげ物屋さんに立ち寄らなかったし、美術館や博物館に入っていないので1時間半程度でアルベロベッロの町をほぼ見終えてしまった。

シャトルマテーラ“Shuttle Matera”
http://www.shuttlematera.com

今日のホテルはバーリに予約を入れているので、列車でバーリまで戻って、バーリ観光でもしようかなぁ。それとも、時間に余裕があったら行こうと思っていたマルティーナ・フランカまで足を伸ばそうかなぁ。私の旅は、次にどこに行くかは現地で決める。

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市庁舎を眺めながら、出発前にダウンロードしておいたスド・エスト鉄道“Ferrovie del Sud Est”の時刻表を見てこれからの旅程を考える。さすがに、無計画に見える私でも本数が少ない列車やバスの場合は、あらかじめ下調べをしておく。だけど、実際にどの列車に乗るのか、どのバスに乗るのかまではたいてい現地で決めることが多いけど。11時半だし、12時になってレストランが開いたらすぐにアルベロベッロでお昼ごはんを食べて、13:32発の列車でマルティーナ・フランカまで足を伸ばそうかなぁ。

スド・エスト鉄道
Ferrovie del Sud Est
https://www.fseonline.it

※時刻表のダウンロード。ここで“Orari Bari”をダウンロード。
https://www.fseonline.it/downloadorari.aspx

Bari1124
まてよ、アルベロベッロの町は小さいので、あとアルベロベッロで見てみたい場所は、トゥルッリからも見えたサンティ・メディチ・コズマエ・ダミアーノの聖地記念堂くらい。ポポロ広場から5分も歩けば着いてしまうだろうから、観光してからアルベロベッロ駅に向かっても30分もかからない。13:32より1本前の12:19発の列車に乗れば12:34にマルティーナ・フランカ駅に着ける。マルティーナ・フランカでお昼ごはんを食べることにして、先に進むことにする。ポポロ広場から賑やかな大通りをまっすぐ進む。

Bari1125
いつも私は、実際に町を歩いてみて、観光時間が延びることもあれば、今日みたいに思ったよりも時間がかからない場合もあるので、列車の時刻まではいつも大まかにしか決めていない。きっと綿密にスケジュールを立てて旅行する人から見れば、私はとても優柔不断にみえるだろうなぁ。

Bari1126
予想通り、アルベロベッロの町は、地球の歩き方の地図を見て想像するよりも町が小さく、あっという間にサンティ・メディチ・コズマエ・ダミアーノの聖地記念堂に到着。右側の鐘楼の時計を見ると時刻は11時50分。

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教会に入ると、椅子に座り、静寂を味わう。教会の静寂さが好きで、私は教会に入ると心が平穏になる。

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教会を出ると“stazione”の標識に従い、スド・エスト鉄道FSEのアルベロベッロ駅に向かう。

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FSEアルベロベッロ駅に向かう道はまっすぐな道なので迷うこともない。

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黄色い建物のアルベロベッロ駅が見えてきた。これからFSEに乗って、もしも時間に余裕があったらついでに訪れようと思っていたマルティーナ・フランカに向かう。

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コメント

おとぎの国みたいですね~
人間じゃなくて妖精とか住んでいそうな・・・

さてお次はマルティーナフランカですけど、
是非おすすめか・・・そこそこおすすめか・・・
ラコスケさんの感想しだいで、マルティーナフランカに行くか
やっぱりやめてロコロトンドかチステルニーノにしようか
決めちゃいます。

ユリコさん

アルベロベッロの不思議な風景は自分の足で歩いて町の雰囲気を感じるのがなかなか楽しい町です。次はマルティーナフランカに行きますが、私はその町の魅力を見つけて伝わるように表現できなければ、私の力不足だと思っています。

人間だって、いいところもあれば悪いところもある。悪いところを突っつくのはとても簡単だけど、その人の持っている良いところを見つけるほうが私は好き。

町の魅力も同じように考えています。ということで、私が訪れる町は、基本的にはすべての町が「是非おすすめ」です。そう感じてもらえなければ、それは私の力量不足なのです。

こんにちは。
青い空ととんがり屋根のアルベロベッロとっても素敵ですね!
来年の旅行はアルベロベッロとマテーラ、そしてアマルフィを予定しているのですが
ラコスケさんのお写真を見ていたら、とても楽しみになってきました。

りんごさん、こんばんは。

まだ知らない風景を自分の足で歩いてみる。音だったり、風を感じたり、においだったり、雰囲気だったり、写真だけでは伝えきれないものがあります。アマルフィ、ポジターノは個人旅行で大きなスーツケースを持った旅行ですと不便なところもありますが、どの町も魅力的な町です。来年が楽しみですね。

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