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2014年2月

2014年2月27日 (木)

プジョー208との生活:プジョー208アリュール1年点検(プジョー2008を試乗する)。

プジョー208との生活
La vie avec Peugeot 208

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2014年2月27日木曜日。プジョー所沢。

プジョー所沢
http://tokorozawa.peugeot-dealer.jp

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プジョー208アリュールは1年点検のためにドッグイン。

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点検の間にプジョー2008に試乗させてもらうことにする。

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5ドアの後部座席に座ると、ヘッドクリアランスが208よりも大きくて、ゆったりと座れる。208は後部座席の天井はそんなに高くないのに・・・。

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なぜだろう?と外から見ると納得。レールでデザイン的には気がつかないけど、車体後部の方が盛り上がっている。後部座席の居住性をあげるこの工夫はいいかも。

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運転席に座るとプジョー208と変わらない。5速ETGのパドルがハンドルの左右に設置されている。シフトレバーに触らなくても、ギアチェンジが行える。

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シフトレバーは、オートモードとマニュアルモードがある。マニュアルモードで試乗してみるけど、ギアチェンジの際にアクセルを踏まなければ、ギアチェンジはスムーズ。おそらく、コツさえつかめれば、ほぼマニュアルのようなキビキビとした走りができるんじゃないかなぁ?

だけど、マニュアルの走りを望む人は3ペダルのマニュアルを購入すると思うので、途中からオートモードを試してみる。最近の国産車はCVTも普及しており変速がスムーズなので、慣れるまではシングルクラッチのギアチェンジが気になるかも。オートモードでもギアチェンジは可能なので、力がほしいときのみ操作することもできる。

プジョー208より重い、プジョー2008で、1.2NAのエンジンが非力だという意見もあるようだけど、たしかに「概念」で考えればアンダーパワーかもしれないけど、試乗の範囲では街乗りなので気になることはないかなぁ。

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タッチスクリーンは208と少しデザインが変わっている。

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オーディオの画面も変更。

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アイドリングストップ機能がついており、ブレーキを離せば復活する。アイドリングストップ中は“ECO”の青ランプが点灯。まあ、最近の国産車では当たり前なので、特筆すべきことではないけど、私のプジョー208アリュールは、エンジンを切るとBluetoothが全部初期化されてしまって面倒なので、これはいいかも。

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サイドブレーキの形状が208と異なり、ライオンの足のような形状に変更。

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天井にLEDが埋め込まれていて、夜間はラインが出るらしい。こういう半ば実用的ではないところにこだわるのも、プジョーらしくていい。逆に言えば、国産車にはないデザインがフランス車に乗る楽しみでもあったりする。

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ショールーム内に入り、引き続きPeugeot2008を見る。

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リアはすっきりしたデザイン。

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ハッチを開ける。

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けっこう収納スペースがある。

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後部座席のヘッドクリアランスのゆったりさを確認するために天井をみると、やはり天井があげられている。

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プジョー208プレミアムも、1.6リットルから1.2リットルのエンジンにダウンサイジング。自動車税が年間5000円ほど安くなる。プジョー所沢の担当者のお話では、今プジョー208は人気が出ており、現在発注をかけても納車は6月になってしまうほど好調な販売らしい。かわいらしさの中に上品さを持つプジョー208、フランスの町を走っていても絵になるクルマ。ディーラーで実車をみればその魅力がわかるはず。

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今回から燃費基準達成車になった様子。

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たしかに、フランスで見かけても、かわいらしさと同時に品がある顔立ちをしているし、内装の質感などは、2008でも触れたけど、必要性からみたら微妙なところにLEDが光っていたり、国産車の実用的な内装とは違う魅力。フランス車の魅力は、実用的なクルマはたくさんあるけど、乗っていることが楽しいクルマって、今の国産車でも、ドイツ車でもなかなかないでしょ?

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ミッションも伝統のAL4から、5ETGに変更。ほとんど売れないだろうけど、よく残ったなぁと思うけど、アリュールの3ペダルマニュアルが残留し、継続して販売中。フランス本国で見かけるプジョー208はほとんどが5ドアなんだから、どうせなら5ドアの3ペダルマニュアル車も入れたらおもしろいのに。

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2時間弱ほどで1年点検が完了。メンテナンスプログラムの中に入っているのでオイル交換も含めて1年点検は無料。

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ナビゲーションのバージョンアップも実施。これは点検前のナビの画面。左上の所に白い線が入ってしまっている。

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テレビ画面にも同じく左上に白い線が今までは入っていた。

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今回のバージョンアップで画面もすっきり。3ヶ月程度、ナビとつき合ってきたけど、基本的にはフランスで考えられたシステムに、無理にパナソニックのナビを適合されているので、慣れが必要なこともあるけど、日常的には問題なく普通に使えている。

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テレビ画面からも左上に白い線がなくすっきり。プジョー208は、せっかく7インチのタッチスクリーンがあるんだから、ナビを導入して満足している。だって、このタッチスクリーンをナビとして有効に利用することで、せっかくフランス車特有の内装を生かすことができる。

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テレビはほとんど見ないけど、テレビの音声をオフするには、ナビ画面から“AUDIO OFF”させないといけないとか、細かいところでは慣れが必要だけど、そんなのは些細なこと。95%はうまくできているけど、些細なことがダメだから全部ダメということではないと私は思っている。欠点も少しはあるかもしれないけど、普通に使えるんだから、それでいいじゃん。私は、人やものを判断するときに、あら探しをして欠点ばかりをつつく人を好きになれない。人間だって、たしかに誰でも欠点はあるかもしれないけど、いいところだって沢山あるでしょ?どうして、いいところを探そうとはしないの?他人のいいところを見つけることこそが能力なんじゃない?

そのような視点で私は普段から考えているので、どこへ旅行に行っても、その町のよいところを探そうとするし、人と巡り会ってもその人のすてきなところを探そうとするので、実はある意味で偏っているので、あまり私の言うことは当てにならないかも。

ということで、プジョー208の純正ナビはたしかに値段は高いと思うけど、プジョー208の内装デザインのよさを殺すことなく、当たり前だけどナビとしても普通に使えるので、私としては「あり」だと思ってる。

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思ったよりも早く作業が終了したので、家に帰る途中のブーランジェリーに立ち寄る。

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入間市と狭山市の市境にあるブーランジェリー“PANJA”(パンジャ)。私の家の近所では、ここのバケットが一番私の好みに合っている。

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そんなに朝早くに行くことはないんだけど、朝7時から開店しているところもいいじゃない。炊きたてのごはんが美味しいように、朝焼きたてのパンを朝食べたら美味しいじゃない。

PANJA
http://www.go-panja.com

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ここのバケットが好き。堅めだけど、もちもち感があって、小麦の味を味わうことが出来る。力が強いハムやチーズにも負けない小麦の味の強さがあってサンドイッチにしても美味しい。

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自宅に戻り、今日、プジョー所沢でもらったマグカップにコーヒーを注ぐ。ふたつきでちょっと便利かも。

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PANJAのサンドイッチ、ハムの力強さ、チーズの力強さ、パンの力強さがマッチしており、美味しい。

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そして、キッシュ。少し温めると部屋中がバターと炒めた玉ねぎの香りが広がる。アルザスで食べたオニオンのタルトのように美味しい。プジョー208と過ごす、ちょっとだけフランス気分の休日のお昼ごはん。

2014年2月24日 (月)

弾丸フランス・アルザス一人旅3日目(1)コルマール(Colmar)へ

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2014年1月7日火曜日。オテル・ヴァンドーム“Hôtel Vendôme”の朝食。食べ過ぎを克服するためにハムはとらずに、いつものようにバゲットに無塩バターとジャムをたっぷり塗って食べる。カフェオレのコーヒーの香りと、口の中に広がるバターの香りだけで幸せ。

