2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

スポンサードリンク

PR

にほんブログ村

Voyages

« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

2012年4月

2012年4月26日 (木)

広蔵市場(カンジャンシジャン)でピンデトック(빈대떡)

Tc20120426
日本から来たスペシャルゲストのためにホテルを用意してくれるというので、ロッテホテルかと思ったら、レストランからほど近いスユ(水踰)駅のモーテル。まぁ、基本的にホテルは寝るだけだし。韓国の安宿には慣れているからいいけど、このモーテルは入口のところの目隠しといい、ちょっと怪しい感じ。

Tc20120427
韓国ではラブホテルと安宿(旅館)の間の明確な区別がなく混在している。それでも外観などから、ラブホテル寄りのモーテルと旅館寄りのモーテルがあって、でも、今回のモーテルはどうみてもラブホテル寄りのモーテル。だって、ベッドの三方を鏡に囲まれているのは変でしょ?そもそも天井に鏡があるのがおかしい。ベッドに横になって天井を見上げると自分自身の全体像が見える。天井を見上げても、横を見ても、上を見ても、男一人が鏡に映る怪しげな光景・・・。でもまあ、バスルームがあって、トイレがあって、泊まるにはなにひとつ不自由はないんだけど・・・。

Tc20120428
4月22日、日曜日朝。いつまでも男一人でモーテルにいても仕方がないので、スユ(水踰)駅周辺を歩いてみる。ガイドブックには絶対に載っていない繁華街。

Tc20120429
初めて歩く街だけど、特別な感じではなく、韓国の普通の地下鉄駅前の繁華街かなぁ?

Tc20120430
朝からやっている食堂を見つけたので、朝食を取ることにする。お店に入ってびっくりしたのが、朝8時くらいなのに、2組くらいのお客さんは「ジャガイモ鍋(カムジャタン)」を囲んで、がっつり鍋を食べて、朝から焼酎飲んでる。

Tc20120431
ヘジャンクッやスンドゥブチゲもいいけど、朝ごはんには辛くないソルロンタンが好き。

Tc20120432
柔らかい味のソルロンタンは幸せ。

Tc20120433
1泊2日の短い日程の中で午前中のみのソウル観光に出発。地下鉄を乗り継ぎ、市庁(シチョン)駅へ。

Tc20120434
小さな宮殿だけど、実は徳寿宮(トクスグン)はけっこう好き。

Tc20120435
門をくぐると、木々が植えられていて、公園のような雰囲気が落ち着く。それに、以前に4月に徳寿宮(トクスグン)に来た時は桜が満開で美しかった。

Tc20120436
そう、今回も桜を見ようかと思って来てみたんだけど、やっぱり、ちょっと遅かったみたい。だけど、桜はまだ咲いている。

Tc20120437
雨が降っていなければ、桜を眺めながら、もっとのんびりしたいんだけどなぁ。

Tc20120438
徳寿宮(トクスグン)、昌徳宮などと比べるとこじんまりしているし、落ち着いた雰囲気が好き。雨のソウルを歩いていると、何度もソウルには来ているので、もう観光しなくてもよくなってきた。

Tc20120439
雨の日のソウルを楽しむために、鐘路5街駅前にある広蔵市場(カンジャンシジャン)へ移動。まだ朝10時過ぎなので、露天も開店前で静かな雰囲気。

Tc20120440
雨の日の楽しみと言ったら、やっぱりこれでしょ!

Tc20120441
緑豆のお好み焼き、ピンデトック!

Tc20120442
一人でお店に入って、ピンデトックを注文。

Tc20120443
カリカリに焼かれたピンデトックをタマネギの入ったタレにちょっとつけて食べると最高においしい。タマネギだけでもおいしく食べられてしまう。そして、朝10時なのに、やっぱり、雨の日のソウルでピンデトックと一緒に飲む飲み物はマッコリ!

Tc20120444
やっぱり、ピンデトックにはマッコリが最高。雨の日にはピンデトックをつまみにマッコリを飲む。これこそ、ソウルの街にどっぷりとつかって味わう最高の醍醐味。えっ?韓国人から見れば、ただのアジュシ!?

Tc20120445
15:10発の飛行機に乗らなくてはいけないので、地下鉄に乗って仁寺洞に向かう。でも、日本人だらけの仁寺洞キルには入らずにすぐに右折。

Tc20120446
ソウルで買うおみやげと言えば、私は鐘路のお餅屋さん街で買う「トック」。

Tc20120447
おいしそうでしょ?韓国のトック、いろいろな種類が入っているし、甘さも控えめだし、寒い時期だったら絶対に買ってくる。

Tc20120448
仁川空港に行くには、ソウル市街のあちこちに空港リムジンバス乗り場があって、簡単に空港に向かうことができる。ある意味、金浦空港よりも便利のような気がする。バスは一度乗ってしまえば、地下鉄みたいに乗り換え駅で歩くことはなく、荷物を持ったまま出発ロビーまで運んでくれるから便利で好き。

Tc20120449
出発まで時間があるので仁川国際空港の地下のフードコートで今回の旅行で最後の韓国料理を食べることにする。

Tc20120450
知られていないかもしれないけど、地下のフードコートは韓国人の空港職員も使っているので、日常的に韓国人が普通に外食として食べているものが食べられる。入口のところで料理を注文すると、番号が書かれたレシートをもらい、テレビ画面に注目。料理ができあがるとテレビに番号が表示されるのでカウンターに取りに行く。

Tc20120451
4月14日のブラックデーは過ぎてしまったけど、今年のバレンタインデーもホワイトデーも、残念ながらさみしく過ごした私が注文したのは海鮮チャジャンミョン。韓国では普通に食べられるんだけど、なかなか日本の韓国料理店に行っても食べられない。甘い味噌味なので、辛くないし、たまに食べたくなる味。

Tc20120452
自動チェックイン機で搭乗券を発券してしまったので気がつかなかったけど、ふと搭乗券を見てみると、アシアナ航空OZ106便、15:10発なのに機材の関係で2時間遅れとなっていることに出国手続きを終えてから気がつく。うーん、予定外に3時間くらい暇になってしまった。仕方がないので、プライオリティパスが使えるハブラウンジ“HUB Lounge”へ。以前は大韓航空のビジネスクラスラウンジが使えたり、アシアナ航空のビジネスクラスラウンジが使えた時期もあったんだけど・・・。

