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2013年7月

2013年7月31日 (水)

初めてのカナダ・ケベック一人旅2日目④ケベックシティのレストラン“Aux Anciens Canadiens”

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再び、「首折り階段」“Escalier Casse-Cou”を登り、アッパータウンへ。

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フェアモント・ル・シャトー・フロントナック前のテラス・デュフランにはいつも人だかりができている。

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なにをやっているのかと思ってのぞいてみると大道芸人のパフォーマンス。このようなパフォーマンスが一日中行われている。

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ベンチで一休みして、サン・ローラン川を眺めながらまったりと午後を過ごす。

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アルム広場(地球の歩き方では「ダルム広場」と表記)“Place d’Armes”に面するホーリー・トリニティ教会の裏手で“Artisan”の横断幕をみかけたので入ってみる。

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マルシェ・デ・ノエル(クリスマス市場)のような小屋が並んでいるのでのぞいてみる。

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服やカバンなどのハンドメイドの手工芸品が並べられている。

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そのすぐそばのトレゾール通り“Rue du Trésor ”ではケベックシティの風景を描いた絵をはじめとして、画家たちの作品が売られている。

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少年の似顔絵を描く画家。トレゾール通りの手前を左に曲がると似顔絵描きが並んでいる。

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旧市街はだいたい散策してしまったので、サン・ルイ通りを城壁外に向かって歩いてみることにする。サン・ルイ門“Pote St-Louis”の前の公園で一休み。

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城壁外に出るとケベック州議事堂が建つ。ケベック州旗は半旗が掲げられている。

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ケベックシティのシャンゼリゼ通り、グランダレ通り“Grande Allée”を歩いてみると、人だかりができている場所を発見。気になったら、立ち止まったり、寄り道してみるのが、私の旅。

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2013年7月4日(木)から7月14日(日)まで、ケベックサマーフェスティバル“Festival d'été de Québec”が開催されており、昨日、空港からホテルに向かうタクシー運転手が話していたとおり、市内の複数の会場でイベントが開催されている。

Festival d'été de Québec
http://www.infofestival.com

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シタデルから見えたライブ会場も、ライブが開催されるようで19時から開演なのに17時からたくさんの人が入場を待っている。

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再び、グランダレ通りに戻ると歩行者天国になっており、イベントブースになっている。

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ジョルジュ・サンク広場“Place George V”も協賛企業のブースになっている。新市街は全体的にお祭り気分で、仕事の忙しい時期の隙間の関係で7月上旬にケベックを訪れてみたけど、7月上旬のケベックシティ観光はおすすめかも。

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歩行者天国が終わると、シャンゼリゼ通りさながらのカフェが並んでいる。

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落ち着いた雰囲気のカフェが並んでいる。この通り沿いでもイベントが開催されている。

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ライブ会場はいくつかあり、それぞれの会場で夜になるとイベントが開催される。サマーフェスティバルが開催されている、この時期のケベックシティ、事前に調べておけば、夜も楽しめるかもしれないし、昨日のタクシー運転手の話ではケベックは夜遅くなっても安全な町とのことなので、夜まで楽しめる。

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19時に近くなってもまだ日は高いので夕方という感じはしない。明るいけど、そろそろ夕食をとるために、再びサン・ルイ門をくぐり、城壁内の旧市街“Vieux Québec”に戻る。

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サン・ルイ門から城壁の上に上がってみる。旧市街全体が高台にあることがわかる。

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城壁から旧市街の方向を見るとフェアモント・ル・シャトー・フロントナックが見える。

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夕食は宿泊しているホテル、オーベルジュ サン・ルイ“Auberge St-Louis”から徒歩1分にあるレストラン、オーザンシアンカナディアン“Aux Anciens Canadiens”へ。このレストラン、地球の歩き方にも掲載されているし、他のブログなどの「先行研究」をみても、たいてい紹介されているので、目新しくはないけど・・・。このレストラン、民家風で雰囲気は良いけど、17:45までならばランチメニュー扱いで、19.95ドルの日替わり定食などもあるけど、夕食の時間のレギュラーメニューはそれなりのお値段。

