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2012年12月11日 (火)

ブルゴーニュ・リヨン一人旅3日目②予定外のディジョンDijonへ

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出発前まではスーツケースを移動させなければならないので、ボーヌを出たらリヨンに向かうつもりだった。しかし、幸運にもロスバケの影響で大きな荷物はリヨンのホテルまで届けてくれることになったので、旅は予定外に身軽になった。昨夜、iPhone5をホテルの無料wifiに接続して、SNCFの時刻を調べたところ、ボーヌからディジョンはたった20分で行けるので、急遽、予定を変更して、リヨンに向かう前に、ブルゴーニュ地方の中心都市であるディジョンへ寄り道することにする。

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ボーヌからディジョンに向かうコート・ド・ニュイ地方は車窓にはぶどう畑が広がる。ぶどう畑を見ながら、ディジョン駅に到着。

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駅前には近代的なトラムの停車場がある。トラムの路線図を持っていないし、「地球の歩き方」を見る限り、中心街までも歩いて行けそうなので歩いてみる。私は、初めて訪れた町では、パリのような大都市でなければ最初はできる限り歩くようにしている。歩くことで町の雰囲気を肌で感じることができるし、自分の目で、耳で、鼻で、肌で町を感じるのが楽しい。

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ギヨーム門(Porte Guillaume)から町の中心に向かう。

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ディジョンはボーヌに比べると大きな都市。当然、ディジョンにはデパートのギャラリー・ラファイエット(Galeries Lafayette)もある。ということは、繁華街を見つければC&AとかH&MとかGO SPORTとかがあるはずで・・・。

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やっぱり、H&Mをラファイエットのすぐ先で発見!H&Mならば昨日から探していたものがあるかもしれない。ちなみに普段は、フランスの大きな都市であればどこにでもあるH&Mに立ち寄るために観光の時間を割くなんていうことは絶対にしないんだけど、今日だけは観光なんて後回しにして、H&Mでショッピングタイム!

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H&Mで靴下と下着を購入!これで、日本時間で金曜日夜から履き続けている下着と、土曜日の朝から3日間履いている靴下を履き替えることができる。これで、ロスバケの影響によるデメリットは克服され、予定外にディジョンを訪れることができたメリットのほうが大きくなった気がする。

今回の場合は、パリ・シャルルドゴール空港でのロスバケは荷物がなくなってしまったのではなく、単なる「遅延」であり、今日の夕方までにはリヨンのホテルまで届けてくれる。本来受け取れるはずの自分の荷物が受け取れないという事故はマイナス要素。しかも着替えがないというのは、かなりマイナス要素だけど、空港からボーヌまで大きな荷物なしに身軽に移動できたこと、そして逆転の発想で、スーツケースがない身軽さを利用したディジョン観光ができたことを考えれば、むしろ全体的に見れば得をしているんじゃない?

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さらにリベルテ通りを進むと木枠のある古い町並みが見えてくる。

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かわいらしい古い町並みとメリーゴーランドに惹かれて、リベルテ通りを左に曲がる。

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しばらく進むと、この建物は間違いなくマルシェ!市場を発見したら、立ち寄ってみるのが私の旅のルール!

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わりと大きな屋内市場だけど、残念ながら月曜日はやっていない様子・・・。

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お昼の時間だけど、月曜日休みのレストランも多く、レストランを歩き回って探すのは面倒なので、「地球の歩き方」を参考にして、レストランを選ぶことにする。最近の「地球の歩き方」は一般的なガイドブックになっているので、安くないかわりに、わりとレストランも外さない。月曜日でもやっているギョーム門そばのオテル・デュ・ノールの1階にあるレストラン、ラ・ポルト・ギョーム(Restaurant et Caveau de la Porte Guillaume)へ。

ラ・ポルト・ギヨーム(Restaurant et Caveau de la Porte Guillaume)
http://www.hotel-nord.fr

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今日は、せっかくブルゴーニュ公国の首都ディジョンにいるんだから、典型的なブルゴーニュ料理を食べたいと思って、27ユーロの定食“Menu Bourguignon”を注文。注文したあとに地下のトイレに行って靴下と下着を交換し、これでロスバケのデメリットはすべて解消。すっきりとした気分で食事をする。

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このレストラン、なかなか雰囲気が良い。ちゃんとしたレストランかと思って、水は水道水ではなく炭酸水を注文。フランスに来ると炭酸水はバドワ。

