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2013年12月21日 (土)

初めての南フランス・ランドック-ルシヨン一人旅3日目(3)ペルピニャンで道に迷う。

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ペルピニャン駅は近代的な駅で、駅ビルは“El Centre del Món”と呼ばれるショッピングセンター になっており、地下にはスーパーマーケットもあり、とても便利。

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今回のペルピニャンのホテルは、駅に直結しているチェーン系大型ホテル。1泊しかしないし、翌日朝にはペルピニャンを発とうと思っていたので、それだったら駅前どころか、駅に直結している便利な「コンフォートホテル」を選択。利便性も良いし、他の駅前ホテルと比較しても、キャンペーン価格で安かった。

コンフォート ホテル サントル デル モ ペルピニャン
Comfort Hotel Centre Del Mon Perpignan

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まだチェックインの時間には早いので、スーツケースを預かってもらう。

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ペルピニャンの駅は、東口、西口のように線路をまたいで、2つの駅舎がある。最初に訪れた近代的なペルピニャンTGVの駅舎と、旧市街の方向にあるサルバトール・ダリ広場に立つ駅舎と2つある。サルバトール・ダリ広場の駅舎は修復中。

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駅前から旧市街にまっすぐ伸びるジェネラル・ド・ゴール通り“Avenue du Général de Gaulle ”を進む。街路樹の雰囲気と低層の建物の雰囲気がフランスではなく、南国の都市にいるような風景。

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駅前通りはケバブ屋などが目立つ。フランスの鉄道駅というのは旧市街からは離れていることが多い。これは日本でも同様で、もともと町があった場所にあとから鉄道が開通した場合、町のはずれに駅をつくるしかない。フランスの場合、私が経験した町の中ではトゥールーズやレンヌなどでは、駅前に犬を連れたホームレスがいたりして、偏見かもしれないけれど、駅前はあまり治安がよくない印象がある。ペルピニャンも同様なのかなぁ?

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10分くらい歩き、カタローニュ広場“Place de Catalogne”までたどり着くけど、やっぱり、ここはフランスなのかなぁ?と思うような風景が続く。しかも、まだ旧市街にたどり着かない。ペルピニャン駅から旧市街まではかなり遠い。ホテルはペルピニャン駅に直結しているホテルで正解だったかも。

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ようやくバス運河“La Basse”沿いにある観光案内所に到着し、ペルピニャンの地図をもらう。なにしろ、ペルピニャンは「地球の歩き方」にも2ページしか紹介されていないので、観光案内所で地図をもらってペルピニャンをどう歩くかを考える。

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ペルピニャンのパレ・ド・ジャスティス“Palais de justice”を通り過ぎ、いよいよペルピニャンの町歩きスタート!

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バス運河沿いにはお店やカフェが並んでいて、人通りも多く賑やかな雰囲気。

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私は方向感覚で歩くことが多く、目的地の方向を考えながら歩く。方向を失わないように注意しながら、風景に惹かれて町に入る。

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建物の壁の色は様々で、コリウールもカラフルな壁の色の建物が多かったけど、独特の雰囲気。

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その町らしさを見つけると、どんどんと美しい風景や、その町らしい風景を探しに歩いて行く。ペルピニャンの町は独特の雰囲気を持っていて、なかなか町歩きが楽しい

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スペイン、カタルーニャ地方の都市ジローナのように赤と黄色のストライプの旗が掲げられている。

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あれ?左手に大きな広場があるはずなんだけど、だいぶ歩いているはずなのに見えてこない。私は今どこにいるんだろう?方向感覚を失ってしまうと、たまに自分がどこにいるのかわからなくなる。わからなくなったら引き返せばいいのに、方向感覚を信じて修正しようとして、さらに道に迷う。人通りも少ない通りだけど大丈夫かなぁ ?すでに地図を見ても現在位置がわからない。だけど、コリウールの町のようにカラフルな建物は、迷ったからこそ巡り会えた風景。たまには道に迷うのも悪くはない。

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その後10分ほどペルピニャンの旧市街をさまよい、ようやく一度通ったことがある通りに戻る。ちょっとだけ道に迷ったけど、ペルピニャン旧市街の町並みを感じることができたので、よかったかも。

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そして、無事にレピュブリック広場に到着。今回の失敗は、最初の目標にしていたレピュブリック広場をバス運河沿いの風景と勘違いして、近くを通ったのに道を曲がらずに通り過ぎたのが失敗の原因。だけど、迷ったおかげで、ペルピニャンの旧市街の全体像が頭の中にある程度見えてくる。私の場合は、最初は迷うこと覚悟で、ある程度自分の足で歩いてみて、地図で自分の歩いた道を確認し、頭の中で町の全体像をつくる。頭の中でその町の全体像ができてしまえば迷うことはない。

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道に迷っていたら疲れてしまったので、レストラン探しも面倒なので、レピュブリック広場のカフェよりもおもしろいかと思って、小さなレストランに適当に入る。そもそも、ペルピニャンのレストラン情報なんてガイドブックには載っていないから、勘で選ぶしかない。

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レストランに入るとテラスでビジネスマン風の2人が、お店の中では親子が2組ほど食事をしている。内装がかわいらしく、雰囲気はなかなかいい。グラスワインを注文し、昼定食が出てくるのを待つ。このレストラン、シェフが一人で切り盛りしているらしく、注文も料理もすべてシェフ1人で行っている本当に小さなレストラン。

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前菜はサラダにするけど、ベーコンが載ったサラダって好き。パンにジャムと鴨肉が載っているパンも、ジャムと肉の組み合わせが楽しい。

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メイン料理は豚肉のソテーに、チーズが載ったグラタンのようなものが出てくる。料理自体はとてもシンプルで、豚肉は塩味のみの味付けで、肉のうまみをストレートに味わえる。

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チーズの下にはトマトソースで煮込まれたナスやズッキーニなどの野菜。これもシンプルだけど、野菜とトマトソースの味だけで勝負しており、家でもできそうだけど、私はこういう料理も好きかも。料理自体はシンプルなもので、特別に珍しいわけでもなければ、感動的に美味しいわけではないけれど、普通に素材の味を感じることができる。

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デザートは、この地方の名物のクレーム・カタラン。ランチメニューだけで判断すると、料理内容は独創的でもなければ、その地方独特のものでもない。素材をシンプルに料理したもので、極端に言えば家でもできそうな感じ。だけど、シェフがきちんと調理している様子を感じられるのが好きだし、お店を切り盛りしているシェフが一生懸命もてなしており、とてもサンパな感じで心地よい。

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レストランで自分の歩いて来た軌跡を地図で確認し、ペルピニャンの町の大きさがわかってきた。ペルピニャンの玄関口であるカスティエ門を目指し、歩き始めると、黄色いカエルの噴水がかわいらしい。

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観光案内所でもらった地図に従って町歩きをしてみる。まずは、ペルピニャンの中心地である“Loge de Mer”と“Hôtel de Ville”そして“Palais de la Députation”の一体に到着。石造りのアーチが歴史を感じる建物。

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そして、オテル ドゥ ヴィル“Hôtel de Ville”。

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このあたりが、ペルピニャンの中心地。

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小さな広場にはカフェが並んでいる。

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そして、“Loge de Mer”の建物の1階は現在はレストランになっているけど、建物全体が歴史を感じる。

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“Loge de Mer”の建物の上部には船。

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建物に掘られたこの肖像はいつの時代のものなのだろう?ペルピニャンの町歩きはまだ続く。

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