Tc20120453
ハブラウンジ“HUB Lounge”は、飲み物も飲み放題だし、けっこういろいろな食べ物が置かれていて、地下のフードコートでチャジャンミョンを食べなくてもよかったくらい。入口のところでwifiのパスワードをもらえば無料でwifiに接続できるし、暇つぶしには最適。

Tc20120454
今年はどうしたんだろう?先月のエールフランスAF276便に引き続き、搭乗口でピンポンと音がして、座席変更でビジネスクラスの席に案内される。うーん、アシアナ航空のマイレージ会員でもないし、マイルを加算したユナイテッド航空も平会員。航空券の予約クラスもQクラスと安いクラスなのになぜ?なぜか今年は運がいい。こんなところで運を使うんだったら、バレンタインデーやホワイトデーを幸せに過ごしてブラックデーにチャジャンミョンを食べなくて済むとか、今年こそ、さみしさを感じる「一人旅」からの卒業に運が向けばいいのにねぇ・・・。

Tc20120455
座席はビジネスクラスだけど食事はエコノミー。そう、きっと日曜日なのでビジネスクラスの予約が少なくて空いていたので、席のみのアップグレード。短い旅程で、しかも帰路は2時間も遅延したけど、帰ることができれば問題ない。それに、ビジネスクラスの座席でのんびりできたし、短かったけど充実した旅だったなぁ。

「まだ知らない」トルチャンチに参加するために、1泊2日の強行日程でもソウルに飛んでみて、よかったと思う。そう、何度も通っている韓国だけど、「まだ知らない」新たな韓国を知ることができた気がする。(ソウルでトルチャンチ編おしまい)

2012年4月24日 (火)

初めてのトルチャンチ(돌잔치)

Tc20120401
2012年4月21日土曜日、朝7時半。成田空港第1ターミナル南ウイングにあるユナイテッド航空ビジネスクラスラウンジ“United Club”。

Tc20120402
昨年からプライオリティパス“Priority Pass”でユナイテッドのラウンジが使えるようになったので、ユナイテッドクラブで朝食を。でも、今はプライオリティパスでは使えないデルタ航空スカイクラブのほうが食べ物は充実していた気がする。

Tc20120403
成田空港9:00出発、アシアナ航空OZ107便にてソウル仁川空港行きに搭乗。機材はボーイングB767。

Tc20120404
アシアナ航空のエコノミーの機内食。ソウルから運ばれたものではなく、成田空港で作って積んでいる様子。チューブ入りのコチュジャンがほしかったらリクエストでもらえるけど、日本で作られた機内食は味付けがしっかりしているので、必要ないと思う。

Tc20120405
最近、日本でもマッコリブームだけど、アシアナ航空では缶マッコリを積んでいる。

Tc20120406
朝10時からマッコリを。

Tc20120407
最近、ソウルに行くのは羽田空港から金浦空港行きを使うことがほとんどなので、2008年以来、実に4年ぶりのインチョン空港。今回は、ソウル市の北側にあるスユ(水踰)駅に向かうので、キルム(吉音)駅までのリムジンバスに乗って、ソウル市街をパスしてしまうことにする。バスの切符売り場で切符を買ってバス乗り場に並ぶ。

Tc20120408
もちろん、こんなマイナーなバス路線、日本人はいない。ソウル市街を迂回するので渋滞を回避できると思ったんだけど、土曜日は道路が混んでいて、1時間20分くらいかかり、キルム駅に到着。地下鉄に乗り換えて、スユ(水踰)駅に向かう。

Tc20120409
トルチャンチの会場は、シーフードレストラン。

Tc20120410
エレベータで会場に上がると、本日の主役、ヘヨンちゃんの写真が飾られている。

Tc20120411
パティションで区切られた会場がいくつか並んでいて、ほとんどがトルチャンチのパーティーが行われている。

Tc20120412
ヘヨンちゃんの写真が並べられている。

Tc20120413
トルチャンチのメインイベントである「占い」で、ヘヨンちゃんがなにを選ぶのかを事前に投票する仕組みになっている。裁判官、歌手、お金持ちなど、番号が書かれたカードを投票。私は裁判官にかけてみることにする。

Tc20120414
会場は自由席で、私のために現地に住む日本人女性、その韓国人の夫、日本に留学していた韓国人女性と同じ席に案内してもらう。

Tc20120415
会場の外がバフェ(ビュッフェ)になっており、シーフードレストランなので、寿司がある。

Tc20120416
刺身などの他にも、揚げ物や中華料理など様々な料理が並べられている。

Tc20120417
韓国のパーティーって、ものすごくゆるーい感じ。集合時間もバラバラで、来たら、仲間同士で、勝手に食事を取ってきて、食事をする。日本のように、始まりの時間が決まっていて、ずっと座りっぱなしで、式次第にそって進行するわけではないのよ。

Tc20120418
だから、子どもや両親と自由に話せる時間がほとんどなので、儀式だけで話す時間がないことなんてない。ちなみに、韓国の結婚式の後の結婚披露宴も同じような感じで、バフェでただ食事をするだけ。もしも日本人女子が日本の結婚式披露宴と同じように、きらびやかなドレスを着ていくと間違いなく浮く。

Tc20120419
1時間くらい経過したころに、ようやくテレビ画面にビデオが流されて、いよいよイベント開始。

Tc20120420
入場口から、両親と主役のヘヨンちゃんが登場。

Tc20120421
簡単な挨拶のあと、すぐに乾杯。

Tc20120422
その後はバースデーケーキのろうそくを吹き消し、しばらくすると、メインイベントの「占い」が始まる。箱の中には、マイクやハンマーが並べられている。マイクをヘヨンちゃんが選んだら、将来は歌手。ハンマーだったら裁判官。みんなが10000ウォン札を入れているので、調子に乗って日本の1000円札を入れてみる。

Tc20120423_2
そして、いよいよ、ヘヨンちゃんが選んだものは!?
※写真は加工してます。

Tc20120424
見たことがなくて珍しかったのか、なんと選んだのは日本の1000円札!野口英世のように世界を助ける医者に感銘を受けたのか?日本でお金持ちになるのか?それとも、頭がよくて、10000ウォンよりも1000円のほうがレートの関係で価値が高いことを知っていたのか?

