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2012年11月

2012年11月28日 (水)

ブルゴーニュ・リヨン一人旅2日目①ボーヌBEAUNEへ

今回の中国東方航空で行くパリ。このチケットはおもしろくて、中国東方航空は成田・北京直行便を持っていなくて、さらには北京・パリの直行便も持っていないので、両方とも中国東方航空運航便ではなくてコードシェア便なのです。そう、実際の運行は北京まではJAL、北京からパリまではエールフランスなので、中国東方航空のチケットなのに一度も中国東方航空運航便に乗らないという不思議なチケット。なので、フライトそのものには不安がなかったんだけど、唯一心配だったのが預け入れ荷物の問題・・・。まさか、今まで一度も体験したことがないロスバケを経験するとは・・・。しかし、もう起きてしまったことは、いつまで考えていても仕方がない。現状を受け止めて、前に進むしかない。

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ということで、シャルルドゴール空港ターミナル2Eから歩いてSNCFの空港駅に進む。からっぽのバックパック1つだけなので、とても身軽になっていいじゃない。

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事前にリヨンまでのTGVは予約していたんだけど、リヨンから今回の目的地であるブルゴーニュ地方のボーヌまでのチケットは買っていなかったので、出発まで時間があるので黄色い自動券売機でリヨンからボーヌまでのチケットを購入。窓口で並ぶよりは、自動券売機で買った方がスピーディー。ICチップ付きのクレジットカードがあれば、切符を買うのは難しくない。

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駅に着いたらまずは出発案内板を見つける。駅の何番線に自分の乗る列車が入線するのかは、フランスの場合、直前までわからないことが多い。6:57発ニース行きのTGVは、4番線と表示されたので、4番線に向かう。

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次にプラットホームでは、TGVなどは指定席のために、自分が何号車に乗るのかを確認。プラットホームには、自分のいる位置が何号車なのかを示す表示がある。これを見て、自分の乗る車両の位置へ移動。

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無事にTGVが入線し、列車に乗り込む。今回、重い荷物がないので列車の移動がなんて楽なんだろう。バックパックの中には、ガイドブックくらいしか入っていない。

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サバイバルキットを開けてみる。Tシャツが1枚と小さなポーチが入っている。

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小さなポーチを開けると、歯ブラシと歯磨き粉、ひげそり、ブラシなど必要最低限の洗面用具。洗面用具としては、男ならばまあ必要最小限でも問題ないか・・・。

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リヨンへ向かうTGVはフランスの田園風景の中を走る。畑があったり、牛や羊を見たり、列車での移動はフランスが農業国であることを実感する。

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LYON Part- Dieu(リヨン・パーデュー駅)に到着。再び発着案内板を探して、ディジョン行きの急行(TER)が何番線から発車するのかを確認して、プラットホームに上がる。

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プラットホームで発着案内板を探す。9:20発ディジョン行きでボーヌも停車するので、この列車でOK。

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列車に乗り込む。急行(TER)は自由席なので、2等席に座れば問題がない。このディジョン行きの列車に乗るとブルゴーニュのワインの産地がどのようになっているのかが、よくわかる。

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AM11:00、今回の旅行の主目的地であるボーヌ(Beaune)駅に到着。

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よくわからないけど、駅前からまっすぐ延びる道を進むとパティスリーを発見。

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とりあえず、フランスに来てから最初に口に入れるものは、タルト・オ・シトロン。やっぱり、大好き。

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5分くらい道なりにまっすぐ歩くと、石畳の道になり、城壁が見えてくる。

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ボーヌ(Beaune)旧市街は城壁に囲まれた町。

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ブルゴーニュ地方独特のカラフルな瓦屋根。そして、紅葉もちょうどいいかも。フランスの秋を感じるのもなかなかいい。

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今回はスーツケースを置かせてもらう必要はないので最初から観光でもいいんだけど、まずは今回のホテルに向かう。今回のホテルは直前の予約だったために、それに「栄光の三日間(Les Trois Glorieuses)」というお祭りの真っ最中だったので安いホテルの空室が見つからず、いつもよりもちょっと豪華な三つ星ホテル。
Hotel des Remparts(ホテル デ ランパール)
http://www.hotel-remparts-beaune.com/

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AM11時過ぎだけど部屋が空いているというので、案内してくれる。部屋に行くには中庭を通っていく。

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いつもは価格重視なので狭い部屋ばかりだけど、今回の屋根裏部屋はなかなか雰囲気があっていいじゃない。さっそく、シャワーを浴びるけど、着替えはない・・・。