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荷物をまとめてホテル・ヴァンドームをチェックアウトしてしまう。荷物はホテルに預かってもらい、ストラスブール駅に向かう。10年前はレンタカーを借りて、左ハンドルマニュアルのプジョー307を運転していったんだけど、今回は列車でコルマールに向かう。

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マカロンを買いにナンシーに行くのもおもしろいかも。ストラスブールは国境の町らしく、スイス領の“Bâle”行きやドイツ領の“Offenburg”行きがある。8:25のコルマール“Colmar”行きに乗っていけばいいか。まてよ?コルマールには方向的には8:21発の“Bâle”行きでも行くはず。

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ということで“Bâle”行きの列車に乗るために6番ホームに上がる。

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やっぱり、スイス領のバーゼル“Bâle”行きの列車はコルマールにも停まる。列車はコルマールからミュールーズを経てバーゼルに向かう。

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バーゼル行きの列車が少し遅れて入線。

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帰りの列車の時間を把握するために駅で時刻表をもらう。

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今日もどんよりとした曇り空。風景はフランスらしい田園風景。

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30分ほどでコルマール駅に到着。

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コルマール駅前はオブジェが飾られているけど、雪が降っているわけではない。

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鉄道駅は旧市街からは離れているようで、“Centre Ville”の標識に従って町の中心に向かうことにする。フランスの町歩きの場合は地図がない場合は“Centre Ville”とか“Office de Tourisme”の標識に従えばなんとかなる。とりあえず、観光案内所を目指し、町の地図を手に入れよう。

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私が町歩きで失敗する原因は、道をまっすぐ進めばいいのに、近道をしようと試みること。うまくいく場合もあれば、失敗する場合もある。

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シャン・ド・マルス(Champs de Mars)公園の横には県庁の建物。

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近道になるかどうかはわからないけど、シャン・ド・マルス公園を突っ切ってみることにする。だって、公園の中を歩いた方が楽しそうだったから。

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公園の真ん中の噴水にはブリュアット海軍大将の像“Statue de l'amiral Bruat”が建っている。どんな功績を挙げた将軍かは知らないけど・・・。

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公園には大きなクリスマスツリーがまだ飾られている。

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近道作戦は成功したみたいで、だんだんと風情のある旧市街の雰囲気が見えてきた。

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ストラスブールの「プティットフランス」で見たような木組みの家が多くなってきた。

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どうしてもアルザスではパティスリーで足を止めてしまう。だって、どのパティスリーも魅力的なんだもん。フランス地方の各地を旅しているけど、アルザス地方は全体的なクオリティが高い気がする。

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アルザス名物のクグロフとガレット・デ・ロワが置かれている。やっぱり、ケーキもきれいに陳列されていて美味しそう。だけど、ケーキを食べると食事がお腹いっぱいで食べられなくなるので、ショーウインドウを見るだけで我慢。

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さらに歩くと小さな小屋が並んでいる広場が見えてきた。小さな小屋は今は閉まっているけどマルシェ・ド・ノエル“Marché de Noël”のお店。

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あぁ、12月のクリスマス“Noël”前の時期に訪れていればなぁ。マルシェ・ド・ノエル“Marché de Noël”の時期のコルマールは、もっともっと賑やかで楽しいだろうなぁ。

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魅力的な旧市街が目の前に見えるけど、まずは地図をもらうために観光案内所を目指すことにする。コルマールは旧市街に小さな川が流れており、水のある風景を持つ町。

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欄干に取り付けられている、これはなんだろう?よく見ると川の反対側の欄干にも取り付けられている。宗教的な意味があるものなのかしら。こういう意味不明なものを見つけるのって大好き。町を歩いていて、これはなんだろう?と考えるのが楽しい。

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小さな広場は冬らしい装飾。

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ようやく観光案内所の建物を発見。

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観光案内所でコルマールの地図をもらう。

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そして、いよいよ、コルマールの町歩きがスタート。

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だけど、冬期の火曜日は、残念ながらウンターリンデン美術館はお休み。10年前にも見ているので、今回は実は最初から訪れるつもりはなかったんだけど。どんな作品が展示されているのか興味があったら、ウンターリンデン美術館で検索をかけて他の人のブログを見てください。

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木組みの家だけど、ストラスブールとはまた雰囲気が違って、実際に人が住んでいる生活感を感じることができるから、コルマールの町歩きは楽しい。

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2014年2月21日 (金)

弾丸フランス・アルザス一人旅2日目(5)ストラスブールのレストランで謎のビベレスカ“Bibeleskäs”。

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イル川沿いの遊歩道を歩く。

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しばらく歩くとクヴェール橋“Ponts couverts”で3つくらいに分かれていたイル川の支流が合わさる場所に出る。

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プティット・フランス“Petite France”の木組みの家が再び見えてきた。水面に映る風景も美しい。

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やっぱり、ストラスブールのこの風景は絵になる美しい風景。10年経って再び訪れたいと感じる風景だから、私にとってはアルザスが印象深くて、アルザスが好きなんだろうなぁ。

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そして、冬のヨーロッパの風物詩と言えば・・・。

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フランスだけではなく、冬のヨーロッパ各地で見かけるけど焼き栗が売られている。

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冬にヨーロッパに旅行したときには、好きでつい「焼き栗」を買ってしまう。ようやく、食べ物に興味が戻ってきた。

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一度歩いた風景でも、青空があると雰囲気が全然違う。

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そうだ、10年前に訪れたビスケット屋さんが今もあるのか探していたんだった。

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だけど、大聖堂のそばまで探すけど、ビスケット屋さんは見つからない。たしか、大聖堂に向かう通りの左手にあったような気がするんだけど。10年前だからなくなっちゃったのかなぁ?

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通りを変えてみる。サン・トマ教会“L’Eglise St-Thomas”の前を通り、通りの左側という記憶を頼りにビスケット屋さんを探す!

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あった!10年前の思い出のビスケット屋さん。10年前から、おみやげは現地のお菓子屋さんで普通に売られているものをおみやげとするルールはできあがっていた。今、調べて見るとアルザスに11店舗もあるチェーン店だったけど・・・。缶にビスケットを詰めてもらう。

Maison alsaciennne de biscuterie
9 Rue des Serruriers
67000 Strasbourg
http://www.maison-alsacienne-biscuiterie.com

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おみやげも買ったし、一度、駅前ホテル・ヴァンドーム“Hôtel Vendôme”に帰ることにしてイル川を渡る。今朝、ストラスブールの町歩きをはじめたときに最初に見つけた、お客さんでいっぱいだったブーランジェリー“Vaille Créateur De Pains”に立ち寄る。

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もちろん、今日1月6日、エピファニーの日に食べる「あれ」を買うために。

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ホテルに帰る前に、疲れたのでホテルの近くのカフェで休むことにする。

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寒い冬に体を温める飲むものと言えば、やっぱりこれでしょ。シナモンの風味がおいしいヴァンショー(Vin chaud)。

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体を温めて、ホテル・ヴァンドームの部屋に戻り、エピファニーの日に食べるガレット・デ・ロワを食べる。さすがにホールは食べきれないので、1/6のピースを購入。それでも、けっこうな大きさ。ガレット・デ・ロワは、本来はホールの中にたった1つだけフェーヴ(fève)と呼ばれる陶製の小さな人形が入っており、切り分けて食べた時に、フェーヴが当たった人は紙の王冠を被り、幸運が訪れるという。ピースで買った時にも1/6の確率で入っているのかなぁ?

