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2014年10月

2014年10月28日 (火)

ラッフルズホテルに泊まるシンガポール一人旅 1日目(4)ラッフルズホテルのプールでのんびり読書。

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スカイスキャナー社のシンガポールオフィスの訪問を終え、ラッフルズホテルに戻ってくる。

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いよいよチェックインを済ませて、部屋に案内される。今回の部屋は、2階でちょうどラッフルズホテルのホテルショップの上のあたり。

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部屋はスイートルームになっており、手前側がベッドルームで、奥がリビングになっている。うーん、一人で過ごすには広すぎる。自宅の部屋がこのくらい広ければいいのに。

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ベッドルームにはオットマンつきのソファ。広すぎる部屋には、くつろげる場所がいっぱい。

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ベッドサイドのランプのベースは、プラナカン調の色使いで美しい。

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収納スペースがたくさんあるのがうれしい。すでにスーツケースは部屋に運び込まれている。

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私がホテルの部屋に入って最初に行うことは、ホテルのワードローブに着替えをしまい、ホテルの部屋を自分の部屋にしてしまうこと。スーツケースに入れてある着替えや日常生活に必要なものをすべてしまう。さっそく荷物を入れて、ラッフルズホテルの一室を自分の部屋にする。

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私には必要はないけれど、鏡台もある。ラッフルズホテルの滞在は、自宅よりも快適な生活ができるような気がする。

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バスルームに入ってみる。さすがにバスルームも広い。

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もちろん、バスタブもある。

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バスタブとは別にシャワールームがある。

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そして、奥のリビングルームに入ってみる。ソファがあり、くつろぎのスペース。一人ではもったいない。

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デスクがあり、その手前にはテーブル。奥には紅茶のティーパックが置かれている。紅茶はラッフルズホテルのものかと思ったら、TWGティーのもの。

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そして、テーブルの上にはウェルカムフルーツが置かれている。とりあえず、お茶を入れてフルーツをつまんでみる。だんだん、気分がゆったりしてくる。

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スーツケースから荷物を出し、ラッフルズホテルの一室を自分の部屋にしたあとは、ホテルの3階を目指す。

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ラッフルズホテルのエレベータはルームキーを差さないと動かない仕組みになっている。

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そして、3階のホテルのプールに到着。バスタオルは、入口のところに置いてあるので部屋から持ってこなくてもOK!

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2組くらいしかお客さんはいなので、のんびり。

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ビーチベッドにバスタオルがセッティングしてある。ない場合は、スタッフにお願いすればセッティングしてくれる。

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さすがにマリーナ・ベイ・サンズにように天空プールではなくて、むしろ3階建てのラッフルズホテルの周囲は高層ビルで囲まれているのでマリーア・ベイ・サンズのように眺望はいいとは言えない。今回のキャンペーンの当選旅行では、ラッフルズホテルかマリーナ・ベイ・サンズとどちらでも手配してくれるということで迷ったんだけど、マリーナ・ベイ・サンズのプールは魅力的だけど、プール以外では大型ホテルのマリーナ・ベイ・サンズよりもラッフルズホテルのほうがくつろげそうな気がして、ラッフルズホテルを選択。眺望は今ひとつだけど、ラッフルズホテルのプールものんびりできるし、なかなかいいじゃない。

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堅苦しい本ではなくて楽しめる本がいいと思って、羽田空港の国際線ターミナルで出国後に適当に購入した東野圭吾の「マスカレード・ホテル」を読み始める。

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読み始めるとなかなかおもしろくて、ビーチベッドに寝そべりながら、読み進めてしまう。東野圭吾の小説なんて、別に電車の中でも読もうと思えば読めるので、わざわざシンガポールで読む必要なんてまったくないけど、心地よい雰囲気の中でただ本を楽しむというのもなかなかいい。

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ホテルのスタッフが水を置いていってくれる。

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暑くなるとプールに入って身体を冷やし、また本を読む。それの繰り返し。いつも、ホテルは寝るだけと割り切っていて、滞在を楽しむホテルにはほとんど泊まることはないけど、ただホテルでのんびりするというのもいいかもしれないなぁ。だって、旅行って気分をリフレッシュするために、のんびりするために来ているわけだから。私の場合は、美しい風景を見たり、おいしいものを食べたり、町を歩いてふとした発見を見つけたりして、仕事を頑張れるエネルギーをチャージするために来ているようなもの。なにもせずに「心地よさ」を味わう旅というのもエネルギーを蓄えるためには、いいかもしれないなぁ。

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プールサイドにはバーがあって、ここでシンガポール・スリングを作ってもらうことも可能。部屋につけてしまえば現金を持ち歩く必要はない。

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推理小説って読み始めるとおもしろくて、プールサイドで午後のほとんどを過ごす。ラッフルズホテルの3階の風景。ホテルのあちらこちらにくつろげるスペースがあるんだけど、なんと言っても宿泊者しか入れないので、静かな空間が広がっている。宿泊者のみが味わうことのできる、静かな落ち着いた空間。ホテル全体の雰囲気が心地よい。

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3階からロビーを見下ろす。宿泊客しか入れないロビー内は、人はまばらで落ち着いている。

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部屋に戻ると、先ほどとは雰囲気が変わっている。「ターンダウンサービス」で、ベッドメイキングがされている。

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休むための準備がされている。ラッフルズホテルでは、1日に2回、部屋のセッティングが行われる。普段、高級ホテルに泊まることがないので、ラッフルズホテル以外でもこのようなサービスがあるのかもしれないけど、日中過ごすセッティングと夜を過ごすセッティングがあるなんて、さすがラッフルズホテル。

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カーテンは閉められ、リビングルームとの間の明かり取りの窓も閉められている。

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広すぎる部屋のこんなに大きいベッドに一人で寝るのは、ちょっと寂しい。せっかくペア旅行でも無料で行けたのに、行く相手がいないので一人旅。普段は、一人で寂しいことを感じることはないんだけど、美しい風景を見たり、おいしいものを食べた時、ちょっとした感動をしたときに、一緒に共感できる相手がいないときにはふと寂しい気持ちになる。このラッフルズホテルの心地よさを一緒に感じることのできる相手がいないのが寂しい。

2014年10月26日 (日)

ラッフルズホテルに泊まるシンガポール一人旅 1日目(3)JAMBOでひとりチリクラブ、スカイスキャナー社オフィスに行く。

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そのまま「クラーキー」と呼ばれる地区まで川沿いを歩く。

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クラーキーは近代的な建物が並ぶバーやレストラン中心のモールになっている。

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バーなどが並び、ここも午前中に来るべき場所ではないみたい。クラーキーのそばには、ガイドブックに載っているシンガポール料理の「チリクラブ」で有名なジャンボ・シーフード“JAMBO Seafood”があるけど、オープンは12時からなのでまだやっていない。「バクテー」を食べてみて「おいしい」と心が反応し、シンガポールの食文化について「まだ知らない」ことがわかったので、今回の旅行のテーマの1つは、ガイドブックに載っているシンガポールの名物料理をできる限り食べてみることにする。

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まだ「チリクラブ」のお店も開いていないし、バクテーを食べたばかりなので、クラーキーから時間つぶしのために出かけてみることにする。まさに行き当たりばったりの旅・・・。ガイドブックを見て、おもしろそうだなぁと思った目的地はインド人街にあるという24時間営業の巨大ディスカウントストア「ムスタファセンター」を目指すことにする。おみやげを買うのは明日にするけど、とりあえず今日は下見しておこう。クラーキー駅からMRTに乗り、最寄り駅のファラー・パーク駅“Farrer Park”で降りる。

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駅前には大きなテント張りのマーケットがある。シティホール駅周辺とは駅前から雰囲気が違う。

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靴などが売られている。

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原色の強い色が特徴的な服が売られている。

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そして、インド人街の中心を通るセラングーン通りにはインド人街らしい装飾が。

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そして、「ムスタファセンター」に到着。お店に入る前に万引き防止のためか、バックパックを空けられないように固定される。ムスタファセンターは、館内の写真は撮っていないけど、ものすごく楽しい。服からデジタル製品から、なんでも置いてあるディスカウントストアは、ドンキホーテのようで、ずっと見ていたいくらい。食品売り場は香辛料のにおいが漂い、インドを感じる。ものすごく楽しいけど、荷物になるので今日はなにも買わず、全体を感じる程度にしておく。