Tc20120425
最初に入口のところで投票して、みごとに当てた人の中にプレゼントが送られて、メインイベントは終了。イベント終了後も、だらだら飲んでいる人もいれば、さっさと帰ってしまう会社関係の人もいたり、韓国のパーティーはゆるーい雰囲気。それでも90名以上集まったというんだから、すごい。

集合時間も終わる時間もいいかげんだけど、パーティーって、みんなで会って、話をするのが目的なんだから、気軽な雰囲気で「主役」である子どもと写真を撮れたり、主催者である両親と話をしたり、一緒に写真を撮ったりできるほうが、むしろ本来なんじゃないかな?日本文化で考えるから「ゆるい」と感じるけど、それは日本文化の価値観にとらわれるからで、日本の披露宴のほうが変に形式張っているだけなんじゃない?90人以上の人が集まって、おいしい食事をして、みんなとたくさん話ができるパーティーのほうが、本来のパーティーなんじゃないかなぁ?

トルチャンチのパーティー、なかなか楽しかったし、初めてヘヨンちゃんにも会うことができたし、1泊2日の日程で無理してでも来てよかった。

2012年4月20日 (金)

1泊2日のソウル旅行(トルチャンチに参加)

いよいよ4/21に開催される韓国人の友人夫妻のお嬢ちゃんの「トルチャンチ(돌잔치)」に行くために、年度初めで仕事がものすごく忙しいので、土日の2日間でソウルに行くことにする。

実は、今までは「正期割引航空運賃」でも予約クラスの低いものは、「最低滞在日数2日間」に引っかかり、最低でも3日間の旅程を組まないと安く飛べなかったのに、アシアナ航空の正期割引航空運賃「OZ まほう SKY 14」が4月から最低滞在日数を「1日~14日」と変更となり、1泊2日のソウル旅行が安く組めるようになった。

4/21土曜日朝9:00成田空港発アシアナ航空OZ107便でソウルに飛び、翌4/22日曜日午後15:10発OZ106便で帰国予定。現地滞在時間は27時間半くらい!?

まあ、今回は旅行と言うよりも「トルチャンチ」のパーティーに出るだけに行くようなもの。18:40発のOZ108便も手配できたけど、成田空港到着が21:00と遅く疲れてしまうので、ソウルは何度も行っているので、そんなに見るところもないので、早く帰ってしまうことにする。

ということで、旅行と言うよりも、純粋に「トルチャンチ」を体感しに、土曜日朝、韓国ソウルへ!

2012年4月15日 (日)

初めてのバスク旅行6・7日目エールフランスの機内食2012

Bas1601
オテル・ド・フランス“Hôtel de France”で朝食を済ませて、ガンベッタ広場へ向かう。朝8時のボルドーはやっと日が昇るところ。

Bas1602
まだ人通りもなく静かなガンベッタ広場。

Bas1603
ガンベッタ広場のバス停から、1番バスでボルドー・メリニャック空港を目指す。45分に1本のジェットバスよりも10分に1本という高頻度で運行されているし、なによりも1.4ユーロなので市内バス料金と変わらない。
http://www.infotbc.com

Bas1604
バスは渋滞に遭遇することもなくスムーズにガンベッタ広場から40分ほどでボルドー・メリニャック空港へ。朝だからというのもあるけれど、空いているので大きなスーツケースを持っていても問題ない。

Bas1605
1階到着ロビーの正面にバスは到着。そのまま、バスは折り返しカンコンス広場に向かう。10分に1本と高頻度で運行しており、時刻も時刻表通りだったので「地球の歩き方」にはジェットバスの記事しか出ていないけど、1.4ユーロの普通の1番バスで十分!

Bas1606
ガラス越しに到着ロビーを見ると、ボルドーらしく手荷物受取所にはボルドーワインのオブジェ。

Bas1607
出発ロビーは2階にあるため、エスカレータで2階にあがる。エールフランスのカウンターでチェックインを済ませて、空港内を探検。空港にも「カヌレ・ド・ボルドー」の専門店、バイヤルドラン“BAILLARDRAN”のお店があるので、帰国前のおみやげ用だったら空港で買うのがベスト。

Bas1608
いろいろな詰め合わせがある。そして、カヌレの型も売っている。

Bas1609
おみやげにカヌレを購入。お願いすると、うしろにあるカヌレを詰めてくれる。

Bas1610
さすがはボルドー空港。セキュリティチェック後にもバイヤルドラン“BAILLARDRAN”のお店がある。でも、そのほかにはカフェくらいしかなく、おみやげらしいものは売っていないので、もしも空港でカヌレ以外のおみやげを買いたいときは、セキュリティチェック前の購入が無難。

Bas1611
今回の旅行で最後のボルドーで食べるカヌレ・ド・ボルドー。

Bas1612
10 :00発パリ・シャルルドゴール空港行きAF7625便のエアバスA321に乗り込む。

Bas1613
エールフランスのおやつに出てくるシトロンビスケット、なにげに好き。

Bas1614
パリ・シャルルドゴール空港2Fに到着し、歩いてターミナル2Eに移動。今回のAF276便はターミナル2Eサテライトではなく、2Eメインターミナルからの出発。

Bas1615
出国審査とセキュリティチェックを終えると、メインターミナルには「ラデュレ」があり、日本人の行列ができている。ちなみに、出発便によって出発ゲートが2Eサテライトの場合は、セキュリティチェック後に空港で買おうと思っても買えないので、自分の利用するターミナルがターミナル2Eのメインターミナルなのかサテライトなのかを要確認。

Bas1616
ターミナル2Eメインターミナルは何年ぶりなんだろう?まだオープンしたばかりで、AFでプラハに行く時にこのターミナルだった。たしか、天井が落ちる前だった気がする。

