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2015年2月17日 (火)

南フランス・プロヴァンス一人旅4日目(7)ポン・デュ・ガール“Pont du Gard”からマルセイユへ。

本日、イタリアより帰国。イタリア編の前にまずはあと少しで終わるプロヴァンス編の続きから。

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ミニバスは、ツアーの最終目的地であるポン・デュ・ガールに向けて走る。標識の一番下に“Pont du Gard”が出てくるようになった。目的地まであと少し。

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ミニバスはポン・デュ・ガールに到着。駐車場にクルマを停めて、ガイドのエリックとツアー参加者全員で一緒に歩く。

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ここは有名なスポットなのであえて解説する必要はないけど、ユゼスという町にある「ユールの泉」から、2013年に訪れているニームまで飲料水を送るための水道橋。こんな巨大な橋がローマ時代に建設されていた。

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橋の真ん中でガルドン川を見下ろす。残念ながら、すでに日没を過ぎ、人間の目よりもカメラの方が光を拾うために明るく見えるけど、実際は薄暗い。

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5人でガルドン川の対岸に渡る。

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日没後のポン・デュ・ガールはライトアップされており、しかもライティングの色が少しずつ変化している。

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青空で太陽の光を浴びるポン・デュ・ガールも美しかっただろうけど、なかなかライトアップされたポン・デュ・ガールもきれいじゃない。

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ずっと見ていると、ライトアップされたポン・デュ・ガールもいい。このライトアップされた風景って、夏だと20時すぎまで明るいからなかなか見られないし、路線バスで来るとこんなに遅い時間までいられないだろうし、冬にミニバスツアーで訪れない限りはライトアップされたポン・デュ・ガールは見られない。逆にこの風景が貴重なような気がしてきた。私は運が良かったのかもしれないなぁ。そう、過ぎてしまったことについては仕方がないので、私は物事をあまり悪くは考えない。私は、物事を考えるときも人を評価するときも、残念なこともあるかもしれないけど、できる限り良い面を探す傾向。

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これでプロヴァンス・パノラマ社“PROVENCE PANORAMA”のミニバスツアー“Provence Best of”は終了し、ミニバスは夜道をアヴィニョンに向けて走る。アヴィニョンにはほぼ定刻の18 :30に到着。レンタカーを借りない限りはなかなか効率よく回れないし、ミニバスツアーに参加して良かったなぁ。それに一緒にツアーに参加した人たちも感じよかったし、ドライバーもとても感じがよかった。言語が日本語ではないという心配はあるかもしれないけど、95ユーロのプロヴァンス・パノラマ社の1日ツアーは最高に楽しかった。

プロヴァンス・パノラマ(Provence Panorama)
http://www.provence-panorama.com

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ここで、ゴルドやルシヨンに行ってみたいと思っている人にお得な情報。まず、アヴィニョンでは、「アヴィニョン・パッション」という料金割引制度がある。観光案内所でも日本語版パンフレットがもらえるし、「法王庁宮殿」でもスタンプが押された日本語版パンフレットをもらうことができる。

Office de tourisme d’Avignon
http://www.avignon-tourisme.com

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裏面を見てもらうと、最初の入場料金は通常料金だけど、2番目の入場料金からは割引の効いたパス料金になる。このパンフレットをよく見ると料金の割引は入場施設だけではない。

Pce2212
このページが重大なポイント。「アヴィニョン・パッション」が適用されると、プロヴァンス・パノラマ(Provence Panorama)社のツアー料金が10%引きとなっている。私の場合は、現地で申し込んでカード支払いではなく当日ドライバーに現金で支払いだったので、「このパスが使えるの?」と聞いたら、適応されるとのことで95ユーロ→85.5ユーロに10ユーロ近くの割引。10%で10ユーロの割引ってなかなか大きい。

実は私は事前にプロヴァンス・パノラマ社のWEBからインターネット経由で予約したんだけど、なにせ1名参加なので「まだ参加者が集まっていないから残念だけど催行が決定できない。もっと間際になったら連絡してみてください」という返事が来てしまい、事前予約ができなかった。それで、アヴィニョンに到着してから観光案内所ですぐに申し込んでみたんだけど、無事に1名でも参加できたし、そして天気予報を予測して快晴の日に参加できたし、さらに10ユーロもお得に参加できるなんて、幸運だったなぁ。

ということで、満席になるようなハイシーズンでなければ、現地に到着してから、天気のことも検討してから予約するのがお勧め。

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ホテル・キリヤード・アヴィニヨン・パレ・デ・パプ“Kyriad Avignon - Palais des Papes”に預けてあったスーツケースを回収する。18 :30にアヴィニョンに戻ってこられたので、予定通り、アヴィニョン・サントル駅19 :44発のマルセイユ行きの急行列車“Intervilles”に間に合いそう。マルセイユ到着が遅れなければ20 :54の予定。なんとか21時前にマルセイユに到着できそう。

キリヤード・アヴィニヨン・パレ・デ・パプ
http://www.kyriad-avignon-palais-des-papes.fr

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アヴィニョンの時計台広場ともお別れ。

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スーツケースを転がしながら、レピュブリック通りをアヴィニョン・サントル駅に向かって歩く。

