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2014年3月28日 (金)

弾丸フランス・アルザス一人旅4・5日目 実はお得なフランスの自動販売機!?(エールフランスAF278便の機内食2014)

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2014年1月8日、水曜日。レ・アール駅から再びメトロ4号線に乗り、パリ東駅前のホリデーイン・パリ東駅前でスーツケースをピックアップする。そしてパリ東駅から1駅だけメトロに乗ってパリ北駅へ。パリ北駅のRER-B線のホームで、シャルル・ド・ゴール空港行きの列車を待つ。

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帰宅時間のRER-B線のホームには、赤い服を着た駅係員がたくさんいる。シャルル・ド・ゴール空港行きは、ノンストップの列車と各駅停車の列車があって、ノンストップの列車は空港に用事がある人しか乗らないので本当はノンストップの列車に乗りたいんだけど、2本待っても来ないので各駅停車に仕方なしに乗る。

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RER-B線は頻繁に列車が来るので、そんなに混んでいなくてよかった。だけど、それはそれでちょっと心配。ベストなのは、空港に向かう大きな荷物を持っている人と付かず離れずの距離にいること。この薄暗くて、無機質な感じが、なんとなく大都市であるパリを感じる。文化的なパリと大都市としてのパリ。都市も人間も一面性だけがすべてではない。

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空港に向かう分岐線に入ると、車内はガラガラで貸し切り状態。

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列車はパリ・シャルル・ド・ゴール空港駅に到着。

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スーツケースを転がしながら、ターミナル2Eを目指す。

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自動チェックイン機で搭乗券と荷物のタグを出力し、搭乗手続きは完了。せっかくiPhoneのPassbookでインターネットチェックインを済ませても、シャルル・ド・ゴール空港では、荷物を預けるタグを出すために、自動チェックイン機で手続きする必要があるから、けっきょく紙の搭乗券がでてくる。小銭があるから、ジュースでも買おうかな。

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ちなみに、フランスでは、空港やメトロの駅やSNCFの駅などでけっこう自動販売機を見かける。飲み物はスーパーマーケットで買うのが一番安いんだけど、経験的には空港や駅ではキオスクよりも自動販売機のほうが安かったりする。表示の通り、自動販売機“Selecta”のオランジーナは2.5ユーロ。

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空港の売店に行ってみる。

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ほら、やっぱり、売店では3.1ユーロ。

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スーパーマーケットがない場所では、自動販売機で買ったほうがお得な場合もある。ということで最初に見つけた自動販売機とは違う機械だけど、2.5ユーロでオランジーナを購入。

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出国手続きと手荷物検査を済ませて、出発ロビーへ。

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免税店で私が買うものと言えば、今回はストラスブールで飲んだ「ミラベル」!これを食後に飲めば、お腹がいっぱいになっていても、胃がかーっと熱くなり、再び胃が動き出し、また食事を取ることができる。

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エールフランスAF278便は、前回同様にターミナルEのメインゲートであるゲートKからの出発。私がエールフランス航空を結果的に愛用しているのは、AF277/AF278があるからで、実は私には「フランスの航空会社だから」というこだわりはない。なにしろ、エールフランスを使用するメリットは、行きは仕事帰りに飛び立てて休暇1日目の朝にパリに着けること。そして、帰りは帰国日に夜暗くなるまでパリに滞在できること。

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ゲートK49に到着し、表示を見ると、定刻通りの出発であることを確認して一安心。以前にストライキでAF278が飛ばないことがあって、昼便ならば別便に振り替えてもらえるように交渉できるけど、なにしろパリから東京に向かう最終便なので、飛んでくれないと帰れなくなってしまう。「弾丸旅行」が成立するのは、多少は遅れてもいいからその日のうちに飛んでくれること。非日常的な「旅行」は、あくまで日常的な日本での「仕事」があるからできるわけで、帰国日が翌日になってしまうのは困ってしまう。