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あれ?ピースで買ったから、油断していたらガリっという食感。まさか・・・。あっ、フェーヴが入っている。ピースには全部入っていたのか?それとも1/6の確率で当たったのか?今年1年、幸福で過ごせればいいなぁ。そして、来年はパートナーとガレット・デ・ロワを切り分けて食べて、フェーヴが当たった瞬間を共感できる人と一緒に居られればいいなぁ。

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しばらくホテルの部屋で休憩して、暗くなってから夕食を食べるために外に出る。

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ライトアップされたプティット・フランスの木組みの家もかわいらしい。

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光の装飾もいい。

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グーテンベルク広場のグーテンベルク像の前のツリーは青く光っている。

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ノートルダム大聖堂は目の前。

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だけど、今日の夕食には重大な問題が。お昼ごはんを沢山食べたあとに、焼き栗を食べて、とどめにガレット・デ・ロワを1ピース丸ごと食べてしまったので、あまりお腹が空いていない。

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がんばって歩けば、お腹が空いてくると思って歩いて来たけど、あまりがっつりしたものは食べたくない気分。

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日中に歩いて見つけたレストラン街。

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その中から“Le Tire-Bouchon”というレストランに入ることにする。
Le Tire-Bouchon
http://www.letirebouchon.fr/fr/index.php

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ここは、お昼にチェックしておいた、かわいらしく装飾をされたレストラン。ゴーミョー(Gault Millau)の黄色いプレートだけではなく、ミシュランの星つきではないけど赤いシールが貼られているのを見たから。

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お店に入り、ビールを注文。今日はお昼ごはんを食べ過ぎて、焼き栗やガレット・デ・ロワを食べて、あまりおなかが空いていないというのにアラカルトにせずに24ユーロのコース料理“Menu Dorette Muller”を注文・・・。メインは3択でシュークルートか、牛肉の煮込み“Boeuf gros sel”か「ビベレスカ」“Bibeleskäs”が選べたんだけど、お昼ごはんでシュークルートは食べたので、選択するのは牛肉の煮込みか謎の「ビベレスカ」のどちらか。定食には典型的なメニューが載ることが多いんだけど、「ビベレスカ」ってなんだろう!?

今夜は食欲が重たい肉料理を受け付けないので、フロマージュブランのようなチーズの料理であるという「まだ知らない」ビベレスカを注文。いったいどんな料理なんだろう?

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私は前菜を取ると重すぎると感じる時は、たいていスープ“Potage de légumes Frais”を選択。それに、野菜ポタージュが実は大好き。美味しいレストランの野菜ポタージュは美味しい。

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そして、いよいよビベレスカ“Bibeleskäs”が登場。フロマージュブランに薬味を入れて食べる料理のようなんだけど、ものすごく不思議な料理。フレッシュチーズなので酸味があり、イメージとしては「ヨーグルト」にニンニクやネギなどを混ぜて食べる冷製料理。食欲全開のときだったら物足りない感じだけど、今日はお腹に優しい感じ。たまにはヘルシーに肉抜きのこういうメニューもいいかも。

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デザートもタルト系は重たいので、口の中で溶けてしまうアイス系の“Parfait Glacé au Grand Marnier”。だけど、パフェと書かれていたので、ペルピニャンの時のように巨大だったらどうしようと心配していたら、ちょうど良い量。グランマニエの風味が美味しい。

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エスプレッソを飲みながら食後の余韻を楽しむ。

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レストランを出て、ノートルダム大聖堂を見ながら、ホテルに向けて歩き出す。

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弾丸旅行2日目であるストラスブールでの1日観光が終了。10年ぶりだったけど、記憶に残っているところもあれば、前回は気がつかなかったこともたくさんあって、おもしろかったなぁ。歩いてみて気がついたけど、10年ぶりに訪れたいという気持ちは、私は無意識の中でアルザスが、ストラスブールの町が好きだったんだろう。私がブログでどれだけストラスブールの魅力を伝え切れているかはわかないけど、ストラスブールはまた訪れたいと思うような、とても魅力的な町。もしも、ストラスブールを「まだ知らない」のならば、ぜひおすすめするディスティネーション。

2014年2月17日 (月)

弾丸フランス・アルザス一人旅2日目(4)ストラスブールでお昼ごはん。

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ストラスブールのお昼ごはんはガイドブック「地球の歩き方」にも掲載されている、ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre Dame de Strasbourg)の目の前にあり、観光案内所のすぐ隣にある古びた建物のメゾン・カメルツェル“Maison Kammerzell”にしてみる。

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入口は古い建物の奥にある。いつものように「予約なしで一人なんですけど・・・。」と言うと、2階に案内される。

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さすがに大聖堂の前の一等地のレストランだけあって高級な雰囲気。場違いだったかな?

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一番安い29.75ユーロの定食“Menu Hallebardier”を注文。そういえば、10年前に定食を頼んだら、量が多すぎて大変だったことを注文してから思い出す。アラカルトにすればよかったかなぁ?

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白ワインも美味しいけど、アルザスではビールを注文してしまう。

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前菜はオニオンのタルト“Tarte à l’Oignon aux petits Lardons, Salade mêlée”。

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ベーコンと玉ねぎが最高に美味しい。まぁ、ナンシーで食べればキッシュ・ロレーヌという感じ。これだけでお昼ごはんとして女子ならば十分な量。美味しいからって、これを全部食べちゃうからあとで後悔することになる。

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そしてストラスブールに来たからには「シュークルート」“Choucroute Strasbourgeoise(8 variétés de viandes et charcuteries)”でしょう。黒ブダンをはじめとして、8種類の肉が並べられている。これだけ、加工肉を1人で食べることなんてない。

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でも、「シュークルート」の主役は、埋もれている山盛りの塩漬けしたキャベツのこと。やっぱり、シュークルートにはビールが合うし、美味しい。

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デザートはミルフィーユ“Millefeuille à la Vanille de Madagascar”。

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苦しい。さすがにシュークルートは全部は食べきれなかったけど、やっぱり食べ過ぎ。10年前に同じようにオニオンのタルトとシュークルートを食べ過ぎて、その後、胃腸の調子が悪くなったことを満腹になってから思い出す。こうなったら歩いて運動するしかない。せっかく美術館1日券があるのでノートルダム大聖堂美術館“Musée de l'Œuvre Notre-Dame”に行ってみるけど、今日2014年1月6日は月曜日・・・。美術館って月曜日休みのところが多いんだよねぇ。

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それじゃあ、せっかく1日券があるので別の美術館に向かって歩き始める。

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そういえば、10年前にタルトフランベを初めて食べたレストランって、どこだったんだろう?たしか、旧市街から橋を渡ってすぐにあったような気がするけど。

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雰囲気的にはこのあたりかなぁ?位置的にはこの2件のどちらかのお店。右側のレストランかなぁ?けっこう10年前のことも覚えているじゃん。

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このあたりは旧市街から郊外に抜ける商店街になっている。

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クグロフと、今日は1月6日とあってガレット・デ・ロワがどこのお店にも置かれている。

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やっぱり、ストラスブールってパティスリーが多い?

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このおしゃれなパティスリーでも今日は、メインに置かれているのはガレット・デ・ロワ。

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絶対に、パティスリーやブーランジェリーは多い。

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この丸いパンはなんだろう?シュークルートで苦しいほどお腹いっぱいじゃなければ、気になったものや見たことないものは買ってみるんだけど、今は無理!