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マルセイユ到着が20 :54かぁ。夜のマルセイユの町に出るのも面倒だし、しかも今日は日曜日でちゃんとしたレストランはやっていないし、今日の夕食はどうしようかなぁ。ふと、チェーン店だと思うけどサンドイッチ専門店を通る。

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お昼にルシヨンでタルティーヌを食べてから、ずっと考えていることがある。最近の私のフランス旅行は、ちゃんとしたものを食べようとこだわりすぎているんじゃないかなぁ。最初にパリに旅行したときには、レストランに入るのも躊躇していて、サンドイッチを買おうにもジャンボン“Jambon”の意味もわからなかった。だけど、初めてのフランス旅行で、初めてフランスで食べた食事がサンドイッチで、それが美味しくて感動したっけ。もしかしたら、最初に食べたサンドイッチの感動が何回もフランスを訪れるきっかけだったのかもしれない。

なんどもフランス旅行をしているうちに、悪い意味での慣れや自信ができてきていて、初心を忘れているんじゃないかなぁ。「こだわり」は時として偏見となり、大切な物を見失っているのかもしれない。初心に戻って今日の夕食はサンドイッチにしよう。

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アヴィニョン・サントル駅に到着し、駅の窓口でマルセイユ・サン・シャルル駅までの切符を買う。予定通り、アヴィニョン・サントル駅19 :44発のマルセイユ行きの急行列車“Intervilles”に乗る予定。

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待合室で案内版を見ていると、出発するホームはAと表示されたのを確認してから、プラットホームAへ向かう。今日は遅延の表示が出ていないから、マルセイユ行きの列車は遅れずにちゃんと来るかしら。

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プラットホームAに来る列車は、19 :44発マルセイユ行きで間違いなし。フランスらしいのは、ペルピニャン行きが19 :40発で、リヨンから来たマルセイユ行きの列車に接続していないということ。リヨンから来た列車が到着する直前に、ペルピニャン行きが定刻通り発車してしまう。たった4分の差。フランス国鉄SNCFには、列車を乗り継ぐために接続するという概念がないのかなぁ?

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到着する列車は在来線にしてはわりと長い編成。

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フランス国鉄SNCFも時間通り正確に来るときは来る。

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座席は半分くらい埋まっている。あまり混み合っているのも困るけど、車内が空きすぎているのも防犯上は気を遣うので、ちょうどいい感じ。列車は定刻にアヴィニョン・サントル駅を出発する。

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列車の中で夕食にする。サンドイッチ専門店で購入したサンドイッチと、冬だとちょっと寒いけど、大好きなアイスティー。

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チキンとマスタードのフランスパンのサンドイッチ、やっぱり美味しい。フランス旅行の初期の頃は、安くて美味しいバケットサンドに毎回感動していたことを思い出す。特別なお店ではなく、チェーン店のサンドイッチ専門店だけど、十分に美味しい。フランスのすごいところは、安い物でも、ちょっとしたものでも、それなりに美味しいこと。そのことを忘れてはいけない。

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列車はアルル、ミラマに停車してマルセイユ・サン・シャルル駅へ向かう。

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そして、無事にマルセイユ・サン・シャルル駅に到着。

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今回のマルセイユのホテルは1泊しかしないし、アヴィニョンで夕方まで観光することも予測していたのでマルセイユ到着が夜になってしまうことも考えて、それに明日はバスで空港に向かう予定なので、マルセイユ・サン・シャルル駅前のイビスを予約。

ホテル・イビス・マルセイユ・ガール・サン・シャルル
Hôtel ibis Marseille Centre Gare Saint Charles
http://www.ibis.com/fr/hotel-1390-ibis-marseille-centre-gare-saint-charles/index.shtml

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ホテル・イビスはフランスのどこにでもあり、味気ないといえば味気ないけど、チェーン系ホテルだけあって大きく外すことはないから、フランス旅行の際にはたまに利用している。やっぱり、駅前にあるのは便利。

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マルセイユ駅前のホテル・イビスはかなり大型のホテル。レストランも併設されており、日曜日でも22時までだったら普通にレストランで食事ができるし、イビスらしく料金もリーズナブル。

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イビスはビジネスホテルのようなものなので、いつものように冷蔵庫はない。だけど、マルセイユ駅前のイビスは、イビスにしては部屋が広いほうかなぁ?

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シャワールームもごく普通だけど、逆に大型チェーンホテルなのでお湯が出ないなどということもないから安心。

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まだ22時前だったのでレストランで食事をしようかとも考えたんだけど、今日の夕食は列車の中で食べたサンドイッチで十分。でも、せっかくマルセイユに来たのだから、今日1日のツアーの余韻を楽しむためにホテルのバーに行くことにする。

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もちろん、マルセイユに来て飲むものと言えば・・・。

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それは、パスティス!しかも、もちろんパスティス51!

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つまみとして紫色のポテトチップス。

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今日1日はプロヴァンスを満喫して楽しかった。今回の旅行で、プロヴァンスのすばらしい風景を見て、本当に気分をリフレッシュできたような気がする。たった1つだけ残念なことは、美しい風景を見て感動しているときに、一緒にその感情を共感できる人がいないこと。そして、1日の終わりにホテルのバーで、すばらしい今日1日を一緒に振り返る人が隣にいないのが、ちょっと寂しい。今日は、たくさん話したいことがあるのに。

マルセイユのホテルのバーで、今日1日を振り返りながら、一人寂しくパスティスを傾ける。

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