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機材は、昨年2013年10月からAF277/AF278深夜便はヌメア便の接続がなくなったせいか、冬季は搭乗者が少ないのか、今日(2014/1/8)のAF278便はボーイングB777-300ERよりも定員が50名ほど少ないボーイングB777-200ER。

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ボーディングが始まり、飛行機に向かう。これでパリともお別れ。

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エアカナダなどの他の航空会社ではB777のコンフィグは3-3-3の1列9席の航空会社もあるけれど、エールフランスのB777は何度も伝えているとおり3-4-3の1列10席。

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行きに乗ったエアバスA380と比較すると、エンターテインメントシステムも画面が狭いこと。エミレーツ航空やエアカナダのボーイング777のエンターテインメントシステムと比較すると、お世辞にも最先端とは言いがたい。ようやく今年から順次、エールフランスのボーイングB777のエコノミーは新シートとなり、画面の大きなものに更新されるみたいだけど。

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たまたま、エールフランスの新エコノミーシートのイメージ画像があったので載せてみる。

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今のB777の画面がいかに小さいか。コントローラーはなくなっている。

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タッチパネル方式でUSBコネクタも装備されているみたい。

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定刻を過ぎてもなかなか出発しないのでどうしたのかと思うと、前方を見ると整備員が機内にいる。どうやらエンターテイメントシステムが起動しないシステムトラブルに見舞われている様子。うーん、トラブルがエンターテインメントシステムだけの問題で飛ぶことに問題がないのであれば、映画を見ることは我慢するので飛ばしてほしいんだけどなぁ。定刻を20分ほど遅れてタキシングが始まり、ようやく離陸。以前に、やはりエールフランスAF278便で、システムトラブルで滑走路を加速し始めてから滑走途中で急に離陸中止になり、さらにスポットに戻らずにシステムを再起動しただけで、離陸した時に比べたら、こんなのは怖くない。

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エールフランスAF278便は、深夜便とあって、通常はアペリティフのカートが来てから、食事のカートが来るんだけど、今日はシステムトラブルによる遅延もあったせいか食事のカートのみ。アペリティフはたまにはパスティスではなく、初心に返ってシャンパンにしてみる。それに、パスティスはカートに積んでいないこともあるのでオテスにギャレーまで取りに行かせることになりそうだし・・・。

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2014年1月8日のエールフランスAF278便の機内食。何回も掲載しているので今回は写真には収めていないけど、もちろん、食後酒はポワールで。

前菜  :ミックスグレインとクランベリーのサラダ。チェダーチーズ、ゴーダチーズ
メイン :鶏肉のフロランティーヌソース、クリーミーポレンタを添えて
チーズ :カマンベール
デザート:クレメンタイン、赤いフルーツのパンナコッタ?

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エールフランスの機内で今回見た映画は、2013年第66回カンヌ国際映画祭で最高賞であるパルム・ドール“Palme d'Or”を獲得した「アデル、ブルーは熱い色」“La Vie d'Adèle : Chapitres 1 et 2”。

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行きのエアバスA380で見たんだけど、ストーリーとしてはアデルの成長を描いた物語なんだけどレズビアンの性描写が多くて、他の人に画面を見られるとちょっと恥ずかしくなるくらい。たしかにそれを通じてアデルが成長しているんだけど・・・。

La Vie d'Adèle : Chapitres 1 et 2


「アデル、ブルーは熱い色」は2014年4月5日より日本でもBunkamuraル・シネマなどで上映。エールフランスの機内映画はフランス語、英語字幕なので、ちゃんと理解できていない部分もあるから、日本語字幕版を見に行くかな。

http://adele-blue.com

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到着前のホットミールの軽食。スクランブルエッグよりも、コールドミールでいいから、ハムとチーズの盛り合わせのほうが好きだったなぁ。