オーザンシアンカナディアン
RESTAURANT AUX ANCIENS CANADIENS
34, rue Saint-Louis
Casier postal 175, succursale Haute-Ville
Québec (Québec)
Canada, G1R 4P3
http://www.auxancienscanadiens.qc.ca

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席に着くと、チーズトーストが運ばれてくる。ケベック料理盛り合わせ“ASSIETTE DU QUÉBEC”が45ドル。しかし、「先行研究」で料理の写真は見ていたので、素朴な田舎料理感は否めない。うーん、はたして、アベノミクスの恩恵で1カナダドル100円まで円が安くなっているので、4500円の価値があるだろうかとさんざん悩む。

でも、ここはフランスではない。せっかくフランスではないケベックに来ているのだから、田舎料理のような素朴な感じのケベック料理を味わっておかなければ、「まだ知らない」ケベックに来た意味がない。

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ワインはナイアガラのピノノワール。

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さんざん悩んだ結果、けっきょくは、典型的なケベック料理盛り合わせではなく、初日は「フランス気分」を味わうことにして、39ドルの定食“Menu”にする。この日の定食は、まずは、3種類の野菜のテリーヌ、トマトとワインヴィネガーのピュレ。
Terrine aux trois légemes,coulis de tomates et vinaigre de vin.

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ビートのスープ、ホイップクリームとシブレット。わりとヘルシーなメニューが続く。
Créme de betteraves, créme barattée et ciboulette

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ウサギ肉のジビエのファルシ、ケベック風蜂蜜ソース。肉の臭みはなく、甘めのソースがおいしい。
Râble de lapin farci aux gibiers,sauce a l’hydromel du Quebec

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ルバーブとイチゴのタルト。イチゴは加工すると酸味が生きてきて、シンプルなものだけど、豊かな大地から収穫された素材が生きる味で、最高においしい。
Tarte aux fraises et a la rhubarbe

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コーヒーは、フランスと違ってフィルターコーヒーが主流みたい。私の旅は基本的には郷に入れば郷に従え。トルコではチャイを飲むし、モロッコに行けばノスノス。だから、今回の旅行はエスプレッソではなく、フィルターコーヒーで通すつもり。今回の旅行、カナダのケベックを旅行しているのに、今日は「フランス気分」を味わおうとする気分が強かったかもしれないなぁ。そろそろ「フランス気分」の偏見を外して、「まだ知らない」新しい文化としての「ケベック」を感じるようにしなくちゃ!

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最後におまけで出してくれたクランベリージュースを飲んで、口の中がさっぱりした気分。時間は夜8時を過ぎたけど、夏のケベックは夜8時を過ぎてもまだまだ明るいので、町歩きはさらに続く。

2013年7月28日 (日)

初めてのカナダ・ケベック一人旅2日目③プチ・シャンプラン通りからマルシェへ。

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お昼ごはんを食べたあとは、朝の散歩で訪れたプチ・シャンプラン通り“Rue du Petit-Champlain”を散策する。

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朝とは違って、空は晴れ渡っている。狭い通りの両側にはレストランやお店が並んでいる。

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やっぱり、朝の誰もいない通りよりも、賑わっている通りを歩く方がより町並みを楽しむことができる。

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ケベックシティの町並み、なんてかわいらしんだろう。ヨーロッパを歩いてみるような気分で、本当に楽しくて幸せな気分。

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メイプル街道が紅葉を迎える秋ではなくても、夏の風景もなかなかいいじゃない。

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プチ・シャンプラン通りの南端の建物の横には人々の生活を題材に壁画が描かれている。

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そのまま広い道を戻ると、オープンテラスのレストラン「ル・コション・ダング」“Le Cochon dingue”もいい雰囲気じゃない。ここで食事をしても良かったかも。