Bas1617
すでに銀座三越でも買うことのできるラデュレのマカロンには目もくれず、私がパリ・シャルルドゴール空港で買うものといったら、食前酒の「パスティス51」と「リレ」“Lillet”くらい。日本では、リカールは売っているけど、実は「パスティス51」を手に入れるのは、かなり困難。リレも、扱っているところが少なく、こちらも日本では入手困難の品。もしも、パリ・シャルルドゴール空港を利用するときには、必ず仕入れてくる。

Bas1618
今日(3/2)のAF276便は満席だったらしく、予約席が変更になって、あまり好きではないんだけど、窓際の座席。3月までフライングブルーシルバー会員だったせいもあって、搭乗口で「ピンポン」と音がして、帰路も無料でプレミアムボヤジャーにインボラアップグレード!往復ともにアップグレードされたのは初めて。もう4月からは一般会員なので、今後はこんなことはありません。

Bas1619
エールフランスと言えば、私はシャンパンではなく、いつもおきまりの食前酒パスティス(リカール)。ちなみにパスティスは、一度も飲んだことがないのに頼むときっと後悔するので、このブログを見て興味本位で頼むことはやめた方がいい。絶対に、シャンパンのほうが無難。ぜひ、マルセイユまで行かなくても、パリのカフェで味を知って好きになってからにしましょう。

Bas1620
機内食は、いつもおきまりなので、今回は和食をチョイスしてみる。
(前菜)黄色とオレンジのにんじんのミカドサラダ、ズッキーニのパトネ、野菜のラップを添えて
(メイン)和風スペシャル:鶏肉の照り焼き、さやいんげん、ごはんを添えて
(チーズ)カマンベールチーズ
(デザート)パイナップル、パッションフルーツのタルトレット

バージンアトランティック航空(VS)の松花堂弁当や、KLMの和食は好きで、たいてい和食をチョイスするんだけど、エールフランスでは初めての和食のチョイス。照り焼きの味も悪くないし、和食のチョイスも悪くない。

Bas1621
食後酒はいつもの通り、ポワールを。ポワールは隠れメニュー的な存在だったんだけど、注文する人が多くなったのか、カートの目立つ位置に置かれるようになっている。

今回見たフランス映画からひとつだけ紹介。“la délicatesse”という映画で、夫を事故で亡くした未亡人が仕事に没頭する中で、スウェーデン人と恋に落ちるというストーリー。この映画も、間違いなく日本に来るだろう。だって、主演がオドレイ・トトゥだもん。

Bas1622
シベリア上空を通過し、最後の朝食。このエールフランスの朝食、前回同じような気がする。

2/29にSNCFのストライキに遭遇したけれど、前日にストライキ期間でも動いているTGVを予約できたし、大きなトラブルもなく成田空港に無事に到着。今回の旅行、短い旅程だったけど、ビルバオ、サンセバスティアン、サン・ジャン・ド・リュズ、サン・ジャン・ピエ・ド・ポー、バイヨンヌ、ビアリッツ、ボルドーと雰囲気の異なる7都市も周遊して、バスク地方特有の文化を体験できて、なかなか自分ながら旅程もよくできていたし、楽しい旅行だった。バスク地方、「知られていない」だけで、その魅力はすばらしいものがある。団体パッケージツアーが大挙として訪れる前の今のうちに、日本人と遭遇するしないバスク地方への旅行、ぜひおすすめ。(2012年バスク編おしまい)

2012年4月13日 (金)

初めてのバスク旅行5日目(3)ボルドーの移動遊園地

Bas1501
ガロンヌ川沿いのブルス広場からサンレミ通りに入ると庶民的なレストラン街。Bas1502

まっすぐ進み、ギャラリーラファイエットのある角を曲がるとサントカトリーヌ通り。ここが様々なお店が並ぶボルドーの現在のショッピング街。

Bas1503
「パリはなんでもおしゃれ!」と、はしゃぐパリ信奉者はたくさんいるけれど、パリに何度も行っているのなら、パリのメトロで「私はこんなに悲惨な状況なんです」と訴えて寄付を求める人や、メトロの通路で座り込んでお金を求めている人たちにパリ信奉者は遭遇したことはないのだろうか?といつも思う。

トゥールーズで大きな犬を連れたホームレスが集団でいる場所があったし、レンヌの駅前でも大きな犬を連れたホームレスが集団でいた。バイヨンヌでも見かけたけど、ここボルドーでもやはり大きな犬を連れたホームレスがいる。この犬を連れたホームレスの問題はフランスでも認知されていて、1年半前にパリ・ソルボンヌ大学の社会政策を学ぶ大学院生に、彼らを表す特定名称を聞いたんだけど、忘れてしまった・・・。なにを伝えたいかと言えば、これもフランス。おしゃれなだけではない、現実のフランス。

Bas1504
通りの途中で団体観光客が集まって説明を受けている場所がある。水道の跡?

Bas1505
サンカトリーヌ通りはひたすら長い歩行者天国。お店の数もものすごく多い。

Bas1506
でも、地方都市の繁華街のほうが買い物をするには便利だったりする。だって、パリだと広すぎて、メトロを使ってお店を巡るようだけど、ボルドーだったらこの通り1本でギャラリー・ラファイエットもあるし、FNACもあるし、GoSportもある。

Bas1507
そうそう、GoSportでマネキンが着ているのはJUDO着。フランスではこんなにメジャーに扱われているのに、日本のスポーツショップで、こんなにメジャーな感じで柔道着が売られているところなんてあるのかなぁ?これじゃあ、日本の柔道が世界で負けても当たり前じゃない?

Bas1508
本屋さんを見つけて入ってみると、平積みになっているのは「K-ON!」。いかに、日本のマンガ文化がフランスに浸透しているかがわかる。

Bas1509
浦沢直樹の「Monster」も売られている。ドイツが舞台のこの作品、ヨーロッパの人たちはどのように感じるのかなぁ?

Bas1510
ひたすら歩き続けると門が見えてきた。

Bas1511
ボルドーのショッピング街のサンカトリーヌ通りの終点はアキテーヌ門。1キロくらいあったんじゃないかなぁ?