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セラングーン通りを歩き、インド人街の雰囲気を感じる。途中で、ヒンドゥー教の寺院「スリ・ビーラマカリアマン寺院」がある。以前にチャイナタウンにあるヒンドゥー教の寺院を初めて見たときに、ゴープラムの装飾を見入ってしまったけど、やっぱり様々な神様が様々な表情を見せる彫刻は楽しい。

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寺院の中は参拝客で賑わっている。

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リトル・インディア駅を目指す途中にある雑多な感じのお店がおもしろい。

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普通の野菜を売っているようなお店を見るのが好き。

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とりあえず、今回は「チリクラブ」のレストラン“Jambo”が開くまでの時間つぶしなので、ざっと見るだけで、おもしろそうなインド人街については再訪しようと決める。リトル・インディア駅から再びMRTに乗る。

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そしてクラーキー駅に戻り、「チリクラブ」を食べようと思って、ジャンボ・シーフード“JAMBO Seafood”に入る。

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ランチであれば、予約なしのおひとり様でも問題ないみたい。円卓の相席でよいかと言われ、もちろんOKと返答しすぐに席に案内される。

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ここへ来た目的は、チリクラブを食べて見ること。グラムによるようで値段もよくわからないけど、一人なので小さめなものにしてほしいと時価のチリクラブを注文。はたして、一人でチリクラブを頼んでしまったけど、いくらなんだろう?

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そして、運ばれてきたチリクラブ。サイドディッシュとして揚げパンを頼む。あとは、ひたすら、チリクラブを食べるのみ。

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チリソースの味に負けない濃厚な蟹は、なかなかおいしい。手をべとべとに汚しながら、たっぷり肉が詰まった蟹1匹を残さずすべて完食。これで、シンガポールの名物料理の2つ目をクリア。なお、途中の写真は手がべとべとのためにカメラもiPhoneも触れられず・・・。

会計を済ませると、チリクラブが54.4シンガポールドルなので、1ドル90円で計算すると、やっぱり1匹5000円くらいする。ビールと揚げパン、サービス料、消費税等を入れると79.92ドル(日本円換算で約7200円)と、ひとりごはんにしてはかなり豪華なランチになってしまったけど、今回のシンガポール旅行は、なにしろ飛行機代もホテル代もスカイスキャナー社が出してくれているんだから、1回くらいは食事代にお金をかけてもいい。

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午後、スカイスキャナー社のオフィスを目指して、お腹がいっぱいなので、先ほど歩いたボートキーを戻り、歩いてラッフルズプレイス駅周辺を目指す。

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コロニアル調の魚市場を改装したラオパサ・フェスティバルマーケットの前を通る。この中はホーカーになっており、飲食店のブースが並ぶ。たしか、事前にメールで近くに雰囲気のあるフードコートがあると聞いていたのは、これのことか。確かに、雰囲気がいい感じ。

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ロビンソン通りをさらに歩く。事前に地図で確認したのが間違っていなければ、目指すオフィスはこの通り沿いにあるはず。

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住所の番地に注意しながら歩いていると、ようやく目的のビルを発見。

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このビルの8階と9階がスカイスキャナー社のオフィスになっている。

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スカイスキャナー社のオフィスに到着。受付では予定していたとおりディランという男性が案内をしてくれる。ちなみに、キャンペーンに当選したから訪問しなければならないという義務ではなく、せっかくだからオフィスでも見に来てくださいよという感じでのお誘いで、それじゃあ、せっかくだから遊びに行ってみますという感じ。

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スカイスキャナー社はイギリスの企業で、ここ10年で急成長を遂げている。私が最初にスカイスキャナー社を知ったのは、Easyjetなどのヨーロッパの格安航空会社のルートを検索するのに便利だったから。ヨーロッパでは数多くの格安航空会社が生まれ様々なキャリアにより様々なルートが運航されており、スカイスキャナーは都市間の移動にどのようなルートが選択できるのかを調べるのにとても便利に使っていた。

Skyscanner 【海外・国内格安航空券、ホテル検索サイト】

スカイスキャナーは「空席連動型」なので、実際に手配可能な航空券のみの検索ができ、今では日本国内線や日本発着の航空券も検索できるので、私としてはとても便利に使用している。だけど、オープンジョーやストップオーバーで空席連動型の検索ができれば、もっとスカイスキャナー経由で旅行手配ができるのに「もったいないなぁ」と感じている。私の今の使い方は、オープンジョーでの手配が多いので、スカイスキャナーの検索で航空路線のヒントを得るだけで、はっきり言ってスカイスキャナーのリンクで手配することは少ないので、実は私はスカイスキャナー社の売り上げにはたぶん貢献していない。例えば、エティハド航空を使用してベオグラード経由でドゥブロヴニクに行くアイディアなんてスカイスキャナーの検索結果なしでは考えられないし、スカイスキャナーから多くの旅のヒントはもらっているのに・・・。

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ドリンクは冷蔵庫からフリーに飲める。スカイスキャナーは航空券だけではなく、ホテルの最安値を調べるサービスを始めており、航空券とホテルで旅行が完結できるサービスを目指している様子だけど、まだまだ契約している旅行代理店の数が少なく、現在ではExpediaやBookig.comにはかなわない。さらに、すでに「トラベルコちゃん」は、海外ホテルでExpediaやBookig.comの横断的検索が行えてしまっており、スカイスキャナーのグローバル企業であるメリットを生かせていない。

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コーヒーマシーンなども置いてあり、自由に飲める。旅行会社として、航空券とホテルを一体的に組み合わせるサービスはすでにJTBやHISなどでも存在し、各海外支店があってトラブル発生時にサポート体制のある日本企業と対抗するのは、スカイスキャナーが日本市場で勝負するのは不利かもしれない。世界的にもExpediaが先行している。

スカイスキャナー社は、直接航空会社から仕入れて航空券を販売しているわけではないので、日本市場でのライバルはJTBやHISではなく、「トラベルコちゃん」や「エイビーロード」になるのかなぁ。現在のスカイスキャナーのメリットはパリ発マラケシュ行きとか、ティヴァト発ベオグラード行きなどグローバル企業ならではの航空券を検索できるので、私はとても便利に使っているけど、私のように日本国外のマイナーな路線の航空券を探すのでなければ、「トラベルコちゃん」のほうが最近では空席に連動した検索もできるし日本市場に合わせたサイトになっているから有利かもしれないなぁ。

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オフィスの中には卓球台やメッセージボードもあり、職員は自由に楽しめる。ということで、スカイスキャナーは、グローバル企業であるメリットを日本市場に合わせてローカライズ、カスタマイズできれば、「トラベルコちゃん」に対抗できるサービスを展開できる能力を持っており、日本市場にもっと入り込めるポテンシャルを持っていると感じている。なんだか、スカイスキャナー社のキャンペーンで当選した旅行なのに「もうちょっと日本市場にローカライズさせて、日本市場でがんばってよ!」という内容で申し訳ないけど・・・。

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スカイスキャナー社の訪問を終えて、ラオパサ・フェスティバルマーケットに入ってみる。ディランは、ここのサテがおいしいと話していた。

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様々なお店が並びものすごく楽しいんだけど、なにしろ、10時にバクテーを、そしてお昼に一人で丸ごと1匹のチリクラブを食べてしまったので、残念ながらお腹がいっぱい。出発前は、シンガポールでなにをしようかと悩んでいたのに、なんだかんだで、いつもの通り行き当たりばったりだけど、けっこう旅を楽しんでいることに気がつく。

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時間は午後3時前だけど、早くも今日の観光はこれでおしまいにして、ラッフルズホテルでの滞在を楽しむことにする。今回の「ラッフルズホテルに泊まるシンガポール一人旅」は、誕生日前の私に「ゆっくり、のんびりしなさいよ」ときっと神様がプレゼントしてくれたものだから、いつも以上にのんびり気分。ラッフルズプレイス駅からMRTに乗り、ラッフルズホテルを目指す。

2014年10月23日 (木)