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今回、たまたま休みが取れそうな日程とボーヌの「栄光の三日間(Les Trois Glorieuses)」のお祭りとスケジュールが合うことがわかり、今回の旅行のテーマは、ボーヌの「栄光の3日間」を見てくることにする。さっそく、旧市街の中心部にむかって、町歩きスタート。

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ホテルから徒歩5分で町の中心部のカルノ広場(Place Carnot)に到着。今回のホテル、雰囲気はなかなかだし、中心部にも近いのでよかったかも。ボーヌは小さな町なのに、お祭りとあって、たくさんの人。ちょっとだけ気になるのが、異常に日本人を見かけること。パリからも行きづらい小さな町なのに、なぜ?自力で来ることのできなそうな感じの年配の人もいるので、もしかして日本からツアーが組まれている?

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カルノ広場(Place Carnot)にはお祭りらしく屋台がたくさん出ている。

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お祭り屋台ものぞいてみたいところだけど、ちょうどお昼ごはんの時間なので、カルノ広場に面したレストラン「ル・グルマンダン(Le Gourmandin)」のテラス席に座る。テラス席はレストランのメニューではなく、お祭り仕様の軽食メニューになっている。

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ボーヌのワインとワインに合いそうなパテ・アンクルート(Pâté en croûte)を注文!

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2012年は、2月のボルドー訪問に引き続き、ブルゴーニュも訪問!

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シュー生地で包まれたパテ・アンクルート、おつまみとしては、ワインに合い、最高に美味しい。おいしいワインを飲んで、荷物が行方不明なんていうことはすっかり忘れる。だって、気にしても過ぎてしまったことは仕方がないじゃん。せっかく来たボーヌ、そして「栄光の三日間」を楽しまなくちゃ!

2012年11月24日 (土)

ブルゴーニュ・リヨン一人旅1日目中国東方航空で行くパリ

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2012年11月17日夕刻、成田空港第2旅客ターミナル。今回のパリ行きは、初めて中国系航空会社の中国東方航空で航空券を手配する。はたして、中国東方航空でなにごともなくパリにたどり着けるのか。北京での乗り換えはうまくいくのか。数年前に初めてアエロフロート・ロシア航空に乗ったときのような不安感と、まだ知らない世界を体験できるわくわく感が一緒になった不思議な気持ち。

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18:05発の中国東方航空MU8720便にて北京へ。手荷物はパリまでスルーできるけど、北京からパリまでは、北京空港で再度チェックインが必要らしい。
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これから乗る機材はボーイングB767。

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北京行きのフライトは、現在の日中関係を表すように空席が目立つ。チェックインの時に空いていたのでExit Rowを選択する。席に座ると、日本人の服務員が確認に来る。中国東方航空MU8720便の服務員は、1名の中国人をのぞいて、すべて日本人。Exit Rowなので、日本人の服務員と離着陸時、タキシングの時などにいろいろと話しながら過ごす。個人モニタもついており、オンデマンドではないようだけど、まるでJALに乗っているかのように日本語映画が充実している。

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「和みの彩り空膳」と日本語で書かれた機内食が配られる。

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碑酒(ピーチュウ)を頼むと、キリン、アサヒ、サントリー、エビスという銘柄から選べるというのでエビスを選択。これが、なかなかおいしい。水っぽくない、しっかりしたビール。

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短距離路線は、お弁当形式の機内食のほうがいいかも。

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食後には、ハーゲンダッツというアイスクリームが配られる。

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北京空港に到着。北京空港は巨大な空港で到着したのはターミナルT3Eというターミナル。まだ新しいターミナルで中国らしさを感じない。

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中国は漢字なので、なんとなく意味がわかるのがうれしい。

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中国はトランジットでも入国審査を受けて、入国スタンプをもらう。入国後に出口に行くには巨大な空港なのでシャトルで移動する。

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今回、成田空港で預けた手荷物はパリで受け取ることになっているので、北京では荷物は受け取らずに、出口を出る。パリ行きの中国東方航空MU8665便は、第2ターミナルから出発するために、現在いるターミナル3からターミナル2に移動しなければならない。案内板を見ていると、無料バスが出ている様子なので、案内板に沿って進む。

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案内板の通りに外に出る。初めて感じる北京の空気は東京よりも寒いけど、コートをどうしても羽織らなければならないほどでもないみたい。案内表示の通りに外に出たのに、無料バス乗り場が見つからない・・・。

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仕方がないのでバス停を順番に見ていると、無料バス乗り場を発見!

