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2012年4月 1日 (日)

初めてのバスク旅行4日目(2)バイヨンヌでお昼ごはん

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ビアリッツからバスに乗って、“Bayonne Mairie”バス停で下車。グランバイヨンヌのポンヌフ通り“Rue Pont Neuf”を歩くと両側にはチョコレート屋さんが並んでいる。サンジャンドリュズのパリエス“Paries”はバイヨンヌにもある。

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カカオが新大陸からスペインに持ち込まれ、バスク地方に持ち込まれた。言ってみればフランスの中で最初にチョコレートがもたらされた地域。そのせいか、本当にバイヨンヌにはチョコレート屋さんが多い。ショーウインドウが美しい“Daranatz”。

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フランス中にあるアトリエ・デュ・ショコラ“L'Atelier du Chocolat”はバイヨンヌに工場を持つ。

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ポンヌフ通りを歩くだけで、たくさんのショコラティエ、パティスリー。ショーウインドを見ているだけでも、チョコの香りがしてきそう。

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お昼ごはんを食べようとニーヴ川沿いに出てみると、パトカーに先導されたデモに遭遇。フランスでは見慣れた風景で、運動に「参加」することはフランスでは当たり前。デモときくと「よくないこと」のような印象を持っているとすれば、それは日本で教育された「偏見」かもしれない。基本的には、デモは暴徒ではない。ただ、政治などに対して意思を示す「運動」である。

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国民が「運動」に参加し、自分たちの国の政治を変える。政治に「参加」することなく、ともすれば選挙にすら「参加」せずに、週刊誌やテレビを見て影響されてただ文句だけを言っている、とある国の国民よりも、世界的に見ればフランスのほうがよほど健全だろう。ちっぽけな島国の中の価値観ではなく、世界的に見れば・・・。

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さて、バスク地方最後の食事は、けっきょくニーヴ川沿いのレストランを探すことにする。

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昨日夜、レストラン ル・バイヨネ“Restaurant Le Bayonnais”のすぐそばにあり、どちらに入ろうかと迷っていたもうひとつのレストランに入ってみることにする。
ラ グランジェ“La Grange”
26 quai Galuperi,Bayonne

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天井から唐辛子がつるされていたり、バスクぽい内装のなかなか雰囲気のよいレストラン。このレストラン、やたらシェフが出てきて、常連さんに挨拶をしたりしている。一人客の私にもとてもサンパに(感じよく)接してくれる。バイヨンヌのお店を紹介した分厚い雑誌を、うちのお店が載っているからと、プレゼントしてくれる。けっこう分厚くて重たい本だけど・・・。

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20ユーロの定食をお願いする。グラスワインを頼むと、最初に小さなタルト。

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前菜は、卵のココット。上に乗っているのはフォアグラ。そして、そのソースが最高においしい。つけ合わせの生ハムのアクセントも食感が変わって楽しい。なかなかいいレストランかも。

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メインはお魚にしてみる。ここのレストラン、20ユーロの定食としてはかなりおいしいかも。

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魚料理がおいしいレストランはおいしい。魚もふっくらしているし、ソースもおいしい。

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つけ合わせの野菜もいい感じ。

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デザートは、クレームキャラメル(プリン)。シェフが出てきて重たくて分厚い冊子をくれたからというわけではないけど、このレストラン、20ユーロの定食がこれだけのものだったら、アラカルトで頼んでも楽しいはず。もう1日バイヨンヌに滞在するなら、もう一度夜に訪れてもいいかもと思うくらい、バイヨンヌでの私のおすすめレストラン!

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お昼ごはんを食べて幸せになったあとは、ビルバオでも似たような博物館に入ってみたけど、バスク博物館に入ってみることにする。

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美術館よりも生活感を感じられる博物館のほうが実は好きだったりする。バスク博物館はバスクの民族衣装のイメージ画が書かれていて、逆にイメージしやすくて好き。

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そして、絵のそばには実際に触れるようになっている。

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このスポーツは何だろう?

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籐でできたようなグローブが展示されており、触れるようになっている。絵を見て興味を持って実際に触れることができるというのはなかなか楽しい。

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あっ!サン・ジャン・ド・リュズやサン・ジャン・ピエ・ド・ポーの教会で実際に見た教会のバルコニーはやはりこの地方独特のものらしい。

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プチバイヨンヌの中心にはサンタンドレ教会“Eglise Saint Andre”。

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バイヨンヌの旧市街は城壁都市。スペイン門までいけば、もう旧市街の端っこ。

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バイヨンヌの町の風景、やはり美しい。

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町の雰囲気を歩いて感じるのが好き。フランスは、地方によって雰囲気が違うし、バスク地方は町によっても違うから、今回の旅行、私にとっては最高に楽しい。

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バイヨンヌハムを製造しているピエール・イバイヤルド“Pierre Ibaialde”。

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お店の中に入ると天井からハムがつるされている。でも、見学は15 :00からとのことで、ボルドー行きのTGVの時間に間に合わなくなりそうなので、説明を聞くのは断念・・・。

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よく「なぜ何度もフランスに行くの?」と聞かれることがあるけど、それはフランスは地方色豊かで、地方によってワインもチーズも名物料理も異なるから。だって、日本だって、北海道と東北と東京と京都と福岡では違うでしょ?よく、パリだけを訪れて、フランスを全部知った気になっている人がいるけど、「まだ知らない」魅力的なフランスがたくさんあるのに、なんてもったいないんだろうって思う。バスク地方、今まで訪れたフランス地方巡りの中でも、かなり魅力的。日本でまだメジャーではないだけで、絶対に訪れるべきディスティネーション。