ラッフルズホテルに泊まるシンガポール一人旅 1日目(2)バクテーに感動する。

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2014年9月23日火曜日。ラッフルズホテルの中に入り、レセプションで手続きをする。もちろん、朝から部屋を使うことはできないので、荷物を預けることになる。3階建ての建物でロビーは吹き抜けになっている。

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ロビーで腰をかけて一休み。なにしろ、ラッフルズホテルのロビーは宿泊客オンリーなので、この写真を撮れるのも宿泊客であるからこそ。ロビー内は静かな空間が広がっている。

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レセプションのスタッフがコーヒーを運んできてくれる。このロビーでコーヒーを飲むだけでも、ゆったりとした気分にさせてくれる。

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コーヒーを飲んでゆったり気分になってから、ラッフルズホテルを出て、シンガポールの町歩きがスタート。前回も訪れたけど、まずはシンガポールを代表するあの場所に行ってみることにする。

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2014年9月19日から21日までF1シンガポールグランプリが開催されており、仮設のブースがまだ残されている。

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公道がレースのコースになっているようで、聖アンドリュース通りに並ぶタクシーが、レースのスタートを待つレーシングカーに見えてくる。

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まだF1シンガポールGPの仮設スタンドも片付けられていない。

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仮設スタンドの上からは、マリーナ・ベイ・サンズが見える。

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白亜の建物は聖アンドリュース教会。このあたりはコロニアル建築の建物が並ぶ。

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旧最高裁判所。

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そして、ビクトリア・シアター。

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フラトン・ホテルが見えてきた。

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シンガポール川を渡る。川沿いには高層ビルと小さな建物が並んでいる。

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フラトンの脇にある階段を降りる。

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1年半ぶりの「世界3大がっかり名所」のひとつのマーライオン(ミニ)。しかも、今日は水も出ていない・・・。

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やっぱり、シンガポールを代表する風景と言えば、マーライオン。

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マーライオンを眺め、豪快に吹き出す水の音を聞きながら、しばらくぼーっとする。深夜便はやっぱり疲れるので、今日はあまり歩き回らずに早めにラッフルズホテルへ戻ろうかな。

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朝のマリーナ・ベイ・サンズは、逆光で写真だときれいに映らないけど、建物の存在感はすごい。

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私の旅は、ガイドブックを眺めて、まずは一番見てみたいものから見てしまう。そして、ガイドブックを眺めて次はどこに行こうかを考えるというのがいつものパターン。今日の予定は、午後に今回の旅行をプレゼントしてくれたスカイスキャナー社のシンガポールオフィスを見せてくれるというので、スカイスキャナー社に行く以外は決まっていない。

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フラトンから見た川沿いの小さな建物が並ぶ風景が気になり、シンガポール川沿いを歩いてみることにする。気になった風景があったら、自分の足で歩いてみる。ふとした発見は、歩いてみないとわからない。

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ガイドブックでは特に見るべきスポットはないみたいだけど、「ボートキー」と書かれている場所を歩く。気になっていた川沿いの風景が近づいてきた。

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小さな建物は、お酒が飲めるバーやレストランが並んでいる。さすがに朝なのでお店も閉まっているけど、夜のボートキーは賑やかなんだろうなぁ。

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再び、シンガポール川を渡る。橋の上から見える、この高層ビル群のどこかにスカイスキャナー社のオフィスがあるはずなんだけど、はたしてたどり着けるのだろうか。一応、ロビンソン通りにあることは調べてきたので、ロビンソン通りさえ見つかれば、たぶん行けるはずなんだけど・・・。

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ふとビル群を眺めていると、不思議な風景が。

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ビルに木が生えている。

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ラッフルズ卿上陸地点の像。

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このまま「クラーキー」と呼ばれる方向を目指して、川沿いにさらに歩いてみることにする。旅って、目的地と目的地の線上にふとした発見があるから、私は歩く旅が好き。

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シンガポールを代表する料理である「バクテー」のお店「ソンファ・バクテー」を発見。前回立ち寄ったときはチキンライスしか食べていないので、まだ知らない「バクテー」がどうしても気になってくる。うーん、どんな料理なんだろう?せっかく目の前に有名店があるんだから、ここはお店に入ってみることにする。

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朝食を食べたと行っても、機内食は早朝4時頃に食べているわけだから、10時のおやつの味見程度に7ドルの小さいサイズのバクテーを注文。なんとなく注文の流れでごはんも頼んでしまう。

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一口スープを口に入れた時に、びっくりするくらいにおいしい。スパイスが入った何とも言えないスープが最高においしい。毎日食べてもいいくらい、肉も軟らかくておいしいし、なんと言ってもスープが本当に絶妙。シンガポール滞在中、毎日ここに通おうかなぁ?と思うくらい感動的においしい。しかし、たった7ドルのバクテーに感動してしまうのだから、私って安いものだなぁ。

Skyscanner

シンガポールは、1回ホーチミンシティに行くときに立ち寄ったから、なんとなく町を知った気になっているけど、「バクテー」を食べた時に気がつく。まだ、私はシンガポールのことをぜんぜん知らない。ガイドブックに載っている代表的なシンガポール料理を一通り食べて見ようかな。ちょっとだけ、旅のテーマが見えてきたような気がする。

2014年10月20日 (月)

ラッフルズホテルに泊まるシンガポール一人旅 1日目(1)日本航空JAL35便でシンガポールへ

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2014年9月22日(月)21時過ぎ。今日は普通に仕事をして、20時過ぎに職場を出て、羽田空港に向かう。出発前に食事をとろうと思って、品川駅を降りる。

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たしか、前回ホーチミンシティに行く時にも出発前の食事をしたような気がするけど、オーバカナル高輪店に入る。ここで、今回の旅行のテーマについて考える。はたして、シンガポールでなにをしようかなぁ。

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オーバカナルはフランスのカフェの雰囲気を味わえるので好き。

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ここには、私が自宅のお酒がなくなりそうになるとパリ・シャルルドゴール空港でいつも買ってくる「パスティス51(サンカンティアン)」が置いてある。

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サラダ・ニソワーズとリエットのサンドイッチを注文。しまった・・・。ここの料理の量はフランス本国並みに多いことを忘れていた。発注しすぎたかも・・・。

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山盛りのニース風サラダ。海外旅行に行くと生野菜が不足するので、出発前に食べておく。

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サンドイッチを頼んだけど、まさかバケット半分の量があるとは思わなかった。想像していた量の倍の大きさ。サンドイッチを食べながら、今さら、シンガポールのガイドブックを見ながら、シンガポールでなにをするかを考える。

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料理を頼みすぎたのでデザートは頼まずにエスプレッソを飲み、オーバカナルを出て品川駅に向かう。品川にはシンガポール・リパブリックというシンガポール料理のお店がある。

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ふと、シンガポール料理ってどんなものなのだろう?とメニューを見ると「チリクラブ」というのが有名らしいけど、おいしいのかなぁ?ここで頼むと1匹5000円くらいするけど、シンガポール本国に行けば安いのかなぁ?今回の旅行は、なにしろ航空券代もホテル代もかかっていないので、一人でチリクラブでも食べに行ってくるか。なにしろ、いつもの私のディスティネーションは「自分の目で見て、風を肌で感じて見たい場所」が目的地なので、「与えられたディスティネーション」をどのように旅をするのかを決められない。

旅のテーマを決められない旅をこれから始めようとしている。そう、シンガポールでなにをするかを決められない。まぁ、いつも行き当たりばったりなので、いつもの通りと言えばいつもの通りなんだけど・・・。

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京急品川駅から羽田空港へ向かう。

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羽田空港国際線ターミナルに到着。

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エールフランスAF293便は9/22もストライキで欠航。今回はパリ行きでなくてよかった。北京経由でパリに行って以来、久々にのJALに乗る。JL35便シンガポール行きは定刻通りの出発予定。

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まずは、今日は1日仕事だったために、あらかじめ荷物を空港に送ってしまっているので、JALABCのカウンターで荷物を受け取る。仕事帰りに旅行に出るには、空港宅配が便利。

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JALのチェックインカウンターでチェックイン。AFのフライングブルーにマイル登録をお願いすると、JALのグランドハンドリングの職員に「このフライトはワンワールドのみのフライトとなりますので、加算できません」と言われる。この職員の理解では、JALとAFのコードシェア便でないと加算できないと言いたいらしい。