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無事にターミナル間の無料バスに乗ってターミナル2を目指す。無料バスは10分くらい乗らないと、ターミナル2に着かない。北京空港広すぎる。

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ターミナル2に到着し、出発案内板を確認すると中国東方航空MU8665便は定刻通り。A01-06カウンターでチェックインと書かれているけど、チェックインカウンターが見つからない。

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10年前の上海虹橋空港を思い出す。中国ではチェックインカウンターに入る前にチェックがある。

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中国東方航空のチェックインカウンターに無事到着し、中国東方航空MU8665便パリ行きの搭乗券をもらう。クレームタグを見せて、成田空港で預けた荷物は大丈夫か?ときくと、調べてくれて「問題ない」との回答。

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ラウンジで碑酒(ピーチュウ)を。

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以前に中国の列車に乗ったときには、水筒を持っている人をたくさん見かけたけど、空港でもやはりお湯がもらえる場所がある。隣の座製に座っていた中国人は、機内でも水筒にお湯をもらっていた。

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中国東方航空MU8665便の機材はボーイング777-300ER。

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エコノミーは3-4-3の1列10席のアブレストなので狭い。座席モニタはついており、オンデマンドで映画を見ることが可能だけど、画面は小さい。中国東方航空MU8665便、まるでエールフランスに乗っているようにフランス映画がやたらに充実している。服務員はほとんどフランス人。

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深夜01:40発とあって、アペリティフのサービスはなく、食事のカートが最初から運ばれてくる。

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最初の食事はコールドミール。お茶やコーヒーも同時にサーブされる。

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なんと、中国東方航空MU8665便でも、まるでエールフランスに乗っているかのように、パスティスを積んでいる!寝る前にフランス人服務員の男性からパスティスをもらう。

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到着前の朝食はホットミール。フレンチスタイルかチャイニーズが選べて、中華風は焼きそば。

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北京からパリまでは10時間で着いてしまう。ヨーロッパの都市名を漢字でどう読むのか考えるのが楽しい。

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パリ・シャルル・ド・ゴール空港ターミナル2Eに早朝5:30定刻に到着。この後、6:57発のTGVを予約しているので、定刻どおりに到着できて安心する。1時間もあれば、入国審査を受けて、荷物を受け取りも完了し、すぐにSNCFの空港駅に向かうことができるだろう。

ところがスーツケースが出てこない・・・。プライオリティタグのつけられた荷物が出たあとで、ずっと待っているけど荷物が出てこない。ボーイングB777-300がほぼ満席だったのに、どう考えても出てくる荷物が全体的に少ないと思うけど、ほとんどの乗客はパリで乗り継ぎ、最終目的地に向かうのだろうか。ずっと待って、荷物は出なくなり、とうとう北京からの荷物は「終了」の表示・・・。実は、今まで1回もロスバケに遭遇していないという幸運の持ち主だったのに・・・。

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あきらめて、出口の手前の左側にある窓口に行く。フランス人の係員は事務的に、たぶん北京にあるのではないかと、滞在先と居住地の住所を聞いていく。荷物が見つかったら連絡して届けるとのことで、歯ブラシ等が入ったサバイバルキットをもらう。荷物が届くまでの日常生活品ならば100ユーロまで購入してよいと言われる。今回5日間の休暇でフランスに3泊しかしない。うーん、フランス滞在中にスーツケースは届くのかな?手続きが終了し、着替えを含めた生活必需品をまったく失い、ほとんどなにも入っていないバックパックひとつだけでのフランス旅行がスタート・・・。

2012年11月12日 (月)

初めての「中国東方航空」で行くフランス旅行

過去に1度だけ中国系航空会社を利用したことがある。それは、2002年9月に大学院の学生だったときに、指導教授と一緒に国連ESCAPの高齢者に関する会議に出席するために上海を訪れた時。当時は中国に入国するには事前にビザが必要で、なおかつ中国行きの航空券も今ほど安くはなく、一番安かったのは中国西北航空という今は存在しない航空会社だった。

その中国西北航空のエアバスA310型機は、窓ガラスは曇りがかっており、着陸すると天井がずれるといった経年機だった。そして、服務員はモノを投げるように機内食を置いていった。10年前の経験だけど、中国というものはサービスという概念があるのだろうか?とあまりいい心地はしなかった。その経験があって、2002年から現在までの間、私はヨーロッパに行く際には、どんなに中国系航空会社の航空運賃が安かったとしても、長時間不快な思いをしたくないといった気持ちから中国系航空会社をずっと避けてきた。