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バイヨンヌを去る前にポンヌフ通りのカズナーヴ“Cazenave”のサロン・ド・テでお茶することにする。

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お店の奥がサロン・ド・テになっており、落ち着いた雰囲気。

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このお店の名物であるココア“Chocolat mousseux”を頼むと、「トーストかガトーバスクもどう?」と聞かれたので、それじゃあ、最後のガトーバスクを注文。でも、「地球の歩き方」によるとトーストが伝統的な食べ方だったらしい・・・。パリのアンジェリーナでココアを頼んだときもそうだったけど、最初から水を用意してくれる。そう、ココアはけっこう甘い。

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ココア“Chocolat mousseux”は上にふわふわな泡が浮かんでいる。チョコレート屋さんだらけのバイヨンヌで味わうチョコレートは最高の気分。けっこう甘いので、生クリームを入れて飲む。

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今日2個目のケーキは、今回の旅行で最後のガトーバスク。これでガトーバスクともお別れ。ゆっくり味わい、最後のバスク地方を味わう。

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コメント

ラコスケさん、はじめまして。
なかなかバスクの情報がないなか、貴重な情報ありがとうございます。
楽しく拝読しました。
今度、ビアリッツ空港に到着、一日この周辺で過ごすことになったのですが、
サン・ジャン・ド・リュズとバイヨンヌ、どちらがオススメの滞在先でしょうか?
お手数ですが、お時間あればお教えいただければと思いコメントさせて頂きました。よろしくお願いします。

けいさん、はじめまして。
海岸のある、こぢんまりした町の雰囲気を楽しむのならサンジャンドリュズ。海を見てのんびりしたいのなら絶対にサンジャンドリュズ。ただし、観光名所的なものは少ないので、バスクリネンなどのお店をのぞきながら町歩きを楽しむ感じで、半日あれば十分回れてしまうでしょう。バイヨンヌは大きな町ですが、歩いて回れる規模です。バイヨンヌの町歩きもなかなか楽しいです。SNCFなどの鉄道の移動を考えている場合はバイヨンヌの方が便利です。

それぞれ魅力的な町です。バイヨンヌからビアリッツ、ビアリッツからサンジャンドリュズ間はそれぞれバスが出てします。バイヨンヌからサンジャンドリュズはSNCFの鉄道が走っていますが本数に要注意ですが、それぞれ周遊することもできます。

滞在するのならどちらがいい?どちらも魅力的な町なので、たぶん、好みだと思います。答えになっていませんが・・・。

ラコスケさん、
お忙しい中、詳しい説明をありがとうございます!
大変参考になりました。
荷物のことを考えると、バイヨンヌかな?と思いますが、
伺うと、サンジャンドリュズは大変魅力的ですね♪♪♪
荷物を置いて海へ行くというプランもいいかなとおもいました。
ラコスケさんが、とてもこの町をお好きな感じが伝わってきて
大変楽しみです。
ありがとうございました。

(モバイルからのコメントが出来なくて、お礼が遅れてすみません!)

けいさん

サンジャンドリュズは小さな町ですので、半日で回りきってしまいます。バイヨンヌ、ビアリッツ、サンジャンドリュズはバスやSNCFで簡単に移動できます。雰囲気がどれも異なり、どの町も魅力的ですよ。ぜひ、独特の雰囲気を持つバスク地方を楽しんでください!

ラコスケさん、ありがとうございます♪
なかなか情報が少ないなか、
いろいろ教えていただき心強いです^^
紹介されているお店も是非訪れてみたいとおもいます、
ありがとうございましたapple

ラコスケさん、バスクに行ってきました♪
ごはんもおいしくて、すごく好きな場所でした^^
ご紹介されていたレストランはお休みで行けませんでしたが、デリでかったお総菜もとてもおいしかったです。
結局バイヨンヌに泊まり、短時間ですが、ビアリッツ、サンジャンドリュズにも訪れることができました。
(ビアリッツ空港からバイヨンヌまでもバス1本でアクセスがとてもよかったです)
サンジャンドリュズでは、欲しかったエスパドリーユも買うことができて大満足でした^^迷っていたら、オンラインで買えるよーと教えてくれたり、ほとんどの人がすごく親切で楽しかったです。
チョコレートは、パリより安くてそしてかなりおいしいですね!
また、機会があれば訪れたい町でした。
なにはともあれ、アドバイス、本当にありがとうございました。

けいさん
お帰りなさい。楽しめたようでなによりです。

バスク地方は、今までヨーロッパを旅した中でも、魅力的な地域です。まだ、大手旅行会社による団体パッケージツアーもこの地を訪れるツアーは少ないですし、ブログなどの「先行研究」も多くはありませんが、スペイン側、フランス側ともにすばらしいです。私は、フランスはパリよりも地方都市が、人なつっこい人も多くて、好きですね。

私も、冬ではなく季節のいいときにもう一度訪れたいと思っています。

ラコスケさん、ほんとですね!
夏のバスクも気持ちよさそうですね。
私も、いつかまたゆっくり滞在したいと思います。
季節の変わり目、お体ご自愛くださいませ。
また、ブログのぞかせてもらいます^^

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