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ちょっとした階段にも花が飾られていたり、美しい風景。

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私の旅は、たくさん歩く。歩きながら、美しい風景を見つけたら立ち止まる。そして、しばらく、美しい風景をみてぼーっとする。ベンチがあれば休み、のどが渇いたらカフェでお茶を飲む。

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プチ・シャンプラン地区のすぐ裏はがけになっており、その上にはお城のようなフェアモント・ル・シャトー・フロントナックがそびえ立っている。

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かわいらしい町並みと、高台の上に立つホテルのある風景。美しい風景を見つけると思わず立ち止まってしまう。

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旧港のほうに歩いて行くと、ロワイヤル広場“Place Royale”に到着。石畳の広場は、かわいらしい建物に囲まれて、ここもまたかわいらしい。

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ロワイヤル広場に立つのは勝利のノートルダム教会。

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教会をみつけたら、教会の中で静寂を楽しむのが私の旅のルール。天井からはフランス軍司令官が乗っていた木造船がつるされている。

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ロワイヤル広場から出た建物には巨大な壁画が描かれている。一番上は雪景色。その手前が紅葉というように四季が表現されている。

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ロワイヤル広場をあとにして、サンポール通りを抜けて旧港“Vieux-Port”を目指す。

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サンポール通りを歩くと、マルシェの看板を発見!市場を見つけたら、立ち寄ってみるのが私の旅のマイルール!

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旧港市場“Marché du Vieux-Port”は屋内市場。

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世界中どこに行っても、生活の一部を垣間見られるような市場が好き。市場だけではなく、スーパーマーケットも大好き。その土地で売られている物を見て、その土地の生活を想像するだけで最高に楽しい。

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7月だというのにイチゴが並べられている。日本のイチゴに慣れてしまうと、甘みが少なくて酸味が強いけど、イチゴそのものの味わいの深さを感じられる。その味の深さは、ジャムにするとわかり、海外のイチゴジャムはこの酸味があるからこそ深い味わいがあっておいしい。

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ショコラティエもあって、つい立ち止まってしまう。

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マカロンもあったりして、食べてみようか迷い中。でも、フランスで食べた方がおいしいかなぁ?

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様々なタルトが陳列されていると楽しくなってしまう。ホールじゃなかったら、食べてみたい気分。

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並べてある野菜は、ヨーロッパでみる芸術的に美しく野菜が陳列されているマルシェと比較してしまうと、素朴な感じ。カナダのマルシェはこのような雰囲気なのかなぁ?

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それでも、生活感を感じることができるマルシェはやっぱり楽しい。

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カナダの名産と言えばメイプルシロップ。メイプルシロップも様々な種類が置かれている。

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市場には花も売られており、市場に彩りを与えている。

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かわいらしい町並みの散策を楽しんで、毎回のように楽しみにしている市場も楽しんで、歩き疲れたら休む。ロワイヤル広場にあるオープンカフェで一休み。

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たくさん歩いて暑かったので、アーモンドのアイスクリーム。味がわからなかったら、試食させてくれる。

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大好きな町歩きと大好きな市場巡りをして、ロワイヤル広場の風景を眺めながら、しばらくぼーっと風景を眺めながら過ごす。楽しいケベックシティの町歩き、まだまだ続く。

2013年7月22日 (月)

初めてのカナダ・ケベック一人旅2日目②ケベックシティのビストロでお昼ごはん。

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衛兵交換式を見たあとは、そのままシタデル(要塞)のガイドツアーに参加する。現在でも要塞の内部はカナダ陸軍第22連隊の駐屯地になっており、ガイドツアーに参加しないと見学はできない。

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大砲はサン・ローラン川(セント・ローレンス川)に向けて設置されている。

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ケベックシティのシタデルは川に接する「ディアマン岬」“Cap Diamant”と呼ばれる高台にあり、川を行き来する船を見渡すことができる位置にある。郊外を見渡すと森が多く見えるのどかな風景。

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アブラハム平原(戦場公園)には、夏のフェスティバルのステージが見える。7/14まで、毎日のようにここでライブが開催される。

