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2011年3月 1日 (火)

ローマ・アマルフィ6日間4②・5・6日目トレビの泉

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ナヴォーナ広場のムーア人の噴 水。

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ここに来たからには、寒いけど、やっぱりジェラート!?マイお気に入りはピスタチオ!

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からすぐの「カンポ・デ・フィオーリ広場」では、屋外市場が開かれている。こちらは、ガイドブックにも載っており、ナヴォーナ広場にも近く観光客も多い。12月のローマはアマルフィ同様に、雨が降ったり止んだり。屋根のあるテラスの中で雨宿りをしながら、大好きな市場をゆっくり眺める。

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置いてあるものも生活を感じるものばかりではなく、観光客としても楽しめるものが多い。いろいろな種類のパスタが並べられていたり、

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鮮やかな花だったり、

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ヨーロッパの市場の野菜の並べ方も好き。

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オリーブオイルや乾燥トマトなども並べられ、おみやげを選ぶには楽しい場所。

さて、そろそろお昼の時間。ローマ最終日くらいはレストランを選ぶことにする。最近発行された「地球の歩き方」に掲載されているレストランはわりと外さない。ローマだと日本人に遭遇することは間違いないけど、一番近いパンテオンそばのレストランに向かう。

Da Armando al Pantheon
http://www.armandoalpantheon.it

12:30の開店直後を狙ったはずなのに、開店時間が違ったのか、すでに客が入っている。すぐに席に案内されて、その後10分後くらいには満席になる。

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前菜はパスタで、カルボナーラの原型と言われる“Spaghetti alla gricia”を注文。ベーコンとペコリーノチーズだけのシンプルなパスタなんだけど、これがおいしい。

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メインはイタリア語の名前は忘れたけど、調理法の中では「煮る」料理が好きなので、肉の煮込み料理を注文。最初はなにが来たのかと思ったメイン料理もなかなかよい味。やっぱり、ガイドブックに載っているお店は、適当に入るよりもおいしい。

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ローマで最後のお昼ごはんなので、アラカルトで頼むと高くなるのは気がついていたけど、あまり金額は気にせずに、デザートにティラミスを注文。運ばれてきたのは、ちゃんとイタリア語を理解していればわかったと思うんだけど、まったく想像と違うイメージのベリー系がたっぷりのティラミス。でも、これがおいしい。

ガイドブックを見て入ったのに、日本人はあとから来た大学生くらいの女子4人組のみ。このお店、そんなに安くないと思うんだけど、きっとガイドブックを見て選んで来たのだろう。ナヴォーナ広場にいた目的がはっきりしない男子と違って、女子は強い。

お店を出るときに、なかなか幸せにさせてくれるお昼ごはんだったので、あまり考えずにお釣りの1ユーロを置いて店を出ようとしたら、急にその中の一人が驚くように「チップだ!」と女子同士で騒ぎ出してちょっとびっくり。「女子」のパワーはすごい。

たしかに、初めてのヨーロッパ旅行の時はチップのことを気にしてたかもなぁなんて、ちょっと新鮮に感じる。

Am611
お昼ごはんを食べたあとは、パンテオンに入ると、なぜか天井がおもしろく感じる。どうも、2回目のローマということもあってか、なぜかパンテオンの全体像の写真を撮っていないことに今さら気がつく・・・。

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ローマは広い町ではないので、のんびりローマの町を感じながら歩いていると、トレビの泉にたどりつく。

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私にとって、一番ローマの観光地的な風景だと思っているのは「トレビの泉」。町の中を歩いていると突然現れるところが好き。たくさんの人々が集まっている。ざわざわした雰囲気で、決して落ち着いた風景ではないけど、周囲に注意しながらも、水の流れる音を聞いているとなぜかローマに来たことを実感する。

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前回、この泉でコインを投げたから、再びローマに来ることができたのかもしれないなぁと思って、再び、泉を背にしてコインを投げ、再びローマに来られることを祈る。

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せっかくローマにいるのだから、再び、トレビの泉からスペイン広場まで歩く。

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さすがに12月の曇り空では、スペイン階段の雰囲気も今一つ。