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現在はブラッスリーになっている税関“L'Ancienne Douane”。10年前はこのブラッスリーで初めて本場のシュークルートを食べたっけなぁ。このレストランで他の客が注文しているタルト・フランベを初めて知って、あれは何だろう?と感じたことを覚えている。

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イル川沿いを歩く。

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美術館1日券があるので、2階と3階にある張り出し窓が特徴的なアルザス博物館“Musée Alsacien”に入ってみることにする。

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3つの民家を利用した博物館で1907年に設置された。

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アルザス地方独特の家具や陶器などが展示されており、地方の生活の雰囲気を感じられるから楽しい。生活を垣間見ることのできる博物館って好き。

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2階に上がり、張り出し窓をみてみると、窓に沿ってベンチになっており、真ん中にテーブルが置かれている。座っても大丈夫みたいなので、腰かけてイル川沿いの風景を眺める。

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真ん中には中庭がある。

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中庭を囲む木組みの家の雰囲気が好きかも。

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伝統衣装も展示されている。

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アルザス博物館、けっこう楽しかった。もう一つ、10年前に記憶に残っているビスケット屋さんがあるんだけど、どこだっけなぁ。たぶん、メイン通り“Grand Rue”沿いだと思うんだけど、10年前の記憶なので定かではない。旧市街の入口から歩いてみようと思い、プティット・フランス“Petite France”の方向に戻ることにする。

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イル川沿いに遊歩道を発見。川沿いの散歩道を歩いてみることにする。

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川沿いの散歩道、なかなか雰囲気がいい。暖かい季節だったら、もっと雰囲気がいいだろうなぁ。再び、プティット・フランスに向けて歩き出す。

2014年2月15日 (土)

弾丸フランス・アルザス一人旅2日目(3)塔の上から見たストラスブール。

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ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre Dame de Strasbourg)の塔の上に登るために階段を登りはじめる。

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ロアン宮“Palais Rohan”を上から眺めるけど、まだまだ登りはじめたばかり。

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やっと大聖堂の高さを超える。

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わりと塔があると登ってみることが多いんだけど、らせん状の階段をひたすら登っている途中で「いつまで続くんだろう?」と途中で後悔する。

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だけど、山登りと同じで登り切ったときの風景があるからこそ、がんばって登れる。そして、達成感にふさわしい美しさがそこにある。

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鐘を鳴らす機械?が展示されている。

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ストラスブールの町から先はすでにドイツ領。最初に考えたトルコ航空夜便利用の「空想」旅行では、ケルンから入って、ケルンの大聖堂を見てドイツ側からストラスブールを訪れるつもりだった。

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さらに高い尖塔を見上げる。

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今日歩いて来た方向を見ると、サン・トマ教会“L’Eglise St-Thomas”が見える。プティット・フランス“Petite France”はよくわからないかな?サン・トマ教会から右に視点を移すとヴォーバン・ダム“Barrage Vauban”とクヴェール橋“Ponts couverts”の塔はかろうじて見える。写真の解像度を落としているのでわからないかな?

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空から見るとストラスブールの町の建物って、どことなくかわいい。

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最近のデジタルカメラの中には機能としてエフェクトをかけられる場合もあるけど、私の愛用するCanon Powershot S95にはその機能がないので、この風景をフリーソフトを使ってミニチュア風に加工してみると、さらにかわいらしさを感じる。

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グーテンベルグ広場“Place Gutenberg”を見下ろす。やっぱり、ストラスブールの町並み、屋根の形も独特でかわいらしい。階段を上るのは大変だったけど、やっぱり登ってよかった。

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この風景も加工してみる。

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方向的には奥に見える山脈はドイツかスイスなんだろうなぁ。ミュールーズまで行けば、スイス領のバーゼルもすぐそば。

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登ったものは降りなければならないので、再び、らせん階段をひたすら下る。

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ようやく地上に出る。

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きれいに飾られているおみやげ屋さんのショーウインドウを楽しむ。

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大聖堂の周辺はレストラン街になっており、クリスマスらしい飾りがかわいらしい。そして、なにげに左下に小さく見えるゴーミョー(Gault Millau)の黄色いプレートをチェック。町歩きの時に、お昼ごはんをどこで食べるかも常に検討中。

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どこのレストランも負けじとクリスマスらしい装飾がしてある。

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レストランやおみやげ屋さんで賑やかな大聖堂周辺、歩いていて楽しい。

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さて、今回のストラスブール旅行で、まだ町の地図を手に入れていないので観光案内所へ。

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1ユーロの日本語観光案内地図を購入。今回のストラスブール町歩きは、この地図に載っているモデルプランを参考に歩いてみることにする。

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先ほどもらった日本語案内地図によると、大聖堂から一番近い観光スポットは、ロアン宮“Palais Rohan”。司祭枢機卿でありルイ14世の息子であるアルマンド・ガストン・ド・ロアン・スービスのために1732~1742年にかけて建築されたもの。

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19世紀初頭、ナポレオン一世の住居となり、アルザスの住民を大変好みました。大広間を除き、ヴェルサイユと同じ間取りでの設計が施さているという。現在では、装飾美術館、美術館、考古学博物館の3つが入っている。

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どの美術館を見学しますか?と言われ、よくわからないので3つ全部と答えると、ロアン宮の3つの美術館だけではなくストラスブール市内の多くの美術館に入れる12ユーロの1日券を渡される。

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まずは考古学博物館。古代の生活の展示ってけっこう好きで、わりとヨーロッパを旅行すると見学することが多い。

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第一次世界大戦の展示などもあり、戦争の度に国境が変わっていたストラスブールで戦争を学ぶ。

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なぜか「ラムネ」の瓶が展示されている。

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そして美術館では写真は撮っていないので、最後に装飾美術館の見学。

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宮殿も好きで、歩きながら、どのように生活がされていたのかを見るのが好き。庶民的な生活、貴族の生活、私は「生活」を見るのが好き。

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立派なベッドがある部屋。

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緑色の配色が美しい。

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様々なコレクションも展示されており、時計のコレクションもおもしろい。

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あまり期待していなかったけど、ロアン宮の3つの美術館、なかなか楽しかった。ロアン宮を出る頃には、青空が見えている。

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青空になると一度歩いた風景でも違って感じる。さて、そろそろお昼ごはんを食べる時間。ストラスブールでのお昼ごはんはなにを食べようかな?やっぱり、アルザスで一番有名な名物料理のあれかしら?

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2014年2月12日 (水)

弾丸フランス・アルザス一人旅2日目(2)ストラスブールの大聖堂で初詣。

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プティット・フランス“Petite France”には、イル川の支流が流れ込んでおり、伝統的な建物の横には川が流れている。

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水量が多く濁っているのが残念だけど、水辺の風景って好き。きっと、季節が良ければ、水面に青空が反射して美しいんだろうなぁ。

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おみやげ屋さんを見るとクリスマスのデコレーションが残っている。

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開店前のレストランもクリスマスのデコレーション。やっぱり、マルシェ・ド・ノエルの時期に来たほうが賑やかなんだろうなぁ。

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川沿いのレストランは川に浮かぶ舟のようなテラスがある。季節の良いときだったら、ここで風に当たりながら食事をしたら楽しいだろうなぁ。

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デコレーションを見ながらの散策は楽しい。

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サン・トマ教会“L’Eglise St-Thomas”は修復中なのか中に入れず。

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ストラスブールの町はブーランジェリーやパティスリーを見かけるとつい足を止めてしまう。

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だって、お店をのぞいてみると、奥にはガレット・デ・ロワが積み重なっているけど、お菓子も美味しそう。

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クグロフも食べてみたいなぁ。ストラスブール滞在中に小さいのを買ってみようかなぁ?でも、お腹いっぱいになってしまいそう。

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ストラスブールにはメトロはなく、トラムが市内を走っている。

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ストラスブールとプジョー208のある風景。フランスで見かけると、Bセグメントのクルマとしては、それなりに洗礼された上品な雰囲気を出している。

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ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre Dame de Strasbourg)を目印に歩いていく。

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クリスマスのデコレーションがされている通りを進む。

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ストラスブール、パティスリーが多い気がする。たしかに、ピエール・エルメもアルザスの出身だし、ストラスブールのパティスリーは質が高いのかなぁ?