うーん、加算ができなかった時に苦情にならないために伝えてくれたのだろうけど、他社のマイレージプログラムのことを理解していないのに、知ったかぶりをするのはやめておいた方がよかった。フライングブルーの場合、むしろフランス行きのエコノミークラスはエールフランス運航便であってもコードシェアのJAL便名であると加算されない。逆に、フランス行き以外のJAL便であれば、予約クラスに応じて加算される。そう、この職員の解釈と全く逆なのだ。

エールフランスの羽田空港のグラハンは、どこが担当しているんだろう?成田空港は大韓航空だけど、羽田空港も大韓航空なのかなぁ?もしも、JALがAFのグラハンだったら、この職員がAFの担当をしたら、間違った解釈のためにマイルを失うことになる乗客が出てくる。

「エコノミークラスの予約クラスSなので加算されるはずですので、フライングブルーのナンバーを入力してください。」と伝えてマイレージナンバーを入力してもらう。もちろん、帰国後に確認するときちんと加算されており、私の解釈が正解だったみたい。

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屋上に出て、夜の羽田空港を眺める。飛行機が列をなして着陸してくるのが見える。うーん、シンガポールで何をしようかなぁ。

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はねだ日本橋なんて、こんなのあったかなぁ?

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出発ロビー全体を見下ろせる場所に和風の建物が並んでいる。外国人が記念写真を撮っている。

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出国し、ゲートを目指す。新しく増築して部分のスポットで、けっこう歩く。ドゥブロヴニクから帰ってきてから、ドバイ空港のように巨大ターミナルを歩いて移動するのならば、アブダビ空港のように沖止めでバスのほうが乗客には歩く距離が短いので楽なのではないかと思う。以前は、「沖止め」だとがっかりしていたけど、最近ではターミナルが大きい場合はむしろ搭乗口まで長距離を歩くよりもバスの方が楽なような気がしている。

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JL35便シンガポール行きは、日付が変わり2014年9月23日0:05発。

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機材はボーイングB767-300。ボーイングB767は中型機で、通路は2本あるけど2-3-2の1列7席のコンフィグ。この機材はJALの新シート。

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新シートは個人モニタも大きい。

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オンデマンドのエンターテイメントシステム。USBポートがあるのでiPhoneなどの充電も可能。

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離陸すると軽食が配られる。といってもパン1つだけど、むしろ、深夜便では必要ない気もするけど・・・。

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シンガポールとの時差は1時間あるので6:05の到着予定ということは7時間のフライト。ヨーロッパ行きだったら、寝て起きても時間があまるけど、7時間だとちょっと寝足りない。なんとか寝るために、ジントニックをもらって、寝てしまおうという作戦。

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うーん、やっぱりフライト時間が短くて、疲れが取りきれない。あっという間に朝食の時間。JALの日本から積んだ機内食は、具だくさんのトマトスープ。

Sin140126
トマトスープ、アイディアとしておもしろいし、機内食としてはおいしい。

Sin140127
シンガポール・チャンギ国際空港に到着。まだ、旅のテーマを考えている。なにしろ、ラッフルズホテルに泊まるのだから、今回の旅はいつもの自分の足で歩く旅行と違って、タクシーでホテルに向かうのがいいのか。それとも、いつものように公共交通機関をつかうのがいいのか。とりあえずは、いつものように庶民的なMRTで向かうことにする。だけど、JALの使用するチャンギ国際空港ターミナル1にはMRTの駅はないので、スカイトレインでターミナル2に向かう。

Sin140128
MRTの切符はIC式。切符の券売機はタッチパネル式で路線図から駅を選ぶだけなので簡単。なぜ、日本ではタッチパネルで駅を選ぶだけで、運賃を表示させる券売機が普及しないんだろう。SUICAなどを持っていない外国人や地方から上京してきた人など、たまにしか鉄道を使わない人こそ、切符券売機の対象者であり、券売機はもっと親切でもいい。

Sin140129
いろいろ考えたけど、私の旅はその土地の人が生活している様子を見つけること。今回はいつもと違って、ラッフルズホテルでのホテルライフを楽しむ時間も作るけど、普段のスタイルは変えずに自分らしい旅をしよう。普段の通りにタクシーには乗らずに、チャンギ空港駅からMRTで市街を目指す。

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前回、ホーチミンシティに行くときの乗り継ぎ時間に、ちょっとだけシンガポールに立ち寄っているので、土地勘がある。ラッフルズホテルに行くのにはシティ・ホール駅“City Hall”で降りて、ショッピングセンターの中を通るのが便利。

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荷物を置くためにラッフルズホテルへ。

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前回、シンガポール・スリングを飲んだロング・バー。

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そして、今回宿泊するラッフルズホテルへ。さっそく宿泊者しか入れないロビーへ一人で向かう。インド人の立つ、いつもの旅とは違うラグジュアリーな空間の中へと入っていく。

2014年10月15日 (水)

ラッフルズホテルに泊まるシンガポール一人旅。

Skyscanner 【海外・国内格安航空券、ホテル検索サイト】

 

困ったことになった。

 

8月中旬に、ふとEメールが届く。内容はキャンペーンに応募した記憶がまったくないのに、スカイスキャナーのキャンペーンで「シンガポールペア旅行」に当選したという内容。たしかに、ブログの中にリンクを張るのに体裁がいいので、今年に入ってからアフィリエイトリンクを導入しているのは事実だけど、こんなキャンペーンのことなんて一切知らない。世の中、こんなにうまい話はあるのかなぁ?だって、申し込んだ覚えもないのに、シンガポール旅行が当たるなんて。もしかして詐欺!?

*********************************************
ラコスケ様

こんにちは。
アクセストレードの○○と申します。

この度、スカイスキャナーのシンガポール旅行プレゼントキャンペーンを実施いたしまして、厳正な審査の結果、貴サイトが当選されました。おめでとうございます!!

キャンペーン内容、一部抜粋いたします。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・キャンペーン対象期間:2014年6月24日~7月31日まで
・対象のパートナー様: 既存パートナー様を含む対象期間に提携いただいているパートナー様
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(往復航空券、ホテル、現地ツアー込み30万円まで)

・旅行期間:2014年9月1日から10月30日までのご希望の期間  

【選考規定・条件】  
・本メールより7日以内にご返信くださいませ(2014年8月19日23時59分まで)。  
・上記期間に参加不可の場合はその旨ご連絡くださいませ。
・旅行の調整は、スカイスキャナーご担当者様と調整いただきますため、
 ご連絡先(氏名及びメールアドレス)の開示をお願いしたく存じます。
・旅行後、旅行の感想記事掲載をお願いいたします。
・感想記事掲載の該当サイトをSkyscannerサイトでご紹介する可能性がございます。
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以上となります。

上記ご確認いただきまして、ご返信いただければ幸いです。
選考規定・条件に同意いただけない場合、期限までにご返信いただけない場合は、次点の候補者を当選とさせていただくことがございますので、ご理解のほど、何卒宜しくお願い致します。

アクセストレード スカイスキャナー担当 ○○
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 ・Skyscannerのご紹介を100文字以上記載ください。
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 ・複数サイトお持ちのパートナー様も掲載いただいているサイト毎に選考致します。
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メールをもらってから詐欺の可能性も含めて2日ほど熟考した結果、私がキャンペーンのことに気がついていなかっただけで、それぞれの会社でオープンに告知されているので、詐欺ではなく、純粋にちゃんとしたキャンペーンに当選したのではないかと思って、連絡してみることにする。

私の持つ問題は、実際に旅行に行ける休みが取れるかどうか直前までわからないということ。休みは勤務シフトを組んだ後でないと確定しないし、仕事の都合で急に会議を入れられたりして直前に予定を変更せざるを得ない場合がある。休みを取れるかどうか、旅行に行けるかどうかは直前でないと判断できない。しかも、時期は9月か10月。そして、私は直前に予定が決まるために、急に予定を空けられるペアをみつけることも困難。とにかく話を聞いてみようと思い、連絡を取ってみることにする。