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ワインは、ボーヌからディジョンまでの車窓から見た、ぶどう畑が広がるコード・ド・ニュイのGevrey。このレストラン、頼んだグラスワインの銘柄が書かれている。

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前菜は、昨日に引き続き、最もブルゴーニュらしいエスカルゴ。

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メインは、ブルゴーニュ名物の鶏肉のワイン煮込みのコッコーヴァン(Coq au Vin)。このレストラン、煮込んだ鍋が運ばれてきて、目の前で鍋からサーブしてくれる。

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デザートはブルゴーニュ名産の「クレーム・ド・カシス」のクレープ(Crêpes à la Crème de Cassis)。クレーム・ド・カシスをたっぷりかけたクレープ、おいしい。今まで気がつかなかったけど、日本でもクレーム・ド・カシスがあれば簡単にできるじゃん。

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食後はカフェで余韻を楽しむ。靴下も履き替えたし、おいしいブルゴーニュ名物の食事もして、なかなか快適な旅行。

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昼食を終えて、再びディジョン観光再開。リベルテ通りを進むと大きな広場が見えてくる。

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かつてのブルゴーニュ公国の首都はディジョンに置かれていた。その宮殿であるブルゴーニュ大公宮殿“Palais des Ducs et des tats de Bourgogne”。写真に収まりきれないほど大きな宮殿。

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宮殿の裏手にあるノートルダム教会(Église Notre-Dame de Dijon)へ向かう。

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教会の正面のファザードは狭い通りに面しており、あまり目立たない。

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正面から見て教会の左側の路地に入ると、幸福がもたらされるという幸福のふくろう(La Chouette)。

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幸運を願う人々に触られて、ふくろうの表面は削られている。幸せを祈って、ふくろうに触れる。

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教会の裏手に回り、ノートルダム教会を後ろから見る。右側の建物の屋根はブルゴーニュ地方特有の瓦屋根。

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ノートルダム教会の裏手には、古い町並みが残されている。

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古い町並み、そしてブルゴーニュ地方独特の瓦屋根。古い町並みを見ての散策は楽しい。

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予定外にディジョンに来てよかった。2月に訪れたバイヨンヌとは建物の建て方も異なるように、フランスは地方によって、町によって雰囲気が異なり、名物料理も異なる。だからこそ、フランス「地方の旅」はやめられない。

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ディジョンは、道路に観光用の案内表示がつけられている。自由気ままに歩いてしまったけど、この案内標識に従って観光したほうがよかったかなぁ?ディジョンの町歩きは、まだまだ続く。

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コメント

ほんとうに旅の醍醐味を味わってる楽しさが伝わってきます。
続きを楽しみにしてます。

いいですね~( ^ω^ )
すっかりエスカルゴが気に入ってしまった??
でもエスカルゴって何?
何で日本では食べないのでしょう。

それからラコスケファンとしましては、
スイーツも期待してますからね!

haluさんはじめまして。
けっこう行き当たりばったりで、その日の予定は決めていないので、時間配分を間違えたり、美術館などが休館だったり、行くべき場所に行っていなかったりすることもけっこうあります。でも、そんな自由気ままな旅が好きですね。

ユリコさん
意外とパリなどではエスカルゴは街中の普通のレストランではみかけません。なので、ちゃんとブルゴーニュで食べておこうと思って、2日間続けてのエスカルゴです。カタツムリとイメージするよりも、つぶ貝のような巻貝をガーリックバターでソテーした感じの味です。

今回、ブルゴーニュもリヨンも料理をがっつり食べているので、間食は控えめにしています…。間食しちゃうと、けっこうなボリュームなので、食事が食べられないのです…。

市場、残念でしたね~。
私も旅先で、市場とスーパーマーケットには必ず寄ります^^

日本のスーパーマーケットもかなり楽しめて好きですshine
私は北海道在住なので、本州とは売ってるものが結構ちがうんですよ~up

あんが~るさん
私も日本でもスーパーマーケットには必ず立ち寄ります。まずは鮮魚コーナーに行ってみて、魚の種類を確認。総菜に独特のものがあったり、醤油や味噌などの調味料も違えば、カップラーメンなども違うし、乳飲料などもおもしろいものがあったり、けっこう楽しめますよね。

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