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ガレット・デ・ロワが美味しそう。そして、奥のショーケースのケーキも美味しそう。

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旧市街の中心地であるグーテンベルグ広場“Place Gutenberg”に到着。

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グーテンベルクは1434~1444年までをストラスブールで過ごした。1440年頃、このストラスブール滞在時期に活版印刷術を発明したらしい。

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広場にはブラッスリー。ストラスブールは、フランス領なのにビールがよく飲まれている。

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そして、ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre Dame de Strasbourg)に向けて歩く。

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大聖堂に続く道、そして大聖堂前の広場にはおみやげ屋さんが並んでいる。

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アルザスのおみやげと言えば、幸せを運ぶという「コウノトリ」。コウノトリさん、私にも、ぜひ幸運を届けてください。

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アルザス風のリネンを売っているお店もある。フランスはプロバンス、バスクなど地域によって生地のデザインが異なるからおもしろい。

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1439年に建てられた尖塔は142メートル。赤みがかった石でつくられているので独特の存在感。

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教会の中に入ると独特の雰囲気。

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クリスマスの時期だけあって、サントン人形が飾られている。

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イエス誕生の物語が描かれている。

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教会の椅子に座り、静寂を感じる。今年は正月からずっと仕事だったので初詣に行けていない。あれ?ストラスブールのノートルダム大聖堂が2014年の初詣になってしまった。10年後にストラスブールを再び訪れることができたことを感謝する。2014年も健康でフランスを訪れることができたことを感謝する。そして、今年こそ、一人旅ではなく、一緒に共感できる人と旅ができることを祈る。

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教会にはタペストリーがかけられている。

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奥に進むと「天文時計」“Horloge Astronomique”があり、毎日12:30になると仕掛け時計が動き出すらしい。10年前にストラスブールは歩いているはずで「まだ知らない」町ではないはずなのに、歴史的な名所は10年前と変わらないはずなのに、新鮮な気持ちで町の美しさを感じる。10年経つと自分自身の視点が変わってきているんだろうなぁ。私は10年間で成長したのかなぁ。今回のストラスブール旅行、自分自身を見つめ直すようで、来て良かった気がする。

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2014年2月 9日 (日)

成田空港0:30発エールフランスAF277便。

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2014年2月8日の大雪の影響で2014年2月9日のエールフランスAF275便は明日10:00の出発。エアバスA380の機材は到着していたので、クルーが成田空港にたどり着かなかったのでは?2/9の成田空港までの交通手段は京成もJRもリムジンバスも全滅であり、乗客も成田空港にたどり着けなかったので、ある意味では救われたかもしれない。

本日のAF277便は、エールフランスのWEBを見ると、深夜0:30発で飛ばすつもり。これはものすごく珍しいことで、普段は成田空港には門限があって、門限を過ぎると朝までまたなければならず、本来ならば飛ばせない時間帯。成田空港が24時間空港だったら、パリ到着時間をみるとこの時間くらいの出発がちょうどいいかも。3/30からの羽田空港発の深夜便AF293便も、会社帰りにパリに向かうには現在のJL41便と同じくらいの、この時間帯の設定にすればいいのに。

弾丸フランス・アルザス一人旅2日目(1)10年ぶりのストラスブール散策-フランス地方の旅の原点-

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2014年1月6日、月曜日。そして、今日は東方の三賢者がイエスのもとに訪問した日である公現祭、エピファニー“Épiphanie”に当たる日。いつものように、フランスに来たら、テレビをつけてTF2の“Télématin(テレマタン)”を見て、ウイリアム・レイメルジ“William Leymergie”に会う。

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そして、いつものようにメテオ“Météo”をチェック。今回の場合、弾丸5日間の旅程なので、天気を旅程に急に反映させることはできないけど・・・。

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オテル・ヴァンドーム“Hôtel Vendôme”の朝食会場に向かう。屋根裏部屋みたいな朝食会場はなかなか雰囲気が良い。

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飲み物を聞かれ、マダムに頼むと持ってきてくれる。いつものようにカフェオレを頼む。マシンではなく、コーヒーと温められた牛乳を混ぜて飲むカフェオレが好き。

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ハムとチーズがあったので、今日はバケットに無塩バターを塗り、ハムとチーズを挟んでサンドイッチ。ハムにもチーズにもしっかりと味があり、バケットの小麦の味と合わさり、美味しい。ハムにもチーズにも、バケットにも味に力があるから単純なものでも美味しい。

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ストラスブール駅は、一見すると近代的な駅舎だけど、もともとの古い駅舎をドームが覆っているだけ。

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いざ、10年ぶりのストラスブールの町歩きへ。といっても、10年という年月は、強い印象のある場所以外は記憶にないことも多く、初めて歩く町ではないんだけど、新鮮な気分。

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オテル・ヴァンドーム“Hôtel Vendôme”は、駅前広場に面しており、旧市街に向かう道の角にあり、便利な場所にある。

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昨夜も通った駅前通りを旧市街に向けて歩き始める。ホテルのすぐ隣は小さなスーパーがある。

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駅前通りからイル川“Ill”に架かるキュス橋“Pont Kuss”の手前に、お客さんがいっぱいのブーランジェリーを発見。美味しいパン屋なのかなぁ?

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お店をのぞいてみると、アルザスのパン屋らしく、クグロフ“Kougelhopf”とプレッツェル“Bretzel”が置いてある。フランスって、地方によってパン屋に置いてあるものも違ったりする。だからフランス地方の旅はやめられない。2003年11月に訪れてから10年ぶりだけど、10年前は今ほどフランスの地方文化には興味がなかったから、当時は気がつかなかったけどね

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そして、下段には紙でつくられた王冠が載せられた大量の焼き菓子が飾られている。今回の旅行の目的は、エピファニーの時期にフランスに行って、このガレット・デ・ロワ“Galette des rois”が売られている風景を自分の目で見ること。やっぱり、この時期のフランスのパティスリーやブーランジェリーにはガレット・デ・ロワが溢れている!

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10年前を思い出し、ストラスブールらしい風景のあるプティット・フランス“Petite France”を目指す。

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まずは、イル川に架かる橋のような建物のヴォーバン・ダム“Barrage Vauban”へ。

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だいぶ水量が多い。このダムがどのような役割をしているかというと、観光案内図日本語版からヴォーバン・ダム“Barrage Vauban”の説明を抜粋すると、「1681年、中世の要塞強化を目的に当時フランス領であったストラスブールでの会議によって建設されてものの、その後廃れました。橋を支える13のアーチ、地下トーチカの設置、水門を閉じることが出来、それによって町の南部の最前線へ洪水を起こすことが可能であり、また不意の襲撃を避けることが出来たのです」とのことで、洪水を発生させることで町を守る防御システムだったらしい。

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ヴォーバン・ダム“Barrage Vauban”は通路になっており自由に中に入ることができる。

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入口から入ると一直線に反対の岸に渡ることが出来る。中には石像などが展示されている。

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あれ?屋上に出ることができるのね。10年前はここを登った記憶はないから、たぶん気がつかずに通過したんだろうなぁ。10年前から行き当たりばったりに歩いているので、実は見逃していることも多い。言い方を変えれば、また来ても楽しめる。

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懐かしいなあ。10年前に宿泊したのは、このイビス・ストラスブール・サントル・ポン・クヴェール“Hôtel ibis Strasbourg Centre Ponts Couverts”。当時はBooking.comなどもなく、ホテルのインターネット予約もまだまだ一般的ではない時代で、ホテルの予約は円建てで旅行代理店を通して予約するのが一般的。航空券も、旅行代理店を通して格安航空券を手配してもらい、満席の場合は旅行代理店の担当者の「プッシュ」によって、チケットが確保できた時代。その時代は今回の旅行のように1週間前に思いついても、格安航空券を旅行代理店に手配しなければならないから実現は難しかっただろうなぁ。そんな時代の中で、日本で旅行代理店を通さずにインターネットで安く予約できるホテルということで当時はイビスを使っていた時期がある。