Skyscanner
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アクセストレード
○○様

ご連絡ありがとうございます。

選考の際に、私のブログを参照いただいているのであれば、私の旅行の特徴を率直に申し上げますと、以下の通りかと思います。

1)パッケージツアーではなく、スカイスキャナーを利用して航空券を探し出し、航空券からホテルからすべてを手配する個人手配旅行であること。
2)休みはシフトを組んだあとでないと確定せず、2週間前などの間際の手配が多いこと。
3)間際の手配が可能なのは一人旅であること。

9月と10月に4連休を取れる自信がないので、せいぜい休暇3日間。ということで羽田発深夜便を使った休暇3日間(出発日を含めると4日間)で行くシンガポール旅行、または弾丸深夜便使用休暇2日で行くシンガポールということでしたら、休みも確保できるかとは思いますが、仕事の関係で事前に確実に日程を決めるということが難しい場合もあります。

というような条件でよろしければ、ぜひ私にシンガポール旅行の体験をさせてください。

以上のような状況となってしまいますが、よろしくご検討のほどお願いします。

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JAL 日本航空

8月下旬から9月上旬にかけては、ものすごく忙しい時期があったんだけど、仕事の山を越えた9月下旬であれば、仕事と仕事の間に隙間がありそう。会社全体でも9月中旬の敬老の日あたりを超えれば、急に会議などを入れられる危険性もなさそうと読む。業務のシフトも4日間であれば、なんとか休みを組めそう。

9/23 JL35 HNDSIN 00:05 06:05
9/26 JL38 SINHND 01:50 09:50

ということで、スカイスキャナー社の担当者と調整の結果、「4日間」という規定を最大限に使って、9/23深夜0:05羽田空港発JAL35便(もちろんエコノミー)で日本を発ち、9/26朝帰国予定でシンガポールに飛ぶ予定を組む。当選したのはペア旅行だけど、さすがにこのブログでペア旅行に一緒に行ってくれるパートナーを公募するわけにも行かないので「一人旅」で許してもらう。宿泊するホテルは懸賞に当選したならではの「ラッフルズホテル(朝食つき)」。ラッフルズホテルに2泊ほど1人で泊まるという豪華な一人旅になる予定。航空券も無料で、無料でラッフルズホテルのスイートルームに2人で泊まれるというのに、一緒にラッフルズホテルでの朝を迎える相手がいないというのも、なんとも寂しい話だけど・・・。

2014年10月12日 (日)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦4・5日目 エティハド航空搭乗記2014。

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2014年7月26日土曜日。ベオグラード空港でエティハド航空EY72便アブダビ行きのチェックイン。預けてある荷物のタグを見せて、ちゃんと手続きされているか調べてもらう。無事にチェックインを済ませ、プライオリティパスを使えるラウンジBusiness Clubへ。

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お昼時のラウンジは空いている。プライオリティパスはパリ・シャルルドゴール空港で使えるラウンジがないのが欠点だけど世界中でどの航空会社を利用しても使えるので便利。

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13:00発のEY72便に乗れば、すぐに機内食が出るだろうと思って、ビールを飲みながら、軽めにスープとチーズをつまむ。

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ベオグラード空港は、出発客と到着客が混在する同一フロアで、手荷物検査は各ゲートで行われる。エティハド航空EY72便は定刻通りの出発予定。

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機材はエアバスA319。

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搭乗が始まり、機内へ。エアバスA320シリーズは単通路形なので3-3のコンフィグ。

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ストライプ模様の毛布とヘッドフォンが置いてあるけど、アメニティグッズはなし。

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単通路形のエアバスA319でもオンデマンドシステムの個人モニタがある。行きのエアセルビアのA319はなにもなかったので退屈だったけど、これでアブダビまで退屈しない。

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出発の前にお経のような放送と画面には文字が。このお経を聞き終わると、いよいよセルビアを飛び立つ。クロアチア、モンテネグロの風景は、短い滞在だったけれど、のんびりできる風景で楽しかったなぁ。

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機内食。スモークチキン、アップルサラダとともに。エティハド航空はメイン料理は3種類の中から選べるようになっており、アラビア風チキンを選択。ちなみに、そのほかの選択は牛肉のブレゼ、フェットチーネ・アラビアータ。デザートはチョコレートムース。

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通常の航路は知らないけれど、シリア上空を避けるようにアブダビに向かう。

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アブダビ国際空港に到着する。当然ながら今回も沖止めで、バスでターミナルに向かう。

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アブダビ空港ターミナル3に到着。ターミナル3は出発客と到着客が別れているので、手荷物検査がある。左側のパネルの外ではきっと増設工事がされているとは思うんだけど、乗り継ぎのための手荷物検査のブースが少なく、行列ができている。エティハド航空は乗り継ぎ客で成り立っているようなものなのだから、スムーズに乗り継ぎできないと厳しい。だけど、思ったよりも列は進んで10分くらいで通過できる。

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乗り継ぎ時間は1時間50分だけど、けっこうタイトな感じでターミナル1にあるラウンジには行けそうにない。時間があったら、またシャワーを浴びようと思っていたのに・・・。

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東京・成田行きはターミナル3の44番ゲートだというので、44番ゲートを目指すと、見覚えのある光景が見える。この通路を曲がると言うことは、向かう先はバスゲート・・・。

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やっぱり、エティハド航空東京・成田空港行きEY878便は沖止め・・・。今回のアブダビ空港、東京から到着時、ベオグラードに出発時、ベオグラードから到着時、そして東京へ出発時、4回ともすべて沖止め。ちなみに、このバス専用ターミナルはワイドボディの長距離便が発着するくせに、トイレは1ヶ所しかなくブースの数が少ないので、女性は外まで並んでいたので、ここに来る前にメインゲートでトイレを済ませておいた方がいい。

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エティハド航空EY878便は定刻通りの出発。これで、今回の旅行はすべてスケジュール通り。

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搭乗が始まり、アブダビ空港で4回目のバスに乗る。

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機材は行きと同じくエアバスA330。

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電源も各席についているし、USBから充電もできるし、エティハド航空のシートはよくできている。残念ながら、帰国便は満席で行きのようにエコノミーフラットどころか、すべての席が埋まる。

出発時間が過ぎてほぼ出発準備が完了してからもプッシュバックが始まらないなぁと思っていたら、日本人の若い女性2人組が遅れて入ってくる。状況としてはゲートクローズされたと私も思い込んでいた状況なので、すでにその席には別の外国人の乗客が他の座席から移動してきて座っており、この女性2人組はぶつぶつ文句を言っている。

「むかつく。うちら、いつも席を取られていない?」

外国航空会社のフライトでは、ゲートクローズ後に空いている席に移動するのはわりと見かける風景なので別に珍しいことではないし、そもそも、すでにだいぶ出発時間を過ぎており状況的には「あれ?まだゲートクローズしていなかったんだ・・・。」というくらいの時間。うーん、放送で呼び出しをかけられたんじゃないかなぁ。たぶん、この2人を待つために、この飛行機は出発を遅らせている。しかも気になるのは「いつも」という言葉。この人たちは「いつも」飛行機の出発を遅らせているのかなぁ?そのことに気がついていなくて、他人のことを「むかつく」と文句を言っているこの2人は、とても幸せな人。

ここで、HISの口コミ情報を思い出す。なにしろ、エティハド航空を選択する日本人はサウジアラムコさん(千葉県  20代  女)の口コミを引用すると「手癖の悪い貧乏人」もいるくらいの最低の客層なので、幸せな日本人乗客を目撃しても、私もサウジアラムコさん(千葉県  20代  女)いわく「安かろう、悪かろう」な選択をした最低の客層の一人だから文句は言えない。

※HISの航空会社口コミ情報
http://e.his-j.com/static/kuchikomi/

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この日本人女性2人組が席に着くと、まもなくプッシュバックが始まったので、やはりこの飛行機はこの日本人女性2人組のご搭乗をお待ちしていた様子。無事に離陸すると水とウェットティッシュが配られる。

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夕食のメインは3択。和風セットメニュー、チキンのマンディ(アラビア風)、クリームトマトソースのペンネから、ペンネを選択する。前菜はミックス野菜サラダ。デザートはパイナップルケーキ・ヴァニラムース。ドリンクは、アルザスビールのクローネンブルグ1664。パスタの選択が味としては正解かもしれない。

