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2011年9月

2011年9月30日 (金)

埼玉県警察狭山警察署の埼玉県交通安全協会の職員の態度

2011年9月29日(木曜日)午前9時50分ごろ。埼玉県狭山市稲荷山にある埼玉県警察狭山警察署、運転免許証更新窓口での出来事。

普通に運転免許証更新のために、窓口へ。交通安全協会職員の指示のとおりに、免許証とハガキを提出し、印紙を購入し、指示どおりに書類を記入し、記入し終わったので、指示どおりに「黒い服の女」に手渡す。

「黒い服の女」は、強い口調で「(古い)免許証がありませんので、出してください」と言う。

えっ、窓口に提出したままで返してもらっていないけど…。普通に指示どおりに手続きしているだけなのに、まるで犯罪者扱いのような口調や態度。私がなにか悪いことをしたのかな?精神的プレッシャーを感じるような口調と態度に困惑する。

私「窓口に提出して、返してもらっていませんが」

女「窓口で返却したはずです。出してください。」

そんなこと言われても、窓口から記入するカウンターまでは2~3メートル程度で、なくすはずはない。そもそも、なぜ、この人はなぜこんなに強気なんだろう?まったく確認もせずに、言いきれるところがある意味すごい。

私「ですから、窓口に提出して、返してもらっていませんが」

女「そんなはずはありません。出してください」

うーん、どうして相手の訴えを聞いて、確認しようとしないんだろう?確認もしないで、ここまで決めつけられる自信はどこから来るのだろう?状況を確認せずに、ここまで一方的に判断できるところがすごい。仕方がないので、ないと思うけどカバンの中を探すが、わずか2~3メートルの範囲で、わざわざカバンにしまうわけないし、なくすわけがない。

相変わらず、強気の「黒い服を着た女」は、カウンターの職員には一切確認しようともせず、強気に私をにらんでいる。まるで、私が犯罪者であるかのように・・・。

この「黒い服を着た女」が騒いでいる状況を察知したカウンターの職員が、顔を見合わせて探しはじめ、やっぱりカウンターの職員が渡し忘れていたことが判明。

女「安全協会が持っていましたので、視力検査をしますので、こちらにどうぞ」

えっ??????????

というか、確認もしないであれだけ強気に攻めてきたんだから、謝罪すべきじゃない?しかも、まるで他人ごとだけど、あなたは「交通安全協会」の職員じゃないの?どうみても警察官の制服を着ていないし、名札もつけてないし、あなたはいったい、どこの誰なの?

私「すみません、私が悪いわけじゃなかったですよね?」(謝罪すべきじゃない?というニュアンスを込めて)

女「ええ、次は、写真撮影を行いますので、隣にどうぞ」

写真撮影の場所に移動しても、もう一度問い直す。

私「すみません、私が悪いわけじゃなかったですよね?」(繰り返し、謝罪すべきじゃない?というニュアンスを込めて)

女「はい(悪くないです)。写真を撮ります。」

どうしても「黒い服を着た女」は謝罪したくないらしい。けっきょく、あれだけ犯罪者扱いに感じるほど強気に攻めてきたくせに、この「黒い服を着た女」をはじめ、「埼玉県交通安全協会」からは、最後まで誰からの謝罪もなかった。

ここまでの話は事実のみを伝える。そして、ここからは私の考察。

久しぶりに腹立たしい出来事だけど、「交通安全協会」の組織の問題ではないような気がする。私が「受け取っていません」と訴えているんだから、それを「仲間」に確認すればいいだけの話なのに、まったく他の職員とコミュニケーションを取ろうとせずに、一方的に相手を責める。そして、カウンターの職員も、この「黒い服を着た女」も「交通安全協会」という同一組織の職員と思われるのだが、「私がミスしたわけではなく、ミスをしたのは交通安全協会です」という矛盾した態度。この態度を見たときに、組織的な問題ではなく、この「黒い服を着た女」が「残念な人」であるという結論に達した。

よほどクレームを言おうかとも思ったけど、言っても無駄だろう。なぜなら、私がクレームを言いたいのは、「黒い服を着た女」の「個人的な態度」だけど、この女は、その自分の態度が好ましくないということに気が付いていないし、クレームを言ったところで、自分が悪いと思っていないので、「馬の耳に念仏」だろう。「私は正しい、私は悪くない」としか考えていない人になにを言っても無駄だ。クレームをつけたところで、「私は悪くない。カウンターの職員が渡し忘れたのが悪い。私はカウンターの職員のせいで、とばっちりを受けている」としか消化しないだろう。まだ若いと思うけど、残念ながら自ら成長する機会を失っている、この「黒い服を着た女」に人間としての成長は見込めない。