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ヴォーバン・ダムのテラスからはストラスブール旧市街がよく見える。

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このヴォーバン・ダムからイル川は4つの支流に分岐する。この支流は最終的には1つにまとまるんだけど、ちょうどその中州にあたる場所はストラスブールの旧市街になっており、その中州部分の島が世界遺産「ストラスブールのグラン・ディル」“Strasbourg – Grande île”として認定されている。

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塔とともに、中世には木造で瓦屋根で覆われていたというクヴェール橋(Ponts couverts)が見える。塔のある中州を境に3つの支流に分かれていることがわかる。

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塔の奥には、大聖堂(Cathédrale Notre Dame de Strasbourg)の尖塔が見える。雰囲気的には、ルーアンの尖塔に似ている感じ。

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ヴォーバン・ダムを通って反対側の岸に渡り、再び、今度はクヴェール橋を渡って、旧市街を目指す。

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ヴォーバン・ダムのテラスから見た通り、クヴェール橋には要塞のような塔が並んでおり、近くで見るとなかなか存在感がある。

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イル川沿いに木組みの家が見えてきた。このあたりからプティット・フランス“Petite France”と呼ばれる地区に入る。

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路地を進む。

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段々と風情のある町並みになってきた。

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特徴的な白壁と黒い木組みの家が見えてきた。このあたりが、絵はがきにもなっているようなストラスブール旧市街のプティット・フランス“Petite France”の風景。冬で、太陽の光もないので壁の白と柱の黒が強調されてモノトーンの雰囲気。夏だったら、バルコニーに花が飾られたりして、色彩の雰囲気も変わってくるんだろうなぁ。でも、モノトーンの風景もこれはこれで美しい。

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この風景を見て、たぶんドイツのロマンチック街道を旅したことがある人なら、フランスよりもローテンブルクなどの風景に近いと感じるんじゃないかな。アルザスについては、「最後の授業」“La Dernière Classe”というお話の通り、普仏戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦とフランス、ドイツと所属が何度も変わっている地域。今日でフランス語の授業は最後になり、明日からドイツ語の授業になるという地域。そして、今でもドイツ国境に接していることもあって、フランス領だけどドイツっぽい。

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看板などもドイツで見かけるような感じ。

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昨年10月に旅したランドック・ルシヨン地方もフランス。その前年に旅をしたブルゴーニュ地方やリヨンもフランス。そして、今回のアルザス地方もフランス。同じフランスなのに、名物料理も違えば、ワインも違う。チーズも違う。そして、なによりも町の風景も違う。フランス旅行はだからこそおもしろい。パリだけ見て私はフランスに行ったことがあるなんて思っている人がいたとすれば、なんてもったいないんだろう。

私のフランス地方の旅の原点は、2003年に訪れたこのストラスブール。それまでにもロワールやモンサンミッシェルは訪れているけど、同じフランスなのに、町の雰囲気が違うことのおもしろさに目覚めた思い出の町。やっぱり、フランス旅行は、地方の旅こそおもしろい。このストラスブールの風景を見て、そう思いません?パリだけでフランスを知った気になっているのはもったいない。

2014年2月 8日 (土)

エールフランスAF278便、2014年2月8日関空にダイバート。

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2014年2月8日20時過ぎ、首都圏は大雪。ふと、エールフランスAF278便の軌跡を見てみると、太平洋で数回ぐるぐる旋回したあとに、ダイバートのために関西国際空港に向かっている。

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今回の場合のように着陸する滑走路が混んでいて着陸できないと、このANA906便のように、ぐるぐるが始まる。乗っている人はどのような気分なのだろうなぁ。着陸できるのか、できないのか、着陸できない場合はどこに向かうのか、きっと不安だろうなぁ。

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エールフランスのWEBで確認すると、やはり関西国際空港にダイバート。だけど、21時に再度、成田空港に向けて飛び立つつもりはある様子。不可抗力だけど、やっぱり、旅行する上では悪天候が一番怖い。

2014年2月 7日 (金)

弾丸フランス・アルザス一人旅1日目(2)ストラスブールでタルト・フランベ“Tarte flambée”

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2014年1月5日、日曜日。時刻は18:11。無事に入国審査場を通過し、フランス国鉄のSNCFのパリ・シャルル・ド・ゴール空港駅。時間は本当にぎりぎりだった。

空港の入国審査場のEU以外のブースはたった1つ。タイムリミットは18時とみて、18時になったら申し出て優先ブースで入国させてもらおうと考えていたら、ビジネスクラスやマイレージ上級会員専用の優先入国審査が終了し、優先ブースに誰もいなくなり、優先ブースも利用してブースが2つになり列が進みはじめ、なんとか18時に入国審査場を通過。急いで、手荷物受取所に進むとすでに荷物はレーンにすべて流れており、スーツケースを発見してすぐに受け取る。そこから、ターミナルEから空港駅まで5分でダッシュ。18:10自動券売機でTGVの切符を購入。無事に18:28の17分前にストラスブール行きのTGVに乗る準備が完了。

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ようやく空港駅でほっとした気分になる。まだ入線するホームが確定していないので、待合室で列車を待つ。入国審査場さえスムーズに突破できれば余裕だったのに、日曜日だからなのか、まさかターミナル2Eの入国審査場のブースが1つしか開いていないとは、さすがはフランス。

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案内版をみると、ようやく入線ホームが4番線と表示されたのでホームに向かう。

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ホームの列車表示版を確認し、17号車に乗るんだから、ホームのBの表示あたりで待っていればいいかな。

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空港駅からストラスブールへ直通のTGVが到着。

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空港駅の自動券売機で購入したTGVのチケット。TGVのチケットは事前に予定が決まっていれば早期割引のチケットも購入できるんだけど、今回の旅行はなにしろアルザスに行くことを決定したのが1週間前をきっており、このTGVに乗れるかもわからない状況だったので、当日購入したら94ユーロとけっこうなお値段。

“COMPOSTE:05/01 A 18H10”

この刻印時刻の通り、ターミナルEから5分で空港駅まで走って、自動券売機で切符を購入したのは2014年1月5日18:10。入国審査場から切符を買うまでは写真を撮る余裕もないくらい急いでいた。今回の旅行、無理な旅程はこのTGVに乗ることだけなので、あとはそんなに無理な旅程ではないはず。

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TGVだけど、途中からLGV(高速鉄道専用線路)ではなく在来線を走っているようで、あまり速い感じはしない。定刻21:00に少し遅れて終点ストラスブール駅に到着。

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無事にストラスブールに到着し、一安心。スーツケースを転がしながら、駅の外を目指す。

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ストラスブールは駅前が大きな広場“Place de la Gare”になっている。今日のホテルはその広場に面した駅前ホテルのホテル・ヴァンドーム“Hôtel Vendôme”。

オテル ヴァンドーム
Hôtel Vendôme
9 place de la Gare
67000 Strasbourg
http://www.hotel-vendome.com

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レセプションのおばちゃんはとても感じが良い。1泊55ユーロなので部屋はそんなに広くはないけど窓の外から駅前広場“Place de la Gare”がよく見える。Wifiはレセプションでパスワードを発行してもらう。

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21時過ぎだけど、軽く何かを食べようと思って市街中心部に向かうことにする。レセプションのおばちゃんが、一晩中レセプションには誰かがいるからゆっくり楽しんでいらっしゃいと送り出してくれる。駅前通りにはケバブ屋が数件並んでいるけど、せっかくフランスに来たのだから、ケバブの雰囲気ではないのでとりあえずパス。ケバブはケバブで美味しいんだけどね。