Bas1512
アキテーヌ門前のヴィクトワール広場(La Place de la Victoire)には亀のオブジェ。

Bas1513
アキテーヌ博物館は無料なので入ってみることにする。無料だけど、受付でチケットを発行してもらう。

Bas1514
せっかくボルドーに来たのだからワイン造りの道具に注目。

Bas1515
無料だけど、展示物も多くてけっこうおもしろい。

Bas1516
食前酒、リレ“LILLET”のレトロなポスター。

Bas1517
アキテーヌ博物館を出ると、今日の町歩きの出発地点、サンタンドレ大聖堂のペイ・ベルラン塔のマリア像が夕日で輝いている。スタート地点に戻ってきたところで、今回のボルドー町歩きは終了。

Bas1518
最終日はいつもスーパーマーケットでお土産を調達。今回は、観光案内所でもらった地図で気になっていた“Centre Commercial Mériadeck ”にトラムに乗って行ってみる。大型スーパー、オーシャンAuchanが入っており、けっこう楽しい。

Bas1519
おみやげを調達してホテルに荷物を置き、今回の旅行で最後の夕食。でも、お昼ごはんの時に自分にしてはワインをけっこう飲んだし、夕食はカフェで簡単に済ませようと思っていたので、カンコンス広場に隣接する「ビストロ・デ・カンコンス」“Le Bistrot des Quinconces”へ。22ユーロの定食を注文。

Bas1520
やっぱりボルドーワイン。

Bas1521
前菜はさっぱりと、日替わりメニューのトマトとキュウリのタルタル。

Bas1522
メインは“Bavette”がわからなくて聞いてみたけど、サーロインステーキ。“Bavette à l'échalote”。肉もうまみがあるし焼き加減もいい。それに、エシャロットのソースがおいしい。ステーキなんてフランスじゃなくても食べられるけど、やっぱりおいしい。

Bas1523
デザートはブランマンジェ“Blanc mangé aux griottes Amarena”。

Bas1524
昼間は静かだったカンコンス広場がネオンの明かりに包まれている。

Bas1525
ボール投げや射的などのようなゲームが並んでいる。一人じゃなくて、一緒に誰かいれば、楽しめそうなんだけどなぁ。

Bas1526
ものすごく賑わっているわけではないけど、親子連れやカップルで賑わっている。一人旅じゃなかったら、ちょっと乗ってみてもいいかも。

Bas1527
5Dってなんだろう ??

Bas1528
カンコンス広場の遊園地をあとにして今回の旅行最後の町歩き。

Bas1529
観光案内所の向かい側のビルはワインバーになっており、1杯2ユーロからボルドーワインを楽しむことができる。だけど、今日はお昼にたくさん飲んだのでパス。昨日、飲みに行けばよかった・・・。また次にボルドーに来たときのお楽しみにする。

Bas1530
夜のコメディ広場。

Bas1531
ボルドーの中心にある大劇場。今回のビルバオから始まり、ボルドーまでの旅、短い旅程の中で見所が多く、なかなかよいルートだった気がするなぁ。夜のボルドーを歩き、ホテルに戻る。

プロが旅支度のコツをオススメアイテムを教えます♪-JALショッピング 新味が登場!機内でも人気のカップ麺など盛りだくさん♪-JALショッピング

2012年4月11日 (水)

初めてのバスク旅行5日目(2)ボルドーでお昼ごはん

Bas1401
ぶらぶら歩いているうちにお昼ごはんの時間。サンミッシェル教会に近い「地球の歩き方」掲載のレストランに立ち寄ってみることにする。最近の地球の歩き方、バックパッカー向けではなく、普通のガイドブックになっているので、わりと外さない。

ラ・テュピナ
La Tupina
http://www.latupina.com

Bas1402
お店に入ってみるとなかなかよい雰囲気。もうフランスでの食事も今日のお昼と夜の2回だけだから、ランチはディナーに比べてお得なことが多いので、お昼はがっつり食べることにする。今回は奮発して、18ユーロの日替わり定食もあったけど、38ユーロの昼定食を頼むことにする。だって、“Avec 3 verres de vin” グラスワイン3杯つきと書いてあるので、こっちのほうが、お得じゃない?

Bas1403
しかも、ちゃんとしたレストランモードなので、いつもは「水道水」なのに、バドワ“Badoit”を頼んでみたりして。炭酸水を頼むなら、バドワが好き。

Bas1404
さらには、せっかくボルドーに来ているんだから、食前酒はリレ“Lillet”でしょ?とお昼から食前酒から頼んでみたり。

Bas1405
食事前のおつまみもおいしい。カリフラワーは生野菜。

Bas1406
パンについてくるバターは、エシレ。まぁ、フランスではモノプリで普通に売っているものだけど・・・。

Bas1407
前菜は鴨のブダン。“Salada de Boudin de Carnard aux Pommes”リンゴのアクセントが口の中をさわやかにして、おいしい。

Bas1408
メインは、子羊の膝のブレゼ。“Souris d’Agneau Braisée au Jus”

Bas1409
つけ合わせのいんげん豆の煮込みもおいしい。

Bas1410
そして、なによりも柔らかく煮込まれた肉が最高においしい。

Bas1411
デザートは、ガトーショコラ“Gâteau au chocolat ,Crème anglaise”。濃厚なチョコの風味がおいしい。1度くらいは行き当たりばったりではなく、ちゃんとしたレストランでちゃんとした食事をしよう思っていたので、大満足!

Bas1412
お店を出ると、ピエール橋からも見えていた教会の尖塔が見えるので、そちらに向かってみる。細い路地が雰囲気があって、なかなかいい感じ。

Bas1413
サンミッシェル教会に到着。

Bas1414
教会の前は広場になっていて、のどかな雰囲気。教会前のベンチの腰をかけて、暖かな日差しをしばらく感じる。

Bas1415
教会の中に入り、静寂を感じる。教会の中の静かな雰囲気でぼーっとするのが好き。

Bas1416
教会前から延びている道に、気になる建物を発見!