私は基本的には人間はいくら年を取っても、自分自身でスキルアップを目指したり、新しいことを知ろうとしたり、本人に成長する意欲があればいくらでも成長すると信じている。しかし、成長する意欲のない人には、周囲がどんなに成長させようと努力をしても、周囲がどんなに成長の機会を与えても、残念ながらその周囲の努力は無駄になるだろう。

短い講習の時間が終わり、埼玉県警察狭山警察署を出る時には、「腹立たしさ」はすっかり消化され、むしろ、「黒い服を着た女」が心配に思えてきた。まだ若いんだから、ぜひとも、自分から成長する意欲を持って、自分を振り返り、成長してほしいものだ。

2011年9月29日 (木)

北参道でビストロランチ

たまたま、シフト制の仕事でお盆休みもシルバーウィークも関係ないので、7月にスイスに行ってから、8月と9月の航空券が高い時期は、お出かけもせずにずっとひたすら仕事をしていたけど、今日は大学に用事があって、久々に都内へ。

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せっかく都内に行くので、今日はひさびさにひとりフレンチ。地下鉄副都心線の北参道駅を降りてすぐの、ビストロ・ダルテミス(Bistrot D’Artémis)へ。

フランス料理は好きだけど、ランチは予約なしで、その日の気分でふらっと立ち寄れて、しかも一人でも断られないようなお店が好き。もしも、断られるようなレストランがあったら、それは私とは相性が悪いレストラン。だって、おいしいものを食べようと思ってレストランに行って、幸せな気分になりたいのに、そのお客さんをえり好みして断って「食べさせない」なんて、それはレストランじゃない。レストランは、ごはんを食べるところ。おいしいものを食べて幸せな気分にさせてくれるところじゃない?

ビストロ・ダルテミス、入ってみると、カウンター席もあり、「おひとりさま」でも立ち寄りやすいし、ガラス張りの壁にワインが並べられていたり、黒板にメニューが書かれていたり、なかなかフランス気分。

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今日の日替わり定食は、ビーフカツレツ。典型的なフランス料理かというと微妙だけど、パテがちょっとだけ乗っていたり、1,200円ランチにしてはなかなかいいじゃない。このくらいのカジュアルな価格のフランス料理店って好き。食後のエスプレッソは300円。

ビストロ・ダルテミス(Bistrot D’Artémis)
http://www.artemisjp.com/restaurant/index.html

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デザートを食べなかったので、私の母校「明治学院大学」のすぐそばにある白金台の焼き菓子専門店「ア・コテ・パティスリー(À Côté Pâtisserie)」へ。小さな一軒家のようなお店で、お店に2人も入るともういっぱい。以前に行ったときには、つくっているのも売っているのもパティシエ1人だったけど、今日は女性と2人。初めて気がついて、しかも買わなかったんだけど、「ガレット・ポンタヴェン」なんて、なかなか本格的じゃない。

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2010年9月フランス・ブルターニュ地方・ポンタヴェン(Pont-Aven)。去年の今頃はブルターニュのポンタヴェン(Pont-Aven)にいた。ここはポール・ゴーギャンなどが暮らした町。

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ここの名物が「ガレット」と呼ばれる厚焼きクッキーで、お店が並んでいる。ガレット・ブルトンヌ(Galletes Bretonnes)は、モノプリでもどこでも売っているけど、ここポンタヴェンがガレット発祥の地らしく、フランス人にも有名。パリだと、ボン・マルシェのグラン・エピスリーなどに置いてあるので、ぜひ日本へのおみやげは、モノプリのものでも十分においしいけど、ガレットはポンタヴェンのものを!

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母校、明治学院大学へ。母校のチャペルがある雰囲気が好き。

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残されている建物の雰囲気も好き。

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趣のある建物だけど、周囲に高層マンションが建ってしまって、背景が残念・・・。

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今日は、秋晴れのさわやかな気候。

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大学の中庭で「ケーク・オ・フリュイ」を。焼き菓子だけど、見た目よりも固くなく、口に含むとふわっとした食感。そして、お酒の風味が口いっぱいに広がる。明治学院大学に行った時しか買わないけど、やっぱり、ここの焼き菓子、おいしい。

2011年9月25日 (日)

新トルコ大爆勝(トルコ大爆勝2012)はトルコ航空直行便!