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さらにポポロ広場まで歩く。

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ポポロ門はローマの北の玄関口。ローマの入口まで歩いて、今回の観光地巡りは終了。

その後はローマで買い物できる場所を探検。買い物と言っても、ブランド物には一切興味がなく、お菓子屋さんで売っている、持ち帰れるようなお菓子とか、イタリアらしい食材、安いけどデザインがかわいい雑貨などのお店のほうが好み。

地下鉄でレプッブリカまでもどり、レプッブリカ広場そばにあるローマ三越をのぞいてみると、セレクトショップとしてはなかなかのもの。ブランド品も厳選して置いてあり、地下には食料品のおみやげや雑貨が並んでいる。それにしても、日本人の団体ツアー客がどんどん送り込まれており、この三越は団体ツアーが来ることで成り立っているということを実感。考えようによっては、ショップを探すことなく1ヵ所で済むし便利かもしれないけど、団体ツアーってローマ三越でしか自由に買い物もできないのかと思うと、やっぱり団体ツアーって不自由…。

レプッブリカ駅から西に行く「ナツィオナーレ通り」沿いは、いろいろなお店が並んでいる。スーパーから高級食材店など、テルミニ駅から徒歩圏内でもなかなか楽しむことができる。スーパーマーケットでパルメザンチーズなどを買い込んで、今回のお買い物は終了。荷物を抱えてホテルに戻る。

さて、今回の旅の最後の夕食は、テルミニ駅そばのホテルから徒歩圏内のレストランを「地球の歩き方ローマ」からセレクト。

Ristorante Da Vincenzo
http://www.ristorantidiroma.com/davincenzo/home.htm

適当に入ったレストランよりも、ガイドブックに載っているレストランを探して入ったほうが外さない。ガイドブックがなければ、まず間違いなくその方向には歩かないだろうという方向にレストランはある。しばらく歩いて、19:30にレストランに到着する。もちろん、開店直後をねらったのに、すでに客は数組いる。席に着くと日本語メニューを渡される。でも、イタリア語のニュアンスがわからないので、イタリア語のメニューももらい、並べてなにを頼むかを検討。その中から、オマールのスパゲティと、アンコウのアクアパッツァを頼む。

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オマールのスパゲティ、エビの出汁がよく出ており、それでいてエビ臭さもなく、かなりおいしい。

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アンコウのアクアパッツァもおいしく、イタリアでは駅前食堂でもそれなりにおいしいけど、やはり、おいしい店はおいしい。
ワインも飲んで、ほろ酔い気分でホテルに戻る。

(5・6日目)
12/7ホテルの朝食で甘いブリオッシュを食べながら、最後のカフェラテを飲む。テルミニ駅からローマ・フーミチーノ空港行きの直通列車、レオナルド・エキスプレスに乗り、ローマ・フーミチーノ空港を目指す。モスクワまではアリタリア航空運航便なので、アリタリアでチェックインを済ませ、アリタリア航空のビジネスクラス・ラウンジへ。

なぜか、ラウンジ内に住んでいるかのような、ぐったりとした関西から来ていると思われる日本人の人たちが。阪急交通社トラピックスやJTB旅物語の団体ツアーみたいだけど、なぜビジネスクラス・ラウンジでぐったりしているのだろう?

私は10:40発AZ548モスクワ行きでモスクワに飛び立ってしまったけど、日本に着いてから、フーミチーノ空港で見かけた、ぐったりしていた人たちがどうしても気になって、その人たちが参加したツアーを調べてみる。

どうやら、“阪急交通社【アリタリア-イタリア航空ビジネスクラス利用】幻想のサハラ・モロッコ感動体験モニターツアー8日間”の様子。たまたま検索して引っかかったのが阪急交通社だけど、JTB旅物語のバッジをつけたような人もいたので、似たような旅程なんだろう。

AZ877 カサブランカ発3:10 ローマ着7:10
AZ792 ローマ発16:05 関空11:20+1

しかし、このツアー、カサブランカ深夜3時発で、ほとんど寝ていないと思われ、さらにローマでの乗り継ぎ時間が約9時間!