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イル川“Ill”に架かるキュス橋“Pont Kuss”を渡り旧市街に入る。

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冬のストラスブールの町は光の装飾が美しい。だけど、過去の経験通り、フランスの地方都市は21時を過ぎると人通りが少なくなり、しかもレストランも見つからない。そもそも、今日は日曜日なのでちゃんとしたレストランは開いていない。

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大きな広場、クレベール広場“Place Kléber”にもレストランはなさそう。ケバブもそれはそれで美味しいから、ホテルに戻ってケバブでもいいかな。

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クレベール広場にはまだクリスマスツリーが飾られており、電飾が美しい。本当は「マルシェ・ド・ノエル」の時期に来たかったんだけどなぁ。実は12月に「空想旅行」でストラスブールの「マルシェ・ド・ノエル」を見るためにトルコ航空夜便をつかって弾丸4日間の休暇で旅程を考えたことがあって、そのときに考えた旅程があるから、今回の旅程はすぐに組めたんだけどね。

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ストラスブールにもギャラリーラファイエットもある。

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レストランはおろか、開いているカフェも見つけられなくて、あきらめて駅前ホテルに戻ろうと、ストラスブールのメイン通りの“Grand Rue”を歩く。

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ふと、近代的なカフェのようなお店を発見。この店名の名前“Flamme&CO”をみると、ここはタルトフランベの専門店。今回の旅行の目的の「タルトフランベ」が食べられる!

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アルザスのリースリングの白ワインを飲みながら、無事にパリ・シャルル・ド・ゴール空港でのTGV乗り継ぎがうまくいき、ストラスブールに到着できたことにほっとする。

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創作的なタルトフランベを出すお店の様子。タルトフランベの基本である「トラディショナル」は、ベーコンと玉ねぎだけ。それにチーズを加えたグラティネ“Flammée gratinée au lard fumé et fromage rapé”を注文。大きくてパリパリの薄い生地。載っているのは、ベーコンと玉ねぎとチーズのみのシンプルなタルトフランベ。だけど、これが美味しい。

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これこそが、タルトフランベ。玉ねぎの甘みとベーコンのうまみとチーズだけのシンプルなアルザス風ピザだけど、これが最高に美味しい。これが食べたくて、今回、アルザスをディスティネーションに選んだようなもの。10年前の記憶は本物だった。やっぱり、タルトフランベは美味しい。

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タルトフランベを食べて満足な気分で駅前ホテルに戻り、ホテルの部屋から夜の駅前広場を見る。思い起こせば、今日1月5日の朝は職場にいて、老人ホームのお年寄りと同じメニューの朝ごはん(納豆)を食べていた。職場から直接空港に向かい、飛行機に乗り、パリでTGVに乗り継ぐ。そして、その日の夜にはストラスブールでタルトフランベを食べている。途中で不安を感じたりした長い1日だったけれど、旅の目的であるタルトフランベも食べたし、満足した気分でベッドに入り、眠りにつく。

2014年2月 5日 (水)

弾丸フランス・アルザス一人旅1日目(1)エールフランスAF275便でパリへ(AF275便の機内食)


2014年1月5日、日曜日。昨日の宿直は夜に起こされることもなく何事もなく無事に終了。予定通り、会社から直接成田空港に向かう。会社から成田空港に向かうときにはJR中央線に乗るんだけど、「今日だけは人身事故がありませんように!」と新宿駅に着くまでは祈るような気持ちでいつも乗っている。日曜日のJR中央線は人身事故に遭遇することもなく、神田駅で山手線に乗り換えて日暮里駅に予定通りの時間に到着。

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10:05発スカイライナー19号で成田空港を目指す。スカイライナーに乗れば、38分後の10:43には成田空港に着いてしまう。

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スカイライナーは座席の下に電源が取れるようになっていて、これから飛行機に乗るのに電池を消耗したくないスマートフォンやPCを充電することができる。

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いつもの成田空港第1ターミナル北ウイングに到着。

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1月5日の成田空港には正月飾りのオブジェ。外国人観光客が写真に納めているけど意味がわかるのかなぁ?

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エールフランスのチェックインカウンターで、iPhoneの画面を見せてスーツケースをドロップイン。直行便なのでロスバゲになることはないだろうけど、TGVに乗り継ぐ関係で、パリ・シャルル・ド・ゴール空港で早めに出てきますように!

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「速報版」でも載せた通り、エールフランスのモバイルチェックインサービスがパスブックに対応して、PDFの搭乗券を印刷しなくてもそのまま乗れるようになった。

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いつも航空券が安い時期にしか旅行に行かないので、手荷物検査が混んでいる成田空港なんて、あまり体験したことがないかも。

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私のようなマイレージの上級会員でもなく、エコノミーの乗客が空港ラウンジを利用できるのは、この「プライオリティパス」のおかげ。航空会社のビジネスクラスラウンジなんて、年間2~3回乗るだけの旅行者では、とてもマイレージの上級会員なんてなれないから普通は無理。

年会費1万円の楽天プレミアムカード

同じく年会費1万円の セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード  

年会費1万円のクレジットカードを持つだけで、成田空港第1ターミナルだったら、大韓航空のビジネスクラスラウンジとユナイテッド航空のビジネスクラスラウンジが利用できる。私が年会費の高いクレジットカードに入っている理由は、海外旅行保険を毎回かけたつもりで考えれば、年2回海外旅行に行けば採算が取れてしまうから。そして、空港から自宅まで無料でスーツケースも送ることができるし、国内線に乗ったときにも国内空港のクレジットカードラウンジも利用できるし、このプライオリティパスのおかげで成田空港でもゆったりと待ち時間を過ごすことができる。

ちなみに、本家本元のアメリカン・エキスプレスもプライオリティパスがついてくるのでセゾン・アメリカンエキスプレス・ゴールドカードと変わりませんよと成田空港で勧誘されることがあるけど、もしも事実を知っていて意図的に勧誘員がそのように話しているとすれば、それはウソ。アメックスの場合は「国内外600ヶ所以上の空港ラウンジをカード会員さま、ご同伴者さまも1回27ドルでご利用いただける『プライオリティ・パス・メンバーシップ』に年会費無料でご登録いただけます(通常99米ドル)」ということで、セゾン・アメックス・ゴールドと違って利用の度に毎回27ドルを徴収されるので要注意!

http://www.americanexpress.com/japan/personal/benefits/travel/airport/prioritypass.shtml

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ユナイテッドクラブまでは遠いので、今日は大韓航空のビジネスクラスラウンジへ。

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数年前に改装されてから大韓航空のラウンジは広くなり、ゆっくりできるようになった。

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カップラーメンは「辛ラーメン」ではないのね。

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おにぎりやパンなどが置かれている。食べ物だけを考えれば、ユナイテッドクラブよりも充実しているかも。

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年会費1万円のクレジットカードのおかげで、出発前に無料で生ビールが飲めてしまう。

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第1サテライト15番ゲートに向かうと、これから搭乗するエールフランスAF275便のエアバスA380が見える。私がエールフランスのエアバスA380に乗るのは今回が初めて。2014年4月から、羽田空港就航に伴い、成田空港便もおそらくエアバスA380ではなくなってしまうだろうから、今回は貴重な搭乗になるかもしれない。

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巨大機だけあって、エコノミー搭乗の列は第1サテライトを半周してしまう。

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さすがに搭乗にも時間がかかる。当然、パリ到着後に飛行機から降りるのも時間がかかると予想して、インターネットチェックインで前方エコノミーを確保。今回のアルザス旅行、AF275便のパリ到着予定時刻は17:15で、空港駅からストラスブール行きのTGVに乗り継ぐ旅程。TGVの出発時刻は18:28と乗り継ぎ時間は1時間強しかないので、パリ・シャルル・ド・ゴール空港でいかにロスタイムをなくすが勝負!