今日9/25の新聞広告にJTB旅物語「新・トルコ大爆勝」8日間が掲載されていました。昨年までの「トルコ大爆勝」とどう違うかと比較してみると、なんと、「トルコ大爆勝」の代名詞というべき経由便の「アエロフロートロシア航空」が「トルコ航空直行便」に変更になっており、乗り継ぎの身体的な負担が大きく軽減されています。

※経由便は過去にBA英国航空、ロンドン経由だったこともあり。

○昨年のトルコ大爆勝77,700円から88,800円と値上げされているのでは?

いいえ、今年9月現在の燃料サーチャージ額から考えれば、77,700円でアエロフロート航空の設定よりは、11,100円高くても88,800円のトルコ航空直行便のほうが、むしろ安くなっています。なぜかというと、トルコ航空のほうがアエロフロートロシア航空よりも燃料サーチャージが13,980円安いからです。今年の場合は77,700円でアエロフロートロシア航空の設定よりも、88,800円でトルコ航空直行便の設定のほうが2,980円お得です。しかし、燃料サーチャージの今後の変動によっては差額がなくなる場合もあります。
* * * * *

トルコ航空 ※9月現在
燃料サーチャージ  33,460円
国内航空施設使用料 2,540円
海外諸税 1,170円

アエロフロートロシア航空 ※9月現在
燃料サーチャージ  47,440円
国内航空施設使用料 2,540円
海外諸税 1,170円
* * * * *

○トルコ大爆勝と新トルコ大爆勝は、どこが違うの?

(1)航空会社が変わり、直行便になりました。
アエロフロートロシア航空からトルコ航空直行便へ。初日にイスタンブール20:00到着確約で、早い時間にホテル入りできますし、最終日もイスタンブール18:40出発確約なので、現地の滞在時間を長く取れます。
(2)3日目の内容が変更になっています。
ベルガマ(ベルガモン)のアクロポリス遺跡観光から、イズミール市内観光(カディフェカレ城塞跡、コナック広場)に変更になっています。エフェス(エフェソス)観光にアルテミス神殿跡が追加となっています。
(3)洞窟ホテルではなくなりました。
カッパドキアのホテルが洞窟ホテルからLクラスホテルに変更
(4)最終日がゆったりです。
イスタンブール出発時間が遅いため、昼食が1回多いです。見学する場所は同一ですが、時間がある分だけ、ゆったりしているはず。でも、トプカプ宮殿のハレムは相変わらず訪問しません。
* * * * *
この中では、雰囲気のある洞窟ホテルに行けなくなったのは、個人的には残念です。洞窟ホテルに泊まれるということは、「トルコ大爆勝」の中でも、もっとも印象的だったからです。

3日目のベルガマ(ベルガモン)のアクロポリスからイズミールへの旅程変更は、イズミール市内観光とエフェスのアルテミス神殿に行っていないので、どちらがいいのかはわかりません。

しかし、アエロフロートロシア航空ですと、曜日によっては行きのイスタンブール到着が深夜になる場合もあり、体力的にはトルコ航空直行便のほうがずっと楽です。まだ、トルコに行ったことがなければ、JTB旅物語新トルコ大爆勝8日間はお得なツアーなので、ぜひ一度はトルコへ!

トルコ大爆勝がどんなツアーかは、アエロフロートロシア航空ということと、3日目のベルガマのアクロポリス以外はだいたい一緒なので、以下の記事でどうぞ!