Bas1417
カプサンのマルシェ“le marché des Capucins”らしい。市場を見つけたら、立ち寄ってみるのがマイルール。でも、なんとなく、静かな雰囲気。

Bas1418
カフェは開いていたけど、他のお店は閉まっているみたい。もう1日あれば、午前中に再訪できるんだけど、残念・・・。

Bas1419
サンミッシェル教会周辺をぶらぶら歩き、再び、ガロンヌ川の方向に歩く。ブルゴーニュ門周辺の「のみの市」も午後になるとお片付けの雰囲気。

Bas1420
やっぱり、バスク地方は建物も特徴があり、バスク地方とは町の雰囲気が違うことをボルドーに来てから実感。フランスを何度もなぜ訪れるかと言えば、フランスは地方によって雰囲気が違うこと。だからこそ、フランスの地方巡りは楽しい。

Bas1421
ポルト・カイヨー“Porte Cailhau”と呼ばれる要塞のような門。

Bas1422
再びガロンヌ川へ。広場のようになっており、暖かな日差しを求めて、たくさんの人たちがくつろいでいる。

Bas1423
ガロンヌ川は茶色く濁っている。その濁った川に動物?

Bas1424
かわうそ!?

Bas1425
カモメもひなたぼっこ。

Bas1426
ゆっくり流れるガロンヌ川をみながら、ベンチでしばらくのんびり気分。というのも、やっぱり、お昼から食前酒を飲んで、グラスワイン3杯を開けてしまうと、かなりのほろ酔い気分・・・。

Bas1427
ブルス広場の建物は、宮殿のような雰囲気。

Bas1428
ボルドーの石造りの町を酔い覚ましにさまよう。

Bas1429
目的もなく路地を歩くのが好き。歩いて町の雰囲気を感じるのが好き。だから、私の旅行はいつもたくさん歩く。

Bas1430
歩いていると雰囲気のよいカフェを見つけたりすることもある。

Bas1431
そして、教会跡の小さな美術館を発見して、ふとのぞいたりしてみる。その町を知るには、歩いてみないとわからない。旅に出ると自分の足で町を歩く。その町の風を肌で感じる。「まだ知らないどこか」を自分の足で歩くほど楽しいことはない。

2012年4月 8日 (日)

初めてのバスク旅行5日目(1)ボルドーでカヌレ・ド・ボルドー

Bas1301
2012年3月1日木曜日。オテル・ド・フランス“Hôtel de France”の朝食。温めた牛乳はムッシュが持ってきてくれる。

Bas1302
いよいよボルドーの町歩きスタート!ホテルからトラムの通る大通りに出るとサンタンドレ大聖堂“Cathédrale Saint-André”の尖塔が見える。

Bas1303
ボルドーのトラムのすごいところは、架線がないところ。動力となる電気をどこからとるのかというと、線路中央に電気をとるための「第三軌条」があるのはわかるんだけど、人が線路を踏んでも感電しない仕組みはすごい。

Bas1304
近づいてくると存在感のあるサンタンドレ大聖堂の尖塔。

Bas1305
この教会でおもしろいなぁと思ったのは、教会の側面に尖塔があるところ。

Bas1306
内部に入るとゴシック様式であることがわかる。この教会の中で、今回の旅で初めて日本人団体ツアー客と遭遇。実は今回の旅行、サンジャンドリュズのホテルで朝食レストランで一人旅の女性を見かけたくらいで、ほとんど日本人と遭遇していない。もっとも、実は日本人に遭遇しない旅行のほうが好きなんだけど・・・。それに、一人旅の女性に声をかけるのなんて、下心があるような感じがするので絶対しないんだけどね。

Bas1307
教会の脇には、「ペイ・ベルラン塔」“Tour Pey-Berland”と呼ばれる塔があり、聖母マリア像が塔の上で輝いている。

Bas1308
隣にはHôtel de villeの建物。

Bas1309
まだボルドーの町の地図を手に入れていないので、一度、カンコンス広場にあるインフォメーションに戻ることにする。その途中でガンベッタ広場のそばに、「カヌレ・ド・ボルドー」の専門店、バイヤルドラン“BAILLARDRAN”のお店を発見!

Bas1310
お店の中は、カヌレだらけ!サイズもいくつかあって、大きめのカヌレドールを1つだけ購入してみる。

Bas1311
本場ボルドーのバイヤルドラン“BAILLARDRAN”のカヌレ・ド・ボルドー。

Bas1312
2つに割ってみると中はもちもちとした感じ。なかなか、おいしい。

Bas1313
今回のホテルは便利な場所にあって、ホテルのすぐそばにあるショッピングセンター“Marché et Galerie grands hommes”

Bas1314
地下はわりと大きめのスーパーマーケットのカルフール。今回のホテル、エレベータはないけど町の中心にあって、モノプリもラファイエットも徒歩圏内にあるので本当に便利。

Bas1315
地下に降りてみると、お肉やさんなどが入り、小売店も入っておりちょっと楽しい。

Bas1316
小さなマルシェだけど、市場を発見したらのぞいてみるのが私の旅のルール!

Bas1317
町の中心にあるカンコンス広場にはジロンドの記念碑が建っている。

Bas1318
昨日はホテルに移動するのに通過しただけなので気がつかなかったけど、カンコンス広場はものすごく広い広場で、中央には移動遊園地。

Bas1319
カンコンス広場はトラムの乗り換え停留所、バスの始発点になっており、ボルドーの交通の中心地。

Bas1320
インフォメーション(観光案内所)で町の地図をもらい、バスの路線図をもらおうとしたら「ない」と言われる。空港までのバスを聞いてみると45分に1本出ているジェットバスというリムジンバスを紹介される。

Bas1321
カンコンス広場にある交通局TBCの案内所で、4.1ユーロのトラム1日券を購入し、路線図はないかと聞いてみるとインフォメーションでは「ない」と言われた路線図をもらえる。ついでに、空港に行くバスを聞いてみると、観光案内所とは違う答えが返ってきて、10分に1本、空港行きの1番バスというのが1.4ユーロで空港まで行けるという。うーん、観光案内所と交通局では縦割り行政の雰囲気・・・。

Bas1322
カンコンス広場周辺がボルドーの町の中心。大劇場がそびえ立つ。

Bas1323
その反対側に立つザ・リージェント・グランド・ホテルはデラックスな感じ。ちなみに、コメディ広場にアップルストアがあって、パスワードがかかっていないアップルストアのwifiを拾うことができるので便利。

Bas1324
トラムに乗って、ブルゴーニュ門へ。ガロンヌ川は大きな川でピエール橋がかかっている。

Bas1325
ちょっとだけ、ピエール橋を渡って、ボルドーの町を振り返ってみると、今朝とは違う教会の尖塔が見える。

Bas1326
ボルドーの町はガロンヌ川に沿って広がっている。

Bas1327
ブルゴーニュ門は門だけしかないけど、昔は城壁があったんだろうなぁ。

Bas1328
あれ?ガロンヌ川沿いの広場で「のみの市」を発見!市場を見つけたらのぞいてみるのがマイルール!