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ツアーはフランス方式の石積み建物、歴史的な博物館と勲章や銃剣などが展示された博物館を2カ所ほど見学したりして、所用1時間くらい。

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要塞なので、壁には銃を通す穴があけられている。

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要塞の先端部にいくとケベックシティ市街に向けても大砲が構えられている。

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ここからはサン・ローラン川を見渡すことができる。高台になっているのでサン・ローラン川の船の往来も見ることができるし、遠くを見渡すこともできるし、ここが軍事的な要衝だったことがなんとなくわかる。

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もちろん、要塞からはケベック旧市街を見渡すことができる。見学ツアーじゃなかったら、ここでしばらくぼーっと美しい風景を眺めていたい気分。

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遠くから見たフェアモント・ル・シャトー・フロントナックはまるでお城みたい。

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見学を終えてシタデルを出る。その門には、カナダ陸軍第22連隊の紋章が輝いている。

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紋章はビーバーで、ここにも「私は(私を)忘れない」“Je me souviens”の標語が書かれている。

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見学を終えて、サン・ルイ門を通り、再び旧市街に向かう。

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馬車(カレーシュ)乗り場があり、旧市街を馬車で感じることもできる。

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一人なので馬車には乗らないけど、馬車を追いかけてサン・ルイ通りを散策。

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サン・ルイ通りは近代的な建物はなく、ヨーロッパの古い町並みのような建物が並んでいる。

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レストランはかわいらしく飾られている。

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天気も良いし、日本のように湿度が高くないので歩いていても風を感じて心地よい。

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ケベックシティの町歩き、本当に楽しい。まだ半日も歩いていないのに、ケベックに来て良かったと思い始めている。

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ケベックシティは、テラス・デュフランに立つ、この銅像の主、フランス人探検家サミュエル・ド・シャンプランが砦を築いたことに始まるらしい。

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お昼時の賑わう首折り階段を降り、ロウワータウンへ。

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ロウワータウンのプチ・シャンプラン地区は人々で賑わうと朝よりもさらに雰囲気が良い。

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12時半を過ぎたころなので、ケベックに来てから初めての昼食をとることにする。旅程が短期の場合は、レストラン探しは面倒なのでガイドブックに従うことにしている。なので、私が発見したわけではなく、普通に「地球の歩き方」に掲載されているレストラン。

ビストロ・ス・ル・フォル
Bistro Sous le Fort
48 Rue Sous le Fort
Québec, QC
G1K 4G9

http://www.bistrosouslefort.com

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小さなビストロで、お昼時はフランスのように「昼定食」も13ドルから用意されているし、夕食のムニュ(定食)も30ドルくらい。昼定食ではおもしろくないかと思って、29ドルはちょっと高いかもしれないけど、おつまみのような前菜盛り合わせを頼んでみる。

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とりあえず、暑い中を歩いて来たのでビールを注文。

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Assiette plaisir (rillettes de canard et pistaches, cheddar fort, camembert, terrine,
poêlon de brie au Porto ambré, salade, confit d’oignons, moutarde et cornichons)

鴨とピスタチオのリエット、チェダー、カマンベール、テリーヌ、ポルト酒の(温かく)とろけるブリーチーズ、サラダ、オニオンのジャム、マスタード、キュウリのピクルスが載ったお皿は、まさに幸せな盛り合わせ。

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お酒が効いていて、甘い味付けの、とろけるブリー、なかなかおいしい。風景も美しいし、食べ物もおいしいし、ケベック、わずか半日で幸せな気分。

2013年7月20日 (土)

初めてのカナダ・ケベック一人旅2日目①ケベックシティの衛兵交換式

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2013年7月11日木曜日。朝7時前に起きてしまい、朝食レストランは朝8時からのオープンなので、30分ほど朝のケベックシティ旧市街“Vieux Québec”を散歩してみることにする。今回のホテル「オーベルジュ サン・ルイ」 “Auberge Saint-Louis”は、ヨーロッパのような町並みのサン・ルイ通りにあり、昨夜は雨の中、風景も眺めずにタクシーを降りてホテルに入ってしまったので気がつかなかったんだけど、なかなかの雰囲気。

