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2013年4月14日 (日)

初めてのプチパリ・ホーチミン市ひとり旅3日目③ホーチミン市でタルト・オ・シトロン

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ホーチミン市内を歩いていると、学校を発見。土曜日は学校がお昼までなのか、バイクで子どもを迎えに来ている。どうしても、観光名所よりも普通の風景が好き。

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ベトナム戦争を知るために戦争証跡博物館へ。毎回、私が旅をするときには、市場巡りと同じくらいに、旅のテーマにしていることがある。それは、平和の大切さを知ること。戦争の悲惨さ、そして平和の尊さを自分で感じること。戦争の悲惨さを忘れてしまうと、再び過ちを犯してしまう。戦争の傷跡を自分の頭の中に刻むことで、いかに平和であることが大切なことか、平和の尊さを感じるようにしている。

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博物館の屋外展示は米軍のヘリが並んでいる。

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なぜ、アメリカの博物館ではないのにアメリカの装甲車などの兵器が並べられているんだろう。

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この博物館で見るべき展示物は建物の中の写真。ベトナム戦争を知るにあたっては、アメリカ軍がダイオキシンなどが含まれた枯れ葉剤を使用していたことを知らなければならないだろう。ジャングルに悩まされていた米軍が、ゲリラの隠れ家となる森林を枯死させ、農業基盤を失わせるために行っていた。

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当然、一般の農民に対しても無差別的に行われたわけであり、「ベトちゃんドクちゃん」のような出産異常を引き起こすことになる。そのような写真も多数展示されており、私たちはホーチミン市を訪れて、戦争の悲惨さを感じるべきだろう。目を背けたくなるような光景をきちんと見ておかないと、再び、人類は過ちを犯すだろう。

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森を枯死させるだけの薬物は、10年前くらいに埼玉県でダイオキシンが検出されて大騒ぎになった数値と比べて、どれだけ毒性の高いものだったのか。普通の暮らしをしていた一般の人々にも無差別的に行われた攻撃は、どれだけひどいものなのか。たとえ、一人旅でなくて「連れ」がいても、「連れ」は目を背けたくなるような現実だろうし、気持ちが重たくなるし、つまらないと感じるテーマかもしれないけど、私はきっとここに一緒に行く。

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日本語ポスターの展示があることに気がつく。日本人はこの展示を見てどう感じるのか。大半の人は当時も今も「日本共産党」のスローガンは心に響くことはないのだろうなぁと思う。しかし、私は日本共産党の全面的な支持者ではないけど、イデオロギーなどの「偏見」を捨てて客観的にこのポスターを見たときに「正しい」と思うし、当時の日本の世論がどのようなものであったのか、このポスターを「正しい」と感じる国民がどの程度いたのかを考えさせられる。

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まぁ、当時の日本共産党は今よりもイデオロギー的な主張も強かったのだろうけどね・・・。

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博物館を出ても、平和についてずっと考えさせられる。自分で平和をテーマにして足を運んでいるくせに、いつも見終わると気持ちが重たくなる。それでも、やっぱり、私たちは戦争の悲惨さを感じなければならない。歩道からははみ出てお菓子や水を売るドライブスルーの露店。

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お店をのぞいてみると、生春巻きを巻いている。そういえば、まだ生春巻きを食べていないなぁ。

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ドンがいっぱい残っているので、ちゃんと名物料理を食べることにする。ベトナム最後のごはんは、ベトナム版お好み焼き「バインセオ」にする。ガイドブックを見て、「バイン・セオ・アンラギエン」という店に入る。

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お店に入り、2階に上がり、案内された席は落ち着いた雰囲気。

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今回の旅行でちゃんとした食事は今日のお昼ごはんが最後なので、ココナッツジュースを頼んでみたり、生春巻きを頼んでみたり、最後の食事を楽しむ。

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このお店でも、葉っぱが運ばれてくる。この葉っぱをどうするんだろう?

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バインセオが運ばれてくる。お好み焼きというよりは、薄く焼いた玉子焼きみたいな感じ。

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たしか、きのこの入っているバインセオを頼んだんだけど、どこにいるかと思ったら、中に入っている。ガイドブックはお好み焼きと紹介しているけど、この料理、フランス・ブルターニュ地方名物のガレットの影響を受けているんじゃないかなぁ?

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周囲のベトナム人の食べる様子を見ていると、どうやら、韓国料理のように葉っぱに具を入れて食べるものの様子。まねして食べてみる。バインセオと具の味が合わさり、おいしい。ベトナム料理って、なにを食べてもおいしい。アジアごはんの中でも、好きかも。

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タクシーに乗ろうかとも思ったんだけど、やっぱり町を感じるには歩くのが一番。歩いているからこそ、町の雰囲気を感じられる。広い歩道には食べ物の露店。

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暑い気候のせいか、飲み物を売る露店が多い。

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もうすぐ帰国しなければならないので、中心部にある国営百貨店に立ち寄ってみる。

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ここの2階がスーパーマーケットになっている。メコンデルタ日帰りツアーで飲んだアルミ製のコーヒーフィルターを買ってみたり、やっぱりスーパーマーケットは楽しい。

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市民劇場に出てドンコイ通りのショッピングゾーンへ

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ドンコイ通りは、片側1車線でバイクの交通量も少ない落ち着いた通り。歩道も広い。

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カバンや小物入れなどのベドナム雑貨がいっぱい。

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どんなものがあるのか試しに入ってみるけど、実際に日本人だらけ。

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どのお店もお値段的には安いので、本当に女子だったら楽しいだろうなぁ。つき合っている人でもいれば、本当に買って帰りたいくらい。

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街角の小さなお店のビニールひもで編んだバックなども、安くていい感じ。飼料袋をコーティングしてあるバックもかわいい。自分が女子だったら絶対に買う。

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町歩きに疲れたら、おやつでも食べることにする。またしても行き当たりばったり。現在地から一番近いお菓子屋さんをガイドブックで探すと、市民劇場の裏手にあるパティスリーのパタシュー“Pat A Chou”へ。ここは、フレンチパティスリーらしい。

Pat A Chou
http://www.pat-achou.com

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あっ、イートインスペースがあるじゃん。日本では、男一人ではイートインスペースで食べることは恥ずかしい感じがして、しないんだけど・・・。

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そして、ちゃんとしたフレンチスタイルのパティスリーで、ホーチミンでまさか「タルト・オ・シトロン」があることにうれしくなって、思わず注文。

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レモンクリームがおいしい。ちゃんとしたフランスを感じる味でプチパリを楽しむ。今回のベトナム旅行、品川のオーバカナルの「タルト・オ・シトロン」にはじまり、ホーチミン市のパタシューの「タルト・オ・シトロン」で締めくくる。

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