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エティハド航空だけど、総合的な感想とすれば普通に快適なフライト。乗り継ぎもすべて成功しているし、日本人女性2人組による遅延以外に会社側の要因による遅延もない。機内サービスは、私はエールフランスの「放置プレイ」に慣れてしまっているので評価が偏っているかもしれないけど、とりとめて悪い感じはない。機内食だって、エコノミーとしては売り切れがなければ3種類から選択できるし、がんばっているほうじゃない?唯一、HISの航空会社口コミ情報が役に立ったのは行きの成田からアブダビに向かう飛行機は寒かった。だけど、帰りの便はそうでもない。全体的には、エミレーツ航空がエアバスA380を東京便に再就航させれば別だけど、エミレーツ航空のB777-300ERの3-4-3の詰め込み型コンフィグに乗るくらいならば、けっして「安かろう、悪かろう」ではなく、価格の割には快適なフライトだし、またエティハド航空を利用してもいいかな。ただし、日本人乗客の中に「手癖の悪い貧乏人」がいたとしても、それは航空会社の責任ではないし、自分も数ある選択肢の中から「安かろう、悪かろう」選択をしたことは忘れずに。

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北京を通過し、朝食の時間。朝食も3種類から選択できる。和朝食のお粥、プレーンオムレツか、シャクシュカと仔羊肉のコフタの3種類。エジプトに行ったときに食べたような気がするシャクシュカを選択。そういえば、最近、パッケージツアーでもエジプトツアーって見かけなくなってしまったなぁ。

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ドリンクはマンゴーネクター。これがなかなかおいしい。

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シャクシュカは卵料理で、どのように出てくるかと思えば、こんな感じ。

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2014年7月27日、日曜日。無事に成田空港に到着。たった5日間の短い滞在の旅行だったけど、とても充実していたような気がする。「まだ知らない」ドゥブロヴニクも、モンテネグロのコトルも、ずっと滞在していたいと思うくらい、心をのんびりさせてくれる町だった。短い滞在でも、のんびりできる「休暇」を味わえた。それとともに、旧ユーゴスラビア諸国は、まだ知らない魅力が沢山あるような気がしてきた。日本人にまだ知られていないだけで、モンテネグロの岩山やコトルの町のようにすばらしい風景があるのではないか。旧ユーゴスラビアそしてアルバニアを含めて、また訪れてもいい気がする。それに、ドゥブロヴニク、コトル、ベオグラードで見かけたあのクリームパイは、旧ユーゴスラビアの全地域で食べられているのかなぁ?次回は、「旧ユーゴスラビア、クリームパイを探す旅」というのもおもしろいかもしれないなぁ。

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今回は、行きと同じく帰りも成田空港発スカイアクセス特急で日暮里駅を目指す。

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ティヴァト空港で交渉してスルーチェックインにしてもらった、ベオグラード(BEG)、アブダビ(AUH)、成田(NRT)と印字されているタグが貼られたスーツケースも無事に受け取る。

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東京の天気は曇り。いよいよ東京の下町に入り、スカイツリーが見えてきた。

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次に京成パンダに会うときは、まだ知らないどこかへ旅立つとき。その時までごきげんよう、京成パンダ。(弾丸ドゥブロヴニク大作戦おしまい)

2014年10月10日 (金)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦4日目(2) ベオグラード航空博物館。

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空港から道に迷わなければ徒歩5分ほどの場所にある「ベオグラード航空博物館」を目指す。途中で案内標識などはないので、実は道に迷って2度ほど道を尋ねて、無事に到着。今回のベオグラード空港での乗り継ぎ時間は、最初からここに来ようと計画していた。なにしろ、この航空博物館は珍しいものが展示してあるらしい。

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宇宙基地みたいな外観、なかなか楽しそうじゃない。

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看板もないし、階段の煉瓦も痛んでいる感じだし、そんなに新しいものではない感じ。

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旧ユーゴスラビアのナショナルフラッグだったJAT航空のジェット旅客機が展示されている。塗装も薄くなり、保存状態はあまりよくないかも。

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こんなところでカラベルと会えるとは。初めて見るフランス製のジェット旅客機、シュド・カラベル“SE 210 Caravelle”。

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奥に見える飛行機は展示されているというよりも並べられている感じ。

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建物の中に入ってみることにする。

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旧ソ連製ジェット戦闘機のミグ21。

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ジェット戦闘機は高度な技術で造られていると思いきや、ミグ21は手作り感あふれる感じ。

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旧ユーゴスラビアならではだと思うんだけど、旧ソ連製の戦闘機が展示されていると思えば、アメリカ製のジェット練習機T-33が展示されており、不思議な感じ。このT-33は、1999年11月に埼玉県狭山市の入間川河川敷に墜落し、高圧送電線を切って都内に停電を引き起こした事故を起こすまでは入間基地に配置されており、20世紀最後まで東京近郊の空を普通に飛んでいた。

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おそらく、ユーゴスラビア紛争の時に被弾したジェット戦闘機。

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この博物館のすごいところは、なんといっても、アメリカ軍の最新の無人偵察機が展示されているところ。軍事機密というべき最新の無人偵察機RQ-1プレデターが展示されている。なぜ、アメリカ軍の最新の無人偵察機がこんなところで・・・。その理由は・・・。

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プレデター。1999年5月13日、コソボで撃墜。

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ユーゴスラビア紛争時に撃墜した敵国の機体を展示してあるところが、この博物館のすごいところ。たしかに、撃墜されただけあって、機体は痛んでいる。

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フランス製無人航空機“Creserell”。1999年5月26日撃墜。

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フランスも無人航空機を造っていたことをベオグラードで初めて知る。

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そして、他のブログなどの先行研究でも有名なのはこのコーナー。

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F-16Cファイティングファルコン。1999年5月2日北西セルビアにてミサイルを被弾し、墜落。

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アメリカ軍の現役戦闘機F16Cの垂直尾翼が展示されている。もちろん、墜落したものだけど。

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F-16Cのキャノピー。

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そして、さらに当時の最新鋭ステルス攻撃機F117までもが展示されている。もちろん、1999年5月27日に地対空ミサイルによって撃墜されたもの。ステルス機といえども、普通に地対空ミサイルで撃墜されるものなんだなぁ。

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ステルス攻撃機F117のコックピット。

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そして、ステルス攻撃機の主翼の一部。破断されているからこそ、構造を見ることができる。

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ステルス攻撃機の主翼の素材はなにでできているんだろう?もちろん、当時のアメリカの最新鋭ステルス爆撃機の高度な技術は第三国に売られたんだろうなぁ。

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ヤット航空“JAT航空”のコーナーもある。

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今では、エアセルビアはエティハド航空の子会社のような存在だけど、旧ユーゴスラビアのJAT航空時代はナショナルフラッグキャリアとして、世界中に飛んでいたのだろうなぁ。

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カフェのコーナーなんだけど、無機質な感じがなかなかいい。日本のちょっと前の官製設備も似たような風景なので、なんとなく懐かしさを感じてみたりして。○○市立博物館の食堂の風景と言われても、そんな感じに見えるでしょ?

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ベオグラード航空博物館、なかなか撃墜した敵国の飛行機を展示しているところはないので興味深かったとともに、つい最近までここでは戦争があったということを感じる。現在は美しい風景を探して自由に旅行をできる平和の尊さを感じる。やはり、戦争の悲惨さは忘れてはならない。過去の過ちを忘れてしまえば、きっとまた人類は同じ過ちを犯すだろう。

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ベオグラード航空博物館をあとにして、ベオグラード空港に向かう。

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セルビアでも、見ても車種がわからないクルマを見かける。西ヨーロッパ諸国とは異なるクルマが流通しているのかなぁ。単に私が勉強不足なだけなのかなぁ?