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サン・ルイ通りは昨夜の雨で道路が濡れている。遠くには城壁の門が見えており、ヨーロッパの城壁都市そのもの。

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今回のホテル「オーベルジュ サン・ルイ」はケベックシティのランドマークである「フェアモント・ル・シャトー・フロントナック」“Fairmont Le Château Frontenac”にも徒歩3分くらいの絶好の場所。散歩を始めると曇りがちだった空に青空が見え始める。

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アッパータウンからロウワータウンに降りてみる。

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坂沿いの公園にはリスがいてかわいらしい。

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朝の「首折り階段」“Escalier Casse-Cou”は静かな雰囲気。階段の上からプチ・シャンプラン通り“Quartier Petit Champlain”を望む。

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プチ・シャンプラン通り、本当にヨーロッパの町並みでかわいらしい。ホテルから10分程度の散歩でロウワータウンまで来ることができるので、ケベックシティの旧市街はとても小さな町であることが歩いてわかる。

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ケーブルカー「フニキュレール」“Funiculaire”は、まだ営業開始前。

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朝食を食べにホテルに戻った頃には、太陽の光も差してきた。今日の天気は良さそう。朝食はホテルの1階にあるレストラン。夜は普通にフレンチレストランとして営業している。

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英語で「パンケーキ」というので頼んでみるとクレープ。

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ケベックに来たからには、もちろん、メイプルシロップをたっぷりかける。メイプルシロップの風味が最高においしくて、朝から幸せな気分。

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朝食後、町歩きスタート。朝の散歩で、町が大きくないことがわかったので、ゆったりと町を歩くことにする。

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路地をのぞくと教会が見えてきたので、路地に入ってみる。私の町歩きは、気になったら寄ってみるので、寄り道ばかり。

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ホーリー・トリニティ教会という英国国教会の教会。

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教会に入ったら、椅子に座って静寂を味わうのが私の旅のルール。誰も居ない教会は静まりかえり、気分が落ち着く。

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何の建物かと思ったら、市庁舎“Hôtel de Ville”。5日前にケベック州で発生したラックメガンティック“Lac-Megantic”事故のためか、国旗が半旗になっている。日本ではあまり報道されていないけど、当然ながらケベックでは連日のように報道されており、映像もかなり悲惨なもの。

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市庁舎の反対側にはケベックのノートルダム大聖堂“Basilique-Cathédrale Notre-Dame de Québec”が立っている。朝は逆光になってしまって写真はあまりきれいに取れないけど。

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再び、椅子に座り、静寂を味わう。

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まず、地図をもらうのと、フェスティバルの情報を集めにアルム広場(地球の歩き方では「ダルム広場」と表記)“Place d’Armes”にある観光案内所へ。おもしろいのはフランス語なのに、フランス本国では“Office de Tourisme”と表現されるのに、ケベックでは“Information Touristique”と表現されている。

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再び、フェアモント・ル・シャトー・フロントナック“Fairmont Le Château Frontenac”に到着したときには、空はすっかり晴れ渡っている。

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フェアモント・ル・シャトー・フロントナックの前はテラス・デュフラン“Terrasse Dufferin”とよばれる広大な木製のテラスになっている。

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テラスからは、五大湖から流れる広大なサン・ローラン川 “Fleuve Saint-Laurent”、そして遠く山が見えて美しい風景。

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テラスから丘を登り、丘の上からケベック旧市街を眺める。

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丘の上にあるシタデルは、函館の五稜郭のように星形に作られた要塞。せっかくだから、時間もあるしシタデル(要塞)を見学してみることにする。

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シタデルに到着するとロンドンのバッキンガム宮殿でみたような格好をした衛兵が立っている。