ぐったりとしているはずだし、私がラウンジを去った後にさらに5時間以上もラウンジに缶詰なんて、ビジネスクラスを使う意味がないくらいつらい旅程。どうせなら、ラウンジに9時間も缶詰よりはイタリアに入国してちょっとだけ観光しちゃえばいいのに!

前回ワルシャワ行きの時は旧ターミナル(旧シェレメチボ2)から新ターミナル(ターミナルD)へのトランジットが面倒だったけど、今回は同一ターミナル(ターミナルD)での乗り継ぎなので、モスクワでの乗り継ぎも問題なく、12/8無事に帰国。

Am621
今年1月からフジテレビでドラマ「外交官 黒田康作」が始まっている。2009年8月に公開された映画「アマルフィ-女神の報酬」の続編にあたる。今回、アマルフィに行こうと思ったきっかけは、おそらく2009年にその映画の予告編を見て、アマルフィ海岸の美しさを知り、映画は見ずとも、いつかは行ってみたいと思っていた。

今回の旅程を組むにあたって、まず12月のヨーロッパはここ数年大雪にあたることが多く、帰れなくなる危険性がある。そのため、雪が降らない南ヨーロッパで、できれば冬の静かな海が見たい。そんな気持ちで、まず思い浮かんだのがアマルフィ海岸。しかも、交通の便も悪くなく、ローマから1泊2日で周遊できる。できれば、ヨーロッパの人たちのように海沿いで何泊も連泊してのんびりできたら一番だけど、なかなか、長い休みが取れるわけではなく、今回の旅程は6日間。それでも、少しでも海を眺めてのんびりできる時間が取れたらいい。そんな気持ちでアマルフィに向かう。

アマルフィ海岸は、その気持ちに見事に応えてくれた。今回の南イタリアの旅は、レストランでよくしてもらったり、南イタリアの人々の人懐っこさが心地よかった。美しいアマルフィ海岸の風景、そして南イタリアの人々たち。ぜひ、今度は季節の良い時期にアマルフィに連泊して、本当にのんびりしたい。

(2010/12/3~8  ローマ・アマルフィ編おしまい)

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コメント

アマルフィ編終わってしまいましたね(;ω;)
映画の一場面一場面を思い出したりしながら、
楽しませていただきました。
ティラミスめちゃめちゃ美味しそうですねdelicious
ベリーたっぷりで、女性向けshine
ラコスケさん注文するの上手ですねscissors

黒田康作movie6月は、アンダルシアですねsign01
スペインは、2年前に行きましたが、6日間のツアーだったので、
アンダルシアには、行きませんでしたdown
映画を見たら、行きたくなるかもしれませんsweat01

kazueさん
「アマルフィ」は映画よりも小説版のほうがよくできてますよ。一部、ローマの写真がネタバレの部分があって、小説を読んでからこの旅行記を見直すと、「あー」と思うはずです!

ティラミスは、実は偶然で、たぶん、メニューをちゃんと読めば、わかったんだと思います。説明を聞いてもよくわからない場合、メニューの一部分だけを理解して注文することも多く、予想とぜんぜん違う場合もあります・・・。

今度はアンダルシアなのですね。地中海と灼熱の太陽、太陽を反射する白い壁、アラブ文化の残るアンダルシアは、すばらしいです。私が「アラブ文化」の影響を感じて、キリスト教文化とアラブ文化の接点に興味を持ったのは、たぶん、アンダルシアを訪れたからだと思います。きっと行きたくなると思いますよ。

こんにちは
週末からイタリアに行ってきます。といってもまたまたJTBのツアーにのっかることにしました。

ツアーといえどもスリにやられるとさんざん脅かされておりますが、イタリアの治安はいかがでしたか?

kaoriさん
普通に注意していれば問題ありません。私の印象としては、イタリアは世界中から観光客が集まっているので、地図を広げようが、カメラをぶら下げていようが、そんな人は山ほどいるので、逆に大丈夫かと思います。ちょうど、ヴェネツィアのカーニバルの時期ですので、タイミングがいいですね!

黒田さんアンダルシア?見てないです。みてみよう・・。
アマルフィは初めてのヨーロッパ、懐かしいです。またいかないと

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