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出国する前に、再び、朝ごはんを食べた空港のカフェへ。実は、テーブルに置かれているメニューに気になるものがあって、どうしても確かめたいものがある。

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生オレンジジュースと共に“KREMPITA”。今回の旅行で旧ユーゴスラビア3カ国を周遊したわけだけど、私が興味を持ったのは、このクリームパイ。このクリームパイ、ドゥブロヴニク、コトル、そしてベオグラードでも当たり前のように置かれているけど、旧ユーゴスラビア全域で食べられているものなのかなぁ?もっと広い範囲で食べられているものなのかなぁ? なんだか、こうなったら旧ユーゴスラビア各国を周遊して、クリームパイの実態を調べてみたくなってきた。

2014年10月 8日 (水)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦4日目(1) ティヴァト空港からベオグラードへ(モンテネグロ航空搭乗記)。

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2014年7月26日土曜日。前日のうちに荷物のパッキングを済ませ、早朝5時に起きる。ホテル・マリア“Hotel Marija”をチェックアウトしようと1階に降りると、ロビーのソファーにおじさんが寝ている。昨夜、お姉さんが24時間大丈夫だと言ったけど、やっぱり昨日のうちにチェックアウトしておけばよかったなぁ。仕方なしにおじさんを起こして、料金を支払う。タクシーを呼んでもらおうとすると、おじさんは眠かったのか、門を出たところにタクシーがいるから大丈夫、さっさと行けと言わんばかりにホテルを送り出される。

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うーん、ホテルを送り出されてしまったけど、本当にタクシーはいるのだろうか。時刻は早朝5時半。さようなら、コトルの町。小さな町だけど、楽しかったなぁ。旧ユーゴスラビア諸国やアルバニアなどを周遊する機会があったら、また立ち寄ってもいいかも。

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今回の「ドゥブロヴニク大作戦」の旅程で、この早朝のコトルからティヴァト空港までの移動が不確定要素。ティヴァト空港に向かうのにタクシーがいなかったらどうしようと心配しながら、城壁の外に出る。

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よかった、タクシーは数台停まっている。ティヴァト空港までの料金は10ユーロだという。そもそも、コトルのタクシーがメーター制なのか交渉制なのかも調べていないし、空港までの相場を調べていない自分が悪いんだけど、まぁ、ぼられたとしてもたいした金額ではないし、今回の「ドゥブロヴニク大作戦」がティヴァト空港までたどり着ければ完結するので、言い値で乗ってしまうことにする。

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タクシーは走り出す。

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コトルとティヴァト間はトンネルが通っており、10分足らずティヴァト空港に着いてしまう。やっぱり10ユーロは高かったのかなぁ?まぁ、ちゃんと到着できたので別にいいけど。

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Wikipediaの記事を再掲載する。「ティヴァト空港はアドリア海に近く、モンテネグロ国内でアドリア海で接する地方では北部に所在する。空港周囲には山があったり、滑走路より100m程先にはコトル湾があったりと立地上非常に危険な場所にあるにも関わらず、幸いにも事故は開港以来発生していない。また、地形上離着陸が危険な為、昼間の時間帯のみの運用になっている。そして、この空港は操縦士にとっても最も離着陸が難しく危険な空港の一つとして認知されている。」

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ターミナルビルは平屋建てで、韓国のODAで建てられた新しい建物。

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建物の中に入るとチェックインカウンターが並んでいる。

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これから搭乗するのは7:30発モンテネグロ航空YM200便ベオグラード行き。

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ボーディングパスはごく普通のもの。このベオグラード行きのモンテネグロ航空のフライトさえ飛んでくれれば、今回のドゥブロヴニク大作戦の不確定要素はすべてクリアとなる。

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今回、ティヴァト空港の空港カウンターでちょっとした交渉をしている。ロスバケになる可能性が高くなるので一長一短なんだけど、ベオグラード空港でスーツケースを受け取って、またエティハド航空のチェックインでスーツケースを預けるのが面倒なので、ティヴァト空港から成田空港までスルーで預けてしまう。行きは成田空港からドゥブロヴニク空港まで、問題なく運ばれていたので、きっとロスバケしないで運ばれるに違いない!

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手荷物検査の後に出国審査を受けて、いよいよ、モンテネグロを出国する。コトル、なかなかよかったなぁ。なかなかコトルは居心地のよい町だったし、本気でコトルの城壁の頂上まで登ることをリベンジしてもいいかと思っている。

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平屋建ての小さな空港だけど、出発ロビーには免税店がある。

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搭乗口から滑走を見ると、モンテネグロにもこんな平地があるんだ!と安心する。実は、滑走路のすぐそばに岩山が迫っているような場所を想像していた。

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1階建てのターミナルビルは、当然ながらボーディングブリッジはなく、搭乗口の先はすぐ滑走路と駐機場。

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駐機場にはモンテネグロ航空のエンブラエルE195が見える。エンブラエルE195自体が、大手航空会社でも使用している新しい航空機なので、かなり安心。

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特に遅延することもなく、7:30発モンテネグロ航空YM200便ベオグラード行きは出発できそう。フライド時間は40分なので、定刻に出発すれば8:10にはベオグラードに着いてしまう。乗り継ぐエティハド航空EY72便アブダビ行きは、13:00発なので、5時間弱の乗り継ぎ時間があるので、多少遅れても問題ない。

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へぇ、ティヴァト空港からモンテネグロ航空YM2236便が、パリ・シャルル・ド・ゴール空港まで飛んでいるんだ。さすがにデイリーで飛ばせるだけの需要はないだろうから週1~2便しか飛んでいないだろうけど、ここからパリに行けることにびっくり。そして、パリからティヴァトまで直行便で来られることにもびっくり。

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搭乗開始となり、搭乗ゲートを通過し、もちろん歩いて飛行機に向かう。

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エンブラエルE195は、2-2の1列4席のコンフィグ。早朝のフライドだけど、ほぼ満席状態。

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さすがに40分のフライトなので、機内食は出ない。

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あっという間に高度を下げ始めて、ベオグラードの町が見えてくる。町の中央に流れるのはドナウ川。

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無事にベオグラード空港に到着。4時間以上時間があるので、セルビアに入国してしまう。うーん、ベオグラード市街まで行ける時間があるかなぁ。スーツケースは成田空港までスルーで行くように手配したけど、エティハド航空EY72便のチェックインを済ませていないので、13:00出発の2時間前には空港に戻っていたい。そうなると、2時間ちょっとしか時間がないのでベオグラード市街に出るのは時間的には微妙な感じ。それに、ベオグラード市内観光を調べて見ても、NATOに空爆されたビルだとか、あまり見るべきものもなさそうなので、バスの時刻はチェックしたけど、ベオグラード市街に行くのを断念する。

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まだ朝8時台で朝食をとっていないので、空港内のカフェで朝食をとることにする。

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ごく普通のハムとチーズのサンドイッチとエスプレッソ。

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エティハド航空アブダビ行きEY72便は定刻通りの様子。ベオグラードからどこへ行くフライトがあるのかを見るのも次回の旅行を想像するのに楽しい。

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あまり見なくなってしまったパタパタタイプの到着表示板もおもしろい。

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2時間ほどの時間をつぶすために、空港の外に出てみることにする。

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市内まではいけないけど、ベオグラード空港のそばを探検してみる。

2014年10月 5日 (日)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦3日目(6) モンテネグロ、コトルで夕ごはん。

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ショッピングセンターの目の前にあるコトルのビーチへ。

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ドゥブロヴニクの海と違って、波はほとんどない静かな海。子どもたちは岸壁から飛び込んでいる。

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奥の方に見えるのは、海水を引き込んだ天然プール。

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岸壁に座って、景色を眺める。海風に当たり、海と山の風景をしばらくのんびりと眺める。なんて美しい風景なんだろう。すっかりモンテネグロの風景に魅了されている。のんびり過ごすには、コトルのような小さな町で、美しい岩山と海の風景を見るのが最高じゃないのかなぁ。ここで美しい風景を見ながら、なにもしないことこそが、最高のリゾートなんじゃないかなぁ。

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コトルのビーチには砂浜はほとんどない。

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海の雰囲気はドゥブロヴニクで見たアドリア海のような鮮やかな青色は感じない。

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後ろを振り返ると岩山。ここから眺めると、まだ先は長く、教会で引き返して正解だったような気がする。7月は日差しが強いので断念したけど、次回は頂上まで登って自分の目で風景をみてみたい。

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しばらくビーチでのんびりして過ごし、再び旧市街に向けて歩き始める。ドゥブロヴニクと違って、ちゃんと釣り竿を使っている釣り人がいる。

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魚なんているのかなぁ?なんて思って、海をのぞいてみると、魚の群れが!

