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2013年12月 1日 (日)

初めての道後温泉1泊2日一人旅 1日目(2)内子で鯛めし。

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「内子座」を出て、再び内子の町歩き。平日の内子は観光客の姿もまばらで、落ち着いた町。町を歩いていると、町の人から「こんにちは」と声をかけられる。

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通り沿いにある「商いと暮らし博物館」は、昔の商店の様子を再現している。展示内容からここは薬屋さん。内子は「商い」をテーマにした博物館があるくらいだから、商人の町だったのかなぁ?そんなに大きな町ではないのに「内子座」を建てるほど町を発展させた豪商がいたはず。

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内子の町歩き、静かな雰囲気なので、立ち止まって古い建物をみていると、気持ちがのんびりとしてくる。今朝は朝3時に起きて、慌ただしく移動してきたから、ようやくのんびり観光気分。

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建物の2階に上がって畳に腰かけ、蔵のある風景を眺める。

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白壁の独特な雰囲気の立派な建物が残されている。

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江戸から明治時代の町並みが残されているという八日市・護国地区を目指す。交差点を左に曲がると気になるのが「酢卵」?の看板。えっ?酢卵ってなんだろう?

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森文醸造株式会社というお店で「酢卵」が作られているらしい。積極的に試飲させてくれればいいのに、商売っ気がないのかお店には誰もいない。うーん、「酢卵」ってなんだろう?私は、まだ知らない名前のものにはどうしても興味を持ってしまう。これが内子の名物なのかな?

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工場のような建物で大規模に生産されている様子。しかも、放置されているオブジェは古びているから、酢卵は最近開発されたものではなさそう。うーん、酢卵ってなんだろう?この地域では、どのお店でも「酢卵」が作られているのかなぁ?

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でも、「酢卵」屋が並んでいることはなくて、やっぱり森文醸造だけみたい。それにしても、内子の町って、昔ながらの建物が並んでいて雰囲気がいいけど、商業的な観光地化されていないので落ち着いた町並み。

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実際に町を歩いてみると、この落ち着いた風情がなかなかいいんだけど、写真では町の良さが伝わらないかも。実際に、出発前にいくつか「内子」の旅行記ブログを見たんだけど、どれも今ひとつ内子の町のよさが伝わってこない。

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他のブログにも載っていたけど、無人販売のお店がある程度で観光客目当ての商店もほとんどない。

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でも、この素朴さが、町の静かな風情とマッチしていて、内子の町歩きは楽しいんだけどね。

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無人販売のゆず、安い!

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内子のメインストリートに到着。白壁の建物が並ぶ通りは、タイムスリップしたみたい。

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だけど、昔ながらの家は、今も実際に住み続けられている様子。

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人通りもまばら。土日になると観光客がたくさん訪れるのかなぁ?それにしても観光客目当てのお店や食堂もほとんどない。あえて意図的に商業化せずに、この風情を残しているのかなぁ?

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通りにある「上芳我邸」に立ち寄ってみる。ここは博物館になっている。他にお客さんもいないし、館内を私一人のために女性の方に案内をしてもらうことにする。でも、ここで案内を聞かせてもらってよかった。「上芳我」家は本芳我家の分家であり、ハゼノキという木から「木蝋」(もくろう)という、化粧品などの原料となるものを作っていて、明治時代には外国に輸出までしていたらしい。この説明を聞いて、内子は「木蝋」を生産し、それを売って財をなした豪商がいたことがわかる。そのような豪商がいたから、町が賑わい、内子座のような劇場が建てられたんだろうと疑問が解消。

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各部屋を案内してくれる。昔は赤い塗料で柱を塗っていたことや、客の間や生活の間などを丁寧に案内してくれる。もちろん無料で案内してくれるので、絶対に説明を聞きながら案内してもらった方がいい。

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奥の建物には木蝋資料館があり、内子の商人が財をなした「木蝋」の製造方法を学ぶことができる。

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「上芳我邸」を訪れて、初めて内子のことが理解できた気がする。それにしても、建物も立派だし、中庭も広い。

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中庭から建物を眺めると、紅葉が赤く染まっている。

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「上芳我邸」を出て、屋根を見上げる。説明を聞く前と聞いたあとでは、見るポイントが違う。

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屋根の隅にある「しゃちほこ」のような瓦は帆掛け船を表している。そして、瓦が波打つように組み合わされているのは、波を行く帆掛け船を表現しているなんて、説明を聞かなければ絶対にわからない。

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駅の方に戻り始めると、見学した上芳我家の本家である本芳我家の屋敷にも同様に帆掛け船の瓦がある。

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そして、木蝋を輸出する際に、本芳我家がトレードマークとして使用した「旭鶴」がここにある。このことも説明を聞かなければわからなかった。

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そして、帰り道にはもうひとつの疑問点を解消するために森文醸造に立ち寄ってみる。もちろん「酢卵」の謎を知るために、試飲させてもらう。アセロラなどの果物も入っており、フルーティーな味付けで飲みやすい。卵黄や酢、アセロラなどの果物と材料だけでも、体に良さそうな健康飲料。健康飲料と考えれば、美味しい。

森文醸造はもともと、味噌や醤油などを造っていた会社だけど、社長が研究して醸造技術を用いて健康食品である「酢卵」を開発したことを聞く。ということで内子の名物というよりは、森文醸造の社長が開発した健康食品であることがわかる。これで、内子の謎は解消。

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もともと、味噌や醤油を造っているとのことで、お店を見てみると「ひしを」という聞き慣れないものを発見。どうしても、まだ知らない物を見つけると興味がわいてしまう。お店の人に聞くと、もろみ味噌とのことで、健康食品だけあってけっこうなお値段の「酢卵」は買わずに「ひしを」を1つ購入。

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内子の市街地は商売っ気があまりないので、食堂もあまりなく、たまたま「たいめし」ののぼりが目についた「御食事処 吉長(よしちょう)」というお店に入ってみる。もちろん、私一人しか客はいない。だけど、店の奥では夜の宴会の仕込みをしている様子で、内子に住む人が普通に宴会をする地元密着の和食の料理屋さんの雰囲気。

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今回の旅行で初めてのちゃんとしたごはん。「鯛めしさつま膳」という、鯛めしとさつま汁という南予地方の名物が両方とも食べられてしまう、よくばりな定食を注文。国内旅行だと言葉に不自由な海外旅行とは違って、その地域の郷土料理を食べて、興味を持ったものを買ってしまうために逆にお金を使う気がする・・・。

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鯛の刺身を並べ、卵の黄身とだし醤油を混ぜたたれをかけて食べる鯛めし、なかなかおいしい。

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そして、鯛と麦味噌を焼いてだし汁を加えた「さつま汁」。

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これも、ごはんにかけて食べる。少し甘めで麦味噌の香りが美味しい。今回の愛媛旅行、急に思いついた目的地だったけど、風景も風情があるし、食べ物も美味しいし、かなり満足。

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