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ちゃんとガイドブックを読みこんでいない私が悪いんだけど、実はシタデルに到着するまで「衛兵の交換式」のことなんて考えておらず、テラス・デュフランに着いたときに丘の上からの風景が見てみたいと思ってなんとなく登ってみたら、ちょうど10時から衛兵の交換式が行われる様子で広場には観光客が集まっている。

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ケベックはフランス文化と思っていたら、ロンドンのバッキンガム宮殿で見たような衛兵の格好。アブラハム平原の戦いでフランス軍はイギリス軍に敗れたので、イギリス文化の影響を受けている。だけど、ここに今でも駐屯するカナダ陸軍第22連隊はフランス語の部隊なので、式典はフランス語という不思議な感じ。

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そして、なぜか衛兵の交換式を見守るのはヤギ。

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シタデルの中には「私は(私を)忘れない」“Je me souviens”と書かれている。カナダの中のフランス人として、その歴史や文化、伝統を忘れない。フランスが敗れた英国式の衛兵交代式が行われたあとにみるその言葉は、重みがある言葉に感じる。

2013年7月16日 (火)

初めてのカナダ・ケベック一人旅1日目 エアカナダでケベックシティーへ(エアカナダの機内食)

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2013年7月10日水曜日。午前中いっぱい仕事をして、職場から直接成田空港を目指す。仕事が終わったあとに乗れるようにフライトの時間を調整して少しの隙間でも有効活用しないと、なかなか仕事が忙しい中では旅行には行けない。今回の旅は、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台の「アメ横」からスタート。まぁ、上野駅前のヨドバシカメラに寄りたかっただけなんだけど・・・。

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ヨドバシカメラに寄ったあと、京成上野駅へ。

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今回は実は初めて京成上野駅からスカイライナーに乗ってみる。

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職場から成田空港に直行するときは、あらかじめ自宅から成田空港までスーツケースを送っておく。職場から直行でなく、自宅から行くときも最近は送ってしまうことが多い。スーツケースを空港に送ってしまえば、最小限の荷物だけで空港まで行けるので、ラッシュ時間で電車が混んでいる時間帯でも嫌な思いもせずに空港に行けるから、慣れてしまうとスーツケースを持たないで空港に行くのは、かなり楽。

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搭乗手続きを終えて、ユナイテッド航空“United Club”で生ビールを飲んで一休み。

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エアカナダのトロント行きAC002便は定刻通りの出発。

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AC2便の機材はボーイングB777-300ER。

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エアカナダのB777のコンフィグは3-3-3の横9列。座席に座ってみて、まずはエールフランスやエミレーツ航空のB777は3-4-3の横10列の機材と比べてしまうと通路も広めだし、心なしか肘掛けの部分を含めて横幅も広い気がする。それに、エアカナダのエコノミーはシートピッチがゆったり目で、足をめいっぱい伸ばしても、私の足が短いのか届かない。

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個人モニタも大きめで、オンデマンドシステム。USBポートがあるのでiPhoneなどの機器の充電も可能。私の座った通路側のC列にはないけれど、隣の席の写真を撮ってみると日本と同じAプラグの電源もついているので、パソコンなどの機器の充電もOK。

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離陸後、1時間くらいして、さっそく機内食。ビーフかチキンかの選択だったので、ビーフを選択するとビーフシチュー風。成田空港で搭載した機内食はどこの航空会社でもそこそこ食べられるけど、全体的には寂しい感じ。

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天井のライトはエミレーツ航空のように色が変化するみたい。機内食も食べたし、これからお休みタイム。

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ようやく北米大陸に入ったくらいのところで、再び機内食が配られる。日清カップヌードルの北米版とサンドイッチが「いらない」と言わない限り、全員に配られる。

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そして到着1時間半前くらいに、またしても機内食。ずっと食べてばっかりで、質的にはエコノミーの機内食なんてたかがしれているけど、カップヌードルを含めたトータルの量だけはたっぷり。