Bas1329
アンティーク調のものからどうみてもガラクタにしか見えないものまで並んでいる。

Bas1330
春先の暖かい日差しの下での「のみの市」めぐりはけっこう楽しい。

JALキャビナテンダントが「欲しいモノ」を形にしました!-JALショッピング スーツケースを選ぶならJALショッピング♪

2012年4月 4日 (水)

初めてのバスク旅行4日目(3)バイヨンヌからボルドーへ

Bas1201
まもなく去らなくてはならないバイヨンヌの町並み。

Bas1202
とうとう、バスク地方ともお別れ。バイヨンヌの美しい町並みを目に焼き付けて、駅前ホテルの「ホテル コート バスク」“Hôtel Côte Basque”でスーツケースをピックアップしてバイヨンヌ駅に向かう。

Bas1203
バイヨンヌの 町で「デモ」を遭遇したことでもわかるとおり、今日はSNCFのストライキのため、列車の運転本数が少なくなっている。

Bas1204
前日の段階でストライキの情報はわかっていたので、ストライキでも運行するTGVをバイヨンヌ駅で昨日の時点で予約。

Bas1205
掲示板でパリ・モンパルナス駅行きのTGVが“à l'heure ”(定刻通り)の表示が出ているので一安心。掲示板を見るとバスのマークだらけで、だいぶ列車が間引かれており、代行バスに置き換えられている。

Bas1206
TGVは全席指定席。ホームのどのあたりで待っていれば、自分が乗る車両が来るのかは、フランスの場合は電光掲示か、ホームのどこかに掲示されている。

Bas1207
定刻通り、16 :12発のパリ・モンパルナス駅行きのTGVが到着!

Bas1208
2時間ほどTGVに乗り、定刻通り18 :05にボルドーサンジャン駅“Bordeaux St-Jean”に到着。

Bas1209
SNCFのボルドー駅は市街地から離れているので、駅前からトラムに乗り、町の中心であるカンコンス広場“Quinconces”を目指す。

Bas1210
ボルドーのホテルは、地球の歩き方に掲載されているオテル・ド・フランス。
Hôtel de France
http://www.hotel-france-bordeaux.fr/pages/ja/hotel.php

Bas1211
このホテル、エレベータがないので重い荷物がある場合は階段を上り下りするようなので要注意!広くはないけれど、2つ星ホテルとすれば十分な広さ。ちなみにwifiは、このホテルのものはないけど、隣のホテルのwifiがパスワードがかかっていないので、野良wifiとして使えます。でも、部屋の向きによるかもしれない。

Bas1212
シャワールームに行くのに洗面台が出っ張っており、通過にちょっと苦労するかもしれないけど、お湯も出るし、大きな支障はない。

Bas1213
その代わり、ホテルから徒歩1分にカルフールが入っているショッピングセンターはあるし、カンコンス広場をはじめとして、町のど真ん中にあるので観光にはものすごく便利。ホテルになにを求めるのか。寝る場所だけと考えれば、立地条件は最高だと思う。

Bas1214
ショッピングセンターの入口には「カヌレ・ド・ボルドー」の専門店、バイヤルドラン“BAILLARDRAN”のお店がある。夕食直前なので、カヌレを食べるのは我慢・・・。

Bas1215
7時を回っていたので、ボルドーで夕食をとることにする。レストラン探しが面倒だったので、ホテルのレセプションでマダムに「近くにレストランない?」と聞いて教えてもらった“le Mably”に入ってみる。

Bas1216
レストランの雰囲気は悪くないけど、バイトのねえちゃんみたいな店員が、若干、東洋人の一人客を見下しているような感じがして、サンパじゃない。

Bas1217
フランスで“MAKI”と呼ばれるもの。フランスでは一般的な言葉で、“MAKI”というのは日本で言う「巻き寿司」のこと。

Bas1218
ボルドーでボルドーワイン!

Bas1219
前菜に頼んだのはカボチャのスープだけど、うーん、なんとなくスーパーマーケットで買ったインスタントスープのような味・・・。おいしいレストランだと、スープもおいしいんだけどなぁ。

Bas1220
メインは内臓肉の煮込みだけど、味は悪くないし、普通においしいけれど、付け合わせも工夫が今ひとつかなぁ?雰囲気のわりには、町の食堂のような感じの料理、そしてバイトのねえちゃんの接遇も考えると、ちょっと残念な感じかも・・・。おすすめのレストランとは言いがたいかなぁ?今日はすでにケーキを2個食べているので、デザートは注文せず、1日2個ルール達成!

2012年4月 1日 (日)

初めてのバスク旅行4日目(2)バイヨンヌでお昼ごはん

Bas1101
ビアリッツからバスに乗って、“Bayonne Mairie”バス停で下車。グランバイヨンヌのポンヌフ通り“Rue Pont Neuf”を歩くと両側にはチョコレート屋さんが並んでいる。サンジャンドリュズのパリエス“Paries”はバイヨンヌにもある。

Bas1102
カカオが新大陸からスペインに持ち込まれ、バスク地方に持ち込まれた。言ってみればフランスの中で最初にチョコレートがもたらされた地域。そのせいか、本当にバイヨンヌにはチョコレート屋さんが多い。ショーウインドウが美しい“Daranatz”。