トルコ大爆勝0日目(準備編)
http://lacosuke.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-66bf.html

2011年9月18日 (日)

“Serge Gainsbourg & Jane via Japan”

ジェーン・バーキンは毎年のように来日しており、けっして来日するのは珍しいことではないし、本人が言うようにセルジュ・ゲンズブールの曲はさんざん歌い尽くしてきたと思うけど、今回のコンサートツアーのタイトルは“via Japan”となっているところは注目すべき点だろう。

ジェーン・バーキンの「日本」に対する愛は大きく、東日本大震災後の2011年4月にも来日し、東京で募金活動を行ったり、4月6日には渋谷で震災復興支援コンサートを実施しているくらい。本人の言葉を借りれば、金曜日に“J'arrive à Tokyo”(私、東京に行く)と言って、月曜日には東京に来ていたという。

このジェーン・バーキンの公演、日本ではたった1日の公演だけど、日本公演だけではなく26公演にわたる世界ツアーのタイトルが“via Japan”なのだ。そう、ジェーン・バーキンは“avec le Japon”というモチベーションをもって、世界ツアーを行う。

東京公演は10/8から一般発売開始。

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Jane Birkin sings Serge Gainsbourg “VIA JAPAN”
(“Serge Gainsbourg & Jane via Japan” 東京公演)
東京国際フォーラムホールC
2011/11/25(金) 19:00開演
S席:\8,500
A席:\7,500
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"Pourquoi refaire une tournée, un autre concert ?

Eh bien, à l'approche de l'anniversaire des 20 ans de la disparition de Serge, je me suis demandée pourquoi interpréter de nouveau Serge Gainsbourg sur scène, même si depuis "Melody Nelson", depuis près de 40 ans, cela m'a toujours animée… Je me suis dit : qu'ai-je encore à offrir ?... J'avais tout exploré auparavant, du Serge Gainsbourg pop à Arabesque, accompagnée d'un quatuor classique, de 14 ou 6 musiciens, d'une harpe, d'une boîte à rythme, de violons... Cette année d'autres ont proposé leur point de vue sur son oeuvre, ils ont présenté leur "Serge"... et j'ai remis ça de côté choisissant d'observer ce que faisaient les autres...

Puis il y a eu cette catastrophe au Japon d'une horreur incroyable, le tremblement de terre, le tsunami et puis les conséquences de l'horreur nucléaire, ce que nous même n'avons jamais vécu... les images... les vagues gigantesques martelant la terre, les voitures emportées par les eaux, un peuple qui fuit pour survivre, des visages horrifiés de parents à la recherche de leurs enfants, un nombre incalculable de morts et de disparus...

Que faire ? Je connais ce peuple depuis 40 ans... J'ai alors pensé " vas-y, va leur dire qu'on pense à eux d'ici "... La seule chose que je pouvais leur offrir était un concert...

Pour ce spectacle, Sachiko a alors trouvé les meilleurs musiciens japonais en quatre jours ! Je lui ai dit : "J'arrive à Tokyo". Nous étions vendredi et le lundi suivant j'y étais...

Quand Olivier Gluzman m'a demandé si je voulais faire des concerts pour Serge en Amérique, j'ai dit oui, MAIS avec ces mêmes musiciens japonais.

J'avais trouvé ma motivation...

Nous arrivons... Serge Gainsbourg et Jane avec le Japon"

2011年9月 7日 (水)

パリを歩く(ナシオンからエトワールまで)

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2007年11月14日水曜日、ボジョレーヌーボー解禁日前日のパリ20区ナシオン広場。ケチってメトロ9号線Porte de Montreuil駅そばの安ホテルを取ってしまった時に限って、RATPとSNCFの“grève”(ストライキ)に遭遇し、メトロ9号線はほとんど動いていないので、最初は仕方がなく「パリを歩く」ことに…。モントルイユから、40%程度の運行状況のメトロ1号線に乗ろうと思ってナシオン駅を目指してパリを歩くと、普段はメトロで地下を素通りしてしまう町の風景が楽しくなってきた。ということで、今日はメトロを使わずに、行けるところまで「パリを歩く」ことにする。カフェのカウンターでエスプレッソを立ち飲みして、ガイドブックにもあまり触れられることのないパリの東の玄関口、ナシオン広場から再び出発!

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モントルイユから歩き始めた時は、ケバブ屋や持ち帰り中華の店が多かったけど、ナシオン広場を経てバスティーユ広場に近づくにつれて、だんだんとフランスっぽいお総菜のお店が増えてきて、移民街の雰囲気から下町の雰囲気に変わってくる。パリを歩くと、街の雰囲気を感じることができて楽しい。そして、マルシェを発見!市場を発見したら、立ち寄って見るのが私の旅のルール!