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12時間弱ほどのフライトを経て、トロント・ピアソン国際空港に到着。AC002便は定刻16:45着の予定だったのが、成田空港の滑走路の混雑で離陸が遅れたためか、実際に到着したのは17時ごろ。18:05発AC8920便のケベックシティ行きのフライトまで、すでに1時間程度しかなく、乗り継ぎはけっこう時間的にタイトな感じ。トロントに到着してびっくりしたことは、動く歩道“Express Walkway”の速度がものすごく速いこと。本当に速いので、ぜひトロントを訪れた時は体感してほしい。

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「乗り継ぎ」の案内表示に従い、入国審査に進む。トロント・ピアソン国際空港で、国際線からカナダ国内線に乗り継ぐ場合は、①入国審査を済ませて、②荷物をピックアップし税関を通過して、③再度荷物を預けて、④セキュリティチェックを受けて出発ゲートに向かうため、普通にヨーロッパで乗り継ぐ場合と比べると時間がかかる。でも、よく考えると、日本の空港で国際線から日本の国内線に乗り継ぐときも同様のプロセスなのでカナダが特殊なわけではない。

トロント・ピアソン国際空港の入国審査場はものすごく混雑しており、30分近く並んで、ようやく入国審査を通過したのが17:40。この時点でケベックシティ行きの飛行機の出発まで25分。間に合わないことを悟り始める。

荷物を普通に受け取り、税関を通過してから、再度、荷物を預ける窓口に進むと、係員の判断も同様に「間に合わない」と判断されたらしく、乗り継ぎカウンターに案内される。カウンターで発券された搭乗券は、22:55発AC8928便の搭乗券。

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カウンターの職員にもっと早く行く方法はないのか、モントリオール経由の乗り継ぎ便でもう少し早く着く方法はないかと訪ねるが、係員はこれがベストで、他にはないという。うーん、ケベックシティに到着するのは深夜0:35になってしまうけど、フライトがないと言うんだから仕方がない。今回の旅行、初日からついていない・・・。がっかりしながら、荷物を再度預けて順路に従うと、普通に到着ホールに出ていたので、まずは両替所を見つけてカナダドルに両替。

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出発ロビーにあがり、セキュリティチェックを受けて、ようやく国内線ターミナルに到着する。乗り継ぎ時間が、あと30分足りなかったなぁ。本来ならば18:05発のAC8920便に乗れていれば、19:45にはケベックシティに到着できていたのに、22:55までトロント空港の中で過ごす羽目に・・・。しかもケベックシティ到着は深夜0:35。ホテルに到着するのは深夜1時過ぎになるけど、そんな時間でもチェックインできるのかなぁ。

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トロント・ピアソン空港はエア・カナダのハブ空港とあって、メイプルリーフの飛行機がたくさん駐機している。

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「あれ?????」

出発案内を見ていると、ケベックシティー行き22:55発AC8928便の前にもう1本、20:55発AC8926便があるじゃん!さっきのカウンターの職員のうそつき!一刻も早く到着したいと要望しているのに、なぜ答えてくれなかったの?

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もちろん、カウンターで再交渉し、AC8926便に振り替えてもらう。預けてある手荷物も、こちらから言わなくても、電話をかけて調整してくれる。

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一通りの手続きが終わり、空港ラウンジへ。AC8926便のケベックシティ到着時刻は22:35。ホテルに電話をして、到着が23時過ぎになることを連絡すると、問題はないけれど玄関は閉まっているのでベルを鳴らしてほしいと言われる。23時過ぎになるけど、同日に到着できるし、まぁ、トラブル解決としては結果的には簡単なほうだったかな?