Bas1103
フランス中にあるアトリエ・デュ・ショコラ“L'Atelier du Chocolat”はバイヨンヌに工場を持つ。

Bas1104
ポンヌフ通りを歩くだけで、たくさんのショコラティエ、パティスリー。ショーウインドを見ているだけでも、チョコの香りがしてきそう。

Bas1105
お昼ごはんを食べようとニーヴ川沿いに出てみると、パトカーに先導されたデモに遭遇。フランスでは見慣れた風景で、運動に「参加」することはフランスでは当たり前。デモときくと「よくないこと」のような印象を持っているとすれば、それは日本で教育された「偏見」かもしれない。基本的には、デモは暴徒ではない。ただ、政治などに対して意思を示す「運動」である。

Bas1106
国民が「運動」に参加し、自分たちの国の政治を変える。政治に「参加」することなく、ともすれば選挙にすら「参加」せずに、週刊誌やテレビを見て影響されてただ文句だけを言っている、とある国の国民よりも、世界的に見ればフランスのほうがよほど健全だろう。ちっぽけな島国の中の価値観ではなく、世界的に見れば・・・。

Bas1107
さて、バスク地方最後の食事は、けっきょくニーヴ川沿いのレストランを探すことにする。

Bas1108
昨日夜、レストラン ル・バイヨネ“Restaurant Le Bayonnais”のすぐそばにあり、どちらに入ろうかと迷っていたもうひとつのレストランに入ってみることにする。
ラ グランジェ“La Grange”
26 quai Galuperi,Bayonne

Bas1109
天井から唐辛子がつるされていたり、バスクぽい内装のなかなか雰囲気のよいレストラン。このレストラン、やたらシェフが出てきて、常連さんに挨拶をしたりしている。一人客の私にもとてもサンパに(感じよく)接してくれる。バイヨンヌのお店を紹介した分厚い雑誌を、うちのお店が載っているからと、プレゼントしてくれる。けっこう分厚くて重たい本だけど・・・。

Bas1110
20ユーロの定食をお願いする。グラスワインを頼むと、最初に小さなタルト。

Bas1111
前菜は、卵のココット。上に乗っているのはフォアグラ。そして、そのソースが最高においしい。つけ合わせの生ハムのアクセントも食感が変わって楽しい。なかなかいいレストランかも。

Bas1112
メインはお魚にしてみる。ここのレストラン、20ユーロの定食としてはかなりおいしいかも。

Bas1113
魚料理がおいしいレストランはおいしい。魚もふっくらしているし、ソースもおいしい。

Bas1114
つけ合わせの野菜もいい感じ。

Bas1115
デザートは、クレームキャラメル(プリン)。シェフが出てきて重たくて分厚い冊子をくれたからというわけではないけど、このレストラン、20ユーロの定食がこれだけのものだったら、アラカルトで頼んでも楽しいはず。もう1日バイヨンヌに滞在するなら、もう一度夜に訪れてもいいかもと思うくらい、バイヨンヌでの私のおすすめレストラン!

Bas1116
お昼ごはんを食べて幸せになったあとは、ビルバオでも似たような博物館に入ってみたけど、バスク博物館に入ってみることにする。

Bas1117
美術館よりも生活感を感じられる博物館のほうが実は好きだったりする。バスク博物館はバスクの民族衣装のイメージ画が書かれていて、逆にイメージしやすくて好き。

Bas1118
そして、絵のそばには実際に触れるようになっている。

Bas1119
このスポーツは何だろう?

Bas1120
籐でできたようなグローブが展示されており、触れるようになっている。絵を見て興味を持って実際に触れることができるというのはなかなか楽しい。

Bas1121
あっ!サン・ジャン・ド・リュズやサン・ジャン・ピエ・ド・ポーの教会で実際に見た教会のバルコニーはやはりこの地方独特のものらしい。

Bas1122
プチバイヨンヌの中心にはサンタンドレ教会“Eglise Saint Andre”。

Bas1123
バイヨンヌの旧市街は城壁都市。スペイン門までいけば、もう旧市街の端っこ。

Bas1124
バイヨンヌの町の風景、やはり美しい。

Bas1125
町の雰囲気を歩いて感じるのが好き。フランスは、地方によって雰囲気が違うし、バスク地方は町によっても違うから、今回の旅行、私にとっては最高に楽しい。

Bas1126
バイヨンヌハムを製造しているピエール・イバイヤルド“Pierre Ibaialde”。

Bas1127
お店の中に入ると天井からハムがつるされている。でも、見学は15 :00からとのことで、ボルドー行きのTGVの時間に間に合わなくなりそうなので、説明を聞くのは断念・・・。

Bas1128
よく「なぜ何度もフランスに行くの?」と聞かれることがあるけど、それはフランスは地方色豊かで、地方によってワインもチーズも名物料理も異なるから。だって、日本だって、北海道と東北と東京と京都と福岡では違うでしょ?よく、パリだけを訪れて、フランスを全部知った気になっている人がいるけど、「まだ知らない」魅力的なフランスがたくさんあるのに、なんてもったいないんだろうって思う。バスク地方、今まで訪れたフランス地方巡りの中でも、かなり魅力的。日本でまだメジャーではないだけで、絶対に訪れるべきディスティネーション。

Bas1129
バイヨンヌを去る前にポンヌフ通りのカズナーヴ“Cazenave”のサロン・ド・テでお茶することにする。

Bas1130
お店の奥がサロン・ド・テになっており、落ち着いた雰囲気。

Bas1131
このお店の名物であるココア“Chocolat mousseux”を頼むと、「トーストかガトーバスクもどう?」と聞かれたので、それじゃあ、最後のガトーバスクを注文。でも、「地球の歩き方」によるとトーストが伝統的な食べ方だったらしい・・・。パリのアンジェリーナでココアを頼んだときもそうだったけど、最初から水を用意してくれる。そう、ココアはけっこう甘い。

Bas1132
ココア“Chocolat mousseux”は上にふわふわな泡が浮かんでいる。チョコレート屋さんだらけのバイヨンヌで味わうチョコレートは最高の気分。けっこう甘いので、生クリームを入れて飲む。

Bas1133
今日2個目のケーキは、今回の旅行で最後のガトーバスク。これでガトーバスクともお別れ。ゆっくり味わい、最後のバスク地方を味わう。

ANAショッピング ANAのマイルがたまるastyle

« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

Link

最近の記事

最近のコメント

無料ブログはココログ