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コトルの城壁に囲まれた旧市街。町の背後には切り立った岩山。その岩山にも城壁が張り巡らされた要塞都市。

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城壁の外からコトルの町を眺めると、建物がほとんど見えない。手前には川が流れており、城壁とともにコトルの町を外敵から守っている。

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町の入口の門を目指す。

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正門の前には観光案内所があり、コトルからティヴァト空港に向かうにはどのような方法があるのかを聞いてみる。タクシー会社の電話番号を教えてくれて、タクシーを呼んで空港に向かうのが無難な方法の様子。ティヴァト空港は5キロ程度しか離れていないから、10分程度で到着できるらしい。だけど、まだ、こんなに岩山だらけの土地に空港があることがまだ信じられない。

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ビーチでのんびり過ごして、再び城壁で囲まれた旧市街へ入る正門をくぐる。

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よく見てみると手袋。

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夕日にあたって「救世聖女教会」が輝いて見える。マルセイユの町を、そして海を見守る
ノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院“Notre-Dame de la Garde”を思い出す。久しぶりに、マルセイユにパスティスでも飲みに行こうかな。

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ようやく、薄暗くなってきたので、今回の旅行で最後の夕食をとることにする。レストランを探すのが面倒なので、お昼ごはんを食べたレストラン「バスティオン」“Bastion”にする。

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お昼ごはんと同様にまずはビール。

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前菜は、前菜盛り合わせを頼むんだけど、これがけっこうおいしい。

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地元の白ワインを頼むけど、これもすっきりしておりおいしい。

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英語メニューから“Mixed Buzzara”を選択する。説明してくれたんだけど、実は“Buzzara”の意味がよくわからない。私の悪い癖なんだけど、メニューを見て、想像できなかったものを頼んでみることが多い。

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説明を聞いてムールや海老が出るのはわかったんだけど、どのように出てくるのかと思ったら、ソースに絡んだ感じで出てくる。このソースが“Buzzara”なのかな?

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いよいよ日が沈み、岩山の頂上しか日が当たらなくなってきた。

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夜のコトルの町を歩いてみる。

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「救世聖女教会」はライトアップされており、夜もコトルの町を見守っている。

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時計台の時刻は夜8時50分。7月のコトルは9時近くなっても、多くの人で賑わっている。

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モンテネグロなんていう国自体、どんな国かわからなかったし、コトルだって「ドゥブロヴニク大作戦」を実行するためにはティヴァト空港を利用しなければならないから、半分仕方なしに泊まることになったけど、結果的には正解だった。モンテネグロの岩山の風景、山と海の風景は、もう一度訪れてもよいと思うほどの美しい風景。それに、城壁の頂上まで登っていないから、いつか、もう一度この町を訪れて、城壁の頂上からコトルの町を見下ろさなくちゃ!

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ホテルに戻る前に、ホテルに入る路地の入口にあるパン屋にちょっとだけ立ち寄ってみる。

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フランスと違って「デザートはどうですか?」と聞かれないので、デザートを食べていない。ドゥブロヴニクで食べたクリームパイがモンテネグロでも売られている。この地域で一般的なケーキなんだと思うけど、どの範囲で食べられているものなんだろう?

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ホテル・マリア“Hotel Marija”に戻る。レセプションのお姉さんに、チェックアウトは早朝でも大丈夫か、タクシーは呼んでもらえるのかと尋ねると、レセプションは24時間だから大丈夫だと言われる。

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ホテルの部屋で、クリームパイを食べる。明日は、7:30の飛行機に乗らなければならないので、ホテルで朝食も食べずにコトルを去らなければならない。モンテネグロなんていう国に来るなんて、今回の旅程を組むまでは想像もしなかったし、コトルなんている町のことも知らなかった。だけど、もう一度訪れてもいいかと思うくらい、小さな町なんだけど、のんびりした気分になれる町。内戦などがあって最近までは観光もできなかった旧ユーゴスラビア諸国、そしてアルバニアを含めて、素朴なヨーロッパを感じられる地なのかもしれないなぁ。

2014年10月 2日 (木)

弾丸ドゥブロヴニク大作戦3日目(5) モンテネグロ、コトルの旧市街を歩く。

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日差しが強くて、「救世聖女教会」まで行ったところで城壁巡りを断念し、コトル旧市街を散策することにする。

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水道があるので、手を洗う。

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観光地だけど、人通りはそんなに多くなく、ひっそりとした雰囲気。

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素朴な石造りの建物が並び、いかにもヨーロッパの田舎町という雰囲気を感じ、町歩きが楽しい。

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コトルの町は、上空から眺めたとおり、城壁に囲まれた小さな町なので、迷うこともなく、路地を歩くと見覚えのある建物にたどり着く。聖ルカ教会の裏は広場になっている。

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ここはカフェで休憩かな?ふと、すれ違う人のアイスクリームに目がとまる。

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7月のコトルは日差しが強くて暑いので、アイスクリームがおいしそう。

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坂道を歩いて火照った体は、パイナップルのアイスクリームを食べて生き返る。

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小さな町なのに、立派な教会がいくつかある。まずは、聖ニコラ教会。

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小さな教会は、聖ルカ教会。

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外から教会をのぞいてみると、椅子もない。教会は、同じキリスト教会でも宗派などにより異なるからおもしろい。

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路地の上には、ぶどうのつるが伸びている。日差しを避けるグリーンカーテンとして、日本ではよくゴーヤなどが植えられているけど、ぶどうのほうがいいんじゃないかと思えてくる。

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町の入り口にある時計台。コトルの町へ城壁の門から入ると、まずこの時計台が目に入る。

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町のシンボル的な時計台と、奥に城壁が築かれている山。

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そして、その山の中腹には「救世聖女教会」がコトルの町を見守っている。やっぱり、城壁の頂上へ行くには、教会に行く倍以上の距離を登る感じなので、断念して正解だったかも・・・。

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すぐ奥に山が迫る小さなコトルの町の風景が気に入りはじめている。

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路地を歩いていると、聖トリプン大聖堂にたどり着く。

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ガイドブックによると、聖トリプン大聖堂はローマカトリックに属する教会で、鐘楼以外はロマネスク様式。

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教会に入ると、いつものように私は椅子に腰かけて、静寂を味わう。

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聖トリプン大聖堂は2階に上がれるようになっており、2階から教会前の広場を見渡す。

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町の中心には海洋博物館がある。入らなかったけど・・・。

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小さな町なんだけど、ヨーロッパの田舎の町の風景は、歩いていて楽しい。

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もしかしたら、東欧こそ、ヨーロッパの原点とも言えるような町を味わえるのかもしれないなぁ。つい最近まで社会主義国で、その後に戦争があり、ようやく平和が訪れた旧ユーゴスラビアの国を周遊してみるのもおもしろいかもしれないなぁ。

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石畳の路地の風景が好き。今回、ドゥブロヴニクに行くに当たって、ティヴァト空港からベオグラードに向かう関係で立ち寄ったコトルの町だけど、この町に来てよかったと思う。そして、この町に宿泊するという選択もよかったと思う。

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モンテネグロなんていう国に来るなんて思ってもみなかった。しかし、ドゥブロヴニクからのバスから見る車窓の風景で、海と山の風景がなんて美しいところなんだろうと感じた。そして、切り立った岩山が背後にあるコトルの町の美しさに魅了されている。

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城壁の外に出てみることにする。町の北側には川が流れている。

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城壁の外に出ても、「救世聖女教会」がコトルの町を見守っている。こんなに切り立った岩山によく城壁を築いたものだなぁ。

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クルマも車種がわからないものがある。

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しかも1台だけではなく・・・。まだまだ、ヨーロッパ車の勉強が足りない。

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旧市街の城壁を出て徒歩3分くらいのところに、大きなショッピングセンターがある。

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市場と並んで大好きなスーパーマーケットも中に入っている。スーパーマーケットが近くにあるコトルの滞在はとても便利。いつものように、スーパーマーケットでモンテネグロらしいお菓子を探すけど、どうも文化的にはセルビアに近いようで、セルビア製のお菓子ばかりであまり特色がない。まだ日が高いので、泳ぐつもりはないけど、コトルのビーチに行ってみることにする。ドゥブロヴニクからのバスの車窓から見た、素朴なビーチを感じてみたくて・・・。

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