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路地を奥に入っていくと“Marché Couvert BEAUVAU”という建物。建物の中に入ると大きなマルシェで、建物の中には、肉屋やチーズ屋など建物の中にお店が広がっている。

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外のアリーグル広場(Place d'Aligre)にも市場が広がっている。来ようと思って来たわけじゃないけど、この12区のアリーグル広場のマルシェ(アリーグル市場“Marché d'Aligre”)、今まで見て来たパリのマルシェの中でも大きい。メトロがストライキで「パリを歩く」ことをしなかったら、見つけられなかったかも知れない・・・。

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どんな魚があるのか、魚を見るのが好き。なかなか新鮮そう。

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マルシェの野菜の並べ方が好き。

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バスティーユに向かって歩いていくと、鉄道の高架橋を発見。予定のない街歩きは、気になるものがあれば寄り道。このあたりは“Viaduc des Arts”と呼ばれ、高架橋の下にお店が並んでいる。

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高架橋に登れる場所を発見。気になったら行ってみる。廃線跡は遊歩道になっている。

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ようやくバスティーユ広場に到着。

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バスティーユ広場まで来ると、まさにパリの下町の風景。やっぱり「パリを歩く」のは楽しい。

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路地が美しい。ヨーロッパの路地の美しさが好き。ここまで来たら、マレ地区は目と鼻の先。さらに「パリを歩く」ことにする。

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2007年当時は設置されたばかりの貸し出し自転車「ヴェリブ(Velib')」もこの時は珍しかったなぁ。

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ヴォージュ広場のベンチで一休み。

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カルナヴァレ博物館(カルナヴァレ館)。中世の雰囲気の残る建物を無料で見学できる。無料だけど、ちゃんと手荷物は預けなければならない。無料なのでたいしたことはないだろうと思っていたら、貴族の時代の生活感がある展示物は予想外におもしろい。

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だいぶ歩いたので、おなかがすい てきた。マレ地区から歩いて行ける、わりとガイドブックに載っている「シェ・ネネス」(Chez Nenesse)でひとりランチ。

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アボカドとツナの前菜。想像できる味なんだけど、これがフランスパンにつけて食べるとおいしい。

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メインはクリームソースがかけられた魚料理。いかにも、定食屋さんみたいな盛り付け方がいい。

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11月のパリはイチョウも黄色く色づいている、街を歩いていると、気がつかなければ通り過ぎてしまいそうな風景に目がとまる。

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ポンピドゥーセンターに到着。ここまで来れば、パリの中心ももう少し。さらにパリを歩く。

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パリ中心のショッピングセンター、フォーラム・デ・アールに到着。いつもパリを訪れると、ここのFNACに立ち寄る。なんだか、ここまで来てしまえば、お昼ごはんも食べたし、もう少しパリを歩けるような気がしてきた。

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リヴォリ通りに出て、ルーブルへ。

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ルーブルの入口に立つカルーゼル凱旋門は、以前はパリの東の玄関口、ナシオン広場にあったという。「東の玄関口」にあった凱旋門を通り抜け、チュイルリー公園 (Jardin des Tuileries)へ。

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チュイルリー公園は秋の雰囲気。パリの秋の風が心地よい。

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今回のパリ旅行で訪れようと思っていた、オランジュリー美術館(Musée de l'Orangerie)。というのも、2000年くらいからずっと工事中で、毎年パリを訪れる度に行こうと思っていたのに行けず、2007年になってしまった。

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モネの名作「睡蓮(Nymphéas)」だけが飾られた円形の展示室は、まるで自分が庭にいるような気分。

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中央の椅子に座り、睡蓮の中でしばらく過ごす。美術館は、一度にたくさんの絵を見るのが嫌いで、気に入った絵の前で腰をかけて、のんびり過ごすのが好き。

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そして、コンコルド広場へ。冬のコンコルド広場と言えば観覧車。そして、コンコルド広場と言えば、中央にエジプトから「贈られた」オベリスクが立っている。このオベリスク、もともとはルクソールのカルナック神殿のもの。

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パリを訪れた1ヶ月後の2007年12月、エジプト・ルクソール、カルナック神殿。不思議な縁で2007年は、コンコルド広場のオベリスクを見た1ヶ月後にパリ・コンコルド広場のオベリスクの片割れであるオベリスクを見ることになる。右側には台座だけが残っているが、もともとは今はコンコルド広場にあるオベリスクがここに立っていた。