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ケベックシティの到着は深夜になり、到着後に夕食は食べられないので、あれだけ機内食を食べ続けたのに、ちょっとだけビールを飲みながら軽食を。

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AC8926便ケベックシティ行きの飛行機はプロペラ機のQ400(DHC-8-Q400)。

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座席配置は2-2の4列。エアカナダ国内線では、ソフトドリンクは無料。

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ようやく、目的地が見えてきた。ケベックシティに近づいてくる。思っていたよりも町が大きい感じ。

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無事に定刻にケベックシティ・ジャン・ルサージ空港に着陸するが、地上職員が準備できていなかったらしく、機内に15分ほど待たされる。ようやく空港職員が出てきて、スポットに駐機して、ボーディングブリッジがかかり、23:00少し前に空港内へ。荷物を受け取り、到着ロビーへ。

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急いでタクシー乗り場に向かう。タクシーは十分な数はあり、急がなくても良かったかも。市内まで34.5ドルの定額制(チップ別)。

Qb01028
ケベックシティーの天候は残念ながら雨。タクシーの運転手がケベックシティの旧市街は小さいけれど、とても美しい町で、そして夜も安全な町だと言う。今日はフェスティバルで、23時すぎまでショーを見た帰りの客で町があふれていることを話す。ショーのスケジュールを調べて、ぜひ見に行くといいと教えてくれる。

Qb01029
無事に23:30過ぎにホテルに到着。なんとか予定通りに7/10のうちにホテルに到着し、疲れたので、シャワーを浴びて、休むことにする。いよいよ明日からケベックシティ観光へ。

オーベルジュ サン・ルイ“Auberge St-Louis”
http://www.aubergestlouis.ca

48, rue Saint-Louis
Vieux-Québec, Québec
Canada
G1R 3Z3

2013年7月 3日 (水)

ディスティネーションは「新大陸」(北米)のフランスへ!

2013年はベトナムに「プチパリ」を感じに訪問したのに引き続き、テーマはフランス文化を感じるフランス「以外」の国。ということで、今回のディスティネーションは北米大陸の中にあるフランス、カナダ東部のケベックに決定。ケベック州は北米大陸にありながら公用語はフランス語という不思議な場所。本当は秋の紅葉シーズンに行ければいいんだけど、仕事の都合上で、休暇は私のスケジュールではなく仕事のスケジュールで決まるために、行けるときには行っておくしかない。レンタカーを借りての紅葉めぐりは新婚旅行の時のお楽しみに取っておくことにする。

とりあえず、大まかな旅程を決めて、航空券とホテルを手配する。私の旅の準備は、これでほぼ完了。ケベックシティでなにをするのかは行ってから考える。ヨーロッパ旅行は慣れているけど、北米大陸はサンフランシスコに友達に会いに行ったことしかなく、一人歩きをあまりしておらず、「チップ文化」をはじめとしていつも通りにはスムーズに旅行できないかもしれないなぁ。でも、それも旅の楽しみかな。

(10 Jul)
10Jul AC002 NRT YYZ 17:50 16:45
10Jul AC89201 YYZ YQB 18:05 19:45
ケベックシティ着後ホテルへ(ケベックシティ泊)
(11 Jul)
終日ケベックシティ観光(ケベックシティ泊)
(12Jul)
ケベックシティからVIA鉄道かバスでモントリオールへ(モントリオール泊)
(13Jul)
終日モントリオール観光(モントリオール泊)
(14Jul)
14Jul  AC409 YUL YYZ 11:00 12:21
14Jul  AC001 YYZ NRT 14:10 15:55+1

※AC=エアカナダNRT=成田YYZ=トロント YQB=ケベックシティ YUL=モントリオール

あと2日間あればトロントまで行くんだから、ナイアガラの滝にも行けると思うけど、休みが取れないのだから仕方がない。次回のお楽しみにする。

実は旅行先の選定で最後まで迷ったのが、フランス。間際の手配なのでカナダ行きの航空券よりもパリ行きの航空券の方が安く手配できるから、わざわざフランスを感じにケベックに飛ぶのであれば、本家本元のフランスに飛んでしまったほうが安上がり。それに、“14 Juillet”をパリで過ごすというのも悪くないかもしれないなぁと思い始める。だけど、やっぱり「まだ知らない」価値観を感じるためには、新しいディスティネーションにしようと決断し、ケベックに決定。

あとは仕事上でこれからの1週間で大きなトラブルがなければ、来週の今頃はエアカナダの飛行機の中にいる予定。

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