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2014年1月9日木曜日。エールフランスAF278便は、定刻に少し遅れて、いつものように福島県を横断し、いわき付近で旋回し、成田空港に向かい高度を下げて行く。今回、初めて行きにエールフランスのエアバスA380に乗ってみて、帰りのボーイングB777のキャビンの騒音が大きいことに気がつく。逆に言えば、エアバスA380のキャビンは静かだったことに気がつく。まぁ、同じ前方エコノミー席だけど、エアバスA380はエンジンよりも前方の座席だったこともあるんだろうけど・・・。

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そして、無事に成田空港に到着。今回の旅行、出発10日前に航空券を手配して、ホテルを手配したのは1週間前。日程はわずか5日間の弾丸旅行。しかも、出発直前に手配したこともあって、10年前のイメージのみで、ほとんど予習する時間もなかった。だけど、予習をしないことが、見逃したスポットやあっさり通り過ぎてしまったスポットも実はあるんだけど、逆に「先入観」や「偏見」なしに町を歩けたから楽しかったかもしれない。おそらくアルザスの風景は10年前と大きくは変わらない。もしも、変わったとすれば、自分の価値観、そして風景を見る視点なんだろうなぁ。そう、変わったのは自分自身。この10年間で、自分はどう変わったのだろう。どう成長したのだろう。そもそも、成長しているのかなぁ?

そして、自分はスリの被害に遭わないように防御しているつもりが、ある意味では防御できていた反面、小銭を失う。そんなこともあって、「初心」に気がつかされて、新鮮な気持ちでパリを巡る。久しぶりのパリ観光、なかなか楽しかった。最後に、あえてノートルダム大聖堂を訪れて、パリを訪れることができた感謝と、試練を与えてくださり大切なことに気がつかせてくれた神に感謝する。

フランスはパリだけではない。フランスだけどフランスではないようで、でもフランスを感じるアルザス。10年前にアルザスは私にフランス地方の旅の楽しさを教えてくれた。なんだか、いろいろと考えさせられた旅行だけど、私はアルザスが好きなんだなぁということに一番気がついた気がする。(アルザス編おしまい)

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コメント

こんにちは。フランス旅行のブログ楽しみにしております。AFへの愛?が伝わりますね。自動販売機といえば、去年CDG空港で搭乗前に喉を潤そうとコインをいれたのですが、先に商品番号のボタンを押していなかったのがいけなかったのか、結局飲み物買えずに逆にお金飲み込まれてしまいました。(笑)

fukukenさん
エールフランスは夜便があるのと、フランスの地方都市に飛ぶ関係で航空券が安ければ最優先に選択します。AFのフライングブルーはマイレージも貯まらないですし、あまり頻繁に利用するメリットはないのですけどね。自販機、操作手順を誤ると飲まれるのですね・・・。気をつけます。

ラコスケさん

フライングブルーは使い勝手良くなさそうですね。自分も登録だけはしているのですが。
GWに中国東方航空がリーズナブルな料金で出してましたのでパリからバスク方面へ出かける予定です。上海からはA380(AFコードシェア便)みたいなので楽しみです。
A380は初めてなので・・・

フライングブルーはむしろ、自社運航便に安いブッキングクラスで乗ると加算率25%の場合が多いのに、それよりも航空券の価格が安い中国東方航空のフライトですと50%の加算率だったりする不思議なプログラムです。

私は、マイレージにはあまりこだわっていません。業務渡航がないのでマイレージ上級会員になれるほど乗りませんし、休みを取れる日程が限られているので、フライトスケジュールや価格優先です。私にとってマイレージはあくまで旅行の副産物であり、けっしてマイレージのために旅行しているわけではないという考え方です。それに、むしろ、アライアンスを超えてヨーロッパ系航空会社を制覇してみたいと思っています。残りの「まだ知らない」航空会社は、AY,LH,LX。だって、全部乗らない限り、どこの航空会社がよかったと比較する資格はないと思っていますので・・・。

私の印象は、A380はB777に比べて静かで快適でした。羽田空港にも乗り入れてくれれば良いのですが・・・。

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