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コンコルド広場を過ぎると、シャンゼリゼ通りに入る。グランパレがあるあたりは、シャンゼリゼ通りは公園のような雰囲気で、暮れゆくパリの秋を感じることができる。

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そして、いよいよ夜間はライトアップされるシャンゼリゼ通りへ。

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シャンゼリゼ通りに来ると、私の愛車、プジョー206の実家というべきプジョーアベニューに立ち寄る。

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そして、すでにあたりはうす暗くなっているけど、とうとうエトワール広場の「凱旋門」に到着!かつてカルーゼル凱旋門があったパリの東の玄関口、ナシオン広場から、西の玄関口エトワール広場の凱旋門まで、パリを1日かけて歩く。最初はエトワール広場の凱旋門を目標にしていなくて寄り道しながら歩いて来たので、ポルト・ド・モントルイユから10キロ近く歩いたかな?

メトロのストライキがなかったら、パリの端から端までを歩こうなんて思わなかっただろうなぁ。たくさん歩いたけど、街を歩くとちょっとした発見があったり、季節を感じることができるし、なかなか楽しかった。それにフランス名物!?と言える“grève”(ストライキ)の雰囲気を体験できるなんてめったにないじゃない。それも良い体験(ちなみに翌年2008年も“grève”(ストライキ)にはひどい目にあうことになる・・・)。

人生、不運なときもあるけど、嘆いたり、文句を言っても仕方がない。そんな時は発想の転換。不運を楽しんでしまえば、意外と楽しかったりする。

2011年9月 2日 (金)

ふじみ野でエクレール(フランス風エクレア)

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2007年11月パリ20区モントルイユ。20区のモントルイユは場末な感じだけど、大型スーパーのカルフールがあったり、土日は小さな蚤の市が開かれていたりする。左手からカルフール、アコーグループのチェーンホテルIBIS、そして一番右手に見える建物はCGT(Confédération Générale du Travail=フランス労働総同盟) の本部。CGTの建物に向かって、パリを無事に過ごせるようにお願いする。なぜ、お願いするかと言えば・・・。

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この日はRATPとSNCFの“grève”(メトロを運営する[パリ交通公団」と「フランス国鉄」のストライキ)。メトロがあてにならないので、ローラースケートで通勤?

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初めて体験する、パリのストライキはどんなものだろう?とメトロの駅に向かう。ちなみに、この時のパリ旅行のテーマは「ボジョレーヌーボー解禁日をパリで過ごす」という、ものすごくくだらないテーマだったりする・・・。

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さすがに自動運転の14号線はノーマル。1号線は5本に2本。モントルイユを走る9号線は10本に1本しか運行していない・・・。まったく動いていないわけじゃないけど、事実上、30分に1本くらいしか来ないし、路線によっては運転していなかったりする。仕方がないので、1号線が通るナシオン駅まで「パリを歩く」ことにする。

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15分くらい歩くとナシオン広場に到着。エトワール広場が西の玄関口だとしたら、ナシオン広場が東の玄関口。エトワール広場のように凱旋門はないけど、2本の塔が建てられている。

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「パリを歩く」のも悪くない。ガイドブックでは触れられることのない「ナシオン広場」で市場を発見!市場を発見したら、立ち寄ってみるのが私の旅のルール!

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なんだか、普段はメトロで地下を通ってしまうので見逃している風景が新鮮で、ガイドブックに載っていない「パリを歩く」のが楽しくなってきて、さらにバスティーユ広場を目指して歩いてみることにする。歩き始めると、ごく普通のパティスリーを発見し、エクレールを食べながら歩く。チョコクリームが入っているのだけど、フランスのエクレール(エクレア)は、濃厚なクリームがおいしい。

この細長いエクレール(フランス風エクレア)は、フランスだとフランやタルト・オ・シトロンなどどともに、どこのパティスリーにでもあるベーシックなお菓子だけど、日本ではなにげになかなか見つけられない。東松山のププリエでも見つけられず、実はタルト・オ・シトロンとともに、今、無性に食べたくなっている。

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といっても、都内まで出るのは面倒なので、台風の影響で風の強い東武東上線沿線の「ふじみ野」駅前通り。

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パティスリー ブロンディール“BLONDIR”へ。

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フランス風のエクレールを埼玉県西部の「ふじみ野」で発見!これこそ、フランス風エクレア“エクレール”。濃厚なチョコクリームがおいしい。

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