先月、10月下旬に仕事のスケジュールを見ると11月に休みを取れそうなことがわかり、急遽フランス行きの航空券を探す。ところが、すでに1ヶ月を切っているのでなかなかよいフライトが見つからない。そんな中で、今まで避けてきた中国系航空会社で96,480円であれ?っと思うような、おもしろい航空券を見つける。それは「北京経由」の中国東方航空のチケット。中国経由ということに最初は躊躇したんだけど、さすがに中国系航空会社といえども、あれから10年経っているからサービスは改善されているに違いない。「尖閣諸島」の問題もあり、中国経由そのものに、そして中国人客だらけの中での長距離フライトはどうなのか。先日の万里の長城での大雪のニュースを見て、北京はすでに凍死するほど寒いのかなどと不安はいっぱいあるけれど、とうとう安さに負けて、中国東方航空でチケットを手配して、5.5日間の弾丸フランス旅行に11/17に出発予定。

(行き)
11/17 MU8720 NRTPEK 18:10 21:30
11/18 MU8665 PEKCDG 01:40 05:30
(帰り)
11/21 MU8668 CDGPEK 13:40 06:40+1
11/22 MU8739 PEKHND 16:40 21:00

※MU=中国東方航空 NRT=成田空港 PEK=北京 CDG=パリ・シャルルドゴール HND=羽田空港

「まだ知らない」中国東方航空で行く今回の目的地は、「まだ知らない」本場のブッションに行ってみたいということで、「まだ知らない」リヨンへ!

2012年11月 7日 (水)

国立(くにたち)でひとりフレンチ

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多摩地区にある学園都市である国立(くにたち)。今日は仕事がお昼までなので、お昼ごはんを食べようと職場から国立駅まで25分ほど歩く。駅前からの学園通りは紅葉はまだだけど、いつ見ても景観が美しい。

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ちょっと遅めのランチは、“Ciel de Lyon”(シエル・ドゥ・リヨン)。ここはプレートランチなら1,000円でフレンチが楽しめるとあって、今日も国立(くにたち)マダムで満席。店名も「リヨンの空」なんていい感じ。まだ知らない本当の「リヨンの空」はどのような空なのだろう。

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雰囲気もフランスのビストロ風。店名にリヨンと掲げるだけあって、“Bouchon”(ブッション)の表示。フランス料理は好きだけど、私の好きなフランス料理は、かしこまったグランメゾンではなく、フランスの町中にある、ごく普通の食堂のような雰囲気が好き。普通のフランスの食堂で出される料理は、量も多く、がっつりした感じで、料理そのものを楽しめる。そう、私の好きなフレンチとは、味も量も楽しめて、料理そのもので幸せな気分にさせてくれるもの。

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シエルドゥリヨンの1000円フレンチは、3種類しか選択枝がないけど、若鶏のローストはボリューム感があり、まさに、“Bouchon”(ブッション)にふさわしい料理。お店に着いたときは13:15くらいだったけど満席で、少し待つことになる。席が空いて、お店に入ると国立マダムばかりで、男性客は私だけだし、そもそも1人で来ている人は私以外にはいない。もちろん、フレンチレストランに行ったら、お昼からグラスワイン。周囲の国立マダムは、だれもワインなんて飲んでなかったけど・・・。

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ボリューム感があり、ジューシーに焼かれた若鶏。ソースはオリーブのソース。そして、その下には、フランスの食堂で食べるのと同様にたっぷりのじゃがいも。実際にフランスの安食堂だと、フリットのことが多いけどね。ソースがしょっぱいかとも思ったけど、じゃがいもも含めて考えれば、ちょうどいいのかも。

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食べ終わる頃には、国立(くにたち)マダムのおしゃべりも終わり、店内は閑散とした雰囲気。エスプレッソを飲みながら、食後の余韻に浸る。一巡目の国立マダムたちが帰る1時半ごろに訪れたほうが静寂の中で食事を楽しるかもしれないなぁ。1000円で楽しめる国立(くにたち)のフレンチランチ。メニューが若鶏のソースが変わるだけで3種類しかないのが残念だけど、1000円でフランス気分にしてくれるなかなかよい国立フレンチのレストラン。

店名の“Ciel de Lyon”(シエル・ドゥ・リヨン)。まだ知らない「リヨンの空」はどんな空なんだろう?そして、リヨンの本場の“Bouchon”(ブッション)って、どんな雰囲気なんだろう?そろそろ、フランスが恋しくなってきている。

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