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ビジネスクラス中心の2階席ではなく、1階席に向かう。

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エールフランスのエアバスA380は3-4-3の横10列のコンフィグ。いつも乗っているエールフランスのボーイングB777も3-4-3の横10列。同じ1列10席だけど、飛行機の横幅は当然ながらエアバスA380の方が広いのでB777よりもゆったりしている印象。

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USB端子もあって、充電もできる。それに、個人モニタの画面が大きい。それでも、エミレーツ航空やエアカナダに比べてしまうと小さい気がする。516人乗りのエアバスA380便で、若い日本人女子たった2名が乗っておらずゲートが閉められずに出発が遅れていたんだけど、無事に搭乗してAF275便は定刻少し遅れただけでスポットを離れて、滑走路にタキシングがはじまり、一安心。だけど、もしも、この若干の遅れのせいでTGVに乗れなかったら、このたった2名の若い日本人女子を恨むことになるかもしれない。

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AF275便は離陸後にまず飲み物のカートが来る。どうしても、エールフランスに乗ると、乗った瞬間からフランスを感じたくなって、アペリティフにはパスティスを。

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エールフランスAF275便の機内食。エールフランスは一応、前菜、メイン、フロマージュ、デザートのコース仕立てになっている。飲み物はみそ汁と赤ワイン。

前菜はスモークサーモン、ロシア風サラダ
豚肉のフリカッセ、マスタードクリームソース
チーズ
カラメルアーモンドケーキ

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そして、食後酒には最近は日本人に知られてきて頼む人が多い、甘いポワールを。いつもの通り、これを飲んで寝てしまう作戦。エアバスA380に乗ってみて、エコノミーの前方席だからかもしれないけど、ジェット旅客機ってこんなに静かだったっけ?

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エールフランスAF275は到着前には夕食が出る。いつも夜便AF277便を使うことが多いので、ちょっと新鮮な感じ。夕食なので飲み物は白ワイン。

フレッシュサラダ
フリッジパスタ、バジル風味のクリームソース
チーズ
フルーツサラダ

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若い日本人女子2人組のための遅れを取り戻し、エールフランスAF275便は定刻10分前にパリ・シャルルドゴール空港に到着。ターミナルはサテライトのゲートL。前方エコノミーに座席指定していたこともあって、すぐに外に出られる。

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お疲れさま、AF275便のエアバスA380!いつものB777よりもエコノミーでも快適で、エールフランスのエアバスA380はすっかりお気に入り。

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足早にメインターミナルに向かうシャトルを目指す。

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シャトルに乗って、メインターミナルを目指す。まだエコノミーの乗客はここまでたどり着いていない。このままトップ集団と一緒に入国審査場を抜けられそう。シャトル、早く出発してくれ!

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メインターミナルに到着し、入国審査で大問題が発生。エアバスA380は516人乗りの大型機。だけど、EU以外のパスポートを受け付ける入国審査のブースはたった1つ!しかも、前の便の入国者もまだ捌き切れておらず20名くらい並んでおり、30分並んでも入国できない・・・。日曜日だからかなぁ?うしろにはエアバスA380の乗客で長蛇の列ができているのに、応援の職員が来る様子もない。さすが、ここはフランス。いきなり、フランスであることを実感する。今回の旅行、最初から波乱が起きる雰囲気・・・。

2014年2月 2日 (日)

弾丸アルザス一人旅。

2014年1月5日出発の航空券を手配したのは出発の9日前の2013年12月27日。

社会福祉関係の仕事は年末年始なんて関係なく、12/31は実績をまとめなくてはならないし、今年は元旦だけはなんとか休みだったけど、1/2~5までは、家族を持っているスタッフを休ませるためにも独り身の私はずっと出勤・・・。

だけど、12月末にスタッフの希望の休みを加味してシフトを組みあげると、1/6~9まで4日間の空白が生まれることがわかる。しかも、1/4夜は施設の緊急時の対応と電話番の宿直で施設に泊まるようだけど、1/5は本来ならば昼まで仕事なんだけど日曜日なので朝で帰ることができるかもしれない。もしかして、職場から成田空港に直行すれば、お昼ぐらいに出発する便なら乗れるかもしれない。あれ?5日間の日程が取れるなら、もしかしてヨーロッパまで旅行に行けるんじゃない?

最近の私の旅行は、もちろん行ってみたいディスティネーションはあるんだけど、日程が先にありきで、目的地はあとから考える場合がほとんど。休みの日程が月末まで確定しないので、旅行を手配するのはたいてい1ヶ月を切ってから。

ということで、急遽、航空券を探し始めたのは、すでに出発日まで10日間しかない2013年12月26日。最大の問題は下調べが終わっている目的地がないこと。行きたい場所がないわけではないけど、ルート作りができていない。そう考えると、あまり準備しなくても、なにも考えなくても勝手がわかる目的地は、フランスしかない?

この時点でフランスに行くことだけは決定。航空券の価格を調べてみると、なにしろ10日前なので安い航空券はなくて、フランスのどこに行くかという目的地を決めないままに、とりあえずパリまでの航空券を2013年12月27日に手配する。この時点でも、どこに行くかは決めていない。

1/5 AF275 NRTCDG 12:55 17:15
1/8 AF278 CDGNRT 23:20 19:25+1
※AF=エールフランス NRT=成田空港 CDG=パリ・シャルルドゴール空港

帰りはパリを深夜に発つAF278便を使用するので、現地で朝から夜まで自由に使える時間は3日間。3日間あれば、大好きなフランスの地方都市に行けるかも。フランスでやってみたいことを考える。1/6のエピファニーに「ガレット・デ・ロワ」を食べてみたい。今年のソルド“SOLDE”の初日は1/8なので、1/8はソルド初日のパリを歩いてみたい。パリのプジョー本社でプジョー208のカタログをもらいたい。ということで1/8はパリで過ごそうかな。そういえば、10年前に食べたタルトフランベを久しぶりに食べてみたいなぁ。

タルトフランベ!?

ストラスブールを前回訪れたのは2003年11月。10年以上経っているけど、タルトフランベはものすごく美味しかったなぁ。記憶の中に残っているタルトフランベを食べてみたくなってしまった。ということで、今回の目的地は安易にアルザス地方に決定!

2014年最初の旅行は、タルトフランベを食べに10年ぶりにアルザスへ。

目的地さえ決まってしまえば、旅程を組むのは簡単。

(1日目)12:55AF275便でパリへ。着後、TGVでストラスブールへ[ストラスブール泊]
(2日目)終日自由行動[ストラスブール泊]
(3日目)午前中自由行動。午後、TGVでパリへ[パリ泊]
(4日目)出発まで自由行動。深夜AF278便にて成田へ。
(5日目)19:25成田空港到着。

この旅程には1つだけ大きな問題があり、AF275便のパリ到着予定時刻は17:15。パリ空港駅発のストラスブール行きのTGVの出発時刻は18:28と乗り継ぎ時間は1時間強しかない。この1時間で入国審査を済ませて、預け入れ手荷物を受け取り、空港駅まで行って切符を購入しなければならない。少しでも到着が遅れると厳しいかなぁ?

この空港からストラスブール直行のTGVに乗れば21:00にストラスブールに到着できるけど、これに乗り遅れるとパリ東駅経由でストラスブールに向かうしかなく、ストラスブール到着が深夜になってしまう。だけど、最悪でも深夜にはストラスブールに到着できそうだから、初日はつらいけど、あとはなんとかなるかな?

旅程を決定し、ホテルの手配をしたのが、すでに出発6日前の2013年12月30日。いつも以上に予習することもなく、行き当たりばったりの要素が満載の2014年初めての旅行となる弾丸アルザス一人旅がいよいよスタート!

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